JPH01262434A - ナトリウム微少漏えい検出処理装置 - Google Patents
ナトリウム微少漏えい検出処理装置Info
- Publication number
- JPH01262434A JPH01262434A JP8907288A JP8907288A JPH01262434A JP H01262434 A JPH01262434 A JP H01262434A JP 8907288 A JP8907288 A JP 8907288A JP 8907288 A JP8907288 A JP 8907288A JP H01262434 A JPH01262434 A JP H01262434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sodium
- circuit
- leakage
- signal
- change rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はナトリウムを内包する配管9機器等からのナト
リウム微少漏えい検出に係り、特に検出点の温度変化に
よるナトリウム検出器からの信号レベル変化時に好適な
、ナトリウム微少漏えい検出処理装置に関する。
リウム微少漏えい検出に係り、特に検出点の温度変化に
よるナトリウム検出器からの信号レベル変化時に好適な
、ナトリウム微少漏えい検出処理装置に関する。
たとえば冷却材としてナトリウムを用いる高速増幅炉な
どにおいては、ナトリウムを内包する配管・機器等のピ
ンホールや、熱サイクル疲労等によって発生するクラッ
クからのナトリウム漏えいは、発見が遅れると1機器ま
たは配管に大きな損害を与え、遂には漏えいが拡大し、
原子炉冷却材喪失事故やナトリウム火災等を発生するお
それがある。
どにおいては、ナトリウムを内包する配管・機器等のピ
ンホールや、熱サイクル疲労等によって発生するクラッ
クからのナトリウム漏えいは、発見が遅れると1機器ま
たは配管に大きな損害を与え、遂には漏えいが拡大し、
原子炉冷却材喪失事故やナトリウム火災等を発生するお
それがある。
微少ナトリウム漏え“い検出装置は、上述した事故の発
生を防止するために、配管等の亀裂からにじみ出るよう
なナトリウムの漏えいを迅速、かつ確実に検出し、原子
炉の安全を確保するための装置であり、ナトリウムイオ
ン化検出器が一般に用いられている。上記検出器を用い
た微少ナトリウム漏えい検出信号処理装置に関しては、
特開昭59−34130号に記載のように、ナトリウム
イオン化検出器において検出された、パルス状の信号ゆ
らぎを伴なったナトリウム漏えい信号を、漏えい検出処
理装置に取り込んだ後、ゆらぎ平滑化のために積分処理
をし、その後基準値(積分値の長時間の平均)と比較す
ることによりナトリウム漏えい判定を行なっていた。つ
まり、ナトリウム漏えい検出器からは漏えいがない場合
でも、あるレベルの信号が出力されている為、バックグ
ランドレベル信号を求め、現在値とのレベル比較により
漏えい判定を行なっていた。
生を防止するために、配管等の亀裂からにじみ出るよう
なナトリウムの漏えいを迅速、かつ確実に検出し、原子
炉の安全を確保するための装置であり、ナトリウムイオ
ン化検出器が一般に用いられている。上記検出器を用い
た微少ナトリウム漏えい検出信号処理装置に関しては、
特開昭59−34130号に記載のように、ナトリウム
イオン化検出器において検出された、パルス状の信号ゆ
らぎを伴なったナトリウム漏えい信号を、漏えい検出処
理装置に取り込んだ後、ゆらぎ平滑化のために積分処理
をし、その後基準値(積分値の長時間の平均)と比較す
ることによりナトリウム漏えい判定を行なっていた。つ
まり、ナトリウム漏えい検出器からは漏えいがない場合
でも、あるレベルの信号が出力されている為、バックグ
ランドレベル信号を求め、現在値とのレベル比較により
漏えい判定を行なっていた。
上記従来技術は、プラント初期立ち上げ時や、メンテナ
ンス後のナトリウム漏えい検出にあたり。
ンス後のナトリウム漏えい検出にあたり。
漏えい判定に用いる基準値に、積分値の長時間平均値を
用いる為、検出信号処理装置を立ち上げてから基準値が
算出されるまでの間は、正常な漏えい検出ができないと
いう問題があった。また、ナトリウム漏えい信号のレベ
ルがナトリウム温度に依存して、レベル変化することに
対する配慮がなされておらず、配管・機器等にクラック
が発生しやすいプラント運転状J14変化時におけるナ
トリウム漏えい検出が困難であるという問題があった。
用いる為、検出信号処理装置を立ち上げてから基準値が
算出されるまでの間は、正常な漏えい検出ができないと
いう問題があった。また、ナトリウム漏えい信号のレベ
ルがナトリウム温度に依存して、レベル変化することに
対する配慮がなされておらず、配管・機器等にクラック
が発生しやすいプラント運転状J14変化時におけるナ
トリウム漏えい検出が困難であるという問題があった。
本発明の目的は、ナトリウム検出開始時及びプラント運
転状態の変化時に、迅速かつ確実にナトリウム御少漏え
いを検出する処理装置を供与することにある。
転状態の変化時に、迅速かつ確実にナトリウム御少漏え
いを検出する処理装置を供与することにある。
上記目的は、従来ナトリウム漏えい信号レベルにより、
比較判定していたナトリウム漏えい検出を、ナトリウム
漏えい信号の変化率で判定することと、検出点近傍の配
管温度を取り込み、その温度信号を基に変化率の設定値
を算出、変更する回路と、温度により、上゛配回路の演
算周期を変える回路を設けることにより達成される。
比較判定していたナトリウム漏えい検出を、ナトリウム
漏えい信号の変化率で判定することと、検出点近傍の配
管温度を取り込み、その温度信号を基に変化率の設定値
を算出、変更する回路と、温度により、上゛配回路の演
算周期を変える回路を設けることにより達成される。
変化率によるナトリウム漏えい検出は、パルス状の信号
ゆらぎを伴なったナトリウム漏えい信号に対し、フィル
タ回路を通すことにより、突発的なパルス信号及び信号
ゆらぎを除去し、データ平均回路において短時間の平均
をとり、さらに変化率を求めることによりナトリウム漏
えい信号のレベル変化を検出できる。またナトリウムの
温度により、発生するナトリウム漏えい信号のレベルが
変わることに対しては、検出点近傍の温度によりナトリ
ウム漏えい判定基準となる設定値を変化させること、及
びナトリウム漏えいと判定する回路の演算周期を変える
ことにより、ナトリウム漏えいを確実に検出することが
できる。それにより温度変化の大きいプラント運転状態
変化時においても、より確実にナトリウム漏えいを検出
することができるようになる。
ゆらぎを伴なったナトリウム漏えい信号に対し、フィル
タ回路を通すことにより、突発的なパルス信号及び信号
ゆらぎを除去し、データ平均回路において短時間の平均
をとり、さらに変化率を求めることによりナトリウム漏
えい信号のレベル変化を検出できる。またナトリウムの
温度により、発生するナトリウム漏えい信号のレベルが
変わることに対しては、検出点近傍の温度によりナトリ
ウム漏えい判定基準となる設定値を変化させること、及
びナトリウム漏えいと判定する回路の演算周期を変える
ことにより、ナトリウム漏えいを確実に検出することが
できる。それにより温度変化の大きいプラント運転状態
変化時においても、より確実にナトリウム漏えいを検出
することができるようになる。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
する。
ナトリウム微少漏えい検出処理装置2は第2図に示した
ように、ナトリウムイオン化検出器7において検出され
たイオン電流を、増幅器71で増幅したナトリウム漏え
い信号1と、検出点近傍の温度を測定している温度検出
器9からの温度信号91を取り込み、ナトリウム漏えい
判定を行ない、その結果を漏えい判定出力3として外部
出力している。ナトリウム漏えい検出ロジックは、第1
図に示すように、ナトリウム漏えい信号1の突発的パル
ス信号及びパルス状の信号ゆらぎを除去するためのフィ
ルタ回路21、ノイズを除去したナトリウム漏えい信号
の短時間平均値を求める時系列データ平均回路22、求
められた平均値と過去数回からの変化率を求め、その変
化率が設定値を超えたことにより警報を出す変化率検出
回路23、警報が予め定められた時間継続したことによ
り、漏えい判定出力3を出力する警報判定回路24から
なる。また、検出点近傍の温度により変化率検出回路2
3の設定値を′算出、変更する変化率設定値算出回路2
5と、信号レベルに合わせて演算周期を切り換える演算
周期切り換え回路26を備えており、プラント運転状態
変化時のナトリウム漏えい信号レベル変化においても、
確実に漏えい判定ができる回路となっている。
ように、ナトリウムイオン化検出器7において検出され
たイオン電流を、増幅器71で増幅したナトリウム漏え
い信号1と、検出点近傍の温度を測定している温度検出
器9からの温度信号91を取り込み、ナトリウム漏えい
判定を行ない、その結果を漏えい判定出力3として外部
出力している。ナトリウム漏えい検出ロジックは、第1
図に示すように、ナトリウム漏えい信号1の突発的パル
ス信号及びパルス状の信号ゆらぎを除去するためのフィ
ルタ回路21、ノイズを除去したナトリウム漏えい信号
の短時間平均値を求める時系列データ平均回路22、求
められた平均値と過去数回からの変化率を求め、その変
化率が設定値を超えたことにより警報を出す変化率検出
回路23、警報が予め定められた時間継続したことによ
り、漏えい判定出力3を出力する警報判定回路24から
なる。また、検出点近傍の温度により変化率検出回路2
3の設定値を′算出、変更する変化率設定値算出回路2
5と、信号レベルに合わせて演算周期を切り換える演算
周期切り換え回路26を備えており、プラント運転状態
変化時のナトリウム漏えい信号レベル変化においても、
確実に漏えい判定ができる回路となっている。
第3図は、増幅器7からの出力信号であるナトリウム漏
えい信号1の時間的変化(同図(i))及び上記回路の
出力を示すもので、同−漏えい率に対してナトリウム温
度が高い場合と低い場合を示している。同図から明らか
なように、ナトリウムイオン検出器からは漏えいがない
場合(t<to)でも、あるレベルの信号がパルス状の
信号ゆらぎを伴ない出力されており、これはナトリウム
温度が高い場合と低い場合でもほぼ同一レベルにある。
えい信号1の時間的変化(同図(i))及び上記回路の
出力を示すもので、同−漏えい率に対してナトリウム温
度が高い場合と低い場合を示している。同図から明らか
なように、ナトリウムイオン検出器からは漏えいがない
場合(t<to)でも、あるレベルの信号がパルス状の
信号ゆらぎを伴ない出力されており、これはナトリウム
温度が高い場合と低い場合でもほぼ同一レベルにある。
上記のパルス状の信号ゆらぎを伴なったナトリウム漏え
い信号1を、一定時間のサンプリング周期毎に取り込み
、フィルタ回路21においてノイズを除去しく同図(n
))、現在データと過去n回(1≦n≦10)の時系列
データ平均をとり、さらにこの平均をとった時系列デー
タに対して、変化率検出回路23において過去数回のデ
ータで変化率を求め(同図(iii))、その変化率が
設定値を超えたときはナトリウム漏えいと判定し、警報
判定回路24へ出力する。警報判定回路24においては
、変化率異常が数回連続したことにより漏えい判定出力
3を出力する(同図(iv))。また、第3図に示すよ
うにナトリウム温度が高い場合は、ナトリウム漏えいを
検出するのは容易であるが。
い信号1を、一定時間のサンプリング周期毎に取り込み
、フィルタ回路21においてノイズを除去しく同図(n
))、現在データと過去n回(1≦n≦10)の時系列
データ平均をとり、さらにこの平均をとった時系列デー
タに対して、変化率検出回路23において過去数回のデ
ータで変化率を求め(同図(iii))、その変化率が
設定値を超えたときはナトリウム漏えいと判定し、警報
判定回路24へ出力する。警報判定回路24においては
、変化率異常が数回連続したことにより漏えい判定出力
3を出力する(同図(iv))。また、第3図に示すよ
うにナトリウム温度が高い場合は、ナトリウム漏えいを
検出するのは容易であるが。
ナトリウム温度が低い場合には、ナトリウム漏えい信号
1である電流信号の変化が少なく検出が容易でない為、
ナトリウム微少漏えい検出処理装置2に取り込んでいる
検出点近傍の温度信号91に基づき、変化率検出回路2
3の設定値を算出、変更し、またT秒の周期で行なって
いた演算を111秒(i=1,2. ・・・・)周期
に切り換え変化率検出を容易にしている。
1である電流信号の変化が少なく検出が容易でない為、
ナトリウム微少漏えい検出処理装置2に取り込んでいる
検出点近傍の温度信号91に基づき、変化率検出回路2
3の設定値を算出、変更し、またT秒の周期で行なって
いた演算を111秒(i=1,2. ・・・・)周期
に切り換え変化率検出を容易にしている。
本発明によれば、変化率にてナトリウム漏えい検出を行
なう為、プラント初期立ち上げ時やメンテナンス後に短
時間で゛正常なナトリウム漏えい検出が可能となる。ま
た、検出点近傍の温度信号を取り込むことにより、運転
状態の変化時にも確実なナトリウム漏えい判定ができる
効果がある。
なう為、プラント初期立ち上げ時やメンテナンス後に短
時間で゛正常なナトリウム漏えい検出が可能となる。ま
た、検出点近傍の温度信号を取り込むことにより、運転
状態の変化時にも確実なナトリウム漏えい判定ができる
効果がある。
第1図は本発明による漏えい判定のための検出処理装置
のブロック図、第2図はナトリウム微少漏えい検出装置
構成図、第3図はナトリウム漏えい信号の時間変化例を
示す図である。 1・・・ナトリウム漏えい信号、2・・・ナトリウム微
少漏えい検出処理装置、21・フィルタ回路、22・・
・時系列データ平均回路、23・・変化率検出回路、2
4・・・警報判定回路、25・・変化率設定値算出回路
、26・・・演算周期切り替え回路、27・・演算周期
切り替え信号、28・・・漏えい検出ロジック、3・・
・漏えい判定出力、7・・・ナトリウムイオン化検出装
置、9・・・温度検出器、91・・・検出点温度F号。 第1 図 第2図 !、III 第3図
のブロック図、第2図はナトリウム微少漏えい検出装置
構成図、第3図はナトリウム漏えい信号の時間変化例を
示す図である。 1・・・ナトリウム漏えい信号、2・・・ナトリウム微
少漏えい検出処理装置、21・フィルタ回路、22・・
・時系列データ平均回路、23・・変化率検出回路、2
4・・・警報判定回路、25・・変化率設定値算出回路
、26・・・演算周期切り替え回路、27・・演算周期
切り替え信号、28・・・漏えい検出ロジック、3・・
・漏えい判定出力、7・・・ナトリウムイオン化検出装
置、9・・・温度検出器、91・・・検出点温度F号。 第1 図 第2図 !、III 第3図
Claims (1)
- 1、ナトリウムを取扱う施設において、機器または配管
などから漏えいしたナトリウムを、イオン化することに
より検出するナトリウムイオン化検出器からの信号を、
ノイズ除去のためのフィルタ回路を通し、予め定められ
た一定時間の平均値を求める回路と、そのようにして得
られる平均値の変化率を検出し設定値と比較する回路と
、変化率が設定値以上の状態を予め定められた時間継続
した場合に、ナトリウム漏えい判定を行なう回路を備え
たナトリウム微少漏えい検出処理装置において、さらに
検出点近傍の温度信号を取り込み、その温度信号により
変化率の設定値を変更する回路と、ナトリウム漏えいと
判定する回路の演算周期を変える回路を備えたことによ
り、ナトリウム漏えい信号の突発的なパルス信号及びノ
イズを除去し、さらにナトリウム温度に依存するナトリ
ウム漏えい信号レベル変化に対しても、効果的にナトリ
ウム漏えい検出ができることを特徴とするナトリウム微
少漏えい検出処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907288A JPH01262434A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | ナトリウム微少漏えい検出処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8907288A JPH01262434A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | ナトリウム微少漏えい検出処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262434A true JPH01262434A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=13960648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8907288A Pending JPH01262434A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | ナトリウム微少漏えい検出処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262434A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977328A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | Hitachi Ltd | 液体金属漏洩検出装置 |
| JPS60120241A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-27 | Hitachi Ltd | ナトリウム漏洩検出装置 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP8907288A patent/JPH01262434A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977328A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | Hitachi Ltd | 液体金属漏洩検出装置 |
| JPS60120241A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-27 | Hitachi Ltd | ナトリウム漏洩検出装置 |
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