JPH0126264Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126264Y2 JPH0126264Y2 JP1985203369U JP20336985U JPH0126264Y2 JP H0126264 Y2 JPH0126264 Y2 JP H0126264Y2 JP 1985203369 U JP1985203369 U JP 1985203369U JP 20336985 U JP20336985 U JP 20336985U JP H0126264 Y2 JPH0126264 Y2 JP H0126264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- brush
- shaped
- piece
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はブラシ材をU形チヤンネルに保持させ
て成るロールブラシ等に用いるチヤンネルブラシ
に関する。
て成るロールブラシ等に用いるチヤンネルブラシ
に関する。
従来技術と問題点
旧来よりブラシ束を二つ折りにして芯線に跨が
せ、該二つ折り基部をU形チヤンネルで挟着しブ
ラシ材を保持せるチヤンネルブラシがロールブラ
シ等の素材として汎用されている。このチヤンネ
ルブラシはU形チヤンネルの立上り片で二つ折り
ブラシ材基部両側面を締付け挟着することにより
芯線をチヤンネル内に保持し、ブラシ材の脱毛を
防止せんとするものであるが、使用時チヤンネル
ブラシの一部において脱毛が始まると連続して脱
毛を誘発するのが大きな欠点とされている。
せ、該二つ折り基部をU形チヤンネルで挟着しブ
ラシ材を保持せるチヤンネルブラシがロールブラ
シ等の素材として汎用されている。このチヤンネ
ルブラシはU形チヤンネルの立上り片で二つ折り
ブラシ材基部両側面を締付け挟着することにより
芯線をチヤンネル内に保持し、ブラシ材の脱毛を
防止せんとするものであるが、使用時チヤンネル
ブラシの一部において脱毛が始まると連続して脱
毛を誘発するのが大きな欠点とされている。
殊に上記連続脱毛現象はチヤンネルブラシを巻
装するロールブラシにおいて顕著である。これは
チヤンネルブラシの巻装時にチヤンネルに開き力
が働くことや、研磨洗滌時の摩擦熱で熱劣化を生
じ折損を生じがちであることに起因する。
装するロールブラシにおいて顕著である。これは
チヤンネルブラシの巻装時にチヤンネルに開き力
が働くことや、研磨洗滌時の摩擦熱で熱劣化を生
じ折損を生じがちであることに起因する。
考案の目的
本考案は上記チヤンネルブラシにおける連続脱
毛現象を効果的に防止することを目的としてい
る。
毛現象を効果的に防止することを目的としてい
る。
考案の構成
本考案は上記目的を達成するため、ブラシ材を
U形チヤンネルで挟着しつつ、該U形チヤンネル
内に間隔を置いて配したU形締付片でブラシ材を
短区間毎に締付け、仮に部分脱毛が生じた場合で
も該脱毛を該区間内に止め連続脱毛の誘発を有効
に防止するようにしたものである。
U形チヤンネルで挟着しつつ、該U形チヤンネル
内に間隔を置いて配したU形締付片でブラシ材を
短区間毎に締付け、仮に部分脱毛が生じた場合で
も該脱毛を該区間内に止め連続脱毛の誘発を有効
に防止するようにしたものである。
考案の実施例
以下本考案の実施例を第1図乃至第5図に基い
て詳述する。
て詳述する。
1はチヤンネルブラシを示し、2は該チヤンネ
ルブラシを構成するブラシ材、3は金属製のU形
チヤンネルを示す。
ルブラシを構成するブラシ材、3は金属製のU形
チヤンネルを示す。
図に示すようにチヤンネルブラシ1はブラシ材
2を金属製の芯線4を跨がせて二つ折りにし、該
二つ折り基部を上記U形チヤンネル3内にその長
手方向に亘つて植え込み、同U形チヤンネル3の
両側板外側から加圧して内側へ変形させブラシ材
基部両側を締付け挟着保持させて成るものであ
る。
2を金属製の芯線4を跨がせて二つ折りにし、該
二つ折り基部を上記U形チヤンネル3内にその長
手方向に亘つて植え込み、同U形チヤンネル3の
両側板外側から加圧して内側へ変形させブラシ材
基部両側を締付け挟着保持させて成るものであ
る。
而して本考案は、上記チヤンネルブラシ1にお
いて、上記U形チヤンネル3内にそのU形内壁に
添わせてU形締付片5をU形チヤンネル3の長手
方向に亘つて約10cm〜20cm程度の間隔を置いて設
け、該U形締付片5を上記U形チヤンネル両側板
3aの加圧によつてその一対の腕片5aを互いに内
方へ変形させブラシ材2の基部両側へ割り込ませ
つつ締付ける構成としたものである。
いて、上記U形チヤンネル3内にそのU形内壁に
添わせてU形締付片5をU形チヤンネル3の長手
方向に亘つて約10cm〜20cm程度の間隔を置いて設
け、該U形締付片5を上記U形チヤンネル両側板
3aの加圧によつてその一対の腕片5aを互いに内
方へ変形させブラシ材2の基部両側へ割り込ませ
つつ締付ける構成としたものである。
上記締付片5によるブラシ材締付けは締付片5
を配した各位置においてなされ、第2図に示すよ
うにチヤンネルブラシ1の長手方向において、各
締付片5による締付個所T間に多数のブラシ材締
付区間Wを形成する。
を配した各位置においてなされ、第2図に示すよ
うにチヤンネルブラシ1の長手方向において、各
締付片5による締付個所T間に多数のブラシ材締
付区間Wを形成する。
上記U形締付片5は第4図A,B,Cに示すよ
うに金属線材をU形に曲げて形成する。該U形締
付片5の底片には座片6を設け、一対の腕片5
a,5aを安定に起立させるようにする。
うに金属線材をU形に曲げて形成する。該U形締
付片5の底片には座片6を設け、一対の腕片5
a,5aを安定に起立させるようにする。
第3図に示すように、上記U形締付片5をブラ
シ材2植装前の空U形チヤンネル3内に座片6を
以つて離間し置設する。
シ材2植装前の空U形チヤンネル3内に座片6を
以つて離間し置設する。
この時U形締付片5の腕片5aはU形チヤンネ
ル3の両側板3aの内壁にできるだけ添接させ
る。然る後、ブラシ材2を上記U形チヤンネル3
内に植込み、同チヤンネル3の両側板3aに外側
から加圧力を与え、前記第1図に示す如く、ブラ
シ材2をU形チヤンネル3で挟着保持しつつ、同
時に各U形締付片5で短区間毎に締付ける状態を
形成する。尚、U形締付片5の設置間隔は任意で
ある。
ル3の両側板3aの内壁にできるだけ添接させ
る。然る後、ブラシ材2を上記U形チヤンネル3
内に植込み、同チヤンネル3の両側板3aに外側
から加圧力を与え、前記第1図に示す如く、ブラ
シ材2をU形チヤンネル3で挟着保持しつつ、同
時に各U形締付片5で短区間毎に締付ける状態を
形成する。尚、U形締付片5の設置間隔は任意で
ある。
考案の効果
本考案は以上説明したようにブラシ材基部をU
形チヤンネルで挟着しながら、該U形チヤンネル
内に設けたU形締付片で同基部を締付ける構成と
したから、使用時におけるブラシ材脱毛がより効
果的に防止され、仮にチヤンネルブラシの一部に
おいて、脱毛が始まつた場合でも、該脱毛は各U
形締付片が存在する個所において阻止し脱毛進行
を効果的に防止する。該脱毛は最悪の場合でも各
U形締付片の各締付個所によつて区分される短区
間に限定され、従来のような連続脱毛の誘発を確
実に防止することができ、製品寿命の大巾な向上
に寄与する。又例えば実開昭54−3076号の如くU
形チヤンネル内に多数の締付爪片を連設した爪金
具をU形チヤンネルの長手に沿い嵌装しチヤンネ
ルブラシを構成した場合には、このチヤンネルブ
ラシを巻装してロールブラシを形成する場合、U
形チヤンネルが円形に変形しつつ、開きを生ずる
恐れを有しているのと同様、爪金具も円形に巻か
れる際に開きを生じ、上記締付目的、脱毛防止目
的を適性に達成できなくなる問題を有している
が、本考案によれば、U形締付片個々がU形チヤ
ンネル内に互いに独立し離間して配置されている
ために、ロールに巻装する場合にも開き方向の変
形が確実に防止され、上記脱毛防止効果を健全に
維持させることができる。
形チヤンネルで挟着しながら、該U形チヤンネル
内に設けたU形締付片で同基部を締付ける構成と
したから、使用時におけるブラシ材脱毛がより効
果的に防止され、仮にチヤンネルブラシの一部に
おいて、脱毛が始まつた場合でも、該脱毛は各U
形締付片が存在する個所において阻止し脱毛進行
を効果的に防止する。該脱毛は最悪の場合でも各
U形締付片の各締付個所によつて区分される短区
間に限定され、従来のような連続脱毛の誘発を確
実に防止することができ、製品寿命の大巾な向上
に寄与する。又例えば実開昭54−3076号の如くU
形チヤンネル内に多数の締付爪片を連設した爪金
具をU形チヤンネルの長手に沿い嵌装しチヤンネ
ルブラシを構成した場合には、このチヤンネルブ
ラシを巻装してロールブラシを形成する場合、U
形チヤンネルが円形に変形しつつ、開きを生ずる
恐れを有しているのと同様、爪金具も円形に巻か
れる際に開きを生じ、上記締付目的、脱毛防止目
的を適性に達成できなくなる問題を有している
が、本考案によれば、U形締付片個々がU形チヤ
ンネル内に互いに独立し離間して配置されている
ために、ロールに巻装する場合にも開き方向の変
形が確実に防止され、上記脱毛防止効果を健全に
維持させることができる。
又本考案は金属線材をU形に曲げ、これに座片
を設けた締付片構造とし、これを所定間隔を以つ
て配置する構成を採るので、上記連設爪金具をU
形チヤンネルと二重にしてチヤンネルブラシを構
成した場合に比べ、重量軽減が図れ、ロールブラ
シ全体の重量を過度に増加することなく上記脱毛
防止目的が達成できる。
を設けた締付片構造とし、これを所定間隔を以つ
て配置する構成を採るので、上記連設爪金具をU
形チヤンネルと二重にしてチヤンネルブラシを構
成した場合に比べ、重量軽減が図れ、ロールブラ
シ全体の重量を過度に増加することなく上記脱毛
防止目的が達成できる。
又前記従来例の如く打抜形成した楔形の爪片を
ブラシ材基部へ割り込ませた場合には同爪片の剪
断面(エツジ)が刃物状となつて毛切れを生じ、
又ロールに巻装して変形する際にも毛切れを生じ
脱毛を誘起する欠点を有しているが、本考案はU
形締付片個々を線材を曲げて形成しブラシ材基部
へ割り込ませているので、上記爪片の如きエツジ
による毛切れを生ぜず、脱毛防止が有効に図れ
る。
ブラシ材基部へ割り込ませた場合には同爪片の剪
断面(エツジ)が刃物状となつて毛切れを生じ、
又ロールに巻装して変形する際にも毛切れを生じ
脱毛を誘起する欠点を有しているが、本考案はU
形締付片個々を線材を曲げて形成しブラシ材基部
へ割り込ませているので、上記爪片の如きエツジ
による毛切れを生ぜず、脱毛防止が有効に図れ
る。
又U形締付片が線材であるからブラシ材挟着の
際の曲げが容易で線材の太さを適宜選択し充分な
剛性を有するものを使用でき、又構造も簡素なる
利点がある。
際の曲げが容易で線材の太さを適宜選択し充分な
剛性を有するものを使用でき、又構造も簡素なる
利点がある。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はチヤン
ネルブラシの断面図、第2図は同斜視図、第3図
はU形締付片の設置状態を示すU形チヤンネル斜
視図、第4図AはU形締付片斜視図、同Bは同正
面図、同Cは同側面図。 1……チヤンネルブラシ、2……ブラシ材、3
……U形チヤンネル、3a……同側板、4……芯
線、5……U形締付片、5a……同腕片、6……
座片。
ネルブラシの断面図、第2図は同斜視図、第3図
はU形締付片の設置状態を示すU形チヤンネル斜
視図、第4図AはU形締付片斜視図、同Bは同正
面図、同Cは同側面図。 1……チヤンネルブラシ、2……ブラシ材、3
……U形チヤンネル、3a……同側板、4……芯
線、5……U形締付片、5a……同腕片、6……
座片。
Claims (1)
- 二つ折にして芯線に跨がせたブラシ材基部をU
形チヤンネルに挟着保持させて成るチヤンネルブ
ラシにおいて、線材をU形に曲げて締付片を形成
し、該締付片の底片には座片を取付け、上記U形
締付片を上記U形チヤンネル内に上記座片を以つ
て設置すると共に、U形チヤンネルの長手方向に
亘つて間隔的に配し、上記U形チヤンネルのブラ
シ材挟着により上記U形チヤンネルの内壁に沿わ
せたU形締付片の腕片を押圧変形させつつブラシ
材基部へ割り込ませ締付けを図る構造としたこと
を特徴とするチヤンネルブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203369U JPH0126264Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203369U JPH0126264Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109626U JPS62109626U (ja) | 1987-07-13 |
| JPH0126264Y2 true JPH0126264Y2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=31168632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203369U Expired JPH0126264Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0126264Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012055492A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Tokyo Parts Kk | 軸付ブラシ及びブラシ用軸体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4122871Y1 (ja) * | 1964-03-04 | 1966-11-16 | ||
| JPS5645465Y2 (ja) * | 1977-06-10 | 1981-10-23 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985203369U patent/JPH0126264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109626U (ja) | 1987-07-13 |
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