JPH01258358A - リチウム電池用セパレータ - Google Patents
リチウム電池用セパレータInfo
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- JPH01258358A JPH01258358A JP63086029A JP8602988A JPH01258358A JP H01258358 A JPH01258358 A JP H01258358A JP 63086029 A JP63086029 A JP 63086029A JP 8602988 A JP8602988 A JP 8602988A JP H01258358 A JPH01258358 A JP H01258358A
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- separator
- porous film
- microporous membrane
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- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はリチウム電池に使用されるセパレータ材に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
リチウム電池は高い性能を有しているが、しかし、その
安全性の面で問題点が存在するとされている。
安全性の面で問題点が存在するとされている。
具体的には、電池内で短絡が起ると内部の温度が急激に
上昇し内圧が上がり、電解液が噴出或いは爆発すること
が発生し、これによってその電池を使用している機器自
体が破損したり、周辺の機器、建物、人体にまでも被害
が及ぶ場合も起るということである。
上昇し内圧が上がり、電解液が噴出或いは爆発すること
が発生し、これによってその電池を使用している機器自
体が破損したり、周辺の機器、建物、人体にまでも被害
が及ぶ場合も起るということである。
この問題点を解決するために、例えば特開昭60−52
号公報や特開昭60−136161号公報などの技術が
提案されている。
号公報や特開昭60−136161号公報などの技術が
提案されている。
特開昭60−52号公報の技術は、セパレータにポリエ
チレン微粉末を添着させたものであり、特開昭60−1
36161号公報の技1ホiは、セパレータ材に溶融し
て流動する低融点樹脂を付着させたものとなっている。
チレン微粉末を添着させたものであり、特開昭60−1
36161号公報の技1ホiは、セパレータ材に溶融し
て流動する低融点樹脂を付着させたものとなっている。
これらの技術はいずれも、リチウム電池に短絡が生じて
大きな短絡電流が流れると電池内部が高温になるので、
セパレータに付着させであるポリエチレン微粉末、或い
は低融点樹脂が溶融し、これが流動してセパレータの孔
部まで移動し、その孔部を閉塞して電解質の流通を阻害
し内部抵抗を高めるという作用を具備するものとなって
いる。
大きな短絡電流が流れると電池内部が高温になるので、
セパレータに付着させであるポリエチレン微粉末、或い
は低融点樹脂が溶融し、これが流動してセパレータの孔
部まで移動し、その孔部を閉塞して電解質の流通を阻害
し内部抵抗を高めるという作用を具備するものとなって
いる。
その結果、短絡電流を減少させ、それ以上の昇温か止り
、電解液の噴出や爆発が防とできる効果を発揮するので
ある。
、電解液の噴出や爆発が防とできる効果を発揮するので
ある。
[発明が解決しようとする課題]
L記の如き従来の安全性改良手段は、確かにその効果は
認められるのであるが、次の様な2個の欠点を持ってい
ることが、その後の研究により明らかとなったのである
。
認められるのであるが、次の様な2個の欠点を持ってい
ることが、その後の研究により明らかとなったのである
。
その第1点は、低融点の微粉末や樹脂は、これをセパレ
ータに付着させた時点でセパレータの孔部を若干塞ぐた
め、通常の使用においても内部抵抗を高めてしまう傾向
があるということである。
ータに付着させた時点でセパレータの孔部を若干塞ぐた
め、通常の使用においても内部抵抗を高めてしまう傾向
があるということである。
またその欠点の第2は、短絡発生時に低融点の微粉末や
樹脂が溶融してセパレータの孔部を塞ぐまでには流動・
移動を必要とするため、ある程度の時間がかかり、確実
な安全性を有するとは言い難く、またその孔部の閉塞も
完全とは言えないということである。
樹脂が溶融してセパレータの孔部を塞ぐまでには流動・
移動を必要とするため、ある程度の時間がかかり、確実
な安全性を有するとは言い難く、またその孔部の閉塞も
完全とは言えないということである。
本発明は、上記の様な欠点のないセパレータを得ること
を目的として開発したものであり、短絡発生時に直ちに
孔部を閉塞し安全を確保でき、しかも平常時には内部抵
抗を高めることはないというリチウム電池用セパレータ
を提供しようとするものである。
を目的として開発したものであり、短絡発生時に直ちに
孔部を閉塞し安全を確保でき、しかも平常時には内部抵
抗を高めることはないというリチウム電池用セパレータ
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために種々検討した結果、低融点樹
脂からなる微多孔膜を作り、この膜自体を実質的なセパ
レータとして利用し、この微多孔膜が高温時に破れたり
裂けたりするのを防1ヒする支持材を接面一体止してお
くと、非常に好適な結果が得られることを見い出したの
である。
脂からなる微多孔膜を作り、この膜自体を実質的なセパ
レータとして利用し、この微多孔膜が高温時に破れたり
裂けたりするのを防1ヒする支持材を接面一体止してお
くと、非常に好適な結果が得られることを見い出したの
である。
すなわち本発明は、多孔性支持材の片面に、融点120
℃以下の低融点樹脂からなる微多孔膜を実質的なセパレ
ータとして接面させたことを特徴とするリチウム電池用
セパレータ、を要旨とするものである。
℃以下の低融点樹脂からなる微多孔膜を実質的なセパレ
ータとして接面させたことを特徴とするリチウム電池用
セパレータ、を要旨とするものである。
第1図は本発明セパレータの部分断面拡大図である。
この図の様に本発明は、微多孔膜(1)が多孔性支持材
(2)の片面に接面して一体化しているというものであ
る。
(2)の片面に接面して一体化しているというものであ
る。
そして、この微多孔膜(1)は融点が120°C以下で
ある低融点樹脂から形成されており、この微多孔膜(1
)自体が実質的にセパレータとして作用し、多孔性支持
材(2)は単に微多孔膜(1)をその膜としての性能を
保持させるために、つまり破損防止用として支持してい
るものとなっているのである。
ある低融点樹脂から形成されており、この微多孔膜(1
)自体が実質的にセパレータとして作用し、多孔性支持
材(2)は単に微多孔膜(1)をその膜としての性能を
保持させるために、つまり破損防止用として支持してい
るものとなっているのである。
第2図は本発明セパレータの好適な実施態様を示した部
分断面拡大図である。
分断面拡大図である。
この図の様に、微多孔膜(1)として低密度ポリエチレ
ンを使用して多孔性支持材(2)を2層構造とし、微多
孔膜(1)と接面する中間層(a)にポリエステル不織
布を使用し、この中間層(a)の他面に積層される外部
層(b)としてポリプロピレン不織布を用いてやると、
非常に好適な結果が得られるものとなる。
ンを使用して多孔性支持材(2)を2層構造とし、微多
孔膜(1)と接面する中間層(a)にポリエステル不織
布を使用し、この中間層(a)の他面に積層される外部
層(b)としてポリプロピレン不織布を用いてやると、
非常に好適な結果が得られるものとなる。
つまり、微多孔膜(1)は、通常、水溶性物質などを含
む低密度ポリエチレン等の分散液からなるペーストを、
多孔性支持材(2)に直接コーティングして成膜される
が、このペーストをコーティングする際、多孔性支持材
(2)がポリプロピレン不織布の様な撥水性の高いもの
であると膜が剥離しやすいものとなるので、第2図の様
に中間層(a)にポリエステル不織布を使用すると、微
多孔膜(1)のアンカー効果が得られ非常に剥離しにく
いものとなるのである。
む低密度ポリエチレン等の分散液からなるペーストを、
多孔性支持材(2)に直接コーティングして成膜される
が、このペーストをコーティングする際、多孔性支持材
(2)がポリプロピレン不織布の様な撥水性の高いもの
であると膜が剥離しやすいものとなるので、第2図の様
に中間層(a)にポリエステル不織布を使用すると、微
多孔膜(1)のアンカー効果が得られ非常に剥離しにく
いものとなるのである。
ただし、微多孔膜(1)が離型紙上で、−旦成膜され、
その後多孔性支持材(2)iに転写−される、謂ゆる転
写法により、多孔性支持材に接面される場合は、多孔性
支持材(2)としてポリプロピレン不w&布のみを用い
ても剥離しにくいものが得られるものである。
その後多孔性支持材(2)iに転写−される、謂ゆる転
写法により、多孔性支持材に接面される場合は、多孔性
支持材(2)としてポリプロピレン不w&布のみを用い
ても剥離しにくいものが得られるものである。
なお、多孔性支持材(2)を構成するHhMlには、セ
パレーターの製造工程で加わる熱によって接着する低融
へFR雄が含まれていても良く、この様なm、*が含ま
れていれば微多孔III (1’)と多孔性支持材(2
)との接合が強固となるため一層好ましいものとなるの
である。
パレーターの製造工程で加わる熱によって接着する低融
へFR雄が含まれていても良く、この様なm、*が含ま
れていれば微多孔III (1’)と多孔性支持材(2
)との接合が強固となるため一層好ましいものとなるの
である。
本発明における微多孔膜(1)は前記の如く低融点ポリ
エチレンが好適に使用できるが、これに限定されるもの
ではなく、融点が120℃以下の低融へ樹脂であれば使
用可能であり、融点が120℃をこえる樹脂では高温時
に樹脂が溶融しにくく後述する孔部閉寒作用がなくなる
ので本発明の目的を達成しないのである。
エチレンが好適に使用できるが、これに限定されるもの
ではなく、融点が120℃以下の低融へ樹脂であれば使
用可能であり、融点が120℃をこえる樹脂では高温時
に樹脂が溶融しにくく後述する孔部閉寒作用がなくなる
ので本発明の目的を達成しないのである。
この微多孔膜(1)の微孔は、例えばアルギン酸ソーダ
、CMC,PVAの様な水溶性物質を低融へ樹脂の分散
液と混合し、成11Q してのち水浸及び水洗してこの
水溶性物質を抽出することにより形成させてやれば良く
、非常に微細な小孔となっているものである。
、CMC,PVAの様な水溶性物質を低融へ樹脂の分散
液と混合し、成11Q してのち水浸及び水洗してこの
水溶性物質を抽出することにより形成させてやれば良く
、非常に微細な小孔となっているものである。
なお、この微多孔膜(1)の通気度は160〜1200
秒(ガーL/;100CC)が好適な範囲である。
秒(ガーL/;100CC)が好適な範囲である。
また、本発明における多孔性支持材(2)は前記した様
な不織布の外に、紙なども使用でき、その厚さは微多孔
膜(1)を含めて40〜150gが望ましい範囲である
。
な不織布の外に、紙なども使用でき、その厚さは微多孔
膜(1)を含めて40〜150gが望ましい範囲である
。
この多孔性支持材(2)と微多孔膜(1)とを接面一体
止させる手段としては、通常、転写方式を利用すると好
ましい結果が得られるものである。
止させる手段としては、通常、転写方式を利用すると好
ましい結果が得られるものである。
つまり、離型紙に低融点樹脂分散液と水溶性物質の混合
液を塗布して成膜乾燥し、これを多孔性支持材(2)に
加圧しながら転写させ、離型紙を剥離して、ついで水浸
・水洗等によって水溶性物質を抽出して、100℃以下
の低温で乾燥してやれば、本発明セパレータが得られる
のである。
液を塗布して成膜乾燥し、これを多孔性支持材(2)に
加圧しながら転写させ、離型紙を剥離して、ついで水浸
・水洗等によって水溶性物質を抽出して、100℃以下
の低温で乾燥してやれば、本発明セパレータが得られる
のである。
[作用]
本発明は以上の様な構成からなり、微多孔膜が通常はセ
パレータとしての実質的な機能を果し、多孔性支持材は
微多孔膜の破損を防止しているものとなっている。
パレータとしての実質的な機能を果し、多孔性支持材は
微多孔膜の破損を防止しているものとなっている。
したがって、リチウム電池に短絡が生じて電池内部が高
温になると、微多孔膜自体が溶融して流動性を持つよう
になりそれ自体の微孔群を塞いで内部抵抗を高める作用
を発揮し、しかも流動性を生じて強度が低下して来ても
多孔性支持材に保持されているので、この膜が破れたり
裂けたりする破損までには至らないのである。
温になると、微多孔膜自体が溶融して流動性を持つよう
になりそれ自体の微孔群を塞いで内部抵抗を高める作用
を発揮し、しかも流動性を生じて強度が低下して来ても
多孔性支持材に保持されているので、この膜が破れたり
裂けたりする破損までには至らないのである。
この溶融による微孔群の閉塞において、セパレータであ
る微多孔膜がそれ自体の溶融により自己の持つ微孔を塞
ぐので、移動の必要がなく時間的ロスは極端に少なく高
温溶融が始まれば直ちに微孔の閉塞は完了し、しかもそ
の孔部閉塞はほぼ完全に達成されるのである。
る微多孔膜がそれ自体の溶融により自己の持つ微孔を塞
ぐので、移動の必要がなく時間的ロスは極端に少なく高
温溶融が始まれば直ちに微孔の閉塞は完了し、しかもそ
の孔部閉塞はほぼ完全に達成されるのである。
また本発明セパレータは通常の使用においては、微多孔
膜自体がセパレータとして機能するので内部抵抗が不当
に高くなることは全くないのである。
膜自体がセパレータとして機能するので内部抵抗が不当
に高くなることは全くないのである。
[実施例1]
湿式抄造によりポリエステル繊維層25g/m′とポリ
プロピレンm離層25g/rnjとからなる2層構造の
多孔性支持材(不織布)を作成した。
プロピレンm離層25g/rnjとからなる2層構造の
多孔性支持材(不織布)を作成した。
この支持材のポリエステル繊維層面に、下記配合組成の
樹脂液をウェットで1回が50牌の厚さに2回コーティ
ングしてそれぞれ2分づつ120℃で乾燥して成膜させ
た。
樹脂液をウェットで1回が50牌の厚さに2回コーティ
ングしてそれぞれ2分づつ120℃で乾燥して成膜させ
た。
配合組成 ウェット比ケミパールM
−200(固形分40%)・・・50%(商標・・・下
記★印参照) アルギン酸ソーダ(固形分15%)・・・50%(★;
ケミパールM−200は三井石油化学補装の低密度ポリ
エチレン樹脂ディスバージョンである。) この成膜を、更にカレンダーロールにて温度120℃、
線圧1000kg/cm、の条件で加圧し支持材との結
合を強化した。
−200(固形分40%)・・・50%(商標・・・下
記★印参照) アルギン酸ソーダ(固形分15%)・・・50%(★;
ケミパールM−200は三井石油化学補装の低密度ポリ
エチレン樹脂ディスバージョンである。) この成膜を、更にカレンダーロールにて温度120℃、
線圧1000kg/cm、の条件で加圧し支持材との結
合を強化した。
ついで苛性ソーダ1%を含有する50℃の温水に浸漬し
て後、さらに35°Cの温水で洗浄しアルギン酸ソーダ
を溶解抽出させ、70″Cにて乾燥し、リチウム電池用
セパレータとした。
て後、さらに35°Cの温水で洗浄しアルギン酸ソーダ
を溶解抽出させ、70″Cにて乾燥し、リチウム電池用
セパレータとした。
このセパレータは、下記の如き諸特性を有していた。
微多孔膜量 ・・・32.8 g / rn’全体の厚
み ・・・0.11mm 通気度 ・163.2秒(ガーL/100CC)この実
施例のセパレータを加熱処理してその通気度の変化をテ
ストしたところ、下記の如き結果が得られた。
み ・・・0.11mm 通気度 ・163.2秒(ガーL/100CC)この実
施例のセパレータを加熱処理してその通気度の変化をテ
ストしたところ、下記の如き結果が得られた。
熱処理 通気度(ガーレ100 cc)120℃1
分 ・・・1336秒 120℃2分 ・・・2272秒 この様に僅かの時間内に通気性が急激に落ちセパレータ
の微孔がすばやく閉塞して行くことが認められたのであ
る。
分 ・・・1336秒 120℃2分 ・・・2272秒 この様に僅かの時間内に通気性が急激に落ちセパレータ
の微孔がすばやく閉塞して行くことが認められたのであ
る。
[実施例2]
実施例1と同じ2層構造の多孔性支持材のポリエステル
繊維層面に、下記のような配合組成(イ)を50μの厚
さに下塗りし、さらに配合組成(ロ)を50uLの厚さ
に上塗りし、それぞれ120 ’Oにて2分間乾燥させ
て成膜させたものを、実施例1と同様にして加圧し、同
じく浸漬・洗浄して乾燥させセパレータを作った。
繊維層面に、下記のような配合組成(イ)を50μの厚
さに下塗りし、さらに配合組成(ロ)を50uLの厚さ
に上塗りし、それぞれ120 ’Oにて2分間乾燥させ
て成膜させたものを、実施例1と同様にして加圧し、同
じく浸漬・洗浄して乾燥させセパレータを作った。
配合組成(イ) ウェット比ケミパールM−
200(既述)・・・50%アルギン酸ソーダ(既述)
・・・50%配合組成(ロ) ウェー、
ト比ケミパールM−200(既述)・・・70%アルギ
ン酸ソーダ(既述) ・・・30%このセパレータの
諸特性は下記の如くであった。
200(既述)・・・50%アルギン酸ソーダ(既述)
・・・50%配合組成(ロ) ウェー、
ト比ケミパールM−200(既述)・・・70%アルギ
ン酸ソーダ(既述) ・・・30%このセパレータの
諸特性は下記の如くであった。
微多孔1111 ・43.8g/rn’全体の厚み
・・・O,13+mm 耐水圧 ・・・280■m 通気度 ・・・280秒(ガーレ100 cc)この
ものを加熱処理してその通気度の変化をテストしたとこ
ろ下記の始き結果が得られた。
・・・O,13+mm 耐水圧 ・・・280■m 通気度 ・・・280秒(ガーレ100 cc)この
ものを加熱処理してその通気度の変化をテストしたとこ
ろ下記の始き結果が得られた。
熱処理 通気度(ガーレl 00 cc)120℃
1分 ・・・1568秒 120℃2分 ・・・ (1) 秒 この実施例2では実施例1に比べて微多孔膜を2層構造
とし一方の微孔量な減少させ、耐水圧を持たせたため、
通気度は最初からやや大きく (通気の時間が大)設計
されており、したがって加熱による微孔の閉塞速度も実
施例1より大きくなっているのである。
1分 ・・・1568秒 120℃2分 ・・・ (1) 秒 この実施例2では実施例1に比べて微多孔膜を2層構造
とし一方の微孔量な減少させ、耐水圧を持たせたため、
通気度は最初からやや大きく (通気の時間が大)設計
されており、したがって加熱による微孔の閉塞速度も実
施例1より大きくなっているのである。
[実施例3]
湿式抄造によりポリプロピレンFR維層15g/rrf
の多孔性支持材(不織1rJ)を作成した。
の多孔性支持材(不織1rJ)を作成した。
別途に離型紙上に、下記の如き配合組成(ハ)の樹脂液
を50牌の厚さに下塗りし、配合組成(ニ)の樹脂液を
50gの厚さに上塗りし、それぞれ120℃にて2分間
乾燥して成膜させた。
を50牌の厚さに下塗りし、配合組成(ニ)の樹脂液を
50gの厚さに上塗りし、それぞれ120℃にて2分間
乾燥して成膜させた。
配合組成(ハ) ウェット比ケミパールM−
200(既述)・・・63.0%ケミパールA−100
(★) ・・・ 7.0%アルギン酸ソーダ(既述)
・・・30.0%配合組成(ニ) ウェッ
ト比ケミパールM−200(既述) ・35.0%ケミ
パールA−100(★) ・・・35.0%アルギン酸
ソーダ(既述) ・・・30,0%(★;ケミパール
A−100は同じく三片石油化学株製の低密度ポリエチ
レン樹脂のディスバージョンであるが、M−200に比
べて粒子径が小で樹脂自体の連続性が高く、接着性が得
られやすいものである。) この成膜を上記支持材に、リライアントプレスにて12
0 ’C!、3kg/am”、10秒間の条件で加圧転
写し、実施例1と同様にして浸漬・洗浄して乾燥させセ
パレータとした。
200(既述)・・・63.0%ケミパールA−100
(★) ・・・ 7.0%アルギン酸ソーダ(既述)
・・・30.0%配合組成(ニ) ウェッ
ト比ケミパールM−200(既述) ・35.0%ケミ
パールA−100(★) ・・・35.0%アルギン酸
ソーダ(既述) ・・・30,0%(★;ケミパール
A−100は同じく三片石油化学株製の低密度ポリエチ
レン樹脂のディスバージョンであるが、M−200に比
べて粒子径が小で樹脂自体の連続性が高く、接着性が得
られやすいものである。) この成膜を上記支持材に、リライアントプレスにて12
0 ’C!、3kg/am”、10秒間の条件で加圧転
写し、実施例1と同様にして浸漬・洗浄して乾燥させセ
パレータとした。
このセパレータの諸特性は下記の如くであった。
微多孔膜量 ・・・44.5g/m″
全体の厚み ・・・0.051!++a酎水圧 ・
・づ50mm 通気度 ・195.6秒(ガーレ100 cc)このも
のを120℃で1分間加熱処理したところ、その通気度
は■秒(ガーレ100 cc)に変化したのである。
・づ50mm 通気度 ・195.6秒(ガーレ100 cc)このも
のを120℃で1分間加熱処理したところ、その通気度
は■秒(ガーレ100 cc)に変化したのである。
この実施例3は実施例2よりもざらに微孔量を減少させ
る様に設計したものである。
る様に設計したものである。
したがって耐水圧は高くなっているのであるが、逆に通
気性は向上(通気m小)しているのである。 この理由
としては、支持材の相違もあるが樹脂のグレードの相違
に大きく起因するものと考えられる。
気性は向上(通気m小)しているのである。 この理由
としては、支持材の相違もあるが樹脂のグレードの相違
に大きく起因するものと考えられる。
この微多孔膜の加熱による閉塞性は非常にすぐれており
、樹脂自体にiil 統性のあるものを使用したのでそ
の性能が向上したものと考えられる。
、樹脂自体にiil 統性のあるものを使用したのでそ
の性能が向上したものと考えられる。
[発明の効果]
本発明は以上の様なものであり、このセパレータを使用
したリチウム電池は、平常時は設計した通りの通液性を
維持し不当に内部抵抗が高くなることは全くなく、リチ
ウム電池用セパレータとしての機能を充分に果すもので
ある。
したリチウム電池は、平常時は設計した通りの通液性を
維持し不当に内部抵抗が高くなることは全くなく、リチ
ウム電池用セパレータとしての機能を充分に果すもので
ある。
しかも、このリチウム電池に短絡が生じて電池内部が高
温になると、直ちにこのセパレータの微孔群が閉塞され
短絡電流が減少し、この間の時間的ロスはほとんどなく
、それ以上の昇温を確実に防止するのである。
温になると、直ちにこのセパレータの微孔群が閉塞され
短絡電流が減少し、この間の時間的ロスはほとんどなく
、それ以上の昇温を確実に防止するのである。
その結果、電解液の噴出φ爆発を未然に防ぐことができ
、きわめて安全性が高くその電池を使用した機器、周辺
の人体や装備品に被害が及ぶことは全くないという非常
にすぐれた効果を発揮するのである。
、きわめて安全性が高くその電池を使用した機器、周辺
の人体や装備品に被害が及ぶことは全くないという非常
にすぐれた効果を発揮するのである。
第1図は未発明セパレータの部分断面拡大図である。
第2図は本発明セパレータの好適な実施態様を示した部
分断面拡大図である。 (1)・・・微多孔膜、(2)・・・多孔性支持材、(
a)・・・中間層、(b)・・・外部層第 2 図
!
分断面拡大図である。 (1)・・・微多孔膜、(2)・・・多孔性支持材、(
a)・・・中間層、(b)・・・外部層第 2 図
!
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多孔性支持材の片面に、融点120℃以下の低融点
樹脂からなる微多孔膜を実質的なセパレータとして接面
させたことを特徴とするリチウム電池用セパレータ。 2、多孔性支持材が、微多孔膜に接面するポリエステル
不織布とその他面側に積層されるポリプロピレン不織布
とからなる2層構造である請求項1記載のリチウム電池
用セパレータ。 3、微多孔膜が、低密度ポリエチレンからなりその微孔
が水溶性物質の抽出手段により形成されたものである請
求項1、又は2記載のリチウム電池用セパレータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086029A JPH01258358A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | リチウム電池用セパレータ |
| EP89104795A EP0336170A1 (de) | 1988-04-06 | 1989-03-17 | Separator für Lithiumbatterien |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086029A JPH01258358A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | リチウム電池用セパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01258358A true JPH01258358A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13875231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63086029A Pending JPH01258358A (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | リチウム電池用セパレータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0336170A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01258358A (ja) |
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| US9077025B2 (en) | 2007-05-24 | 2015-07-07 | Nitto Denko Corporation | Method for production of porous film, porous film, separator for non-aqueous electrolyte battery, and non-aqueous electrolyte battery using the separator |
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| US11050095B2 (en) | 2004-12-08 | 2021-06-29 | Maxell Holdings, Ltd. | Separator for electrochemical device, and electrochemical device |
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1988
- 1988-04-06 JP JP63086029A patent/JPH01258358A/ja active Pending
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1989
- 1989-03-17 EP EP89104795A patent/EP0336170A1/de not_active Withdrawn
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Also Published As
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|---|---|
| EP0336170A1 (de) | 1989-10-11 |
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