JPH01264597A - ステップモータを駆動源とするカメラ用絞り装置 - Google Patents
ステップモータを駆動源とするカメラ用絞り装置Info
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- JPH01264597A JPH01264597A JP8838288A JP8838288A JPH01264597A JP H01264597 A JPH01264597 A JP H01264597A JP 8838288 A JP8838288 A JP 8838288A JP 8838288 A JP8838288 A JP 8838288A JP H01264597 A JPH01264597 A JP H01264597A
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Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はステップモータを駆動源とした駆動装置の原点
復帰装置に関し、特に、安定した原点復帰精度を確保で
きる様にした新規なステップモータ駆動装置の原点復帰
装置に関する。
復帰装置に関し、特に、安定した原点復帰精度を確保で
きる様にした新規なステップモータ駆動装置の原点復帰
装置に関する。
ステップモータを原点位置からアドバンス方向に回転さ
せて被駆動部材を所望の位置に移動させた後にリターン
方向に回転させて原点位置に復帰させる5所謂層点復帰
方式のオープンループ制御の位置決め機構においては5
位置決め精度を安定させるためには安定した原点復帰精
度を確保することが要望される。 原点復帰精度を安定させるための、一つの対応策として
原点位置にリミットスイッチや近接センサ等を設け、そ
の出力により原点位置に復帰したことを確認するセンサ
検出方式の原点復帰方式が知られているが、センサの取
りつけスペースや周辺回路が必要になり、又、センサの
出力に呼応してリターンパルスの打ち切りタイミングを
制御する必要」二制御回路も複雑なものになるという欠
点がある。 又2上記センサ検出方式の有する欠点を持たない原点復
帰方式として、ストッパ方式の原点復帰方式が従来より
知られている。 即ち、ステップモータにより駆動される被駆動部材のリ
ターン方向への作動を原点位置で強制的に停止させるス
トッパ部材を設り、リターン時に被駆動部材がストッパ
部材に当接した後も更にパルス信号の位相角度にして3
60度相当以上のリターンパルスを供給し、原点位置に
おいて被駆動部材をストッパ部材に押しつけることによ
り原点を安定させる方式である。 ステップモータはアドバンスパルス及びリターンパルス
に同期して、そのロータが停止位相間を順次間欠的に回
転するものであることは周知の通りである。 第7図及び第8図は本発明の前提となる従来より知られ
たステップモータの原理図であり、ステップモータ1は
ロータ2とヨーク3・4を備えており、ロータ2は4分
割されて、磁極S1 ・S2及びN、・N2を有する。 尚、磁極3a−3bの間隔及び磁極4a−4bの間隔は
各々90度であり、磁極3b−4aの間隔は45度であ
る。 ヨーク3・4には各々コイル5・6が捲着されており、
コイル5に供給されるパルスPAによってヨーク3の先
端の磁極3a・3bの極性が決定され、コイル6に供給
されるパルスP、によってヨーク4の先端の磁極4a・
4bの極性が決定される。尚1本明細書では、パルスP
^がHレベルの時に磁極3aがN極になり、同様にパル
スP。 がl−ルヘルの時に磁極4aがN極になる様にコイル5
・6が捲着されているものとする。 さて、既述の様に、ステップモータ1はリターンパルス
及びアドバンスパルス(リターンパルスとアドバンスパ
ルスではパルスPAとパルスP。 の位相差が異なる。)に同期して、そのロータ2が停止
位相間を順次間欠的に回転するものであるが、ヨーク2
の停止位相によってロータ2の停止保持力に強弱がある
。 第7図の状態において、パルスPA−PBが共にHレベ
ルであると、磁極3a・4aがN極に。 磁極3b・4bがS極になって、VA極3aと磁極S1
間の吸着力、磁極4aと磁極82間の吸着力。 磁極3bと磁極N2間の吸着力、磁極4bと磁極N1間
の吸着力、によってロータ2は第7図の状態で停止し、
この時のロータ2の停止保持力は相対的に大きい。 又、第8図の状態において、パルスPAがHレベルでア
リ、パルスPBIJ<Lレベルであると、磁極3a・4
bがN極に、磁極3b・4aがS極になって、磁極3a
が磁極S1に及ばず時計廻りのトルクと磁極4bが磁極
S2に及ぼす反時計廻りのトルクが均衡し、又、磁極3
bが磁極N2に及ぼす時計廻りのトルクと磁極4aが磁
極N2に及ぼす反時計廻りのトルクが均衡し、ロータ2
は第8図の状態で停止する。 この第8図の停止状態はロータ2の磁極とヨーク3・4
の磁極とが逐一対向して吸着し合うものではなく、ヨー
ク34の磁極がらヨーク2に作用する時計廻りのトルク
と反時計廻りのトルクとが均衡した状態で停止するもの
であるので、即ち。 単にトルクが無いために停止するものであるので。 ヨーク2の停止保持力は相対的に小さい。 又、第7図の相対的に停止保持力の大きい停止位相では
、ロータ2の磁極がヨーク3・4の先端部の磁極3a・
3b 4a・4bと対向した状態で停止するので、コイ
ル5・6に対する通電が停止した後も安定した状態を維
持し易いこともあって、ステップモータを使用した原点
復帰方式の位置決め機構では被駆動部材の原点位置にお
い゛(ヨーク2が第7図の様な相対的に停止保持力の大
きな停止位相になる様にヨーク2を調整するのが一般的
であり、被駆動部材のリターン方向への作動を強制的に
停止さゼるためのストッパ部材もヨーク2が第7図の様
な相対的に停止保持力の大きな停止位相になった状態で
被駆動部材のリターン方向への作動を停止さゼる様な位
置に配置されることが一般的である。 即ち、ヨーク2が反時計廻りに回転した時に被駆動部材
がリターン動作をすると仮定すると、被駆動部材が原点
位置までリターンした時にロータ2が第7図に示す相対
的に停止保持力が大きな停止位相になる様にヨーク2や
動力伝達機構の位置調整がなされる。又、ストッパ部材
に関しても。 ロータ2が第7図に示す相対的に停止保持力が大きな停
止位相になった時にロータ2の反時計廻りの回転を規制
する様な位置に配置される。 例えば、第9図において被駆動部材7はロータ2に連結
されており、ロータ2の反時計廻りの回転によって被駆
動部材7が原点までリターンした時に2 ロータ2は図
示の相対的に停止保持力が大きな停止位相になるととも
に、同時に被駆動部材7がストッパ部材8に当接してリ
ターン動作を規制される。 尚、第9図ではロータ2の位相とストッパの関係を明瞭
にする為に、仮想的な被駆動部材7がロータ2に直接的
に連結されているものを示しているが、一般には被駆動
部材7はギアその他の伝達機構を介してロータ2と連結
されている。 さて、第10図はロータ2を反時計廻りに回転させる時
に供給するりターンパルスを示し、リターンパルスはパ
ルスPAの位相がパルスPEの位相よりも90度遅れて
いる。 第10図の時間領域BにおいてパルスPA’P8が共に
Hレベルになった時にロータ2は第9図に示す相対的に
停止保持力の大きな停止位相になり、又、これと同時に
被駆動部材7が原点位置に配置されたストッパ部材8に
当接して停止する。 そして、ス1−ツバ方式の原点復帰方式では機構部材の
調整誤差等を考慮して1時間領域Bに達した後も更に、
リターンパルスの位相角度にして360度相当のリター
ンパルスをステップモータ1に対して供給する。即ち、
少なくとも、第10図の時間領域C・D−E−Fまでリ
ターンパルスを供給する。 さて、第10図の時間領域Bにおいてロータ2が第9図
に示す相対的に停止保持力の大きい停止位相になった後
に、更に時間領域C−Dの様なリターンパルスを供給す
ると、ロータ2に対しては第9図の状態から更に反時計
廻りのトルクが作用するが、被駆動部材7がストッパ部
材8に当接するのでロータ2の反時計廻りの回転は規制
されて。 ロータ2は第9図の状態を維持する。 そして、ロータ2が第9図の状態にある時に第10図の
時間領域Eで、パルスPAがLレベルでパルスpHがH
レベルになって= To磁極 a・4bがS極になり、
磁極3b・4aがN極になると。 磁極3aと磁極N2間に作用する吸引力と、磁極3bと
磁極82間に作用する吸引力とによってロータ2には時
計廻りのトルクが発生ずる。 この時計廻りのトルクによりロータ2が1ステンプ角(
45度)時計廻りに回転して第11図の状態になった時
点で磁極3aと磁極N2間に作用する吸引力は磁極4b
と磁極N3間に作用する吸引力と均衡し、又、磁極3b
と磁極82間に作用する吸引力は磁極4aと磁極82間
に作用する吸引力と均衡するので、第11図の状態でロ
ータ2は停止する。 そして、ロータ2が第11図の状態にある時に第10図
の時間領域Fで、パルスPA −PRが共にHレベルに
なって、磁極3a・4aがN極に。 又、磁極3b・4bがS極になると、磁極3aと磁極S
1間の吸引力、磁極3bと磁極N2間の吸引力、磁極4
aと磁極82間の吸引力、磁極4bと磁極N1間の吸引
力によってロータ2には反時計廻りのトルクが発生ずる
。 従って、第10図の時間領域Fにおいてロータ2は反時
計廻りに1ステップ角回転して第9図に示す相対的に停
止保持力の大きい停止位相に復帰し、被駆動部材7も原
点位置に復帰して、ストッパ部材8に当接して停止する
。
せて被駆動部材を所望の位置に移動させた後にリターン
方向に回転させて原点位置に復帰させる5所謂層点復帰
方式のオープンループ制御の位置決め機構においては5
位置決め精度を安定させるためには安定した原点復帰精
度を確保することが要望される。 原点復帰精度を安定させるための、一つの対応策として
原点位置にリミットスイッチや近接センサ等を設け、そ
の出力により原点位置に復帰したことを確認するセンサ
検出方式の原点復帰方式が知られているが、センサの取
りつけスペースや周辺回路が必要になり、又、センサの
出力に呼応してリターンパルスの打ち切りタイミングを
制御する必要」二制御回路も複雑なものになるという欠
点がある。 又2上記センサ検出方式の有する欠点を持たない原点復
帰方式として、ストッパ方式の原点復帰方式が従来より
知られている。 即ち、ステップモータにより駆動される被駆動部材のリ
ターン方向への作動を原点位置で強制的に停止させるス
トッパ部材を設り、リターン時に被駆動部材がストッパ
部材に当接した後も更にパルス信号の位相角度にして3
60度相当以上のリターンパルスを供給し、原点位置に
おいて被駆動部材をストッパ部材に押しつけることによ
り原点を安定させる方式である。 ステップモータはアドバンスパルス及びリターンパルス
に同期して、そのロータが停止位相間を順次間欠的に回
転するものであることは周知の通りである。 第7図及び第8図は本発明の前提となる従来より知られ
たステップモータの原理図であり、ステップモータ1は
ロータ2とヨーク3・4を備えており、ロータ2は4分
割されて、磁極S1 ・S2及びN、・N2を有する。 尚、磁極3a−3bの間隔及び磁極4a−4bの間隔は
各々90度であり、磁極3b−4aの間隔は45度であ
る。 ヨーク3・4には各々コイル5・6が捲着されており、
コイル5に供給されるパルスPAによってヨーク3の先
端の磁極3a・3bの極性が決定され、コイル6に供給
されるパルスP、によってヨーク4の先端の磁極4a・
4bの極性が決定される。尚1本明細書では、パルスP
^がHレベルの時に磁極3aがN極になり、同様にパル
スP。 がl−ルヘルの時に磁極4aがN極になる様にコイル5
・6が捲着されているものとする。 さて、既述の様に、ステップモータ1はリターンパルス
及びアドバンスパルス(リターンパルスとアドバンスパ
ルスではパルスPAとパルスP。 の位相差が異なる。)に同期して、そのロータ2が停止
位相間を順次間欠的に回転するものであるが、ヨーク2
の停止位相によってロータ2の停止保持力に強弱がある
。 第7図の状態において、パルスPA−PBが共にHレベ
ルであると、磁極3a・4aがN極に。 磁極3b・4bがS極になって、VA極3aと磁極S1
間の吸着力、磁極4aと磁極82間の吸着力。 磁極3bと磁極N2間の吸着力、磁極4bと磁極N1間
の吸着力、によってロータ2は第7図の状態で停止し、
この時のロータ2の停止保持力は相対的に大きい。 又、第8図の状態において、パルスPAがHレベルでア
リ、パルスPBIJ<Lレベルであると、磁極3a・4
bがN極に、磁極3b・4aがS極になって、磁極3a
が磁極S1に及ばず時計廻りのトルクと磁極4bが磁極
S2に及ぼす反時計廻りのトルクが均衡し、又、磁極3
bが磁極N2に及ぼす時計廻りのトルクと磁極4aが磁
極N2に及ぼす反時計廻りのトルクが均衡し、ロータ2
は第8図の状態で停止する。 この第8図の停止状態はロータ2の磁極とヨーク3・4
の磁極とが逐一対向して吸着し合うものではなく、ヨー
ク34の磁極がらヨーク2に作用する時計廻りのトルク
と反時計廻りのトルクとが均衡した状態で停止するもの
であるので、即ち。 単にトルクが無いために停止するものであるので。 ヨーク2の停止保持力は相対的に小さい。 又、第7図の相対的に停止保持力の大きい停止位相では
、ロータ2の磁極がヨーク3・4の先端部の磁極3a・
3b 4a・4bと対向した状態で停止するので、コイ
ル5・6に対する通電が停止した後も安定した状態を維
持し易いこともあって、ステップモータを使用した原点
復帰方式の位置決め機構では被駆動部材の原点位置にお
い゛(ヨーク2が第7図の様な相対的に停止保持力の大
きな停止位相になる様にヨーク2を調整するのが一般的
であり、被駆動部材のリターン方向への作動を強制的に
停止さゼるためのストッパ部材もヨーク2が第7図の様
な相対的に停止保持力の大きな停止位相になった状態で
被駆動部材のリターン方向への作動を停止さゼる様な位
置に配置されることが一般的である。 即ち、ヨーク2が反時計廻りに回転した時に被駆動部材
がリターン動作をすると仮定すると、被駆動部材が原点
位置までリターンした時にロータ2が第7図に示す相対
的に停止保持力が大きな停止位相になる様にヨーク2や
動力伝達機構の位置調整がなされる。又、ストッパ部材
に関しても。 ロータ2が第7図に示す相対的に停止保持力が大きな停
止位相になった時にロータ2の反時計廻りの回転を規制
する様な位置に配置される。 例えば、第9図において被駆動部材7はロータ2に連結
されており、ロータ2の反時計廻りの回転によって被駆
動部材7が原点までリターンした時に2 ロータ2は図
示の相対的に停止保持力が大きな停止位相になるととも
に、同時に被駆動部材7がストッパ部材8に当接してリ
ターン動作を規制される。 尚、第9図ではロータ2の位相とストッパの関係を明瞭
にする為に、仮想的な被駆動部材7がロータ2に直接的
に連結されているものを示しているが、一般には被駆動
部材7はギアその他の伝達機構を介してロータ2と連結
されている。 さて、第10図はロータ2を反時計廻りに回転させる時
に供給するりターンパルスを示し、リターンパルスはパ
ルスPAの位相がパルスPEの位相よりも90度遅れて
いる。 第10図の時間領域BにおいてパルスPA’P8が共に
Hレベルになった時にロータ2は第9図に示す相対的に
停止保持力の大きな停止位相になり、又、これと同時に
被駆動部材7が原点位置に配置されたストッパ部材8に
当接して停止する。 そして、ス1−ツバ方式の原点復帰方式では機構部材の
調整誤差等を考慮して1時間領域Bに達した後も更に、
リターンパルスの位相角度にして360度相当のリター
ンパルスをステップモータ1に対して供給する。即ち、
少なくとも、第10図の時間領域C・D−E−Fまでリ
ターンパルスを供給する。 さて、第10図の時間領域Bにおいてロータ2が第9図
に示す相対的に停止保持力の大きい停止位相になった後
に、更に時間領域C−Dの様なリターンパルスを供給す
ると、ロータ2に対しては第9図の状態から更に反時計
廻りのトルクが作用するが、被駆動部材7がストッパ部
材8に当接するのでロータ2の反時計廻りの回転は規制
されて。 ロータ2は第9図の状態を維持する。 そして、ロータ2が第9図の状態にある時に第10図の
時間領域Eで、パルスPAがLレベルでパルスpHがH
レベルになって= To磁極 a・4bがS極になり、
磁極3b・4aがN極になると。 磁極3aと磁極N2間に作用する吸引力と、磁極3bと
磁極82間に作用する吸引力とによってロータ2には時
計廻りのトルクが発生ずる。 この時計廻りのトルクによりロータ2が1ステンプ角(
45度)時計廻りに回転して第11図の状態になった時
点で磁極3aと磁極N2間に作用する吸引力は磁極4b
と磁極N3間に作用する吸引力と均衡し、又、磁極3b
と磁極82間に作用する吸引力は磁極4aと磁極82間
に作用する吸引力と均衡するので、第11図の状態でロ
ータ2は停止する。 そして、ロータ2が第11図の状態にある時に第10図
の時間領域Fで、パルスPA −PRが共にHレベルに
なって、磁極3a・4aがN極に。 又、磁極3b・4bがS極になると、磁極3aと磁極S
1間の吸引力、磁極3bと磁極N2間の吸引力、磁極4
aと磁極82間の吸引力、磁極4bと磁極N1間の吸引
力によってロータ2には反時計廻りのトルクが発生ずる
。 従って、第10図の時間領域Fにおいてロータ2は反時
計廻りに1ステップ角回転して第9図に示す相対的に停
止保持力の大きい停止位相に復帰し、被駆動部材7も原
点位置に復帰して、ストッパ部材8に当接して停止する
。
従来より知られているストッパ方式の原点復帰方式は基
本的には上述の様なものであり、この方式によった場合
にも、im常は正常な原点復帰が可能であるが何等かの
原因によるオーバーシュート等の為に原点誤差が生じる
場合があるという問題がある。 以下により具体的に説明する。 従来の方式によると既述の通り、第10図の時間領域り
において第9図に示す状態にあるロータ2に対して第1
0図の時間領域已に示す様なパルスが与えられた場合、
ロータ2は時計廻りに回転して2通常は第11図に示す
様な状態になる。 しかしながら、第11図に示す停止位相は第8図に示す
停止位相と同様に、ヨーク3・4の磁極とロータ2の磁
極とが吸引して停止するものではなく、コーク3・4か
らロータ2に対して与える時計廻りのトルクと反時計廻
りのトルクとが均衡する結果として停止するものであり
、その停止保持力は相対的に小さなものである。 そのため、第10図の時間領域りから時間領域Eに移行
する時のロータ2の時計廻りの回転による慣性力に何等
かの外的な振動等が重畳的に作用した場合には第11図
の状態から更に時計廻りに大きくオーバーシュートする
場合がある。 この時計廻りのオーバーシュートが1ステップ角の範囲
内にある場合(即ち、第12図の状態に達しない場合)
には第10図の時間領域FになってパルスPA−P11
が共に14レベルになった時点でロータ2には反時計廻
りのトルクが加わって第9図の原点位相に復帰して停止
するが、上記時旧廻りのオーバーシュートが1ステ、プ
角を越した場合(即ち、第12図の状態よりも多少でも
多く時81廻りに回転した場合)には第10図の時間領
域FになってパルスPA −PRが共にHレベルになっ
た時点でロータ2には時計廻りのトルクが加わって第1
3図の状態まで回転して停止してしまう。
本的には上述の様なものであり、この方式によった場合
にも、im常は正常な原点復帰が可能であるが何等かの
原因によるオーバーシュート等の為に原点誤差が生じる
場合があるという問題がある。 以下により具体的に説明する。 従来の方式によると既述の通り、第10図の時間領域り
において第9図に示す状態にあるロータ2に対して第1
0図の時間領域已に示す様なパルスが与えられた場合、
ロータ2は時計廻りに回転して2通常は第11図に示す
様な状態になる。 しかしながら、第11図に示す停止位相は第8図に示す
停止位相と同様に、ヨーク3・4の磁極とロータ2の磁
極とが吸引して停止するものではなく、コーク3・4か
らロータ2に対して与える時計廻りのトルクと反時計廻
りのトルクとが均衡する結果として停止するものであり
、その停止保持力は相対的に小さなものである。 そのため、第10図の時間領域りから時間領域Eに移行
する時のロータ2の時計廻りの回転による慣性力に何等
かの外的な振動等が重畳的に作用した場合には第11図
の状態から更に時計廻りに大きくオーバーシュートする
場合がある。 この時計廻りのオーバーシュートが1ステップ角の範囲
内にある場合(即ち、第12図の状態に達しない場合)
には第10図の時間領域FになってパルスPA−P11
が共に14レベルになった時点でロータ2には反時計廻
りのトルクが加わって第9図の原点位相に復帰して停止
するが、上記時旧廻りのオーバーシュートが1ステ、プ
角を越した場合(即ち、第12図の状態よりも多少でも
多く時81廻りに回転した場合)には第10図の時間領
域FになってパルスPA −PRが共にHレベルになっ
た時点でロータ2には時計廻りのトルクが加わって第1
3図の状態まで回転して停止してしまう。
本発明はこの様な問題点に鑑みてなされたものであり、
確実に原点復帰のできるストッパ方式のステップモータ
駆動装置の原点復帰装置を提供するごとを目的とする。 本発明のステップモータ駆動装置の原点復帰装置は9円
周上が偶数分割され、N極とS極が交互に配置された″
ロータと:パルス信号の極性により磁性が反転する2以
上、のヨークとを有し:該2以上のヨークに対して位相
がずれたパルス信号を加えることにより、前記ヨークの
前記各々の磁極が前記ロータ上に配置された唯一の磁極
と対向して。 前記ヨークの各々の磁極とこれと対向する前記ロータの
磁極との間に作用する吸着力によって前記ロータが停止
する相対的に停止保持力の大きな停止位相と、前記ヨー
クの磁極から前記ロータの磁極に作用する時計廻りのト
ルクと反時計廻りのトルクとが均衡して前記ロータが停
止する相対的に停止保持力の小さな停止位相とを、交互
に繰り返しながら、前記パルス信号の位相のずれ方向に
対応して前記ロータがアドバンス方向又はリターン方向
に間欠的に回転するステップモータを駆動源として有し
該ロータをアドバンス方向に回転させて被駆動部材を所
望の位置まで移動させた後に。 前記ロータをリターン方向に回転させて前記被駆動部材
を原点位置まで復帰させる様にしたステップモータ駆動
装置の原点復帰装置を前提とするものであり:前記被駆
動部材の原点位置において前記ロータが前記相対的に停
止保持力の大きな停止位相になる様になし、前記被駆動
部材が、前記原点位置をリターン方向に実質的に前記ロ
ータの1ステップ角相当オーバーリターンした地点に前
記被駆動部材を係止するストッパ部材を設け:前記ステ
ップモータのリターン時に前記被駆動部材がその原点位
置までリターンした後、更に前記パルス信号の位相角度
にして少なくとも360度以上のパルス信号を追加的に
供給する様になされたものである。
確実に原点復帰のできるストッパ方式のステップモータ
駆動装置の原点復帰装置を提供するごとを目的とする。 本発明のステップモータ駆動装置の原点復帰装置は9円
周上が偶数分割され、N極とS極が交互に配置された″
ロータと:パルス信号の極性により磁性が反転する2以
上、のヨークとを有し:該2以上のヨークに対して位相
がずれたパルス信号を加えることにより、前記ヨークの
前記各々の磁極が前記ロータ上に配置された唯一の磁極
と対向して。 前記ヨークの各々の磁極とこれと対向する前記ロータの
磁極との間に作用する吸着力によって前記ロータが停止
する相対的に停止保持力の大きな停止位相と、前記ヨー
クの磁極から前記ロータの磁極に作用する時計廻りのト
ルクと反時計廻りのトルクとが均衡して前記ロータが停
止する相対的に停止保持力の小さな停止位相とを、交互
に繰り返しながら、前記パルス信号の位相のずれ方向に
対応して前記ロータがアドバンス方向又はリターン方向
に間欠的に回転するステップモータを駆動源として有し
該ロータをアドバンス方向に回転させて被駆動部材を所
望の位置まで移動させた後に。 前記ロータをリターン方向に回転させて前記被駆動部材
を原点位置まで復帰させる様にしたステップモータ駆動
装置の原点復帰装置を前提とするものであり:前記被駆
動部材の原点位置において前記ロータが前記相対的に停
止保持力の大きな停止位相になる様になし、前記被駆動
部材が、前記原点位置をリターン方向に実質的に前記ロ
ータの1ステップ角相当オーバーリターンした地点に前
記被駆動部材を係止するストッパ部材を設け:前記ステ
ップモータのリターン時に前記被駆動部材がその原点位
置までリターンした後、更に前記パルス信号の位相角度
にして少なくとも360度以上のパルス信号を追加的に
供給する様になされたものである。
即ち2本発明においても、被駆動部材の原点位置におい
てIコータが相対的に停止保持力の大きな停止位相にな
る様にロータと被駆動部材が関連付けられており、リタ
ーン時に被駆動部材が原点位置まで復帰した後もリター
ンパルスの位相角度にして少なくとも360度分のリタ
ーンパルスが供給される。 スト7バは原点位置をリターン方向に実質的に1ステッ
プ角相当通過した地点に設けられているので、リターン
時には原点を1ステップ角相当オーバーリターンした時
点でロータの回転が規制される。そして、原点位置をリ
ターン方向にオーバーリターンした後にリターンパルス
の位相角度にして360度目のパルスは原点通過時のパ
ルス位相と等しい励磁パターンになるので、その時点で
ロータはアドバンス方向に1ステップ角相当回転して原
点位相になり、被駆動部材も原点位置に復帰する。被駆
動部材がストッパに当接した状態からアドバンス方向に
1ステップ角相当復帰した時点においてはロータは相対
的に停止保持力の大きい停止位相になるので、原点を大
きくオーバーシュートする危険性は低減され、原点復帰
精度は安定する。
てIコータが相対的に停止保持力の大きな停止位相にな
る様にロータと被駆動部材が関連付けられており、リタ
ーン時に被駆動部材が原点位置まで復帰した後もリター
ンパルスの位相角度にして少なくとも360度分のリタ
ーンパルスが供給される。 スト7バは原点位置をリターン方向に実質的に1ステッ
プ角相当通過した地点に設けられているので、リターン
時には原点を1ステップ角相当オーバーリターンした時
点でロータの回転が規制される。そして、原点位置をリ
ターン方向にオーバーリターンした後にリターンパルス
の位相角度にして360度目のパルスは原点通過時のパ
ルス位相と等しい励磁パターンになるので、その時点で
ロータはアドバンス方向に1ステップ角相当回転して原
点位相になり、被駆動部材も原点位置に復帰する。被駆
動部材がストッパに当接した状態からアドバンス方向に
1ステップ角相当復帰した時点においてはロータは相対
的に停止保持力の大きい停止位相になるので、原点を大
きくオーバーシュートする危険性は低減され、原点復帰
精度は安定する。
以下図面を参照して本発明の好適なる一例として9本発
明を絞り羽根の駆動装置に適用した例を説明する。 第1図はステップモータを使用してカメラの絞り機構、
特に1眼レフカメラの絞り機構を駆動する様にした駆動
機構の機構図であり、1眼レフカメラの絞り羽根は一般
的に開放測距・開放測光を行うため、絞り全開状態を原
点位置とした例を示す。 第1図において、2は既述のロータ、7は既述の被駆動
部材の一例である羽根駆動リング、8は既述のストッパ
部材を各々示す。 羽根駆動リング7はアパーチュア9の周囲を旋回自在に
支持されており1羽根駆動リング7に形成されたラック
7aはロータ2の回転軸2aに取り付けられたピニオン
10と噛合している。又。 羽根駆動リング7の裏面に120度間隔で設けられた軸
11・12・13には各々同一形状の絞り羽根14・1
5・16が枢支されており、各絞り羽根14・】5・1
6の裏側には各々転子1.4 a・15a・16aが設
けられている。 次に、20はリング形状のカム板であり、カム板20は
図外のシャッタ地板の一部をなす取り付は部21a 2
1b・21Cにビス22a・22b・22cによって固
定されている。カム板20の表面にはカム溝24・25
・26が刻まれておす、各カム溝24・25・26には
絞り羽根14・15・16の裏面に設けられた転子14
a・15a・16aが各々係合している。又、既述のス
トッパ部材8はカム板20に対して固定されている。 第1図は被駆動部材の一例である羽根駆動リング7が原
点位置にある状態を示しており、ロータ2を時計廻りに
回転させると、ピニオン10とラック7aによって回転
方向が反転されて5羽根駆動リング7は反時計廻りに回
転する。この時絞り羽根14・15・16を支持する軸
11・12・13も光軸を中心にして反時計廻りに旋回
し、転子14a・15a・16aは各々カム溝24・2
5・26に倣うので、絞り羽根14・15・16は各々
軸11・12・13を中心にして反時計廻りに揺動して
、アパーチュア9の口径は絞り込まれる。 又、撮影動作終了後にロータ2を反時旧廻りに回転させ
ると、ピニオン10とラック7aによって回転方向が反
転されて1羽根駆動リング7は時計廻りに回転する。こ
の時絞り羽根14・1516を支持する軸11・12・
13も光軸を中心にして時計廻りに旋回し、転子14a
15a・16aは各々カムa24・25・26に倣う
ので。 絞り羽根14・1516は各々軸11・12・13を中
心にして時計廻りに揺動して、アパーチュア9の口径は
開口する。 次に、第2図は本発明の実施例に係る制御システムのブ
ロック図である。先ず、30はツヤツタボタンに連動す
るレリーズスインチ、31は被写界輝度13vを入力す
る測光部、32はフィルム感度Svを設定する感度設定
部、33はシャッタ速度TVを設定する速度設定部、3
4は電源、35は電源スィッチであり、これらから得ら
れる信号は王制御装置36に入力される。 主制御装置36は一般的にマイクロコンピュータで構成
され、被写界輝度Bvとフィルム感度SVとシャッタ速
度Tvとを入力情報として開口値Avを算出するAv(
直算出部37と、ステップモータ1に対して正転時に加
えるパルス(アドバンスパルス)を計数するプリセ・ノ
ドカウンタ38と。 ステ、プモータ1に対して逆転時(原点復帰時)に加え
るパルス(リターンパルス)を計数するプリセットカウ
ンタ39とを少なくとも備え、ステップモータ1に対し
てパルスを分配するモータドライバ40やシャッタ制御
装置41を制御する。 先ず、モータドライバ40は発振器42が発生ずる基準
パルスφを分周した2相のパルスPa ・PRをステ
ップモータ1に対して供給するためのものであり、主制
御装置36からは3状態の方向制御信号CSが与えられ
る。尚1本実施例ではモータドライバ40は、主制御装
置36の出力がHレベルの場合にはパルスPAの位相を
パルスPRの位相よりも90度進めたアドバンスパルス
を発生してステップモータ1を正転させ、主制御装置3
6の出力が基準レベルの場合にはパルスPA ・Pn
のレベルをその状態で維持してステップモータ1を停
止し、主制御装置36の出力がLレベルの場合にはパル
スP、の位相をパルスPAの位相よりも90度進めたリ
ターンパルスを発生してステップモータ1を逆転させる
。 又、43は発振器42が出力する基準パルスφをプリセ
ットカウンタ38のカウントダウン入力に加えるゲート
、44は基準パルスφをプリセットカウンタ39のカウ
ントダウン入力に加えるゲートを各々示す。そして、ゲ
ート43は主制御装置36からモータドライバ40に加
える方向制御信号C3がHレベルの時に導通し、又、ゲ
ート44は方向制?71信号C8がLレベルの時に導通
する。 次に、シャッタ制御装置41はシャッタの閉鎖レリーズ
及び開口レリーズを行うためのものであり、露出時間設
定用のタイマ45を備えている。 シャッタ制御装置41には絞り羽根の設定後に主制御装
置36が発生ずるレリーズ信号R3が加えられ、又、速
度設定部33が出力するツヤツタ速度Tvがタイマ45
の設定値として加えられており、シャッタ制御装置41
は主制御装置36がレリーズ信号R3を発生すると出力
トランジスタ46を遮断して開口レリーズ用のマグネッ
ト47を消磁し、タイマ45の設定時間が経過すると出
力トランジスタ48を遮断して閉鎖レリーズ用のマグネ
ット49を消磁する。 尚5本実施例においてもステップモータ1自体の構成は
第7図に示した従来のものと共通である。 次に、上記事項や第3図のフローチャート、第5図のタ
イムチャート、第4図や第6図のロータ位相の説明図を
参照して本実施例の動作を説明する。 先ず、初期状態において各機構部材は第1図に示す状態
にあり、ストッパ部材8と羽根駆動リング7の当接部7
bとば離反している。又、この時ロータ2も原点位相に
あり、この原点位相においては、ロータ2は第4図に示
す様に相対的に停止保持力の大きな位相状態にある。 この状態において電源スィッチ35がメータすると主制
御装置36はシステム全体を初期化し。 発振器42を作動させる。 さて、AV価値算出37には、測光部31から被写界輝
度Bvが、感度設定部32からフィルム感度Svが、速
度設定部33からシャッタ速度T■が各々入力されてい
る。そして2電源投入後にレリーズスイッチ30がメー
タするとAV価値算出37はAv=k (BvjSv−
Tv)で示す演算を行って必要な口径値を算出する。尚
、上式のkは第1図に示す機構の伝達係数によって定ま
る定数である。 このAv価値算出37が算出したAv値がプリセットカ
ウンタ38に対してプリセット値として設定され、又、
そのAV値に4を加算した数値がプリセットカウンタ3
9に対してプリセント値として与えられる。尚5 ここ
でプリセットカウンタ39に対して与えられる設定値が
プリセットカウンタ38の設定値に4加算したものとな
るのは。 本実施例では第5図に示す様に1発振器42の基準パル
スφの1周期がステップモータ1に供給されるパルスP
A’PRの位相角度にして90度に相当し2ステップモ
ータ1のリターン時(原点復帰時)にはアドバンス時よ
りもパルスPA PBの位相角度にして360度分(
基準パルスψの4周期分)余計にパルスを供給するため
である。 さて、プリセノI・カウンタ38にAv値が設定される
と、プリセットカウンタ38の値は「0」でなくなるの
で、主制御袋236はモータドライバ40に与える方向
制御信号C8をHレベルにし。 モータドライバ40は基準パルスφに同期したパルスP
II pHを発生ずる。そして、モータドライバ40
の出力パルスPA ’Pn は第5図に示す様にパルス
PAの位相がパルスP、の位相よりも90度進んだもの
となる。(第5図の時刻to)この時点でロータ2は第
4図に示す原点状態にあり、第5図の時間領域aでパル
スP、・PRが共にHレベルになると、ヨーク3・4の
m極3a・4aがN極になり、磁極3b・4bがS極に
なるので、磁極3aと磁極81間の吸着力、磁極4aと
磁極32間の吸着力、磁極3bと磁極N2間の吸着力、
磁極4bと磁極N1間の吸着力、によってロータ2は第
4図の原点位置でホールドされるが、第5図の時間領域
すでパルスPAがLレベルになると、磁極3aがS極に
磁極3bがN極に各々反転するので、磁極3aと磁極N
2間の吸引力及び磁極3bと磁極82間の吸引力によっ
てロータ2は時旧廻りに1ステップ角(45度)回転し
、以後第5図の時間領域c−dとパルスPA ・PI+
が進行するのにつれて、1ステップ角ずつロータ2が時
計廻りに回転する。 さて、この様にして基準パルスφに同期してロータ2が
時計廻りに回転すると、第1図に示すピニオンIOも時
計廻りに回転し、この回転がラック7aに伝達されて羽
根駆動リング7はアパーチュア9の周囲を反時計廻りに
回転する。そして。 羽根駆動リング7の反時計廻りの回転によって絞り羽根
14・15・16がアパーチュア9を絞り込むことは既
述の通りである。 一方、方向制御信号CSが■]レベルになった時点から
ゲート43は開いており5発振器42が発生ずる基準パ
ルスφはゲート43を通過してプリセットカウンタ38
に加えられ、プリセットカウンタ38をカウントダウン
し、所望の口径値が得られたタイミングでプリセットカ
ウンタ3日の出力はOになる。 プリセットカウンタ38の出力が0になると。 主制御装置36は3状態の方向制御信号CSを基準レベ
ルにし、これに応答してモータドライバ40はパルスP
A−P、のレベルを固定するので。 ロータ2の回転は停止し、絞り羽根14・15・16は
その位置で固定される。(第5図における時刻1+) 続いて主制御装置36はシャッタ制御装置41に対して
レリーズ信号R3を加えるとともに、速度設定部33か
ら入力されたシャッタ速度Tvをタイマ45に設定する
。 シャッタ制御装置41は、レリーズ信号R3が加えられ
ると出力トランジスタ46を遮断して開口レリーズ用の
マグネット47を消磁して図外の先幕をレリーズして露
出を開始し、その後タイマ45がタイムアツプすると、
出力トランジスタ48を遮断して閉鎖レリーズ用のマグ
ネット49を消磁して図外の後幕をレリーズして露出を
終了する。 又、タイマ45の出力がHレベルになると、主制御装置
36は方向制御信号CSをI−レベルにし。 モータトライバ40の出力パルスP t、 ・Pl+
は第5図に示す様にパルスPBの位相がパルスP7より
も90度進む。(第5図の時刻tz)ソシて、パルスP
I+の位相がパルスP、よ9690度進むと、ロータ2
は反時剖に回転し、第1図におりるピニオン10も反時
計廻りに回転し。 ラック7aに伝達されて3羽根駆動リング7は時計廻り
に回転する。 そして1羽根駆動リング7の時計廻りの回転によって絞
り羽根14・1516はアパーチュア9を開1コする。 一方、方向制御信号C8が1.レベルになった時点から
ゲート44は開いており2発振器42が発生ずる基準パ
ルスφはゲート44を通過してプリセットカウンタ39
に加えられ、ブリセノ]・カウンタ39をカウントダウ
ンしていく。 既述の通り、プリモノ1−カウンタ39の設定値はブリ
セントカウンタ38の設定値よりも「4」大きいので、
ヨーク2が第4図に示す原点位相までリターンした時点
でブリセントカウンタ39の旧数値は「3」になってお
り(第5図の時間領域B)、この時被駆動部祠である羽
根駆動リング7も第1図に示す原点位置まで復帰してい
るが、この時点゛ではプリセットカウンタ39の計数値
は未だ「0」に達していないので、モータドライバ40
は更にリターンパルスを発生し続ける。 さて、上記の様に第5図の時間領域Bにおいてロータ2
は既に第4図に示す様な原点位相までリターンしている
ので、第5図の時間領域CにおいてパルスPIlがI、
レベルになって、磁極4aがS極になり、磁極4bがN
極になると、磁極4aと磁極N2間の吸着力及び磁極4
bと磁極St間の吸着力によってヨーク2には更に反時
計廻りのトルクが作用し、ロータ2は原点をリターン方
向に1ステップ角だけオーバーリターンし、第6図に示
す状態になる。 従って2羽根駆動リング7は第1図に示す状態から更に
lステップ角相当だけ時N1廻りに回転し。 その端面7bがストッパ部材8に当接して保合される。 第5図の時間領域C・D−Eとリターンパルスが進行す
る間にもヨーク2には反時計廻りのトルクが作用するが
1羽根駆動リング7の端面7bがスI・ツバ部月8に当
接しtいるためロータ2は第6図の状態を維持する。 そして、ロータ2が第6図に示す状態にある時に第5図
の時間領域Fにおいてモータトライバ40の出力パルス
PA’PRが共に■]レベルになって、磁極3a・4a
がN極に、磁極3b・4bがS極になると、磁極4 a
と磁極82間の吸着力及び磁極4bと磁極N1間の吸着
力によってロータ2には時計廻りのトルクが作用し、ロ
ータ2は時旧廻りに1ステップ角回転して第4図に示す
原点位置に至る。 この様にしてヨーク2が最終的に原点位相に復帰した時
点で第1図、の羽根駆動リング7も原点位置に復帰し、
この時点でプリセットカウンタ39の計数値は「0」に
なるので、主制御装置36は方向制御信号CSを基準レ
ベルにし、応答してモ−タドライハ40はパルスPa’
Pg を共にHレベルの状態で固定する。 即ち1本実施例ではロータ2がオーバーリターン状態か
ら最終的に原点位置に復帰した状態ではロータ2の位相
は第4図の状態にあり、又、この時のヨーク3・4の磁
極は磁極3a・4aがN極で、磁極3b・4b−A<S
極の状態にある。 従って、ロータ2の最終的な停止位相においては、磁極
3aと磁極S9間、磁極3bと磁極N2間、磁極4aと
磁極82間、磁極4bと磁極N。 間、に吸着力が作用し、ロータ2は相対的に停止保持力
の大きな停止位相で停止することになる。 従って、ロータ2がオーバーリターン状態から原点位置
に最終的に復帰する時点で何等かの外的振動等が重畳的
に作用しても、ロータ2の停止保持力が大きいため、原
点位置の誤差が発生ずる危険性は大幅に少なくなる。 尚、上記においては、ロータ2が4極の例を示したが、
ロータ2はN極S極が交互に配置される限り上記に限定
されない。 又、上記では一眼レフカメラの絞り羽根を駆動する場合
を例として説明をしたが、ステップモータを原点復帰方
式のオープンループ制御で使用する限り本発明を適用で
きることはいうまでもない。 更に、上記においてはアドバンス量とリターン量が任意
に変動する例を示したが、固定ストロークでアドバンス
・リターンを繰り返す場合にも本発明は適用できる。
明を絞り羽根の駆動装置に適用した例を説明する。 第1図はステップモータを使用してカメラの絞り機構、
特に1眼レフカメラの絞り機構を駆動する様にした駆動
機構の機構図であり、1眼レフカメラの絞り羽根は一般
的に開放測距・開放測光を行うため、絞り全開状態を原
点位置とした例を示す。 第1図において、2は既述のロータ、7は既述の被駆動
部材の一例である羽根駆動リング、8は既述のストッパ
部材を各々示す。 羽根駆動リング7はアパーチュア9の周囲を旋回自在に
支持されており1羽根駆動リング7に形成されたラック
7aはロータ2の回転軸2aに取り付けられたピニオン
10と噛合している。又。 羽根駆動リング7の裏面に120度間隔で設けられた軸
11・12・13には各々同一形状の絞り羽根14・1
5・16が枢支されており、各絞り羽根14・】5・1
6の裏側には各々転子1.4 a・15a・16aが設
けられている。 次に、20はリング形状のカム板であり、カム板20は
図外のシャッタ地板の一部をなす取り付は部21a 2
1b・21Cにビス22a・22b・22cによって固
定されている。カム板20の表面にはカム溝24・25
・26が刻まれておす、各カム溝24・25・26には
絞り羽根14・15・16の裏面に設けられた転子14
a・15a・16aが各々係合している。又、既述のス
トッパ部材8はカム板20に対して固定されている。 第1図は被駆動部材の一例である羽根駆動リング7が原
点位置にある状態を示しており、ロータ2を時計廻りに
回転させると、ピニオン10とラック7aによって回転
方向が反転されて5羽根駆動リング7は反時計廻りに回
転する。この時絞り羽根14・15・16を支持する軸
11・12・13も光軸を中心にして反時計廻りに旋回
し、転子14a・15a・16aは各々カム溝24・2
5・26に倣うので、絞り羽根14・15・16は各々
軸11・12・13を中心にして反時計廻りに揺動して
、アパーチュア9の口径は絞り込まれる。 又、撮影動作終了後にロータ2を反時旧廻りに回転させ
ると、ピニオン10とラック7aによって回転方向が反
転されて1羽根駆動リング7は時計廻りに回転する。こ
の時絞り羽根14・1516を支持する軸11・12・
13も光軸を中心にして時計廻りに旋回し、転子14a
15a・16aは各々カムa24・25・26に倣う
ので。 絞り羽根14・1516は各々軸11・12・13を中
心にして時計廻りに揺動して、アパーチュア9の口径は
開口する。 次に、第2図は本発明の実施例に係る制御システムのブ
ロック図である。先ず、30はツヤツタボタンに連動す
るレリーズスインチ、31は被写界輝度13vを入力す
る測光部、32はフィルム感度Svを設定する感度設定
部、33はシャッタ速度TVを設定する速度設定部、3
4は電源、35は電源スィッチであり、これらから得ら
れる信号は王制御装置36に入力される。 主制御装置36は一般的にマイクロコンピュータで構成
され、被写界輝度Bvとフィルム感度SVとシャッタ速
度Tvとを入力情報として開口値Avを算出するAv(
直算出部37と、ステップモータ1に対して正転時に加
えるパルス(アドバンスパルス)を計数するプリセ・ノ
ドカウンタ38と。 ステ、プモータ1に対して逆転時(原点復帰時)に加え
るパルス(リターンパルス)を計数するプリセットカウ
ンタ39とを少なくとも備え、ステップモータ1に対し
てパルスを分配するモータドライバ40やシャッタ制御
装置41を制御する。 先ず、モータドライバ40は発振器42が発生ずる基準
パルスφを分周した2相のパルスPa ・PRをステ
ップモータ1に対して供給するためのものであり、主制
御装置36からは3状態の方向制御信号CSが与えられ
る。尚1本実施例ではモータドライバ40は、主制御装
置36の出力がHレベルの場合にはパルスPAの位相を
パルスPRの位相よりも90度進めたアドバンスパルス
を発生してステップモータ1を正転させ、主制御装置3
6の出力が基準レベルの場合にはパルスPA ・Pn
のレベルをその状態で維持してステップモータ1を停
止し、主制御装置36の出力がLレベルの場合にはパル
スP、の位相をパルスPAの位相よりも90度進めたリ
ターンパルスを発生してステップモータ1を逆転させる
。 又、43は発振器42が出力する基準パルスφをプリセ
ットカウンタ38のカウントダウン入力に加えるゲート
、44は基準パルスφをプリセットカウンタ39のカウ
ントダウン入力に加えるゲートを各々示す。そして、ゲ
ート43は主制御装置36からモータドライバ40に加
える方向制御信号C3がHレベルの時に導通し、又、ゲ
ート44は方向制?71信号C8がLレベルの時に導通
する。 次に、シャッタ制御装置41はシャッタの閉鎖レリーズ
及び開口レリーズを行うためのものであり、露出時間設
定用のタイマ45を備えている。 シャッタ制御装置41には絞り羽根の設定後に主制御装
置36が発生ずるレリーズ信号R3が加えられ、又、速
度設定部33が出力するツヤツタ速度Tvがタイマ45
の設定値として加えられており、シャッタ制御装置41
は主制御装置36がレリーズ信号R3を発生すると出力
トランジスタ46を遮断して開口レリーズ用のマグネッ
ト47を消磁し、タイマ45の設定時間が経過すると出
力トランジスタ48を遮断して閉鎖レリーズ用のマグネ
ット49を消磁する。 尚5本実施例においてもステップモータ1自体の構成は
第7図に示した従来のものと共通である。 次に、上記事項や第3図のフローチャート、第5図のタ
イムチャート、第4図や第6図のロータ位相の説明図を
参照して本実施例の動作を説明する。 先ず、初期状態において各機構部材は第1図に示す状態
にあり、ストッパ部材8と羽根駆動リング7の当接部7
bとば離反している。又、この時ロータ2も原点位相に
あり、この原点位相においては、ロータ2は第4図に示
す様に相対的に停止保持力の大きな位相状態にある。 この状態において電源スィッチ35がメータすると主制
御装置36はシステム全体を初期化し。 発振器42を作動させる。 さて、AV価値算出37には、測光部31から被写界輝
度Bvが、感度設定部32からフィルム感度Svが、速
度設定部33からシャッタ速度T■が各々入力されてい
る。そして2電源投入後にレリーズスイッチ30がメー
タするとAV価値算出37はAv=k (BvjSv−
Tv)で示す演算を行って必要な口径値を算出する。尚
、上式のkは第1図に示す機構の伝達係数によって定ま
る定数である。 このAv価値算出37が算出したAv値がプリセットカ
ウンタ38に対してプリセット値として設定され、又、
そのAV値に4を加算した数値がプリセットカウンタ3
9に対してプリセント値として与えられる。尚5 ここ
でプリセットカウンタ39に対して与えられる設定値が
プリセットカウンタ38の設定値に4加算したものとな
るのは。 本実施例では第5図に示す様に1発振器42の基準パル
スφの1周期がステップモータ1に供給されるパルスP
A’PRの位相角度にして90度に相当し2ステップモ
ータ1のリターン時(原点復帰時)にはアドバンス時よ
りもパルスPA PBの位相角度にして360度分(
基準パルスψの4周期分)余計にパルスを供給するため
である。 さて、プリセノI・カウンタ38にAv値が設定される
と、プリセットカウンタ38の値は「0」でなくなるの
で、主制御袋236はモータドライバ40に与える方向
制御信号C8をHレベルにし。 モータドライバ40は基準パルスφに同期したパルスP
II pHを発生ずる。そして、モータドライバ40
の出力パルスPA ’Pn は第5図に示す様にパルス
PAの位相がパルスP、の位相よりも90度進んだもの
となる。(第5図の時刻to)この時点でロータ2は第
4図に示す原点状態にあり、第5図の時間領域aでパル
スP、・PRが共にHレベルになると、ヨーク3・4の
m極3a・4aがN極になり、磁極3b・4bがS極に
なるので、磁極3aと磁極81間の吸着力、磁極4aと
磁極32間の吸着力、磁極3bと磁極N2間の吸着力、
磁極4bと磁極N1間の吸着力、によってロータ2は第
4図の原点位置でホールドされるが、第5図の時間領域
すでパルスPAがLレベルになると、磁極3aがS極に
磁極3bがN極に各々反転するので、磁極3aと磁極N
2間の吸引力及び磁極3bと磁極82間の吸引力によっ
てロータ2は時旧廻りに1ステップ角(45度)回転し
、以後第5図の時間領域c−dとパルスPA ・PI+
が進行するのにつれて、1ステップ角ずつロータ2が時
計廻りに回転する。 さて、この様にして基準パルスφに同期してロータ2が
時計廻りに回転すると、第1図に示すピニオンIOも時
計廻りに回転し、この回転がラック7aに伝達されて羽
根駆動リング7はアパーチュア9の周囲を反時計廻りに
回転する。そして。 羽根駆動リング7の反時計廻りの回転によって絞り羽根
14・15・16がアパーチュア9を絞り込むことは既
述の通りである。 一方、方向制御信号CSが■]レベルになった時点から
ゲート43は開いており5発振器42が発生ずる基準パ
ルスφはゲート43を通過してプリセットカウンタ38
に加えられ、プリセットカウンタ38をカウントダウン
し、所望の口径値が得られたタイミングでプリセットカ
ウンタ3日の出力はOになる。 プリセットカウンタ38の出力が0になると。 主制御装置36は3状態の方向制御信号CSを基準レベ
ルにし、これに応答してモータドライバ40はパルスP
A−P、のレベルを固定するので。 ロータ2の回転は停止し、絞り羽根14・15・16は
その位置で固定される。(第5図における時刻1+) 続いて主制御装置36はシャッタ制御装置41に対して
レリーズ信号R3を加えるとともに、速度設定部33か
ら入力されたシャッタ速度Tvをタイマ45に設定する
。 シャッタ制御装置41は、レリーズ信号R3が加えられ
ると出力トランジスタ46を遮断して開口レリーズ用の
マグネット47を消磁して図外の先幕をレリーズして露
出を開始し、その後タイマ45がタイムアツプすると、
出力トランジスタ48を遮断して閉鎖レリーズ用のマグ
ネット49を消磁して図外の後幕をレリーズして露出を
終了する。 又、タイマ45の出力がHレベルになると、主制御装置
36は方向制御信号CSをI−レベルにし。 モータトライバ40の出力パルスP t、 ・Pl+
は第5図に示す様にパルスPBの位相がパルスP7より
も90度進む。(第5図の時刻tz)ソシて、パルスP
I+の位相がパルスP、よ9690度進むと、ロータ2
は反時剖に回転し、第1図におりるピニオン10も反時
計廻りに回転し。 ラック7aに伝達されて3羽根駆動リング7は時計廻り
に回転する。 そして1羽根駆動リング7の時計廻りの回転によって絞
り羽根14・1516はアパーチュア9を開1コする。 一方、方向制御信号C8が1.レベルになった時点から
ゲート44は開いており2発振器42が発生ずる基準パ
ルスφはゲート44を通過してプリセットカウンタ39
に加えられ、ブリセノ]・カウンタ39をカウントダウ
ンしていく。 既述の通り、プリモノ1−カウンタ39の設定値はブリ
セントカウンタ38の設定値よりも「4」大きいので、
ヨーク2が第4図に示す原点位相までリターンした時点
でブリセントカウンタ39の旧数値は「3」になってお
り(第5図の時間領域B)、この時被駆動部祠である羽
根駆動リング7も第1図に示す原点位置まで復帰してい
るが、この時点゛ではプリセットカウンタ39の計数値
は未だ「0」に達していないので、モータドライバ40
は更にリターンパルスを発生し続ける。 さて、上記の様に第5図の時間領域Bにおいてロータ2
は既に第4図に示す様な原点位相までリターンしている
ので、第5図の時間領域CにおいてパルスPIlがI、
レベルになって、磁極4aがS極になり、磁極4bがN
極になると、磁極4aと磁極N2間の吸着力及び磁極4
bと磁極St間の吸着力によってヨーク2には更に反時
計廻りのトルクが作用し、ロータ2は原点をリターン方
向に1ステップ角だけオーバーリターンし、第6図に示
す状態になる。 従って2羽根駆動リング7は第1図に示す状態から更に
lステップ角相当だけ時N1廻りに回転し。 その端面7bがストッパ部材8に当接して保合される。 第5図の時間領域C・D−Eとリターンパルスが進行す
る間にもヨーク2には反時計廻りのトルクが作用するが
1羽根駆動リング7の端面7bがスI・ツバ部月8に当
接しtいるためロータ2は第6図の状態を維持する。 そして、ロータ2が第6図に示す状態にある時に第5図
の時間領域Fにおいてモータトライバ40の出力パルス
PA’PRが共に■]レベルになって、磁極3a・4a
がN極に、磁極3b・4bがS極になると、磁極4 a
と磁極82間の吸着力及び磁極4bと磁極N1間の吸着
力によってロータ2には時計廻りのトルクが作用し、ロ
ータ2は時旧廻りに1ステップ角回転して第4図に示す
原点位置に至る。 この様にしてヨーク2が最終的に原点位相に復帰した時
点で第1図、の羽根駆動リング7も原点位置に復帰し、
この時点でプリセットカウンタ39の計数値は「0」に
なるので、主制御装置36は方向制御信号CSを基準レ
ベルにし、応答してモ−タドライハ40はパルスPa’
Pg を共にHレベルの状態で固定する。 即ち1本実施例ではロータ2がオーバーリターン状態か
ら最終的に原点位置に復帰した状態ではロータ2の位相
は第4図の状態にあり、又、この時のヨーク3・4の磁
極は磁極3a・4aがN極で、磁極3b・4b−A<S
極の状態にある。 従って、ロータ2の最終的な停止位相においては、磁極
3aと磁極S9間、磁極3bと磁極N2間、磁極4aと
磁極82間、磁極4bと磁極N。 間、に吸着力が作用し、ロータ2は相対的に停止保持力
の大きな停止位相で停止することになる。 従って、ロータ2がオーバーリターン状態から原点位置
に最終的に復帰する時点で何等かの外的振動等が重畳的
に作用しても、ロータ2の停止保持力が大きいため、原
点位置の誤差が発生ずる危険性は大幅に少なくなる。 尚、上記においては、ロータ2が4極の例を示したが、
ロータ2はN極S極が交互に配置される限り上記に限定
されない。 又、上記では一眼レフカメラの絞り羽根を駆動する場合
を例として説明をしたが、ステップモータを原点復帰方
式のオープンループ制御で使用する限り本発明を適用で
きることはいうまでもない。 更に、上記においてはアドバンス量とリターン量が任意
に変動する例を示したが、固定ストロークでアドバンス
・リターンを繰り返す場合にも本発明は適用できる。
以上説明した様に1本発明によれば、原点位置において
ステップモータが相対的に停止保持ノjの大きな停止位
相になる様になされるとともに、原点位相を1ステップ
角相当オーバーリターンした位置にストッパ部材を設け
、原点位置をオーバーリターンした状態でリターンパル
スの位相角度にして360度相当のパルスを供給する様
になされているので2 ロータが1ステップ角相当のオ
ーバーリターン状態から最終的に原点位相に復帰するタ
イミングにおいてロータ2は相対的に停止保持力の大き
な停止位相となるので、たとえこのタイミングで外力が
作用しても、原点誤差が発生ずる危険性は極めて低いも
のとなり、原点位置がより正確なものとなる。 尚、上記の第10図の変形例として第10図の時間領域
Eの時間幅を長くした場合には、ストッパ部材8の取り
イ]け時に若干の調整誤差があったとしても、ロータ2
が最終的に原点位相に復帰するのに先立って、ロータ2
のオーバーリターン位置(ロータ2が1ステップ角相当
オーバーリターンした位置)を安定さセることができる
ので、最終的な原点復帰位置をより確実なものとするこ
とが可能になる。
ステップモータが相対的に停止保持ノjの大きな停止位
相になる様になされるとともに、原点位相を1ステップ
角相当オーバーリターンした位置にストッパ部材を設け
、原点位置をオーバーリターンした状態でリターンパル
スの位相角度にして360度相当のパルスを供給する様
になされているので2 ロータが1ステップ角相当のオ
ーバーリターン状態から最終的に原点位相に復帰するタ
イミングにおいてロータ2は相対的に停止保持力の大き
な停止位相となるので、たとえこのタイミングで外力が
作用しても、原点誤差が発生ずる危険性は極めて低いも
のとなり、原点位置がより正確なものとなる。 尚、上記の第10図の変形例として第10図の時間領域
Eの時間幅を長くした場合には、ストッパ部材8の取り
イ]け時に若干の調整誤差があったとしても、ロータ2
が最終的に原点位相に復帰するのに先立って、ロータ2
のオーバーリターン位置(ロータ2が1ステップ角相当
オーバーリターンした位置)を安定さセることができる
ので、最終的な原点復帰位置をより確実なものとするこ
とが可能になる。
第1図は本発明の好適なる実施例であるカメラの絞り機
構の機構図、第2図番J本発明の実施例に係る制御シス
テムのブロック図、第3図は第2図に示す制御システム
のフローチャート、第4図は第1図に示す機構において
ロータが原点位置にある時のロータ位相の説明図、第5
図は第2図に示す制御システ1、のタイムチャー1・、
第6図は第1図に示す機構においてロータが原点を1ス
テップ角オーバーリターンした状態にある時のロータ位
相の説明図、第7図及び第8図は本発明及び本発明の前
提となるステップモータ駆動装置におけるロータとヨー
クの関係を示す図、第9図はストッパ方式の従来の原点
復帰装置においてロータが原点位置に復帰した状態を示
す説明図、第10図は第9図の状態にあるロータに更に
リターン方向のトルクを与える時に加えるパルスのタイ
ムチャー1− 、第11図は第9図の状態にあるロータ
がアドバンス方向に1ステップ角回転した状態を示す説
明図、第12図は第9図の状態にあるロータがアドバン
ス方向にオーバーシュートした状態を示す説明図、第1
3図は従来の方式によって最終的に原点位相に誤差が発
生した状態を示す説明図。 1・・・ステップモータ 2・・・ロータ3・4・・
・ヨーク 3a・3b・4a・4b・・・磁極 7・・・被駆動部材 8・・・ストッパ部材40
・・・モータドライバ N+’s+ ・N2 ・S2・・・磁極特許出願人
株式会社コ ノぐル 代 理 人 弁理士 利」−光司 < a:IE cL Q−・−
構の機構図、第2図番J本発明の実施例に係る制御シス
テムのブロック図、第3図は第2図に示す制御システム
のフローチャート、第4図は第1図に示す機構において
ロータが原点位置にある時のロータ位相の説明図、第5
図は第2図に示す制御システ1、のタイムチャー1・、
第6図は第1図に示す機構においてロータが原点を1ス
テップ角オーバーリターンした状態にある時のロータ位
相の説明図、第7図及び第8図は本発明及び本発明の前
提となるステップモータ駆動装置におけるロータとヨー
クの関係を示す図、第9図はストッパ方式の従来の原点
復帰装置においてロータが原点位置に復帰した状態を示
す説明図、第10図は第9図の状態にあるロータに更に
リターン方向のトルクを与える時に加えるパルスのタイ
ムチャー1− 、第11図は第9図の状態にあるロータ
がアドバンス方向に1ステップ角回転した状態を示す説
明図、第12図は第9図の状態にあるロータがアドバン
ス方向にオーバーシュートした状態を示す説明図、第1
3図は従来の方式によって最終的に原点位相に誤差が発
生した状態を示す説明図。 1・・・ステップモータ 2・・・ロータ3・4・・
・ヨーク 3a・3b・4a・4b・・・磁極 7・・・被駆動部材 8・・・ストッパ部材40
・・・モータドライバ N+’s+ ・N2 ・S2・・・磁極特許出願人
株式会社コ ノぐル 代 理 人 弁理士 利」−光司 < a:IE cL Q−・−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 円周上が偶数分割され,N極とS極が交互に配置され
たロータと, パルス信号の極性により磁性が反転する2以上のヨーク
とを有し, 該2以上のヨークに対して位相がずれたパルス信号を加
えることにより,前記ヨークの前記各々の磁極が前記ロ
ータ上に配置された唯一の磁極と対向して,前記ヨーク
の各々の磁極とこれと対向する前記ロータの磁極との間
に作用する吸着力によって前記ロータが停止する相対的
に停止保持力の大きな停止位相と,前記ヨークの磁極か
ら前記ロータの磁極に作用する時計廻りのトルクと反時
計廻りのトルクとが均衡して前記ロータが停止する相対
的に停止保持力の小さな停止位相とを,交互に繰り返し
ながら,前記パルス信号の位相のずれ方向に対応して前
記ロータがアドバンス方向又はリターン方向に間欠的に
回転するステップモータを駆動源として有し。 該ロータをアドバンス方向に回転させて被駆動部材を所
望の位置まで移動させた後に,前記ロータをリターン方
向に回転させて前記被駆動部材を原点位置まで復帰させ
る様にしたステップモータ駆動装置の原点復帰装置にお
いて, 前記被駆動部材の原点位置において前記ロータが前記相
対的に停止保持力の大きな停止位相になる様になし, 前記被駆動部材が,前記原点位置をリターン方向に実質
的に前記ロータの1ステップ角相当オーバーリターンし
た地点に前記被駆動部材を係止するストッパ部材を設け
, 前記ステップモータのリターン時に前記被駆動部材がそ
の原点位置までリターンした後,更に前記パルス信号の
位相角度にして少なくとも360度以上のパルス信号を
追加的に供給する様にしたことを特徴とするステップモ
ータ駆動装置の原点復帰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088382A JP2599283B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ステップモータを駆動源とするカメラ用絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63088382A JP2599283B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ステップモータを駆動源とするカメラ用絞り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264597A true JPH01264597A (ja) | 1989-10-20 |
| JP2599283B2 JP2599283B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=13941243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63088382A Expired - Lifetime JP2599283B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | ステップモータを駆動源とするカメラ用絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599283B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7338221B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-03-04 | Seiko Precision Inc. | Sector drive mechanism |
| CN100468180C (zh) | 2003-09-19 | 2009-03-11 | 佳能株式会社 | 驱动装置及装备该驱动装置的光通量调节装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626440A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63088382A patent/JP2599283B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626440A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7338221B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-03-04 | Seiko Precision Inc. | Sector drive mechanism |
| CN100468180C (zh) | 2003-09-19 | 2009-03-11 | 佳能株式会社 | 驱动装置及装备该驱动装置的光通量调节装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599283B2 (ja) | 1997-04-09 |
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