JPH01257245A - 内燃機関用燃料の混合比測定装置 - Google Patents
内燃機関用燃料の混合比測定装置Info
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- JPH01257245A JPH01257245A JP23252388A JP23252388A JPH01257245A JP H01257245 A JPH01257245 A JP H01257245A JP 23252388 A JP23252388 A JP 23252388A JP 23252388 A JP23252388 A JP 23252388A JP H01257245 A JPH01257245 A JP H01257245A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/41—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length
- G01N21/43—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length by measuring critical angle
- G01N21/431—Dip refractometers, e.g. using optical fibres
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、内燃機関用燃料として用いられているガソ
リン・アルコール等や、あるいはそれらの混合液燃料の
種類あるいは燃料混合比をl1p3定する装置ないしシ
ステムに関するものである。
リン・アルコール等や、あるいはそれらの混合液燃料の
種類あるいは燃料混合比をl1p3定する装置ないしシ
ステムに関するものである。
[発明の背景]
自動車用エンジン等の内燃機関の燃料を、排ガス規制の
強化と石油資源の涸渇に対応して、今後ガソリンからア
ルコールへ移行させる計画が進められている。たとえば
、メタノール燃料の自動車への利用は低排気放出物ある
いは石油節約の観点から日本のみならず世界各国で試み
られている。
強化と石油資源の涸渇に対応して、今後ガソリンからア
ルコールへ移行させる計画が進められている。たとえば
、メタノール燃料の自動車への利用は低排気放出物ある
いは石油節約の観点から日本のみならず世界各国で試み
られている。
しかし、メタノール自動車として広く普及させるには、
メタノール自動車の生産と同時にメタノール供給施設(
メタノールスタンド)の整備が必要である。従って、メ
タノール自動車の実用化はまず走行範囲が限定されてい
る路線バスや郵便車などに対して容品であるが、不特定
多数の者が自由に走りまわる自家用乗用車では実用化困
難というのが通説であった。
メタノール自動車の生産と同時にメタノール供給施設(
メタノールスタンド)の整備が必要である。従って、メ
タノール自動車の実用化はまず走行範囲が限定されてい
る路線バスや郵便車などに対して容品であるが、不特定
多数の者が自由に走りまわる自家用乗用車では実用化困
難というのが通説であった。
「メタノールスタンドがないからメタノール自動車を造
ってもしょうがない。メタノール自動車がないからメタ
ノールスタンドを設けてもしょうがない・・・」という
鶏と卵の関係の打開策として、メタノールでもガソリン
でも運転ができる自動車がある。これはメタノールとガ
ソリンの混合割合に応じてエンジンの2燃料供給量や点
火時期を自動的に調整する自動車でF F V (Fl
exible Fuelvehiele)と呼ばれてい
るものである。
ってもしょうがない。メタノール自動車がないからメタ
ノールスタンドを設けてもしょうがない・・・」という
鶏と卵の関係の打開策として、メタノールでもガソリン
でも運転ができる自動車がある。これはメタノールとガ
ソリンの混合割合に応じてエンジンの2燃料供給量や点
火時期を自動的に調整する自動車でF F V (Fl
exible Fuelvehiele)と呼ばれてい
るものである。
メタノール自動車実用化の初期段階はメタノールスタン
ドの数も少ないので、このようなFFVの使用が有効で
ある。このようにして、当分の間はガソリンとアルコー
ルの混合燃料が使用されることになるため、その混合比
を測定しエンジンの燃料制御を行うシステムが必要とさ
れる。
ドの数も少ないので、このようなFFVの使用が有効で
ある。このようにして、当分の間はガソリンとアルコー
ルの混合燃料が使用されることになるため、その混合比
を測定しエンジンの燃料制御を行うシステムが必要とさ
れる。
[従来の技術]
従来、このようなシステムとそれに使用されるセンサと
して、米国特許: 4.438,749 、1984
年3月(燃料供給システム)、特開昭62−11204
0号公報、実開昭82−81046号公報及び実開昭8
2−81047号公報(いずれも混合比センサに関する
)に開示されたものがある。
して、米国特許: 4.438,749 、1984
年3月(燃料供給システム)、特開昭62−11204
0号公報、実開昭82−81046号公報及び実開昭8
2−81047号公報(いずれも混合比センサに関する
)に開示されたものがある。
上記の公知例においては、いずれも透光体によるセンサ
部の記述を主体とし、その周辺回路構成及び温度補正手
段を主とするシステム構成について記載されている。以
下にその要約を説明する。
部の記述を主体とし、その周辺回路構成及び温度補正手
段を主とするシステム構成について記載されている。以
下にその要約を説明する。
これらのシステムは、直線状の透光体からなる光導波路
とその両端に対向して取付けられた光源LEDと検出器
フォトダイオード(PD)からなるセンサ部と、直線状
光導波路の周囲と界面を有する燃料通路及びアナログ回
路で構成されている。
とその両端に対向して取付けられた光源LEDと検出器
フォトダイオード(PD)からなるセンサ部と、直線状
光導波路の周囲と界面を有する燃料通路及びアナログ回
路で構成されている。
アナログ回路の出力は混合燃料の混合比を出力して制御
回路に供給され、燃焼制御が行われる。なお、センサ部
光源のLEDは温度に依存して発光光量が変動するため
温度補償用発光素子を採用するなどの光量補正を行う手
段などが若干例示されている(例えば、特開昭82−1
12040号公報)。
回路に供給され、燃焼制御が行われる。なお、センサ部
光源のLEDは温度に依存して発光光量が変動するため
温度補償用発光素子を採用するなどの光量補正を行う手
段などが若干例示されている(例えば、特開昭82−1
12040号公報)。
上記のセンサの動作原理は、燃料の成分変化を屈折率の
変化によりとらえるもので、光導波路と燃料の界面での
光の反射における臨界角が屈折率により変化するのを直
線状先導波路の端面に到達する光量の変化として検出し
ている。この場合、液体の屈折率は成分以外に温度にも
依存して変化するため、燃料の温度を検出してセンサの
温度補正を行う必要がある。前記米国特許第4.438
.749号においては、アナログ回路内において、燃料
の温度に応じた一定のバイアスを信号レベルに加える方
法でこの温度補正を行っている。
変化によりとらえるもので、光導波路と燃料の界面での
光の反射における臨界角が屈折率により変化するのを直
線状先導波路の端面に到達する光量の変化として検出し
ている。この場合、液体の屈折率は成分以外に温度にも
依存して変化するため、燃料の温度を検出してセンサの
温度補正を行う必要がある。前記米国特許第4.438
.749号においては、アナログ回路内において、燃料
の温度に応じた一定のバイアスを信号レベルに加える方
法でこの温度補正を行っている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のシステムとくにセンサ部には、以下
に列挙するような問題点がある。
に列挙するような問題点がある。
l)発光素子LEDより入射した光のうち、入射角が0
″及び0″に近い光は光導波路と燃料の界面で一度も反
射することなく受光素子PDに達する。この光量は燃料
の屈折率とは無関係でありしたがって燃料の成分に依存
しない量となる。このため、この光量は検出光量にとっ
て大きなバイアス成分すなわちバックグランドとなり、
これをノイズ成分Nとみなせば、感度すなわちS/Nの
低下をもたらす。
″及び0″に近い光は光導波路と燃料の界面で一度も反
射することなく受光素子PDに達する。この光量は燃料
の屈折率とは無関係でありしたがって燃料の成分に依存
しない量となる。このため、この光量は検出光量にとっ
て大きなバイアス成分すなわちバックグランドとなり、
これをノイズ成分Nとみなせば、感度すなわちS/Nの
低下をもたらす。
2) このシステムを自動車に搭載した場合等にはいわ
ゆるメンテナンスフリーであることが要求されるが、ガ
ソリンなど燃料を高温状態で使用すると、1部が変成す
るため、これが光導波路表面に付着して汚れとなり、セ
ンサ自体の感度低下の原因となる。したがって、汚れの
除去などを主とする定期的妊点検整備を必要とする・ 3)また自動車に搭載した場合には、使用環境温度−4
0℃〜+110℃で完全に機能することが要求されてい
る。この要求に対して従来の温度補正法では充分な補正
ができない。
ゆるメンテナンスフリーであることが要求されるが、ガ
ソリンなど燃料を高温状態で使用すると、1部が変成す
るため、これが光導波路表面に付着して汚れとなり、セ
ンサ自体の感度低下の原因となる。したがって、汚れの
除去などを主とする定期的妊点検整備を必要とする・ 3)また自動車に搭載した場合には、使用環境温度−4
0℃〜+110℃で完全に機能することが要求されてい
る。この要求に対して従来の温度補正法では充分な補正
ができない。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、エンジンの燃料制御において最も大きな要素
となる燃料の混合比apl定に着目して、混合燃料の混
合比率の最適測定装置をうろことを目的とするものであ
る。
たもので、エンジンの燃料制御において最も大きな要素
となる燃料の混合比apl定に着目して、混合燃料の混
合比率の最適測定装置をうろことを目的とするものであ
る。
し課題を解決するための手段]
上記の問題点を解消するものとして、この発明に係る内
燃機関用燃料の混合比測定装置は、下記に示す各要件の
組合わせによってシステム構成されたものである。
燃機関用燃料の混合比測定装置は、下記に示す各要件の
組合わせによってシステム構成されたものである。
(1)屈折率測定に用いる透光体すなわち光導波路の混
合燃料中に浸漬される部分が曲率を有する曲線状の光導
波路とした。
合燃料中に浸漬される部分が曲率を有する曲線状の光導
波路とした。
(2)上記透光体には2個の入光端を設け、これらの入
光端に波長を異にするLEDでなる2個の発光素子を取
付け、これら2個のLEDを時分割点灯して光導波路に
入光し、受光素子(PD)の出力信号をLEDの点灯と
同期してそれぞれの波長についての信号に分離する2波
長信号の処理回路を設け、かつこの分離信号の大きさに
基づいて透光体に付着した汚れによるap+定誤差を補
正する補正回路を導入した。
光端に波長を異にするLEDでなる2個の発光素子を取
付け、これら2個のLEDを時分割点灯して光導波路に
入光し、受光素子(PD)の出力信号をLEDの点灯と
同期してそれぞれの波長についての信号に分離する2波
長信号の処理回路を設け、かつこの分離信号の大きさに
基づいて透光体に付着した汚れによるap+定誤差を補
正する補正回路を導入した。
(3)混合燃料中に温度計を浸漬して、この温度信号と
受光素子からの光量信号の両方の関数として補正量を求
める温度補正手段を設けた。
受光素子からの光量信号の両方の関数として補正量を求
める温度補正手段を設けた。
[作用]
以下、この発明を構成する上記各要件について順次その
作用を説明する。
作用を説明する。
(1゛)先導波路の燃料に浸漬される部分を曲率をもた
せた曲線状としたことにより、発光素子から受光素子ま
での直達光がなくなる。そして、あらゆる入射角で先導
波路の曲折部へ入射した光は複数回同じ反射角で導波路
と燃料の界面で反射を繰返し、その結果全反射の条件を
満たさない光はすすべて光導波路の外に漏れて受光され
ることばなくなる。これら2つの作用により受光信号と
して取出される透過光量はほぼ100%燃料の屈折率に
依存する光量となるから、センサの感度すなわちS/N
を増大せしめる。
せた曲線状としたことにより、発光素子から受光素子ま
での直達光がなくなる。そして、あらゆる入射角で先導
波路の曲折部へ入射した光は複数回同じ反射角で導波路
と燃料の界面で反射を繰返し、その結果全反射の条件を
満たさない光はすすべて光導波路の外に漏れて受光され
ることばなくなる。これら2つの作用により受光信号と
して取出される透過光量はほぼ100%燃料の屈折率に
依存する光量となるから、センサの感度すなわちS/N
を増大せしめる。
(2゛)光源を2個用いて2波長測定を行うことにより
先導波路の表面に付着した汚れの影響を除外する補正を
行うことが可能である。
先導波路の表面に付着した汚れの影響を除外する補正を
行うことが可能である。
その理由は以下のように説明される。表面に付着物が付
着して透光体が汚れた場合、ここで反射する光は正反射
だけではなくなり散乱するため検出光量を減衰させる。
着して透光体が汚れた場合、ここで反射する光は正反射
だけではなくなり散乱するため検出光量を減衰させる。
ところが391定に用いる光の波長が異なる場合は、こ
の減衰率に差を生ずることが見出された。この知見にも
とづいて考察すると、波長λ λ に対するセンサ光
量信号を1゛2 E、、E2とし、汚れの度合いを変数ξで表わし、減衰
率をγとすると、汚れによる減衰はE−exp(−7ξ
) E o・(1)[λ−λ1のとき] E−exp(−7ξ) E o・(2)[λ−λ2のと
き] で表わされる。(第7図参照)ここでE。は汚れないと
きの信号である。
の減衰率に差を生ずることが見出された。この知見にも
とづいて考察すると、波長λ λ に対するセンサ光
量信号を1゛2 E、、E2とし、汚れの度合いを変数ξで表わし、減衰
率をγとすると、汚れによる減衰はE−exp(−7ξ
) E o・(1)[λ−λ1のとき] E−exp(−7ξ) E o・(2)[λ−λ2のと
き] で表わされる。(第7図参照)ここでE。は汚れないと
きの信号である。
上記2つの式からξを消去することによって次式が得ら
れる。
れる。
すなわち、測定時の汚れ度合ξに応じ、たγ1゜γ の
値と光量信号E、E2とからE。が求められるから、汚
れによる感度低下の補正が行われる。すなわち、汚れの
程度ξに関係なく2つの波長による減衰率γ 、γ と
、各光量信号のその時点での実All値E 、E
とから、汚れのない場合の光量信号E。の補正値を求め
得ることになる。
値と光量信号E、E2とからE。が求められるから、汚
れによる感度低下の補正が行われる。すなわち、汚れの
程度ξに関係なく2つの波長による減衰率γ 、γ と
、各光量信号のその時点での実All値E 、E
とから、汚れのない場合の光量信号E。の補正値を求め
得ることになる。
(3“)この発明において構成された温度補正手段は以
下の理由と知見とから得られたもので、前記の混合燃料
の混合比測定における温度補正をコンピユータによる濃
度と温度補正係数の表記憶による表引き計算又は後記の
第2図の実施例で示すアナログ回路を用いて関数計算に
より実施するものである。
下の理由と知見とから得られたもので、前記の混合燃料
の混合比測定における温度補正をコンピユータによる濃
度と温度補正係数の表記憶による表引き計算又は後記の
第2図の実施例で示すアナログ回路を用いて関数計算に
より実施するものである。
つまり、溶液屈折率の温度係数が溶液濃度に依存しなけ
れば、前記の米国特許、 4,438.749の方式の
ように、温度に比例したバイアス補正により屈折率の温
度補正を行うことができる。
れば、前記の米国特許、 4,438.749の方式の
ように、温度に比例したバイアス補正により屈折率の温
度補正を行うことができる。
ところが実際には、後記の第5図に示すように、屈折率
の温度係数は濃度が高くなるにつれて大きくなる。した
がって広い温度範囲にわたって温度補正を実現するには
、補正量を温度と濃度の2つの因子によって求めなけれ
ばならない。この発明においては、濃度は未知量である
ため、混合燃料中に浸漬された温度計の温度信号と、屈
折率に依存して得られる光量信号とから、各信号を関数
とする関数計算により補正量が求められる。この計算手
段は後記の実施例のアナログ回路図(第6図)によ7て
説明する。
の温度係数は濃度が高くなるにつれて大きくなる。した
がって広い温度範囲にわたって温度補正を実現するには
、補正量を温度と濃度の2つの因子によって求めなけれ
ばならない。この発明においては、濃度は未知量である
ため、混合燃料中に浸漬された温度計の温度信号と、屈
折率に依存して得られる光量信号とから、各信号を関数
とする関数計算により補正量が求められる。この計算手
段は後記の実施例のアナログ回路図(第6図)によ7て
説明する。
なお、ここでこの発明の混合比測定装置の主要部分を構
成する光学式濃度計を用いた屈折率による溶液の濃度7
1111定の基本をなす計算法について説明する。この
計算法は本発明者らによる特開昭01−122242号
に出願中のものである。
成する光学式濃度計を用いた屈折率による溶液の濃度7
1111定の基本をなす計算法について説明する。この
計算法は本発明者らによる特開昭01−122242号
に出願中のものである。
複数成分をもつ溶液(媒質)の屈折率と濃度はよく知ら
れている次のLorentz−Lorenzの関係式%
式% ここで、n:屈折率 pi:i成分分極率 N1:単位体積中のi成分原子数 従って、屈折率nを測定することにより濃度Niを求め
ることができる。なお、ここでは波長λは一定とする。
れている次のLorentz−Lorenzの関係式%
式% ここで、n:屈折率 pi:i成分分極率 N1:単位体積中のi成分原子数 従って、屈折率nを測定することにより濃度Niを求め
ることができる。なお、ここでは波長λは一定とする。
また、式(1)で、
[XI] :屈折率変動に寄与する成分iの濃度g:屈
折率変動に寄与する成分の数 に:その他の成分の寄与(一定) [x1]の変化の寄与は微弱であると考えられるので、
(5)式は次のように線形近似できる。
折率変動に寄与する成分の数 に:その他の成分の寄与(一定) [x1]の変化の寄与は微弱であると考えられるので、
(5)式は次のように線形近似できる。
以上がこの測定法の計算基準式であるが、上記(5)式
をアルコールとガソリンの混合燃料の場合についてあて
はめると、 n−α[A]十β・・・(6)。
をアルコールとガソリンの混合燃料の場合についてあて
はめると、 n−α[A]十β・・・(6)。
〔^]はアルコール濃度
となり、屈折率の測定によりアルコール濃度[A]を求
めることができる。
めることができる。
また、この濃度計においては、屈折率プローブによる屈
折率計とともに測定部には温度センサによる温度計を備
えているので、811定対象の溶液温度が変る場合は上
記のように温度が屈折率に影響する温度依存性の補正を
行なうようになっているので濃度のal定精度が向上す
る。
折率計とともに測定部には温度センサによる温度計を備
えているので、811定対象の溶液温度が変る場合は上
記のように温度が屈折率に影響する温度依存性の補正を
行なうようになっているので濃度のal定精度が向上す
る。
さらに、上記温度と屈折率の測定値すなわち透過光量は
マイクロコンピュータ等を用いた信号処理回路(データ
処理装置)に送られ、予めメモリ部に記憶された関数又
は表と比較されて濃度が算出されるから、オンラインで
前記計算を行うとともに正確な1lllJ定データかえ
られることにより常時上記濃度すなわち混合比をモニタ
することができる。
マイクロコンピュータ等を用いた信号処理回路(データ
処理装置)に送られ、予めメモリ部に記憶された関数又
は表と比較されて濃度が算出されるから、オンラインで
前記計算を行うとともに正確な1lllJ定データかえ
られることにより常時上記濃度すなわち混合比をモニタ
することができる。
[実施例]
以下この発明の実施例と2,3の特性データその他を図
について説明する。
について説明する。
実施例1;
第1図は内燃機関に供給される燃料系統配管(取付位置
は第4図参照)に直列に接続されて1部が測定対象の混
合燃料中に浸漬される燃料センサ部の断面構成説明図で
ある。このセンサ部は屈折率プローブ(以下プローブと
いう)を主体とする屈折率センサと、温度計からなる温
度センサとによって構成される。
は第4図参照)に直列に接続されて1部が測定対象の混
合燃料中に浸漬される燃料センサ部の断面構成説明図で
ある。このセンサ部は屈折率プローブ(以下プローブと
いう)を主体とする屈折率センサと、温度計からなる温
度センサとによって構成される。
図において、1は透光体として石英ガラス又はパイレッ
クスガラスを光導波路とするU字状のプローブである。
クスガラスを光導波路とするU字状のプローブである。
3は上記プローブ1と同様に混合燃料2中に浸漬される
温度センサ用のサーミスタ温度計であり、プローブ1と
ともに配管4に接続されるセンサ容器5の蓋をなすフラ
ンジ6に気密に嵌合して把持されている。フランジ6は
Oリング7を介して取付自在にセンサ容器5に取付けら
れる。
温度センサ用のサーミスタ温度計であり、プローブ1と
ともに配管4に接続されるセンサ容器5の蓋をなすフラ
ンジ6に気密に嵌合して把持されている。フランジ6は
Oリング7を介して取付自在にセンサ容器5に取付けら
れる。
プローブ1の把持部材であるフランジ6への取付部は、
とくに入光側の直状部に光導波路1とフランジ6の接触
界面には蒸着やスパッタリングによって銀などの金属反
射膜8を形成したのち、小さなバッキング9を用いて取
付けている。この場合、金属反射膜8の代りに、81ポ
ツテイング剤等の光導波路1より低い屈折率を有する透
光性の物質を塗付したクラッド層を形成したものとして
もよい。
とくに入光側の直状部に光導波路1とフランジ6の接触
界面には蒸着やスパッタリングによって銀などの金属反
射膜8を形成したのち、小さなバッキング9を用いて取
付けている。この場合、金属反射膜8の代りに、81ポ
ツテイング剤等の光導波路1より低い屈折率を有する透
光性の物質を塗付したクラッド層を形成したものとして
もよい。
上記のようにして、プローブ1の入光端10と出光端1
1はフランジ6のほぼ上面に位置するように取付けられ
る。そして、入光端10の上部には光源用LED発光素
子12、またその脇に光量モニタ用のPD受光素子14
、出光端11の上部には測定用のPD受光素子13がそ
れぞれ設置されている。なお、フランジ6にはフランジ
蓋15が取付けられ外部との遮光を行っている。
1はフランジ6のほぼ上面に位置するように取付けられ
る。そして、入光端10の上部には光源用LED発光素
子12、またその脇に光量モニタ用のPD受光素子14
、出光端11の上部には測定用のPD受光素子13がそ
れぞれ設置されている。なお、フランジ6にはフランジ
蓋15が取付けられ外部との遮光を行っている。
フランジ蓋15にはコネクタ1Gが設けられて、発光素
子12.12a 、受光素子13.13a 、 14、
温度計3用のそれぞれ入出力線が配線されてケーブルに
よって図示しないアナログ回路への送受信が行われる。
子12.12a 、受光素子13.13a 、 14、
温度計3用のそれぞれ入出力線が配線されてケーブルに
よって図示しないアナログ回路への送受信が行われる。
以上がこの発明の第1の構成要素をなすものであり、混
合燃料2の中に浸漬される透光体の部分が曲線状の先導
波路とすることによって混合燃料2の屈折率をAIIJ
定するための屈折率センサであるプローブ1であること
を特徴とするものである。
合燃料2の中に浸漬される透光体の部分が曲線状の先導
波路とすることによって混合燃料2の屈折率をAIIJ
定するための屈折率センサであるプローブ1であること
を特徴とするものである。
なお、上記実施例1ではプローブ1に先導波路の曲率形
状がU字形のものを用いた場合について説明したが、第
2図に示すような他の曲線形状のものであってもよい。
状がU字形のものを用いた場合について説明したが、第
2図に示すような他の曲線形状のものであってもよい。
すなわち、第2図の(a)は円形の0字形、(b)は円
形2個からなる8字形・(e)は瓢箪形の曲率を有する
ものであり1いずれも上記U字形のものと同=の作用と
効果を有するものである。
形2個からなる8字形・(e)は瓢箪形の曲率を有する
ものであり1いずれも上記U字形のものと同=の作用と
効果を有するものである。
第3図は上記U字形プローブ1を用いて、温度及び光源
波長一定の場合にガソリン−メタノールの混合燃料につ
いて、従来の直状プローブと比較して、ガソリン濃度に
対するセンサの出力特性を示す線図である。つまり、ガ
ソリンのみに着目した場合の検量特性図である。図にお
いて、横軸はガソリン濃度であり、縦軸は透過光量の百
分率量である。
波長一定の場合にガソリン−メタノールの混合燃料につ
いて、従来の直状プローブと比較して、ガソリン濃度に
対するセンサの出力特性を示す線図である。つまり、ガ
ソリンのみに着目した場合の検量特性図である。図にお
いて、横軸はガソリン濃度であり、縦軸は透過光量の百
分率量である。
第3図から明らかなように、ガソリン濃度0〜100%
の全域で、従来の直状プローブの出力変化の曲線(I)
は約30%の変化量であるのに対し、この発明の曲線状
プローブの特性曲線(II)は約90%の変化を示し、
検出特性としての感度が大幅に向上したことを示してい
る。これは混合比の測定分解能が著るしく改良されたこ
とを示し、はぼ満足される性能を示したものといえる。
の全域で、従来の直状プローブの出力変化の曲線(I)
は約30%の変化量であるのに対し、この発明の曲線状
プローブの特性曲線(II)は約90%の変化を示し、
検出特性としての感度が大幅に向上したことを示してい
る。これは混合比の測定分解能が著るしく改良されたこ
とを示し、はぼ満足される性能を示したものといえる。
実施例2;
第4図はこの発明の他の実施例を示すもので、上記実施
例1のプローブ1を用いて2波長測定によりプローブの
汚れによる混合比Δ−1定誤差の補正手段として使用し
た光学式濃度計の構成説明図である。この光学式濃度計
は特願昭81−122242号で出願中のものに準拠し
て構成されたものである。
例1のプローブ1を用いて2波長測定によりプローブの
汚れによる混合比Δ−1定誤差の補正手段として使用し
た光学式濃度計の構成説明図である。この光学式濃度計
は特願昭81−122242号で出願中のものに準拠し
て構成されたものである。
第4図において、Aは光源回路、Bは信号処理装置であ
り、A及びB以外の部分が第1図の実施例で示した部分
に相当するものである。、1〜14は第1図で用いたも
のと同一符号であるので各部の説明は省略する。なお、
17.17aはそれぞれ発光素子12.12aの発光量
を光量モニタ用受光索子14に導く光ファイバであり、
18は信号処理装置Bの中に組み込まれたマイクロコン
ピュータである。
り、A及びB以外の部分が第1図の実施例で示した部分
に相当するものである。、1〜14は第1図で用いたも
のと同一符号であるので各部の説明は省略する。なお、
17.17aはそれぞれ発光素子12.12aの発光量
を光量モニタ用受光索子14に導く光ファイバであり、
18は信号処理装置Bの中に組み込まれたマイクロコン
ピュータである。
プローブ1の入光端は10.10aの2個とし、それぞ
れに波長がλ 、λ2であるLED発光素子12、12
aが配設されている。発光素子12. L2aよりプロ
ーブ1に入光された光は、プローブ1の出光端11から
出光し測定用のPD受光素子13で透過光量として検出
される。一方、17.17aは光ファイバであり、それ
ぞれ発光素子12.12aよりの光はこれらの光ファイ
バ17.17aを経て、モニタ用のPD受光素子14で
検出され光量モニタ信号を得る。
れに波長がλ 、λ2であるLED発光素子12、12
aが配設されている。発光素子12. L2aよりプロ
ーブ1に入光された光は、プローブ1の出光端11から
出光し測定用のPD受光素子13で透過光量として検出
される。一方、17.17aは光ファイバであり、それ
ぞれ発光素子12.12aよりの光はこれらの光ファイ
バ17.17aを経て、モニタ用のPD受光素子14で
検出され光量モニタ信号を得る。
Aは光源回路で、発振器O8Cとゲート信号発生器GS
Gで構成されており、発光素子12.12aを発光させ
るとともに、ゲート信号を信号処理装置Bのサンプルホ
ールド回路SHI、SH2゜SH3及びSH4に送信す
る。測定用の受光索子13の出力は増幅器A1により増
幅され、各波長λ1.λ2毎の光としてサンプルホール
ド回路SHI、SH2に送信される。またモニタ用の受
光素子14で検出された信号は増幅器A2で増幅されて
サンプルホールド回路SH3,SH4に送信され各測定
信号の増幅率を調節制御するためのものである。
Gで構成されており、発光素子12.12aを発光させ
るとともに、ゲート信号を信号処理装置Bのサンプルホ
ールド回路SHI、SH2゜SH3及びSH4に送信す
る。測定用の受光索子13の出力は増幅器A1により増
幅され、各波長λ1.λ2毎の光としてサンプルホール
ド回路SHI、SH2に送信される。またモニタ用の受
光素子14で検出された信号は増幅器A2で増幅されて
サンプルホールド回路SH3,SH4に送信され各測定
信号の増幅率を調節制御するためのものである。
上記のような光学式濃度計においては、2個の波長の異
なる発光素子12.12aよりそれぞれλ1゜λ2の波
長の光をプローブ1に時分割して同時入光し、測定用の
受光素子13で検出した透過光信号を、サンプルホール
ド回路SHI、SH2に、また、モニタ用の受光素子1
4で検出した光量モニタ信号を上記SHI、SH2に対
応してそれぞれサンプホールド回路SH3,SH4に同
期検波して人力し、それぞれの出力を信号処理回路Bの
マイクロコンピュータ18に入力して信号処理し、波長
毎の屈折率又は濃度として分離して出力する。こうする
ことにより、1個のプローブで2波長分の測定が可能と
なり、プローブ特性による個体差の影響を受けることな
く測定を行うことができる。
なる発光素子12.12aよりそれぞれλ1゜λ2の波
長の光をプローブ1に時分割して同時入光し、測定用の
受光素子13で検出した透過光信号を、サンプルホール
ド回路SHI、SH2に、また、モニタ用の受光素子1
4で検出した光量モニタ信号を上記SHI、SH2に対
応してそれぞれサンプホールド回路SH3,SH4に同
期検波して人力し、それぞれの出力を信号処理回路Bの
マイクロコンピュータ18に入力して信号処理し、波長
毎の屈折率又は濃度として分離して出力する。こうする
ことにより、1個のプローブで2波長分の測定が可能と
なり、プローブ特性による個体差の影響を受けることな
く測定を行うことができる。
また、発光素子12.12aの光量の温度変動を補正す
るため、光ファイバ17.17aで導いた光をモニタ用
の受光素子14でモニタし、この光量モニタ信号を増幅
器A2を介して上記SH3,SH4に送信して、各波長
毎の測定信号の増幅率をマイクロコンピュータ18で処
理して調節するようになっているので、光量変動による
出光信号の影響をなくすることができ、測定精度が向上
する。
るため、光ファイバ17.17aで導いた光をモニタ用
の受光素子14でモニタし、この光量モニタ信号を増幅
器A2を介して上記SH3,SH4に送信して、各波長
毎の測定信号の増幅率をマイクロコンピュータ18で処
理して調節するようになっているので、光量変動による
出光信号の影響をなくすることができ、測定精度が向上
する。
なお、上詰のようなモニタ光量信号のコンピュータ処理
補正の外に、第5図に示す光源光量制御回路を付加して
、発光素子!2.12aの光源光量の一定化をはかるこ
ともできる。すなわち、第5図のように、発光素子12
からの光を光ファイバ17を通してモニタ用受光素子■
4に受光して、増幅器19で光量変動を検出し、その変
動を発光素子12の制御電源にフィードバックすること
により発光素子12の光量を制御して光源光量を一定に
するものである。
補正の外に、第5図に示す光源光量制御回路を付加して
、発光素子!2.12aの光源光量の一定化をはかるこ
ともできる。すなわち、第5図のように、発光素子12
からの光を光ファイバ17を通してモニタ用受光素子■
4に受光して、増幅器19で光量変動を検出し、その変
動を発光素子12の制御電源にフィードバックすること
により発光素子12の光量を制御して光源光量を一定に
するものである。
なお、3は前記サーミスタ温度計であり、図の如く混合
燃料中に浸漬され、その出力は燃料温度の測定データと
して適時マイクロコンピュータ11に呼込まれ入力され
る。SWはこの入力による感度補正係数設定の割込みス
イッチである。
燃料中に浸漬され、その出力は燃料温度の測定データと
して適時マイクロコンピュータ11に呼込まれ入力され
る。SWはこの入力による感度補正係数設定の割込みス
イッチである。
以上説明したような2波長の光学濃度計を用いて、ガソ
リン−アルコール燃料の混合比測定におけるプローブ汚
れによる誤差補正を行うことができる。すなわち、前記
式(2)で説明したように、波長λ 、λ2によるそれ
ぞれの光量信号E 。
リン−アルコール燃料の混合比測定におけるプローブ汚
れによる誤差補正を行うことができる。すなわち、前記
式(2)で説明したように、波長λ 、λ2によるそれ
ぞれの光量信号E 。
1■
E から、式(2)を用いてE とE2の相関を求める
ことができて、汚れのない場合の光量信号Eoを補正し
て求めることができる。
ことができて、汚れのない場合の光量信号Eoを補正し
て求めることができる。
第6図は、同一の混合燃料、同一温度において、プロー
ブのいくつかの汚れ具合に対してElとE2の相関を実
験的に求めた線図である。横軸にλ−λ のときの=f
Iog(E1/Eo)をとり、■ 縦軸にλ−λ2のときのpog(E2/Eo)をとった
ものである。この図から、すべての汚れ範囲に対してE
tとE2間には一定の線形関係が成立するが、この直線
は45°の勾配とはならず、波長によって汚れる減衰率
に一定の差をもっていることがわかり、この勾配を補正
因子として、2波長1T11定によって、プローブの汚
れに対する測定値の補正を行うことができる。
ブのいくつかの汚れ具合に対してElとE2の相関を実
験的に求めた線図である。横軸にλ−λ のときの=f
Iog(E1/Eo)をとり、■ 縦軸にλ−λ2のときのpog(E2/Eo)をとった
ものである。この図から、すべての汚れ範囲に対してE
tとE2間には一定の線形関係が成立するが、この直線
は45°の勾配とはならず、波長によって汚れる減衰率
に一定の差をもっていることがわかり、この勾配を補正
因子として、2波長1T11定によって、プローブの汚
れに対する測定値の補正を行うことができる。
実施例3;
第4図の実施例に示したように、混合燃料中に温度計を
浸漬して、この温度信号に基づいて濃度すなわち混合比
率の温度補正を行う補正手段として、この発明において
は、■マイクロコンビュータ18による補正計算及び■
アナログ回路による関数計算補正のいずれかを用いて行
う。すなわち、■ マイクロコンピュータによる温度補
正性混合燃料のうちのいずれか一つの燃料について着目
し、その各濃度の温度係数をコンピューター8のメモリ
(ROM)上に温度補正係数衣として記憶させておく。
浸漬して、この温度信号に基づいて濃度すなわち混合比
率の温度補正を行う補正手段として、この発明において
は、■マイクロコンビュータ18による補正計算及び■
アナログ回路による関数計算補正のいずれかを用いて行
う。すなわち、■ マイクロコンピュータによる温度補
正性混合燃料のうちのいずれか一つの燃料について着目
し、その各濃度の温度係数をコンピューター8のメモリ
(ROM)上に温度補正係数衣として記憶させておく。
測定時には光量信号に応じた温度係数を表引きにより求
めこれと温度信号より、基準温度における補正WE
を求める。
めこれと温度信号より、基準温度における補正WE
を求める。
に
の方法では、濃度(光量信号)と温度を2次元の表とし
て補正量をメモリに記憶させ、all+定時に光量信号
を温度信号とから表引きする方法でもよい。
て補正量をメモリに記憶させ、all+定時に光量信号
を温度信号とから表引きする方法でもよい。
さらに、補正の精度を上げるために、補正後の濃度(光
量信号)を用いて再帰的に上記の補正を繰返して行って
もよい。
量信号)を用いて再帰的に上記の補正を繰返して行って
もよい。
第7図はガソリン−メタノール混合燃料のメタノール濃
度をパラメータとして求めた光量信号−温度特性を示す
線図である。横軸は温度信号で、縦軸は光量信号を示す
ものでメタノール濃度0〜100%の濃度の5試料につ
いてグラフから温度補正を行う場合の説明図である。し
たがって・この図はコンピュータによる温度補正法の考
え方の基準を実測グラフによって説明するものである。
度をパラメータとして求めた光量信号−温度特性を示す
線図である。横軸は温度信号で、縦軸は光量信号を示す
ものでメタノール濃度0〜100%の濃度の5試料につ
いてグラフから温度補正を行う場合の説明図である。し
たがって・この図はコンピュータによる温度補正法の考
え方の基準を実測グラフによって説明するものである。
図についてみると、メタノール0%〜100%までの5
試料について得られた各特性曲線はほぼ直線でありその
勾配が温度補正係数となる。いま、この特性図において
温度T−T における光量信置 号E−E とすれば、イの点が測定値となる。このイ
点における温度補正係数をメタノール75%と50%の
曲線とから内部補間法によって求め、その勾配・に沿っ
て基準温度T までずらせば口の点に交叉するからこの
点を補正後の光量信号E として求めることができ、こ
の補正値から温度T におけるメタノール濃度が算出で
きる。この計算をコンピュータで計算するのが上記の温
度補正手段である。
試料について得られた各特性曲線はほぼ直線でありその
勾配が温度補正係数となる。いま、この特性図において
温度T−T における光量信置 号E−E とすれば、イの点が測定値となる。このイ
点における温度補正係数をメタノール75%と50%の
曲線とから内部補間法によって求め、その勾配・に沿っ
て基準温度T までずらせば口の点に交叉するからこの
点を補正後の光量信号E として求めることができ、こ
の補正値から温度T におけるメタノール濃度が算出で
きる。この計算をコンピュータで計算するのが上記の温
度補正手段である。
■ 関数計算による温度補正
補正量を濃度すなわち光量信号と温度の関数形で表現し
、マイクロコンピュータ上で演算して補正量を求める。
、マイクロコンピュータ上で演算して補正量を求める。
例えば温度係数が濃度に線形に依存すると仮定すると次
式で表わされる。
式で表わされる。
E−E +(aE +b) (T−T )CC
C ・・・(7) ここで E:光量信号 Eo:補正後光量信号(a度) T;温度、 To−基準温度 式(11)から次式を得る。
C ・・・(7) ここで E:光量信号 Eo:補正後光量信号(a度) T;温度、 To−基準温度 式(11)から次式を得る。
・・・(8)
式(12)によって補正関数が表わされる。
さらに、1>a (T−T )が成り立てばE−E−
(aE+b a b (T−T ) l (T T c )・
・・(9) また、さらに E −E −(a E+b) (T−T ) −
(10)C と近似することもできる。
(aE+b a b (T−T ) l (T T c )・
・・(9) また、さらに E −E −(a E+b) (T−T ) −
(10)C と近似することもできる。
上記の演算をアナログ回路で行うこともできるので、式
(9)の関数形を用いた場合の関数補正を第7図のブロ
ック回路図に示す。
(9)の関数形を用いた場合の関数補正を第7図のブロ
ック回路図に示す。
図において、光量信号Eと温度信号Tはそれぞれ線形化
回路20.21に入力されたのち、Eは増幅器A3に、
Tは抵抗R4からのTc信号を加算器22でT−T
として増幅器A4に送信される。
回路20.21に入力されたのち、Eは増幅器A3に、
Tは抵抗R4からのTc信号を加算器22でT−T
として増幅器A4に送信される。
A3の出力は抵抗R1による出力aによりaEを出力し
、A4の出力は抵抗R3のab段設定よるab(T−T
)を出力し、抵抗R2の出力すとともに加算器23を介
して乗算器24に送信する。−方、乗算器24には加算
器22の出力が入力されて乗算され、加算器25に送ら
れるから加算器25の全出力E として、式(9)の関
数計算が行われ温度補正されたE を得ることができる
。
、A4の出力は抵抗R3のab段設定よるab(T−T
)を出力し、抵抗R2の出力すとともに加算器23を介
して乗算器24に送信する。−方、乗算器24には加算
器22の出力が入力されて乗算され、加算器25に送ら
れるから加算器25の全出力E として、式(9)の関
数計算が行われ温度補正されたE を得ることができる
。
実施例4;
第9図は、第1図の実施例で示した燃料センサ部が燃料
系統配管部に取付けられ、さらに第4図の実施例の光学
式濃度計の光源回路A及び信号処理装置Bなどの周辺回
路を含む混合比aPI定装置すなわち光学式濃度計がコ
ントロールユニットに組込まれた自動車用エンジンの作
動制御システム図である。
系統配管部に取付けられ、さらに第4図の実施例の光学
式濃度計の光源回路A及び信号処理装置Bなどの周辺回
路を含む混合比aPI定装置すなわち光学式濃度計がコ
ントロールユニットに組込まれた自動車用エンジンの作
動制御システム図である。
第9図において、50は内燃機関のエンジンシリンダで
あり、内燃機関の吸気マニフォルド30のブランチ部に
は、一定圧の燃料通路に接続されたインジェクタ31が
開口しており、このインジェクタ31からはエンジンシ
リンダ50の吸気弁32へ向って燃料が噴射される。
あり、内燃機関の吸気マニフォルド30のブランチ部に
は、一定圧の燃料通路に接続されたインジェクタ31が
開口しており、このインジェクタ31からはエンジンシ
リンダ50の吸気弁32へ向って燃料が噴射される。
燃料タンク33に蓄えられた混合燃料は燃料ポンプ34
により燃料フィルタ35でゴミ等を除去してインジェク
タ31に供給される。そして、3Gは燃圧を一定にする
ためのプレッシャレギュレータで、37は第1図の実施
例で示したアルコール−ガソリン混合燃料の混合比を検
出するためのプローブ1及び温度計3を主構成とする燃
料センサである。
により燃料フィルタ35でゴミ等を除去してインジェク
タ31に供給される。そして、3Gは燃圧を一定にする
ためのプレッシャレギュレータで、37は第1図の実施
例で示したアルコール−ガソリン混合燃料の混合比を検
出するためのプローブ1及び温度計3を主構成とする燃
料センサである。
一方、吸入空気はエアクリーナ38、エアフローメータ
39、スロットルバルブ40を経て、吸気通路41を通
り燃焼室42へ向って流れる。吸入空気の流mはエアフ
ローメータ39で計測される。
39、スロットルバルブ40を経て、吸気通路41を通
り燃焼室42へ向って流れる。吸入空気の流mはエアフ
ローメータ39で計測される。
コントロールユニット43は、エアフローメータ39の
信号、ディストリビュータに内蔵されたクランク角セン
サ44の信号、冷却水温センサ45の信号、排気中の0
2a度を検出するλセンサ46の信号、燃料センサ37
の信号を入力し、インジェクタ31の噴射量を計算し、
内蔵する駆動回路によりインジェクタ31を駆動して燃
料を内燃機関(エンジン)の燃焼室42に供給する制御
装置である。
信号、ディストリビュータに内蔵されたクランク角セン
サ44の信号、冷却水温センサ45の信号、排気中の0
2a度を検出するλセンサ46の信号、燃料センサ37
の信号を入力し、インジェクタ31の噴射量を計算し、
内蔵する駆動回路によりインジェクタ31を駆動して燃
料を内燃機関(エンジン)の燃焼室42に供給する制御
装置である。
第1O図は、第9図の実施例で示したコントロールユニ
ット43によって燃焼制御を行う場合の燃料噴射量の算
出手順を示すフロー図である。以下路フロー項目の流れ
にしたがって説明する。
ット43によって燃焼制御を行う場合の燃料噴射量の算
出手順を示すフロー図である。以下路フロー項目の流れ
にしたがって説明する。
「はじめ」の指令により、クランク角センサ44の信号
より機関回転数、エアフローメータ38の信号より吸入
空気量をCPUに読込み、インジェクタ31の開弁時間
の基本値(Tp )を演算する。次いで、水温センサ4
5の信号により機関温度に応じて上記Tp (噴射量
)を補正する。
より機関回転数、エアフローメータ38の信号より吸入
空気量をCPUに読込み、インジェクタ31の開弁時間
の基本値(Tp )を演算する。次いで、水温センサ4
5の信号により機関温度に応じて上記Tp (噴射量
)を補正する。
次に燃料センサ37内の温度計3よりの温度信号をCP
Uに読込み、燃料温度が所定値16℃以下であれば、燃
料温度と光量信号に基づいて、上記実施例2及び3で示
した方法によって、アルコール−ガソリンの混合比の補
正値を算出する。この値を用いて、燃料性状の違いによ
る噴射補正値を計算しコントロールユニット43内のメ
モリに新に記憶する。そしてこの値で噴射量を補正する
。
Uに読込み、燃料温度が所定値16℃以下であれば、燃
料温度と光量信号に基づいて、上記実施例2及び3で示
した方法によって、アルコール−ガソリンの混合比の補
正値を算出する。この値を用いて、燃料性状の違いによ
る噴射補正値を計算しコントロールユニット43内のメ
モリに新に記憶する。そしてこの値で噴射量を補正する
。
燃料温度が前記所定値Tα℃以上の場合は、燃料センサ
37による混合比の計算は新に行わず、前回計算し記憶
していた値を用いて燃料性状の違いによる・噴射量の補
正をする。その理由は、燃料温度が高くなると、燃料セ
ンサ37の分解能が低下するとともに、燃料中に気泡が
発生し正確なアルコール−ガソリン混合比が得られない
ためである。
37による混合比の計算は新に行わず、前回計算し記憶
していた値を用いて燃料性状の違いによる・噴射量の補
正をする。その理由は、燃料温度が高くなると、燃料セ
ンサ37の分解能が低下するとともに、燃料中に気泡が
発生し正確なアルコール−ガソリン混合比が得られない
ためである。
そのため、高温再始動時、燃料タンク33内の比較的冷
えた燃料が燃料センサ37に送られてくるまでの期間、
噴射量の補正演算を待機するようになっている。
えた燃料が燃料センサ37に送られてくるまでの期間、
噴射量の補正演算を待機するようになっている。
そして最後に、排気中の02濃度を検出するλセンサ4
Bの信号によって噴射量補正を行い、さらにインジェク
タ31の応答遅れ時間の補正を行うことによってインジ
ェクタ31の駆動時間を決定して、燃料を噴射して、燃
料制御の一連の操作を終了する。
Bの信号によって噴射量補正を行い、さらにインジェク
タ31の応答遅れ時間の補正を行うことによってインジ
ェクタ31の駆動時間を決定して、燃料を噴射して、燃
料制御の一連の操作を終了する。
[発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、アルコール−ガソリン
系の内燃機関用燃料の混合比4−1定装置において、 まず、混合燃料中に浸漬されて屈折率プローブを形成す
る透光体の部分を曲率をもつ曲線状のものとしたことに
より、燃料の屈折率に依存する透過光量の検出感度を大
幅に向上せしめるという効果がある。
系の内燃機関用燃料の混合比4−1定装置において、 まず、混合燃料中に浸漬されて屈折率プローブを形成す
る透光体の部分を曲率をもつ曲線状のものとしたことに
より、燃料の屈折率に依存する透過光量の検出感度を大
幅に向上せしめるという効果がある。
また、上記の屈折率測定に際し、波長の異なる光源によ
る2波長測定を行うことにしたので、プローブすなわち
光導波路の汚れに影響されない濃度測定が可能となり、
この発明による燃料の混合比n1定装置が組込まれた例
えば自動車用エンジンの作動制御システムに対して、メ
ンテナンスフリーの混合比測定装置を提供しうる効果が
ある。
る2波長測定を行うことにしたので、プローブすなわち
光導波路の汚れに影響されない濃度測定が可能となり、
この発明による燃料の混合比n1定装置が組込まれた例
えば自動車用エンジンの作動制御システムに対して、メ
ンテナンスフリーの混合比測定装置を提供しうる効果が
ある。
さらに、上記測定装置のセンサ部にはプローブの他に温
度計を設けて燃料温度をはかるので、この温度信号と受
光素子の透過光量の(H号とから、混合燃料の混合比の
温度補正値を算出する温度補正手段を備えたことにより
、大幅な温度変動に影響されない混合比4p1定が可能
となる。
度計を設けて燃料温度をはかるので、この温度信号と受
光素子の透過光量の(H号とから、混合燃料の混合比の
温度補正値を算出する温度補正手段を備えたことにより
、大幅な温度変動に影響されない混合比4p1定が可能
となる。
なお、上記センサ部は、フランジ面にプローブと温度計
を取付ける片側装着を可能としているため、エンジンの
作動制御システムへの取付は機構が簡素化され、保守上
の便宜が大きいという効果がある。
を取付ける片側装着を可能としているため、エンジンの
作動制御システムへの取付は機構が簡素化され、保守上
の便宜が大きいという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す燃料センサ部の断面
構成説明図、第2図(a) 、(b) 、 (c)は上
記燃料センサに用いたU字状屈折率プローブ以外の光導
波路曲線形状をもつプローブ形状のバリエイジョンを示
す応用例の形状説明図、第3図は上記U字状プローブと
従来の直状プローブとのセンサ出力特性を示す線図、第
4図はこの発明の他の実施例を示す2波長aPj定によ
る光学式濃度計の構成説明図、第5図は上記プローブに
用いる発光素子の光源光量制御回路のブロック説明図、
第6図はプローブの汚れによる透過光量減衰量の波長特
性を示す線図、第7図はメタノール濃度をパラメータと
する(光量信号−温度)特性を示す線図、第8図はアナ
ログ回路による温度補正を説明するブロック回路図、第
9図は第1図の実施例で示した燃料センサ部が組込まれ
た自動車用エンジンの作動制御システム説明図、第10
図は第9図のエンジン作動制御システムの燃料噴射量の
算出手段を示すフロー説明図である。 図において、1は透光体である屈折率プローブ、2は混
合燃料、3は温度計、5はセンサ容器、6はフランジ、
8は金属反射膜、10は入光端、11は出光端、12は
LEDの発光素子、13は測定用のPD受光素子、14
はモニタ用のPD受光素子、17゜17aは光ファイバ
、18はマイクロコンピュータである。 なお、図中、同−符号又は相当部分を示す。
構成説明図、第2図(a) 、(b) 、 (c)は上
記燃料センサに用いたU字状屈折率プローブ以外の光導
波路曲線形状をもつプローブ形状のバリエイジョンを示
す応用例の形状説明図、第3図は上記U字状プローブと
従来の直状プローブとのセンサ出力特性を示す線図、第
4図はこの発明の他の実施例を示す2波長aPj定によ
る光学式濃度計の構成説明図、第5図は上記プローブに
用いる発光素子の光源光量制御回路のブロック説明図、
第6図はプローブの汚れによる透過光量減衰量の波長特
性を示す線図、第7図はメタノール濃度をパラメータと
する(光量信号−温度)特性を示す線図、第8図はアナ
ログ回路による温度補正を説明するブロック回路図、第
9図は第1図の実施例で示した燃料センサ部が組込まれ
た自動車用エンジンの作動制御システム説明図、第10
図は第9図のエンジン作動制御システムの燃料噴射量の
算出手段を示すフロー説明図である。 図において、1は透光体である屈折率プローブ、2は混
合燃料、3は温度計、5はセンサ容器、6はフランジ、
8は金属反射膜、10は入光端、11は出光端、12は
LEDの発光素子、13は測定用のPD受光素子、14
はモニタ用のPD受光素子、17゜17aは光ファイバ
、18はマイクロコンピュータである。 なお、図中、同−符号又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)発光素子と、受光素子と、これらの発光素子と受
光素子を光学的に結合する透光体とを備え、この透光体
の1部が2種類の燃料からなる混合燃料中に浸漬され、
この混合燃料の屈折率に依存する上記受光素子の出力信
号に基づいて上記混合燃料の混合比率を測定する内燃機
関用燃料の混合比測定装置において、 上記混合燃料中に浸漬される上記透光体の部分が曲線状
であることを特徴とする内燃機関用燃料の混合比測定装
置。 - (2)上記透光体は2個の入光端を有しこの2個の入光
端に取付けられた波長の異なる2個の発光素子と、 これら2個の発光素子を時分割して発光させ、上記受光
素子の受光出力信号を上記2個の発光素子の発光に同期
して処理して上記各発光素子の発光信号に対応する受光
信号に分離する処理回路と、この分離された受光信号の
強度に基づいて上記透光体に付着した汚れによる測定誤
差を補正する補正手段と を設けたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用燃
料の混合比測定装置。 - (3)上記混合燃料中に浸漬されこの混合燃料の温度を
測定する温度計と、 この温度計と上記透光体に設けた受光素子とからの信号
に基づいて上記混合燃料の混合比の補正値を算出する温
度補正手段と を設けたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用燃
料の混合比測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23252388A JPH01257245A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-19 | 内燃機関用燃料の混合比測定装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-236324 | 1987-09-22 | ||
| JP23632487 | 1987-09-22 | ||
| JP23252388A JPH01257245A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-19 | 内燃機関用燃料の混合比測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257245A true JPH01257245A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=26530504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23252388A Pending JPH01257245A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-19 | 内燃機関用燃料の混合比測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01257245A (ja) |
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