JPH01257300A - 計画作成支援方法およびシステム - Google Patents

計画作成支援方法およびシステム

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JPH01257300A
JPH01257300A JP63084039A JP8403988A JPH01257300A JP H01257300 A JPH01257300 A JP H01257300A JP 63084039 A JP63084039 A JP 63084039A JP 8403988 A JP8403988 A JP 8403988A JP H01257300 A JPH01257300 A JP H01257300A
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plan creation
planning
user
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JP63084039A
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Junichi Tanji
順一 丹治
Koji Fukuzaki
福崎 孝治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計画作成支援方法およびシステムに関するもの
である。
〔従来の技術〕
計画作成支援に関する発明としては、例えば特開昭58
−80594号公報がある。この例では原子力発電所の
起動あるいは負荷追従運転等に際しての、簡易三次元出
力分布計算手法と非線形計画法とを組み合せた最適に近
い運転計画作成を可能としており、その計画作成方法と
装置の構成とが示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記公知例では原子炉の運転計画作成における最適な負
荷変更パターンの作成に際して、簡易三次元出力分布計
算モデルを組み込んだ炉心シミュレータを用いて炉心状
態の予測計算を行う、そして炉心の熱的余裕、運転許容
領域等の制限条件を満足し乍ら目標とする負荷変更パタ
ーンに最も近いパターンを求める最適化のために、運転
制限条件を制約条件として、目標負荷との出力ミスマツ
チを最小化する目的関数を最小とするように運転計画を
評価修正し、これを繰返して最終的な運転計画を作成す
る。
このような従来手法では最適性評価のための目的関数は
単純化し、かつ計算時間の短い簡易炉心シミュレータを
用いて、数値計算による最適化アルゴリズムを適用して
ユーザの介入なしに詳細な運転計画を自動的に作成して
いる。従来燃料使用の原子炉のように、出力変化率や制
御棒引抜操作等の運転方法に関して厳しい制限条件があ
る場合には、制限条件の遵守のために目標負荷との出力
ミスマツチ低減を犠牲にするので、単純な目的関数でも
十分有効である。しかし、今後はこのような制限条件が
大幅に緩和または撒廃される改良燃料を使用するので、
制限条件を満足することが容易となり、最適性の評価基
準を見直す必要がある。
すなわち、炉心管理エンジニアが運転計画を作成する場
合に考慮している種々の評価項目、例えば運転制限条件
の余裕度や出力分布形状の良さ等を組み込んだベクトル
目的関数を用いて多面的、かつ詳細に最適性を評価する
ことが望ましい。このためには、定式化された数値計算
方式の最適化アルゴリズムに依らず、炉心管理専門家の
知識とユーザ自身の評価判断力とを活用する必要がある
また、運転計画作成の精度を高めるためには、詳細三次
元出力分布計算モデルを組込んだ炉心シミュレータを用
いるので、計画作成所要時間を妥当な範囲に収めるため
に、最適計画探索のための繰返し計算回数を少なくする
工夫が必要であり、ここでも経験を積んだユーザの知識
活用が望まれる。
ところで上記公知例等を含めた従来技術では、例えば専
門家のノウハウを知識ベースとして用意しておき、これ
を活用するヒユーリスティクな手法を用いる場合でも、
計画作成の手順および推論のための知識は固定されてい
るので、特殊な計画作成条件が与えられてノウハウの追
加および修正を必要とするケースや、技術レベルの高い
ユーザが自分自身で最適計画探索を進める要求があるケ
ースなどにおいて迅速に対応することができない。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、計画作成
を行うユーザの技術レベルに合せてユーザ自身の評価、
判断能力を活用することを可能とした計画作成支援方法
およびシステムを提供することを目的とするものである
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、計画作成手順の全体を予め複数の詳細工程
に分割しておき、計画作成のステップ毎に実施する工程
を選択するのに、ユーザからの実行要求工程が入力され
、かつこの要求された実行要求工程が実行可能と判定さ
れた場合は実行要求工程を選択し、実行不可能と判定さ
れた場合は予め定めてある標準的作成手順に従ってシス
テム側で自動的に工程を選択することにより、達成され
、そしてシステムを、計画作成の知識を用いて計画作成
の推論を行う第1の手段と、システムで対象とするプラ
ントの特性を解析する第2の手段と。
これら第1.第2の手段の実行を制御する第3の  ′
手段と、計画作成条件、計画作成の実行手順、計画デー
タを入力する入力装置と、計画データ、プラント特性の
解析結果、ユーザとの対話メーセージを表示する表示装
置と、この表示装置に表示する両面を制御し、入力装置
からの入力データを取込んで第3の手段の実行を制御す
るパラメータを作成する第4の手段と、この第4の手段
と第3の手段とで相互に実行内容を制御するパラメータ
を書き込み記憶するメモリと、このメモリに書き込まれ
たパラメータを読取り、第3および第4の手段の実行内
容を制御する第5の手段とから構成することにより、達
成される。
〔作用〕
計画作成手順の全体を予め複数の詳細工程に分割してお
き、計画作成のステップ毎に実施する工程を選択するの
に、ユーザからの実行要求工程を入力し、この要求され
た実行要求工程が実行可能と判定された場合は実行要求
工程を選択し、実行不可能と判定された場合は予め定め
てある標準的作成手順に従ってシステム側で自動的に工
程を選択するようにしたので、ユーザからの実行要求工
程に基づいて計画作成が支援されるようになって、計画
作成を行うユーザの能力が活用されるようになり、計画
作成を行うユーザの技術レベルに合せて、ユーザ自身の
評価、判断能力を活用することを可能とした計画作成支
援方法が得られる。そして、システムを、計画作成の知
識を用いて計画作成の推論を行う第1の手段と、システ
ムで対象とするプラントの特性を解析する第2の手段と
、これら第1.第2の手段の実行を制御する第3の手段
と、計画作成条件、計画作成の実行手順、計画データを
入力する入力装置と、計画データ、プラント特性の解析
結果、ユーザとの対話メツセージを表示する表示装置と
、この表示装置に表示する両面を制御し、入力装置から
の入力データを取込んで第3の手段の実行を制御するパ
ラメータを作成する第4の手段と、この第4の手段と第
3の手段とで相互に実行内容を制御するパラメータを書
き込み記憶するメモリと、このメモリに書き込まれたパ
ラメータを読取り、第3および第4の手段の実行内容を
制御する第5の手段とから構成した。
このようにシステムを構成したので、第4の手段(対話
制御手段)を持ったシステムが構成されるようになって
、ユーザとの対話に基づいた支援機能を有するシステム
が構成されるようになる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図から第10図には本発明の一実施例が示されている
。本実施例では計画作成手順の全体を予め複数の詳細工
程に分割しておき、計画作成のステップ毎に実施する工
程を選択するのに、ユーザからの実行要求工程が入力さ
れ、かつこの要求された実行要求工程が実行可能と判定
された場合は実行要求工程を選択し、実行不可能と判定
された場合は予め定めてある標準的作成手順に従ってシ
ステム側で自動的に工程を選択するようにした。そして
システムを、計画作成の知識を用いて計画作成の推論を
行う第1の手段(計画作成の推論手段)1と、システム
で対象とするプラントの特性を解析する第2の手段(シ
ミュレータ)2と、これら計画作成の推論手段1、シミ
ュレータ2の実行を制御する第3の手段(計画手順制御
手段)3と、計画作成条件、計画作成の実行手順、計画
データを入力する入力装置4と、計画データ。
プラント特性の解析結果、ユーザとの対話メツセージを
表示する表示装@5と、この表示装置5に表示する両面
を制御し、入力装置4からの入力データを取込んで計画
手順制御手段3の実行を制御するパラメータを作成する
第4の手段(対話制御手段)6と、この対話制御手段6
と計画手順制御手段3とで相互に実行内容を制御するパ
ラメータを書き込み記憶するメモリ7と、このメモリ7
に書き込まれたパラメータを読取り、計画手順制御手段
3および対話制御手段6の実行内容を制御する第5の手
段(図示せず)とから構成した。このようにすることに
よりユーザとの対話に基づいて計画作成が支援されるよ
うになって、ユーザの能力が活用されるようになり、計
画作成を行うユーザの技術レベルに合せてユーザ自身の
評価1判断能力を活用することを可能とした計画作成支
援方法およびシステムを得ることができる。
すなわち基本的な機能構成およびデータの流れが示され
ている第1図に示されているように、本システムは、ユ
ーザとシステムとの間の情報伝達を対話的に処理する部
分である対話制御手段6と、計画作成の演算をステップ
的に処理していく部分である計画作成の推論手段1、シ
ミュレータ2および計画手順制御手段3とに大きくわけ
られる。
これら2つの基本的な処理動作はメモリ7.8゜9を介
して互に情報をやり取りすることにより。
協調して動作する。メモリ8は、計画作成処理側で得ら
れた計画データとシミュレーション解析結果のデータを
対話制御手段6を通してユーザへ表示するために使われ
る。メモリ9は、逆にユーザからのシステムへの入力デ
ータを計画作成処理側に送るために使われる。メモリ7
は、対話制御手段6を通して得たユーザの計画作成手順
に対する変更要求を計画作成処理側に伝達するため、お
よび計画作成処理側の実行工程に合せた対話両面の表示
要求を対話制御手段6に伝達するために夫々対話制御手
段6と計画手順制御手段3とで互に制御パラメータを書
き込み、または読取るために使われる。なお、同図にお
いて10は計算機である。
以上1本システムの機能構成を述べたが、これらを実現
するためのハードウェア構成が第2図に示されている。
システムの制御手段はプログラムとしてメモリエリアと
共にランダムアクセスメモリ11に記憶されている。ま
た、システムのローディングや計画実績データの入力は
フロッピィディスク12または磁気テープ13で行う。
なお、同図において14は中央処理装置である。
次に、本実施例における計画作成支援の具体的な動作例
を第3図を用いて説明する。−殻内に計画作成問題にお
いて重要なことは、従来技術の説明で述べたように、計
画作成手順を適切に設定することである。このため本シ
ステムでは計画作成手順の全体を詳細工程で分割し、各
ステップ毎に行う工程処理対話15でユーザとの対話に
より実行工程を選択していく。この場合、予め標準的工
程処理手順を用意しておき、ユーザの工程選択要求が実
行可能か否かの判断をシステム側で行う。
また、ユーザの技術レベルが低く、工程選択をシステム
に依存する場合には、システム側で標準的工程処理手順
を基に自動的に実行工程を選択する。
工程処理対話15では、更に、ユーザとの対話により、
現在実行工程の処理をシステムの持つ計画推論機能によ
り自動処理部16に属させて1例えば工程IAの自動処
理17とするか、またはユーザ自身が専門知識に基づい
て計画データを入力することによりユーザ対話処理部1
8に属させて、例えば工程2Aのユーザ処理19や工程
3Aのユーザ処理20とするかを決定する。
また、工程処理対話15では、計画作成の開始時または
各ステップにおけるユーザとの対話で、そのステップ以
降の計画作成終了迄のすべての実行工程選択および工程
処理をシステムの自動処理17とするかどうかを決定す
ることも可能である。
あるいは、実行工程の選択にあたってシステムが実行可
能な工程を複数表示し、その中からユーザが選択するよ
うにすることも可能である。
以上に述べた工程処理対話15の内容は、第1図の本シ
ステムの対話制御手段6において対話両面の表示および
計画手順制御手段3の制御と同時に、予め対話メツセー
ジの出力方法に関するルールベースを用意しておくこと
により実現する。次には、原子炉の運転計画作成に本発
明を適用した場合の具体的、かつ詳細な実施例について
説明する。
まず、第4図、第5図および第6図を用いて原子炉の運
転計画作成の工程を実行する部分の詳細な演算動作を述
べ、その後運転計画支援の対話を実行する部分について
表示両面の具体例を示し乍ら詳細な演算動作を述べる。
計画手順制御手段3は、計画手順を制御する主プログラ
ム3aと、運転計画データを処理するサブプログラム3
bと、シミュレータ2の入出力データを処理するサブプ
ログラム3cとから構成される。主プログラム3aは、
予め炉心管理エンジニアが持っている専門的知識に基づ
いて定めておく運転計画作成の工程の流れをもとに、メ
モリ7を介して与えられる計画手順の変更要求を考慮し
て、計画作成の推論手段1とシミュレータ2およびサブ
プログラム3b、3cに実行命令3d。
3e等を出力する。第5図には予め定めておく標準的な
運転計画作成の工程の流れが示されている。
このような専門的知識はルールベース1bとフレームベ
ース1cとして記憶しておく。計画手順の変更要求は、
例えば初期運転計画作成の推論工程終了後に、Xe予測
による初期運転計画の修正工程をバイパスしてシミュレ
ータを用いた炉心性能解析の工程に入る場合であるが、
このようなケースは経験を積んだユーザが選択する効率
の良い方法の一つであり、妥当と考えられる。しかし、
例えば運転計画条件に従って目標負荷パターンを作成す
る運転計画の目標値入力の工程をバイパスして、初期運
転計画作成の推論工程に入った場合には、ベースとなる
データがないので推論を進めることができない。従って
このケースではユーザからの工程選択要求は拒絶される
計画作成の推論手段1は、運転計画作成の知識をルール
化したルールベース1bと運転計画データを表わすフレ
ームベースICとを用いて、推論機構1aにより計画作
成のための推論を行う。推論で用いるフレームベースI
Cの内容は、サブプログラム3bによって主プログラム
3aで選択された計画作成の工程に対応した内容に更新
される。
サブプログラム3bは、目標負荷パターン作成の推論時
にはメモリ9から計画作成条件を取込み、これをフレー
ム表現に変更してフレームベース1cに送り、炉心性能
解析結果から炉心状態量を評価して計画最適化の推論を
行う場合には、炉心性能の解析結果データファイル8b
から解析結果を取込み、フレームベースICに送る。
炉心性能解析プログラム2aは、炉心性能解析の工程が
選択された場合に、サブプログラム3Cによって運転計
画データファイル8aを基に作成された入出カフアイル
2bのプログラム入力データを取込んで解析を行い、結
果を入出カフアイル2bに出力する。サブプログラム3
Cはシミュレータ2の出力データを取込み、解析結果デ
ータファイル8bに格納する。
対話制御プログラム6aの概略フローチャートが第6図
に示されている。まず、ユーザの割込み要求により計画
作成支援の工程選択が入力されると、上述したようにそ
の前に実行されている工程との関連から選択の妥当性を
チエツクし、妥当であればメモリ7に制御パラメータを
書込み、そうでなければ入力変更要求のメツセージを表
示する。
もしもユーザの割込みがない場合には、計画手順制御主
プログラム3aによりメモリ7に書込まれている表示両
面選択の制御パラメータを読取り、対応する両面表示プ
ログラム6bの実行により対話両面を表示装置5に表示
する。なお第4図で60は入力メモリファイルであり、
6dは表示制御指令である。第7図には表示両面の例と
して、ユーザから入力された運転計画の目標値を基に、
目標負荷パターンを作成する工程における表示両面が示
されている。両面は、対話メツセージに示されているよ
うな対話を通じて取り込んだ計画作成条件を表示した後
、ユーザの確認入力によって目標負荷パターン作成の推
論に入り、推論結果から目標負荷パターンの計画データ
を作成し、結果をグラフで表示する。この場合、目標負
荷パターン作成の推論および計画データの作成は、既述
したように対話制御プログラム6aより計画制御パラメ
ータファイルを表わすメモリ7を介して計画手順制御主
プログラム3aに対する該当工程の実行要求が出力され
て実行される。ユーザからの割込みによる運転計画作成
の工程選択要求は、表示両面の下部に示しであるPFキ
ーを選択入力して行う。
° 対話制御プログラム6aの概略フローチャートに示
すユーザとの対話部分は、表示両面中の対話メツセージ
を通してユーザの計画要求データや評価・判断結果を取
込む部分であるにこでは、ユーザは計画作成の推論手段
1による推論結果から得られて表示された運転計画デー
タ、例えば第8図に示す炉出力/炉心流量の変更スケジ
ュールの、修正データを直接入力することが可能である
。この表示両面は、炉心運転計画作成手順中の初期運転
計画作成の推論の工程で使われるもので、炉出力/炉心
流量マツプの運転経路上において修正を希望する運転点
Noの原子炉出力と炉心流量との修正前後の値を表示す
る。
運転計画作成の手順中の計画に従った場合の炉心性能を
評価する工程における表示両面が、第9図に示されてい
る。この表示両面では炉心性能を集約した複数の評価指
標として、原子炉出力の目標値との偏差、熱的余裕を集
約化した熱的パラメータ、運転制限領域迄の余裕を集約
化した領域パラメータおよび出力分布の平坦さ評価を集
約化した出力分布歪みをグラフで表示している。各評価
指標を求める式は、例えば次に示す式である。
炉出力偏差: ここで、QN、QNは運転点Nの炉出力目標値および解
析値、iqは規格化定数である。
熱的パラメータ: ・・・(2) 線出力密度比の制限値、ht、hzは夫々炉心全体にお
ける限界出力比と線出力密度比との重み付平均値である
領域パラメータ: fa=max[ξ9・QN/(QN−QN)、εWWN
/(WN−WN(QN))]・・・(3)ここで、QN
は運転許容領域を示す炉出力制限値。
し WNは炉出力の関数で表される炉心流量制限値、WNは
運転点Nの炉心流量、蔽、は規格化定数である。
分布歪み係数: f4=max(C1,”’θ4)         ・
−C4)01=(φ1−φ)/εS・φ(i=1.・・
・4)・・・(5)ここで、C1は軸方向の点iにおけ
る分布歪み係数、φ、は軸方向の点iにおける炉心平均
出力、φは全炉心平均出力、εSは規格化定数である。
運転計画最適化の推論中における炉心状態量変化の最適
方向探索の工程で表示する対話両面の例が第10図に示
されている。この両面では、運転点Na5における炉心
流量と制御棒パターンの最適な計画値とを求めるために
、計画修正に伴う炉心性能の評価指標の変動予測をグラ
フで表示する。
−殻内に、これら複数の評価指標を同時にすべて最適化
することは不可能であるため、適当な値の組合せに対し
て運転計画が最適化か否かを判断することになる。この
ための評価・判断の専門的知識は、知識ベースとして用
意しておくが、経験を積んだユーザであれば運転計画条
件の変化に合せた適切、かつ柔軟な評価が可能であり、
このような表示両面が有効と考えられる。
このように本実施例によれば計画を作成するユーザの計
画問題に関する技術レベル、経験年数や知識に応じて最
も効率的手順で計画作成を支援することができる。すな
わち、技術レベルの高いユーザはユーザ自身が有する独
自の計画作成ノウハウに基づいて計画作成の単位工程を
選択し、組合せていくことにより、計画支援システムの
高いデータ処理能力とユーザ自身の評価・判断能力とを
効果的に結合して計画作成の所要時間を短縮できる。ま
た、計画作成業務の経験が少なく、技術レベルが比較的
低いユーザは、本支援システムが提供する専門家知識に
基づいた計画作成の推論支援機能を使用して、質の高い
計画が作成できる。
なお、本実施例では計画手順制御主プログラムと対話制
御プログラムとで相互に実行内容を制御する方法として
、計画制御パラメータファイルを表すメモリ7(第1図
および第4図参照)の内容を相互に読み書き込みする方
法を示したが、この計画制御パラメータファイルの内容
を周期的に読んで、計画手順制御主プログラムと対話制
御プログラムとの実行内容を制御する5計画支援統括制
御プログラムを設ける方法によっても、全く同様の実行
内容制御が可能である。
なおまた、原子炉の運転計画作成における本実施例では
炉心性能の解析に詳細三次元出力分布計算モデルを組込
んだ炉心シミュレータを用いることを想定し、現行計算
機の計算速度の制限から炉心性能の解析・評価および運
転計画の修正を繰返すような計画最適化探索の回数を少
なくする必要がある旨を述べたが、将来計算機の計算速
度が飛躍的に向上した場合にはこの限りではない。この
場合には、計画最適化探索の工程において運転計画のパ
ラメータを少しずつ修正して多数の炉心性能解析を一度
に実施し、夫々の解析結果を本実施例で述べた複数の評
価指標に集約して対話両面に表示すればよく、これによ
りユーザは運転計画の最適性をより容易に評価・判断す
ることができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は計画作成を行うユーザの技術レベ
ルに合せてユーザ自身の評価・判断能力が活用できるよ
うになって、計画作成を行うユーザの技術レベルに合せ
てユーザ自身の評価、判断能力を活用することを可能と
した計画作成支援方法およびシステムを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の計画作成支援システムの一実施例のシ
ステム構成を示す説明図、第2図は同じく一実施例のハ
ードウェア構成を示す説明図、第3図は同じく一実施例
の工程実行の流れを示す説明図、第4図は同じく一実施
例の詳細システム構成を示す説明図、第5図は本発明の
計画作成支援方法の一実施例の原子炉運転計画作成の標
準工程図、第6図は同じく一実施例の対話制御プログラ
ムの概略フローチャート図、第7図は同じく一実施例に
よる目標負荷パターン作成工程の表示両面図、第8図は
同じく一実施例による炉出力変更計画作成工程の表示両
面図、第9図は同じく一実施例による炉心性能評価工程
の表示両面図、第10図は同じく一実施例による炉心状
態量変化の最適方向探索工程の表示両面図である。 1・・・計画作成の推論手段(第1の手段)、2・・・
シミュレータ(第2の手段、第2情報を求める手段)、
3・・・計画手順制御手段(第3の手段)、3c・・・
サブプログラム(複数の評価指標を求める手段)、4・
・・入力装置、5・・・表示装置(第1および第2情報
を表示する手段)、6・・・対話制御手段(第4の手段
)、7・・・メモリ(パラメータを書き込み記憶する)
、8・・・メモリ(評価指標を表示する手段)、名1r
i3 Io $Z図 第3 口 ¥4c2] 3C−ヤ−ど7タク″7A梼壕hワ参8【41淘tを−
ノ第5 口 享乙口 名  ワ  ロ 第qriJ ” IOロ ヤ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計画作成支援方法において、計画作成手順の全体を
    予め複数の詳細工程に分割しておき、計画作成のステッ
    プ毎に実施する工程を選択するのに、ユーザからの実行
    要求工程が入力され、かつこの要求された実行要求工程
    が実行可能と判定された場合は前記実行要求工程を選択
    し、実行不可能と判定された場合は予め定めてある標準
    的作成手順に従つてシステム側で自動的に工程を選択す
    ることを特徴とする計画作成支援方法。 2、前記計画作成のステップ毎に実施する工程が、この
    工程で作成する計画データをユーザの入力で与えるか、
    計画支援システムの推論により自動的に作成させるか、
    ユーザの要求により選択自在とされたものである特許請
    求の範囲第1項記載の計画作成支援方法。 3、前記計画作成が、計画作成の開始時点または各ステ
    ップでユーザの要求があつた場合には、要求があつた以
    降計画作成終了までのすべての実施する工程が、予め定
    めてある標準的作成手順に従つてシステム側で自動的に
    選択作成されるものである特許請求の範囲第1項記載の
    計画作成支援方法。 4、前記計画作成のステップ毎に実施する工程を選択す
    る方法が、システムの表示装置で実行可能な工程を表示
    し、ユーザがそのうちから選択するものである特許請求
    の範囲第1項記載の計画作成支援方法。 5、前記計画作成のステップ毎に実施する工程が、この
    工程での表示内容がユーザとの対話メッセージが含まれ
    たものである特許請求の範囲第1項記載の計画作成支援
    方法。 6、前記計画作成のステップ毎に実施する工程が、この
    工程での表示内容がシステムで用意した詳細工程名称を
    含んだものである特許請求の範囲第1項記載の計画作成
    支援方法。 7、計画作成支援システムにおいて、計画作成の知識を
    用いて計画作成の推論を行う第1の手段と、前記システ
    ムで対象とするプラントの特性を解析する第2の手段と
    、これら第1、第2の手段の実行を制御する第3の手段
    と、計画作成条件、計画作成の実行手順、計画データを
    入力する入力装置と、前記計画データ、前記プラント特
    性の解析結果、ユーザとの対話メッセージを表示する表
    示装置と、この表示装置に表示する両面を制御し、前記
    入力装置からの入力データを取込んで前記第3の手段の
    実行を制御するパラメータを作成する第4の手段と、こ
    の第4の手段と前記第3の手段とで相互に実行内容を制
    御するパラメータを書き込み記憶するメモリと、このメ
    モリに書き込まれた前記パラメータを読取り、前記第3
    および第4の手段の実行内容を制御する第5の手段とか
    ら構成したことを特徴とする計画作成支援システム。 8、計画作成支援システムにおいて、入力された計画作
    成条件に基づいてプラントの運転時間経過に伴う出力変
    化を示す第1情報および出力制御手段の操作に対応した
    出力変化を示す第2情報を求める手段と、これら得られ
    た第1、第2情報を表示する手段とから構成したことを
    特徴とする計画作成支援システム。 9、計画作成支援システムにおいて、原子力プラントの
    炉心性能解析結果から原子炉出力の目標値と、解析値の
    偏差と、炉心の熱的余裕と、運転制限領域までの余裕と
    、出力分布の平坦さとからなる複数の評価指標を求める
    手段と、前記得られた評価指標を表示する手段とから構
    成したことを特徴とする計画作成支援システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0274962A (ja) * 1988-09-12 1990-03-14 Canon Inc オゾン除去装置
JPH0652176A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Hitachi Ltd 最適化方法およびそれを利用した工程計画作成装置
JPH06162031A (ja) * 1992-11-24 1994-06-10 Fujitsu Ltd スケジューリングのための推論方法

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JPH0652176A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Hitachi Ltd 最適化方法およびそれを利用した工程計画作成装置
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