JPH01258422A - 荷電粒子線装置 - Google Patents
荷電粒子線装置Info
- Publication number
- JPH01258422A JPH01258422A JP63086939A JP8693988A JPH01258422A JP H01258422 A JPH01258422 A JP H01258422A JP 63086939 A JP63086939 A JP 63086939A JP 8693988 A JP8693988 A JP 8693988A JP H01258422 A JPH01258422 A JP H01258422A
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- Japan
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- charged particle
- particle beam
- slip
- deflector
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は荷電粒子を対象上に照射する荷電粒子線装置に
関し、特に荷電粒子線の光軸を前記対象表面に直交する
軸に対し零でない所定角度傾斜させた荷電粒子線装置に
関する。
関し、特に荷電粒子線の光軸を前記対象表面に直交する
軸に対し零でない所定角度傾斜させた荷電粒子線装置に
関する。
[従来技術]
集束イオンビーム技術を用いた注入装置では、細く絞っ
たイオンビームを偏向器によりウェハ上の任意の位置へ
偏向し、注入を行っている。この時、注入効率の面から
、照射イオンビーム光軸をウェハ面に対し直角から所定
角度θ傾斜させている。
たイオンビームを偏向器によりウェハ上の任意の位置へ
偏向し、注入を行っている。この時、注入効率の面から
、照射イオンビーム光軸をウェハ面に対し直角から所定
角度θ傾斜させている。
傾斜角θは通常7°程度に選ばれるが、偏向器へ供給さ
れる偏向信号は、この傾斜角θを考慮した位置指定信号
となっている。
れる偏向信号は、この傾斜角θを考慮した位置指定信号
となっている。
傾斜角を与える実際の装置構成としては、ウェハを水平
に置きイオン光学カラムの方を傾斜させて配置したり、
イオン光学カラムを鉛直方向に配置しウェハの方を水平
から傾斜させることが行われている。
に置きイオン光学カラムの方を傾斜させて配置したり、
イオン光学カラムを鉛直方向に配置しウェハの方を水平
から傾斜させることが行われている。
[発明が解決しようとする課題]
どのようにして角度を設定しても、θの設定精度は機械
的な限界があり、実際の傾斜角が、僅かではあるが、所
望角度からずれることは避けられない。
的な限界があり、実際の傾斜角が、僅かではあるが、所
望角度からずれることは避けられない。
位置指定信号はθが正確に設定されたことを前提として
作成されているため、このような傾斜角度のずれが存在
すると、ウェハ上のイオンビーム照射位置にずれが発生
してしまう。
作成されているため、このような傾斜角度のずれが存在
すると、ウェハ上のイオンビーム照射位置にずれが発生
してしまう。
ウェハに描画するパターンは微細化する一方テあり、傾
斜角度のわずかなずれに基づく注入位置のずれも許容さ
れなくなってきている。
斜角度のわずかなずれに基づく注入位置のずれも許容さ
れなくなってきている。
本発明は上述した諸点に鑑みてなされたものであり、傾
斜角度のずれがあっても注入位置にずれが生ずることを
防止することの出来る荷電粒子線装置を提供することを
目的としている。
斜角度のずれがあっても注入位置にずれが生ずることを
防止することの出来る荷電粒子線装置を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため、本発明は、荷電粒子源と、該
荷電粒子源から発生した荷電粒子線を材料上に集束する
ためのレンズと、荷電粒子線を偏向するための偏向器と
を備え、前記荷電粒子線の光軸を前記対象表面に直交す
る軸に対し零でない所定角度傾斜させた荷電粒子線装置
において、前記偏向器へ供給される位置指定信号値及び
既知の傾斜角度誤差情報に基づき補正信号値を求める手
段を設け、該補正信号値を位置指定信号と合成して前記
偏向器へ供給するようにしたことを特徴としている。
荷電粒子源から発生した荷電粒子線を材料上に集束する
ためのレンズと、荷電粒子線を偏向するための偏向器と
を備え、前記荷電粒子線の光軸を前記対象表面に直交す
る軸に対し零でない所定角度傾斜させた荷電粒子線装置
において、前記偏向器へ供給される位置指定信号値及び
既知の傾斜角度誤差情報に基づき補正信号値を求める手
段を設け、該補正信号値を位置指定信号と合成して前記
偏向器へ供給するようにしたことを特徴としている。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を詳説する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す概略図である。
図において、イオン[1から発生したイオンビームは、
集束レンズ2により対象ウェハ3上に細く集束される。
集束レンズ2により対象ウェハ3上に細く集束される。
ウェハ3と集束レンズ2との間のイオンビーム通路上に
は偏向器4X、4Yが配置され、偏向回路5から位置指
定信号が供給される。
は偏向器4X、4Yが配置され、偏向回路5から位置指
定信号が供給される。
また、イオンビームの光軸Oは、ウェハ表面1: 直交
する軸に対し角度θ傾斜するように設定されている。
する軸に対し角度θ傾斜するように設定されている。
6はウェハ上の注入位置に関するデータを格納した記憶
装置である。制御装置7はそのデータを読み出して傾斜
角度θに対応した位置指定信号を作成し、加算回路8X
、8Yを介して前記偏向回路5へ送る。
装置である。制御装置7はそのデータを読み出して傾斜
角度θに対応した位置指定信号を作成し、加算回路8X
、8Yを介して前記偏向回路5へ送る。
9は傾斜角度のずれΔθを求めるずれ検出回路で、前記
偏向回路5ヘマーク検出用の偏向信号を送ると共に、前
記ウェハ3の上方に配置された二次電子2反射電子ある
いは二次イオン等を検出する検出器10からの検出信号
が増幅器11を介して供給される。演算回路12は、求
めたΔθに基づき、所定の演算を行い、位置指定信号(
X、Y)−(ΔX、ΔY)テーブルを求め、テーブルメ
モリ13へ格納する。該テーブルから読み出されたデー
タは、前記加算回路8X、8Yへ夫々送られて位置指定
信号に加算される。
偏向回路5ヘマーク検出用の偏向信号を送ると共に、前
記ウェハ3の上方に配置された二次電子2反射電子ある
いは二次イオン等を検出する検出器10からの検出信号
が増幅器11を介して供給される。演算回路12は、求
めたΔθに基づき、所定の演算を行い、位置指定信号(
X、Y)−(ΔX、ΔY)テーブルを求め、テーブルメ
モリ13へ格納する。該テーブルから読み出されたデー
タは、前記加算回路8X、8Yへ夫々送られて位置指定
信号に加算される。
上記構成において、先ず、ずれ検出回路9により、イオ
ンビーム走査を用いて傾斜角度のずれが以下のように測
定される。
ンビーム走査を用いて傾斜角度のずれが以下のように測
定される。
即ち、ウェハ表面の適当な部位には、第2図に示すよう
に幅Wが既知のマークMが形成されており、このマーク
を偏向中心へ移動した後、ずれ検出回路9からの偏向信
号により、イオンビームがマークを横切るように走査さ
れる。その際、電子検出器10から得られる検出信号は
、イオンビームがマークの両端部を通る時に大きな信号
変化を生じ、その信号変化をとらえることによりマーク
検出の振り幅ωを求めることができる。
に幅Wが既知のマークMが形成されており、このマーク
を偏向中心へ移動した後、ずれ検出回路9からの偏向信
号により、イオンビームがマークを横切るように走査さ
れる。その際、電子検出器10から得られる検出信号は
、イオンビームがマークの両端部を通る時に大きな信号
変化を生じ、その信号変化をとらえることによりマーク
検出の振り幅ωを求めることができる。
ここで、傾斜角度にずれが無い時の振り幅がωであると
すれば、第2図において破線で示すように傾斜角度にず
れがある場合、マーク検出の振り幅はω′ (≠ω)と
なり、その振り幅の差を求めることにより、傾斜角度の
目標値θからのずれΔθを求めることができる。
すれば、第2図において破線で示すように傾斜角度にず
れがある場合、マーク検出の振り幅はω′ (≠ω)と
なり、その振り幅の差を求めることにより、傾斜角度の
目標値θからのずれΔθを求めることができる。
Δθが判明すれば、このΔθによりウェハ上の任意の座
標位置(x、y)においてどれだけのイオンビームの照
射位置のずれ(ΔX、ΔY)が発生するかを三角関数を
使用した簡単な演算により求めることができる。演算回
路12は、ウェハ上の全ての座標点についてこの様な演
算を予め実施し、求めた各点の位置ずれデータ(ΔX、
ΔY)をテーブルメモリ13へ(x、y)→(ΔX、Δ
Y)テーブルとして格納しておく。
標位置(x、y)においてどれだけのイオンビームの照
射位置のずれ(ΔX、ΔY)が発生するかを三角関数を
使用した簡単な演算により求めることができる。演算回
路12は、ウェハ上の全ての座標点についてこの様な演
算を予め実施し、求めた各点の位置ずれデータ(ΔX、
ΔY)をテーブルメモリ13へ(x、y)→(ΔX、Δ
Y)テーブルとして格納しておく。
以上で準備が終了し、次に注入動作に入る。即ち、制御
装置7は記憶装置6からウェハ上の注入位置に関するデ
ータを読み出し、傾斜角度θに対応した位置指定信号(
x、y)を作成し、加算回路8X、8Y及びテーブルメ
モリ13へ送る。テーブルメモリからはこの位置指定信
号に対応した位置補正データ(ΔX、ΔY)が読み出さ
れ、加算回路8X、8Yへ送られる。加算回路8X、8
Yの出力としては、X+ΔX、Y+ΔYが夫々得られる
。このようにして補正された位置指定信号を偏向回路5
へ送ってイオンビームを偏向すれば、イオンビームは傾
斜角度のずれがあっても正しい位置へ照射されることに
なる。
装置7は記憶装置6からウェハ上の注入位置に関するデ
ータを読み出し、傾斜角度θに対応した位置指定信号(
x、y)を作成し、加算回路8X、8Y及びテーブルメ
モリ13へ送る。テーブルメモリからはこの位置指定信
号に対応した位置補正データ(ΔX、ΔY)が読み出さ
れ、加算回路8X、8Yへ送られる。加算回路8X、8
Yの出力としては、X+ΔX、Y+ΔYが夫々得られる
。このようにして補正された位置指定信号を偏向回路5
へ送ってイオンビームを偏向すれば、イオンビームは傾
斜角度のずれがあっても正しい位置へ照射されることに
なる。
尚、上記実施例は本発明の一例であり、本発明は更に変
形が可能である。例えば、上記実施例では補正値を予め
計算してテーブルとして保持し、動作中にこのチーダル
から補正値を読み出すようにしたが、動作中に一点一点
演算を行って補正値を求めて使用するようにしても良い
。ただし、その場合には、演算を素早く行わないと所要
時間が長くなる可能性があることは言うまでもない。
形が可能である。例えば、上記実施例では補正値を予め
計算してテーブルとして保持し、動作中にこのチーダル
から補正値を読み出すようにしたが、動作中に一点一点
演算を行って補正値を求めて使用するようにしても良い
。ただし、その場合には、演算を素早く行わないと所要
時間が長くなる可能性があることは言うまでもない。
また、上記実施例ではマーク上をイオンビームで走査し
て傾斜角度のずれを求めたが、これに限らず、傾斜角度
のずれが判れば、機械的な方式を含む各種方式が採用で
きる。
て傾斜角度のずれを求めたが、これに限らず、傾斜角度
のずれが判れば、機械的な方式を含む各種方式が採用で
きる。
[効果]
以上詳述の如く、本発明によれば、荷電粒子線光軸の傾
斜角度にずれがあっても注入位置にずれが生ずることを
防止することの出来る荷電粒子線装置が実現される。
斜角度にずれがあっても注入位置にずれが生ずることを
防止することの出来る荷電粒子線装置が実現される。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図はイオ
ンビームの走査の様子を説明するための図である。 1:イオン源 2:集束レンズ 3:ウェハ 4X、4Y:偏向器5:偏向回路
6:記憶装置 7:制御装置 8X、8Y:加算回路9:ずれ検出
回路 10:検出器
ンビームの走査の様子を説明するための図である。 1:イオン源 2:集束レンズ 3:ウェハ 4X、4Y:偏向器5:偏向回路
6:記憶装置 7:制御装置 8X、8Y:加算回路9:ずれ検出
回路 10:検出器
Claims (2)
- (1)荷電粒子源と、該荷電粒子源から発生した荷電粒
子線を材料上に集束するためのレンズと、荷電粒子線を
偏向するための偏向器とを備え、前記荷電粒子線の光軸
を前記対象表面に直交する軸に対し零でない所定角度傾
斜させた荷電粒子線装置において、前記偏向器へ供給さ
れる位置指定信号値及び既知の傾斜角度誤差情報に基づ
き補正信号値を求める手段を設け、該補正信号値を位置
指定信号と合成して前記偏向器へ供給するようにしたこ
とを特徴とする荷電粒子線装置。 - (2)荷電粒子源と、該荷電粒子源から発生した荷電粒
子線を材料上に集束するためのレンズと、荷電粒子線を
偏向するための偏向器とを備え、前記荷電粒子線の光軸
を前記対象表面に直交する軸に対し零でない所定角度傾
斜させた荷電粒子線装置において、既知の傾斜角度誤差
情報に基づき前記偏向器へ供給される位置指定信号値に
対応して求めた補正信号値をテーブルとして記憶する手
段と、該記憶手段から位置指定信号値に応じた補正信号
値を読み出す読出し手段とを設け、読み出された補正信
号値を位置指定信号と合成して前記偏向器へ供給するよ
うにしたことを特徴とする荷電粒子線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086939A JPH01258422A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 荷電粒子線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086939A JPH01258422A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 荷電粒子線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01258422A true JPH01258422A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13900839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63086939A Pending JPH01258422A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 荷電粒子線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01258422A (ja) |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63086939A patent/JPH01258422A/ja active Pending
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