JPH0125855B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0125855B2
JPH0125855B2 JP56028877A JP2887781A JPH0125855B2 JP H0125855 B2 JPH0125855 B2 JP H0125855B2 JP 56028877 A JP56028877 A JP 56028877A JP 2887781 A JP2887781 A JP 2887781A JP H0125855 B2 JPH0125855 B2 JP H0125855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
absorbing
insulating
fitting
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56028877A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57143036A (en
Inventor
Shuji Kunimatsu
Akitaka Nakase
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP56028877A priority Critical patent/JPS57143036A/ja
Publication of JPS57143036A publication Critical patent/JPS57143036A/ja
Publication of JPH0125855B2 publication Critical patent/JPH0125855B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Building Environments (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、天井板や壁板などとして用いられる
吸音遮音建築用板を接続する構造に関するもので
ある。
[背景技術] 近年、実公昭50−5214号公報等に見られるよう
に表面側に吸音小穴を設けるとともに裏面側に遮
音シートを設けた吸音遮音建築用板が提供されて
いるが、吸音遮音建築用板を並べて貼つたとき、
隣合う吸音遮音建築用板間の遮音性についてはあ
まり考慮したものがなかつた。このため隣合う吸
音遮音建築用板間の接合部分である目地から音が
漏れて、目地部分の遮音性が悪いという問題があ
つた。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであ
つて、吸音遮音建築用板の接合部分である目地の
遮音性も向上できることを目的とした吸音遮音建
築用板の接続構造を提供するものである。
[発明の開示] 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
繊維板1はロツクウールやガラスウールなどの鉱
物繊維板、インシユレーシヨンボードなどの植物
繊維板で形成されているもので、その表面側には
多数の吸音小穴2,2…が設けてある。また、繊
維板1の一方の側端面には嵌合凸部4が、他方の
側端面には嵌合凹所5がそれぞれ形成してある。
この繊維板1の裏面側には全面に遮音シート3を
貼付けて第1図に示すような吸音遮音建築用板X
を形成するものである。遮音シート3としては鉛
や鉄などの金属シート、ポリ塩化ビニル、ゴムな
どのプラスチツクシートなどを用いることがで
き、厚み0.1〜1mmに薄いもの、面密度0.5〜5
Kg/m2(望ましくは2〜4Kg/m2)のものを用い
るのがよい。第1図、第2図に示す実施例の場
合、遮音シート3の端部を嵌合凸部4の凸部の根
元から凸部の先端側に突出するように延出してあ
り、延出部6を凸部の根元と凸部の裏面側の側面
に沿わせてある。
ところで、吸音小穴を設けた厚み12mmのロツク
ウール板Aの音響透過損失と吸音率はそれぞれ第
5図aとbに示す通りであり、また、このロツク
ウール板に0.3mm厚の鉛シートを裏貼したものB
と、このロツクウール板に1.5mm厚のポリ塩化ビ
ニルシートを裏貼したものCの音響透過損失と吸
音率も第5図aとbに示す通りである。この結
果、吸音率は遮音シートを貼つたものも貼つてな
いものもほぼ同じであるが、遮音シートを貼つた
B,Cのものは貼つていないAのものより音響透
過損失が大きく遮音性に優れていることがわか
る。従つて、本発明の吸音遮音建築用板Xは遮音
性を損れることなく吸音性を確保できることが確
認されるものである。
上記のように形成した吸音遮音建築用板Xは第
2図に示すように、相隣合う吸音遮音建築用板X
の一方の吸音遮音建築用板Xの嵌合凸部4と他方
の吸音遮音建築用板Xの嵌合凹所5とを嵌合させ
て、吸音遮音建築用板X同士の接続を行なうもの
である。ここで、第2図に示ように、嵌合凸部4
側で遮音シート3の側端より延出部を自由端とし
て延出しており、この延出部6の吸音遮音建築用
板X同士を接続する際に嵌合凸部4の凸部の根元
と嵌合凹所5の先端縁との間に挟むと共に凸部の
裏面側の面と嵌合凹所5の内側面との間で挾むよ
うにして、遮音シート3により目地における隙間
をなくすようにしている。従つて、両吸音遮音建
築用板Xの目地部分に遮音シート3を介在させる
ことで、目地部分の遮音低下を防止できるもので
ある。このように、遮音性に優れるために一般住
宅のピアノ室や寝室、工場やビルの事務所などに
この工法は特に向いているものである。
第3図は嵌合凹所5側で遮音シート3の側端を
嵌合凹所の先端縁より突出するように延出して延
出部7を形成してある。この延出部7を嵌合凹所
5の先端縁及び内側面に沿わせてある。この場合
も吸音遮音建築用板X同士を接続する際に延出部
7を嵌合凸部4の凸部の根元と嵌合凹所の先端縁
との間に挟むと共に凸部の裏面側の面と嵌合凹所
5の内側面との間で挾むようにして、遮音シート
3により目地における隙間をなくすようにしてい
る。
第4図は嵌合凸部4側で凸部の根元から突出す
るように遮音シート3の側端を延出させて延出部
6を形成してあり、嵌合凹所5側で嵌合凹所5の
先端縁から突出するように遮音シート3の側端を
延出させて延出部7を形成してある。延出部6は
嵌合凸部4の凸部の根元に沿わせてあり、延出部
7は嵌合凹所5の先端縁に沿わせてある。この場
合も吸音遮音建築用板X同士を接続する際に延出
部6,7を嵌合凸部4の凸部の根元と嵌合凹所5
の先端縁との間に挟むようにして、遮音シート3
により目地における隙間をなくすようにしてい
る。
[発明の効果] 本発明は上述のように、繊維板の表面側に多数
の吸音小穴を設け、繊維板の裏面側に遮音シート
を貼付けて形成した吸音遮音建築用板を用いてい
るので、吸音小穴で吸音性に優れているのはもち
ろんのこと遮音シートで遮音性にも優れ、遮音性
を低下させることなく吸音性を保持できて、遮音
性と吸音性のいずれの性能をも満足できるもので
ある。しかも、遮音シートで繊維板を補強できて
強度に優れていると共に、遮音シートは予め繊維
板に貼られているため、施工にあたつて何等特別
に遮音材を下地として用いるような必要がないも
のである。更に、一対の吸音遮音建築用板の側端
同士を嵌合凸部と嵌合凹所の嵌合にて接続し、嵌
合凸部側乃至嵌合凹所側の少なくとも一方側で、
嵌合凸部の場合凸部の根元から突出し且つ嵌合凹
所の場合先端縁から突出するように遮音シートを
延出し、遮音シートの延出部を少なくとも嵌合凸
部の根元と嵌合凹所の先端縁との間に挟持してい
るもので、両吸音遮音建築用板の嵌合接続部であ
る目地部分に遮音シートの延長部が挟持されるこ
とになつて、接続部に隙間を生じさせないと共に
吸音遮音建築用板の厚さ方向に遮音シートの延長
部分が介在されて両吸音遮音建築用板の目地部分
が遮音シートの延長部により目地部分の遮音性の
低下を防止することができるものであり、このよ
うに、遮音性に優れるために一般住宅のピアノ室
や寝室、工場やビルの事務所などにこの工法は特
に向いているものである。しかも目地部分に遮音
シートの延長部を介在させて嵌合凸部と嵌合凹所
を嵌合させるだけで目地部分の遮音の低下を防止
できるため、目地部分の遮音低下の防止ために他
の部材を用いる必要がなく、施工性の向上を図る
ことができるものである。また遮音シートの延長
部が嵌合凸部と嵌合凹所との嵌合部の寸法誤差な
どにより生じる隙間を無くす働きを為し、さらに
遮音シートの延長部が嵌合部のクツシヨンとなつ
て、嵌合凸部や嵌合凹所の欠けや割れを防止して
保護する役目も果たすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の吸音遮音建築用板
の断面図、第2図は同上の接続状態を示す断面
図、第3図及び第4図は同一のそれぞれ他の実施
例の接続状態を示す断面図、第5図aは同上の音
響透過損失を示すグラフ、第5図bは同上の吸音
率を示すグラフである。 Xは吸音遮音建築用板、1は繊維板、2は吸音
小穴、3は遮音シート、4は嵌合凸部、5は嵌合
凹所、6,7は延長部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 繊維板の表面側に多数の吸音小穴を設けると
    共に繊維板の裏面側の全面に遮音シートを貼付け
    て吸音遮音建築用板を形成し、この吸音遮音建築
    用板の一方の側端面に嵌合凸部を突設すると共に
    他方の側端面に嵌合凹所を凹設して隣合うように
    配置した一対の吸音遮音建築用板の側端同士を嵌
    合凸部と嵌合凹所の嵌合にて接続し、嵌合凸部側
    乃至嵌合凹所側の少なくとも一方側で、嵌合凸部
    の場合凸部の根元から突出し且つ嵌合凹所の場合
    先端縁から突出するように遮音シートを延出し、
    遮音シートの延出部を少なくとも嵌合凸部の根元
    と嵌合凹所の先端縁との間に挾持して成ることを
    特徴とする吸音遮音建築用板の接続構造。
JP56028877A 1981-02-28 1981-02-28 Sound absorbing and blocking building panel Granted JPS57143036A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56028877A JPS57143036A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Sound absorbing and blocking building panel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56028877A JPS57143036A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Sound absorbing and blocking building panel

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Publication Number Publication Date
JPS57143036A JPS57143036A (en) 1982-09-04
JPH0125855B2 true JPH0125855B2 (ja) 1989-05-19

Family

ID=12260607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56028877A Granted JPS57143036A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Sound absorbing and blocking building panel

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020234998A1 (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 三菱電機株式会社 電力変換装置

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JPS5969313U (ja) * 1982-10-30 1984-05-11 大建工業株式会社 防音内装材
JPS5969314U (ja) * 1982-10-30 1984-05-11 大建工業株式会社 防音内装材
JPS5969306U (ja) * 1982-10-30 1984-05-11 大建工業株式会社 壁構造
JPS59200296A (ja) * 1983-04-28 1984-11-13 防衛庁技術研究本部長 水中吸音体
JPS60105708U (ja) * 1983-12-23 1985-07-18 松下電工株式会社 建築板
JPS60105710U (ja) * 1983-12-23 1985-07-18 松下電工株式会社 建築板

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JPS57143036A (en) 1982-09-04

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