JPH01257561A - 全面球形連続型研磨シリンダーを装備したバレル研磨装置 - Google Patents

全面球形連続型研磨シリンダーを装備したバレル研磨装置

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JPH01257561A
JPH01257561A JP8320388A JP8320388A JPH01257561A JP H01257561 A JPH01257561 A JP H01257561A JP 8320388 A JP8320388 A JP 8320388A JP 8320388 A JP8320388 A JP 8320388A JP H01257561 A JPH01257561 A JP H01257561A
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JP
Japan
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cylinder
polishing
polished
rotary drum
curvature
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JP8320388A
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English (en)
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Toshikuni Komatsu
小松 敏訓
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Original Assignee
Individual
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平棒状、短冊状、紡錘円盤状をなす発振用水晶
など対称な加工曲面を有する製品を研磨によって容易に
成形することのできるバレル研磨装置に関するものであ
る。
従来、物品の表面を自動的に研磨する装置として種々な
構造のものが開発されているが、例えば特公昭40−1
9156号及び昭45−34360号公報に開示されて
いるバレル研磨装置が知られている。この研磨装置はロ
ータリードラムの外周部に複数個のシリンダー受を上記
ロータリードラムの回転軸に平行に軸支して、これら各
シリンダー受にこのシリンダー受の軸に対してはマ対称
的に複数個の中空円柱状又は角柱状のシリンダーを取付
け、これら各シリンダーに研磨材と被研磨体とを収容し
湿式又は乾式研磨法にて、上記ロータリードラムをモー
ターに連結すると共に、上記各シリンダー受を固定部に
連結することにより、上記ロータリードラムの公転に伴
い各シリンダー受に取付けた複数個のシリンダーが一体
として自転運動を行う様に構成したものであり、上記各
シリンダーの中心軸は上記各シリンダー受と固定部の連
結は歯車同志を噛み合いにより行う様になっており、ま
た、ロータリードラムの回転は連続運転されるようにな
っている。
ところで、上記従来の研磨装置は、単に物品のパリ取り
R付は及び表面を磨き上げるだけの用途には大変有用な
ものであるが、例えば平棒状、短冊状、紡錘円盤状をな
す発振用水晶のように所定形状(対称的な加工曲面を持
つ形状)に被研磨体を研磨しなければならない場合には
適用できない。
その理由を上記発振用水晶を例にとって説明する。
まず、発振用水晶は第1図(1)(2)(3)の(a)
に示すように薄肉平棒状、短冊状、円盤状に切り出され
た水晶単結晶片iを研磨にかけ、その上下底面ia、i
bの中心部A、Bを残して、外周部を一定の曲率で削り
取り(1)(2)(3)の(b)図に示す様に両面凸レ
ンズ状にliを11aと11bを研磨する。
この様に一定の曲率で上下底面ia1山を図A、3面の
一部を残して研磨するためには、その−定の曲率を持つ
研磨面に、上記水晶単結晶lの上下底面ia、 ibを
同じ時間均等に摩擦させる様にしなければならない。
ところが上記研磨装置では、ロータリードラムの回転に
よる遠心力により各シリンダー内の研磨材及び被研磨体
はロータリードラムの半径方向外方に向かう力を受けて
ロータリー ドラムの外方に位置する各シリンダー内壁
に常に押しつけられるようになっている。このため被研
磨体と研磨材とは遠心力による大きな力で互いに圧接す
るが、同時にシリンダーはドラムの回転と逆方向に自転
するから、シリンダー内壁に対し流動することになり、
かつシリンダー内壁には隆起条を持つゴム又は合成樹脂
層が設けられているので、この流動に伴って研磨材と被
研磨体が激しく擾乱されることになる。
この様にして大きな圧力で互いに圧接している研磨材と
被研磨体とが互いに摺動して研磨が行われることになる
が、この時の研磨は、上記した流動擾乱によって被研磨
体のあらゆる面がほぼ均等に研磨されることになる。ま
た被研磨体が偏平形状のもの\場合、研磨材との摺動が
強く行われる部分はシリンダー内壁に直接接する研磨材
とその上にある被研磨体との間であり、この時の偏平形
状の被研磨体が反転する確率も大変少ない。
そのため偏平形状の被研磨体は、その上下各底面の一方
が特に余計に研磨される事になるし、またその研磨も所
定の曲率を持って行い得ない。
従ってこの研磨装置では」二記水晶単結晶片lを両面凸
レンズ状に研磨成形することができない訳である。
本発明者は、平棒状、短冊状、紡錘円盤状をなす発振用
水晶など偏平で対称な加工曲面を有する製品を研磨によ
り容易に成形することのできるバレル研磨装置を開発す
るために鋭意、実験検討を重ねた結果、以下の諸点が判
明した。
(イ) シリンダーの内表面にはゴム又は合成樹脂層を
設けず、内表面を比較的すべりの良い状態にしておくと
共に、このシリンダーの全内表面を成形すべき製品の加
工曲面とほぼ同じ曲率に成形し、このシリンダー第2図
■、■内に所定量(シリンダー内容積に対し0025%
程度)の研磨材を入れてロータリードラムを回転すると
、シリンダー内の研磨材は、遠心力によりシリンダー内
壁に圧接され、均一な厚みの研磨材層が形成される。そ
の結果、シリンダー内壁に曲率がシリンダー内壁の曲率
とぼり同じ、すなわち、加工製品の持つ曲面の曲率とは
ゾ同じ研磨層が形成され、これに偏平被研磨体第1図(
3)紡錘円盤状又は正四角、長方四角盤状を摺動させれ
ば、この被研磨体の一方の底面に所要曲率の曲面が形成
される。
シリンダーをロータリードラムの回転軸に対し所定角度
(7°〜15°)傾斜させ回転させるとシリンダー中の
研磨材と被研磨体とが摺動しながら、シリンダーの一方
の端部と他方の端部間をシリンダーの内周面に沿って連
続的に8の字を描(ように流動するため、研磨効率がよ
り一層高まり均一円形に所要曲率の曲面が形成される。
但し、第1図(1)の平棒状発振水晶片を研磨する事は
不可能である。なぜならば第2図■■の長方円筒状のシ
リンダーに被研磨体を投入を研磨した場合、被研磨体は
長方円筒状シリンダーの長手方向、横軸方向のみで研磨
され縦軸方向には研磨されない事が判明した。
従って上記被研磨体を研磨する場合は第2図■■の球形
研磨シリンダーを使用する事で被研磨体(平棒状)を所
要の曲率の曲面にほぼ研磨することができる。
球形研磨シリンダーに被研磨体と研磨材層3〜8gを入
れて研磨シリンダーケースに複数個球形研磨シリンダー
をセットして研磨シリンダー受に治具及び押え蓋で固定
した上で研磨を行う。被研磨体は球形研磨シリンダーの
内壁に圧接摺動されて、どの方向を向いても所定の曲率
の曲面にほぼ研磨形成する事ができる。
(ロ)新規研磨装置の開発 近年ハイテク産業に於て軽薄、短小の時代となり振動子
業界に於ても小形平棒状の振動子の増産をせまられてい
る。
本発明者は実験の結果を熟慮検討を重ねで、小形平棒状
の振動子の大量研磨に対処し得る全面球形連続型研磨シ
リンダーを装備するバレル研磨装置を開発した。
全面球形連続型研磨シリンダー(以下球形連続型研磨シ
リンダーと省略して称す)は球形の両極をカットして複
数個に連続接合加工し一体のシリンダーとし両端に蓋を
した形状のものを言う。(第3図(2)を参照)球形連
続型研磨シリンダーは金属、セラミック、合成樹脂等の
材質で加工し内表面は滑らかな状態にしておくと共に、
このシリンダーの全内表面を成形すべき製品の加工曲面
と同一の曲面曲率に成形し、このシリンダー内に所定量
(1球当たり1g〜5g)の研磨材と被研磨体を入れて
、ロータリードラムを回転すると、シリンダー内の研磨
材は遠心力により、シリンダー内壁に圧接され、微量に
均一な研磨材層が形成される。その結果、シリンダー内
壁の曲面がシリンダーの持つ内壁の曲率と同一、すなわ
ち、加工製品の持つ曲面の曲率と同一の研磨層が形成さ
れ、これに平棒状の被研磨体(第1図(1))を摺動さ
せれば、この被研磨体の底面に所要曲率の曲面が形成さ
れる。シリンダーをロータリードラムの回転軸に対し所
定角度7°以下に傾斜、望ましくは4°以下に傾斜させ
回転させるとシリンダー内の研磨材と被研磨体とが摺動
しながらシリンダーの一方の端部と他方の端部との間の
連続球形状の間を徐々に球の円周面に沿ってAの球より
Bの球へと圧接摺動しながら両端部間を往復流動する事
により研磨され、被研磨体がどの方向を向いても縦軸、
横軸、Y軸、X軸と均一に所要曲率の曲面と同一曲面が
形成される。
上記の研磨装置は平棒状(第1図(1))短冊状の振動
子の専用研磨装置として開発をするも、紡錘円盤状、正
四角形、長方形盤状の振動子の研磨に際しても球形連続
型シリンダーで前出の研磨方法より仕上条件が良い事が
研磨結果で確認された。
尚、シリンダーのロータリードラムの回転軸に対する取
付傾斜角度が強い場合は往復流動が激しい為、被研磨体
の破損の発生率が大きい。又傾斜角ゼロの場合は流動が
ない為、均一な研磨ができない。
シリンダーの傾斜角度と曲率に対する球の極との寸法が
密接に関連している事が実験の結果判明した。
上記の球形連続型研磨シリンダーを装備するバレル研磨
装置による振動子研磨に於いて、その研磨の仕上がり特
性の向上と研磨作業の効率化と研磨容量の効率化による
振動子の生産力の増大は業界に対し大いに貢献するもの
と思われる。
本発明に係る研磨装置は、従来の研磨装置において、シ
リンダー受の中心軸がその回転軸に対して所定角度傾斜
するようにし、このシリンダー受に取付けるシリンダー
を球形連続型とし、その全内周面が被研磨体の所要加工
曲面の曲率と同一曲率となるように形成し、ロータリー
ドラムを回転する。モーターを所定運転及び停止で間歇
運転させると、モーターの停止時、つまりロータリード
ラムの回転が停止した時にシリンダー中の被研磨体は遠
心力より解放され、反転することになるので、上記間歇
運転を所定時間継続すれば、上記偏平な被研磨体の両波
研磨面が研磨される割合をほぼ半々にする事ができる。
更に上記に加えてロータリードラム停止時にシリンダー
受とシリンダー受に取付けた研磨シリンダーとを、シリ
ンダー受を回転する駆動装置(ギヤートモ−ター)で回
転すると被研磨体が均一に攪拌する事となり被研磨体の
両面の均一研磨の確率を高める。
それにロータリードラムを間歇正転、逆転を交互に運転
する事により被研磨体の片側方向のみによる研磨から、
両側より平均に研磨され被研磨体の中心のずれの発生を
防ぐ事ができ、研磨仕上りが良好である。
上記の各装置を運転指令する制御装置を取りつけたもの
である。
4、本発明を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の一実施例を示すもので、図中符号1は
ケース本体を示すものである。このケース本体1の中央
部には、枢軸2が軸受3及び4を介して取り付けられて
いる。この枢軸2の中央にはボビン状のロータリードラ
ム5が回転自在に取りつけられている。
このロータリードラム5は、円筒状の回転軸6と、この
回転軸6の両端に取り付けられているベアリングユニッ
ト7及び8と、ベアリングユニット7に上記回転軸6が
その回転中心となるように固定させている。フライホイ
ル9とベアリングユニット8に上記回転軸6がその回転
中心となるように固定されている円板10から構成され
ている。上記フライホイル9は上記ケース本体1の底部
に固定されたブレーギ付きモー・ター(回転駆動装置)
11a及びモーターブリー11bと■ベルト12を介し
て連結されでおり、従って、上記ロータリードラム5は
、主モータ−11aの駆動により回転するようになって
いる。
また、上記軸受3とベアリングユニット8との間にはそ
の外周面に4つのV溝を有するブリー13と、このブリ
ー13に連結固定されているチェーンホイル14とから
なる多重ブリー(シングー受回転及び固定用部材)15
が回転自在に取り付けられている。この多重ブリー15
は本体1の中間部に固定されたブレーキ付ギヤートモ−
ター16に取り付けたスプロケット17と、チェーンホ
イル14にチェーン18で連結され、チェーンテンショ
ン19に取り付けられたチェンテンションスプロケット
20によりチェーンのたるみ調整用ができるようになっ
ている。この装置をギャードモ−ター16を駆動するこ
とによりシリンダー受を回転させ、又、ブレーキをかけ
ることにより固定させ研磨するようになっている。
また第4図に示すように前記ロータリードラム5のフラ
イホイル9と円板10との間の外周部には複数個のシリ
ンダー受21・・・が回転自在に取り付けられている。
これらシリンダー受21・・・は各々上記ロータリード
ラム5の回転軸6に対して対称となる位置にベアリング
22とベアリング23とによって固定されており、それ
らの回転軸21a・・・は、上記回転軸6に平行となっ
ている。
各回転軸21a・・・のフライホイル9側の端部は外方
へ突出しており、それらの先端には、それぞれVベルト
用プリー(以下、■プリーと称す)24・・・が取り付
けられている。各■プリー24・・・と前記プリー13
とは■ベルト25によって連結されている。
従って、主モータ−11aを駆動させてロータリードラ
ム5を回転させ、ギヤートモ−ター16にブレーキをか
け、多重プリー15を固定させれば各シリンダー受21
はロータリードラム5の回転方向とは逆方向へ回転する
ことになる。つまり各シリンダー受21・・・はロータ
リードラム5の回転とともにいわば公転しつつロータリ
ードラム5の回転と逆回りに自転する訳である。この時
、各シリンダー受21・・・のVプリー24の径と多重
プリー13の径を同寸法にすれば、ロータリードラム5
の1回転公転に対し各シリンダー受21は1回自転する
ことになる。
従って多重プリー13の径に対しVプリー24の径を小
さくする事により回転の比率が変わる事になる。
上記各シリンダー受21・・・は第4図に示すように筒
状に成形されており、それらの仮想中心軸21C・・・
がそれらの回転軸21aに対し所定角度7°以下、望ま
しくは4°以下に傾斜するように取り付けられている。
上記のように構成されているシリンダー受21・・・に
は第4図に示すように1つ又は複数の球形連続型研磨シ
リンダーを(以下シリンダーと略称する)35・・・が
収容固定されるようになっている。
このシリンダー35のシリンダー受21に対する取り付
は位置は、シリンダー受21の中心軸21Cにシリンダ
ー35の中心軸が一致または平行となるようになってい
る。上記シリンダー35は耐磨耗性が高く、比較的すべ
り性のよい金属又はセラミックから形成され、第3図(
1)に示すように球形の両極を切除した形状を連続的筒
状に成形した本体35と蓋35aと底体35bと取手3
5Cとから構成されている。上記シリンダー本体35は
被研磨体の所要加工曲面の曲率と同じ曲率の球形の両極
を切除した形状を連続筒状に成形し、その底体35bを
熔接し蓋35aをシリンダー本体開口内周にいんろう嵌
め合35dが形成されている所へ嵌合する。
上記シリンダー35の中へ被研磨体と研磨材を入れ研磨
させれば、その全内周面に沿ってどのように移動させて
も常に同一曲率が曲面に当接することになる。
ここで全面球形連続型研磨シリンダーの原理を説明する
第3図■を参照 球形連続型研磨シリンダーの(21a’)はシリンダー
受21の中心軸21aと平行となり、球形連続型研磨シ
リンダーの(21c ’ )とシリンダー受の仮想中心
軸21Cと一致し、回転軸21Hに対し所定角度傾斜し
ている。研磨シリンダー内の被研磨体の流動は、シリン
ダーの仮想中心軸(21C’)に′対し直角に所定傾斜
角にそって流動し、前出の多重プリー13とVプリー2
4との径の比率を変えた事により研磨シリンダーの仮想
中心軸が変転位する(21C’−1〜21c’−2)事
によりクロスする事になる。よって単独の球状の場合、
第3図■のHの面のみ研磨摺動し、Nに対する被研磨体
の流動は皆無である。よってこの不要分を削除し、H面
を連続接合し一体の筒状に成形し底体と蓋体を付けたも
のである。
この場合H面は真球状態に加工する事が望ましい。
上記の球形連続型研磨シリンダーとする事により、研磨
能力が増大し作業効率が一段と向上する。
また、第4図に示すように前記主モータ−11aには、
この主モータ−11aに所定時間の回転と停止を繰り返
させる間歇運転制御装置26と間歇正転、逆転装置27
とがあり、又ギヤートモ−ター16には主モータ−11
aの間歇停止時間中にシリンダー受21を回転、被研磨
体を攪拌する装置28がある。変速装置29と間歇周期
設定装置30と総運転時間設定装置31とから構成され
ている。
上記変速装置29は主モータ−11aを低速回転から、
高速回転まで無段変速させる装置で被研磨体の研磨に良
い条件を設定し、又主モータ−11Hの起動時、停止時
の速度を調整するものである。
上記間歇周期設定装置30は、主モータ−(回転駆動装
置)11aによりロータリードラム5も運転と停止を繰
り返させる間歇運転制御装置26とロータリードラム5
を間歇正転と逆転とを交互に運転、変速装置29(イン
バータを使用)にaの間歇停止時間中にシリンダー受2
1を回転被研磨体を攪拌する装置28の各間歇運転時間
の間の停止時間を設定する為の装置であり運転と停止を
交互に運転する複数個のタイマーとリレーとから構成さ
れている。
上記総運転時間設定装置31は、上記間歇周期設定装置
30によって設定した間歇運転と停止の動作を繰り返さ
せる。総運転時間を設定するためのもので、自動タイマ
ーにより構成されている。上記構成において、主モータ
−(回転駆動装置)11aによる間歇運転制御装置26
と、ギヤートモ−ター(シリンダー受回転駆動装置)1
6によるシリンダー受攪拌装置28とによって、間歇運
転駆動装置32を構成している。
5、構成の研磨装置の使用方法及び作用を設定する。
研磨シリンダー35の蓋体35aをはずし、研磨シリン
ダー本体35内に適量の研磨材と被研磨体を投入し、再
び蓋体35aを取り付ける。研磨装置のロータリードラ
ムを操作盤34の寸動装置により目的のシリンダー受を
セットしやすい位置で停止させモーター11Hにブレー
キをかける。
シリンダー受21の受口を上向きの位置になるようにギ
ヤートモ−ター16を回転させ定位置になったら電動ブ
レーキ装置により固定させる。
上記研磨シリンダー35をセットしシリンダー受21の
固定治具をしめてシリンダー受21内に確実に固定する
上記の操作を繰返しすべてのシリンダー受21に研磨シ
リンダー35をセットしたら、研磨装置本体のシャッタ
ーを降す。
次に主モータ−11aのブレーキを解除し、必要とする
間歇運転時間および停止時間を間歇周期設定装置30に
より設定し、総運転時間設定装置31により装置の駆動
開始から、最終停止までの時間を設定し、操作盤34内
の運転スイッチを入れ運転を開始する。
主モータ−11aの駆動に伴ってロータリードラム5が
回転する。(80RPM〜130RPM)同時にシリン
ダー受21・・・もロータリードラム5とともに公転す
る。この時シリンダー受回転及び固定部材15とチェー
ン18に連結されたギヤートモ−ター16にブレーキが
掛る。この固定部材15の一部の多重プリーに、シリン
ダー受21側に固定されたVプリー24とはVベルト2
5によって連結されている為、シリンダー受21は自転
する。
この時シリンダー受21・・・の中心軸21Cは回転軸
21 Hに対し所定角度傾斜しているので、各シリンダ
ー35内の研磨材及び被研磨体は、ロータリードラム5
の回転の遠心力により互いに大きな力により圧接される
とともにシリンダーの球面に沿って徐々に研磨されなが
らシリンダー内−を沙し一変、える。■プリー24側を
望ましくは」〜上程度小さくする事によりシリンダー受
21が変転位し、8の字を描(ように徐々に変位する1
、これにより被研磨体はAよりEへ、・・・EよりAへ
と流動する事になる。
尚、この時シリングー受21の傾斜角度が強い場合と、
多重プリーとVプリーの径の比率が大きい場合は流動が
はげしくなり研磨シリンダー35内の凸部Mに衝突する
為、破損率が増大する事が実験の結果判明した。
よって上記のような比率で徐々に変転位する事が必要ど
なる。
、二の様にし7て被研磨体の研磨が完了したならば操作
盤34のスイ・ソチを操作しロータリードラム5を電動
させて、所望のシリンダー受21を所望の位置に電動装
置で停止させて、各研磨シリンダー35をシl;ンダー
受21より取りはずし、研磨?・リング−35,より被
研磨体を取り出し作業を完了する。
以上説明し、たように、特に平棒状の水晶振動子の偏j
tξで対称な加工曲面を要する被研磨体を破損さけ・る
ことなく、短時間に大量に研磨する事ができる。
このような、本発明の効果を確認する。
又、被研磨体として短冊状、正方形、紡錘円盤状の発振
用水晶なども、球形連続型研磨シリンダーと同様に研磨
を行う事ができる。
研磨実施例 全面球形連続型研磨シリンダー第3図のとバレル研磨装
置第4図を使い下記条件で実験を行った。
〔実験例1〕 「実験条件」 O全面球形連続型研磨シリンダー寸法 (60%RX8連球) x 400%LO同シリンダー
の傾斜角度     2度0 ロータリードラムの回転
数 80RPm−100RPm O被研磨体(水晶単結晶片) 寸法  8.2X1.8〜 板厚  0.43% 数量  2,500枚 0 研磨材 グリーンカーボン(sic系研系材磨 材C180015g 「運転条件」 研磨材の交換・研磨時間及び間歇運転時間は下記第1表
のようであった。
(第1表) 上記実験条件及び運転条件で水晶単結晶片を研磨し、研
磨を完了した。製品の中より20ケ研磨前識別できるよ
う色染めをしたものを選別し外観と発振数の検査をした
その結果第2表のようになった。
「検査基準」 外観検査  拡大レンズ10倍を使用 発振検査  発振測定機 発振用水晶の品質管理項目の合格基準は下記の通り 外観検査   発振用水晶の胴の部分にワレ、欠は及び
小さなチッピングも不 可。
発振用水晶の先端部に欠けない こと。A、B面(第1図す参照) にズレがないこと。
発振数 4.4MH2〜4.389MH2(第2表) 上表に示すように、発振数ではすべて合格であり発振数
のバラツキもなく±10.OKC以内であった。発振用
水晶の胴のワレ、欠は及びチッピングなし、先端の小ワ
レ発生1ケあるも発振に影響はない。AB面のズレはな
く、低不良率、高品質の製品が35時間で仕上った。
球形連続型研磨シリンダ−6OR1本に対し実験では2
,500枚投入研磨したが計算上では1本当り4,00
0枚投入研磨することができる。本バレル研磨装置には
1シリンダ一受3本セットし、4槽合計で12本装備す
る事ができる。よって−度に被研磨体は合計48,00
0枚研磨することができ、球形単体式の2倍に当る数量
が研磨できる。
本発明の効果を確認する事ができた。
〔実験例2〕 「実験条件」 O全面球形連続型研磨シリンダー寸法 (40%R×10連球) x 400%LO同シリンダ
ーの傾斜角度     2度Oロータリードラムの回転
数 80RPM〜1100RP ・ 被研磨体(水晶単結晶片) 寸法  8.2%×2.2% 板厚  0.5% 数量  2,000枚 0 研磨材 グリーンカーボン(sic系研磨材) GC# soo  15g 「運転条件」 研磨材の交換・研磨時間及び間歇運転時間は下記第3表
のようであった。
上記の実験条件及び運転条件で水晶単結晶片を研磨し、
研磨を完了した製品の中より研磨前識別できるよう色染
めをしたものを20ケ選別し外観と発振数を検査した。
その結果第4哀のような結果になった。
尚、発振用水晶の品質合格基準は前記〔実験例1〕と同
様である。
発振数 3.5獅〜3.486MH2 (第4表) 」−記に示すように、発振数は合格の基準である±l0
KC以内に入り発振はすべて合格であった。
被研磨体(水晶単結晶片)の胴ワレ、欠は及びチッピン
グなし、先端のワレ、欠けなし、AB面のズレはなし、
低不良率、高品質の製品が40時間で仕上った。
球形連続型研磨シリンダー4OR1本に対し実験では2
,000枚を投入した、本バレル研磨装置で120本装
着装る事が可能である。j、つ(1度に被研磨体を40
,000枚研磨することができ、球形単体酸の実に3.
3倍に当る数量が研磨できる。
本発明の効果を確認する事ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図 発振用水晶(水晶単結晶片) (1)平棒状発振用水晶 (2)短冊状  /1 (3)紡錘円盤状 // (a)  発振用水晶研磨前組材(断面図、平面図)(
b)l!   研磨仕上りの状態(断面図、平面図) 第2図 研磨シリンダー ■ 球形単体式シリンダー 断面図 ■ 球形2連式シリンダー  // ■ R付置筒形シリンダー  〃 ■ 円筒形シリンダー    〃 上記第1図及び第2図は実施例説明用とする。 第3図 本発明の全面球形連続型研磨シリンダー■ 上
記研磨シリンダーの断面図 ■ 球形研磨原理説明図 第4図 本発明に係るバレル研磨装置 ■ 一部省略して示した正面内部詳細断面図■ 一部省
略して示した側面内部詳細断面図主要部位説明 5 ロータリードラム 6 回転軸 15  多重ブリー(シリンダー受回軸用固定部材)2
1  シリンダー受 21aシリンダ一受回転軸 21eシリンダー受中心軸 24  Vプリー 25  Vベルト(伝動部材) 26  間歇運転制御装置 27  間歇正転、逆転装置 28  シリンダー受攪拌装置 29  変速装置(インバーターを使用)30  間歇
周期設定装置 31  総運転時間設定装置 32  間歇運転駆動装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定運転及び停止をタイマーで調整し間歇回転する間歇
    回転駆動装置及び正転、逆転を併せて行う装置と、この
    間歇正転、逆転駆動装置により回転されるロータリード
    ラムと、このロータリードラムの外周部に、このロータ
    リードラムの回転軸と平行に配置された複数個の回転軸
    に、その中心軸が所定角度傾斜するように取り付けられ
    ているシリンダー受と、上記ロータリードラムの回転軸
    と同軸線上に固定されると共に、上記各シリンダー受に
    伝動部材を介して連結され、上記ロータリードラムの回
    転に伴って、上記各シリンダー受を自転させるシリンダ
    ー受回転用固定部材と、この固定部材の一部の多重プリ
    ーとシリンダー受Vプリーとの径の比率を少し変える事
    によりシリンダー受が変転位した。 上記シリンダー受に、このシリンダー受の中心軸にその
    中心軸が一致または平行となるように取付けられた。 所要加工曲面、曲率に形成された、全面球形連続型研磨
    シリンダーの内部に、研磨材及被研磨体を収容した研磨
    シリンダーを装備してり上記ロータリードラムを間歇正
    転及び逆転を行い併せて間歇停止時間内に、このシリン
    ダー受と研磨シリンダーを回転させて、研磨シリンダー
    内部の被研磨体を均一に攪拌する事により、被研磨体を
    均一に所要曲面の曲率と同一曲率に研磨することができ
    る。上記研磨シリンダーの全内面が、所要加工曲面の曲
    率に形成されている全面球形連続型研磨シリンダーを装
    備し研磨する事を特徴とするバレル研磨装置。
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Cited By (4)

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