JPH01257018A - 異種発泡体の同時一体成形法 - Google Patents
異種発泡体の同時一体成形法Info
- Publication number
- JPH01257018A JPH01257018A JP63085640A JP8564088A JPH01257018A JP H01257018 A JPH01257018 A JP H01257018A JP 63085640 A JP63085640 A JP 63085640A JP 8564088 A JP8564088 A JP 8564088A JP H01257018 A JPH01257018 A JP H01257018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- resin
- injected
- beads
- die
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は樹脂を用いる射出成形法に関するものである。
現在、様々な物が樹脂を射出成形することによって製造
されている。自動車の衝撃吸収バンバ(以下バンバと記
す)も最近はこの射出成形法によって製造されたものが
多い。 自動車に用いられるバンバは衝撃吸収性能が十分発揮で
きるものであれば、重量は出来るだけ軽いものが燃費を
向上させる意味化から望ましい。 したがって、バンパ全体をゴム等の様な密度の大きい物
質で製造したのでは重くなり過ぎるとして、実公昭58
−14129号公報では高い衝撃吸収性能が要求される
部位とそうでない残余の部位にバンバを分割し、高い衝
撃吸収性能が要求されるに部位は多少重くても性能を重
視した部材を用い、残余の部位に対しては軽い部材を用
いることによりバンバ全体としての重ff1ll減を図
る技術が提案されている。しかし、実公昭58−141
29号公報の技術ではバンバを数個の部材に分割してい
るため部品点数が増え、構造も複雑になった結果、組み
立て時間がかかり、製造コストが大幅にアップすると云
う問題点があった。 射出成形によってバンバを成形する方法においても、バ
ンパを密に成形したのでは重量が重くなり過ぎると云う
問題が生じる。このため樹脂を発泡させて成形すること
が行われているが、全体を均一に成形する従来の射出成
形法では、バンバとしての性能が要求される最も高い衝
撃吸収性能にあった比較的低発泡率に、バンバ全体を成
形せざるを得ないため、重量軽減効果はそれ程大きくは
なかった。
されている。自動車の衝撃吸収バンバ(以下バンバと記
す)も最近はこの射出成形法によって製造されたものが
多い。 自動車に用いられるバンバは衝撃吸収性能が十分発揮で
きるものであれば、重量は出来るだけ軽いものが燃費を
向上させる意味化から望ましい。 したがって、バンパ全体をゴム等の様な密度の大きい物
質で製造したのでは重くなり過ぎるとして、実公昭58
−14129号公報では高い衝撃吸収性能が要求される
部位とそうでない残余の部位にバンバを分割し、高い衝
撃吸収性能が要求されるに部位は多少重くても性能を重
視した部材を用い、残余の部位に対しては軽い部材を用
いることによりバンバ全体としての重ff1ll減を図
る技術が提案されている。しかし、実公昭58−141
29号公報の技術ではバンバを数個の部材に分割してい
るため部品点数が増え、構造も複雑になった結果、組み
立て時間がかかり、製造コストが大幅にアップすると云
う問題点があった。 射出成形によってバンバを成形する方法においても、バ
ンパを密に成形したのでは重量が重くなり過ぎると云う
問題が生じる。このため樹脂を発泡させて成形すること
が行われているが、全体を均一に成形する従来の射出成
形法では、バンバとしての性能が要求される最も高い衝
撃吸収性能にあった比較的低発泡率に、バンバ全体を成
形せざるを得ないため、重量軽減効果はそれ程大きくは
なかった。
上記した様に、従来の自動車用バンパには重量が軽くて
高い衝撃吸収性能を有するものが無かったので、簡単な
構造で軽り、シかも十分な衝撃吸収性能を有するバンパ
の製造法の発明が望まれていた。
高い衝撃吸収性能を有するものが無かったので、簡単な
構造で軽り、シかも十分な衝撃吸収性能を有するバンパ
の製造法の発明が望まれていた。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、発泡特性の異なる複数の樹脂を同時に異な
る射出孔より成形金型に射出して成形することを特徴と
する異種発泡体の同時一体成形法を提供するものである
。
れたもので、発泡特性の異なる複数の樹脂を同時に異な
る射出孔より成形金型に射出して成形することを特徴と
する異種発泡体の同時一体成形法を提供するものである
。
本発明になる異種発泡体の同時一体成形法は上記した構
成であるので、射出成形金型の空間に複数の射出孔より
発泡特性の異なる複数の溶融した樹脂を同時に射出して
気泡率の異なる樹脂を固形化して成形させる。
成であるので、射出成形金型の空間に複数の射出孔より
発泡特性の異なる複数の溶融した樹脂を同時に射出して
気泡率の異なる樹脂を固形化して成形させる。
つぎに本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
図中1は陥中央に凹陥部10aを有する金型10と、該
金型10の凹陥部10aに対応した−回り小さい突出部
11aを存する金型11とによって構成された射出成形
用の金型であって、金型10の凹陥部11aと金型11
の突出部11aによって囲われて形成される空間Aに、
溶融した高分子の樹脂(例えばポリプロピレン)2が射
出されてパンバ3が成形される。樹脂2としては適当な
加熱手段(例えばスチーム)によって加熱され、溶融状
態で微小な気泡4または5を内在しているビーズ6また
は7が直接の原料きして用いられており、それぞれタン
ク8または9に収納されていて、圧搾ポンプ(図示せず
)によってそれぞれ単独に搬送バイブ8aまたは9 a
%および金型10または11に穿設されている複数の
射出孔8bまたは9bを通って前記した空間Aに同時に
射出される。バンパ3は金型10の凹陥部10aの底部
で形成される部位が自動車に装着したとき、前面側にな
るため最も高いyl撃吸収性能が要求される。したがっ
て射出孔8bを通ってこの部位には射出されるビーズ6
としては気泡率の低い樹脂を用い、残余の部分には気泡
率の高いビーズ7を射出孔9bから射出する。ビーズ6
または7は同時に射出孔8bまたは9bから空間Aに射
出されて、該空間Aを幾分大きくなった気泡4aまたは
5aを内在した樹脂2として充満する。樹脂2を構成し
ているビーズ6と7の境界部は波状にうねっていて、互
いに一部混合している。 空間Aが気泡4aまたは5aを内在した溶融樹脂2によ
って充満されると、金型1を加熱して前記気泡4aおよ
び5aを大きく成長させるとともに樹脂2を固形化して
バンパ3を成形する。固体化したバンバ3は金型10と
11を矢印の方向に広げることによって取り出すことが
出来る。気泡を内在して固形化されたバンバ3の断面は
第2図に示した様に、自動車に装着したとき前面側とな
る金型10の凹陥部10aの底部で形成された前面部3
aは気泡4bが小さくて少なく、後面部3bは大きな気
泡5bが多く形成されているが、前面部3aと後面部3
bは完全に一体化されている。したがって、前面部3a
側は重量は重いがバンパとしての衝撃吸収性能は高く、
残余の部位3bは密度が小さいためバンバ3の重量を軽
減する効果が大きい。 なお、本発明に使用する樹脂2としては、素材その物を
変えて用いるほか、実施例に示した様に同一素材であっ
ても初期の気泡率を変えるとか、気体の種類を変えて発
泡特性を変える等の手段によっても異種発泡体の同時成
形体とすることが出来る。 また、空間Aに充填する樹脂2のビーズ6とビーズ7の
境界部は波打っているが射出孔8bまたは9bの数を適
宜増やすことによって平坦化することが可能である。
金型10の凹陥部10aに対応した−回り小さい突出部
11aを存する金型11とによって構成された射出成形
用の金型であって、金型10の凹陥部11aと金型11
の突出部11aによって囲われて形成される空間Aに、
溶融した高分子の樹脂(例えばポリプロピレン)2が射
出されてパンバ3が成形される。樹脂2としては適当な
加熱手段(例えばスチーム)によって加熱され、溶融状
態で微小な気泡4または5を内在しているビーズ6また
は7が直接の原料きして用いられており、それぞれタン
ク8または9に収納されていて、圧搾ポンプ(図示せず
)によってそれぞれ単独に搬送バイブ8aまたは9 a
%および金型10または11に穿設されている複数の
射出孔8bまたは9bを通って前記した空間Aに同時に
射出される。バンパ3は金型10の凹陥部10aの底部
で形成される部位が自動車に装着したとき、前面側にな
るため最も高いyl撃吸収性能が要求される。したがっ
て射出孔8bを通ってこの部位には射出されるビーズ6
としては気泡率の低い樹脂を用い、残余の部分には気泡
率の高いビーズ7を射出孔9bから射出する。ビーズ6
または7は同時に射出孔8bまたは9bから空間Aに射
出されて、該空間Aを幾分大きくなった気泡4aまたは
5aを内在した樹脂2として充満する。樹脂2を構成し
ているビーズ6と7の境界部は波状にうねっていて、互
いに一部混合している。 空間Aが気泡4aまたは5aを内在した溶融樹脂2によ
って充満されると、金型1を加熱して前記気泡4aおよ
び5aを大きく成長させるとともに樹脂2を固形化して
バンパ3を成形する。固体化したバンバ3は金型10と
11を矢印の方向に広げることによって取り出すことが
出来る。気泡を内在して固形化されたバンバ3の断面は
第2図に示した様に、自動車に装着したとき前面側とな
る金型10の凹陥部10aの底部で形成された前面部3
aは気泡4bが小さくて少なく、後面部3bは大きな気
泡5bが多く形成されているが、前面部3aと後面部3
bは完全に一体化されている。したがって、前面部3a
側は重量は重いがバンパとしての衝撃吸収性能は高く、
残余の部位3bは密度が小さいためバンバ3の重量を軽
減する効果が大きい。 なお、本発明に使用する樹脂2としては、素材その物を
変えて用いるほか、実施例に示した様に同一素材であっ
ても初期の気泡率を変えるとか、気体の種類を変えて発
泡特性を変える等の手段によっても異種発泡体の同時成
形体とすることが出来る。 また、空間Aに充填する樹脂2のビーズ6とビーズ7の
境界部は波打っているが射出孔8bまたは9bの数を適
宜増やすことによって平坦化することが可能である。
以上説明した様に、本発明になる異種発泡体の同時一体
成形法は発泡特性の異なる複数の樹脂を同時に異なる射
出孔より成形金型に射出するので、射出成形体の部位に
よって気泡率を変えることが出来る。したがって、成形
体の部位によって異なる特性を付与することが出来るの
で、自動車用衝撃吸収バンパの様に、前面部のみが高い
衝撃吸収性能を要求し、残余の部位は高い衝撃吸収性能
を要求していない部材の場合には、前面部のみを高密度
に成形し、残余の部位は気泡率を高めることによって、
部材重量の軽減と原料の使用量をも減少させることが出
来る。 この様に本発明によれば、部材に要求される厳しい性能
と重量減および原料の使用量が一体成形品によって容易
に最低限に押さえることが出来るため、各皿部材の製造
コスト低減に大きな威力を発揮することが期待される。
成形法は発泡特性の異なる複数の樹脂を同時に異なる射
出孔より成形金型に射出するので、射出成形体の部位に
よって気泡率を変えることが出来る。したがって、成形
体の部位によって異なる特性を付与することが出来るの
で、自動車用衝撃吸収バンパの様に、前面部のみが高い
衝撃吸収性能を要求し、残余の部位は高い衝撃吸収性能
を要求していない部材の場合には、前面部のみを高密度
に成形し、残余の部位は気泡率を高めることによって、
部材重量の軽減と原料の使用量をも減少させることが出
来る。 この様に本発明によれば、部材に要求される厳しい性能
と重量減および原料の使用量が一体成形品によって容易
に最低限に押さえることが出来るため、各皿部材の製造
コスト低減に大きな威力を発揮することが期待される。
第1図は本発明を実施する装置例を断面で示す説明図、
第2図は一実施例で成形した自動車用バンバの断面を例
示的に示す説明図である。 1・・・金型、 2・・・樹脂、3・・・バンパ
、 4.5・・・気泡、6.7・・・ビーズ、
8.9・・・タンク。 特許出願人 富士重工業株式会社外1名
第2図は一実施例で成形した自動車用バンバの断面を例
示的に示す説明図である。 1・・・金型、 2・・・樹脂、3・・・バンパ
、 4.5・・・気泡、6.7・・・ビーズ、
8.9・・・タンク。 特許出願人 富士重工業株式会社外1名
Claims (1)
- 発泡特性の異なる複数の樹脂を同時に異なる射出孔より
成形金型に射出して成形することを特徴とする異種発泡
体の同時一体成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085640A JPH01257018A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 異種発泡体の同時一体成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085640A JPH01257018A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 異種発泡体の同時一体成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257018A true JPH01257018A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13864424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085640A Pending JPH01257018A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 異種発泡体の同時一体成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265925A (en) * | 1992-11-05 | 1993-11-30 | Ford Motor Company | Energy dissipating bumper assembly |
| JP2010135861A (ja) * | 2003-06-03 | 2010-06-17 | Nexplanar Corp | 化学機械的平坦化のための機能的に漸次的変化されたパッドの組み立て |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63085640A patent/JPH01257018A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265925A (en) * | 1992-11-05 | 1993-11-30 | Ford Motor Company | Energy dissipating bumper assembly |
| JP2010135861A (ja) * | 2003-06-03 | 2010-06-17 | Nexplanar Corp | 化学機械的平坦化のための機能的に漸次的変化されたパッドの組み立て |
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