JPH0126420Y2 - - Google Patents

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JPH0126420Y2
JPH0126420Y2 JP2889684U JP2889684U JPH0126420Y2 JP H0126420 Y2 JPH0126420 Y2 JP H0126420Y2 JP 2889684 U JP2889684 U JP 2889684U JP 2889684 U JP2889684 U JP 2889684U JP H0126420 Y2 JPH0126420 Y2 JP H0126420Y2
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spruce
mold
air chamber
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sprue
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JP2889684U
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、射出成形後において金型のスプルー
内に残置されるスプルースラグを引抜くためのス
プルースラグ引抜き装置に関する。
列えば、ブーツ等の射出成靴装置においては、
底型と、一対の側型と、それら底型および側型に
より覆われる足型とよりなる金型を用い、その底
型に射出機の射出ノズルと金型のキヤビテイ間を
連通する小径のスプルーを設けているので、射出
成形後スプルー内にはスプルースラグが残置され
る。従来は金型を開いて成形されたブーツよりス
プルースラグを引切り、その後スプルースラグを
作業者が掴んでスプルーより引き抜いているが、
スプルースラグの掴み代が短いので作業能率が悪
く、その上スプルースラグがスプルー内周面に強
力に密着しているので、その掴み部分が切れてし
まうことがあり、常に安定してスプルースラグの
引抜き作業を行うことができないという不具合が
ある。
本考案は上記に鑑み、射出成形時スプルースラ
グに連設する引抜き棒を成形し、この引抜き棒を
介してスプルースラグを加圧空気を用いて引抜く
ようにした、作業能率が良く、且つ安定した引抜
き作業を行うことのできる前記スプルースラグ引
抜き装置を提供することを目的とする。
上記目的は本考案によれば、一端部にスプルー
に連通する第1小径孔を、他端部に射出機の射出
ノズルと連通し得る第2小径孔を、それら小径孔
間に大径孔をそれぞれ有し、金型に取付けられる
シリンダと;両端部を第1および第2小径孔にそ
れぞれ摺合され、スプルーよりも大径の貫通孔を
有する中空筒部と、その中空筒部の外周面に突設
されて大径孔内を金型側の第1空気室と射出ノズ
ル側の第2空気室とに区画するフランジ部とを有
するピストンと;射出成形時には第2空気室に連
通しピストンを金型に当接させて第2小径孔およ
び貫通孔の協働により引抜き棒成形用キヤビテイ
を形成し、スプルースラグ引抜き時には第1空気
室に連通しピストンを金型から離間させた後、第
1空気室を中空筒部外周面の連通溝を介して第1
小径孔に連通させる空圧源と;を備えてなるスプ
ルースラグ引抜き装置により達成される。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、第1図は射出成靴装置を示し、金型1
はヒンジ2を介して開閉可能に連結された一対の
側型3,3と、その一方の側型3にヒンジ5を介
して開閉可能に連結された底型6と、それら側型
3および底型6により覆われる足型4とよりな
り、底型6にはスプルー7が穿設され、そのスプ
ルー7の一端は底型6の外側面に開口し、また他
端は両側型3、足型4および底型6により形成さ
れるキヤビテイ8に開口している。
また金型1の外周には射出機9が配設され、そ
の射出ノズル10が底型6のスプルー7と同軸上
に位置し得るようになつている。
底型6には、ブーツ成形時スプルースラグに連
設する引抜き棒を成形する空圧式のスプルースラ
グ引抜き装置11が以下に述べるように構成され
る。
その装置11はシリンダ12とそれに摺合され
るピストン13とを備え、そのシリンダ12は一
端の端壁14を、他端に開口部15をそれぞれ有
するシリンダ本体16と、その開口部15にシー
ルリング17を介して嵌合される小径部18およ
び開口部15端面に当接する大径部19を備えた
ヘツド部20とよりなる。そのシリンダ12は、
ヘツド部20、シリンダ本体16の周壁および底
型注入板21を貫通して底型本体22に螺着した
複数本の取付ねじ23により底型6に固定され
る。
シリンダ本体16の端壁14中心には、それに
嵌装されたブシユ24によりスプルー7に連通す
る第1小径孔251が形成され、またヘツド部2
0中心には射出ノズル10に連通し得る第2小径
孔252が形成され、それら小径孔251,25
2とシリンダ本体6内周の大径孔26は同軸上に
配列される。
ピストン13は、両端部を第1および第2小径
孔251,252にそれぞれ摺合される中空筒部
27と、その中空筒部27の中間部外周面に突設
され、大径孔26にシールリング28を介して摺
合されるフランジ部29とよりなる。大径孔26
内はフランジ部29により底型6側の第1空気室
Aと射出ノズル10側の第2空気室Bとに区画さ
れ、両室A,Bに連通するようにシリンダ本体1
6の周壁には一対の通孔30,31が穿設され
る。それら通孔30,31には切換弁32を介し
て空圧源33が接続される。
中空筒部27の貫通孔34は、底型6側より射
出ノズル10側に向けて漸次内径を増加する抜き
勾配を有する。第2小径孔252と中空筒部27
間にはシールリング35が介装される。
中空筒部27における底型6側の端部外周面に
は、第1空気室Aと第1小径孔251内を連通す
るための複数の連通溝36が周方向に等間隔に形
成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、射
出成形時には第1図に示すように金型1を閉じ、
またスプルースラグ引抜き装置11においては、
第2図に示すように空圧源33より切換弁32を
介して第2空気室Bに加圧空気を導入すると共に
第1空気室Aを大気に開放し、ピストン13を底
型6側へ移動させてその一端面を底型注入板21
に当接させ、他端面を第2小径孔252内に位置
させる。これによりシリンダ12内には第2小径
孔251およびピストン13の貫通孔34によつ
て引抜き棒成形用キヤビテイ37が形成される。
この場合ピストン13の各連通溝36は第1小径
孔251内に在つて各連通溝36は第1空気室A
に連通していない。
射出機9においては、その射出ノズル10を移
動させてその先端面をスプルースラグ引抜き装置
11のシリンダ12端面に当接させ、射出ノズル
10内を第2小径孔252に連通させる。そして
射出ノズル10より加熱流動化した合成樹脂を射
出し、それを第2小径孔252、貫通孔34およ
びスプルー7を経て金型1のキヤビテイ8内に注
入してブーツを成形する。この成形時には、第3
図に示すようにスプルー7内にスプルースラグ3
8が、またシリンダ12におけるキヤビテイ37
内にはスプルースラグ38に連設する引抜き棒3
9がそれぞれ成形される。その引抜き棒39は第
2小径孔252に対応する拡大頭部40と貫通孔
34に対応するテーパ軸部41とよりなる。
ブーツ成形後金型1を開く場合には、先ず底型
6をヒンジ5を介して第1図矢印a方向に回動さ
せるもので、この底型6の回動によりスプルース
ラグ7のブーツとの連結部42がブーツより引切
られる。
その後空圧源33より切換弁32を介して第1
空気室Aに加圧空気を導入すると共に第2空気室
Bを大気に開放してピストン13を底型6から離
間させる。これによりピストン13の中空筒部2
7端面が拡大頭部40とテーパ軸部41間の段部
43を押すので、拡大頭部40と第2小径孔25
2内周面との密着およびスプルースラグ38とス
プルー7内周面との密着がそれぞれ解かれ、スプ
ルースラグ38は引抜き棒39に引張られてスプ
ルー7より引抜かれ始める。
引き続くピストン13の移動により第1空気室
Aが各連通溝36を介して第1小径孔251内に
連通すると、第1小径孔251内にも加圧空気が
導入される。これにより引抜き棒39のテーパ軸
部41とスプルースラグ38間の段部44に押出
力が作用するので、引抜き棒39が貫通孔34よ
り外部へ射出され、それに伴いスプルースラグ3
8もスプルー7より引き抜かれ、スプルースラグ
38の引抜き作業が終了する。ピストン13は第
4図に示すようにフランジ部29が大径孔26の
第2小径孔252側内壁面に衝合して前進を停止
する。
その後空圧源33より切換弁32を介して第2
空気室Bに加圧空気を導入すると共に第1空気室
Aを大気に開放してピストン13を元位置に復帰
させる。
以上のように本考案によれば、射出成形時スプ
ルースラグに連設させる引抜き棒を成形し、スプ
ルースラグ引抜き時には先ず加圧空気の作用で引
抜き棒とそれのキヤビテイ内周面およびスプルー
スラグとスプルー内周面との密着を解き、次いで
引抜き棒と共にスプルースラグを引抜くので、ス
プルースラグの引抜き作業を能率良く、且つ安定
して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案に係るスプルースラグ引抜き装置を備えた射出
成靴装置の平面図、第2図は第1図−線拡大
断面図、第3図はスプルースラグおよび引抜き棒
が成形された状態を示す第2図と同様の断面図、
第4図はピストンの作動を説明する第2図と同様
の断面図である。 A,B……第1、第2空気室、1……金型、7
……スプルー、9……射出機、10……射出ノズ
ル、11……スプルースラグ引抜き装置、12…
…シリンダ、13……ピストン、251,252
……第1、第2小径孔、26……大径孔、27…
…中空筒部、33……空圧源、34……貫通孔、
36……連通溝、37……キヤビテイ、38……
スプルースラグ、39……引抜き棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形時金型のスプルー内に成形されるスプ
    ルースラグに連設して引抜き棒を成形し、該引抜
    き棒を介して前記スプルースラグを引抜くための
    スプルースラグ引抜き装置であつて、一端部に前
    記スプルーに連通する第1小径孔を、他端部に射
    出機の射出ノズルと連通し得る第2小径孔を、そ
    れら小径孔間に大径孔をそれぞれ有し、前記金型
    に取付けられるシリンダと;両端部を前記第1お
    よび第2小径孔にそれぞれ摺合され、前記スプル
    ーよりも大径の貫通孔を有する中空筒部と、該中
    空筒部の外周面に突設されて前記大径孔内を前記
    金型側の第1空気室と前記射出ノズル側の第2空
    気室とに区画するフランジ部とを有するピストン
    と;射出成形時には前記第2空気室に連通し前記
    ピストンを前記金型に当接させて前記第2小径孔
    および前記貫通孔の協働により引抜き棒成形用キ
    ヤビテイを形成し、スプルースラグ引抜き時には
    前記第1空気室に連通し前記ピストンを前記金型
    から離間させた後、前記第1空気室を前記中空筒
    部外周面の連通溝を介して前記第1小径孔に連通
    させる空圧源と;を備えてなるスプルースラグ引
    抜き装置。
JP2889684U 1984-02-29 1984-02-29 スプル−スラグ引抜き装置 Granted JPS60141219U (ja)

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JP2889684U JPS60141219U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 スプル−スラグ引抜き装置

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JP2889684U JPS60141219U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 スプル−スラグ引抜き装置

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Publication Number Publication Date
JPS60141219U JPS60141219U (ja) 1985-09-19
JPH0126420Y2 true JPH0126420Y2 (ja) 1989-08-08

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JP2889684U Granted JPS60141219U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 スプル−スラグ引抜き装置

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JPS60141219U (ja) 1985-09-19

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