JPH01264510A - 配管内の旧導線撤去工法 - Google Patents
配管内の旧導線撤去工法Info
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- JPH01264510A JPH01264510A JP63089243A JP8924388A JPH01264510A JP H01264510 A JPH01264510 A JP H01264510A JP 63089243 A JP63089243 A JP 63089243A JP 8924388 A JP8924388 A JP 8924388A JP H01264510 A JPH01264510 A JP H01264510A
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は地中等に配管された鉄管、ビニル管、コンクリ
ート製ヒユーム管等の配管内に挿入されている旧電線等
の導線を撤去するための工法および該工法に使用するた
めの切削装置に関する。
ート製ヒユーム管等の配管内に挿入されている旧電線等
の導線を撤去するための工法および該工法に使用するた
めの切削装置に関する。
(従来技術)
地中または建造物の中に設置された配管に電力や通信等
のための導線を設置したものは多く見られるところであ
るが、これらの導線が周囲の需要の変化によって容量の
不足を来したり、または導線自体が老朽化したり、ある
いは前記配管そのものが破損・老朽化したこと、等の種
々の理由によって、配管内の旧導線を撤去する作業が必
要になることは多いもめである。
のための導線を設置したものは多く見られるところであ
るが、これらの導線が周囲の需要の変化によって容量の
不足を来したり、または導線自体が老朽化したり、ある
いは前記配管そのものが破損・老朽化したこと、等の種
々の理由によって、配管内の旧導線を撤去する作業が必
要になることは多いもめである。
旧導線は一般に第2図に断面図を示すように、導線1.
1′は絶縁被覆2.2′に被覆され、これらの導線1,
1′の数本を一纏めとして生ゴムやアスファルト等の防
水剤等から成る表皮3で覆って1本のケーブル4を構成
し、また前記絶縁被覆2,2′ と表皮3との間の間隙
はジュート5等を詰め込んでいるのが一般であって、該
ケーブル4が配管6の中を通って目的箇所に通じるよう
に設置しであるものである。
1′は絶縁被覆2.2′に被覆され、これらの導線1,
1′の数本を一纏めとして生ゴムやアスファルト等の防
水剤等から成る表皮3で覆って1本のケーブル4を構成
し、また前記絶縁被覆2,2′ と表皮3との間の間隙
はジュート5等を詰め込んでいるのが一般であって、該
ケーブル4が配管6の中を通って目的箇所に通じるよう
に設置しであるものである。
勿論現実には同図のようにケーブルは中空に浮いている
ものではなく、内壁の下部に、あるいは配管の屈曲によ
って左右の内壁に接していたりするものではあるが、前
記ケーブル4と配管6との間には多少の隙間があるため
、単に前記ケーブルを相当な力を発揮する動力によって
牽引すれば、容易に旧ケーブルを取り出すことができる
場合もあることは勿論である。
ものではなく、内壁の下部に、あるいは配管の屈曲によ
って左右の内壁に接していたりするものではあるが、前
記ケーブル4と配管6との間には多少の隙間があるため
、単に前記ケーブルを相当な力を発揮する動力によって
牽引すれば、容易に旧ケーブルを取り出すことができる
場合もあることは勿論である。
しかし配管が老朽化して、管の穴や亀裂等から外部の土
砂が侵入したり、全体が老朽化して管や絶縁物等が風化
した破片が溜まったり、またはアスファルト等の絶縁物
から成るケーブル4の表皮3等が飴状に変化して管の内
壁に接着したり、または土圧等によって管体が変形して
いたり、管体の破片が詰まったり等色々の理由によって
ケーブルは容易に引き出すことが出来ない状態になって
゛ いる場合が多いのである。
砂が侵入したり、全体が老朽化して管や絶縁物等が風化
した破片が溜まったり、またはアスファルト等の絶縁物
から成るケーブル4の表皮3等が飴状に変化して管の内
壁に接着したり、または土圧等によって管体が変形して
いたり、管体の破片が詰まったり等色々の理由によって
ケーブルは容易に引き出すことが出来ない状態になって
゛ いる場合が多いのである。
このような場合に従来は配管を掘り出して新しい配管と
交換するか、または旧配管はそのまま埋め捨てて新しい
配管を設置するのが一般であった。
交換するか、または旧配管はそのまま埋め捨てて新しい
配管を設置するのが一般であった。
これに対し、本発明者は先に切削装置によって導線や絶
縁体をもろともに切削して切屑を旧管外へ排出する工法
ならびにその装置を提案した。
縁体をもろともに切削して切屑を旧管外へ排出する工法
ならびにその装置を提案した。
(特願昭63−54755)
(発明が解決しようとする問題点)
しかし前記従来の工法のうち、旧配管を掘り出したり、
または新配管を埋め捨てたりするのはいかにも工夫が足
りない無駄の多い方法であって、なんとか旧導線を取り
出して新しい導線を挿入する手段を発明すべきであり、
また前記本発明者の提案した工法は配管内の導線もろと
もに切削してしまう装置であるから、それだけ余分なエ
ネルギーを使用することになり、また資材としても高価
な銅等からなる導線を粉砕してしまうのも勿体ないこと
である。
または新配管を埋め捨てたりするのはいかにも工夫が足
りない無駄の多い方法であって、なんとか旧導線を取り
出して新しい導線を挿入する手段を発明すべきであり、
また前記本発明者の提案した工法は配管内の導線もろと
もに切削してしまう装置であるから、それだけ余分なエ
ネルギーを使用することになり、また資材としても高価
な銅等からなる導線を粉砕してしまうのも勿体ないこと
である。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は前記
従来の旧導線撤去方法を根本から改め、旧導線の周囲に
ある絶縁体等だけを切削すれば容易に旧導線は引き出す
ことができることを発想し、且つこのための切削機構は
旧導線に案内させて配管内を進行させるという技術思想
に到達したものであって、配管内の旧導線に係合させた
切削機構を、該旧導線によって案内させながら配管内に
押し込み、前記切削機構によって旧導線の周囲の絶縁体
等を切削除去した後、旧導線を配管から引き出すことを
特徴とする配管内の旧導線撒去工法およびこの工法を使
用するために、旧導線に係合させた案内部に案内された
、旧導線の周囲の絶縁体等を切削する刃と、核力を作動
させる動力装置と、以上から成る切削機構を推進させる
ための動力装置およびこの動カイ切削機構に伝達する装
置とを備えて成る上記工法を実施するための装置を提供
するものであって、これによって旧導線の周囲の絶縁体
等だけを切削し、旧導線を容易に配管から撤去できるよ
うにしたものである。
従来の旧導線撤去方法を根本から改め、旧導線の周囲に
ある絶縁体等だけを切削すれば容易に旧導線は引き出す
ことができることを発想し、且つこのための切削機構は
旧導線に案内させて配管内を進行させるという技術思想
に到達したものであって、配管内の旧導線に係合させた
切削機構を、該旧導線によって案内させながら配管内に
押し込み、前記切削機構によって旧導線の周囲の絶縁体
等を切削除去した後、旧導線を配管から引き出すことを
特徴とする配管内の旧導線撒去工法およびこの工法を使
用するために、旧導線に係合させた案内部に案内された
、旧導線の周囲の絶縁体等を切削する刃と、核力を作動
させる動力装置と、以上から成る切削機構を推進させる
ための動力装置およびこの動カイ切削機構に伝達する装
置とを備えて成る上記工法を実施するための装置を提供
するものであって、これによって旧導線の周囲の絶縁体
等だけを切削し、旧導線を容易に配管から撤去できるよ
うにしたものである。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細゛に説明
する。
する。
第1図は地下に埋設した配管の旧導線撤去のために本発
明の工法を実施している状態を示す側面 □概念図で
あって、地下7に設けられたマンホール8の中で本発明
を実施するものであって、同図によって本工法を説明す
ると、先ず、配管6の中には絶縁体等で覆われたケーブ
ル4が入っているので、その端部を剥き取って旧導線1
を露出させ、該旧導線1は後に述べる切削機構9、送り
パイプ10等の中空部を貫通させてその端部1′をチエ
」ンブロックl’1等から成る牽引装置によって適宜の
張力で引っ張っておく。
明の工法を実施している状態を示す側面 □概念図で
あって、地下7に設けられたマンホール8の中で本発明
を実施するものであって、同図によって本工法を説明す
ると、先ず、配管6の中には絶縁体等で覆われたケーブ
ル4が入っているので、その端部を剥き取って旧導線1
を露出させ、該旧導線1は後に述べる切削機構9、送り
パイプ10等の中空部を貫通させてその端部1′をチエ
」ンブロックl’1等から成る牽引装置によって適宜の
張力で引っ張っておく。
切削装置は中空に構成し、該中空穴の周囲には前方およ
び内側向に切削可能に構成した切削刃12を取り付けて
、これを切削機構9内に設けた後述の動力装置によって
作動させると共に、地上に設置した与圧装置13によっ
て与圧され、パイプ14によって伝達された油圧によっ
て作動する油圧ジヤツキ15によって、送りパイプ10
を押し出しすことによって、前記切削機構9を配管6内
に挿入して行くのである。
び内側向に切削可能に構成した切削刃12を取り付けて
、これを切削機構9内に設けた後述の動力装置によって
作動させると共に、地上に設置した与圧装置13によっ
て与圧され、パイプ14によって伝達された油圧によっ
て作動する油圧ジヤツキ15によって、送りパイプ10
を押し出しすことによって、前記切削機構9を配管6内
に挿入して行くのである。
これによって、切削機構9は動力装置によって作動して
配管6内のケーブル4の外周の絶縁物等を切削しながら
前進して、旧導線の周囲を切削することになる。しかし
て切削機構9は、このように旧導線によって案内されな
がら進行するから、配管時に屈曲して設けられた配管内
または配管後に地盤性下等によって屈曲された配管等の
部分においても、その屈曲に従って配管内を進行して上
記切削作業をすることになる。
配管6内のケーブル4の外周の絶縁物等を切削しながら
前進して、旧導線の周囲を切削することになる。しかし
て切削機構9は、このように旧導線によって案内されな
がら進行するから、配管時に屈曲して設けられた配管内
または配管後に地盤性下等によって屈曲された配管等の
部分においても、その屈曲に従って配管内を進行して上
記切削作業をすることになる。
配管の状態によっては、以上の作業を配管の途中に有る
、前記のような諸々の旧導線を引き抜くのに障害となる
部分まで進めれば、あとは反対側のマンホールからケー
ブルを牽引するだけで、旧ケーブルを取り出すことがで
きる場合もある。
、前記のような諸々の旧導線を引き抜くのに障害となる
部分まで進めれば、あとは反対側のマンホールからケー
ブルを牽引するだけで、旧ケーブルを取り出すことがで
きる場合もある。
それで足りない場合、すなわち配管が非常に長かったり
、前記のような旧ケーブルを引き出すのに障害となる部
分が数箇所あるような場合等にあっては、必要に応じて
この切削によって生じた切屑を排出しながら前記作業を
進めることになるが、これは図示を省略した空気パイプ
を前記切削機構の中空部を経てその先端部付近に開口さ
せてこれに圧搾空気を送り込んでマンホール8内に排出
するか、または同様の装置によって水を注入して水圧に
よって切屑を排出する等の手段が採用できるのであって
、このような切屑の排出手段は本発明の要旨ではない。
、前記のような旧ケーブルを引き出すのに障害となる部
分が数箇所あるような場合等にあっては、必要に応じて
この切削によって生じた切屑を排出しながら前記作業を
進めることになるが、これは図示を省略した空気パイプ
を前記切削機構の中空部を経てその先端部付近に開口さ
せてこれに圧搾空気を送り込んでマンホール8内に排出
するか、または同様の装置によって水を注入して水圧に
よって切屑を排出する等の手段が採用できるのであって
、このような切屑の排出手段は本発明の要旨ではない。
いずれにしても、本発明の工事によって旧導線を抜き取
り易くした後に、旧導線をどちらかのマンホールから抜
き出し、配管内に残った切屑や土砂・管の破片等は圧搾
空気等によって管外へ排出し、しかる後にファイバース
コープまたはテレビカメラ等によって管内の異常の有無
を調べ、必要な箇所の配管を補修した後に新しいケーブ
ルを挿入して導線の交換を終わるものである。
り易くした後に、旧導線をどちらかのマンホールから抜
き出し、配管内に残った切屑や土砂・管の破片等は圧搾
空気等によって管外へ排出し、しかる後にファイバース
コープまたはテレビカメラ等によって管内の異常の有無
を調べ、必要な箇所の配管を補修した後に新しいケーブ
ルを挿入して導線の交換を終わるものである。
次に前記工法を実施するための装置についてもう少し詳
しく説明する。
しく説明する。
第3図は本発明を実施せる旧導線の切削装置の先端部に
設けた切削機構9を配管6内に挿入した状態を示す側面
断面概念図であるが、送りパイプ10の先端に取り付け
た切削機構9は主として切削刃12と動力装置としての
モータ16とから成っている。
設けた切削機構9を配管6内に挿入した状態を示す側面
断面概念図であるが、送りパイプ10の先端に取り付け
た切削機構9は主として切削刃12と動力装置としての
モータ16とから成っている。
即ち、送りパイプ10の先端付近を一部切欠いてモータ
16を固定する。(固定装置等の細部は図面の繁雑を避
けるために省略した)モータ16の回転軸17には歯車
18を装着し、一方回転リング19の内側にはインナー
・ギア20を装着させて前記歯車18と噛み合わせて構
成する。
16を固定する。(固定装置等の細部は図面の繁雑を避
けるために省略した)モータ16の回転軸17には歯車
18を装着し、一方回転リング19の内側にはインナー
・ギア20を装着させて前記歯車18と噛み合わせて構
成する。
これによって、モータ16の回転によって、回転軸17
、歯車18、インナー・ギア20を介して回転リング1
9が回転し、そのため該回転リング19に取り付けた切
削刃12が回転するように構成するのである。
、歯車18、インナー・ギア20を介して回転リング1
9が回転し、そのため該回転リング19に取り付けた切
削刃12が回転するように構成するのである。
前記切削刃は前方および内側に向かって刃が立っており
、この回転によって前記のように導線lの周囲の絶縁被
覆およびジュート等を切削するのである。
、この回転によって前記のように導線lの周囲の絶縁被
覆およびジュート等を切削するのである。
以上のうよな切削機構9は前記のように送りパイプ10
の先端に取り付けるのであるが、該送りパイプ10は図
示は省略するが、円筒を縦に二つに割った形状に構成し
、この二つの部分で前記導線を囲んで取付け、これを第
1図に示すように連結部材21によって連結するように
構成する。従って前記のようにジヤツキ15によって送
りパイプ10を介して切削機構9を配管6内に所定の長
さだけ送り込んだのちに、再びジヤツキを縮めて別の送
りパイプ10を、前記連結部材21によって連結し、再
び前記同様にして切削機構9を管内に挿入する作業を繰
り返すのである。
の先端に取り付けるのであるが、該送りパイプ10は図
示は省略するが、円筒を縦に二つに割った形状に構成し
、この二つの部分で前記導線を囲んで取付け、これを第
1図に示すように連結部材21によって連結するように
構成する。従って前記のようにジヤツキ15によって送
りパイプ10を介して切削機構9を配管6内に所定の長
さだけ送り込んだのちに、再びジヤツキを縮めて別の送
りパイプ10を、前記連結部材21によって連結し、再
び前記同様にして切削機構9を管内に挿入する作業を繰
り返すのである。
ところで前記送りパイプ10は勿論中空であり、内側に
モータの一部が突出しているが、該モータと送りパイプ
とによって構成される中空部22には前記のように導線
1が貫通するようにして使用するものである。そこで導
線が該中空部22を貫通していることによって、切削機
構はこの導線1によって案内されて配管6内を進んで行
くことになり、従って上記中空部19が切削機構の案内
部としての役目を果たすことになるのである。
モータの一部が突出しているが、該モータと送りパイプ
とによって構成される中空部22には前記のように導線
1が貫通するようにして使用するものである。そこで導
線が該中空部22を貫通していることによって、切削機
構はこの導線1によって案内されて配管6内を進んで行
くことになり、従って上記中空部19が切削機構の案内
部としての役目を果たすことになるのである。
切削の状態をもう少し詳しく説明するために、第4図の
左側に配管内の断面図を、同図右半分に第3図A−A’
線断面図を記載して説明する。
左側に配管内の断面図を、同図右半分に第3図A−A’
線断面図を記載して説明する。
但し、各部材の領域が重なり合って煩雑なため、各部材
の範囲を両向き矢印で指摘することにする。
の範囲を両向き矢印で指摘することにする。
−10=
左半分の部分は第2図で説明したから、説明の重複を避
けるため省略する。
けるため省略する。
右半分に記載した第3図A−A’線断面図に示すように
、送りパイプ10の一部を切り欠いて取り付けたモータ
16は、その外側が配管6の内壁の内側に納まるように
、またその内側は導線1の外側に納まるように構成する
。
、送りパイプ10の一部を切り欠いて取り付けたモータ
16は、その外側が配管6の内壁の内側に納まるように
、またその内側は導線1の外側に納まるように構成する
。
回転リング19の内側に設置したインナー・ギア20に
よって、回転リング19が回転し、これによって切削刃
12が回転して、同図に示すように該切削刃12の部分
の絶縁被覆2、表皮3、ジュート5等が切削され、前記
のように切り屑となるから、これを排出するなり、しな
いなりしてケーブル4を抜き出し易くするのである。
よって、回転リング19が回転し、これによって切削刃
12が回転して、同図に示すように該切削刃12の部分
の絶縁被覆2、表皮3、ジュート5等が切削され、前記
のように切り屑となるから、これを排出するなり、しな
いなりしてケーブル4を抜き出し易くするのである。
なお、前記切削、刃12と配管6との間には、若干の隙
間23が残るようにして、切削機構の進行をスムーズに
しているが、万一配管6が変形して内側に凹んでいるよ
うな場合には、切削刃12によって該部分の配管内壁を
も削り取り、別の方法によって補修するのである。また
第3図に示す実施例においては、切削機構の周囲3ケ所
に進行方向に長い板ハネ24を取り付けたセンタリング
装置を設置し、これによっても切削機構が配管の中心付
近を進行するように案内させる構成にしているが、この
装置は必ずしも付ける必要はない。
間23が残るようにして、切削機構の進行をスムーズに
しているが、万一配管6が変形して内側に凹んでいるよ
うな場合には、切削刃12によって該部分の配管内壁を
も削り取り、別の方法によって補修するのである。また
第3図に示す実施例においては、切削機構の周囲3ケ所
に進行方向に長い板ハネ24を取り付けたセンタリング
装置を設置し、これによっても切削機構が配管の中心付
近を進行するように案内させる構成にしているが、この
装置は必ずしも付ける必要はない。
(他の実施例)
以上に説明したものは、切削刃を回転させるための動力
としてモータを例示したが、一般に電動モータはトルク
の許容範囲が小さいものであるため、本発明に実施する
と、硬い配管の破片や小石等に当たったり、またはケー
ブル内のジュートが切削刃に絡んだりしたときのように
、多大の負荷が掛かって電動モータの許容能力を超える
ことが多く、そのようなときには直ちに電源を開く等の
装置を付加する必要があり、本発明に使用するにはあま
り適当ではない。
としてモータを例示したが、一般に電動モータはトルク
の許容範囲が小さいものであるため、本発明に実施する
と、硬い配管の破片や小石等に当たったり、またはケー
ブル内のジュートが切削刃に絡んだりしたときのように
、多大の負荷が掛かって電動モータの許容能力を超える
ことが多く、そのようなときには直ちに電源を開く等の
装置を付加する必要があり、本発明に使用するにはあま
り適当ではない。
むしろ圧搾空気または水圧・油圧等を使用した動力によ
ることが望ましい。
ることが望ましい。
また本発明の切削機構は導線によって案内されるもので
あるが、その案内部としては上記のような切削機構の中
空部に限らず、切削機構の外側に別のパイプ等の案内部
を取りつけてもよいことはいうまでもない。
あるが、その案内部としては上記のような切削機構の中
空部に限らず、切削機構の外側に別のパイプ等の案内部
を取りつけてもよいことはいうまでもない。
また本発明は前記のような、旧導線の周囲の絶縁体を切
削するだけでなく、同時に配管をも切削して、その切削
跡にフレキシブルパイプ等を挿入して配管そのものを取
り替える工事に実施してもよい。
削するだけでなく、同時に配管をも切削して、その切削
跡にフレキシブルパイプ等を挿入して配管そのものを取
り替える工事に実施してもよい。
また本発明は撤去すべき導線を切削機構の案内に使用す
るから、ケーブル内に何本もの別々の目的の被覆導線が
入っているケーブルに対して、その内の目的の二本だけ
の被覆を切削する工事にも実施できる。 ゛ (発明の効果) 本発明は前記のように、切削機構が撤去すべき導線の周
囲の絶縁体等を切削する工法およびその装置であるので
、撤去すべき導線そのものをも切削してしまうものでは
ないため、高価な資源である導線はそのまま取り出すこ
とができるし、動力等のエネルギーも少なくて済む。ま
た導線の周囲を切削・粉砕するものであるから、前記の
ように場合によっては、導線の引き出しに支障となる部
分だけにこの工事を実施すればよいので、最小限の作業
でたりることになる。
るから、ケーブル内に何本もの別々の目的の被覆導線が
入っているケーブルに対して、その内の目的の二本だけ
の被覆を切削する工事にも実施できる。 ゛ (発明の効果) 本発明は前記のように、切削機構が撤去すべき導線の周
囲の絶縁体等を切削する工法およびその装置であるので
、撤去すべき導線そのものをも切削してしまうものでは
ないため、高価な資源である導線はそのまま取り出すこ
とができるし、動力等のエネルギーも少なくて済む。ま
た導線の周囲を切削・粉砕するものであるから、前記の
ように場合によっては、導線の引き出しに支障となる部
分だけにこの工事を実施すればよいので、最小限の作業
でたりることになる。
また切削装置は旧導線を案内として進行させるから、前
記のように配管内に目的を異にする二つ以上の被覆導線
が設置されている場合に、一つの被覆導線だけについて
本発明を実施することもできることも本発明の非常に有
利な点である。即ち、本発明の切削装置は旧導線に案内
されるから、該導線の周囲の二定の範囲だけを切削する
ことができるので、目的の導線の絶縁被覆だけを切削す
ることが可能であり、これによって目的の旧導線だけが
裸の導線となるので容易にこの導線を引き出すことがで
きるのである。そのあとの切屑等を除去するのは前記の
ような色々の方法を用いれば良く、その後目的の導線だ
けについて新しい被覆導線を従来同様にピアノ線に案内
させるなり、上記旧導線の抜き取りのときに案内索を入
れておくなり、通常の方法によって挿入することができ
るのである。
記のように配管内に目的を異にする二つ以上の被覆導線
が設置されている場合に、一つの被覆導線だけについて
本発明を実施することもできることも本発明の非常に有
利な点である。即ち、本発明の切削装置は旧導線に案内
されるから、該導線の周囲の二定の範囲だけを切削する
ことができるので、目的の導線の絶縁被覆だけを切削す
ることが可能であり、これによって目的の旧導線だけが
裸の導線となるので容易にこの導線を引き出すことがで
きるのである。そのあとの切屑等を除去するのは前記の
ような色々の方法を用いれば良く、その後目的の導線だ
けについて新しい被覆導線を従来同様にピアノ線に案内
させるなり、上記旧導線の抜き取りのときに案内索を入
れておくなり、通常の方法によって挿入することができ
るのである。
さらに、本発明は配管が地盤の沈下環によってかなりひ
どく破損しているような場合にも実施できることも大き
な特徴といえる。すなわち、従来のような旧配管を案内
要素として切削機構を挿入する工法および装置では、配
管が非常にひどく破損しているときは使用できなかった
のに対し、本発明は旧導線を案内要素として使用するか
ら、いかにひどく旧配管が破損していたとしても、まち
がいなく旧導線の周囲を切削することができるのである
。
どく破損しているような場合にも実施できることも大き
な特徴といえる。すなわち、従来のような旧配管を案内
要素として切削機構を挿入する工法および装置では、配
管が非常にひどく破損しているときは使用できなかった
のに対し、本発明は旧導線を案内要素として使用するか
ら、いかにひどく旧配管が破損していたとしても、まち
がいなく旧導線の周囲を切削することができるのである
。
第1図は本発明の工法を実施している状態を示す側面概
念図、第2図は配管内のケーブル等の断面図、第3図は
本発明を実施せる旧導線の切削機構を配管に挿入した状
態を示す側面断面図、第4図は左側に第2図を、右側に
第3図のA−A’線断面図を示して両者の位置関係を説
明する図である。
念図、第2図は配管内のケーブル等の断面図、第3図は
本発明を実施せる旧導線の切削機構を配管に挿入した状
態を示す側面断面図、第4図は左側に第2図を、右側に
第3図のA−A’線断面図を示して両者の位置関係を説
明する図である。
Claims (2)
- (1)配管内の旧導線に係合させた切削機構を、該旧導
線によって案内させながら配管内に押し込み、前記切削
機構によって旧導線の周囲の絶縁体等を切削除去した後
、旧導線を配管から引き出すことを特徴とする配管内の
旧導線撒去工法。 - (2)旧導線と係合した案内部に案内された、旧導線の
周囲の絶縁体等を切削する刃と、該刃を作動させる動力
装置と、以上から成る切削機構を推進させるための動力
装置およびこの動力を切削機構に伝達する送りパイプと
を備えて成る特許請求の範囲(1)の工法を実施するた
めの切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63089243A JPH01264510A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 配管内の旧導線撤去工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63089243A JPH01264510A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 配管内の旧導線撤去工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264510A true JPH01264510A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=13965310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63089243A Pending JPH01264510A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 配管内の旧導線撤去工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015171190A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 東京電力株式会社 | ケーブル撤去装置、ケーブル撤去方法、管体敷設方法及びケーブル敷設方法 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP63089243A patent/JPH01264510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015171190A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 東京電力株式会社 | ケーブル撤去装置、ケーブル撤去方法、管体敷設方法及びケーブル敷設方法 |
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