JPH01259252A - ガスセンサ - Google Patents
ガスセンサInfo
- Publication number
- JPH01259252A JPH01259252A JP63086282A JP8628288A JPH01259252A JP H01259252 A JPH01259252 A JP H01259252A JP 63086282 A JP63086282 A JP 63086282A JP 8628288 A JP8628288 A JP 8628288A JP H01259252 A JPH01259252 A JP H01259252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- sealing
- housing
- sensor
- thermal expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はガスセンサ、特に内燃機関からの排ガスを浄化
するために利用される空燃比センサに関する。
するために利用される空燃比センサに関する。
[従来技術及び課題]
空燃比センサとしては、金属ケースとセンサ素子とを低
温接着用ガラスによって封着(シール)してセンサ特性
を維持するのが一般的である。
温接着用ガラスによって封着(シール)してセンサ特性
を維持するのが一般的である。
しかし、この種の空燃比センサにあっては。
シール部の温度が450℃以上の高温になると。
電気絶縁性か低下し、センサ出力特性に支障をきたす。
本発明はかかる課題を解決すること、即ち450℃以上
の高温下においてもシール性及び電気絶縁性に優れ、正
確なセンサ出力特性を長期間安定に維持できるガスセン
サ、特に空燃比センサを開発することを目的とする。
の高温下においてもシール性及び電気絶縁性に優れ、正
確なセンサ出力特性を長期間安定に維持できるガスセン
サ、特に空燃比センサを開発することを目的とする。
[課題の解決手段]
本発明者はこうした見地に鑑み鋭意研究を重ねた結果1
本発明を完成するに至δたちのであり。
本発明を完成するに至δたちのであり。
本発明は上述の課題を下記手段によって解決する。
ハウジング内にセンサ素子が収容され、ハウジングとセ
ンサ素子との間の少なくとも一部をガラスで封着してな
るガスセンサにおいて。
ンサ素子との間の少なくとも一部をガラスで封着してな
るガスセンサにおいて。
シールガラスがより先方に位置する第1ガラス及びより
後方に位置する第2ガラスからなり。
後方に位置する第2ガラスからなり。
第1ガラスが1MΩ以上(450℃)の高絶縁性を有し
。
。
ハウジングと第2ガラスとの熱膨張係数差が2、OX
10−6/ ’C以内であり、かつ、第1ガラスと第2
ガラスとの熱膨張係数差が1.OX 10−6/ ’C
以内である。
10−6/ ’C以内であり、かつ、第1ガラスと第2
ガラスとの熱膨張係数差が1.OX 10−6/ ’C
以内である。
ガスセンサ。
[好適な実施態様及び作用コ
こうした構成に基づき、シールガラス部において仮に高
温状態(例えば450℃)になった場合であっても、第
1ガラスが高絶縁性を維持し、しかも第2ガラスに係る
α差の特定によってシール性をも安定に維持できる。
温状態(例えば450℃)になった場合であっても、第
1ガラスが高絶縁性を維持し、しかも第2ガラスに係る
α差の特定によってシール性をも安定に維持できる。
本発明は、センサ素子がハウジングとは絶縁されている
タイプのガスセンサを対象とする。センサ素子とハウジ
ングとの高温絶縁性を問題にするからである。又、使用
時においてシール部の温度が400℃以上、特に450
℃以上の高温状態になるガスセンサに好ましく適用され
る。例えば、空燃比センサが挙げられる。空燃比センサ
は、その素子が、低温状態での検知特性を向上させるた
めにヒータを備えてなるもの、又理論空燃比(A/F)
以外のA/Fであっても利用可能とするためにポンプ素
子を備えてなるもの等2種々のタイプのものであってよ
い。又、センサ素子が高温高強度材料としてのセラミッ
クス例えばアルミナによって所定位置に保持されている
とよい。ガラスシール部における高温絶縁性が問題とな
る限りにおいて、素子形状は板状1円管状又は袋状(試
験管状)のいずれてあってもよい。ハウジングは素子が
板状又は管状である場合、内外二重構造になっているも
のを採用するとよい。
タイプのガスセンサを対象とする。センサ素子とハウジ
ングとの高温絶縁性を問題にするからである。又、使用
時においてシール部の温度が400℃以上、特に450
℃以上の高温状態になるガスセンサに好ましく適用され
る。例えば、空燃比センサが挙げられる。空燃比センサ
は、その素子が、低温状態での検知特性を向上させるた
めにヒータを備えてなるもの、又理論空燃比(A/F)
以外のA/Fであっても利用可能とするためにポンプ素
子を備えてなるもの等2種々のタイプのものであってよ
い。又、センサ素子が高温高強度材料としてのセラミッ
クス例えばアルミナによって所定位置に保持されている
とよい。ガラスシール部における高温絶縁性が問題とな
る限りにおいて、素子形状は板状1円管状又は袋状(試
験管状)のいずれてあってもよい。ハウジングは素子が
板状又は管状である場合、内外二重構造になっているも
のを採用するとよい。
ハウジングとセンサ素子との間は、より先方に位置する
第1ガラス及びより後方に位置する第2ガラスによって
封着されな、ければならない。シール性及び絶縁性を確
保し、センサ素子の検知特性を高精度かつ安定に維持す
るためである。ガラスシールは基本的には被測定ガスが
センサ先方から後方へ通過するのを規制するものである
。従って、その封着部位は、そのガス通過を規制し得る
限り、ハウジングとセンサ素子との間の少なくとも一部
であってよい。又センサ素子がポンプ素子又はヒータを
付設してなるものにあっては、素子同士又は素子とヒー
タとの間についても同様にガラスシールしてもよい。又
、素子等からの信号を出力するためのリードの存在部位
について封着させてもよい。第1.2ガラスはともに8
00℃以下の温度で封着できるものが好ましい。又、被
封着物としてのハウジング及び素子等との濡れ性が良い
ものが好ましい。
第1ガラス及びより後方に位置する第2ガラスによって
封着されな、ければならない。シール性及び絶縁性を確
保し、センサ素子の検知特性を高精度かつ安定に維持す
るためである。ガラスシールは基本的には被測定ガスが
センサ先方から後方へ通過するのを規制するものである
。従って、その封着部位は、そのガス通過を規制し得る
限り、ハウジングとセンサ素子との間の少なくとも一部
であってよい。又センサ素子がポンプ素子又はヒータを
付設してなるものにあっては、素子同士又は素子とヒー
タとの間についても同様にガラスシールしてもよい。又
、素子等からの信号を出力するためのリードの存在部位
について封着させてもよい。第1.2ガラスはともに8
00℃以下の温度で封着できるものが好ましい。又、被
封着物としてのハウジング及び素子等との濡れ性が良い
ものが好ましい。
第1ガラスはシール性とともに、高温下(例えば400
℃以上)においても高絶縁性を維持するものである。従
って、ガラスシール部のうち使用時において400℃以
上の高温状態となる部位についてこの第1ガラスを存在
させるとよい。後記測定方法による絶縁抵抗が4500
Cにて1MΩ以上、好ましくは5MΩ以上であるとよい
。又1体積固有抵抗(450℃)としては107・3Ω
印以上、好ましくは10 g・2Ω印以上である。この
種のガラスとしては、pboを主成分(60〜70 v
’t%)とし、 S i O15〜25wt%、B2
O3約20wt%からなるものに膏剤としてZrO,A
j!203、スピネル、ジルコン、ムライト、シリカ(
結晶質)等の粉末を約10〜20wt%添加混合したも
のを使用するとよい。基本ガラス組成は、上記PbO−
8iO−B O系の他、 S t 02−BaO−
NaO−K O系、 S i02 Z n O−
BO系、5iO128a O−Ca O系、Si02−
B203系等の組成のものであってもよい。非晶質ガラ
スが好ましいが、結晶化ガラスであってもよい。気孔率
は10%以下にするとよい。
℃以上)においても高絶縁性を維持するものである。従
って、ガラスシール部のうち使用時において400℃以
上の高温状態となる部位についてこの第1ガラスを存在
させるとよい。後記測定方法による絶縁抵抗が4500
Cにて1MΩ以上、好ましくは5MΩ以上であるとよい
。又1体積固有抵抗(450℃)としては107・3Ω
印以上、好ましくは10 g・2Ω印以上である。この
種のガラスとしては、pboを主成分(60〜70 v
’t%)とし、 S i O15〜25wt%、B2
O3約20wt%からなるものに膏剤としてZrO,A
j!203、スピネル、ジルコン、ムライト、シリカ(
結晶質)等の粉末を約10〜20wt%添加混合したも
のを使用するとよい。基本ガラス組成は、上記PbO−
8iO−B O系の他、 S t 02−BaO−
NaO−K O系、 S i02 Z n O−
BO系、5iO128a O−Ca O系、Si02−
B203系等の組成のものであってもよい。非晶質ガラ
スが好ましいが、結晶化ガラスであってもよい。気孔率
は10%以下にするとよい。
但し、独立気孔状態であれば10%を越えても差支えな
い。
い。
第2ガラスは、高温下においてもシール性を確実に維持
するものである。熱膨張差は、センサ使用時の冷熱サイ
クルによってハウジング(金属)とシールガラスとの間
に歪みを発生させる。
するものである。熱膨張差は、センサ使用時の冷熱サイ
クルによってハウジング(金属)とシールガラスとの間
に歪みを発生させる。
長期使用を考慮すると、シールガラス部の脆化。
クラックの発生によるシール崩れを防止する必要かある
。従って1次の熱膨張差以内に材料を選択組合せること
が重要となる。即ち、ハウジングとの熱膨張係数差の差
(α差)か2.OX 10 ”/℃以内、好ましくは1
.5X 10 ’/℃以内のものにするとよい。又、第
1ガラスとのα差が1.OX 10−6/℃以内、好ま
しくは0.5X10 ”/℃以内のものにするとよい。
。従って1次の熱膨張差以内に材料を選択組合せること
が重要となる。即ち、ハウジングとの熱膨張係数差の差
(α差)か2.OX 10 ”/℃以内、好ましくは1
.5X 10 ’/℃以内のものにするとよい。又、第
1ガラスとのα差が1.OX 10−6/℃以内、好ま
しくは0.5X10 ”/℃以内のものにするとよい。
この種のカラスとしても、前記第1ガラスと同様の組成
のものか好ましく使用される。上記α差になるように付
則の種類、量を適宜調節するとよい。シール性を確保す
るため、金属材料とのα差か少ないものを用いるとよい
。第2ガラスの存在によって、仮に高温状態において第
1ガラスのシール性か劣化してもセンサ先方から後方へ
の排ガスの抜けを確実に防止できる。第2ガラスは使用
時において4008C以下の温度状態となるガラスシー
ル部において使用するとよい。
のものか好ましく使用される。上記α差になるように付
則の種類、量を適宜調節するとよい。シール性を確保す
るため、金属材料とのα差か少ないものを用いるとよい
。第2ガラスの存在によって、仮に高温状態において第
1ガラスのシール性か劣化してもセンサ先方から後方へ
の排ガスの抜けを確実に防止できる。第2ガラスは使用
時において4008C以下の温度状態となるガラスシー
ル部において使用するとよい。
400℃を越える高温状態になると、絶縁抵抗が低下し
、導通性及びセンザ出力特性に悪影響を及ぼすおそれか
あるからである。好ましくは350℃以下の温度部位に
使用するとよい。
、導通性及びセンザ出力特性に悪影響を及ぼすおそれか
あるからである。好ましくは350℃以下の温度部位に
使用するとよい。
[実施例]
以下2本発明の詳細な説明する。
第1.2図は空燃比センサAに本発明を適用した一実施
例を示した図である。各図において、空燃比センサAは
、大略、センサ素子1と、素子1からの信号を出力する
リード2・・と、素子1を収容するハウシング3と、ハ
ウジング3と素子1及びリード2とを離間させて保持す
る介装部材4とから構成されている。センサ素子1は板
状であって、ポンプ素子及びヒータを備えている。リー
ド2・・・は素子1後端に接続されて後方へ伸びハウジ
ング3外へ延設されている。ハウジング3は内外二重構
造となっており、外筒としての取付金具5及び内筒6を
有する。又、取付金具5の先方には保護キャップ7、後
方には後方筒体8か配設されている。
例を示した図である。各図において、空燃比センサAは
、大略、センサ素子1と、素子1からの信号を出力する
リード2・・と、素子1を収容するハウシング3と、ハ
ウジング3と素子1及びリード2とを離間させて保持す
る介装部材4とから構成されている。センサ素子1は板
状であって、ポンプ素子及びヒータを備えている。リー
ド2・・・は素子1後端に接続されて後方へ伸びハウジ
ング3外へ延設されている。ハウジング3は内外二重構
造となっており、外筒としての取付金具5及び内筒6を
有する。又、取付金具5の先方には保護キャップ7、後
方には後方筒体8か配設されている。
介装部側4は先方より、素子1を所定位置に保持するセ
ラミック保持体9.素子1後端部及びリード2・・先端
部を包囲して絶縁するシールガラス10.及びより後方
においてリード2 ・を包囲して絶縁するシールゴム1
1からなる。セラミック保持体9は先方部9a、中間部
9b、後方部9cで若干制質を異ならせ、熱膨張係数を
内筒6に適合させている。シールゴム11も先方部11
a、後方部11bからなる。
ラミック保持体9.素子1後端部及びリード2・・先端
部を包囲して絶縁するシールガラス10.及びより後方
においてリード2 ・を包囲して絶縁するシールゴム1
1からなる。セラミック保持体9は先方部9a、中間部
9b、後方部9cで若干制質を異ならせ、熱膨張係数を
内筒6に適合させている。シールゴム11も先方部11
a、後方部11bからなる。
シールガラス10はより先方に位置する第1ガラスlo
a及びより後方に位置する第2ガラスlObからなり、
ここでは軸方向距離で第1ガラスLOaが13m+n、
第2ガラスlObか7龍となっている。
a及びより後方に位置する第2ガラスlObからなり、
ここでは軸方向距離で第1ガラスLOaが13m+n、
第2ガラスlObか7龍となっている。
又、センサ素子の一例を第3図に示す。第3図は積層印
刷技術によって得られる板状のセンサ素子Aを一体化前
の状態において示した図である。
刷技術によって得られる板状のセンサ素子Aを一体化前
の状態において示した図である。
尚1本例はポンプ素子を備えた閉鎖室型の例である。積
層印刷技術とは、センサ素子の各構成要素を所定のグリ
ーンシートに積層して印刷し。
層印刷技術とは、センサ素子の各構成要素を所定のグリ
ーンシートに積層して印刷し。
この印刷グリーンシートを基材に被着して焼成一体化す
る技術をいう。その詳細は例えば特開昭82−1501
56を参照されたい。第3図において、下方より、基材
12.−側電極層13.第1の固体電解質層(グリーン
シー1−)14.他側電極層15.ガス律速層1B、ス
ペーサ17.−側電極層18.第2の固体電解質層19
.他側電極層20.電極保護層21.絶縁層22が位置
して各要素12〜22が積層され、焼成一体化される。
る技術をいう。その詳細は例えば特開昭82−1501
56を参照されたい。第3図において、下方より、基材
12.−側電極層13.第1の固体電解質層(グリーン
シー1−)14.他側電極層15.ガス律速層1B、ス
ペーサ17.−側電極層18.第2の固体電解質層19
.他側電極層20.電極保護層21.絶縁層22が位置
して各要素12〜22が積層され、焼成一体化される。
又、17aは測定ガス室、 23.24は他側電極を外
部と接続するための端子、25は他側電極層15と端子
23とを導通するための導通口。
部と接続するための端子、25は他側電極層15と端子
23とを導通するための導通口。
22aは保護層21の位置に対応して形成された開口を
示す。各要素の寸法は例えば次の通りである。
示す。各要素の寸法は例えば次の通りである。
(a)試料12 : 0.36X 3.8X 44mm
(b)固体電解質層14.19 : 0.3Bx 3
.[iX 45++++n(c)電極13.15.18
.20: 2.OX 4.Omm(d)スペーサ17
: 80g+n X 3.OX 44n+n+(e
)測定ガス室17a : 2.OX 4.Omm又、
材料としては、固体電解質層14.19はZ r O2
Y 203系、電極13.15.18.20は白金/1
6%セラミックからなる。
(b)固体電解質層14.19 : 0.3Bx 3
.[iX 45++++n(c)電極13.15.18
.20: 2.OX 4.Omm(d)スペーサ17
: 80g+n X 3.OX 44n+n+(e
)測定ガス室17a : 2.OX 4.Omm又、
材料としては、固体電解質層14.19はZ r O2
Y 203系、電極13.15.18.20は白金/1
6%セラミックからなる。
[試験例]
前記実施例の空燃比センサにおいて下記表の4種のガラ
スA、B、C,Dを単独又は組合せてなるものをシール
ガラスとして使用し。
スA、B、C,Dを単独又は組合せてなるものをシール
ガラスとして使用し。
シール性及び絶縁性について調べた。尚、内筒としては
5US403 (α= io、ox 10−6/ ℃)
。
5US403 (α= io、ox 10−6/ ℃)
。
5US430(α= lO,4X 10−6/ ℃)の
二種類のものを採用した。
二種類のものを採用した。
(以下余白)
※1: 「結」は結晶化ガラス、「非」は非晶質ガラス
を示す。
を示す。
※2:450℃にて、 50 VMΩ計で測定した値で
ある。
ある。
*3ニガラスA、Cは、ガラスDに膏剤として約15w
t%のZrO、Aj7 0 、スピネル、ジルコン、
ムライト、シリカ等の粉末のいずれか一種又は二種を添
加混合してなる。
t%のZrO、Aj7 0 、スピネル、ジルコン、
ムライト、シリカ等の粉末のいずれか一種又は二種を添
加混合してなる。
※4:450℃の体積固有抵抗(Ωm)値は250℃の
体積固有抵抗値に基づき、第4図のグラフから算出した
ものである。
体積固有抵抗値に基づき、第4図のグラフから算出した
ものである。
(a)電気絶縁性
空燃比センサの先端部(Tip部)をブンゼンバーナで
加熱し、ガラスシール部の温度(℃)を450℃まで変
化させ、絶縁抵抗(MΩ)を調べ、絶縁性を評価する。
加熱し、ガラスシール部の温度(℃)を450℃まで変
化させ、絶縁抵抗(MΩ)を調べ、絶縁性を評価する。
その絶縁抵抗の測定は、取付金具5とリード2との間に
50 VMQ計を接続し、セラミック絶縁体9とシール
ガラス10との界面の温度をガラスシール温度(’C)
とし、ヒータ通電しない状態で行なった。
50 VMQ計を接続し、セラミック絶縁体9とシール
ガラス10との界面の温度をガラスシール温度(’C)
とし、ヒータ通電しない状態で行なった。
(b)シール性
空燃比センサをエンジン実車にて所定の位置に取付け、
ガラスシール部を400℃にて100hr耐久に供し、
シール性を評価する。即ち、シールゴム11の先方端面
について、シールガラス部lOのガスリークに基づく熱
分解(シリコンゴムの場合、ゴム架橋剤の発生、更には
シロキサン結合の分解)による白色変化及びゴム硬化等
をチエツクする。
ガラスシール部を400℃にて100hr耐久に供し、
シール性を評価する。即ち、シールゴム11の先方端面
について、シールガラス部lOのガスリークに基づく熱
分解(シリコンゴムの場合、ゴム架橋剤の発生、更には
シロキサン結合の分解)による白色変化及びゴム硬化等
をチエツクする。
尚、各評価項目(a) (b)についての結果を第4.
5図に夫々示す。
5図に夫々示す。
第4,5図から明らかな通り1本発明の規定範囲のもの
、即ち第1ガラス10aとしてガラスA又はガラスC1
第2ガラスとしてガラスBを使用してなる組合せのもの
のみが絶縁性及びシール性について優れた結果を示す。
、即ち第1ガラス10aとしてガラスA又はガラスC1
第2ガラスとしてガラスBを使用してなる組合せのもの
のみが絶縁性及びシール性について優れた結果を示す。
即ち、この組合せに係る実施例の空燃比センサは450
℃の高温下にあっても絶縁抵抗1M!2以」二であり、
100hr耐久後においても高いシール性を維持す
る。ガラスA、B。
℃の高温下にあっても絶縁抵抗1M!2以」二であり、
100hr耐久後においても高いシール性を維持す
る。ガラスA、B。
C,D単独、又は−ト記実施例以外の組合せに係るもの
は、いずれについても絶縁性又はシール性のいずれかが
実用上のレベルを満足しない。例えば、高絶縁性ガラス
であるガラスDを単独で使用した場合、シール性の点で
次のような問題を生ずると考えられる。即ち、この高絶
縁性ガラスと内筒とのα差は3.OX to−6/℃で
ある。そのため空燃比センサの使用時において、センサ
先端部が排ガスに晒され、その排ガスが後方部のガラス
シール部に達した場合、金属ケースと高絶縁性ガラスと
の上記熱膨張係数の差によって高絶縁性ガラスにクラッ
クを生じ、シール性を低下させる。そして、このクラッ
クを通じて排ガスがより後方に位置するゴムシール部を
カーボン化させ、導通不良をきたし、センサ出力特性を
劣化させる。
は、いずれについても絶縁性又はシール性のいずれかが
実用上のレベルを満足しない。例えば、高絶縁性ガラス
であるガラスDを単独で使用した場合、シール性の点で
次のような問題を生ずると考えられる。即ち、この高絶
縁性ガラスと内筒とのα差は3.OX to−6/℃で
ある。そのため空燃比センサの使用時において、センサ
先端部が排ガスに晒され、その排ガスが後方部のガラス
シール部に達した場合、金属ケースと高絶縁性ガラスと
の上記熱膨張係数の差によって高絶縁性ガラスにクラッ
クを生じ、シール性を低下させる。そして、このクラッ
クを通じて排ガスがより後方に位置するゴムシール部を
カーボン化させ、導通不良をきたし、センサ出力特性を
劣化させる。
[効果]
以−1−の如く本発明によれば、450℃以」二の高温
下においてもシール性及び電気絶縁性に優れ。
下においてもシール性及び電気絶縁性に優れ。
正確なセンサ出力特性を長期間安定に維持できるので、
ガスセンサ分野において極めて有用なものである。
ガスセンサ分野において極めて有用なものである。
第1図は本発明の一実施例に係る空燃比センサを示す正
面半断面図及び平面図。 第2図は第1図の■拡大図。 第3図は一実施例に係るセンサ素子の分解斜視図。 第4図は種々のガラスシールについて、ガラスシール部
温度と絶縁抵抗(MΩ)との関係を示すグラフ。 第5図は種々のガラスシールについて、ガラスシール部
温度を400℃に維持して耐久させたときのシール性を
示すグラフ。 を夫々表わす。 1 センサ素子 3・・ハウジング10・・シール
ガラス 10a・・・第1ガラス10b・・・第2ガ
ラス 出願人 日本特殊陶業株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道(外1名) 第3図 /フこ21 第4図 ガラスンール部温良(0C)
面半断面図及び平面図。 第2図は第1図の■拡大図。 第3図は一実施例に係るセンサ素子の分解斜視図。 第4図は種々のガラスシールについて、ガラスシール部
温度と絶縁抵抗(MΩ)との関係を示すグラフ。 第5図は種々のガラスシールについて、ガラスシール部
温度を400℃に維持して耐久させたときのシール性を
示すグラフ。 を夫々表わす。 1 センサ素子 3・・ハウジング10・・シール
ガラス 10a・・・第1ガラス10b・・・第2ガ
ラス 出願人 日本特殊陶業株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道(外1名) 第3図 /フこ21 第4図 ガラスンール部温良(0C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジング内にセンサ素子が収容され、ハウジングとセ
ンサ素子との間の少なくとも一部をガラスで封着してな
るガスセンサにおいて、 シールガラスがより先方に位置する第1ガラス及びより
後方に位置する第2ガラスからなり、第1ガラスが1M
Ω以上(450℃)の高絶縁性を有し、 ハウジングと第2ガラスとの熱膨張係数差が2.0×1
0^−^6/℃以内であり、かつ、第1ガラスと第2ガ
ラスとの熱膨張係数差が1.0×10^−^6/℃以内
である、 ガスセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086282A JP2618678B2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | ガスセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086282A JP2618678B2 (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | ガスセンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01259252A true JPH01259252A (ja) | 1989-10-16 |
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Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH11242015A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-09-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
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| JP2018080986A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 東京窯業株式会社 | 固体電解質センサ及び固体電解質センサの製造方法 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS59131054U (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | 日本特殊陶業株式会社 | 端子の組付構造 |
| JPS6280552A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関用酸素センサ |
-
1988
- 1988-04-09 JP JP63086282A patent/JP2618678B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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