JPH0126317B2 - - Google Patents

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JPH0126317B2
JPH0126317B2 JP5466884A JP5466884A JPH0126317B2 JP H0126317 B2 JPH0126317 B2 JP H0126317B2 JP 5466884 A JP5466884 A JP 5466884A JP 5466884 A JP5466884 A JP 5466884A JP H0126317 B2 JPH0126317 B2 JP H0126317B2
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JP
Japan
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pattern
signal
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code signal
input
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JP5466884A
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Inventor
Hideto Matsumoto
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は複数の模様群中から所望の模様群を
選択するための模様群選択手段と、その所望の模
様群に含まれた複数の模様の中から、所望の模様
を指定するために各々の模様に関して予め決めら
れた模様番号を入力可能な入力キーと、その入力
キーにより入力された前記模様番号を視覚表示可
能な表示器とを備えた電子ミシンに関する。
[従来技術] 従来、この種の電子ミシンにおいては100種類
以上の多数の模様が択一的に形成可能であり、こ
れら多数の模様は種類別に複数の模様群に分類さ
れていた。これら多数の模様にはそれぞれ模様番
号が付されており、使用者が所望の模様を選択す
るために模様群選択スイツチと、入力キーと、入
力された模様の模様番号を表示する表示器とが備
えられていた。
このような電子ミシンにおいて、使用者は模様
群選択スイツチを切換操作することにより模様群
を選択した後、所望の模様の模様番号を入力キー
により入力する。これによつて表示器にはその模
様番号が表示され、この電子ミシンはその所望の
模様が形成可能な状態となる。しかしながら、使
用者がこの電子ミシンを始動させる前に再び模様
群選択スイツチを切換操作してしまつた場合、前
記した所望の模様の模様番号は使用者の意思にか
かわらず消去され、表示器には直線縫目の模様番
号が表示されると共に、この電子ミシンは直線縫
目を形成する状態に移行してしまつた。この状態
の移行に使用者が気づかず電子ミシンを始動させ
てしまつた場合、当初に使用者が予期していた位
置から所望の模様が形成されず、使用者が予期し
ていない直線縫目が形成されてしまい、縫製の失
敗を招く結果となる。
[目的] 本発明の目的は、新たな模様番号が入力される
まで模様群選択手段の操作に関係なく現在の選択
模様を保持して使用者の予期しない模様が形成さ
れることを防止すると共に、模様群が選択切換さ
れた時に、その選択された模様群に含まれる模様
が入力キーによつて指定されるまでの不完全な状
態を使用者に知らしめることにある。
[解決手段] 本発明は、入力キーにより最後に指定された模
様に対応した模様コード信号を一時記憶する中間
メモリと、その模様コード信号を判別する判別手
段と、その判別手段によつて発生される信号に基
づいて表示器の表示状態を制御する表示器制御手
段とを備えたことにより、その中間メモリ中の模
様コード信号に対応する模様が現在選択されてい
る模様群に含まれるか否かを判別し、含まれるな
らば表示器にその模様の模様番号を連続的に表示
させ、含まれないならば表示器にその模様番号を
断続的に表示させる。これにより、中間メモリ中
の模様コード信号は、模様群選択手段による模様
群の切換選択にかかわらず保存され、使用者に模
様群選択後の模様番号入力までの不完全な状態を
知らしめることができる。
[実施例] 以下に本発明を具体化した一実施例を参照して
その詳細を説明する。
図において、ミシンのフレーム11の前面に
は、実用模様群14の形象が掲記された固定表示
板12と、表示窓13とが設けられ、第2図に示
す第1の装飾模様群15の形象が掲記された第1
の表示板16と、第3図に示す第2の装飾模様群
17の形象が掲記された第2の表示板18とが択
一的に前記表示窓13に対向し得るように構成さ
れている。また、前記表示板12,16,18上
の各形象には2桁の模様番号がそれぞれ付されて
おり、更に前記第1の装飾模様群15中の模様及
び第2の装飾模様群17中の模様に対して同一の
模様番号が割り振られている。
前記フレーム11には模様群選択手段としての
切換スイツチ19が設置され、前記両表示板1
6,18の何れか一方を選択するために操作可能
である。また、前記フレーム11の前面には10個
の入力キー20、組合せスイツチ21、読出しス
イツチ22、起動停止スイツチ23及び2桁の7
セグメントLEDから構成された表示器24とが
設置されている。前記フレーム11の上方アーム
の頭部には針棒25が配置され、そのベツド内に
は送り歯26が設置され、この針棒25は後述す
る針揺動アクチユエータにより揺動され、前記送
り歯26は後述する送りアクチユエータによりそ
の送り量が制御される。
次に電気的構成を第4図を参照して説明する。
図において、前記10個の入力キー20はそれぞ
れ読出手段としてのエンコーダ30に接続され、
このエンコーダ30は、前記入力キー20によつ
て2桁の模様番号が入力される。前記エンコーダ
30は前記入力キー20による1桁目の模様番号
の入力後に1つのパルスを発生し、2桁目の模様
番号が入力された時に、この2桁の模様番号を2
進数に符号化して変換テーブルメモリ31に出力
する。更に前記エンコーダ30は、再び前記入力
キー20が操作されて1桁目の模様番号が入力さ
れるまでその出力を保持する。
前記変換テーブルメモリ31は半導体のリード
オンリーメモリにより構成されている。この変換
テーブルメモリ31には前記模様群14,15,
17に含まれた複数の模様に対応してそれぞれ予
め決められた模様コード信号が記憶されている。
また、この変換テーブルメモリ31には前記切換
スイツチ19からの切換信号が入力されている。
前記エンコーダ30からの符号化された模様番号
を表わす信号と前記切換スイツチ19からの切換
信号が入力されている間、前記変換テーブルメモ
リ31は前記入力キー20により指定された模様
の模様コード信号を発生し、その模様コード信号
をコントローラ33を介してデコーダ32に出力
している。
電源投入時にリセツトされるRSフリツプフロ
ツプ34(以後RS―FFとする)は、そのセツト
入力端子Sに第1のワンシヨツトマルチバイブレ
ータ35(以後MMとする)を介して前記組合せ
スイツチ21が接続され、この第1のMM35は
入力パルスの立上がりで1つのパルスを出力す
る。前記RS―FF34のリセツト入力端子Rは第
2のワンシヨツトマルチバイブレータ36(以後
MMとする)を介して前記エンコーダ30に接続
され、この第2のMM36は入力パルスの立下が
りで1つのパルスを出力する。前記RS―FF34
の出力端子Qは第1のアンドゲート37(以後
ANDとする)の一方の入力端子に接続され、こ
の第1のAND37の他方の入力端子は前記エン
コーダ30に接続されている。この第1のAND
37の出力端子と後述する縫目データ発生装置5
5とはオアゲート38(以後ORとする)の両入
力端子にそれぞれ接続され、その出力端子は前記
コントローラ33の入力端子D2に接続される。
前記RS―FF34の反転出力端子は第2のアン
ドゲート39(以後ANDとする)の一方の入力
端子に接続され、他方の入力端子は前記エンコー
ダ30に接続され、その出力端子は前記コントロ
ーラ33の入力端子D3に接続されている。
前記コントローラ33の入力端子D1は前記読
出しスイツチ22に接続され、この読出しスイツ
チ22からの操作信号により前記コントローラ3
3の内部アドレスカウンタ(図示せず)はダウン
カウントされる。また、前記入力端子D2への1
パルス入力によりこのアドレスカウンタはアツプ
カウントされ、前記入力端子D3への1パルス入
力によりこのアドレスカウンタはリセツトされ
る。
前記起動停止スイツチ23はミシンモータ(図
示せず)の運転及び停止を指令するための操作信
号をモータ制御回路40に入力しており、そのモ
ータ制御回路40はモータの運転及び停止状態を
表わす制御命令をコントローラ33に供給してい
る。そのコントローラ33には半導体のランダム
アクセスメモリからなる中間メモリ41が接続さ
れており、そのコントローラ33はモータの停止
制御命令が供給されている間、前記変換テーブル
メモリ31からの模様コード信号を内部アドレス
カウンタにより指定された中間メモリ41のアド
レスに書込み、モータの運転制御命令が供給され
ている間、内部アドレスカウンタにより指定され
たアドレスから模様コード信号を読出すように構
成されている。
判別回路42は前記コントローラ33の内部ア
ドレスカウンタにより指定されるアドレスの前記
中間メモリ41に記憶された模様コード信号を受
けて、それに対応する模様が前記第1及び第2の
装飾模様群15,17の何れに含まれるかを判別
して、後述する判別信号を発生する。イクスクル
ーシブ・オアゲート43(以後EX―ORとする)
の両入力端子には前記判別回路42の判別信号と
前記切換スイツチ19の切換信号とが入力され
る。
尚、前記切換スイツチ19は第1の装飾模様群
15を選択した時にハイレベルの信号(以後
「H」信号とする)を、第2の装飾模様群17を
選択した時にローレベルの信号(以後「L」信号
とする)を発生するように構成され、前記判別回
路42はコントローラ33からの模様コード信号
により表わされた模様が第1の装飾模様群15に
属する時に「H」信号を、第2の装飾模様群17
に属する時に「L」信号を発生するように構成さ
れている。
従つて、このEX―OR43は前記中間メモリ
41中の模様コード信号に対応する模様を含む模
様群が、前記切換スイツチ19により選択された
模様群と同一の場合には一致信号として「L」信
号を発生し、同一でない場合には不一致信号とし
て「H」信号を発生する。このように前記判別回
路42及びEX―OR43は判別手段44として
作用する。
次に表示器制御手段45について説明する。
前記EX―OR43からの出力信号は、ノツト
回路46(以後NOTとする)を介してオアゲー
ト47(以後ORとする)の一方の入力端子に入
力される。また、前記EX―OR43からの出力
信号は発振器48からの出力信号と共にアンドゲ
ート49(以後ANDとする)に入力され、その
出力信号は前記OR47の他方の入力端子に入力
される。
一方、表示器駆動回路50は前記デコーダ32
からの出力信号に従つて前記入力キー20により
入力された模様番号が表示されるように前記表示
器24を駆動するもので、その表示器駆動回路5
0は前記OR47からの出力信号が「H」信号の
時に作動して前記模様番号を表示器24に表示さ
せ、「L」信号の時に不作動して前記模様番号を
表示させないように構成されている。
模様選択手段について説明すると、本実施例に
おける模様選択手段は前記入力キー20及び後述
の先頭アドレスメモリ52から構成されている。
この先頭アドレスメモリ52は模様群14,1
5,17中の各模様に対応して定められた先頭ア
ドレス信号を記憶しており、前記コントローラ3
3から供給される模様コード信号に従つて前記先
頭アドレス信号を発生して後述の縫目データ発生
装置55に供給する。
模様形成装置について説明する。
縫目データ発生装置55は公知のものであり、
前記先頭アドレスメモリ52から先頭アドレス信
号が入力されると、その内部のパターンメモリ
(図示せず)に記憶された一群の縫目データを有
効化し、この各縫目データをミシン主軸の回転に
同期して順次発生する。その各縫目データを構成
する針揺動データと送りデータとはアクチユエー
タ駆動回路56に供給され、この駆動回路56は
針揺動アクチユエータ57及び送りアクチユエー
タ58を駆動し、これにより所望模様中の各縫目
が形成される。前記主軸の回転に伴なつて所望模
様は形成されるが、その模様の1サイクルの形成
が完了した時、この縫目データ発生装置55は終
了信号を前記OR38に出力するように構成され
ている。
以下に本実施例の作用を説明する。
まず、使用者が電源スイツチを入れるとRS―
FF34はリセツトされ、第2のAND39の一方
の入力端子に「H」信号を出力して、この第2の
AND39は開放され、第1のAND37は閉成さ
れる。この時、切換スイツチ19が、第1図に示
すように、左方の位置にあるときは表示窓13に
第1の装飾模様群15を表示する第1の表示板1
6が対向位置している。
その後、使用者が所望模様に関する2桁の模様
番号を入力するために入力キー20を操作する
と、エンコーダ30は1桁目の番号の入力後にパ
ルスを1つ発生する。このパルスは第2のAND
39を通つてコントローラ33の入力端子D3に
入力され、そのアドレスカウンタをリセツトさせ
る。また、そのパルスの立下がりにより第2の
MM36は1つのパルスを発生し、RS―FF34
はそのリセツト状態を維持する。
次に、2桁目の番号を入力すると、エンコーダ
30はその2桁の模様番号を2進数の信号に変換
した後に変換テーブルメモリ31に出力し続け
る。一方、前述したように第1の装飾模様群15
が選択されているので、切換スイツチ19から
は、「H」信号が発生されており、この2つの信
号によつて変換テーブルメモリ31は所望の模様
の模様コード信号をコントローラ33に出力し続
ける。コントローラ33は現在アドレスカウンタ
が中間メモリ41のゼロ番地を指定しているの
で、この入力された模様コード信号をそのゼロ番
地に記憶させる。コントローラ33はこの模様コ
ード信号を判別回路42に出力し、判別回路42
はこの模様コード信号に従つて判別動作を行い、
EX―OR43に判別信号を出力する。
この時、切換スイツチ19は第1の装飾模様群
15を選択した状態にあるので、切換信号は判別
信号と同じ「H」信号であり、EX―OR33は
一致信号として「L」信号を出力する。この
「L」信号はNOT46により反転され「H」信号
としてOR47に入力される。従つてOR47は
「H」信号を表示器駆動回路50に出力し、この
駆動回路50は表示器24を連続して作動させ
る。
一方、デコーダ32は入力された模様コード信
号を解読して前記入力された模様番号を表わす信
号を表示駆動回路50に出力する。この駆動回路
50はその作動中、デコーダ32からの信号に従
つて所望模様に関する模様番号を表示器12に連
続して表示させる。更に、コントローラ33は変
換テーブルメモリ31からの模様コード信号を先
頭アドレスメモリ52に出力し、その先頭アドレ
スメモリ52は先頭アドレス信号を縫目データ発
生装置55に出力する。この縫目データ発生装置
55は縫目データをアクチユエータ駆動回路56
を介して針揺動アクチユエータ57及び送りアク
チユエータ58に出力して、針棒25及び送り歯
26を制御する。このようにして第1の装飾模様
群15の所望模様が形成可能である。
ここで、使用者が前述したように第1の装飾模
様群15中から選択された模様と第2の装飾模様
群17中の模様と組合せる場合について説明す
る。
使用者は第2の装飾模様群17中の模様を新た
に選択するために、切換スイツチ19を第1図の
左方位置から右方位置に操作して、第1の表示板
16を第2の表示板18に切換える。この時、切
換スイツチ19より発生する切換信号は「H」信
号から「L」信号に切換られるが、判別回路42
からは依然として「H」信号が出力されているた
め、EX―OR43は不一致信号として「H」信
号を出力する。この「H」信号はNOT46及び
AND49に入力される。従つて、NOT46は
「H」信号を反転させて「L」信号をOR47に
出力する。一方、「H」信号が入力されたAND4
9は開放されて発振器48によつて発生された連
続パルスをOR47に通す。従つてOR47はこ
の連続パルスを表示器駆動回路50に出力し、そ
の駆動回路50は表示器24に中間メモリ41中
の模様コード信号に対応する模様の模様番号を断
続的に表示させる。
また、この状態においても、変換テーブルメモ
リ31は既に選択された第1の装飾模様群15中
の模様の模様コード信号をコントローラ33に出
力しており、コントローラ33からはこの模様コ
ード信号が先頭アドレスメモリ52に出力されて
いるため、その模様は形成可能である。
次に使用者は組合せスイツチ21を操作して閉
成する。この組合せスイツチ21の閉成により、
1つのパルスが発生し、そのパルスの立上がりに
よつて第1のMM35は1つのパルスを出力す
る。これによりRS―FF34はセツトされ、その
出力端子Qからは「H」信号が出力され、第1の
AND37が開放され、更に反転出力端子から
の「L」信号により第2のAND39は閉成され
る。
この後に使用者が新しい模様の模様番号のうち
1桁目を入力すると、エンコーダ30は今まで保
持していた模様コード信号を消去すると共に、1
つのパルスを発生する。そのパルスは第1の
AND37を通つてOR38に入力される。この
OR38はコントローラ33の端子D2にそのパ
ルスを入力し、アドレスカウンタを1番地にカウ
ントアツプする。一方、エンコーダ30から発生
されたパルスの立下がりに伴ない、第2のMM3
6は1つのパルスを発生する。これによりRS―
FF34はリセツトされる。
次に使用者が2桁目の番号を入力すると、前と
同様にして模様番号は符号化され、変換テーブル
メモリ31によつて模様コード信号に変換され、
その模様コード信号が中間メモリ41の1番地に
記憶される。更に、この模様コード信号は判別回
路42により判別され、その判別信号及び切換信
号とによりEX―OR43は一致信号を発生し、
表示器24には新しく入力された模様の模様番号
が連続表示される。
このようにして、記憶させる模様の組合わせが
可能である。ただし、模様を組合せる時には、模
様番号を入力する前に組合せスイツチ21を閉成
しなければならない。これを閉成せずに新しい模
様番号を入力させた時は、コントローラ33のア
ドレスカウンタがカウントアツプを行なわないた
め、前に入力した模様の模様コード信号は破壊さ
れる。
使用者が所望数の模様を入力した後に、その確
認をしたい時には読出しスイツチ22を閉成す
る。これにより読出しスイツチ22からコントロ
ーラ33の入力端子D1にパルスが入力され、ア
ドレスカウンタはカウントダウンを行なう。この
動作に伴ない、コントローラ33は中間メモリ4
1の該当するアドレスに記憶された模様コード信
号を読出し、デコーダ32を介して表示器24に
模様番号を順次表示させる。この時、表示される
模様番号がもしちがつていれば再び入力し直せば
よい。
使用者がこの電子ミシンに模様を形成させる場
合について説明する。
使用者が起動停止スイツチ23を押すと、モー
タ制御回路40はモータを起動させると共に運転
制御命令をコントローラ33に出力する。コント
ローラ33はその制御命令を受けると、アドレス
カウンタをリセツトさせる。更にコントローラ3
3は中間メモリ41からゼロ番地に記憶された模
様コード信号を読出して先頭アドレスメモリ52
に出力する。先頭アドレスメモリ52は入力され
た模様コード信号に従つて対応する先頭アドレス
信号を縫目データ発生装置55に出力する。縫目
データ発生装置55は、前述したように有効化さ
れた一群の縫目データ中の各データを主軸の回転
に伴なつてアクチユエータ駆動回路56を介して
針揺動アクチユエータ57及び送りアクチユエー
タ58に供給し、これにより両アクチユエータ5
7,58は駆動されて最初に選択された模様が形
成される。その模様の1サイクルの形成が完了す
ると縫目データ発生装置55は終了信号をOR3
8に出力する。OR38は終了信号をコントロー
ラ33の入力端子D2に出力してアドレスカウン
タをカウントアツプさせる。これによりコントロ
ーラ33は中間メモリ31の指定アドレスを前進
させて1番地の模様コード信号を中間メモリ31
から読出し、前述と同様の動作が実行された後に
新しい模様が形成される。以上のように、コント
ローラ33は中間メモリ41に順番に記憶された
模様コード信号に従つて模様を形成する。コント
ローラ33は、全ての模様が形成され、終了信号
を受信し1カウントアツプされたアドレスに模様
コード信号が記憶されていないことを検知したな
らば停止信号をモータ制御回路40に出力してモ
ータを停止させる。
尚、本発明は前述の実施例のみに限定されず、
以下のような変形例が考えられる。
(1) 第3図において、一点鎖線60で囲まれた範
囲内をマイクロコンピユータに置換すること。
(2) 各模様表示板に対応してLED等のインジケ
ータをミシン前面に装着して、現在選択されて
いる模様表示板を表示すること。
(3) 3つ以上の模様表示板を設置すること。
(4) 電子ミシン本体に単数或いは複数の模様が記
憶された外部メモリを着脱可能に装着し、切換
スイツチによつてこれを選択すること、 (5) 表示器を液晶表示装置に置換すること。
(6) 表示器を3桁以上の表示方式とすること。
(7) 模様群を液晶或いはCRTデイスプレーに表
示し、切換スイツチによつて模様群を切換表示
すること。
[効果] 以上のように本発明は、中間メモリ、判別手段
及び表示器制御手段を設けたので、模様群選択手
段により模様群が選択切換された時に、中間メモ
リ中には入力キーの操作により最後に指定された
模様の模様コード信号が消去されずにそのまま保
存され、その模様コード信号により模様選択が行
われるため、使用者の予期していない模様が形成
されることを防止できる。更に模様群が選択切換
された時には、先に選択された模様群の模様の模
様番号は、新たな模様の模様番号が入力されまで
の間、表示器に断続して表示されるので、使用者
に模様番号の未入力状態を知らしめることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した一実施例を示す電
子ミシンの正面図、第2図は第1の表示板が表示
窓に対向位置した状態を示す拡大図、第3図は第
2の表示板が表示窓に対向位置した状態を示す拡
大図、第4図は本実施例の電気的構成を示すブロ
ツク図である。 図中、14は実用模様群、15は第1の装飾模
様群、17は第2の装飾模様群、19は切換スイ
ツチ(模様群選択手段)、20は入力キー(模様
選択手段)、24は表示器、30はエンコーダ
(読出手段)、31は変換テーブルメモリ、41は
中間メモリ、44は判別手段、45は表示器制御
手段、52は先頭アドレスメモリ(模様選択手
段)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の模様群のうちの所望の模様群を選択す
    るための模様群選択手段19と、その所望の模様
    群に含まれた複数の模様の中から、所望の模様を
    指定するために各々の模様に関して予め決められ
    た模様番号を入力可能な入力キー20と、その入
    力キー20により入力された前記模様番号を視覚
    表示可能な表示器24とを備えた電子ミシンにお
    いて、 前記各模様に対応してそれぞれ決められた模様
    コード信号が記憶された変換テーブルメモリ31
    と、 前記入力キー20により所望模様が指定された
    際に、その所望模様に対応した模様コード信号を
    前記変換テーブルメモリ31から読出す読出手段
    30と、 その読出手段30により最後に読出された模様
    コード信号を一時記憶する中間メモリ41と、 その中間メモリ41中の前記模様コード信号に
    対応する模様が、現在選択されている模様群に含
    まれるか否かを判別し、含まれるならば一致信号
    を発生し、含まれないならば不一致信号を発生す
    る判別手段44と、 前記一致信号発生時において、前記中間メモリ
    41中の模様コード信号に対応する模様の前記模
    様番号を前記表示器24に連続して表示させ、前
    記不一致信号発生時において、前記中間メモリ4
    1中の模様コード信号に対応する模様の前記模様
    番号を前記表示器24に断続して表示させる表示
    器制御手段45と、 前記中間メモリ41中の模様コード信号に従つ
    て模様選択を行う模様選択手段20,52と を有することを特徴とする電子ミシン。
JP5466884A 1984-03-21 1984-03-21 電子ミシン Granted JPS60198188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5466884A JPS60198188A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 電子ミシン

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5466884A JPS60198188A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 電子ミシン

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Publication Number Publication Date
JPS60198188A JPS60198188A (ja) 1985-10-07
JPH0126317B2 true JPH0126317B2 (ja) 1989-05-23

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ID=12977151

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JP5466884A Granted JPS60198188A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 電子ミシン

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JP (1) JPS60198188A (ja)

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JPS60198188A (ja) 1985-10-07

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