JPH01258409A - 非水電解液を用いたエネルギー貯蔵装置 - Google Patents
非水電解液を用いたエネルギー貯蔵装置Info
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- JPH01258409A JPH01258409A JP63085182A JP8518288A JPH01258409A JP H01258409 A JPH01258409 A JP H01258409A JP 63085182 A JP63085182 A JP 63085182A JP 8518288 A JP8518288 A JP 8518288A JP H01258409 A JPH01258409 A JP H01258409A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高特性・高信頼性を有する非水電解液エネルギ
ー貯蔵装置に関するものである。
ー貯蔵装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、小型大容量コンデンサとして■活性炭或いは活性
炭繊維を用いた電気二重層コンデンサが例えばメモリバ
ックアップ電源として急速に需要が伸長している。
炭繊維を用いた電気二重層コンデンサが例えばメモリバ
ックアップ電源として急速に需要が伸長している。
また■負極にリチウム或いはリチウム合金正極に活性炭
等を用いた有極性電気二重層コンデンサに関しても随所
で報告が成され、また実用に供されている。
等を用いた有極性電気二重層コンデンサに関しても随所
で報告が成され、また実用に供されている。
また■正極材料に例えばTi5z、 MnS2. Va
nsなどの金属カルコゲン化合物、酸化物等を用いて二
次電池化する試みも提案され一部実用化されている。
nsなどの金属カルコゲン化合物、酸化物等を用いて二
次電池化する試みも提案され一部実用化されている。
また■負極材料としてリチウムをより軽量化且つ無公害
化するために導電性高分子化合物のポリアセチレンを用
いる報告も成されている。
化するために導電性高分子化合物のポリアセチレンを用
いる報告も成されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、■に示されたものは放電容量が小さく実
際の使用において長期間のバックアップが出来ない欠点
があった。
際の使用において長期間のバックアップが出来ない欠点
があった。
又■に示されたものは、充電時の負極へのリチウム析出
過程でデンドライト状に析出することにより、電池の内
部短絡や活物質の脱落による充放電効率の低下が欠点と
なっていた。
過程でデンドライト状に析出することにより、電池の内
部短絡や活物質の脱落による充放電効率の低下が欠点と
なっていた。
又■に示されたものは、材料によっては容量の小さいも
の或は充放電サイクル特性の劣るものがあり、テパイス
としての特性は不完全である欠点を有していた。
の或は充放電サイクル特性の劣るものがあり、テパイス
としての特性は不完全である欠点を有していた。
又、■に示されたものは、材料の安定性に乏しく、自己
放電が著しい欠点を有していた。
放電が著しい欠点を有していた。
[課題を解決するための手段]
本発明は前述の諸欠点を解決すべくなされたものであり
、正極が活性炭粉末又は活性炭繊維の成型物からなり、
負極が芳香族系縮合高分子化合物の炭素化物からなり、
かつ電解液が、一般式(1)で表される第4級オニウム
塩を有機溶媒に溶解したものからなることを特徴とする
非水電解液エネルギー貯蔵装置を提供するにある。
、正極が活性炭粉末又は活性炭繊維の成型物からなり、
負極が芳香族系縮合高分子化合物の炭素化物からなり、
かつ電解液が、一般式(1)で表される第4級オニウム
塩を有機溶媒に溶解したものからなることを特徴とする
非水電解液エネルギー貯蔵装置を提供するにある。
ただし、前記一般式(1)において、AはNまたはPを
示し、 R,、R,、R,、およびR4は、それぞれ水
素原子(すべてが■であることはない)、または炭素数
l〜15のアルキル基もしくは炭素数6〜15のアリー
ル(aryl)基を示し、x’−+まBF二、 PF
; 、clo; 、AsF;、 SbF;、Al
Cl二、 またはRrso; (Rfは炭素数1〜8の
フルオロアルキル基)ハロゲンイオン、No;を以上は
n=1)、SO4”−(n= 2)または PO4’−
(n =3)を示す。
示し、 R,、R,、R,、およびR4は、それぞれ水
素原子(すべてが■であることはない)、または炭素数
l〜15のアルキル基もしくは炭素数6〜15のアリー
ル(aryl)基を示し、x’−+まBF二、 PF
; 、clo; 、AsF;、 SbF;、Al
Cl二、 またはRrso; (Rfは炭素数1〜8の
フルオロアルキル基)ハロゲンイオン、No;を以上は
n=1)、SO4”−(n= 2)または PO4’−
(n =3)を示す。
本発明の非水電解液エネルギー貯蔵装置の負極材料の原
料となる芳香族系縮合高分子化合物としでは、例えばフ
ェノール樹脂、フラン樹脂などがあるが、フェノール、
キシレノール、クレゾール等のフェノール性水酸基を有
する芳香族系縮合高分子化合物と、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド等のアルデヒド類の縮合したフェノー
ル樹脂が好ましい。
料となる芳香族系縮合高分子化合物としでは、例えばフ
ェノール樹脂、フラン樹脂などがあるが、フェノール、
キシレノール、クレゾール等のフェノール性水酸基を有
する芳香族系縮合高分子化合物と、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド等のアルデヒド類の縮合したフェノー
ル樹脂が好ましい。
本発明の負極材料は、上記芳香族系縮合高分子化合物を
、炭素化して得られたものであり、水素/炭素の原子比
が0.35以下、好ましくは0.1以下であり、かつX
線回折法により求めた炭素の(0021面の面間隔が3
,37Å以上、好ましくは3.40Å以上でかつ3.8
0Å以下であるものである。このような材料菩得るため
の、芳香族系縮合高分子化合物の炭素化の方法は、その
高分子化合物を真空中または窒素、アルゴン等の不活性
雰囲気中で熱処理することである。熱処理の温度は原料
高分子化合物によって異なるが、750〜3000℃で
あることが好ましい。
、炭素化して得られたものであり、水素/炭素の原子比
が0.35以下、好ましくは0.1以下であり、かつX
線回折法により求めた炭素の(0021面の面間隔が3
,37Å以上、好ましくは3.40Å以上でかつ3.8
0Å以下であるものである。このような材料菩得るため
の、芳香族系縮合高分子化合物の炭素化の方法は、その
高分子化合物を真空中または窒素、アルゴン等の不活性
雰囲気中で熱処理することである。熱処理の温度は原料
高分子化合物によって異なるが、750〜3000℃で
あることが好ましい。
さらに、この負極とする場合、芳香族系縮合高分子化合
物をあらかじめフィルム、板、布等の使用に適した形状
とした後、炭素化して負極としてもよいし、その高分子
化合物を炭素化した後粉砕して粉末として、必要ならば
適宜バインダー等を添加して好ましい形状に成形しても
よい。
物をあらかじめフィルム、板、布等の使用に適した形状
とした後、炭素化して負極としてもよいし、その高分子
化合物を炭素化した後粉砕して粉末として、必要ならば
適宜バインダー等を添加して好ましい形状に成形しても
よい。
次に本発明の正極は、比表面積が好ましくは1500〜
3500m2/gの活性炭粉末又は活性炭繊維好ましく
は粉末のシート状成形物である。このような比表面積を
有する活性炭粉末の原料には、ヤシガラ、オガクズ、石
油コークスまたはフェノール樹脂等の高分子等あるが、
高比表面積で不純物の少ない活性炭粉末が得られる点で
石油コークス、ヤシガラが特に好ましい。本発明での正
極は、活性炭粉末又は繊維を電解液と混合してペースト
化したものを電極として用いることも可能である。しか
しながら、単位体積当りの古漬と、機械的強度の更に良
好な電極としては、ポリテトラフルオロエチレン(以下
PTFEと略称する)などの耐化学薬品性の優れた粘着
剤を用いて活性炭粉末をシート化してなる電極があげら
れる。このようなシート状電極としては、まず活性炭微
粉末に対して好ましくは1〜50重量%、さらに好まし
くは5〜30重量%の好ましくはPTFE分散液を混合
し、得られ粘稠な混合物を圧縮、押出し、もしくは圧延
、またはこれらの手段を組み合せることによってシート
状に成形したものが好適に使用できる。
3500m2/gの活性炭粉末又は活性炭繊維好ましく
は粉末のシート状成形物である。このような比表面積を
有する活性炭粉末の原料には、ヤシガラ、オガクズ、石
油コークスまたはフェノール樹脂等の高分子等あるが、
高比表面積で不純物の少ない活性炭粉末が得られる点で
石油コークス、ヤシガラが特に好ましい。本発明での正
極は、活性炭粉末又は繊維を電解液と混合してペースト
化したものを電極として用いることも可能である。しか
しながら、単位体積当りの古漬と、機械的強度の更に良
好な電極としては、ポリテトラフルオロエチレン(以下
PTFEと略称する)などの耐化学薬品性の優れた粘着
剤を用いて活性炭粉末をシート化してなる電極があげら
れる。このようなシート状電極としては、まず活性炭微
粉末に対して好ましくは1〜50重量%、さらに好まし
くは5〜30重量%の好ましくはPTFE分散液を混合
し、得られ粘稠な混合物を圧縮、押出し、もしくは圧延
、またはこれらの手段を組み合せることによってシート
状に成形したものが好適に使用できる。
このシート状成形体は、さらに必要に応じて一軸方向、
または二軸方向に延伸処理される。
または二軸方向に延伸処理される。
この延伸処理は、20〜380℃、好ましくは20〜2
00℃において、好ましくは原長の1.1〜5,0倍特
に好ましくは1.2〜2.0倍になるように公知の方法
(たとえば特開昭59−166541号公報)により行
われる。このようにして得られた延伸処理物は、そのま
ま使用することもできるが必要に応じて、さらにロール
プレスなどにより圧延または圧縮処理した後、焼成また
は半焼成処理して使用する。
00℃において、好ましくは原長の1.1〜5,0倍特
に好ましくは1.2〜2.0倍になるように公知の方法
(たとえば特開昭59−166541号公報)により行
われる。このようにして得られた延伸処理物は、そのま
ま使用することもできるが必要に応じて、さらにロール
プレスなどにより圧延または圧縮処理した後、焼成また
は半焼成処理して使用する。
本発明で用いる電解液の溶質としては (1)式で示さ
れる化合物を用いることが重要である。
れる化合物を用いることが重要である。
上記電解質の一般式(1)で、()内はテトラアルキル
オニウム又はテトラアリールオニウムを表す。ここで、
窒素原子或いはリン原子に結合される4個のアルキル基
又はアリール基は、同一のものからなる対称型のオニウ
ム塩であってもよく、また少なくとも2個以上が異なる
ものから非対称型のオニウム塩であってもよい。アルキ
ル基は、炭素数が好ましくは1〜4の低級アルキル基が
適当である。アリール基は、1〜2個のベンゼン核を有
するものが好ましく、特にはフェニル基が好ましい。ア
ルキル基とアリール基がリン原子に結合しているテトラ
アルキル、アリールオニウム塩であってもよい。
オニウム又はテトラアリールオニウムを表す。ここで、
窒素原子或いはリン原子に結合される4個のアルキル基
又はアリール基は、同一のものからなる対称型のオニウ
ム塩であってもよく、また少なくとも2個以上が異なる
ものから非対称型のオニウム塩であってもよい。アルキ
ル基は、炭素数が好ましくは1〜4の低級アルキル基が
適当である。アリール基は、1〜2個のベンゼン核を有
するものが好ましく、特にはフェニル基が好ましい。ア
ルキル基とアリール基がリン原子に結合しているテトラ
アルキル、アリールオニウム塩であってもよい。
上記対称型第4級オニウムとしては、好ましくはテトラ
メチルオニウム、テトラエチルオニウム、テトラプロピ
ルオニウム、テトラブチルオニウム、ジメチルジエチル
オニウムなどが溶解性及び入手性の点から好ましい。
メチルオニウム、テトラエチルオニウム、テトラプロピ
ルオニウム、テトラブチルオニウム、ジメチルジエチル
オニウムなどが溶解性及び入手性の点から好ましい。
一方、非対称型第4級オニウム塩におけるR1−R4の
組合わせとしては、たとえばメチルトリエチル、ジメチ
ルジエチル、エチルトリメチル、ジメチルジエチル、プ
ロピルトリブチル、トリフェニルエチルなどの基があげ
られるがこれらに限定されるものではない。これらの中
で、ジメチルジエチル、エチルトリメチル、ブチルトリ
フェニルなどの基が、溶媒に対する溶解性および利用可
能性の面から特に好ましい。
組合わせとしては、たとえばメチルトリエチル、ジメチ
ルジエチル、エチルトリメチル、ジメチルジエチル、プ
ロピルトリブチル、トリフェニルエチルなどの基があげ
られるがこれらに限定されるものではない。これらの中
で、ジメチルジエチル、エチルトリメチル、ブチルトリ
フェニルなどの基が、溶媒に対する溶解性および利用可
能性の面から特に好ましい。
さらに前記一般式(1)においてxo−とじては、4フ
ツ化ホウ酸(oF;) 、 6フツ化り肩v+pF;+
、過塩素酸tc+o;+、6フツ化ヒ酸(AsF;)
、6フツ化アンチモン酸(SbF;)、4塩化アルミン
酸(AICに) 、R,so; (R,は炭素数1〜8
好ましくは1〜4のフルオロアルキル基)ハロゲンイオ
ン(F−、CI−、Br−、ド)、硝酸(NO;l 、
硫酸(so、”−)又はリン酸(PO,’−1が好適で
ある。
ツ化ホウ酸(oF;) 、 6フツ化り肩v+pF;+
、過塩素酸tc+o;+、6フツ化ヒ酸(AsF;)
、6フツ化アンチモン酸(SbF;)、4塩化アルミン
酸(AICに) 、R,so; (R,は炭素数1〜8
好ましくは1〜4のフルオロアルキル基)ハロゲンイオ
ン(F−、CI−、Br−、ド)、硝酸(NO;l 、
硫酸(so、”−)又はリン酸(PO,’−1が好適で
ある。
かかる溶媒の電解液中の濃度としては、0.1〜3.0
M/β、特に0.5〜1.5M/氾とすることが好まし
い。該濃度が低ずぎる場合には、内部抵抗の増大にf′
1′い損失が増大し、一方、高すぎる場合には寒冷時に
おける溶質の析出に伴う安定性の低下などの不都合を生
ずるおそれがある。
M/β、特に0.5〜1.5M/氾とすることが好まし
い。該濃度が低ずぎる場合には、内部抵抗の増大にf′
1′い損失が増大し、一方、高すぎる場合には寒冷時に
おける溶質の析出に伴う安定性の低下などの不都合を生
ずるおそれがある。
本発明において、有機溶媒の種類は特に限定されること
がなく、従来より公知ないしは周知のものが種々採用可
能であり、電気化学的に安定な非水溶媒である炭酸プロ
ピレン、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、1.2−ジメトキシエタン、スルホラ
ンあるいはニトロメタンの単独または混合物が好ましい
。かかる溶媒は実質的に無水の状態で使用することが好
ましい。
がなく、従来より公知ないしは周知のものが種々採用可
能であり、電気化学的に安定な非水溶媒である炭酸プロ
ピレン、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、1.2−ジメトキシエタン、スルホラ
ンあるいはニトロメタンの単独または混合物が好ましい
。かかる溶媒は実質的に無水の状態で使用することが好
ましい。
なかでも、炭酸プロピレン、γ−ブチロラクトンまたは
スルホランの単独または混合物が好ましい。
スルホランの単独または混合物が好ましい。
前述の負極及び正極を装置の形状に合せて加工、成形し
、両電極間に多孔質のセパレータを挟み、前記のような
電解液を含浸または満たしてケース中に密閉することに
よって本発明による非水電解液エネルギー貯蔵装置が得
られる。
、両電極間に多孔質のセパレータを挟み、前記のような
電解液を含浸または満たしてケース中に密閉することに
よって本発明による非水電解液エネルギー貯蔵装置が得
られる。
多孔質セパレータとしては、たとえば、ポリプロピレン
繊維不織布、ガラス繊維混抄不織布などが好適である。
繊維不織布、ガラス繊維混抄不織布などが好適である。
また、セパレータの厚みは50〜200μmが適当であ
り、100〜150μmとするのが特に好適である。
り、100〜150μmとするのが特に好適である。
[実施例]
以下、本発明の実施例および比較例を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
実施例1〜27、比較例1〜3
クレゾール樹脂、p−tert−ブチルフェノール樹脂
及びフェノール樹脂について、それぞれ第1表に示した
温度で窒素雰囲気中で加熱して熱分解させ、樹脂の炭素
化を行い、A−Fの6種類の材料を得た。得られた炭素
材料を微粉末に粉砕して負極材料とした。これらの材料
の水素/炭素原子比及び(002)面の面間隔を第1表
に示した。
及びフェノール樹脂について、それぞれ第1表に示した
温度で窒素雰囲気中で加熱して熱分解させ、樹脂の炭素
化を行い、A−Fの6種類の材料を得た。得られた炭素
材料を微粉末に粉砕して負極材料とした。これらの材料
の水素/炭素原子比及び(002)面の面間隔を第1表
に示した。
この負極用炭素粉末90重量%、ポリエチレン粉末10
重量%をV型ブレシダー中で混合した。
重量%をV型ブレシダー中で混合した。
この混合物を厚さ0.4mm 、直径15mmのベレッ
トにプレス成型形して負極2とした。
トにプレス成型形して負極2とした。
石油コークスを40メツシユに粉砕し、これに重量比で
約3倍の苛性カリを加えて窒素雲間中において、385
℃で1時間仮焼し、840 ’Cで2時間本焼成を行な
った。得られた活性炭粉末を冷却した後、水で洗浄して
乾燥し最終的に110℃で真空乾燥して正極用の活性炭
を得た。
約3倍の苛性カリを加えて窒素雲間中において、385
℃で1時間仮焼し、840 ’Cで2時間本焼成を行な
った。得られた活性炭粉末を冷却した後、水で洗浄して
乾燥し最終的に110℃で真空乾燥して正極用の活性炭
を得た。
この活性炭は比表面積3000m2/gを有していた。
この活性炭70重量%、カーボンブラック20重量%お
よびPTFE粉末lO重量%よりなる粉末混合物100
重量部に対して水200重量部を添加し、■型ブレシダ
ー中で混和した。得られたペースト状混和物をロール成
型機を用いて圧延し、厚さ1.4mmのシートとした。
よびPTFE粉末lO重量%よりなる粉末混合物100
重量部に対して水200重量部を添加し、■型ブレシダ
ー中で混和した。得られたペースト状混和物をロール成
型機を用いて圧延し、厚さ1.4mmのシートとした。
このシートを300℃に予熱した状態で一軸方向に1.
1倍の倍率で、延伸処理して厚さ0.9mmのシート状
成型体を得た。このシート状成型体を直径15mmの円
盤状に打ち抜いて正極1とした。
1倍の倍率で、延伸処理して厚さ0.9mmのシート状
成型体を得た。このシート状成型体を直径15mmの円
盤状に打ち抜いて正極1とした。
このようにして作製した正極1と負極2とを繊維不織布
よりなるセパレータ3を介してステンレス鋼製のキャッ
ーブ4及びステンレス鋼製の缶5からなる外装容器に収
納する。次に、ユニットセル中に電解液を注入して、正
極1、負極2、及びユニットセル中に電解液を十分に含
浸させた後、ポリプロピレン製バッキング6を介してキ
ャップ4及び缶5の半部をかしめて封口した。
よりなるセパレータ3を介してステンレス鋼製のキャッ
ーブ4及びステンレス鋼製の缶5からなる外装容器に収
納する。次に、ユニットセル中に電解液を注入して、正
極1、負極2、及びユニットセル中に電解液を十分に含
浸させた後、ポリプロピレン製バッキング6を介してキ
ャップ4及び缶5の半部をかしめて封口した。
前述のようにして作製した非水電解液エネルギー貯蔵装
置のユニットセルを使用し、第2表に示すようなオニウ
ム塩を溶質とした種々の電解液を濃度1.0M/ρ又は
0.5M/ρとして用いた各セルについて、2.8vの
電圧を印加したときの初期容量および内部抵抗を測定し
た後、引続いてこのセルに2.8■の電圧を印加しなが
ら70℃で1000時間貯蔵した後の容量を測定し、初
期容量からの容量劣化率(%)を算出した。これらの測
定結果を第2表に示した。
置のユニットセルを使用し、第2表に示すようなオニウ
ム塩を溶質とした種々の電解液を濃度1.0M/ρ又は
0.5M/ρとして用いた各セルについて、2.8vの
電圧を印加したときの初期容量および内部抵抗を測定し
た後、引続いてこのセルに2.8■の電圧を印加しなが
ら70℃で1000時間貯蔵した後の容量を測定し、初
期容量からの容量劣化率(%)を算出した。これらの測
定結果を第2表に示した。
第 l 表
第1図は本発明による非水電解液エネルギー貯蔵装置の
一実施例を示す部分断面図である。 1・・・正極 2・・・負極 3・・・セパレータ 4・・・キャップ 5・・・缶 6・・・パッキング
一実施例を示す部分断面図である。 1・・・正極 2・・・負極 3・・・セパレータ 4・・・キャップ 5・・・缶 6・・・パッキング
Claims (11)
- (1)正極が活性炭粉末又は活性炭繊維の成型物からな
り、負極が芳香族系縮合高分子化合物の炭素化物からな
り、電解液が一般式(I)で表される第4級オニウム塩
を有機溶媒に溶解したものからなることを特徴とする非
水電解液エネルギー貯蔵装置。 ▲数式、化学式、表等があります▼(I) ただし、前記一般式(I)において、Aは NまたはPを示し、R_1,R_2,R_3,およびR
_4は、それぞれ水素原子(すべてがHであることはな
い)、または炭素数1〜15のアルキル基もしくは炭素
数6〜15のアリール(aryl)基を示し、X^n^
−はBF_4^−,PF_6^−,ClO_4^−,S
bF_6^−,AlCl_4^−,R_fSO_3^−
(R_fは炭素数1〜8のフルオロアルキル基)ハロゲ
ンイオン,NO_3^−(以上はn=1)、SO_4^
2^−(n=2)またはPO_4^3^−(n=3)を
示す。 - (2)第4級オニウム塩が、少なくとも2種類の異なっ
た種類のアルキル基またはアリール基が窒素又はリン原
子に結合している非対称型である請求項1記載の非水電
解液エネルギー貯蔵装置。 - (3)第4級オニウム塩が、同一種類のアルキル基また
はアリール基が窒素又はリン原子に結合している対称型
である請求項1記載の非水電解液エネルギー貯蔵装置。 - (4)アルキル基が、炭素数1〜4を有する低級アルキ
ル基である請求項1〜3のいずれかに記載の非水電解液
エネルギー貯蔵装置。 - (5)アリール基が、ベンゼン核1〜2個を有するもの
である請求項1〜3のいずれかに記載の非水電解液エネ
ルギー貯蔵装置。 - (6)X^n^−が、R_fSO_3^−ClO_4^
−またはBF_4^−である請求項1記載の非水電解液
エネルギー貯蔵装置。 - (7)有機溶媒がプロピレンカーボネート、γ−ブチロ
ラクトン、スルホランまたはこれらの混合物である請求
項1〜6のいずれかに記載の非水電解液エネルギー貯蔵
装置。 - (8)電解液中の溶質の濃度が、0.1〜3.0M/l
である請求項1〜7のいずれかに記載の非水電解液エネ
ルギー貯蔵装置。 - (9)芳香族系縮合高分子化合物の炭素化物が、水素/
炭素の原子比が0.35以下であって、X線回折法によ
り求めた炭素の(002)面の面間隔が3.37Å以上
を有する請求項1記載の非水電解液エネルギー貯蔵装置
。 - (10)芳香族系縮合高分子化合物が、フェノール性水
酸基を有する芳香族炭化水素化合物と、ホルムアルデヒ
ドの縮合物である請求項1記載の非水電解液エネルギー
貯蔵装置。 - (11)正極が500〜3500m^2/gの比表面積
の活性炭のシート状成型物である請求項1記載の非水電
解液エネルギー貯蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63085182A JP2761212B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 非水電解液を用いたエネルギー貯蔵装置 |
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| JP63085182A JP2761212B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 非水電解液を用いたエネルギー貯蔵装置 |
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|---|---|
| JPH01258409A true JPH01258409A (ja) | 1989-10-16 |
| JP2761212B2 JP2761212B2 (ja) | 1998-06-04 |
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ID=13851516
Family Applications (1)
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| JP63085182A Expired - Fee Related JP2761212B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 非水電解液を用いたエネルギー貯蔵装置 |
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| JP (1) | JP2761212B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5754393A (en) * | 1995-03-07 | 1998-05-19 | Asahi Glass Company Ltd. | Electric double layer capacitor |
| WO2009123251A1 (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-08 | 住友化学株式会社 | カーボンの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030065A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リチウム二次電池用電解液 |
| JPS6282669A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Kuraray Co Ltd | グラフアイト・活性炭素成形品二次電池 |
| JPS62122066A (ja) * | 1985-04-30 | 1987-06-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 非水溶媒二次電池 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63085182A patent/JP2761212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030065A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リチウム二次電池用電解液 |
| JPS62122066A (ja) * | 1985-04-30 | 1987-06-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 非水溶媒二次電池 |
| JPS6282669A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | Kuraray Co Ltd | グラフアイト・活性炭素成形品二次電池 |
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|---|---|---|---|---|
| US5754393A (en) * | 1995-03-07 | 1998-05-19 | Asahi Glass Company Ltd. | Electric double layer capacitor |
| WO2009123251A1 (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-08 | 住友化学株式会社 | カーボンの製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2761212B2 (ja) | 1998-06-04 |
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