JPH01258231A - カード状光記録媒体の記録または再生装置 - Google Patents

カード状光記録媒体の記録または再生装置

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JPH01258231A
JPH01258231A JP8411288A JP8411288A JPH01258231A JP H01258231 A JPH01258231 A JP H01258231A JP 8411288 A JP8411288 A JP 8411288A JP 8411288 A JP8411288 A JP 8411288A JP H01258231 A JPH01258231 A JP H01258231A
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JP
Japan
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recording medium
card
shaped optical
optical recording
light beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP8411288A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kamiyama
神山 宏二
Ikuo Fujimura
藤村 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカード状光記録媒体の記録または再生装置に関
する。
背景技術 周知のようにカード状光記録媒体は、記録層にレーザ光
を集束させてこれにビットを形成することによって情報
信号を記録する記録媒体である。たとえば画像信号など
の情報信号をこれに記録する場合、記録媒体をレーザ光
のビームで走査させる必要がある0画像信号のように多
量の情報信号を記録する場合、光ビームの偏向を高速に
行なう方が記録所要時間が短くて済む、従来の機械的偏
向方式、たとえば回転多面体による光偏向は、光走査速
度が遅いので高速記録には向いていない、また、機械的
可動部分を有するので、装置の保守や寿命の点でも好ま
しくない。
そこで、機械的可動部分を有さずに光を偏向させる素子
、たとえば表面弾性波による光のブラッグ回折効果を利
用した光偏向素子が開発されている。たとえば、特開昭
82−244024に記載の光偏向素子は、被走査領域
の主走査にブラッグ回折を利用し、副走査には熱光学効
果による光屈折を利用している。また、特開昭62−8
9250に記載された光デイスク用のピックアップは、
ブラッグ回折効果を利用して光ディスクのトラックに対
するトラッキング誤差を修正し、バイモルフ駆動によっ
て光ディスクの記録面に対するフォーカシフグを行なう
、このようなfz wfp光学効果や、または電気光学
効果による光偏向素子は、少なくともその主走査方向に
機械的可動部分を有さない特徴がある。
ところで「カード状光記録媒体」は、平坦な矩形平板の
主面に記録層が形成され、これにレーザ光を集束させて
ピットを形成することによって情報信号を記録する記録
媒体である。これは、平坦で広い矩形の面積を記録に有
効に利用できる特徴がある。前述の音響光学効果による
光偏向素子は、ブラッグ回折の性質上、大きな偏向角を
実現できない欠点がある。したがって、これをカード状
光記録媒体に利用するには、この欠点をどのように克服
するかが最大の課題のひとつである。これは、高速走査
ないしは多量情報の短時間記録と、広い走査範囲の実現
とのトレードオフの問題である。
カード状光記録媒体は、その形状のコンパクトネスから
多量の情報を、扱いやすい形で保持できる点が長所であ
る。しかし従来の光偏向装置では、光偏向機構が機械的
であれば装置が大きくなり、また音響光学効果による光
偏向であれば走査範囲が狭くなったりして、必ずしも光
カードの大量記録とコンパクトネスの長所を生かせるも
のではなかった。
旦−一迫 本発明はこのような要求に鑑み、カード状光記録媒体に
適した光走査方式を備えた記録または再生装置を提供す
ることを目的とする。
発明の開示 本発明によれば、カード状光記録媒体に対して光ビーム
を相対的に主走査および副走査することによってカード
状光記録媒体に光ビームの担持する情報信号を記録する
カード状光記録媒体の記録装置は、カード状光記録媒体
の主走査方向に配列され光ビームを少なくとも主走査方
向に可変的に偏向してカード状光記録媒体に照射する複
数の固体光偏向手段と、複数の固体光偏向手段から照射
される光ビームでカード状光記録媒体を相対的に副走査
方向に走査する副走査手段とを含み、複数の固体光偏向
手段はそれぞれ、カード状光記録媒体の記録面を主走査
方向について分割した複数の領域のうちの対応するもの
を主走査方向に光ビームで走査し、これによって、情報
信号をカード状光記録媒体の複数の領域に記録する。
本発明によればまた、カード状光記録媒体に対して光ビ
ームを相対的に1走査および副走査することによってカ
ード状光記録媒体からこれに記録された情報値りを再生
するカード状光記録媒体の再生装置は、カード状光記j
2媒体の主走査方向に配列され光ビームを少なくとも主
走査方向に可変的に偏向してカード状光記録媒体に照射
しカード状光記録媒体に照射されて反射された光ヒーム
を受ける複数の固体光偏向手段と、複数の固体光偏向f
段から照射される光ビームでカード状光記録々V体を相
対的に副走査方向に走査する副走査手段とを含み、複数
の固体光偏向手段はそれぞれ、カード状光記!2媒体の
記録面を主走査方向について分割して記録されている複
数の領域の対応するものを主走査方向に光ビームで走査
して対応するダ1域から反射された光ビームを受波し、
これによって、カード状光記録媒体の領域から情報信号
を再生する。
実施例の説明 次に添伺図面を参照して本発明をカード状光記録媒体の
記録および再生装置に適用した実施例を詳細に説明する
第1図を参照すると、本発明の特定の実施例では、1枚
のカード状光記録媒体10に対して複数、たとえば3個
の光偏向素子12が用いられ、記録媒体lOヒの複数の
領域14に情報信号、たとえば画像信号が記録される。
光偏向素子】2は、後述のように、記録媒体lOの少な
くとも主走査方向Xにビーム状のレーザ光16を掃引す
るとともに、記録媒体lOの記録層(図示せず)にこれ
を集束させる光偏向および集束機能を有する固体素子で
ある。
光偏向素P12は、のちに詳述するように、音響光学ま
たは電気光学的な偏向機能を有するものが機械的11■
動部分を有さない点で有利に使用される0本明細書にお
いて、このような機械的可動部分によらないで光ビーム
を偏向する素子を便宜上「固体光偏向素子」と称する0
図示のように、主走査方向Xは本実施例ではカード状光
記録媒体10の矩形の短辺方向に平行であり、副走査方
向Yは同矩形長辺方向に平行である。後述のように、記
録媒体10に対してレーザ光ビーム16を相対的に副走
査方向Yに移動させることによって副走査が行なわれる
カード状光記録媒体10は、平坦な矩形平板の少なくと
も一方の主面に記録層が形成され、これにレーザ光ビー
ム18を集束させて記録層材料を局所的に蒸発、溶融変
形または変色等をさせてピットを形成する記録媒体であ
る。レーザ光ビーム16が情報信号によって変調を受け
れば、主走査Xおよび副走査Yによりこの情報信号を領
域14に記録することができる。第1図に示す実施例で
は、領域14が矩形に記録される。たとえば、記録すべ
き情報信号が画像信号の場合、領域14のうちの1つに
1コマの画像信号を記録し、つぎに他の1つの領域に別
な1コブの画像信号を記録してもよい、また、すでにこ
のような領域14に情報信号が記録されているカード状
光記録媒体lOに対して主走査Xおよび副走査Yを行な
うと、記録領域14から反射された光ビームを光偏向素
子12で受波することによって、その情報信号を再生す
ることができる。
第2図には、本発明の他の実施例が示されている。この
実施例では、カード状光記録媒体10の主走査方向Xに
第1図の実施例より多数の光偏向素子12が配列され、
多数の長い記録領域14がトラック状に形成される。主
走査方向Xにおける記録媒体の寸法が同じであれば、第
2図の実施例の方がwS1図の実施例より各光偏向素子
12の光ビーム16の主走査範囲が狭くてよい。したが
って第2図の実施例には、光偏向素子12として構成の
簡略な安価なものが有利に採用される。この実施例では
、1本のトラックに、たとえば1コマの画像信号が記録
される。
第1図および5S2図の実施例とも光偏向素子12の数
は、カード状光記録媒体10に記録される、またはこれ
に記録されている。領域14の主走査方向Xにおける数
に一致している。この一致は必ずしも必要ではない、た
とえば、カーF状光記録媒体10の領域14の主走査方
向Xにおける数より少ない数(これは1個でもよい)の
光偏向素子12を一群として配設し、これによって、対
応する個数の領域14の記録または再生を行ない、つぎ
にその−群の素子12をカード状光記録媒体lOに対し
て相対的にその主走査方向Xに移送して次の一群の領域
14の記録または再生を行なうように構成してもよし)
第3図、第4図および第5図には、これらの天絶倒に好
ましく適用される光偏向素子12の構成例が示されてい
る。この光偏向素f−12は、前述の特開昭82−24
4024に記載のものと同様の構成でよい。とくに第3
図を参照すると、たとえば半導体レーザなどのレーザ3
0から発した光ビーム32は、コリメータレンズ34を
通して平行ビーム36の形で光偏向素子12の導光路層
38に入射する。導光路層38は、基板40の一方の主
面に形成されたスラブ導波路であり、表面弾性波が伝搬
しやすい材料で構成される0本実施例では、基板40は
、温度に応して光屈折率が変わる材料、すなわち、たと
えばL+NbO3ウェハなどの熱光学材料が有利に使用
される。導光路層38は、たとえばT1拡散膜などの圧
電性材料である。
導光路層38のビーム36の入射部分の表面には、直線
状回折格子42が図示のように配設されている0回折格
−f42によって、光ビーム36は導光路層38に沿っ
て矢印Aの方向に進行する。導光路層38の側部の表面
には、図示のように交差くし形電極対44が配設されて
いる。交差くし形電極対44は、これに接続された駆動
回路46から交番電圧が印加されると、導光路層38の
表面に表面弾性波48を矢印Bの方向に送波する0表面
弾性波48によるブラッグ回折効果によって、導光路層
38に沿った光ビームが参照数字50で示すように回折
する。
光ビーム50の回折の程度は、駆動回路46の発生する
交番電圧の周波数に依存する。そこで、これを連続的に
増減させると、第3図に矢印Cで示すように光ビーム5
0を導光路層38b表面−ヒで両方向に掃引することが
できる。
光ビーム50の進路上の導光路層38の表面には、図示
のように集光回折格子52が配設されている。
光ビーム50は、集光回折格子52と結合して折り返し
、第5図かられかるように、いわゆる後進波となって導
光路層38および基板40の内部に向って進行する。基
板40中を進行した光ビームは基板40の端面54から
出射し、光ビーム1Bの形でカード状光記録媒体lOに
照射される。集光回折格子52の各格子要素のピッチや
形状は、後進波を形成し、光ビーム1Bがカード状光記
録媒体lOの記ta層に集光するように選定されている
。駆動回路46の発生する交番電圧の周波数を連続的に
増減すると、導光路層38の表面を進行する光ビーム5
0が矢印Cの方向に掃引される。したがって、光偏向素
子12から出射した光ビーム16は主走査方向Xに掃引
される。
ところで第4図かられかるように、基板40の導光路層
38と反対側の主面56には、1対の電極58aおよび
58bが配設され、両者は駆動回路60に接続されてい
る。駆動回路60は、1対の電極58aおよび58bに
電力を供給する電源回路であり、その電圧を連続的また
は段階的に変化させることができる。1対の電極58a
および58bを通して基板40には駆動回路60から電
流が流れると、基板40はその電界によって熱を発生す
る。前述のように基板40は熱光学材料で形成されてい
るので、1対の電極58aおよび58bの間の基板40
中を通過した光ビームは、この熱による屈折を受けてそ
の向きを変える。したがって、駆動回路BOから電極5
8aおよび58bを駆動する電圧を連続的または段階的
に変化させれば、カード状光記録媒体lOの副走査方向
Yに光ビーム16を掃引することができる。この掃引は
、勿論両方向であってもよい。
そこで本実施例では、交差くし形電極対44の駆動回路
46が発生する交番電圧の周波数を連続的に増加させ、
また減少させることによって、第1図または第2図に示
される記録領域14の主走査が実現される。また、電極
対58aおよび58bの駆動回路60の発生する電圧を
段階的に増加または減少させることによって、第1図ま
たは第2図に示される記録領域14の副走査が実現され
る。レーザ30が、たとえば画像信号などの情報信号で
変調された光ビーム32を発生すれば、これによって、
カード状光記録媒体10の領域14にその情報信号を記
録することができる。記録媒体10の領域14に記録し
た情報信号は、これと同様の構成の再生装置によって読
み出すことができる。
本実施例ではこのように、カード状光記録媒体lOの記
録面を複数の領域14に分割して記録を行なう。そのた
め、音響光学効果や電気光学効果などによる固体光偏向
素子12の光偏向の長所を生かして多量の情報信号を高
速で記録することができる。機械的可動部分がないこと
は、カード状光記Q媒体に適したコンパクトで寿命の長
い記録装置および再生装置の実現を可能とする。したが
って本実施例は、情報量の多い信号、とくに画像信号の
記録、再生に好適であり、たとえば電子スチルカメラに
とくに効果的に適用される。
第6図には、光偏向素子12の他の構成例が示されてい
る。この光偏向素子12は、前述の特開昭62−892
50に記載のものと類似している。基板8oの端面81
に設けられた半導体レーザなどのレーザ70から発した
光ビーム72は、光偏向素子12の導光路層78の端面
71からこれに入射し、導光路層78に沿って進行する
。光ビーム72は、入射導光路レンズ74によって平行
ビーム76の形で矢印Eの方向に進む、導光路層78は
、基板80の一方の主面に形成されたスラブ導波路であ
り、表面弾性波が伝搬しやすい材料で構成される。本実
施例では、基板80および導光路層78は、第3図の実
施例と同じ材料でよい。
導光路層78のビーム76の経路には、ビームスプリッ
タ82が形成されている。ビームスプリッタ82を透過
した後の光ビーム77の経路の側部において導光路層7
8の表面には、図示のように交差くし形電極対84が配
設されている。交差くし形電極対84は、これに接続さ
れた駆動回路86から交番′電圧が印加されると、導光
路層78の表面に表面弾性波88を光ビーム77と交差
する方向に送波する。表面弾性波88によるブラッグ回
折効果によって、導光路層78に沿った光ビームが図示
のように回折する。光ビーム77の回折角は、駆動回路
86の発生する交番電圧の周波数に依存するので1これ
を連続的に増減させると、光ビーム77を導光路層78
の表面上で両方向に掃引することができる。
光ビーム77の進路上の導光路層78の表面には、図示
のように集光回折格子90が配設されている。
集光回折格子90は、その各回折格子要素が導光路層7
8内の平面波と導光路層78外の空間の1点に焦点を有
する球面波とを直接結合する曲率およびピッチで配設さ
れている。これによって光ビーム77は、導光路層78
から外部に出射し、光ビーム16の形でカード状光記録
媒体lOの記録層に集束される。
駆動回路86の発生する交番電圧の周波数を連続的に増
減すると、導光路層78の表面を進行する光ビーム77
は、導光路層78の表面に沿って光ビーム77の進行方
向と交差する方向に掃引される。したかって、集光回折
格子90によって光偏向素子12から出射した光ビーム
16は主走査方向Xに掃引される。
ところで、基板80の端面81と反対側の端面には、バ
イモルフ82が装着され、これは駆動回路9Bに接続さ
れている。駆動回路96は、バイモルフ92に駆動電圧
を印加する電源回路であり、その電圧を連続的または段
階的に変化させることができる。バイモルフ92は1本
装置の基台84に支持され、これによって光偏向素子1
2を基台94に保持している。バイモルフ92は、バイ
モルフ動回路36からこれに電圧が印加されると変形し
、光偏向素子12を導光路層78とは反対の側に傾斜さ
せる。その傾斜角は、駆動回路98の発生する駆動電圧
に依存している。したがって、駆動回路96の駆動電圧
を連続的または段階的に変化させれば、カード状光記録
媒体10の副走査方向Yに光ビーム16を掃引すること
ができる。この掃引は、勿論両方向であってもよい。
そこで本実施例では、交差くし形電極対84の駆動回路
86が発生する交番電圧の周波数を連続的に増加させ、
また減少させることによって、第1図または第2図に示
される記録領域14の主走査が実現される。また、バイ
モルフ92の駆動回路96の発生電圧を段階的に増加ま
たは減少させることによって、第1図または第2図に示
される記録領域14の副走査が実現される。レーザ70
が、たとえば画像信号などの情報信号で変調された光ビ
ーム72を発生すれば、これによって、カード状光記録
媒体lOの領域14にその情報信号を記録することがで
きる。
本装置はまた、カード状光記録媒体10の領域14に記
録した情報信号を読み出すことができる。
記録媒体lOの記録層に集束された光ビーム16は、同
記録層で反射して集光回折格子90に入射する。
これは集光回折格子90によって光ビーム77と逆の経
路をとり、表面弾性波88と交差する。この戻ってきた
光ビームは、その時の表面弾性波88によって往路の光
ビーム77と同じ偏向を受け、ビームスプリッタ82に
入射する。この復路の光ビームはビームスプリッタ82
によって往路の光ビーム76の経路から分離され、導光
路レンズ98への入射によって集束されて光検出器10
0に入射する。
そこで再生動作では、前述した記録動作の場合と同様に
2つの駆動回路86および96を制御することによって
主走査方向Xおよび副走査方向Yに光ビーム16を偏向
し、これによって領域14が走査される。これとともに
、レーザ70で無変調の光ビーム72を発生させと、一
定輝度の光ビーム16がカード状光記録媒体10の記録
層に照射される。同記録層から反射される光ビームは、
記録層にすでに形成されているビットに応じて輝度の変
化を受ける。この変化を光検出回路100で検出するこ
とによって、記録媒体10に記録されている信号が再生
される。
第7図には本発明の他の実施例が示されている。この実
施例は、第6図に示された実施例における光偏向素子1
2と同じ構成であるが、バイモルフ92の代りに電磁駆
動機構を用いている点で第6図の実施例と相違する。同
図において、第6図に示す構成要素と同様の要素は同じ
参照符号で示されている。第7図の実施例では、基板8
0の下部に永久磁石110が装着されている。基板80
は、本装置の基台94に支持された案内部材112によ
って、導光路層78とは反対の側に傾斜可能なように軸
支されている。基台84には、磁石110に対向してコ
イル114が配設され、その駆動線が駆動回路86に接
続されている。これによって、副走査用の電磁駆動機構
が構成されている。
この実施例では、駆動回路96からコイル114に流す
電流を増加すると、磁石80を有する基板80の下部が
導光路層78の側に移動し、支持部材112による支持
軸を支点として同図における反時計方向に回動する。こ
の回動角は駆動回路96からコイルに流れる電流に依存
する。したがって、この駆動電流を連続的または段階的
に増加させることによって光ビーム16を副走査方向Y
に掃引することができる。
第8図に示された本発明の他の実施例は1円筒上の回転
体130を有し、その円周面132に3個の光偏向素子
12がその長手方向に沿って配列されている0回転体1
30のスピンドル134は、電動モータなどの回転駆動
源136の出力軸に連結され、これによって回転体13
0は矢印Yの方向に回転する0回転体130の周面13
2に平行にその近傍にカード状光記録媒体lOが保持さ
れる。光偏向素子12には、第3図または第6図の実施
例におけるような固体光偏向素子が有利に適用される。
本実施例では、カード状光記録媒体lOの主走査Xは、
光偏向素子12の音響光学効果による光ビーム1Bの偏
向によって行なわれ、副走査Yは回転体130のモータ
136の駆動による回転で達成される。これによって本
実施例では、第1図に示すような3つの矩形領域14を
同時に記録したり、またはそれらから再生したりするこ
とができる。
第9図に示す実施例は、光偏向素子12が本装置の基台
(図示せず)に固定され、これに対してカード状光記録
媒体10が矢印方向Y1に移送されるものである。同図
では簡略のために光偏向素子12が1個しか示されてい
ないが、同素子12は第2図に示すように複数個配列さ
れている。同実施例では、モータ150の出力軸に結合
された駆動軸152が回転すると1本装置の基台に支持
された案内部材154に沿って記録媒体lOが矢印Yl
の方向に移送されて副走査Yが行なわれる。主走査Xは
、光偏向素子12による光ビーム16の偏向によって行
なわれる。こうしてこの実施例では、第2図に示すよう
なトラック状の領域14の記録または再生が行なわれる
第10図には、カード状光記録媒体lOを固定して光偏
向素子12をこれに対して移動させる実施例が示されて
いる。光偏向素子12はキャリアIHに装着され、キャ
リア180は本装置の基台に支持された案内部材IE1
2によって可動的に保持されている。キャリア160に
はスクリューロッドte<がネジ係合し、スクリューロ
ッド1134は電動モータなどの駆動源18Bによって
回転駆動される。ロッド1134の回転によってキャリ
ア12が矢印Yの方向に移送され、これによって副走査
Yが行なわれる。
主走査Xは、光偏向素子12による光ビーム18の偏向
による。この実施例は、図では簡略のために光偏向素子
12が1個しか示されていないが、第1図に示すように
複数個有する。これによって、第1図に示すような矩形
領域14の記録または再生が行なわれる。
なお、これらの実施例のようにカード状光記録りv体l
Oの記録面を複数の領域14に分割して記録を行なうこ
とは、多数本のレーザ光ビームを2次元領域から発光す
るマルチレーザヘッドを利用しても実現される。
効  果 このように本発明によれば、カード状光記録媒体の記録
面を複数の領域に分割して記録を行なうので、固体光偏
向素子の長所を生かして多量の情報信号を短い時間で記
録することができる。したがって、カード状光記録媒体
に適したコンパクトで寿命の長い記録装置および再生装
置が実現される0本発明は、情報量の多い信号、とくに
画像信号の記録、再生に最適であり、たとえば電子スチ
ルカメラにとくに効果的に適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をカード状光記録媒体の記録および再生
装置に適用した特定の実施例を示す説明的斜視図、 第2図は本発明の他の実施例を示す第1図と同様の説明
的斜視図、 第3図、第4図および第5図は、第1図および第2図に
示す実施例に好ましく適用される光偏向素子の構成例を
説明的に示す説明図であり、第3図は光偏向素子の斜視
図、第4図は同素子を第3図の下側から見た斜視図、第
5図は第3図における手前から見た概念的側面図、 第6図ないし第1θ図は、同実施例に適用される光偏向
素子の他の構成例を説明的に示す斜視図である。 部 の符号の説明 10、 、 、カード状光記録媒体 12、、、光偏向素子 14、、、記録領域 1B00.光ビーム 38、、、導光路層 40、、、基 板 44、、、交差くし形電極対 52、、、集光回折格子 58a、58b、電極対 92、、、バイモル2 110、、、永久磁石 114、、、コイル 130、、、回転体 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 香
取 孝雄 丸山 隆夫 第1図 I4 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カード状光記録媒体に対して光ビームを相対的に主
    走査および副走査することによって該カード状光記録媒
    体に該光ビームの担持する情報信号を記録するカード状
    光記録媒体の記録装置において、該装置は、 前記カード状光記録媒体の主走査方向に配列され、前記
    光ビームを少なくとも該主走査方向に可変的に偏向して
    該カード状光記録媒体に照射する複数の固体光偏向手段
    と、 該複数の固体光偏向手段から照射される光ビームで前記
    カード状光記録媒体を相対的に副走査方向に走査する副
    走査手段とを含み、 前記複数の固体光偏向手段はそれぞれ、前記カード状光
    記録媒体の記録面を前記主走査方向について分割した複
    数の領域のうちの対応するものを該主走査方向に前記光
    ビームで走査し、 これによって、前記情報信号を該カード状光記録媒体の
    前記複数の領域に記録することを特徴とするカード状光
    記録媒体の記録装置。 2、カード状光記録媒体に対して光ビームを相対的に主
    走査および副走査することによって該カード状光記録媒
    体から該カード状光記録媒体に記録された情報信号を再
    生するカード状光記録媒体の再生装置において、該装置
    は、 前記カード状光記録媒体の主走査方向に配列され、前記
    光ビームを少なくとも該主走査方向に可変的に偏向して
    該カード状光記録媒体に照射し、該カード状光記録媒体
    に照射されて反射された光ビームを受ける複数の固体光
    偏向手段と、 該複数の固体光偏向手段から照射される光ビームで前記
    カード状光記録媒体を相対的に副走査方向に走査する副
    走査手段とを含み、 前記複数の固体光偏向手段はそれぞれ、前記カード状光
    記録媒体の記録面を前記主走査方向について分割して記
    録されている複数の領域の対応するものを該主走査方向
    に前記光ビームで走査して該対応する領域から反射され
    た光ビームを受波し、 これによって、該カード状光記録媒体の前記領域から前
    記情報信号を再生することを特徴とするカード状光記録
    媒体の再生装置。
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