JPH0125837Y2 - - Google Patents

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JPH0125837Y2
JPH0125837Y2 JP18972186U JP18972186U JPH0125837Y2 JP H0125837 Y2 JPH0125837 Y2 JP H0125837Y2 JP 18972186 U JP18972186 U JP 18972186U JP 18972186 U JP18972186 U JP 18972186U JP H0125837 Y2 JPH0125837 Y2 JP H0125837Y2
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socket
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spring
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は、ガス接続開閉装置、特に、ガス接続
具の一方であるソケツトを、ガス接続具の他方で
あるプラグに接続すると、回路が接続されると同
時にガス回路が開閉される形式の装置に関するも
のであり、ソケツトの接続により開閉されるプラ
グ内の弁装置が、ソケツト取外しの際に確実に閉
弁されるようにするため、このとき前記弁装置が
ソケツトによつて強制的に閉弁移動されるように
するものである。
[従来技術及びその問題点] ソケツトの接続により、同時にガス回路が開閉
される形式のガス接続具として、既に、実開昭61
−166275号公報に開示されたものがある。この従
来のものは、第7図の如く、プラグ10を具備さ
せた主体1内に回動弁11及びリフト弁12を内
蔵させたもので、この主体1にソケツト3を接続
すると、このソケツト3に内蔵される軸部31が
前記リフト弁12を開弁させ、同時に回動弁11
を開回動させる。このため、リフト弁12の脚部
13と回動弁11との間には、直動カム機構が介
装されており、ソケツト3が接続された時の軸部
31の進入により、この直動カム機構が動作し
て、回動弁11が開回動し、逆に、ソケツトを取
外すとリフト弁12に作用させたバネ14の復帰
付勢力により、このリフト弁12が初期位置に復
帰せしめられ、同時に、直動カム機構の作用によ
り回動弁11が閉弁せしめられる。
このように、この従来のものでは、ソケツトの
着脱により、ガス回路が接続分離できるととも
に、ガス回路が開閉できる利点がある。
ところが、この従来のものでは、直動カム機構
内にゴミ噛みが生じたりするとこの機構部の動作
の円滑さが不十分となり、回動弁11及びリフト
弁12が不完全閉のままに放置されることがあ
る。
これは、リフト弁12及び直動カム機構等が、
このリフト弁12に作用させたバネ14の付勢力
によつてのみ動作せしめられるものであるから、
また、ソケツト3の接続操作のための操作力が、
操作性の観点からあまり大きく設定できず、この
ため、各動作部を復帰動作させるためのバネ14
の付勢力を大きく設置できないからである。
[技術的課題] 本考案は、このような、〓プラグ10の下流側
開口端に、バネ14の付勢力によつて常時は最進
出位置に置かれる移動子15を臨ませ、ソケツト
3の接続によりこのソケツト3に具備させた軸部
31が、前記移動子15を強制的に押し込み、ソ
ケツト3の取外しにより、バネ14の復帰付勢力
によつて前記移動子15が自動復帰せしめられる
ようにし、この移動子15をプラグ10内の回路
を開閉する弁装置と連動させるか又は一体化さ
せ、この弁装置が移動子15の押し込みにより開
弁し、復帰移動により閉弁するようにしたガス接
続開閉装置〓において、ソケツト3の取外し時に
おける弁体の閉弁不良を防止するため、ソケツト
3の取外し操作において、この操作力が、弁体の
閉弁力として作用するようにすることをその技術
的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は〓軸部31の先端部を、頭部32
とこれに続く首部33とから構成し、他方、移動
子15に、前記頭部32が所定の係合力で係合す
る被係合部16を形成した〓ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
プラグ10にソケツト3を接続すると、軸部3
1の頭部32がプラグ10の下流側開口端に臨む
移動子15の被係合部16に当接し、強制的に係
合せしめられた状態となる。ソケツト3とプラグ
10との接続が完了した時点では軸部31が移動
子15を一定ストローク押し込んだ状態にある。
従つて、これにより、プラグ10内の弁体は開弁
状態にセツトされる。
次いで、ガス使用後において、ソケツト3を取
外すと、プラグ10内の弁体はバネ14の付勢力
によつて閉弁位置に移動されるとともに、軸部3
1の頭部32と被係合部16とが係合状態にある
ことからソケツト3の取外しの操作力によつても
強制的に閉弁移動せしめられる。ソケツト3が全
閉位置に復帰した状態からこのソケツト3に取外
方向外力を作用させると、頭部32と被係合部1
6との係合が外れてプラグ10とソケツト3とが
分離できる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
ソケツト3の取外しの際、プラグ10内の移動
子15はバネ14の付勢力によつて閉弁位置に移
動されるとともに、軸部31の頭部32と被係合
部16とが係合状態にあることからソケツト3の
取外しの操作力によつても強制的に閉弁移動せし
められるから、プラグ10内の弁装置の動作機構
部にゴミ噛み等があつてもソケツト3の取外し操
作によつて、前記弁装置は確実に閉弁される。
また、移動子15がバネ14によつて付勢され
た状態において頭部32が移動子15の被係合部
16に強制的に係合せしめられるものであるか
ら、ソケツト3をプラグ10に接続する際に頭部
32と被係合部16とが確実に係合する。従つ
て、上記動作の確実性が保証されたものとなる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第5図に基
いて説明する。
この実施例は、移動子15を既述の一方の弁装
置として機能するリフト弁12としたもので、こ
のリフト弁12には、上流側に向つて一対の脚部
13,13が連接されており、この脚部13,1
3の下端には半径方向に突出するピン17,17
が貫通している。このピン17,17の一端は第
4図の如く、プラグ10の基部側壁に形成した直
線状の凹溝18,18に嵌入し、これにより、リ
フト弁12とプラグ10とは相互にすすみ待遇す
ることとなる。
また、脚部13,13は、主体1内に回動自在
に支持された筒体4に外嵌しており、この筒体4
の開放端側の胴部に形成したカム溝41,41に
前記ピン17の内端が嵌入係合している。さら
に、前記カム溝41,41は、第3図のように、
共に一方向の螺旋状に形成されており、リフト弁
12が一定ストローク直線移動すると、筒体4が
一定角度回動せしめられる。即ち、リフト弁12
と筒体4とはネジ対偶状態にある。
次に、この実施例では、主体1内に回動弁11
が組み込まれており、この回動弁11はバネ19
によつてこの回動弁11の下流側に位置する固定
板5に対接せしめられ、さらに、この回動弁11
は筒体4の下端部にかみ合つている。従つて、こ
の回動弁11は、固定板5との対接を維持したま
まで筒体4と共に一体回動する。すなわち、筒体
4は回動軸として機能する。
他方、回動弁11には、第2図の如く、一対の
通過孔21,21が貫通し、さらに固定板5に
は、この通過孔21と対応する位置に同様の通過
孔22,22が穿設されている。これら通過孔2
1と通過孔22との関係は、回動弁11の回動角
度との関係によつて、予め所定に設定されてお
り、ソケツト3の接続によつてリフト弁12が最
も押し込まれた状態では、これら通過孔21と通
過孔22とが一致するようになつており、逆に、
ソケツト3が初期位置に復帰した状態において
は、これら通過孔21と通過孔22とが円周方向
に完全にズレた状態にある。
尚、リフト弁12に復帰付勢力を付与するため
のバネ14は、筒体4内に挿入されて、リフト弁
12と筒体4の底部との間に介装され、さらに、
固定板5の下流側とリフト弁12の収容部とは、
筒体4の胴部下端に形成した透孔23,23を介
して連通させている。
この実施例では、上記の脚部13,13、ピン
17,17、筒体4の組み合わせが、既述の従来
例における直動カム機構となり、移動子15とし
てのリフト弁12をソケツト3の軸部31で押し
込むと、第2図の如く、このリフト弁12が開弁
せしめられるとともに、回動弁11が開回動せし
められる。逆に、リフト弁12がバネ14の付勢
力によつて初期位置に復帰せしめられると第1図
の如く、回動弁11が閉回動せしめられる。
次に、この実施例では、被係合部16はリフト
弁12と一体的に構成されており、この被係合部
16及びリフト弁12は合成樹脂などの弾性材料
からなる。この被係合部16は、第5図のよう
に、リフト弁12の下流端側から突出した筒状部
24に複数の軸線方向のスリツト25,25を開
削し、前記筒状部24の先端内周に凸条26を突
設したものであり、この筒状部24の内周形状
は、軸部31に形成した頭部32の外周形状に略
一致させてある。従つて、凸条26の内周径は、
頭部32の外周径よりも小さくなつており、ソケ
ツト3を接続した際には頭部32が筒状部24内
に強制的に嵌入されて凸条26と頭部32とが筒
状部24の弾性復帰力に応じた係合力で係合する
こととなる。
尚、この実施例では、被係合部16を構成する
に際し、筒状部24内の空所の深さを深い目に設
定して、この底部にボール28を圧入するように
してあるから、弾性変形可能な筒状部24の長さ
を長く設定できる。
また、被係合部16としては、スリツト25を
具備する筒状部24とする以外に、第6図の如
く、筒状部24の開放端に一部開放のリング29
を保持させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面図、第2図はソケ
ツト3を接続した状態の断面図、第3図は筒体4
の側面図、第4図はリフト弁12および脚部13
の平面図、第5図は被係合部16の詳細図、第6
図は被係合部16の他の実施例の説明図、第7図
は従来例の説明図であり、図中、 10……プラグ、14……バネ、15……移動
子、3……ソケツト、31……軸部、32……頭
部、33……首部、16……被係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラグ10の下流側開口端に、バネ14の付勢
    力によつて常時は最進出位置に置かれる移動子1
    5を臨ませ、ソケツト3の接続によりこのソケツ
    ト3に具備させた軸部31が、前記移動子15を
    強制的に押し込み、ソケツト3の取外しにより、
    バネ14の復帰付勢力によつて前記移動子15が
    自動復帰せしめられるようにし、この移動子15
    をプラグ10内の回路を開閉する弁装置と連動さ
    せるか又は一体化させ、この弁装置が移動子15
    の押し込みにより開弁し、復帰移動により閉弁す
    るようにしたガス接続開閉装置において、軸部3
    1の先端部を、頭部32とこれに続く首部33と
    から構成し、他方、移動子15に、前記頭部32
    が所定の係合力で係合する被係合部16を形成し
    たガス接続開閉装置。
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