JPH0126326Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126326Y2 JPH0126326Y2 JP1981099825U JP9982581U JPH0126326Y2 JP H0126326 Y2 JPH0126326 Y2 JP H0126326Y2 JP 1981099825 U JP1981099825 U JP 1981099825U JP 9982581 U JP9982581 U JP 9982581U JP H0126326 Y2 JPH0126326 Y2 JP H0126326Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle body
- annular ribs
- hair dryer
- air
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘアードライヤーのノズルに関するも
のである。
のである。
第1図はヘアードライヤー1の送風口1aに前
方拡開のラツパ状ノズル本体2を設けた従来例を
示し、この従来例はヘアードライヤー1より出る
風を、ラツパ状ノズル本体2の前面壁4に設けた
複数の吐出孔3より風を送風することにより送風
範囲を広げ、頭髪の広範囲に亘つて風を当てるよ
うにしているが、風を拡散させるために風圧が弱
くなり頭髪内部まで風が行き亘らず、そのため前
面壁4の前面に前方へ突出させた指状突起5によ
り、頭髪を浮き上がらせて送風し、所謂ソフトヘ
アーに仕上げていた。しかしながら指状突起5と
髪との接触においては薬品(化粧品)によりノズ
ル本体2が変形したり、汚れたり、或いはほこり
が附着しやすくなるという欠点のほかに、落下に
よる指状突起5の折損が起りやすいという欠点が
あつた。
方拡開のラツパ状ノズル本体2を設けた従来例を
示し、この従来例はヘアードライヤー1より出る
風を、ラツパ状ノズル本体2の前面壁4に設けた
複数の吐出孔3より風を送風することにより送風
範囲を広げ、頭髪の広範囲に亘つて風を当てるよ
うにしているが、風を拡散させるために風圧が弱
くなり頭髪内部まで風が行き亘らず、そのため前
面壁4の前面に前方へ突出させた指状突起5によ
り、頭髪を浮き上がらせて送風し、所謂ソフトヘ
アーに仕上げていた。しかしながら指状突起5と
髪との接触においては薬品(化粧品)によりノズ
ル本体2が変形したり、汚れたり、或いはほこり
が附着しやすくなるという欠点のほかに、落下に
よる指状突起5の折損が起りやすいという欠点が
あつた。
本考案は上述の欠点に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは広範囲に適度な風圧が得
られ、頭髪内部まで風を当てることのできるヘア
ードライヤーのノズルを提供するにある。
その目的とするところは広範囲に適度な風圧が得
られ、頭髪内部まで風を当てることのできるヘア
ードライヤーのノズルを提供するにある。
以下本考案を実施例によつて説明する。第2図
は一実施例を使用したヘアードライヤーの断面図
を示す。図中2はヘアードライヤー1の送風口1
aに着脱自在に後端開口部を嵌着したラツパ状の
ノズル本体2で、このノズル本体2は前面開口部
に送風方向と同軸の中心に対して同心状の環状リ
ブ6を複数個第3図に示すように配設しており、
これらの環状リブ6は夫々の上、下端面が送風方
向に対して平行となるようにして前面開口部に十
字状に設けた柱状格子7によつて連結固定されて
いる。
は一実施例を使用したヘアードライヤーの断面図
を示す。図中2はヘアードライヤー1の送風口1
aに着脱自在に後端開口部を嵌着したラツパ状の
ノズル本体2で、このノズル本体2は前面開口部
に送風方向と同軸の中心に対して同心状の環状リ
ブ6を複数個第3図に示すように配設しており、
これらの環状リブ6は夫々の上、下端面が送風方
向に対して平行となるようにして前面開口部に十
字状に設けた柱状格子7によつて連結固定されて
いる。
またこれらの環状リブ6は外周部から中心部に
向かうほど相隣設せる環状リブ6間の間隔寸法を
順次小さくしてある。更にまたこれらの環状リブ
6の前後位置は中心部のものほど後方、即ちヘア
ードライヤー1側にあつて、これらの環状リブ6
の前端面で包絡される面をR曲面に形成してあ
る。
向かうほど相隣設せる環状リブ6間の間隔寸法を
順次小さくしてある。更にまたこれらの環状リブ
6の前後位置は中心部のものほど後方、即ちヘア
ードライヤー1側にあつて、これらの環状リブ6
の前端面で包絡される面をR曲面に形成してあ
る。
第4図はノズル本体2とヘアードライヤー1と
の結合部位を示す拡大断面図であつて、図示する
ようにヘアードライヤー1の送風口1aの内周面
に凹溝8を設けてあつて、この凹溝8にノズル本
体2の後端部外周の突起9を嵌合して例えば合成
樹脂からなるノズル本体2が有するばね弾性力に
よつて保持するようになつている。尚、上記環状
リブ6、柱状格子7は共にノズル本体2と一体成
形してあるが別体でもよい。第2図中10はモー
タ、11はフアン、12はヒータ、13は熱・冷
風切換兼、電源スイツチ、14はゴムブツシング
であり、15は吸込口である。
の結合部位を示す拡大断面図であつて、図示する
ようにヘアードライヤー1の送風口1aの内周面
に凹溝8を設けてあつて、この凹溝8にノズル本
体2の後端部外周の突起9を嵌合して例えば合成
樹脂からなるノズル本体2が有するばね弾性力に
よつて保持するようになつている。尚、上記環状
リブ6、柱状格子7は共にノズル本体2と一体成
形してあるが別体でもよい。第2図中10はモー
タ、11はフアン、12はヒータ、13は熱・冷
風切換兼、電源スイツチ、14はゴムブツシング
であり、15は吸込口である。
しかして、モータ10を回転駆動してフアン1
1を回すと、吸込口15よりヘアードライヤー1
内に吸込まれた空気はヒータ12によつて加熱さ
れ、その加熱された空気は熱風となつて送風口1
aよりノズル本体2内へ送られる。この送られた
熱風はノズル本体2の内壁に沿つて図中の矢印の
如く広がつて各環状リブ6間に隙間6aより前方
へ吐出されることになる。ここで環状リブ6の
上、下端面が送風方向に対して平行であるから風
圧を低下させることなく効率よく送風でき、更に
上記隙間6aの寸法が外周部から中心部に向けて
順次小さくなつているから外周部と中心部の隙間
6aからの熱風の風量は均等となる。かくして適
度な風圧と同量が外周部でも均一に確保できて頭
髪内部まで熱風をむらなく当てることができて、
所謂ソフトヘアーの仕上がりを得ることができる
のである。またノズル本体2の前面をR曲面とし
てあるので、ノズル本体2の外径より広がること
なくノズル本体2の正面の風速を均一にすること
ができることになる。
1を回すと、吸込口15よりヘアードライヤー1
内に吸込まれた空気はヒータ12によつて加熱さ
れ、その加熱された空気は熱風となつて送風口1
aよりノズル本体2内へ送られる。この送られた
熱風はノズル本体2の内壁に沿つて図中の矢印の
如く広がつて各環状リブ6間に隙間6aより前方
へ吐出されることになる。ここで環状リブ6の
上、下端面が送風方向に対して平行であるから風
圧を低下させることなく効率よく送風でき、更に
上記隙間6aの寸法が外周部から中心部に向けて
順次小さくなつているから外周部と中心部の隙間
6aからの熱風の風量は均等となる。かくして適
度な風圧と同量が外周部でも均一に確保できて頭
髪内部まで熱風をむらなく当てることができて、
所謂ソフトヘアーの仕上がりを得ることができる
のである。またノズル本体2の前面をR曲面とし
てあるので、ノズル本体2の外径より広がること
なくノズル本体2の正面の風速を均一にすること
ができることになる。
本考案はヘアードライヤーの送風口に設けられ
た前方拡開のラツパ状ノズル本体の前面開口部に
送風方向と同軸の中心に対して同心状に配設した
複数の環状リブを所定間隔を設けて配設してある
ので、ノズル本体で広がつた風の流れを各環状リ
ブ間の隙間で整流して風の流れが拡散するのを抑
えることができ、しかもこれら環状リブの前端面
で包絡された面を中心部に向かうほど後方へ凹ん
だR曲面としてあるので、上述した風の拡散を抑
える範囲をノズル本体の外径の大きさに抑えるこ
とが可能となり、適度な広範囲に適切な風圧の送
風が行なえて従来のような指状突起を用いること
なく頭髪内部まで熱風を当てることもできて、所
謂、ソフトヘアーの仕上がりが効率よく得られる
という効果があり、しかも各環状リブの間隔を中
心開口部から外周部に向けて順次大きくしてある
から、中心開口部の環状リブの間隔は外周部の環
状リブの間隔と比較して密になり、そのため中心
開口部における風の流れが、外周部に比してより
抵抗を受ける状態となつて、抵抗が少ない(環状
リブ間隔が大きい)外周部方向へ風の流れが生じ
ることになり、その為環状リブの前端面で包絡さ
れた面を中心開口部に向かうほど後方へ凹んだR
曲面に沿うように風の流れが生じることになり、
結果全体としてノズル本体全面から均一な送風が
できるという効果を奏する。
た前方拡開のラツパ状ノズル本体の前面開口部に
送風方向と同軸の中心に対して同心状に配設した
複数の環状リブを所定間隔を設けて配設してある
ので、ノズル本体で広がつた風の流れを各環状リ
ブ間の隙間で整流して風の流れが拡散するのを抑
えることができ、しかもこれら環状リブの前端面
で包絡された面を中心部に向かうほど後方へ凹ん
だR曲面としてあるので、上述した風の拡散を抑
える範囲をノズル本体の外径の大きさに抑えるこ
とが可能となり、適度な広範囲に適切な風圧の送
風が行なえて従来のような指状突起を用いること
なく頭髪内部まで熱風を当てることもできて、所
謂、ソフトヘアーの仕上がりが効率よく得られる
という効果があり、しかも各環状リブの間隔を中
心開口部から外周部に向けて順次大きくしてある
から、中心開口部の環状リブの間隔は外周部の環
状リブの間隔と比較して密になり、そのため中心
開口部における風の流れが、外周部に比してより
抵抗を受ける状態となつて、抵抗が少ない(環状
リブ間隔が大きい)外周部方向へ風の流れが生じ
ることになり、その為環状リブの前端面で包絡さ
れた面を中心開口部に向かうほど後方へ凹んだR
曲面に沿うように風の流れが生じることになり、
結果全体としてノズル本体全面から均一な送風が
できるという効果を奏する。
第1図は従来例の1部破断せる概略縮小側面
図、第2図は本考案の一実施例の断面図、第3図
は同上のノズル本体の一部省略せる正面図、第4
図は同上のノズル本体とヘアードライヤーの結合
部位の拡大断面図であり、1はヘアードライヤ
ー、2はノズル本体、6は環状リブ、6aは隙間
である。
図、第2図は本考案の一実施例の断面図、第3図
は同上のノズル本体の一部省略せる正面図、第4
図は同上のノズル本体とヘアードライヤーの結合
部位の拡大断面図であり、1はヘアードライヤ
ー、2はノズル本体、6は環状リブ、6aは隙間
である。
Claims (1)
- ヘアードライヤーの送風口に設けられた前方拡
開のラツパ状ノズル本体の前面開口部に送風方向
と同軸の中心に対して同心状に複数の環状リブを
所定間隔を設けて配設するとともに該間隔を中心
開口部から外周部に向けて順次大きくし、これら
の環状リブの前端面で包絡された面を中心開口部
に向かうほど後方へ凹んだR曲面として成るヘア
ードライヤーのノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9982581U JPS585605U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ヘア−ドライヤ−のノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9982581U JPS585605U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ヘア−ドライヤ−のノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585605U JPS585605U (ja) | 1983-01-14 |
| JPH0126326Y2 true JPH0126326Y2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=29894546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9982581U Granted JPS585605U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ヘア−ドライヤ−のノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585605U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150506A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-12 | 松下電工株式会社 | ヘア−ドライヤのノズル |
| JPS6181401U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-30 | ||
| JPH053134Y2 (ja) * | 1987-01-14 | 1993-01-26 | ||
| JP6275909B1 (ja) * | 2017-08-24 | 2018-02-07 | アサクラインターナショナル有限会社 | ヘアドライヤー用アタッチメントおよびヘアドライヤー |
| JP7304994B1 (ja) * | 2022-03-09 | 2023-07-07 | 株式会社アデランス | ディフューザー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64166Y2 (ja) * | 1980-08-30 | 1989-01-05 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP9982581U patent/JPS585605U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585605U (ja) | 1983-01-14 |
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