JPH01261012A - 多数回反射型超音波遅延線 - Google Patents
多数回反射型超音波遅延線Info
- Publication number
- JPH01261012A JPH01261012A JP8975788A JP8975788A JPH01261012A JP H01261012 A JPH01261012 A JP H01261012A JP 8975788 A JP8975788 A JP 8975788A JP 8975788 A JP8975788 A JP 8975788A JP H01261012 A JPH01261012 A JP H01261012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- ultrasonic wave
- transducer
- delay line
- mode conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000005355 lead glass Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は入出力トランスデューサ上にバッキング材を接
合した多数回反射型超音波遅延線に関する。
合した多数回反射型超音波遅延線に関する。
[従来の技′#I]
近年映像機器の伝送帯域中は画質の向上に伴ない広帯域
化の方向に有り、発明者らは先に特許62−23575
0@公報にて、このような分野に適した比較的簡単な構
成で広帯域特性を得ることが出来る多数回反射型超音波
遅延線を提案している。第10図及び第11図にこのに
うに構成された多数回反射型超音波遅延線を示す。
化の方向に有り、発明者らは先に特許62−23575
0@公報にて、このような分野に適した比較的簡単な構
成で広帯域特性を得ることが出来る多数回反射型超音波
遅延線を提案している。第10図及び第11図にこのに
うに構成された多数回反射型超音波遅延線を示す。
第10図及び第11図において、10aないし10dは
各々信号反射面を示し、10eはトランスデユーサ結合
面を示す。このトランスデユーサ結合面10e上には、
下面電極13A、14Aが設けられ、その上面に各々入
力トランスデューサ13、出力トランスデューサ14が
接合され、その上面に、更に各トランスデユーサ13.
14からの超音波信号をモード変換して反射する反射面
(モード変換面>11A、11Bを有し、前記各トラン
スデユーサ13.14との結合面側に各々スズを真空蒸
肴した上面電極13B、14Bを設けてなるバッキング
材11が接合されている。
各々信号反射面を示し、10eはトランスデユーサ結合
面を示す。このトランスデユーサ結合面10e上には、
下面電極13A、14Aが設けられ、その上面に各々入
力トランスデューサ13、出力トランスデューサ14が
接合され、その上面に、更に各トランスデユーサ13.
14からの超音波信号をモード変換して反射する反射面
(モード変換面>11A、11Bを有し、前記各トラン
スデユーサ13.14との結合面側に各々スズを真空蒸
肴した上面電極13B、14Bを設けてなるバッキング
材11が接合されている。
前記バッキング材11のモード変換面11A。
11Bは第14図に示すように入力トランスデューサ1
3.14から出力される横波成分からなる超音波信号8
゜を全て縦波成分からなる超音波信@B2に変換する機
能をもっており、これによってバッキング材11側に送
られた超音波信号B。
3.14から出力される横波成分からなる超音波信号8
゜を全て縦波成分からなる超音波信@B2に変換する機
能をもっており、これによってバッキング材11側に送
られた超音波信号B。
が再び入力トランスデューサ13.14によって電気信
号に変換されることを防止している。具体的には第14
図に示すようにバッキング材11側に出力された横波成
分の超音波信号B。はモード変換面11A、11Bにて
縦波成分に略全で変換され、スプリアス信号の一部は第
14図に示すように再び入力トランスデューサ13.1
4に入射されるが、入力トランスデューサ13.14は
横波信号用トランスデユーサなので、これを電気信号に
変換することはない。この結果スプリアス信号、例えば
、帯域特性に悪影響を及ぼす奇数回反射のスプリアス3
Td、5Td等による影響を略完全に除去している。
号に変換されることを防止している。具体的には第14
図に示すようにバッキング材11側に出力された横波成
分の超音波信号B。はモード変換面11A、11Bにて
縦波成分に略全で変換され、スプリアス信号の一部は第
14図に示すように再び入力トランスデューサ13.1
4に入射されるが、入力トランスデューサ13.14は
横波信号用トランスデユーサなので、これを電気信号に
変換することはない。この結果スプリアス信号、例えば
、帯域特性に悪影響を及ぼす奇数回反射のスプリアス3
Td、5Td等による影響を略完全に除去している。
ここで、この反射面11A、すなわちモード変換面につ
いて詳述する。
いて詳述する。
第7図(b)に示すように個数媒体■と流体媒体■との
境界面55に横波Bnがαの角度で入射すると、反射波
は横波B1の他に縦波B2も現われる。横波の反射角α
は入射角αに等しいが、縦波の反射角βはこれと異なる
。これらの反射における反射角相互の関係は、 3inα/Sin β−C1)I/Cslとなる。な
お、Cplは媒体■中のvt波の伝播速度、Cslは媒
体I中の縦波の伝播速度である。
境界面55に横波Bnがαの角度で入射すると、反射波
は横波B1の他に縦波B2も現われる。横波の反射角α
は入射角αに等しいが、縦波の反射角βはこれと異なる
。これらの反射における反射角相互の関係は、 3inα/Sin β−C1)I/Cslとなる。な
お、Cplは媒体■中のvt波の伝播速度、Cslは媒
体I中の縦波の伝播速度である。
入射横波βと反射横波β1の強度8 + / B oは
媒体■のポアソン比σ(第6図(b))をパラメータと
して入射角αに依存し、反射横波B1の強度がO(零)
になる入射角においては、入射横波Boは完全に縦波B
2への変換が起きる。例えば、媒体1がポアソン比的0
.22の鉛ガラス、流体媒体■が空気の場合、入射角α
が約28゛ (これを、モード変換角という)で入射横
波B+の強度が0になり、入射横波B。は完全に縦波B
2への変換が起きる。
媒体■のポアソン比σ(第6図(b))をパラメータと
して入射角αに依存し、反射横波B1の強度がO(零)
になる入射角においては、入射横波Boは完全に縦波B
2への変換が起きる。例えば、媒体1がポアソン比的0
.22の鉛ガラス、流体媒体■が空気の場合、入射角α
が約28゛ (これを、モード変換角という)で入射横
波B+の強度が0になり、入射横波B。は完全に縦波B
2への変換が起きる。
また、入射波が縦波のときは、入射縦波AON反射反射
波縦波、横波A2の関係は第5図(a)に示すようにな
り、その強A + / A aは媒体1のポアソン比σ
(第6図(a))をパラメータとして入射角αに依存し
、反射縦波A1の強度が0(零)になる入射角がある。
波縦波、横波A2の関係は第5図(a)に示すようにな
り、その強A + / A aは媒体1のポアソン比σ
(第6図(a))をパラメータとして入射角αに依存し
、反射縦波A1の強度が0(零)になる入射角がある。
媒体■がポアソン比的0゜22の鉛ガラス、流体媒体■
が空気の場合、入射角αが約55°で反射縦波A1の強
度がOになり、入射縦波A。は完全に横波A2への変換
が起きる。
が空気の場合、入射角αが約55°で反射縦波A1の強
度がOになり、入射縦波A。は完全に横波A2への変換
が起きる。
なあ、横波のときは、臨界角(第6図(b)参照(ポア
ソン比0.22の例では約37°))があり、臨界角以
上になると縦波へのモード変換が行われないので入射角
αは臨界角以下でなければならない。
ソン比0.22の例では約37°))があり、臨界角以
上になると縦波へのモード変換が行われないので入射角
αは臨界角以下でなければならない。
このように、このモード変換面11A、11Bは、第1
4図に示すようにIPi音波信号Boを入射角α、すな
わちモード変換角αで入射するような傾斜面となってい
る。
4図に示すようにIPi音波信号Boを入射角α、すな
わちモード変換角αで入射するような傾斜面となってい
る。
そしてこのバッキング材11上には第12図。
第13図に示すように入・出力トランスデューサ接合面
を除く各面を覆うように超音波吸音材16が塗布されて
いる。
を除く各面を覆うように超音波吸音材16が塗布されて
いる。
このように構成された頂音波遅延線は入力1〜ランスデ
ユーサ13に電気信号を入力すると、これを横波成分か
らなる超音波信号に変換する。そして、この超音波信号
は超音波遅延媒体10内を伝播し、所定時間(Td )
経過後、出力トランスデユーサ14の作用により再び電
気信号に変換されて、外部菰@(図示せず)に送出する
。この場合、特に帯域特性に悪影響を及ぼす奇数回反射
スプリアス(3Td>、(5Td)等がバッキング材1
1のモード変換面11A、11Bの作用により、縦波成
分の超音波信号に略全で変換されるので、(3Td)、
(5Td>等のスプリアスの影響を排除している。
ユーサ13に電気信号を入力すると、これを横波成分か
らなる超音波信号に変換する。そして、この超音波信号
は超音波遅延媒体10内を伝播し、所定時間(Td )
経過後、出力トランスデユーサ14の作用により再び電
気信号に変換されて、外部菰@(図示せず)に送出する
。この場合、特に帯域特性に悪影響を及ぼす奇数回反射
スプリアス(3Td>、(5Td)等がバッキング材1
1のモード変換面11A、11Bの作用により、縦波成
分の超音波信号に略全で変換されるので、(3Td)、
(5Td>等のスプリアスの影響を排除している。
第15図は第12図、第13図に示す超音波遅延線の帯
域特性グラフを示し、中心周波数f、を14[MH2]
とした場合の実験結果である。この図において、−3[
dB]減衰した点、すなわち図中X+点は7.85 [
MH7]、X2点は20.7 [MH2]r−あり、コ
レニヨッテ、W+−−6,15[MH2] 、W2 =
−6,7[MH2]となる。従って、比帯域(W/fo
)は、W=IW+ l + l W2 l =12.8
5 [MH2]であるから(W/fl])=約92[%
]となり、容易に広帯域特性を得ることが出来るように
なっている。
域特性グラフを示し、中心周波数f、を14[MH2]
とした場合の実験結果である。この図において、−3[
dB]減衰した点、すなわち図中X+点は7.85 [
MH7]、X2点は20.7 [MH2]r−あり、コ
レニヨッテ、W+−−6,15[MH2] 、W2 =
−6,7[MH2]となる。従って、比帯域(W/fo
)は、W=IW+ l + l W2 l =12.8
5 [MH2]であるから(W/fl])=約92[%
]となり、容易に広帯域特性を得ることが出来るように
なっている。
なお、バッキング材11の各トランスデユーサ13.1
4の結合面及びこのバッキング材11の厚さ方向で、前
記各トランスデユーサ13.14に直交する面、すなわ
ち電極13B、14Bが蒸着される面は、鏡面加工され
ている。
4の結合面及びこのバッキング材11の厚さ方向で、前
記各トランスデユーサ13.14に直交する面、すなわ
ち電極13B、14Bが蒸着される面は、鏡面加工され
ている。
(発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上記従来例による超音波遅延線は、比帯
域(W/fn)が高く(約92[%])広帯域を実現で
きるが、第15図に示づように周波数の高い領域(P区
間)において、スプリアス信号の影響で特性が乱れる。
域(W/fn)が高く(約92[%])広帯域を実現で
きるが、第15図に示づように周波数の高い領域(P区
間)において、スプリアス信号の影響で特性が乱れる。
このため特に映像信号帯域30[1’vlH2]以上と
いうような高品位テレビシステムの輪郭保証回路等に当
該超音波遅延線を使用すると、前記スプリアス信号の影
響で両会が乱れ(画面にしま模様が入る等)、画像が劣
化してしまい、実用上高品位テレビシステムには使用出
来ないという不都合があった。
いうような高品位テレビシステムの輪郭保証回路等に当
該超音波遅延線を使用すると、前記スプリアス信号の影
響で両会が乱れ(画面にしま模様が入る等)、画像が劣
化してしまい、実用上高品位テレビシステムには使用出
来ないという不都合があった。
[発明の目的]
本発明は上記従来上の有する不都合を改善し、比帯域を
広帯域化し、しかもスプリアス信号による周波数特性の
乱れを皆無とすることが出来る、高品位テレビシステム
等への使用に適した多数回反射型超音波遅延線を提供す
ることを、目的とする。
広帯域化し、しかもスプリアス信号による周波数特性の
乱れを皆無とすることが出来る、高品位テレビシステム
等への使用に適した多数回反射型超音波遅延線を提供す
ることを、目的とする。
[問題点を解決するための手段]
そこで本発明では入力トランスデューサと出力トランス
デューサと前記各トランスデユーサの超音波遅延媒体と
の結合面の反対面に接合され、前記各トランスデユーサ
から該各バッキング材に入射される横波成分の超音波信
号を縦波成分の超音波信号へ、又は縦波成分の超音波信
号を横波成分の超音波信号へ変換するモード変換面を有
するバッキング材とを具備するという構成を採用し、こ
れによって前記目的を達成しようとするものである。
デューサと前記各トランスデユーサの超音波遅延媒体と
の結合面の反対面に接合され、前記各トランスデユーサ
から該各バッキング材に入射される横波成分の超音波信
号を縦波成分の超音波信号へ、又は縦波成分の超音波信
号を横波成分の超音波信号へ変換するモード変換面を有
するバッキング材とを具備するという構成を採用し、こ
れによって前記目的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づい
て説明する。ここで、上記従来技術と同様の構成部材に
は同一の信号を付すものとする。
て説明する。ここで、上記従来技術と同様の構成部材に
は同一の信号を付すものとする。
第1図及び第2図において、10aないし10dは各々
信号反射面を示し、10eはトランスデユーサ結合面を
示す。このトランスデユーサ結合面10e上には、上面
電極13A、14Aが設けられ、その上面に各々入力ト
ランスデューサ13゜出力トランスデューサ14が接合
され、その上面に、更に各トランスデユーサ13.14
からの超音波信号をモード変換して反射する反射面(モ
ード変換面>11A、11Bを有し、前記各トランスデ
ユーサ13.14との結合面側に各々スズを真空蒸着し
た上面電極13B、14Bを設けてなるバッキング材1
2が接合されている。そして、このバッキング材12に
は第1図、第2図に示すようにモード変換面11Aに入
力トランスデューサ13に対して垂直方向に深さd(i
n)の溝部(スリット>2Aが、またモード変換面11
Bに出力トランスデューサ14に対して垂直方向に深さ
d(am)の溝部(スリット)2Bが設けられている。
信号反射面を示し、10eはトランスデユーサ結合面を
示す。このトランスデユーサ結合面10e上には、上面
電極13A、14Aが設けられ、その上面に各々入力ト
ランスデューサ13゜出力トランスデューサ14が接合
され、その上面に、更に各トランスデユーサ13.14
からの超音波信号をモード変換して反射する反射面(モ
ード変換面>11A、11Bを有し、前記各トランスデ
ユーサ13.14との結合面側に各々スズを真空蒸着し
た上面電極13B、14Bを設けてなるバッキング材1
2が接合されている。そして、このバッキング材12に
は第1図、第2図に示すようにモード変換面11Aに入
力トランスデューサ13に対して垂直方向に深さd(i
n)の溝部(スリット>2Aが、またモード変換面11
Bに出力トランスデューサ14に対して垂直方向に深さ
d(am)の溝部(スリット)2Bが設けられている。
この各溝部2A、2Bには超音波吸音剤16が充填され
、バッキング材12上には上述した従来例同様第3図、
第4図に示す如く、入・出カドランスジューサ結合面を
除く各面を覆うように超音波吸音剤16が塗布されてい
る。その他の構成は、前述した上記従来例と同様に構成
されているので説明を省略する。
、バッキング材12上には上述した従来例同様第3図、
第4図に示す如く、入・出カドランスジューサ結合面を
除く各面を覆うように超音波吸音剤16が塗布されてい
る。その他の構成は、前述した上記従来例と同様に構成
されているので説明を省略する。
次に、前記バッキング材12における、超音波信号の伝
搬作用を第5図に基づいて説明する。
搬作用を第5図に基づいて説明する。
第5図において、入力トランスデューサ13゜出力トラ
ンスデューサ14からの横波成分からなる超音波B、を
上述した従来例同様モード変換面11A、11Bにて縦
波成分からなる超音波信号B1に変換する。この超音波
信号B+、B+は図示のように溝部2A、2Bにぶつか
る。この溝部2A、2Bには前述したように超音波吸音
剤16が充填されているので、超音波信号B+、B+は
ここで吸音され、その一部は、更に所定の角度で反射し
、減衰する。すなわち、従来例に比べ、溝部2A、2B
に充填された吸音剤16の働きでスプリアス信号はここ
で大きく減衰すると考えられる。
ンスデューサ14からの横波成分からなる超音波B、を
上述した従来例同様モード変換面11A、11Bにて縦
波成分からなる超音波信号B1に変換する。この超音波
信号B+、B+は図示のように溝部2A、2Bにぶつか
る。この溝部2A、2Bには前述したように超音波吸音
剤16が充填されているので、超音波信号B+、B+は
ここで吸音され、その一部は、更に所定の角度で反射し
、減衰する。すなわち、従来例に比べ、溝部2A、2B
に充填された吸音剤16の働きでスプリアス信号はここ
で大きく減衰すると考えられる。
第8図は本実施例による超音波遅延線の周波数特性を示
す線図で、上記従来例同様中心周波数fQ=14[MH
2]とした場合の実験結果である。
す線図で、上記従来例同様中心周波数fQ=14[MH
2]とした場合の実験結果である。
この図において、−3[dB]は減衰した点、図中71
点は7.85 [MH2]、Y2は20.7[MH2]
であり、比帯域<W/fo)は約92[%1で従来例と
同様広帯域特性を得ることが出来た。更に、本実施例に
おいては、周波数の高い領域における特性の乱れがない
実験結果を得ることができた。
点は7.85 [MH2]、Y2は20.7[MH2]
であり、比帯域<W/fo)は約92[%1で従来例と
同様広帯域特性を得ることが出来た。更に、本実施例に
おいては、周波数の高い領域における特性の乱れがない
実験結果を得ることができた。
本実施例は以上のように構成されているので、映像信号
帯域幅が30 [MH2]以上というような高品位テレ
ビシステムの輪郭補正回路等に使用しても画像を劣化さ
せることのない超音波遅延線を提供できる。
帯域幅が30 [MH2]以上というような高品位テレ
ビシステムの輪郭補正回路等に使用しても画像を劣化さ
せることのない超音波遅延線を提供できる。
なお、本実施例ではモード変換面11A、11Bに各々
1つの溝部2A、2Bを設けたが、これは各面11A、
11Bに複数の溝部を設けてもよく、また、モード変換
面11A、11Bとが交わる頂点部に溝部を設けてもよ
い(第9図参照)。
1つの溝部2A、2Bを設けたが、これは各面11A、
11Bに複数の溝部を設けてもよく、また、モード変換
面11A、11Bとが交わる頂点部に溝部を設けてもよ
い(第9図参照)。
[発明の効果]
本発明は以上のように構成されているので、比帯域を広
帯域化するとともにスプリアス信号による周波数特性の
乱れを皆無とした、高品位テレビシステム等への使用に
適した多数回反射型超音波遅延線を提供できる。
帯域化するとともにスプリアス信号による周波数特性の
乱れを皆無とした、高品位テレビシステム等への使用に
適した多数回反射型超音波遅延線を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図に示す多数回反射型遅延線の正面図、第3図及び第4
図は第1図に示す多数回反射型遅延線のバッキング材に
吸音剤を塗布した状態を示す説明図、第5図は第1図に
示す遅延線のバッキング材の機能説明図、第6図(a)
、(b>及び第7図(a)、(b)は第1図及び第10
図に示す遅延線のバッキング材によるモード変換原理を
示す説明図、第8図は第1図に示す遅延線の帯域特性を
示す線図、第9図は本発明の他の実施例に係る遅延線の
バッキング材の他の構成を示す構成図、第10図及び第
11図は従来技術に係る遅延線の構成図、第12図及び
第13図は第10図及び第11図に示す遅延線に吸音剤
を塗布した状態を示す説明図、第14図は従来例の遅延
線のバッキング材の動作説明図、第15図は従来例の遅
延線の帯域線の帯域特性を示す線図である。 10・・・・・・・・・超音波遅延媒体12・・・・・
・・・・バッキング材 13・・・・・・・・・入力トランスデューサ14・・
・・・・・・・出力トランスデューサ16・・・・・・
・・・吸音剤 2A、28.4A、4B、5A ・・・・・・・・・溝部 11A、IIB・・・・・・・・・モード変換面43A
、14A・・・・・・・・・下面電極13B、14B・
・・・・・・・・上面電極Bo・・・・・・・・・入射
超音波信号B1・・・・・・・・・反射超音波信号?!
47 図 第 3 図 1θ 第4図 OC 第 6 (α) 、*sb入pr4!Ji 第 7 (0L) (b) 図 (b) 4176図 第72図 1θ @ /3図
図に示す多数回反射型遅延線の正面図、第3図及び第4
図は第1図に示す多数回反射型遅延線のバッキング材に
吸音剤を塗布した状態を示す説明図、第5図は第1図に
示す遅延線のバッキング材の機能説明図、第6図(a)
、(b>及び第7図(a)、(b)は第1図及び第10
図に示す遅延線のバッキング材によるモード変換原理を
示す説明図、第8図は第1図に示す遅延線の帯域特性を
示す線図、第9図は本発明の他の実施例に係る遅延線の
バッキング材の他の構成を示す構成図、第10図及び第
11図は従来技術に係る遅延線の構成図、第12図及び
第13図は第10図及び第11図に示す遅延線に吸音剤
を塗布した状態を示す説明図、第14図は従来例の遅延
線のバッキング材の動作説明図、第15図は従来例の遅
延線の帯域線の帯域特性を示す線図である。 10・・・・・・・・・超音波遅延媒体12・・・・・
・・・・バッキング材 13・・・・・・・・・入力トランスデューサ14・・
・・・・・・・出力トランスデューサ16・・・・・・
・・・吸音剤 2A、28.4A、4B、5A ・・・・・・・・・溝部 11A、IIB・・・・・・・・・モード変換面43A
、14A・・・・・・・・・下面電極13B、14B・
・・・・・・・・上面電極Bo・・・・・・・・・入射
超音波信号B1・・・・・・・・・反射超音波信号?!
47 図 第 3 図 1θ 第4図 OC 第 6 (α) 、*sb入pr4!Ji 第 7 (0L) (b) 図 (b) 4176図 第72図 1θ @ /3図
Claims (1)
- 入力トランスデューサと出力トランスデューサと前記各
トランスデューサの超音波遅延媒体との結合面の反対面
に接合され、前記各トランスデューサから該各バッキン
グ材に入射される横波成分の超音波信号を縦波成分の超
音波信号へ、又は縦波成分の超音波信号を横波成分の超
音波信号へ変換するモード変換面を有するバッキング材
とを具備した多数回反射型超音波遅延線において、前記
モード変換面に前記各トランスデューサに対して垂直と
なる方向に溝部を設け、該モード変換面及びバッキング
材の各側面に吸音剤を塗布するとともに、溝部に吸音剤
を充填したことを特徴とする多数回反射型超音波遅延線
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8975788A JPH01261012A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 多数回反射型超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8975788A JPH01261012A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 多数回反射型超音波遅延線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01261012A true JPH01261012A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13979596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8975788A Pending JPH01261012A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 多数回反射型超音波遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01261012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030863A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-23 | Nikon Corporation | 光学ローパスフィルタおよび撮像装置 |
| JP2006227252A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nikon Corp | 光学ローパスフィルタ、撮像装置および音響光学素子 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP8975788A patent/JPH01261012A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030863A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-23 | Nikon Corporation | 光学ローパスフィルタおよび撮像装置 |
| US7940309B2 (en) | 2004-09-17 | 2011-05-10 | Nikon Corporation | Optical low pass filter and image-capturing device |
| JP2006227252A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nikon Corp | 光学ローパスフィルタ、撮像装置および音響光学素子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2839731A (en) | Multi-facet ultrasonic delay line | |
| JPS6250729A (ja) | 音響・光変調器 | |
| US3582834A (en) | Microwave ultrasonic delay line | |
| JPH01261012A (ja) | 多数回反射型超音波遅延線 | |
| US2727214A (en) | Acoustic delay line using solid rods | |
| US4242653A (en) | Triple transit suppression for bulk acoustic delay lines | |
| US4099147A (en) | Bulk acoustic delay device | |
| US3654575A (en) | Wave transmission time device | |
| US4426595A (en) | Acoustic surface wave device with improved band-pass characteristics | |
| US4205285A (en) | Acoustic surface wave device | |
| US3832655A (en) | Ultrasonic delay line | |
| JP2628985B2 (ja) | 改良された表面音波フィルタ | |
| JPH075698Y2 (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPH01157110A (ja) | 多数回反射型超音波遅延線 | |
| US4467295A (en) | Solid ultrasonic delay line | |
| JPS6189709A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPH02220511A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPS6392116A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPS60102008A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPS60256214A (ja) | 弾性波装置 | |
| EP0200135B1 (en) | Ultrasonic delay line | |
| JPS60256216A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPS6149513A (ja) | 超音波遅延線 | |
| JPS5844659Y2 (ja) | 表面波装置 | |
| JPS58154914A (ja) | 弾性表面波装置 |