JPH0126278Y2 - - Google Patents

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JPH0126278Y2
JPH0126278Y2 JP1950181U JP1950181U JPH0126278Y2 JP H0126278 Y2 JPH0126278 Y2 JP H0126278Y2 JP 1950181 U JP1950181 U JP 1950181U JP 1950181 U JP1950181 U JP 1950181U JP H0126278 Y2 JPH0126278 Y2 JP H0126278Y2
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JP
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plate
box
outer box
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hole
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JP1950181U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はカビネツト中又は棚上に用いるフア
イル用箱と保管箱とを兼用せしめたものである。
従来カビネツト中にフアイルを重ねると倒れる
恐れがある。これを防ぐためにカビネツトに仕切
板を用いていた。この仕切板は鋼板又は硬質プラ
スチツク板の一枚板で、その取付けはカビネツト
の取付孔に仕切板の突片を挿し込んだのみである
から、保管するフアイルの量が少ないとフアイル
はカビネツト内で倒れてしまい、またフアイルの
量が多いと書類の厚味及び重量によつて仕切板が
耐えきれなくて仕切板の役目を為さない場合があ
る。
またカビネツトの中からフアイルを取り出し使
用するときにフアイルをそのまま机上に重ねて置
くと使い難いので、他に用意したブツクエンド等
に立て掛けて使用しなければならない。更にカビ
ネツトの中のフアイルが一杯になり、或は不用に
なるとそのフアイルを他の場所に保管しなければ
ならないが、その際不用フアイルを収納する容器
が必要となる。
この考案は上記の状況に鑑み、カビネツト中又
は机上でフアイル立の役目をなし、フアイルの使
用が済んだときは倉庫に於けるカビネツトの保存
用となる箱を提供することを目的とする。
この考案を添付図面の実施例により説明する
と、第1図に示す外箱1と第2図に示す内箱2と
からなる。
外箱1は後板3、左側板4、前板5、右側板6
底板7を一体に連結した箱体に形成し、該箱体の
前板5を後板6のほぼ2/3の高さに形成し、また
左右側板4,6に前板5側の上端角部より前板5
の上端部にいたる切り欠き部を設ける。なお底板
7は適宜の方法で周囲に一体に連結されているも
のである。なお、後板3には手提用透孔8を、左
右両側板には指差し込み孔18,18′を夫々設
けた構造よりなるものである。
一方内箱2は基板9の下部を折り曲げて底板1
0に形成し、さらに該底板10を折り曲げて基板
9の前面に起立した前記外箱1の前板5の高さよ
りほぼ1/2程度丈の低い差込み板11を形成する。
又基板9の両側部を折曲げて案内板12,13の
下部を折り曲げて底板10の内側上面に重ねる折
曲板14,15に形成し、また案内板12,13
は前記外箱1の左右側板と同じ形状の切り欠き部
を設ける。なお内箱2はのり付け等一体に連結せ
ずに各板片を単に折り曲げ形成したのみである。
また基板9には前記外箱1の後板に設けた透孔8
と同位置、同形状の手提用透孔16を設ける。
又案内板12,13の下部に外箱1の左右側板
に設けたのと同様の指差し込み孔19,19′を
設ける。
上述の如くに形成したこの考案のフアイル用箱
兼保管箱をフアイル用箱とする場合は第3図、第
5図に示すように外箱1の中に内箱2を入れ外箱
の後板3と内箱の基板9とを重ね合わせた二重箱
に形成し、また外箱1の手提用透孔8と内箱2の
手提用透孔16とを同じ位置にする。
一方保管箱とする場合は第4図、第6図に示す
ように内箱2の外に外箱を上下、前挨を逆にして
はめ後板3と差込み板11とを重ね、手提用透孔
8を遮蔽する。内箱2の上部を底板7で覆い、基
板9の手提用透孔16を前板5により覆う。この
考案は上記の構成であり、フアイル用箱の場合は
全周が二重になり強度があり、手提用透孔8,1
6も二重となつているので、手を入れて箱を持ち
運びができるとともに箱が透孔部分から損傷する
こともなく便利である。また箱の正面上部斜めが
開いている上に正面の前板5及び差込み板11が
後板3及び基板9よりも高さが低く形成されてい
るので、正面開口部を広くとることができるの
で、フアイルの取り出しが容易である。
また第5図の状態で棚の上に多数フアイル箱を
並べたときに、取り出しを必要とするフアイル箱
の孔18,19又は18′,19′に指を差し込ん
で箱を引出せば、簡単に必要とするフアイル箱を
取り出し使用することができる。
フアイルを使用しなくなつて倉庫に保管する場
合を第6図により説明すれば、内箱2の基板9に
外箱1の前板5を重ねて手提用透孔16を遮蔽す
る。又内箱2の上部は外箱1の底板7で覆い、内
箱2の差込み板11に外箱1の後板3を重ね、手
提用透孔8を差込み板11で覆うので、箱の中に
塵埃が入るのを防止することができる。さらに保
管中に一時フアイルを取出すには第6図の状態で
上下を逆にして第8図の状態にし、差込み板11
を第6図に示す矢印A11の方向に抜けば第7図
のように内箱の底を開くことができるので、フア
イルを容易に取出すことができる。
上述のように外箱1は後板、左右側板、前板、
底板の各片が一体に連結形成されてるのに対して
内箱は各板片を一体に連結せずに単に折り曲げた
フリーの状態に形成されているのみであるから、
製造の手間を省略できるし、さらにフアイルの出
し入れの際に第7図の様に底板10、折曲板1
4,15と開くことができるので、箱自体をロツ
カー等の収納場所から取り出さすとも、その場で
取り出し収納作業ができる。またフアイル収納後
は第8図の如く底板、折曲板を折りたたみ、差込
み板を外箱の後板と重合させれば良い。
また内箱の差込み板11が外箱の後板に密着し
て取り出し難いときは外箱1の提手用透孔8に指
を挿入すれば指先は内箱2の差込み板11に接す
るので、そのまま指先を若干上方に動かせば、差
込み板11は上方に持ち上るので容易に差込み箱
11を外箱1から抜き出すことができるので書類
の取り出しに便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は外箱の斜視図、第2図は内箱の斜視
図、第3図はフアイル箱として外箱と内箱とを重
ねた場合の斜視図、第4図は保管箱として外箱と
内箱とを重ねた場合の斜視図、第5図は第3図の
−線断面図、第6図は第4図の−線断面
図、第7図はフアイルを収納する場合の開放使用
状態を示す斜視図、第8図は同蓋を閉じた状態を
示す斜視図である。 1……外箱、2……内箱、3……後板、4……
左側板、5……前板、6……右側板、7……底
板、8……手提用透孔、9……基板、10……底
板、11……差込み板、12……案内板、13…
…案内板、14……折曲板、15……折曲板、1
6……手提用透孔、18……指差し込み孔、1
8′……指差し込み孔、19……指差し込み孔、
19′……指差し込み孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 後板3と左右側板4,6と前板5及び底板7と
    を一体に連結形成して成る箱体の前板5を後板3
    のほぼ2/3の高さに形成すると共に左右側板4,
    6に前板5側の上方角部から前板5の上端縁にわ
    たる切欠部を形成し、また後板3の上部に手提用
    透孔8を左右側板4,6の下部に指差し込み孔1
    8,18′を設けて成る外箱1を形成し、一方基
    板9の下部を順次折り曲げて底板10とそれに連
    らなつて、前記外箱1の前板5の高さのほぼ1/2
    の高さに起立せる差込み板11を形成し、また基
    板9の両側に前記外箱1の側板と同じ形状を有す
    る案内板12,13を設けると共に該案内板1
    2,13の下部を折り曲げて底板部の密閉及び補
    強用折曲板14,15に形成して成る内箱2に形
    成すると共に該内箱2の基板9の上部に前記外箱
    1の後板3の上部に設けた手提用透孔8に適合す
    る手提用透孔16を穿設し、また案内板12,1
    3の下部に指差し込み孔9,19′を夫々設けて
    なるフアイル用兼保管箱。
JP1950181U 1981-02-14 1981-02-14 Expired JPH0126278Y2 (ja)

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JP1950181U JPH0126278Y2 (ja) 1981-02-14 1981-02-14

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JP1950181U JPH0126278Y2 (ja) 1981-02-14 1981-02-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57134272U JPS57134272U (ja) 1982-08-21
JPH0126278Y2 true JPH0126278Y2 (ja) 1989-08-07

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ID=29817434

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