JPH0125928B2 - - Google Patents
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- JPH0125928B2 JPH0125928B2 JP56039293A JP3929381A JPH0125928B2 JP H0125928 B2 JPH0125928 B2 JP H0125928B2 JP 56039293 A JP56039293 A JP 56039293A JP 3929381 A JP3929381 A JP 3929381A JP H0125928 B2 JPH0125928 B2 JP H0125928B2
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- JP
- Japan
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- sheet
- energy
- energy absorbing
- sheets
- impact force
- Prior art date
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/14—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact specially adapted for local protection, e.g. for bridge piers, for traffic islands
- E01F15/145—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers
- E01F15/146—Means for vehicle stopping using impact energy absorbers fixed arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/37—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers of foam-like material, i.e. microcellular material, e.g. sponge rubber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
- F16F7/121—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members the members having a cellular, e.g. honeycomb, structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車やその他の動く乗物の衝突エネ
ルギを吸収し逸散させる装置及び方法に関する。
詳しく述べれば、本発明はフオーム充填セルを備
えた複数個のシートが積層して配列されていて衝
突力を吸収するような構造に関する。エネルギは
フオームが圧縮されてシート壁が侵入し合い互に
切断するときに吸収される。
ルギを吸収し逸散させる装置及び方法に関する。
詳しく述べれば、本発明はフオーム充填セルを備
えた複数個のシートが積層して配列されていて衝
突力を吸収するような構造に関する。エネルギは
フオームが圧縮されてシート壁が侵入し合い互に
切断するときに吸収される。
自動車の衝突エネルギは自動車が変形する構造
物や材料に当たりこれを圧潰するときに逸散する
ものであることは以前から知られていた。すなわ
ち、軽量セメント、プラスチツクフオーム、及び
各種繊維材料を用いて衝突エネルギを吸収するこ
とは当技術分野で公知である。また、圧縮により
衝突エネルギを吸収するため、フオーム充填ハネ
カム列のような各種構造物が従来使用されてき
た。
物や材料に当たりこれを圧潰するときに逸散する
ものであることは以前から知られていた。すなわ
ち、軽量セメント、プラスチツクフオーム、及び
各種繊維材料を用いて衝突エネルギを吸収するこ
とは当技術分野で公知である。また、圧縮により
衝突エネルギを吸収するため、フオーム充填ハネ
カム列のような各種構造物が従来使用されてき
た。
その上、衝突エネルギは又、比較的剛なエネル
ギ吸収構造物の切断すなわち剪断によつても吸収
されよう。たとえば、John R.Rich氏の米国特許
第3587787号に開示されているように、交差壁面
を備えた複数個のシートが積層されていて、これ
らの隣接するシートの交差壁は互に侵入し合つて
切断し入つてくる衝突エネルギを逸散させる。圧
縮力がシート壁を切断すなわち剪断するよりはむ
しろこれを圧潰するときに、シート壁を備えるこ
のような構造物は剪断の場合に比してエネルギの
逸散が少なくなることが知られている。シート壁
は周囲の温度や湿度の条件に応じて伸縮するので
エネルギ吸収構造物の有効性はまた減じることに
なる。これに加えて、このような構造物の剛性や
強度には一般に限界があるので、構造物は最適な
様式で切断すなわち剪断を行なうような挙動を示
さない。
ギ吸収構造物の切断すなわち剪断によつても吸収
されよう。たとえば、John R.Rich氏の米国特許
第3587787号に開示されているように、交差壁面
を備えた複数個のシートが積層されていて、これ
らの隣接するシートの交差壁は互に侵入し合つて
切断し入つてくる衝突エネルギを逸散させる。圧
縮力がシート壁を切断すなわち剪断するよりはむ
しろこれを圧潰するときに、シート壁を備えるこ
のような構造物は剪断の場合に比してエネルギの
逸散が少なくなることが知られている。シート壁
は周囲の温度や湿度の条件に応じて伸縮するので
エネルギ吸収構造物の有効性はまた減じることに
なる。これに加えて、このような構造物の剛性や
強度には一般に限界があるので、構造物は最適な
様式で切断すなわち剪断を行なうような挙動を示
さない。
自動車やトラツクのような高衝突エネルギを有
する乗物用の好ましいエネルギ吸収体は、最大衝
突エネルギを吸収するため一様且つ完全に圧潰す
るものでなければならないし、又衝突する乗物の
走行距離が増すにつれて増大する衝撃力吸収特性
をもつていなければならない。このような吸収体
をつくる材料は毎平方インチ当りのエネルギ吸収
率が高いはずであるので、エネルギ吸収構造物は
可能な限り小さくつくることができる。
する乗物用の好ましいエネルギ吸収体は、最大衝
突エネルギを吸収するため一様且つ完全に圧潰す
るものでなければならないし、又衝突する乗物の
走行距離が増すにつれて増大する衝撃力吸収特性
をもつていなければならない。このような吸収体
をつくる材料は毎平方インチ当りのエネルギ吸収
率が高いはずであるので、エネルギ吸収構造物は
可能な限り小さくつくることができる。
従つて本発明の1つの目的は比較的コンパクト
であるが自動車やトラツク等の乗物の衝突エネル
ギを一様且つ不変に吸収するよう作動するエネル
ギ吸収装置及び材料を提供することにある。
であるが自動車やトラツク等の乗物の衝突エネル
ギを一様且つ不変に吸収するよう作動するエネル
ギ吸収装置及び材料を提供することにある。
本発明の別の目的は衝突力のエネルギを吸収す
るため切断作用と圧縮の両作用を利用するエネル
ギ吸収体を提供することにある。
るため切断作用と圧縮の両作用を利用するエネル
ギ吸収体を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は格子状の切断すなわ
ち剪断という好ましいエネルギ吸収特性を利用
し、よつてこの種構造体に現在つきものである剪
断力の不足を回避するようなエネルギ吸収体を提
供することにある。
ち剪断という好ましいエネルギ吸収特性を利用
し、よつてこの種構造体に現在つきものである剪
断力の不足を回避するようなエネルギ吸収体を提
供することにある。
本発明の又別の目的は、フオーム充填ハネカム
状セルを備えた積層シートが印加される衝突力に
応じて互に侵入し合つて切断すなわち剪断するよ
うになつているので、衝突エネルギが一様且つ有
効に逸散されるようなエネルギ吸収構造物を提供
することにある。
状セルを備えた積層シートが印加される衝突力に
応じて互に侵入し合つて切断すなわち剪断するよ
うになつているので、衝突エネルギが一様且つ有
効に逸散されるようなエネルギ吸収構造物を提供
することにある。
本発明の目的を達成するため並びに先行技術の
諸問題を解決するため、本発明の改良型衝撃吸収
装置は衝突力のエネルギを逸散させるため積層関
係に配列された複数個のエネルギ吸収シートを包
含する。各吸収シートは複数個のセル区域を形成
する交差壁より成る列を備える。たとえばポリウ
レタンのような変形する充填材料がシートのセル
区域に充填されている。作動時には、シートと衝
合する壁の両端面はシートとの係合を維持しつつ
その方位に変じ互に侵入し合つて切断すると共に
充填材料の切断も行ない、こうして衝突力のもつ
エネルギの逸散を図る。これに加えて、変形しう
る充填材料は圧潰し衝突力のエネルギの逸散を更
に助ける。
諸問題を解決するため、本発明の改良型衝撃吸収
装置は衝突力のエネルギを逸散させるため積層関
係に配列された複数個のエネルギ吸収シートを包
含する。各吸収シートは複数個のセル区域を形成
する交差壁より成る列を備える。たとえばポリウ
レタンのような変形する充填材料がシートのセル
区域に充填されている。作動時には、シートと衝
合する壁の両端面はシートとの係合を維持しつつ
その方位に変じ互に侵入し合つて切断すると共に
充填材料の切断も行ない、こうして衝突力のもつ
エネルギの逸散を図る。これに加えて、変形しう
る充填材料は圧潰し衝突力のエネルギの逸散を更
に助ける。
本発明の好ましい実施例によれば、エネルギ吸
収シートは6角形のセルから成るハネカム状格子
として形成され、これらの格子はシート前面の表
面内に横たわるセル面に対して一様に整列し、セ
ル壁は延びて切断端縁を形成している。また、積
層シートのうちの互に衝合するシートは相互に
90゜偏向した角度関係にある。これらの衝合シー
トの方位が変化しているので、衝突力によりシー
トは互に侵入し合つて一様に切断すなわち剪断す
ることになる。
収シートは6角形のセルから成るハネカム状格子
として形成され、これらの格子はシート前面の表
面内に横たわるセル面に対して一様に整列し、セ
ル壁は延びて切断端縁を形成している。また、積
層シートのうちの互に衝合するシートは相互に
90゜偏向した角度関係にある。これらの衝合シー
トの方位が変化しているので、衝突力によりシー
トは互に侵入し合つて一様に切断すなわち剪断す
ることになる。
積層シートはポリエチレンの箱のような変形自
在の容器の中に入れられ、積層シートを充填した
このような箱のいくつかが保持枠中に整列関係に
支持される。保持枠は複数個の入れ子式保持ユニ
ツトを備え、各保持ユニツトはシートを詰めた変
形自在の箱を支持すると共に軸方向の衝撃力を受
けて収縮しこれらの箱を次々と圧潰するようにな
つている。
在の容器の中に入れられ、積層シートを充填した
このような箱のいくつかが保持枠中に整列関係に
支持される。保持枠は複数個の入れ子式保持ユニ
ツトを備え、各保持ユニツトはシートを詰めた変
形自在の箱を支持すると共に軸方向の衝撃力を受
けて収縮しこれらの箱を次々と圧潰するようにな
つている。
保持枠は複数個の脚により剛性支持面上に滑動
自在に支持されている。各脚は前方に延びる合く
ぎと、この合くぎと滑動自在に係合するリング
と、1端をこのリングに他端を前記支持面に固定
される鎖とを備える。もし、乗物が側面から保持
枠に当たると、枠の脚に取付けられている鎖は枠
を固定位置に保持して、乗物の及ぼす側方の力に
抵抗して乗物を偏向させる。これに反して、軸方
向の力が及ぼされるときは、鎖のリング端は合く
ぎから外れるので枠は軸方向に収縮することがで
きる。
自在に支持されている。各脚は前方に延びる合く
ぎと、この合くぎと滑動自在に係合するリング
と、1端をこのリングに他端を前記支持面に固定
される鎖とを備える。もし、乗物が側面から保持
枠に当たると、枠の脚に取付けられている鎖は枠
を固定位置に保持して、乗物の及ぼす側方の力に
抵抗して乗物を偏向させる。これに反して、軸方
向の力が及ぼされるときは、鎖のリング端は合く
ぎから外れるので枠は軸方向に収縮することがで
きる。
変形自在のポリウレタン材料をエネルギ吸収シ
ートの6角形セル中に発泡成形させるのが好まし
いが、本発明の別の実施例においては、積層シー
トは空セルとして形成され、フオームパネルが
次々と積層するこれらシートとシートの間に装入
される。衝突力によりシートの空セルは切断され
てフオームパネルの中に入り込み遂にはセルがフ
オームで充填されるに至る。その後、セル壁は相
互に切断し、フオームも切断されて衝突エネルギ
を吸収する。
ートの6角形セル中に発泡成形させるのが好まし
いが、本発明の別の実施例においては、積層シー
トは空セルとして形成され、フオームパネルが
次々と積層するこれらシートとシートの間に装入
される。衝突力によりシートの空セルは切断され
てフオームパネルの中に入り込み遂にはセルがフ
オームで充填されるに至る。その後、セル壁は相
互に切断し、フオームも切断されて衝突エネルギ
を吸収する。
次に本発明の好ましい実施例を添付図面を参照
して説明するが、図面において同一の参照数字は
同一の装置を表示するものとする。
して説明するが、図面において同一の参照数字は
同一の装置を表示するものとする。
第1図は本発明による、2つの積層エネルギ吸
収シートの斜視図を示す。上部シート1はポリウ
レタンフオームなどの変形自在の材料で出来たブ
ロツク9内に配置される3つの交差壁3,5及び
7を含む。交差壁3,5及び7は分離したセル区
域をフオーム内に形成する。下部エネルギ吸収シ
ート11は上部シート1と衝合していて、ポリウ
レタンフオームのブロツク19内にセル区域を形
成している3つの交差壁13,15吸び17を含
む。
収シートの斜視図を示す。上部シート1はポリウ
レタンフオームなどの変形自在の材料で出来たブ
ロツク9内に配置される3つの交差壁3,5及び
7を含む。交差壁3,5及び7は分離したセル区
域をフオーム内に形成する。下部エネルギ吸収シ
ート11は上部シート1と衝合していて、ポリウ
レタンフオームのブロツク19内にセル区域を形
成している3つの交差壁13,15吸び17を含
む。
壁1,3,5,13,15及び17はかなり剛
性な材料、たとえばボール紙、プラスチツク、プ
ラスチツク被覆紙又は樹脂含浸リンネル、紙、ガ
ラス繊維布、アルミニウム、その他の金属や非金
属材料でつくられる。
性な材料、たとえばボール紙、プラスチツク、プ
ラスチツク被覆紙又は樹脂含浸リンネル、紙、ガ
ラス繊維布、アルミニウム、その他の金属や非金
属材料でつくられる。
動作について説明すると、暴走車などによる衝
突力は、一般に矢印21として図示してある、上
部シート1の面に大体において垂直に印加される
ので、両シートの壁の衝合端縁は互に侵入し合つ
て切断すなわち剪断し、フオームのブロツクも又
剪断される。すなわち、壁3の下方端縁の1部分
はこれと接する壁17の上端部の部分と係合し、
これらの壁は接触点において相互に侵入し合つて
切断すなわち剪断する。当然なこととして、壁3
及び7もそれぞれに組合わされたフオームブロツ
ク9及び19の部分を剪断する。同様にして、壁
13及び15は壁5及び7を切断して侵入し合
い、又これらの壁に組合わされたフオームブロツ
クの部分を切断する。シートの壁の剪断作用は衝
突力21に対する一様な抵抗を生じ、こうして衝
突力のエネルギは逸散すなわち吸収される。
突力は、一般に矢印21として図示してある、上
部シート1の面に大体において垂直に印加される
ので、両シートの壁の衝合端縁は互に侵入し合つ
て切断すなわち剪断し、フオームのブロツクも又
剪断される。すなわち、壁3の下方端縁の1部分
はこれと接する壁17の上端部の部分と係合し、
これらの壁は接触点において相互に侵入し合つて
切断すなわち剪断する。当然なこととして、壁3
及び7もそれぞれに組合わされたフオームブロツ
ク9及び19の部分を剪断する。同様にして、壁
13及び15は壁5及び7を切断して侵入し合
い、又これらの壁に組合わされたフオームブロツ
クの部分を切断する。シートの壁の剪断作用は衝
突力21に対する一様な抵抗を生じ、こうして衝
突力のエネルギは逸散すなわち吸収される。
シートの壁が相互に剪断されると、フオームブ
ロツク9及び19は圧縮され、これにより追加の
抵抗力が発生し、このため衝突力21のエネルギ
は更に逸散する。従つて、力21のエネルギはフ
オームとシート1,11とを切断すること及びフ
オームを圧縮することにより大幅に減殺されるこ
とになる。
ロツク9及び19は圧縮され、これにより追加の
抵抗力が発生し、このため衝突力21のエネルギ
は更に逸散する。従つて、力21のエネルギはフ
オームとシート1,11とを切断すること及びフ
オームを圧縮することにより大幅に減殺されるこ
とになる。
第1図に示すシートの壁の配置方位及びこれら
の壁のエネルギ吸収、切断すなわち剪断作用につ
いてはJohn w.Rich氏の米国特許第3587787号に
記載されている。しかしながら、Rich氏の特許
に開示されている格子構造は空セルであるので、
エネルギの吸収は構造体の壁の剪断作用のみによ
つて行なわれるに過ぎない。第1図の実施例に示
すフオーム充填構造においては、フオームの圧縮
及びこのフオームと構造体の壁との剪断作用によ
りエネルギはより多く吸収されることになる。
の壁のエネルギ吸収、切断すなわち剪断作用につ
いてはJohn w.Rich氏の米国特許第3587787号に
記載されている。しかしながら、Rich氏の特許
に開示されている格子構造は空セルであるので、
エネルギの吸収は構造体の壁の剪断作用のみによ
つて行なわれるに過ぎない。第1図の実施例に示
すフオーム充填構造においては、フオームの圧縮
及びこのフオームと構造体の壁との剪断作用によ
りエネルギはより多く吸収されることになる。
また、第1図の構造体の壁は、フオームがこれ
を側方から支持しているため、より大きな強度及
び剛性を有する。従つて、第1図のシートの壁は
いつそう集中的に侵入し合い剪断することにな
る。従つて、この改良構造体の剪断作用は、フオ
ームにより支持されてない壁をもつため剪断する
よりはむしろ圧潰もしくは屈曲する傾向のある空
セル構造体の剪断作用に比べて、一般に優れてい
る。また、空セル構造体は周囲の温度や湿度の条
件により収縮することがあるが、本発明のフオー
ム充填構造体はフオームにより寸法的に安定化が
図られていて、しかもフオームにより好ましくな
い湿気の影響から保護されている。その上、シー
トのセル壁は圧縮力に応じてフオームが不当に膨
張するのを阻止し、よつてフオームの力吸収性を
向上させる。
を側方から支持しているため、より大きな強度及
び剛性を有する。従つて、第1図のシートの壁は
いつそう集中的に侵入し合い剪断することにな
る。従つて、この改良構造体の剪断作用は、フオ
ームにより支持されてない壁をもつため剪断する
よりはむしろ圧潰もしくは屈曲する傾向のある空
セル構造体の剪断作用に比べて、一般に優れてい
る。また、空セル構造体は周囲の温度や湿度の条
件により収縮することがあるが、本発明のフオー
ム充填構造体はフオームにより寸法的に安定化が
図られていて、しかもフオームにより好ましくな
い湿気の影響から保護されている。その上、シー
トのセル壁は圧縮力に応じてフオームが不当に膨
張するのを阻止し、よつてフオームの力吸収性を
向上させる。
第1図について理解して慾しいことは、同図に
は2つの積層シートのみが示されているが、エネ
ルギ吸収能力を増すため更に追加して何枚かのシ
ートを図示の積層方向に配置できるということで
ある。また、単純化のため、第1図には比較的小
さい表面積をもつた2つのエネルギ吸収シートが
図示されている。しかしながら、また理解して慾
しいことは、第1図の壁は、所望の表面積をもつ
たエネルギ吸収シートが形成されるように、これ
を延ばすことができるし、又図示のパターンを生
じるように別の壁を追加することもできるという
ことである。その上、変形自在のエネルギ吸収材
料としてポリウレタンフオームを示唆したが、そ
の他の任意適当な材料を指示した様式に従つて使
用することもできる。
は2つの積層シートのみが示されているが、エネ
ルギ吸収能力を増すため更に追加して何枚かのシ
ートを図示の積層方向に配置できるということで
ある。また、単純化のため、第1図には比較的小
さい表面積をもつた2つのエネルギ吸収シートが
図示されている。しかしながら、また理解して慾
しいことは、第1図の壁は、所望の表面積をもつ
たエネルギ吸収シートが形成されるように、これ
を延ばすことができるし、又図示のパターンを生
じるように別の壁を追加することもできるという
ことである。その上、変形自在のエネルギ吸収材
料としてポリウレタンフオームを示唆したが、そ
の他の任意適当な材料を指示した様式に従つて使
用することもできる。
第2図は本発明の別の実施例の斜視図であり、
同図において空セル格子構造体23及び25が中
間フオームブロツク27の対向するそれぞれの面
上に置かれている。動作について説明するに、矢
印29の方向に印加された衝突力すなわち圧縮力
により、まず格子構造体23及び25は中間フオ
ームブロツク27を剪断し、よつて印加力のエネ
ルギの1部を逸散させる。ブロツク27の寸法
は、格子構造体23及び25が例えば第1図に示
すようにブロツクの中にすつかり入り込んでしま
うまでは、これらの格子が相互に侵入し合つて剪
断を開始することのないように選ばれている。当
然のこととして、格子構造体がブロツク27中に
入つてしまつてからの格子の壁のフオームに対す
る剪断及び圧縮作用は、第1図の実施例について
記載した剪断及び圧縮作用と同様のものである。
同図において空セル格子構造体23及び25が中
間フオームブロツク27の対向するそれぞれの面
上に置かれている。動作について説明するに、矢
印29の方向に印加された衝突力すなわち圧縮力
により、まず格子構造体23及び25は中間フオ
ームブロツク27を剪断し、よつて印加力のエネ
ルギの1部を逸散させる。ブロツク27の寸法
は、格子構造体23及び25が例えば第1図に示
すようにブロツクの中にすつかり入り込んでしま
うまでは、これらの格子が相互に侵入し合つて剪
断を開始することのないように選ばれている。当
然のこととして、格子構造体がブロツク27中に
入つてしまつてからの格子の壁のフオームに対す
る剪断及び圧縮作用は、第1図の実施例について
記載した剪断及び圧縮作用と同様のものである。
ここで理解して慾しいことは、第2図の実施例
は第1図の実施例よりも更に大きいエネルギ吸収
能力を生じるということである。その理由は第2
図の空セル格子23及び25が中間フオームブロ
ツク27の中に入つてこれを剪断するときには当
然エネルギを吸収しなければならないが、このエ
ネルギは当然のこととして第1図に示す構造では
吸収されないことによる。すなわち、第1図の構
造の場合、圧縮力が作用する前に既にフオームが
セル中に置かれているからである。
は第1図の実施例よりも更に大きいエネルギ吸収
能力を生じるということである。その理由は第2
図の空セル格子23及び25が中間フオームブロ
ツク27の中に入つてこれを剪断するときには当
然エネルギを吸収しなければならないが、このエ
ネルギは当然のこととして第1図に示す構造では
吸収されないことによる。すなわち、第1図の構
造の場合、圧縮力が作用する前に既にフオームが
セル中に置かれているからである。
第3図は本発明のもう1つの実施例の斜視図を
示し、この場合フオームを充填した長い格子構造
体31が両端の格子構造体33及び35の間に位
置している。動作について説明するに、圧縮力が
たとえば端部格子構造体33の端面に加えられる
と、端部格子構造体は第1図に関連して記載した
様式で中間格子構造体31の中に侵入してこれを
剪断するようにされる。しかしながら、中間格子
構造体の上下両端部が上下の両端部格子構造体中
に入り込んで剪断作用を行なつている間、中間格
子構造体の中心にあるフオーム部分は圧縮すなわ
ち圧潰されエネルギを更に吸収する。その後、格
子31の中央部分が充分に圧縮し尽されてから、
端部格子構造体33及び35は中間格子31の中
に入つて剪断作用を継続し、エネルギの吸収が更
に行なわれる。
示し、この場合フオームを充填した長い格子構造
体31が両端の格子構造体33及び35の間に位
置している。動作について説明するに、圧縮力が
たとえば端部格子構造体33の端面に加えられる
と、端部格子構造体は第1図に関連して記載した
様式で中間格子構造体31の中に侵入してこれを
剪断するようにされる。しかしながら、中間格子
構造体の上下両端部が上下の両端部格子構造体中
に入り込んで剪断作用を行なつている間、中間格
子構造体の中心にあるフオーム部分は圧縮すなわ
ち圧潰されエネルギを更に吸収する。その後、格
子31の中央部分が充分に圧縮し尽されてから、
端部格子構造体33及び35は中間格子31の中
に入つて剪断作用を継続し、エネルギの吸収が更
に行なわれる。
第1図乃至3図の実施例は本発明に従つて使用
されるエネルギ吸収構造体のいくつかを図示する
ものである。しかしながらここで理解して慾しい
ことは、本発明は第1乃至3図に示す特定の構造
体に限定されるものでなく、又フオームブロツク
や壁についての図示の相対寸法に限られるもので
もないということである。理解を助けるため図中
の構造体は拡大して示されているのであつて、図
示の相対寸法は本発明の範囲を限定するものであ
ると見做してはならない。
されるエネルギ吸収構造体のいくつかを図示する
ものである。しかしながらここで理解して慾しい
ことは、本発明は第1乃至3図に示す特定の構造
体に限定されるものでなく、又フオームブロツク
や壁についての図示の相対寸法に限られるもので
もないということである。理解を助けるため図中
の構造体は拡大して示されているのであつて、図
示の相対寸法は本発明の範囲を限定するものであ
ると見做してはならない。
第4図は本発明に従つて構成された、エネルギ
吸収用材料の2つの積層シート37及び39の斜
視図を示す。第4図の各シートはボール紙やその
他の前述のような適当な「剪断力のある」材料で
つくられフオーム充填6角形セル構造体を形成し
ている。
吸収用材料の2つの積層シート37及び39の斜
視図を示す。第4図の各シートはボール紙やその
他の前述のような適当な「剪断力のある」材料で
つくられフオーム充填6角形セル構造体を形成し
ている。
第1図の実施例に関連して示唆したように、第
4図の実施例のハネカム状セルはたとえばポリウ
レタンのような適当な変形自在のエネルギ吸収材
料で充填されているが、この材料は当技術分野で
は周知の化学的発泡作用によりセル中に形成され
る。第4図の6角形フオーム構造は、その耐荷重
強度化の高いこと、圧潰パーセントの大きいこと
及び周囲変化に対し寸法が安定に保持されること
のために、他の構造よりも優れているものと信じ
られている。また、第4図のハネカム状セル構造
体は圧縮されたときに寸法に関して動的安定性を
もつように思われる。従つて、6角形セルは切断
関係で圧縮されつゝその形状をなおも維持するは
ずであるから、この6角セルはエネルギを吸収す
るための優れた剪断作用を示すことは明らかであ
る。
4図の実施例のハネカム状セルはたとえばポリウ
レタンのような適当な変形自在のエネルギ吸収材
料で充填されているが、この材料は当技術分野で
は周知の化学的発泡作用によりセル中に形成され
る。第4図の6角形フオーム構造は、その耐荷重
強度化の高いこと、圧潰パーセントの大きいこと
及び周囲変化に対し寸法が安定に保持されること
のために、他の構造よりも優れているものと信じ
られている。また、第4図のハネカム状セル構造
体は圧縮されたときに寸法に関して動的安定性を
もつように思われる。従つて、6角形セルは切断
関係で圧縮されつゝその形状をなおも維持するは
ずであるから、この6角セルはエネルギを吸収す
るための優れた剪断作用を示すことは明らかであ
る。
動作について説明するに、衝突力により上部ハ
ネカム状シート37と下部ハネカム状シート39
は第1図の実施例に関連して記載したような様式
で相互に入り込んで剪断を行なうようにされる。
当然なことであるが、6角形セルのポリウレタン
フオームはハネカム状シートが相互に侵入し合う
ようになるにつれて切断され、セルの壁が相互に
侵入し合うようになるにつれて圧縮を受ける。
ネカム状シート37と下部ハネカム状シート39
は第1図の実施例に関連して記載したような様式
で相互に入り込んで剪断を行なうようにされる。
当然なことであるが、6角形セルのポリウレタン
フオームはハネカム状シートが相互に侵入し合う
ようになるにつれて切断され、セルの壁が相互に
侵入し合うようになるにつれて圧縮を受ける。
第5図は第4図において選択した配置方位にあ
る2つのハネカム状シート37及び39の上面図
である。実験的に確立されている事実によれば、
複数個のハネカム状シートが整列関係に集積され
ていてエネルギ吸収用カラムを形成するとき、そ
のようなカラムは軸方向の力が作用するとその中
心部において屈曲する傾向を示す。軸方向力の横
方向の剪断力成分がカラムを側方に移動させ、よ
つて望ましくは屈曲が生じるものと考えられる。
従つて、カラムを構成する積層シートの交互層
を、その隣接して衝合するシート同志がある角度
だけ互にずらされるように配置すれば、屈曲する
傾向は著しく減少する。シートを成形して図示の
6角形セルを形成するとき、このハネカム状シー
トの屈曲効果を減らし且つその製造を容易にする
ため、これらの互に衝合するシートの相対方位は
交互に90゜ずらすのがよいことを見出した。
る2つのハネカム状シート37及び39の上面図
である。実験的に確立されている事実によれば、
複数個のハネカム状シートが整列関係に集積され
ていてエネルギ吸収用カラムを形成するとき、そ
のようなカラムは軸方向の力が作用するとその中
心部において屈曲する傾向を示す。軸方向力の横
方向の剪断力成分がカラムを側方に移動させ、よ
つて望ましくは屈曲が生じるものと考えられる。
従つて、カラムを構成する積層シートの交互層
を、その隣接して衝合するシート同志がある角度
だけ互にずらされるように配置すれば、屈曲する
傾向は著しく減少する。シートを成形して図示の
6角形セルを形成するとき、このハネカム状シー
トの屈曲効果を減らし且つその製造を容易にする
ため、これらの互に衝合するシートの相対方位は
交互に90゜ずらすのがよいことを見出した。
実際の製作に当つては、空セルつきのハネカム
シートは平均セル直径に対するセル長の比が小さ
いこと及び前に指定した通りに交互に90゜の配置
方位をもつて積層されることが望ましい。次い
で、ポリウレタンのフオームを積層ハネカムシー
ト構造体内に形成させ、フオームがシートのセル
を充填すると共にシート同志をしつかり保持する
ようにする。所望のエネルギ吸収特性をもつたエ
ネルギ吸収積層を形成するために任意の数だけハ
ネカム状シートを使用できるものと理解すべきで
ある。
シートは平均セル直径に対するセル長の比が小さ
いこと及び前に指定した通りに交互に90゜の配置
方位をもつて積層されることが望ましい。次い
で、ポリウレタンのフオームを積層ハネカムシー
ト構造体内に形成させ、フオームがシートのセル
を充填すると共にシート同志をしつかり保持する
ようにする。所望のエネルギ吸収特性をもつたエ
ネルギ吸収積層を形成するために任意の数だけハ
ネカム状シートを使用できるものと理解すべきで
ある。
第6図は本発明のエネルギ吸収シートの1つ以
上を保持するに使用される容器41の斜視図を示
す。たとえば矢印42の方向から印加される衝突
力のエネルギを吸収するため、容器内で積層は図
示の方位をとつている。第6図の容器はポリエチ
レンのような材料でつくられていることが望まし
く、これはシートを湿気の侵入から保護するため
及び衝撃力が容器内のシートに伝達されてこれを
変形することができるようにするためである。
上を保持するに使用される容器41の斜視図を示
す。たとえば矢印42の方向から印加される衝突
力のエネルギを吸収するため、容器内で積層は図
示の方位をとつている。第6図の容器はポリエチ
レンのような材料でつくられていることが望まし
く、これはシートを湿気の侵入から保護するため
及び衝撃力が容器内のシートに伝達されてこれを
変形することができるようにするためである。
また、このポリエチレンの容器は衝突後も圧潰
したシートを尚保持しているものであり、従つて
その後のシート材料の清掃除去が容易になるよう
なものでなければならない。当然のこととして、
容器41はこれ以外の他の適当な防水性、耐水性
があり、しかも変形自在の材料でつくられてもよ
い。
したシートを尚保持しているものであり、従つて
その後のシート材料の清掃除去が容易になるよう
なものでなければならない。当然のこととして、
容器41はこれ以外の他の適当な防水性、耐水性
があり、しかも変形自在の材料でつくられてもよ
い。
容器41の本体はポリエチレンの単一シートか
らつくり、その底が明いているようにして、適当
に整列したハネカム状シートがその中へ挿入され
るようにしてもよい。シートを容器内に入れてか
ら、適当な締付装置を用いて比較的剛なパネル4
3を容器の43にねじで固定する。
らつくり、その底が明いているようにして、適当
に整列したハネカム状シートがその中へ挿入され
るようにしてもよい。シートを容器内に入れてか
ら、適当な締付装置を用いて比較的剛なパネル4
3を容器の43にねじで固定する。
実験的に確立されている事実によれば、自動車
の衝突力により、パネル43は容器41の側面か
ら外れはするが尚容器の端面には付着したまゝで
いる。この部分的に外されたパネル43は、シー
ト及び容器が圧潰したときに、容器内及びハネカ
ム状シートのフオーム内に含まれていた空気を外
に逃すようにすることができる。一般的には、こ
の部分的に外されるパネル43は圧潰したハネカ
ム状シートの破片が容器の外へ飛散しないように
するものでなければならない。しかし、空気の逸
出を尚許容しつゝ圧潰したシートを保持するよう
な装置を別に設けたい場合には、このハネカム状
シートを保持するため、例えば織りポロピレン又
はバーラツプ(目の粗い麻布)でつくつた変形自
在で通気性のある内張り袋46を容器41の内側
に置くことができる。容器41は防湿耐候構造と
して設計することもできるし、もしそうでなけれ
ば、たとえばプラスチツクのような変形自在の材
料でつくつた密封袋内にこれを置くこともでき
る。
の衝突力により、パネル43は容器41の側面か
ら外れはするが尚容器の端面には付着したまゝで
いる。この部分的に外されたパネル43は、シー
ト及び容器が圧潰したときに、容器内及びハネカ
ム状シートのフオーム内に含まれていた空気を外
に逃すようにすることができる。一般的には、こ
の部分的に外されるパネル43は圧潰したハネカ
ム状シートの破片が容器の外へ飛散しないように
するものでなければならない。しかし、空気の逸
出を尚許容しつゝ圧潰したシートを保持するよう
な装置を別に設けたい場合には、このハネカム状
シートを保持するため、例えば織りポロピレン又
はバーラツプ(目の粗い麻布)でつくつた変形自
在で通気性のある内張り袋46を容器41の内側
に置くことができる。容器41は防湿耐候構造と
して設計することもできるし、もしそうでなけれ
ば、たとえばプラスチツクのような変形自在の材
料でつくつた密封袋内にこれを置くこともでき
る。
第7図はハネカム状シートを充填した容器41
を整列関係に支持するに使用できるU字形の保護
レールを斜視図で示す。第7図の保護レールは例
えばコンクリート柱47のような頑丈な固定用構
造物の前方に置かれ且つこれに固定される。第7
図に示すように、エネルギ吸収用ハネカム状積層
シートを保持する容器41は、保護レールの伸縮
自在のU字形区画内に装入され且つ波形端壁49
に対向して保持される。各容器は例えばボルトに
より壁49の端面に固着されているL形ブラケツ
ト51により支持される。
を整列関係に支持するに使用できるU字形の保護
レールを斜視図で示す。第7図の保護レールは例
えばコンクリート柱47のような頑丈な固定用構
造物の前方に置かれ且つこれに固定される。第7
図に示すように、エネルギ吸収用ハネカム状積層
シートを保持する容器41は、保護レールの伸縮
自在のU字形区画内に装入され且つ波形端壁49
に対向して保持される。各容器は例えばボルトに
より壁49の端面に固着されているL形ブラケツ
ト51により支持される。
保護レール構造体は滑動自在脚すなわちそり5
7を有する脚55によりコンクリート板53上に
滑動自在に支持されている。
7を有する脚55によりコンクリート板53上に
滑動自在に支持されている。
保護レールの枠は複数個の、伸縮自在の、U字
形の波形区画を有し、各波形区画は軸方向衝突力
が突出部59に印加されたときに相互に押合つて
圧潰する。各区画はボルト63に乗つて溝61に
沿つて軸方向に滑動することにより伸縮する。
形の波形区画を有し、各波形区画は軸方向衝突力
が突出部59に印加されたときに相互に押合つて
圧潰する。各区画はボルト63に乗つて溝61に
沿つて軸方向に滑動することにより伸縮する。
伸縮自在の保護レールの各脚55は、これに組
合わされる、前方に延びる合くぎ65を有し、各
合くぎはリング67と滑動自在に係合している。
リング67は鎖69の1端に固着され、鎖りの他
端はボルト71によりコンクリート板53にしつ
かり固定されている。動作について説明するに、
乗物が伸縮自在の保護レールの突出部59に当つ
たとすると、乗物の衝突力の軸方向成分によつ
て、この保護レールの前方区画はこれに組合わさ
れた脚55のそり57に乗つて軸方向に動くこと
になり、この区画がスロツト61に沿い収縮する
につれて滑動自在脚のリング67は係合していた
合くぎ65から離れる。保護レールの前方区画が
収縮するに伴つて、その容器41は圧潰し、よつ
て乗物の衝突エネルギの一部分を吸収する。理解
できるように、保護レールの、前方区画に続く、
それぞれの区画もまた圧潰し乗物の衝突エネルギ
をその上更に吸収する。第7図の保護レールの伸
縮動作については、Walker氏の米国特許第
3982734号に記載されていて、その特許の主要事
項は参考として本明細書中にも取入れられてい
る。
合わされる、前方に延びる合くぎ65を有し、各
合くぎはリング67と滑動自在に係合している。
リング67は鎖69の1端に固着され、鎖りの他
端はボルト71によりコンクリート板53にしつ
かり固定されている。動作について説明するに、
乗物が伸縮自在の保護レールの突出部59に当つ
たとすると、乗物の衝突力の軸方向成分によつ
て、この保護レールの前方区画はこれに組合わさ
れた脚55のそり57に乗つて軸方向に動くこと
になり、この区画がスロツト61に沿い収縮する
につれて滑動自在脚のリング67は係合していた
合くぎ65から離れる。保護レールの前方区画が
収縮するに伴つて、その容器41は圧潰し、よつ
て乗物の衝突エネルギの一部分を吸収する。理解
できるように、保護レールの、前方区画に続く、
それぞれの区画もまた圧潰し乗物の衝突エネルギ
をその上更に吸収する。第7図の保護レールの伸
縮動作については、Walker氏の米国特許第
3982734号に記載されていて、その特許の主要事
項は参考として本明細書中にも取入れられてい
る。
第8図は第7図の伸縮自在の保護レールの上面
図であるが、この場合レールの枠の突出部は乗物
が衝突した後の状況を示す。第8図に示すよう
に、U字形区画は相互に収縮し、各区画に属する
容器41は圧潰して衝突エネルギを吸収してい
る。
図であるが、この場合レールの枠の突出部は乗物
が衝突した後の状況を示す。第8図に示すよう
に、U字形区画は相互に収縮し、各区画に属する
容器41は圧潰して衝突エネルギを吸収してい
る。
もし第7図の構造体に乗物が横方向から当つた
とすれば、リング67はこれに組合わされた合く
ぎ65上に保持されたままで、従つて鎖69は横
方向の衝突力に抵抗するので衝突する乗物は保護
レールから反跳されることになる。横方向の衝突
力によつては容器41は圧潰しない。
とすれば、リング67はこれに組合わされた合く
ぎ65上に保持されたままで、従つて鎖69は横
方向の衝突力に抵抗するので衝突する乗物は保護
レールから反跳されることになる。横方向の衝突
力によつては容器41は圧潰しない。
第6図の容器41と第7図及び第8図の伸縮自
在の保護レールの枠とは第1図乃至第6図のエネ
ルギ吸収材料と共に使用されるのが望ましいけれ
ども、こゝで理解して慾しいことは、衝突エネル
ギを逸散させるために、こゝに例示したものとは
異なる容器の形状及び寸法それから同じく異なる
容器支持装置が本発明の精神から外れることなく
本発明のエネルギ吸収材料と共に使用することが
できるということである。すなわち、本発明はそ
の精神やその本質的特性から逸れることなく本明
細書に例示する以外の諸様式でこれを実施するこ
とができる。従つて、本発明の実施例はすべての
点において例示のため説明したものであつて制限
する意図でこれを行なつたものではないから、本
発明の範囲は以上に記載の諸説明にはよらず特許
請求の範囲により示されているところによるもの
と解すべきである。それ故、特許請求の範囲と等
価のものに意義及び範囲に関して結局は帰すると
ころの変更はすべて本特許請求の範囲中に包含さ
れるものと解すべきである。
在の保護レールの枠とは第1図乃至第6図のエネ
ルギ吸収材料と共に使用されるのが望ましいけれ
ども、こゝで理解して慾しいことは、衝突エネル
ギを逸散させるために、こゝに例示したものとは
異なる容器の形状及び寸法それから同じく異なる
容器支持装置が本発明の精神から外れることなく
本発明のエネルギ吸収材料と共に使用することが
できるということである。すなわち、本発明はそ
の精神やその本質的特性から逸れることなく本明
細書に例示する以外の諸様式でこれを実施するこ
とができる。従つて、本発明の実施例はすべての
点において例示のため説明したものであつて制限
する意図でこれを行なつたものではないから、本
発明の範囲は以上に記載の諸説明にはよらず特許
請求の範囲により示されているところによるもの
と解すべきである。それ故、特許請求の範囲と等
価のものに意義及び範囲に関して結局は帰すると
ころの変更はすべて本特許請求の範囲中に包含さ
れるものと解すべきである。
第1図は長方形状セルを有する2つの互に衝合
するエネルギ吸収用格子シートの斜視図を示す。
第2図は本発明の1つの実施例を示す斜視図であ
つて、この場合空セルを有する格子シートと格子
シートの間にフオームブロツクが置かれている。
第3図は本発明のもう1つの実施例を示す斜視図
であつて、この場合短いフオーム充填格子シート
と格子シートの間に長いフオーム充填中間格子が
置かれている。第4図は6角形のフオーム充填セ
ルから成るハネカム状構造体を有する、互に衝合
する2つのエネルギ吸収シートの斜視図を示す。
第5図は第4図の積層シートの上面図である。第
6図は本発明のエネルギ吸収シート用の容器の斜
視図である。第7図は第6図に示す容器用の、伸
縮自在の保護レール式保持枠の斜視図である。第
8図は第7図の保持枠の上面図であつて、この場
合保持枠は圧潰すなわち圧縮状態にある。 1,11,37,39……(エネルギ吸収)シ
ート、3,5,7;13,15,17……交差
壁、17,19……充填装置、41……容器、4
6……内張り袋、51……(エネルギ吸収シート
を)支持する装置、53……支持表面、55……
脚、65……合くぎ、67……リング、69……
鎖。
するエネルギ吸収用格子シートの斜視図を示す。
第2図は本発明の1つの実施例を示す斜視図であ
つて、この場合空セルを有する格子シートと格子
シートの間にフオームブロツクが置かれている。
第3図は本発明のもう1つの実施例を示す斜視図
であつて、この場合短いフオーム充填格子シート
と格子シートの間に長いフオーム充填中間格子が
置かれている。第4図は6角形のフオーム充填セ
ルから成るハネカム状構造体を有する、互に衝合
する2つのエネルギ吸収シートの斜視図を示す。
第5図は第4図の積層シートの上面図である。第
6図は本発明のエネルギ吸収シート用の容器の斜
視図である。第7図は第6図に示す容器用の、伸
縮自在の保護レール式保持枠の斜視図である。第
8図は第7図の保持枠の上面図であつて、この場
合保持枠は圧潰すなわち圧縮状態にある。 1,11,37,39……(エネルギ吸収)シ
ート、3,5,7;13,15,17……交差
壁、17,19……充填装置、41……容器、4
6……内張り袋、51……(エネルギ吸収シート
を)支持する装置、53……支持表面、55……
脚、65……合くぎ、67……リング、69……
鎖。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のエネルギ吸収シートを含み、衝撃力の
エネルギを逸散させるため互いに圧縮し切り込む
ように積層関係に配列されているエネルギ吸収装
置であつて、各シートが、複数のセル区域を構成
するための交差壁の列と、セル区域を充填するた
めの充填装置とを有し、該充填装置は、変形して
衝撃力のエネルギを吸収するようになつており且
つ前記壁を支持するようになつていることを特徴
とする装置。 2 エネルギ吸収シートを保持するための少なく
とも1つの変形可能な容器をさらに有することを
特徴とする特許請求の範囲1に記載のエネルギ吸
収装置。 3 変形可能な容器は、ポリエチレンの箱である
ことを特徴とする特許請求の範囲2に記載のエネ
ルギ吸収装置。 4 容器内に配置され、容器とシートが衝撃力に
よつて圧潰されるときにシートを保持するための
通気性内張り袋をさらに有することを特徴とする
特許請求の範囲2に記載のエネルギ吸収装置。 5 容器内に配置され且つ内張り袋及びエネルギ
吸収シートを囲み、湿気からシート及び内張り袋
を防護するための防湿袋をさらに有することを特
徴とする特許請求の範囲4に記載のエネルギ吸収
装置。 6 セル区域は横断面が六角形であることを特徴
とする特許請求の範囲1に記載のエネルギ吸収装
置。 7 衝合するエネルギ吸収シートのセル区域は、
衝撃力に応答して均一なシート間相互切断作用を
維持するため、角度的に変位した関係に配向され
ていることを特徴とする特許請求の範囲1に記載
のエネルギ吸収装置。 8 セル区域は横断面が六角形であり、衝合する
シートは約90度だけ角度的に変位していることを
特徴とする特許請求の範囲7に記載のエネルギ吸
収装置。 9 充填装置は発泡プラスチツク材料であること
を特徴とする特許請求の範囲1に記載のエネルギ
吸収装置。 10 充填装置はポリウレタンフオームであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲1に記載のエネル
ギ吸収装置。 11 複数の積み重ねたエネルギ吸収シートを保
持するための手段を各々もつた複数の変形可能な
容器と、負荷を及ぼされた複数の変形可能な容器
を整列関係に支持し且つ連続する容器を圧潰させ
て衝撃力を逸散させるための保持枠装置とをさら
に有することを特徴とする特許請求の範囲1に記
載のエネルギ吸収装置。 12 保持枠装置は、前記の支持され負荷された
変形可能な容器を次々に圧潰させるため、軸線方
向の衝撃力に応答して伸縮するための複数の入れ
子式保持ユニツトを有することを特徴とする特許
請求の範囲11に記載のエネルギ吸収装置。 13 保持枠装置は、これを支持面上で滑動自在
に支持するための複数の脚を有し、各脚は、前方
に延びた合くぎと、合くぎと滑動自在に係合する
リングと、一端がリングに他端が前記支持面に固
着された鎖とを有し、該鎖は、横方向衝撃力に抵
抗するように脚を固定位置に維持するためのもの
であり、且つ、軸線方向衝撃力に応答して脚が軸
線方向に滑動移動できるように合くぎから外れる
ものであることを特徴とする特許請求の範囲12
に記載のエネルギ吸収装置。 14 充填装置は変形可能なエネルギ吸収材料で
作られた複数のパネルを有し、各パネルは、衝撃
力に応答してシートと切り込み合いシートのセル
区域を充填するために、2つの積み重ねられたエ
ネルギ吸収シートの間に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲1に記載のエネルギ吸収
装置。 15 少なくとも1つのエネルギ吸収シートは、
衝合するシートのセル区域よりも長いセル区域を
構成するための壁を有することを特徴とする特許
請求の範囲1に記載のエネルギ吸収装置。 16 充填装置は、衝撃の際の運動エネルギを逸
散させるため、衝撃力に応答して、衝合するシー
トの壁の縁部が切り込み合い且つ充填装置に切り
込むように形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲1に記載のエネルギ吸収装置。 17 衝撃力のエネルギを逸散させるための複数
のエネルギ吸収シートを含み、各シートは、セル
面がシートの平面内に位置し且つセル壁が切断縁
を構成するように延びている均一に整列した六角
形セルからなるハチの巣状格子を有し、各シート
の六角形セルの中に配置されていて、変形して衝
撃力のエネルギを吸収し、かつ、シートを積層関
係に保持し且つ衝撃力に応答して切断縁及び充填
装置を剪断するように衝合するシートのセル壁の
切断縁を配向させるための充填装置をさらに含む
ことを特徴とするエネルギ吸収装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/184,236 US4352484A (en) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | Shear action and compression energy absorber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5747046A JPS5747046A (en) | 1982-03-17 |
| JPH0125928B2 true JPH0125928B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=22676097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56039293A Granted JPS5747046A (en) | 1980-09-05 | 1981-03-18 | Energy absorbing device |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4352484A (ja) |
| JP (1) | JPS5747046A (ja) |
| AR (1) | AR224435A1 (ja) |
| AU (1) | AU542096B2 (ja) |
| BE (1) | BE887808A (ja) |
| BR (1) | BR8101769A (ja) |
| CA (1) | CA1161866A (ja) |
| CH (1) | CH654633A5 (ja) |
| DE (1) | DE3108607A1 (ja) |
| FR (1) | FR2489912A1 (ja) |
| GB (1) | GB2083162B (ja) |
| IT (1) | IT1170808B (ja) |
| NL (1) | NL191212C (ja) |
| SE (1) | SE461924B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104060577A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-24 | 陈建玲 | 复合材料消能护舷 |
Families Citing this family (182)
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