JPH01264075A - デジタル画像処理装置の画像補正装置 - Google Patents
デジタル画像処理装置の画像補正装置Info
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- JPH01264075A JPH01264075A JP63091948A JP9194888A JPH01264075A JP H01264075 A JPH01264075 A JP H01264075A JP 63091948 A JP63091948 A JP 63091948A JP 9194888 A JP9194888 A JP 9194888A JP H01264075 A JPH01264075 A JP H01264075A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は、デジタル複写機、ファクシミリ、ファイリン
グ装置、CAD用入力装置等々、原稿画像を画像読取装
置で読取って、デジタル画像データに変換し、その画像
データを処理するデジタル画像処理装置に関し、特に、
画像品質の補正に関する。
グ装置、CAD用入力装置等々、原稿画像を画像読取装
置で読取って、デジタル画像データに変換し、その画像
データを処理するデジタル画像処理装置に関し、特に、
画像品質の補正に関する。
[従来の技術]
一般に、原稿画像を読取る場合、レンズ等を含む光学系
を介して、CCDイメージセンサのような画像読取装置
で、原稿画像の微小領域(画素)毎に、その濃度を読取
って電気信号に変換する。
を介して、CCDイメージセンサのような画像読取装置
で、原稿画像の微小領域(画素)毎に、その濃度を読取
って電気信号に変換する。
原稿と画像読取装置とを相対的に移動し走査を行なうこ
とにより、原稿全体の画像信号が得られる。
とにより、原稿全体の画像信号が得られる。
ところが、画像読取時に光学系を介在することにより、
得られる画像信号の品質(コントラスト。
得られる画像信号の品質(コントラスト。
解像度)は原稿画像に比べて劣化する。この劣化の程度
は、一般にMTF(変調伝達関数)値として表現される
0画像品質の低下は、実際には1例えば画像のぼけとし
て現われるので1文字の判読等に悪影響を及ぼす。
は、一般にMTF(変調伝達関数)値として表現される
0画像品質の低下は、実際には1例えば画像のぼけとし
て現われるので1文字の判読等に悪影響を及ぼす。
そこで、従来より、この種の画像読取装置においては、
画像品質の劣化を補償して読取画像の解像度を高める手
段が設けられている。これが、所謂、MTF補正回路で
ある。
画像品質の劣化を補償して読取画像の解像度を高める手
段が設けられている。これが、所謂、MTF補正回路で
ある。
この種の補正回路は、一種の空間フィルタであり、高域
強調(画像エツジの強調)の機能を有している。また、
そのフィルタの特性は、画像読取装置に備わった光学系
の特性(MTF)に基づいて設計時に予め定められた、
固定された特性になっている。
強調(画像エツジの強調)の機能を有している。また、
そのフィルタの特性は、画像読取装置に備わった光学系
の特性(MTF)に基づいて設計時に予め定められた、
固定された特性になっている。
ところで、MTF補正処理は、通常1文字画像にのみ適
用される。即ち、原稿画像が、網点で形成された疑似中
間調であれば、それを固定しきい値で二値化すると、網
点周期に応じた濃度変化が出力画像データに現われる。
用される。即ち、原稿画像が、網点で形成された疑似中
間調であれば、それを固定しきい値で二値化すると、網
点周期に応じた濃度変化が出力画像データに現われる。
そして、その濃度変化と画像読取装置(CODイメージ
センサ)の読取密度との位相差により、干渉縞(モアレ
)が生じ、画像品質が低下する。このモアレは、MTF
補正を行なうと、より強調され、画像品質が落ちる。
センサ)の読取密度との位相差により、干渉縞(モアレ
)が生じ、画像品質が低下する。このモアレは、MTF
補正を行なうと、より強調され、画像品質が落ちる。
また、写真のような画像については、文字等に比べ、濃
度差が小さく、ゆるやかな濃度変化を示す傾向があるの
で、MTF補正を行なうと、原画像に比べてコントラス
トが異常に強調され、出力画像は劣化する。
度差が小さく、ゆるやかな濃度変化を示す傾向があるの
で、MTF補正を行なうと、原画像に比べてコントラス
トが異常に強調され、出力画像は劣化する。
ところが、原稿画像が文字画像の場合でも、画像の種類
によっては、MTF補正が画像品質に悪影響を及ぼすこ
とがある。
によっては、MTF補正が画像品質に悪影響を及ぼすこ
とがある。
即ち、原稿画像のコントラストが大きい場合、補正によ
り高域(微小画像)を強調すると、画像の地肌に存在す
る汚れのようなノイズ成分が強調され、MTF補正を行
なわない時よりも画像品質が劣化する。
り高域(微小画像)を強調すると、画像の地肌に存在す
る汚れのようなノイズ成分が強調され、MTF補正を行
なわない時よりも画像品質が劣化する。
しかし、ノイズの発生を抑えるためにMTF補正の補正
量を小さめに設定すると、原稿画像のコントラストが小
さい場合に、補正量が不足して、線情報のとぎれや、文
字の欠落が生じる。
量を小さめに設定すると、原稿画像のコントラストが小
さい場合に、補正量が不足して、線情報のとぎれや、文
字の欠落が生じる。
[発明の目的]
本発明は、様々な種類の原稿画像のいずれに対しても、
画像の部分的な欠落やノイズ画像の発生を防止しろるデ
ジタル画像処理装置の画像補正装置を提供することを目
的とする。
画像の部分的な欠落やノイズ画像の発生を防止しろるデ
ジタル画像処理装置の画像補正装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
上記目的を達成するため1本発明においては、原稿画像
の種類を指定するスイッチ手段を設け。
の種類を指定するスイッチ手段を設け。
該スイッチ手段の状態に応じて、MTF補正処理におけ
るフィルタの特性を切換える。
るフィルタの特性を切換える。
スイッチ手段は、例えば、オペレータによって操作され
るマニュアルスイッチでよい。
るマニュアルスイッチでよい。
原稿画像の種類、例えばコントラストに応じてフィルタ
の特性を切換えることにより、どのような原稿画像に対
しても、最も好ましい出力画像を得ることができる0例
えば、コントラストの大きな明瞭な画像に対しては、M
TF補正量を小さめに設定することにより、ノイズ画像
の発生を防止でき、また、コントラストの小さな画像に
対してはMTF補正量を大きめに設定することにより、
画像情報の欠落を最小限に抑えうる。
の特性を切換えることにより、どのような原稿画像に対
しても、最も好ましい出力画像を得ることができる0例
えば、コントラストの大きな明瞭な画像に対しては、M
TF補正量を小さめに設定することにより、ノイズ画像
の発生を防止でき、また、コントラストの小さな画像に
対してはMTF補正量を大きめに設定することにより、
画像情報の欠落を最小限に抑えうる。
本発明の1つの好ましい態様においては、入力画像の内
容を調べて、所定の領域における濃度もしくはコントラ
ストの大小を自動的に識別し、その識別結果に応じてM
TF補正パラメータの調整を自動的に行なう。
容を調べて、所定の領域における濃度もしくはコントラ
ストの大小を自動的に識別し、その識別結果に応じてM
TF補正パラメータの調整を自動的に行なう。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
実施例説明により明らかになろう。
[実施例]
第2図に、本発明を実施する一形式のデジタルカラー複
写機の機構部の構r&S素を示す。
写機の機構部の構r&S素を示す。
第2図を参照すると、原、稿lはプラテン(コンタクト
ガラス)2の上に置かれ、原稿照明用蛍光灯31y32
により照明され、その反射光が移動可能な第1ミラー4
1.第2ミラー42および第3ミラー48で反射され、
結像レンズ5を経て、ダイクロイックプリズム6に入り
、ここで3つの波長の光、レッド(R)、グリーン(G
)およびブルー(B)に分光される。分光された光は固
体撮像素子であるCCD7r、7gおよび7bにそれぞ
れ入射する。
ガラス)2の上に置かれ、原稿照明用蛍光灯31y32
により照明され、その反射光が移動可能な第1ミラー4
1.第2ミラー42および第3ミラー48で反射され、
結像レンズ5を経て、ダイクロイックプリズム6に入り
、ここで3つの波長の光、レッド(R)、グリーン(G
)およびブルー(B)に分光される。分光された光は固
体撮像素子であるCCD7r、7gおよび7bにそれぞ
れ入射する。
即ち、レッド光はCCD 7 rに、グリーン光はCC
D 7 gに、またブルー光はCCD 7 bに入射す
る。
D 7 gに、またブルー光はCCD 7 bに入射す
る。
蛍光灯31y32と第1ミラー41が第1キヤリツジ8
に搭載され、第2ミラー42と第3ミラー43が第2キ
ヤリツジ9に搭載され、第2キヤリツジ9が第1キヤリ
ツジ8の1/2の速度で移動することによって、原稿1
からCODまでの光路長が一定に保たれ、原画像読み取
り時には第1および第2キヤリツジが右から左へ走査さ
れろ。キャリッジ駆動モータlOの軸に固着されたキャ
リッジ駆動プーリ11に巻き付けられたキャリッジ駆動
ワイヤ12に第1キヤリツジ8が結合され、第2キヤリ
ツジ9上の図示しない動滑車にワイヤ12が巻き付けら
れている。これにより、モータ10の正、逆転により、
第1キヤリツジ8と第2キヤリツジが往動(原画像読み
取り走査)、復動(リターン)シ、第2キャリッジ9が
第1キヤリツジ8の1/2の速度で移動する。
に搭載され、第2ミラー42と第3ミラー43が第2キ
ヤリツジ9に搭載され、第2キヤリツジ9が第1キヤリ
ツジ8の1/2の速度で移動することによって、原稿1
からCODまでの光路長が一定に保たれ、原画像読み取
り時には第1および第2キヤリツジが右から左へ走査さ
れろ。キャリッジ駆動モータlOの軸に固着されたキャ
リッジ駆動プーリ11に巻き付けられたキャリッジ駆動
ワイヤ12に第1キヤリツジ8が結合され、第2キヤリ
ツジ9上の図示しない動滑車にワイヤ12が巻き付けら
れている。これにより、モータ10の正、逆転により、
第1キヤリツジ8と第2キヤリツジが往動(原画像読み
取り走査)、復動(リターン)シ、第2キャリッジ9が
第1キヤリツジ8の1/2の速度で移動する。
第1キヤリツジ8がホー11ポジシヨンにあるとき、第
1キヤリツジ8が反射形のフォトセンサであるホーノー
ポジションセンサ39で検出される。
1キヤリツジ8が反射形のフォトセンサであるホーノー
ポジションセンサ39で検出される。
第1キヤリツジ8が露光走査で右方に駆動されてホーム
ポジションから外れると、センサ39は非受光(キャリ
ッジ非検出)となり、第1キヤリツジ8がリターンでホ
ームポジションに戻ると、センサ39は受光(キャリッ
ジ検出)となり、非受光から受光に変わったときにキャ
リッジ8が停止される。
ポジションから外れると、センサ39は非受光(キャリ
ッジ非検出)となり、第1キヤリツジ8がリターンでホ
ームポジションに戻ると、センサ39は受光(キャリッ
ジ検出)となり、非受光から受光に変わったときにキャ
リッジ8が停止される。
ここで第5図を参照すると、CCD 7 r、 7 g
+7bの出力は、アナログ/デジタル変換され、シェー
ディング補正ユニット1,02及び画像処理ユニット1
10で必要な処理を施こされて、記録色情報であるブラ
ック(BK)、イエロー(Y)。
+7bの出力は、アナログ/デジタル変換され、シェー
ディング補正ユニット1,02及び画像処理ユニット1
10で必要な処理を施こされて、記録色情報であるブラ
ック(BK)、イエロー(Y)。
マゼンダ(M)およびシアン(C)それぞれの記録付勢
用の2値化信号に変換される。2値化信号の各々は、レ
ーザドライバ115に入力され、各レーザドライバを介
してか半導体レーザ43bk。
用の2値化信号に変換される。2値化信号の各々は、レ
ーザドライバ115に入力され、各レーザドライバを介
してか半導体レーザ43bk。
43y、43mおよび43cを付勢することにより、記
録色信号(2値化信号)で変調されたレーザ光を出射す
る。
録色信号(2値化信号)で変調されたレーザ光を出射す
る。
再度第2図を参照する。出射されたレーザ光は、それぞ
れ1回転多面fli 13bk、 13y、 13m
および13cで反射され、f−0レンズ14 bk、1
4 y+14mおよび14cを経て、第4ミラー15b
k。
れ1回転多面fli 13bk、 13y、 13m
および13cで反射され、f−0レンズ14 bk、1
4 y+14mおよび14cを経て、第4ミラー15b
k。
15Y*15mおよび15cと第5ミラー16bk。
16y、16+sおよび16cで反射され、多面鏡面倒
れ補正シリンドリカルレンズ17bk、 17y。
れ補正シリンドリカルレンズ17bk、 17y。
17mおよび17cを経て、感光体ドラム18bk。
18y、18mおよび18cに結像照射する。
回転多面鏡13bk、 13y、 13mおよび1
3cは、多面鏡駆動モータ41bL 41y、41mお
よび41cの回転軸に固着されており、各モータは一定
速度で回転し多面鏡を一定速度で回転駆動する。
3cは、多面鏡駆動モータ41bL 41y、41mお
よび41cの回転軸に固着されており、各モータは一定
速度で回転し多面鏡を一定速度で回転駆動する。
多面鏡の回転により、前述のレーザ光は、感光体ドラム
の回転方向(時計方向)と垂直な方向、すなわちドラム
軸に沿う方向に走査される。
の回転方向(時計方向)と垂直な方向、すなわちドラム
軸に沿う方向に走査される。
また、感光体ドラムの表面は、図示しない負電圧の高圧
発生装置に接続されたチャージスコロトロン19bk、
19y、 19mおよび19cにより一様に帯電
させられる。記録信号によって変調されたレーザ光が一
様に帯電された感光体表面に照射されると、光導電現象
で感光体表面の電荷がドラム本体の機器アースに流れて
消滅する。ここで、原稿濃度の濃い部分はレーザを点灯
させないようにし、原稿濃度の淡い部分はレーザを点灯
させろ。
発生装置に接続されたチャージスコロトロン19bk、
19y、 19mおよび19cにより一様に帯電
させられる。記録信号によって変調されたレーザ光が一
様に帯電された感光体表面に照射されると、光導電現象
で感光体表面の電荷がドラム本体の機器アースに流れて
消滅する。ここで、原稿濃度の濃い部分はレーザを点灯
させないようにし、原稿濃度の淡い部分はレーザを点灯
させろ。
これにより感光体ドラム18bk、 18y、 1
8mおよび18cの表面の、原稿濃度の濃い部分に対応
する部分は一800vの電位に、原稿濃度の淡い部分に
対応する部分は一100v程度になり、原稿の濃淡に対
応して、静電潜像が形成される。この静電潜像をそれぞ
れ、ブラック現像ユニット20bk。
8mおよび18cの表面の、原稿濃度の濃い部分に対応
する部分は一800vの電位に、原稿濃度の淡い部分に
対応する部分は一100v程度になり、原稿の濃淡に対
応して、静電潜像が形成される。この静電潜像をそれぞ
れ、ブラック現像ユニット20bk。
イエロー現像ユニット20y、マゼンダ現像ユニット2
0mおよびシアン現像ユニット20cによって現像し、
感光体ドラム18bk、18y、 18mおよび18
cの表面にそれぞれブラック、イエロー。
0mおよびシアン現像ユニット20cによって現像し、
感光体ドラム18bk、18y、 18mおよび18
cの表面にそれぞれブラック、イエロー。
マゼンタおよびシアントナー画像を形成する。
尚、現像ユニット内のトナーは攪拌により正に帯電され
、現像ユニットは、図示しない現像バイアス発生器によ
り一200v程度にバイアスされ、感光体の表面電位が
現像バイアス以上の場所に付着し、原稿に対応したトナ
ー像が形成される。
、現像ユニットは、図示しない現像バイアス発生器によ
り一200v程度にバイアスされ、感光体の表面電位が
現像バイアス以上の場所に付着し、原稿に対応したトナ
ー像が形成される。
一方、転写紙カセット22に収納された記録紙267が
送り出しローラ23の給紙動作により緑り出されて、レ
ジストローラ24で5所定のタイミングで転写ベルト2
5に送られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、
転写ベルト25の移動により、感光体ドラム18bk、
18y、 18+wおよび18cの下部を順次に
通過し、各感光体ドラム18bk、 l 8y、
18mおよび18cを通過する間、転写ベルトの下部で
転写用コロトロンの作用により、ブラック、イエロー、
マゼンタおよびシアンの各トナー像が記録紙上に順次転
写される。
送り出しローラ23の給紙動作により緑り出されて、レ
ジストローラ24で5所定のタイミングで転写ベルト2
5に送られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、
転写ベルト25の移動により、感光体ドラム18bk、
18y、 18+wおよび18cの下部を順次に
通過し、各感光体ドラム18bk、 l 8y、
18mおよび18cを通過する間、転写ベルトの下部で
転写用コロトロンの作用により、ブラック、イエロー、
マゼンタおよびシアンの各トナー像が記録紙上に順次転
写される。
転写された記録紙は次に熱定着ユニット36に送られそ
こでトナーが記録紙に固着され、記録紙はトレイ37に
排出される。
こでトナーが記録紙に固着され、記録紙はトレイ37に
排出される。
第2図に示す複写機においては、原稿画像の読取りにお
いて、主走査方向及び副走査方向の原稿画像と読取画像
との大きさの比率、即ち画像倍率が調整可能になってい
る。
いて、主走査方向及び副走査方向の原稿画像と読取画像
との大きさの比率、即ち画像倍率が調整可能になってい
る。
具体的に説明する。第2図に示す結像レンズ5は。
ズームレンズであり、倍率が調整できる。第4a図を参
照すると、ズームレンズの倍率が基準倍率(100%)
の時には、原稿読取面の主走査方向のLXIの領域の[
i像が、CODの読取面の全長(主走査方向全幅)に対
応するように結像される。
照すると、ズームレンズの倍率が基準倍率(100%)
の時には、原稿読取面の主走査方向のLXIの領域の[
i像が、CODの読取面の全長(主走査方向全幅)に対
応するように結像される。
そして、ズームレンズの倍率を50%に設定すると1画
像が縮小され、LXIの2倍に相当する原稿面のLXO
5の領域の画像が、CCDの読取面の全長に対応するよ
うに結像され、またズームレンズの倍率を200%に設
定すると、画像が拡大され、LXIの1/2に相当する
原稿面のLX2の領域の画像が、ccDの読取面の全長
に対応するように結像される。
像が縮小され、LXIの2倍に相当する原稿面のLXO
5の領域の画像が、CCDの読取面の全長に対応するよ
うに結像され、またズームレンズの倍率を200%に設
定すると、画像が拡大され、LXIの1/2に相当する
原稿面のLX2の領域の画像が、ccDの読取面の全長
に対応するように結像される。
従って、ズームレンズの倍率を調整すれば、原稿画像と
読取画像との主走査方向の倍率が調整できる。
読取画像との主走査方向の倍率が調整できる。
また、副走査方向の画像倍率は、キャリッジ駆動モータ
10の駆動速度によって屑整可能である。
10の駆動速度によって屑整可能である。
即ち、原稿画像読み取り走査を行なう時の、第1キヤリ
ツジ8と第2キヤリツジ9の往走査速度に応じて、CO
Dに結像される読取画像の、原稿画像上の走査位置が、
第4b図に示すように変化するので、画像倍率が100
%の時の基準速度に比べて、走査速度を2倍に設定すれ
ば、読取画像の大きさは原稿画像に対して50%に縮小
され、逆に走査速度を基準速度に比べて1/2に設定す
れば、読取画像の大きさは原稿画像の200%に拡大さ
れる。
ツジ8と第2キヤリツジ9の往走査速度に応じて、CO
Dに結像される読取画像の、原稿画像上の走査位置が、
第4b図に示すように変化するので、画像倍率が100
%の時の基準速度に比べて、走査速度を2倍に設定すれ
ば、読取画像の大きさは原稿画像に対して50%に縮小
され、逆に走査速度を基準速度に比べて1/2に設定す
れば、読取画像の大きさは原稿画像の200%に拡大さ
れる。
従って、キャリッジ駆動モータ10の駆動速度を変える
ことにより、画像の副走査方向の倍率が調整できる。
ことにより、画像の副走査方向の倍率が調整できる。
また、この実施例においては、原稿画像読込後に、デジ
タル信号処理によって画像倍率を調整することも可能に
なっている。
タル信号処理によって画像倍率を調整することも可能に
なっている。
第4c図は、入力画像データ、50%縮小画像データ及
び200%拡大画像データの例を示している。この例で
は、50%の縮小を行なう場合には。
び200%拡大画像データの例を示している。この例で
は、50%の縮小を行なう場合には。
入力画像の主走査方向の1画素おきに画素データ(例え
ばPI3.PI4.PI3)を間引き(削除)するとと
もに、1ラインおきにラインデータ(例えばP2n、P
4n、P6n : H=l、 213、・・・)を間引
きしている。これにより、入力画像に比べて、処理後画
像の大きさは50%に縮小される。また、200%の拡
大を行なう場合には、入力画像の主走査方向の各画素間
に、直前の画素と同一の画素データを補間するとともに
、入力画像の副走査方向の各ライン間に、直前のライン
データと同一のラインデータを補間している。
ばPI3.PI4.PI3)を間引き(削除)するとと
もに、1ラインおきにラインデータ(例えばP2n、P
4n、P6n : H=l、 213、・・・)を間引
きしている。これにより、入力画像に比べて、処理後画
像の大きさは50%に縮小される。また、200%の拡
大を行なう場合には、入力画像の主走査方向の各画素間
に、直前の画素と同一の画素データを補間するとともに
、入力画像の副走査方向の各ライン間に、直前のライン
データと同一のラインデータを補間している。
これにより、主走査方向及び副走査方向のそれぞれに対
して、処理後データの画像サイズは入力画像の2倍に拡
大される。
して、処理後データの画像サイズは入力画像の2倍に拡
大される。
第5図に、第2図の複写機の電気回路の、画像信号処理
系の構成概略を示す。第5図を参照すると、各COD
7r、7g、7bが出力するアナログ画像信号は、A
/D変換器101によってR2O,Bの各々の濃度レベ
ルを示す多値デジタル画像信号に変換される。この画像
信号は、シェーディング補正ユニット102によって階
調レベルが補正され、画像処理ユニット110に印加さ
れる。
系の構成概略を示す。第5図を参照すると、各COD
7r、7g、7bが出力するアナログ画像信号は、A
/D変換器101によってR2O,Bの各々の濃度レベ
ルを示す多値デジタル画像信号に変換される。この画像
信号は、シェーディング補正ユニット102によって階
調レベルが補正され、画像処理ユニット110に印加さ
れる。
画像処理ユニット110は、Y(イエローL M(マゼ
ンタ)、C(シアン)及びBK(ブラック)の記録用画
像信号を出力する。
ンタ)、C(シアン)及びBK(ブラック)の記録用画
像信号を出力する。
第6a図に、第5図の画像処理ユニット110の構成を
示す。第6a図を参照すると、このユニットには、γ補
正処理回路121.変倍処理回路122、MTF補正回
路1231色補正処理回路124、デイザ処理回路12
5.接続切換回路126、濃度検出回路127及びコン
トラスト検出回路128が備わっている。
示す。第6a図を参照すると、このユニットには、γ補
正処理回路121.変倍処理回路122、MTF補正回
路1231色補正処理回路124、デイザ処理回路12
5.接続切換回路126、濃度検出回路127及びコン
トラスト検出回路128が備わっている。
特徴のある部分について説明する。変倍処理回路122
は、主制御ユニット200からの指示に応じて、第4C
図に示すようなデータの間引き及び補間を行ない画像倍
率の変更を行なう機能を有している。MTF補正回路1
23は1画像読取時の画像品質の劣化を補償するための
回路であり、この例では、その補償特性がその時の各種
条件に応じて調整される。
は、主制御ユニット200からの指示に応じて、第4C
図に示すようなデータの間引き及び補間を行ない画像倍
率の変更を行なう機能を有している。MTF補正回路1
23は1画像読取時の画像品質の劣化を補償するための
回路であり、この例では、その補償特性がその時の各種
条件に応じて調整される。
接続切換回路126は、変倍処理回路122とMTF補
正回路123との接続の切換えを行なう。
正回路123との接続の切換えを行なう。
具体的に言えば、γ補正回路121が出力する信号を変
倍処理回路122に入力し、変倍処理回路122が出力
する信号をMTF補正回路123に入力し、MTF補正
回路123が出力する信号を色補正処理回路124に入
力する接続状態と、γ補正回路121が出力する信号を
MTF補正回路123に入力し、MTF補正回路123
が出力する信号を変倍処理回路122に入力し、変倍処
理回路122が出力する信号を色補正処理回路124に
入力する接続状態とを切換える。この切換えは、主制御
ユニット200からの指示に応じて実行される。
倍処理回路122に入力し、変倍処理回路122が出力
する信号をMTF補正回路123に入力し、MTF補正
回路123が出力する信号を色補正処理回路124に入
力する接続状態と、γ補正回路121が出力する信号を
MTF補正回路123に入力し、MTF補正回路123
が出力する信号を変倍処理回路122に入力し、変倍処
理回路122が出力する信号を色補正処理回路124に
入力する接続状態とを切換える。この切換えは、主制御
ユニット200からの指示に応じて実行される。
濃度検出回路127は、所定の画像領域(注目画素を含
む複数画素領域)について、各画素の階調を調べ、それ
らの平均階調が所定のしきい値に比べて大きいか否かを
識別する。
む複数画素領域)について、各画素の階調を調べ、それ
らの平均階調が所定のしきい値に比べて大きいか否かを
識別する。
また、コントラスト検出回路128は、所定の画像領域
(注目画素を含む複数画素領域)について、階調レベル
があるしきい値以上の画素の平均階調と、階調レベルが
しきい値未満の画素の平均階調との差、即ちコントラス
トを検出し、そのコントラストが所定のしきい値に対し
て大きいか否かを識別する。
(注目画素を含む複数画素領域)について、階調レベル
があるしきい値以上の画素の平均階調と、階調レベルが
しきい値未満の画素の平均階調との差、即ちコントラス
トを検出し、そのコントラストが所定のしきい値に対し
て大きいか否かを識別する。
第3図に、第2図の複写機のコンソールボード300の
一部分を示す。第3図を参照すると、このコンソールボ
ード300には、MTF補正部及び画像倍率調整部が設
けられている。MTF補正部には、自動モードを指示す
るキーに13及び手動モードを指示するキーに16が備
わっている。
一部分を示す。第3図を参照すると、このコンソールボ
ード300には、MTF補正部及び画像倍率調整部が設
けられている。MTF補正部には、自動モードを指示す
るキーに13及び手動モードを指示するキーに16が備
わっている。
手動モードの場合、原稿濃度に応じた条件選択が。
キーKll及びに12によって可能である。即ち、オペ
レータがキーKllを押下すれば、原稿濃度が比較的高
く、入力画像が明瞭であるものとみなし、キーに12が
押下された時には、原稿濃度が比較的低く、入力画像が
薄いものとみなす。この条件選択の結果に応じて、第6
a図に示すMTF補正回路123の補償量が変化する。
レータがキーKllを押下すれば、原稿濃度が比較的高
く、入力画像が明瞭であるものとみなし、キーに12が
押下された時には、原稿濃度が比較的低く、入力画像が
薄いものとみなす。この条件選択の結果に応じて、第6
a図に示すMTF補正回路123の補償量が変化する。
自動モードの場合、更に、濃度対応モードとコントラス
ト対応モードの選択ができる。即ち、キーに14を押下
すれば、濃度対応モードが選択され、MTF補正回路1
23の補償量は、濃度検出回路127が出力する信号に
応じて自動的に変更される。また、キーに15を押下す
ると、コントラスト対応モードが選択され、MTF補正
回路123の補償量は、コントラスト検出回路128が
出力する信号に応じて自動的に変更される。
ト対応モードの選択ができる。即ち、キーに14を押下
すれば、濃度対応モードが選択され、MTF補正回路1
23の補償量は、濃度検出回路127が出力する信号に
応じて自動的に変更される。また、キーに15を押下す
ると、コントラスト対応モードが選択され、MTF補正
回路123の補償量は、コントラスト検出回路128が
出力する信号に応じて自動的に変更される。
コンソールボード300の画像倍率調整部には、モード
を指定する4つのキーに21.に22.に23及びに2
4が設けられている。これらのキーは、それぞれ変倍モ
ードとして、モード1.モード2.モード3及びモード
4を選択する。各モードにおける動作は次の通りである
。
を指定する4つのキーに21.に22.に23及びに2
4が設けられている。これらのキーは、それぞれ変倍モ
ードとして、モード1.モード2.モード3及びモード
4を選択する。各モードにおける動作は次の通りである
。
モード1:
本主走査方向は1画素データの補間及び間引きによって
画像倍率を調整する。
画像倍率を調整する。
*副走査方向は、画像読取走査速度の調整によって画像
倍率を調整する。
倍率を調整する。
*MTF補正後に主走査方向の変倍処理を実行。
モード2:
*主走査方向は、画素データの補間及び間引きによって
画像倍率を調整する。
画像倍率を調整する。
*副走査方向は、画像読取走査速度の調整によって画像
倍率を調整する。
倍率を調整する。
中上走査方向の変倍処理後にMTF補正を実行。
モード3:
*主走査方向は、結像レンズ5の倍率調整によって読取
画像の大きさを調整する。
画像の大きさを調整する。
*副走査方向は、画像読取走査速度の調整によって画像
倍率を調整する。
倍率を調整する。
*(画像倍率調整後にMTF補正を実行)モード4:
*主走査方向、副走査方向共に1画素データの補間及び
間引きによって画像倍率を調整する。
間引きによって画像倍率を調整する。
*変倍処理は、MTF補正後に実行。
また、コンソールボード300の画像倍率調整部に設け
られたキーに25.に26及びに27は、それぞれ、画
像の縮小、標準倍率(100%)への復帰及び画像の拡
大の指定に利用される。また、キーに28及びに29は
、それぞれ、画像倍率の縦方向(副走査方向)及び横方
向(主走査方向)の倍率を固定するのに利用される。つ
まり、キーに28又はに29を押下して更に倍率調整を
行なうことにより、主走査方向の倍率と副走査方向の倍
率とを異なる値に設定できる。
られたキーに25.に26及びに27は、それぞれ、画
像の縮小、標準倍率(100%)への復帰及び画像の拡
大の指定に利用される。また、キーに28及びに29は
、それぞれ、画像倍率の縦方向(副走査方向)及び横方
向(主走査方向)の倍率を固定するのに利用される。つ
まり、キーに28又はに29を押下して更に倍率調整を
行なうことにより、主走査方向の倍率と副走査方向の倍
率とを異なる値に設定できる。
次に、第6a図のMTF補正回路123について具体的
に説明する。この実施例では、MTF補正回路123は
、5×5の二次元画素領域を処理対象としている。つま
り、第7a図において、中心画素P33が注目画素であ
り、これをpH〜P55の範囲の25個の画素のデータ
を利用して補正したデータを出力する。この処理対象の
画素領域は1画像の走査に応じて、主走査方向及び副走
査方向に移動する。
に説明する。この実施例では、MTF補正回路123は
、5×5の二次元画素領域を処理対象としている。つま
り、第7a図において、中心画素P33が注目画素であ
り、これをpH〜P55の範囲の25個の画素のデータ
を利用して補正したデータを出力する。この処理対象の
画素領域は1画像の走査に応じて、主走査方向及び副走
査方向に移動する。
MTF補正回路123の具体的な構成を、第6b図、第
6c図及び第6d図に分割して示す、まず、第6b図を
参照する。この回路は、第7a図に示す25個の処理対
象画素の階調データを同一のタイミングで出力するため
に設けである。即ち、画像情報としてMTF補正回路に
入力されるデジタル階調データは、画像上の位置を走査
時間におき換えたシリアルデータであるから、互いに位
置の異なる複数の画素のデータを同一のタイミングで出
力するには特別な回路が必要になる。
6c図及び第6d図に分割して示す、まず、第6b図を
参照する。この回路は、第7a図に示す25個の処理対
象画素の階調データを同一のタイミングで出力するため
に設けである。即ち、画像情報としてMTF補正回路に
入力されるデジタル階調データは、画像上の位置を走査
時間におき換えたシリアルデータであるから、互いに位
置の異なる複数の画素のデータを同一のタイミングで出
力するには特別な回路が必要になる。
第6b図に示す20個のラッチ151〜170は。
各々、主走査方向の1画素走査時間分の遅延時間を得る
ために設けてあり、4個の1ラインバツフア171〜1
74は、各々、副走査方向の1ライン走査時間分の遅延
時間を得るために設けである。
ために設けてあり、4個の1ラインバツフア171〜1
74は、各々、副走査方向の1ライン走査時間分の遅延
時間を得るために設けである。
従って1例えばラッチ151,152,153及び15
4の出力に呪われるデータD、 2.D、3゜[)st
t及びI)ssは、ラッチ151に入力されるデータD
51よりも、それぞれ、tM素、2画素。
4の出力に呪われるデータD、 2.D、3゜[)st
t及びI)ssは、ラッチ151に入力されるデータD
51よりも、それぞれ、tM素、2画素。
3画素及び4画素分だけ前に現われたデータである。ま
た、1ラインバッファ174,173.172及び17
1の出力に現われるデータD21゜031 + D41
及びD51は、1ラインバツフア174に入力されるデ
ータDllよりも、それぞれ1ライン、2ライン、3ラ
イン及び4ライン分だけ前の走査で現われたデータであ
る。
た、1ラインバッファ174,173.172及び17
1の出力に現われるデータD21゜031 + D41
及びD51は、1ラインバツフア174に入力されるデ
ータDllよりも、それぞれ1ライン、2ライン、3ラ
イン及び4ライン分だけ前の走査で現われたデータであ
る。
従って1例えば第7a図において、横方向の右から左に
向かって主走査を行ない、縦方向の上から下に向かって
副走査を行なうと仮定し、主走査位置をX、副走査位置
をyで示すと、第7a図の画素pH〜P55の各々、即
ち各画1P(x、y)は、それぞれ第6b図の回路で出
力されるデータDI 1〜Ds s 、即ちD (X
# y )と一致する。つまり、第6b図の回路によっ
て、第7a図に示すような5×5画素領域のデータが同
一のタイミングで得られる。
向かって主走査を行ない、縦方向の上から下に向かって
副走査を行なうと仮定し、主走査位置をX、副走査位置
をyで示すと、第7a図の画素pH〜P55の各々、即
ち各画1P(x、y)は、それぞれ第6b図の回路で出
力されるデータDI 1〜Ds s 、即ちD (X
# y )と一致する。つまり、第6b図の回路によっ
て、第7a図に示すような5×5画素領域のデータが同
一のタイミングで得られる。
第6c図に示す回路は1MTF補正の実際の計算処理を
実行する。この実施例のMTF補正においては、第7a
図に示す25個の画素の各々に所定の重み係数を割り当
ててあり、各々の画素位置のデータにそれの重み係数を
乗算した結果の総和が、このMTF補正回路の出力デー
タになる。
実行する。この実施例のMTF補正においては、第7a
図に示す25個の画素の各々に所定の重み係数を割り当
ててあり、各々の画素位置のデータにそれの重み係数を
乗算した結果の総和が、このMTF補正回路の出力デー
タになる。
第6c図に示す回路の25個の乗算器は、各々、入力画
素データD11”’D55.即ちD(x、y)と重み係
数Wi 1〜W、 S、即ちW(x、y)との乗算を実
行する。そして、加算回路は、25個の乗算器が出力す
る計算結果の総和を出力する。但し、この例では出力デ
ータDoを、O〜63の階調を示す6ビツトのデータと
して扱うので、もし計算結果が負になる場合にはその結
果を0にし、64以上になる場合には63に制限する。
素データD11”’D55.即ちD(x、y)と重み係
数Wi 1〜W、 S、即ちW(x、y)との乗算を実
行する。そして、加算回路は、25個の乗算器が出力す
る計算結果の総和を出力する。但し、この例では出力デ
ータDoを、O〜63の階調を示す6ビツトのデータと
して扱うので、もし計算結果が負になる場合にはその結
果を0にし、64以上になる場合には63に制限する。
第6c図の計算回路180に印加される25個の重み係
数W(x、y)は、第6d図に示すラッチ回路190が
出力する。この回路には25個のラッチが備わっており
、各々のラッチの保持する重み係数W(x、y)は、主
制御ユニット200によって随時更新される。
数W(x、y)は、第6d図に示すラッチ回路190が
出力する。この回路には25個のラッチが備わっており
、各々のラッチの保持する重み係数W(x、y)は、主
制御ユニット200によって随時更新される。
各画素の重み係数を変えることにより、MTF補正回路
から出力される補正後データの内容が変わる。つまり、
MTF補正回路の補償量は、主制御ユニット200が必
要に応じて変更しうる。この例では、実際には、第7c
図に示すような重み係数が使用される。いずれも、注目
画素の重み係数が正の値に設定され、その周囲画素の重
み係数が負又は0に設定され、しがち、重み係数の総和
が1になるように設定されている。第7c図に示すA、
B、C,D、E、F、G、H,I及びJの各パターンの
重み係数を有する補正回路は、各々互いに異なる補償特
性を備える。この種の重み係数を有する補正回路は、二
次元のエツジ強調の機能を有している。なお、第7b図
に示すように、注目画素の重み係数を1にし、その他の
画素の重み係数を0を設定すれば、補償量が0になり入
力データと出力データとは同一になる。
から出力される補正後データの内容が変わる。つまり、
MTF補正回路の補償量は、主制御ユニット200が必
要に応じて変更しうる。この例では、実際には、第7c
図に示すような重み係数が使用される。いずれも、注目
画素の重み係数が正の値に設定され、その周囲画素の重
み係数が負又は0に設定され、しがち、重み係数の総和
が1になるように設定されている。第7c図に示すA、
B、C,D、E、F、G、H,I及びJの各パターンの
重み係数を有する補正回路は、各々互いに異なる補償特
性を備える。この種の重み係数を有する補正回路は、二
次元のエツジ強調の機能を有している。なお、第7b図
に示すように、注目画素の重み係数を1にし、その他の
画素の重み係数を0を設定すれば、補償量が0になり入
力データと出力データとは同一になる。
第1図に、主制御ユニット200の、MTF補正に関す
る処理の概要を示す。第1図を参照して説明する。ステ
ップlでは、コンソールボード300のキーK13.に
16がらの指示によって設定されるMTFモードを識別
する。手動モードが選択されている時にはステップ2に
進み、自動モードが選択されている時にはステップ5に
進む。
る処理の概要を示す。第1図を参照して説明する。ステ
ップlでは、コンソールボード300のキーK13.に
16がらの指示によって設定されるMTFモードを識別
する。手動モードが選択されている時にはステップ2に
進み、自動モードが選択されている時にはステップ5に
進む。
手動モードにおいては、ステップ2で原稿濃度の指定が
高、低のいずれかを識別する。この指定は。
高、低のいずれかを識別する。この指定は。
キーKllを押下すれば高が選択され、K12を押下す
れば低が選択される。なお、初期状態では、高が選択さ
れる。
れば低が選択される。なお、初期状態では、高が選択さ
れる。
原稿濃度の指定が高なら、ステップ3に進み、フラグF
■tfに1をセットし、原稿濃度指定が低なら、ステッ
プ4に進み、フラグF mtfを0にクリアする。
■tfに1をセットし、原稿濃度指定が低なら、ステッ
プ4に進み、フラグF mtfを0にクリアする。
自動モードが選択されている場合、ステップ5で更にモ
ードを識別する。即ち、コンソールボード300のキー
に14が押下された時には濃度対応モードが選択され、
キーに15が押下された時にはコントラスト対応モード
が選択されるので、それらのいずれが選択されているの
か識別する。濃度対応モードならステップ6に進み、コ
ントラスト対応モードならステップ9に進む。
ードを識別する。即ち、コンソールボード300のキー
に14が押下された時には濃度対応モードが選択され、
キーに15が押下された時にはコントラスト対応モード
が選択されるので、それらのいずれが選択されているの
か識別する。濃度対応モードならステップ6に進み、コ
ントラスト対応モードならステップ9に進む。
ステップ6では、第6a図に示す濃度検出回路127が
出力する二値信号([稿濃度の大小に対応)の状態を識
別する。そして、濃度大ならステップ7に進んでフラグ
F■tfに1をセットし、濃度小ならステップ8に進ん
でフラグF mtfを0にクリアする。
出力する二値信号([稿濃度の大小に対応)の状態を識
別する。そして、濃度大ならステップ7に進んでフラグ
F■tfに1をセットし、濃度小ならステップ8に進ん
でフラグF mtfを0にクリアする。
ステップ9では、第6a図に示すコントラスト検出回路
128が出力する二値信号(原稿コントラストの大小に
対応)の状態を識別する。そして、コントラスト大なら
ステップ10に進んでフラグF mtfに1をセットし
、コントラスト小ならステップ11に進んでフラグF
mtfを0にクリアする。
128が出力する二値信号(原稿コントラストの大小に
対応)の状態を識別する。そして、コントラスト大なら
ステップ10に進んでフラグF mtfに1をセットし
、コントラスト小ならステップ11に進んでフラグF
mtfを0にクリアする。
主制御ユニット200の内部メモリ(ROM)上には、
例えば第7c図に示すようなMTF補正回路に設定すべ
き様々なパターンの重み係数のデータが、参照テーブル
として、パターン毎に区分されて予め記憶されている。
例えば第7c図に示すようなMTF補正回路に設定すべ
き様々なパターンの重み係数のデータが、参照テーブル
として、パターン毎に区分されて予め記憶されている。
第1図のステップ12においては、フラグF aftと
、X方向の画像倍率Sx及びy方向の画像倍率Syとに
応じて、多数のパターンの中から特定パターンの参照テ
ーブルを選択する。そして、次のステップ13において
は、ステップ12で選択した参照テーブルの内容に基づ
いて、第6d図に示した25個のラッチに、重み係数W
ii〜W55として、それぞれデータをセットする。
、X方向の画像倍率Sx及びy方向の画像倍率Syとに
応じて、多数のパターンの中から特定パターンの参照テ
ーブルを選択する。そして、次のステップ13において
は、ステップ12で選択した参照テーブルの内容に基づ
いて、第6d図に示した25個のラッチに、重み係数W
ii〜W55として、それぞれデータをセットする。
つまり、この実施例においては、MTF補正回路123
における補正量、即ちフィルタの特性が、主走査方向及
び副走査方向の画像倍率Sx、Syと扱う画像の種別を
示すフラグF +mtfとに応じて自動的に調整される
。MTFモードとして手動モードを選択すれば、オペレ
ータの判断によって、原稿画像の種別(濃度やコントラ
ストの大小)に応じたフィルタ特性の変更ができる。ま
た、MTFモードとして自動モードを選択すれば、実際
の原稿上の画像の濃度及びコントラストのいずれか一方
の大小に応じて、フィルタの特性が自動的に調整される
。
における補正量、即ちフィルタの特性が、主走査方向及
び副走査方向の画像倍率Sx、Syと扱う画像の種別を
示すフラグF +mtfとに応じて自動的に調整される
。MTFモードとして手動モードを選択すれば、オペレ
ータの判断によって、原稿画像の種別(濃度やコントラ
ストの大小)に応じたフィルタ特性の変更ができる。ま
た、MTFモードとして自動モードを選択すれば、実際
の原稿上の画像の濃度及びコントラストのいずれか一方
の大小に応じて、フィルタの特性が自動的に調整される
。
以上のようにMTF補正回路の特性を原稿画像の種別及
び画像倍率変更に応じて変更する理由は次の通りである
。
び画像倍率変更に応じて変更する理由は次の通りである
。
デジタル複写機のような装置に備わる画像読取光学系に
おけるMTF(変調伝達関数)は、空間周波数に応じて
変化し、MTF補正を行なわなければ、特に高い周波数
の領域でMTFが小さくなるのが一般的である0分かり
易く言えば、原稿画像に含まれる個々の小画像が、文字
や線画のように小さな画像の集まりである時や、画像の
エツジ部分に対しては、読取画像上のコントラストが低
下し、画像ぼけが生じるので、例えば文字が読取りにく
くなる。
おけるMTF(変調伝達関数)は、空間周波数に応じて
変化し、MTF補正を行なわなければ、特に高い周波数
の領域でMTFが小さくなるのが一般的である0分かり
易く言えば、原稿画像に含まれる個々の小画像が、文字
や線画のように小さな画像の集まりである時や、画像の
エツジ部分に対しては、読取画像上のコントラストが低
下し、画像ぼけが生じるので、例えば文字が読取りにく
くなる。
第8a図は、副走査方向に正弦波状に濃度が繰り返し変
化する同一の原稿画像を倍率100%。
化する同一の原稿画像を倍率100%。
50%及び200%で読取った時の、読取画像上の副走
査方向の濃度変化を示している。第8a図を参照すると
、画像の倍率を変えることにより、50%の時及び20
0%の時は、それぞれ、濃度変化の周波数が、100%
の倍率の時に比べて、2倍及び1/2に変化するので、
それに応じて濃度変化の振幅(コントラスト)、即ちM
TFが変化するのが分かる。これは、画像読取光学系の
特性(MTF)が空間周波数に応じて変化することを意
味している。
査方向の濃度変化を示している。第8a図を参照すると
、画像の倍率を変えることにより、50%の時及び20
0%の時は、それぞれ、濃度変化の周波数が、100%
の倍率の時に比べて、2倍及び1/2に変化するので、
それに応じて濃度変化の振幅(コントラスト)、即ちM
TFが変化するのが分かる。これは、画像読取光学系の
特性(MTF)が空間周波数に応じて変化することを意
味している。
画像読取光学系による画質の劣化を補正するために設け
られるMTF補正回路は、一般に、高い周波数成分に対
して強調処理を施す。強調する周波数はMTF補正回路
の構成によって定まる。ところが、第8a図に示すよう
に1画像の倍率を変更すると、それに応じて原稿画像に
含まれる空間周波数が変化するので、MTF補正回路の
特性が固定されたものであると、画像倍率の変更に伴な
って、MTF補正量の不足や過大補正を生じることにな
る。MTF補正量が不足すれば、解像度が劣化するし、
MTF補正量が過大になると画像背景のノイズが強調さ
れる。
られるMTF補正回路は、一般に、高い周波数成分に対
して強調処理を施す。強調する周波数はMTF補正回路
の構成によって定まる。ところが、第8a図に示すよう
に1画像の倍率を変更すると、それに応じて原稿画像に
含まれる空間周波数が変化するので、MTF補正回路の
特性が固定されたものであると、画像倍率の変更に伴な
って、MTF補正量の不足や過大補正を生じることにな
る。MTF補正量が不足すれば、解像度が劣化するし、
MTF補正量が過大になると画像背景のノイズが強調さ
れる。
画像の主走査方向についても、結像レンズの倍率調整に
よって読取画像の倍率を変更する場合には。
よって読取画像の倍率を変更する場合には。
第8a図と同様の結果が得られる。
第8b図は、主走査方向に正弦波状に濃度が繰り返し変
化する同一の原稿画像を読んで、デジタル画像信号の間
引き及び補間によって画像倍率を調整した時の1倍率が
100%、50%及び200%の時の画像の主走査方向
の濃度変化を示している。この場合も、画像読取光学系
によって画像倍率を調整した場合と同様に、倍率調整に
伴なって画像の濃度変化の周波数が変化しているので、
特性が固定されたMTF補正回路を用いてMTFの劣化
を補償したとしても、倍率が変わるとMTFの補正量が
不足したり、過大補正が生じることになる。
化する同一の原稿画像を読んで、デジタル画像信号の間
引き及び補間によって画像倍率を調整した時の1倍率が
100%、50%及び200%の時の画像の主走査方向
の濃度変化を示している。この場合も、画像読取光学系
によって画像倍率を調整した場合と同様に、倍率調整に
伴なって画像の濃度変化の周波数が変化しているので、
特性が固定されたMTF補正回路を用いてMTFの劣化
を補償したとしても、倍率が変わるとMTFの補正量が
不足したり、過大補正が生じることになる。
第8c図は、比較的コントラストの大きな、明瞭な印刷
物を原稿画像として用いた場合の、MTF補正回路に入
力した画像データと、それを各々互いに異なる重み係数
が設定された2種類の特性のMTF補正回路によって補
正(出力)した画像データを示している。なお、この例
では、理解し易いように、MTF補正回路が主走査方向
に連続する3画素のデータのみを処理対象とする1次元
処理の場合を示しであるが、二次元処理の場合もこれと
同様な傾向にある。
物を原稿画像として用いた場合の、MTF補正回路に入
力した画像データと、それを各々互いに異なる重み係数
が設定された2種類の特性のMTF補正回路によって補
正(出力)した画像データを示している。なお、この例
では、理解し易いように、MTF補正回路が主走査方向
に連続する3画素のデータのみを処理対象とする1次元
処理の場合を示しであるが、二次元処理の場合もこれと
同様な傾向にある。
第8c図を参照すると、補正量の増大に伴なって出力デ
ータのコントラストが増大するのが分かる。
ータのコントラストが増大するのが分かる。
しかし、この階調データは特定のしきい値で二値化され
るので、必要とする画像成分に対しては。
るので、必要とする画像成分に対しては。
補正量の大小は、結果として大きな影響は及ぼさない。
ところが、画像に含まれるノイズ成分も、補正量の増大
に伴なって増幅されているのが分かる。従って、コント
ラストの大きな原稿画像に対しては、補正量は小さめに
設定した方が良い結果が得られる。
に伴なって増幅されているのが分かる。従って、コント
ラストの大きな原稿画像に対しては、補正量は小さめに
設定した方が良い結果が得られる。
第8d図は、薄い鉛筆を使って書かれた文字のように、
濃度が小さくコントラストも小さい画像を原稿として読
取った場合の、MTF補正回路に入力した?i!ii!
&データと、それを各々互いに異なる重み係数が設定さ
れた2種類の特性のMTF補正回路によって補正(出力
)した画像データを示している。
濃度が小さくコントラストも小さい画像を原稿として読
取った場合の、MTF補正回路に入力した?i!ii!
&データと、それを各々互いに異なる重み係数が設定さ
れた2種類の特性のMTF補正回路によって補正(出力
)した画像データを示している。
第8d図を参照すると、補正量が小さい時には。
画像データの大部分は、しきい値レベル以下であり1画
像の大部分が欠落する恐れがある。しかし。
像の大部分が欠落する恐れがある。しかし。
補正量を大きくすることにより、画像データの濃度が増
幅され欠落が防止されることが分かる。この場合、補正
量の増大によってノイズ成分も出力されることになるが
1画像の欠落を防止する方が画像品質の向上に効果的で
ある。
幅され欠落が防止されることが分かる。この場合、補正
量の増大によってノイズ成分も出力されることになるが
1画像の欠落を防止する方が画像品質の向上に効果的で
ある。
第8e図は、画像倍率調整後にMTF補正を行なう場合
の各倍率における入力データとMTF補正されたデータ
を示している。この例では、画像倍率が200%の時に
は、入力データの濃度の振幅が100%(MTFが1)
であるので、補正は不要である。その場合には、MTF
補正回路の注目画素の重み係数を1に設定し、その他の
画素の重み係数を0に設定すればよい。
の各倍率における入力データとMTF補正されたデータ
を示している。この例では、画像倍率が200%の時に
は、入力データの濃度の振幅が100%(MTFが1)
であるので、補正は不要である。その場合には、MTF
補正回路の注目画素の重み係数を1に設定し、その他の
画素の重み係数を0に設定すればよい。
画像倍率が100%の時には、注目′f!jU素の重み
係数を2に設定し、周辺画素の重み係数を一1/2に設
定することにより(−次元処理の場合)、コントラスト
が向上し1画像倍率が200%の場合と同様のMTF値
が得られる。これと同じ重み係数を設定してMTF補正
処理を行なうと、画像倍率が50%の時には、コントラ
ストが不足している。
係数を2に設定し、周辺画素の重み係数を一1/2に設
定することにより(−次元処理の場合)、コントラスト
が向上し1画像倍率が200%の場合と同様のMTF値
が得られる。これと同じ重み係数を設定してMTF補正
処理を行なうと、画像倍率が50%の時には、コントラ
ストが不足している。
従って、この例では1倍率を50%にする時には、注目
画素の重み係数を3に設定し、周辺画素の重み係数を−
1に設定する方が好ましい。
画素の重み係数を3に設定し、周辺画素の重み係数を−
1に設定する方が好ましい。
第8f図は、画像データの補間及び間引きによって主走
査方向の画像倍率調整を行ない、その後でMTF補正処
理を行なう場合の、入力データとMTF補正後データを
示している。
査方向の画像倍率調整を行ない、その後でMTF補正処
理を行なう場合の、入力データとMTF補正後データを
示している。
第8f図を参照すると、注目画素の重み係数を2に設定
し周辺画素の重み係数を−1/ 2 km設定した時に
は1画像倍率が100%の時には好ましい結果が得られ
ているが1画像倍率が50%の時には出力濃度のオーバ
フロー(64以上)及びアンダーフロー(負)が生じ、
補正過大であることが分かる。画像倍率が200%の時
は、注目画素の重み係数を215設定し周辺画素の重み
係数を−172に設定すると、コントラストが不充分で
あり、しかも濃度レベルにばらつき(脈動)が生じるこ
とが分かる。
し周辺画素の重み係数を−1/ 2 km設定した時に
は1画像倍率が100%の時には好ましい結果が得られ
ているが1画像倍率が50%の時には出力濃度のオーバ
フロー(64以上)及びアンダーフロー(負)が生じ、
補正過大であることが分かる。画像倍率が200%の時
は、注目画素の重み係数を215設定し周辺画素の重み
係数を−172に設定すると、コントラストが不充分で
あり、しかも濃度レベルにばらつき(脈動)が生じるこ
とが分かる。
そこで、画像倍率が50%の時には、注目画素の重み係
数を3/2に設定し、周辺画素の重み係数を一1/4に
設定することにより、適正なコントラストに修正される
。また、画像倍率が200%の時には、主走査方向に連
続する5画素の領域を処理対象にし、−1/2,0,2
.O,−1/2の重み係数を各々の画素に割当てること
により、コントラストが向上し、濃度レベルのばらつき
もなくなることが分かる。
数を3/2に設定し、周辺画素の重み係数を一1/4に
設定することにより、適正なコントラストに修正される
。また、画像倍率が200%の時には、主走査方向に連
続する5画素の領域を処理対象にし、−1/2,0,2
.O,−1/2の重み係数を各々の画素に割当てること
により、コントラストが向上し、濃度レベルのばらつき
もなくなることが分かる。
なお、前述の説明では、MTF補正回路の重み係数とし
てを整数以外の数値も示しであるが、第6C図の加算回
路の出力に、1 / n割算回路を接続すれば、各重み
係数を1倍し、それを整数化しうる。
てを整数以外の数値も示しであるが、第6C図の加算回
路の出力に、1 / n割算回路を接続すれば、各重み
係数を1倍し、それを整数化しうる。
なお、上記実施例においては、MTF補正回路として、
高域強調フィルタを利用しているが、その他の特性のフ
ィルタを用いる場合や、複数種のフィルタを組合せて利
用する場合にも、実施例と同様に本発明を実施しうる。
高域強調フィルタを利用しているが、その他の特性のフ
ィルタを用いる場合や、複数種のフィルタを組合せて利
用する場合にも、実施例と同様に本発明を実施しうる。
[効果]
以上のとおり、本発明によれば、必要に応じて、MTF
補正フィルタの特性を切換えることができるので、原稿
画像の種類に応じてそれに最も適した補正を行なうこと
ができる。
補正フィルタの特性を切換えることができるので、原稿
画像の種類に応じてそれに最も適した補正を行なうこと
ができる。
第1図は、第5図の主制御ユニット200の動作の一部
を示すフローチャートである。 第2図は1本発明を実施する一形式のデジタル複写機の
内部様摺部の構成を示す正面図である。 ・ 第3図は、第2図の装置のコンソールボードの外観
の一部を示す平面図である。 第4a図及び第4b図は、倍率変更に伴なう光路の変化
を示すブロック図である。 第4C図は1間引き及び補間により画像倍率を調整する
場合の画素データの変化を示す平面図である。 第5図は、第2図の装置の電気回路の画像信号処理系を
示すブロック図である。 第6a図は、第5図のii!j像処理ユニット110の
構成を示すブロック図である。 第6b図、第6c図及び第6d図は、各々、第6a図に
示すMTF補正回路の一部分を示すブロック図である。 第7a図は、MTF補正回路の処理対象となる25個の
画素領域を示す平面図である。 第7b図及び第7c図は、MTF補正回路の各画素位置
に割当てられる重み係数のパターンの例を示す平面図で
ある。 第8a図、第8b図、第8c図、第8d図、第8e図及
び第8f図は、各々、原稿の種類や画像倍率の変化に伴
なう画像データの変化及びMTF補正前又は補正後のデ
ータの変化を示すグラフである。 1:原稿 2ニブラテン5:結像レンズ 6:ダイクロイックプリズム ”t 7gt 7b:固体撮像素子(画像読取手段)l
O:キャリッジ駆動モータ 43y* 43m、43c、43bk:レーザ101:
A/D変換器(変換手段) 102:シェーデイング補正ユニット 11O=画像処理ユニット 111.112.113:バッファメモリ115:ドラ
イバ 121:γ補正回路122:変倍処理回路 123:MTF補正回路(空間フィルタ手段)124:
色補正回路 125:デイザ処理回路 126:接続切換回路127
:′a度検出回路 128:コントラスト検出回路 151〜170:ランチ 171〜174:1ラインバッファ 180:計算回路 190:ラツチ回路200:
主制御ユニット(補正係数変更手段)300:コンソー
ルボード Kl l−に16.に21〜に29:キーKll〜K1
6: (スイッチ手段)第3図 第4a図 XO5 原稿走査距離 第7a図 第7b図 第8a図 副走!方向 シ1f55向 第8b図 二走亘方向 主走i方向 第8c図 第8d図 第8eN 品li走!方向
を示すフローチャートである。 第2図は1本発明を実施する一形式のデジタル複写機の
内部様摺部の構成を示す正面図である。 ・ 第3図は、第2図の装置のコンソールボードの外観
の一部を示す平面図である。 第4a図及び第4b図は、倍率変更に伴なう光路の変化
を示すブロック図である。 第4C図は1間引き及び補間により画像倍率を調整する
場合の画素データの変化を示す平面図である。 第5図は、第2図の装置の電気回路の画像信号処理系を
示すブロック図である。 第6a図は、第5図のii!j像処理ユニット110の
構成を示すブロック図である。 第6b図、第6c図及び第6d図は、各々、第6a図に
示すMTF補正回路の一部分を示すブロック図である。 第7a図は、MTF補正回路の処理対象となる25個の
画素領域を示す平面図である。 第7b図及び第7c図は、MTF補正回路の各画素位置
に割当てられる重み係数のパターンの例を示す平面図で
ある。 第8a図、第8b図、第8c図、第8d図、第8e図及
び第8f図は、各々、原稿の種類や画像倍率の変化に伴
なう画像データの変化及びMTF補正前又は補正後のデ
ータの変化を示すグラフである。 1:原稿 2ニブラテン5:結像レンズ 6:ダイクロイックプリズム ”t 7gt 7b:固体撮像素子(画像読取手段)l
O:キャリッジ駆動モータ 43y* 43m、43c、43bk:レーザ101:
A/D変換器(変換手段) 102:シェーデイング補正ユニット 11O=画像処理ユニット 111.112.113:バッファメモリ115:ドラ
イバ 121:γ補正回路122:変倍処理回路 123:MTF補正回路(空間フィルタ手段)124:
色補正回路 125:デイザ処理回路 126:接続切換回路127
:′a度検出回路 128:コントラスト検出回路 151〜170:ランチ 171〜174:1ラインバッファ 180:計算回路 190:ラツチ回路200:
主制御ユニット(補正係数変更手段)300:コンソー
ルボード Kl l−に16.に21〜に29:キーKll〜K1
6: (スイッチ手段)第3図 第4a図 XO5 原稿走査距離 第7a図 第7b図 第8a図 副走!方向 シ1f55向 第8b図 二走亘方向 主走i方向 第8c図 第8d図 第8eN 品li走!方向
Claims (2)
- (1)原稿画像を多数の微小画素領域に区分してその濃
度を読取り、その濃度に応じた電気信号を出力する画像
読取手段; 原稿と前記画像読取手段とを相対的に走査駆動する、走
査駆動手段; 前記画像読取手段が出力するアナログ信号をデジタル信
号に変換する変換手段; 前記変換手段が出力するデジタル画像信号を処理し、該
信号の複数画素領域の情報に基づいて、その画素領域の
一部の画像の情報を補正する空間フィルタ手段; 原稿画像の種別に応じて設定される少なくとも1つのス
イッチ手段;及び 前記スイッチ手段の状態変化に応じて、前記空間フィル
タ手段の補正レベルを調整するパラメータを更新する、
補正係数変更手段; を備える、デジタル画像処理装置の画像補正装置。 - (2)前記補正係数変更手段は、デジタル画像信号の特
定の領域における平均濃度もしくはコントラストの大小
を識別する濃度識別手段を備え、該手段の識別結果の変
化に応じて、前記空間フィルタ手段の補正レベルを調整
するパラメータを更新する、前記特許請求の範囲第(1
)項記載のデジタル画像処理装置の画像補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091948A JPH01264075A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | デジタル画像処理装置の画像補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091948A JPH01264075A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | デジタル画像処理装置の画像補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264075A true JPH01264075A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14040807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091948A Pending JPH01264075A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | デジタル画像処理装置の画像補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264075A (ja) |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63091948A patent/JPH01264075A/ja active Pending
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