JPH012647A - 湿布用品 - Google Patents

湿布用品

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JPH012647A
JPH012647A JP62-159024A JP15902487A JPH012647A JP H012647 A JPH012647 A JP H012647A JP 15902487 A JP15902487 A JP 15902487A JP H012647 A JPH012647 A JP H012647A
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JP
Japan
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poultice
weight
gel
nonwoven fabric
polyvinyl alcohol
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加納 達哉
健三 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は湿布用品に関し、その目的は冷蔵庫への保存
を要することなく、単に湿布材を容器中に保存するのみ
で、湿布材の自己冷却機能により冷却状態を復元し、湿
布材を再使用できる湿布用品の提供にある。
(従来技術及びその問題点) 従来、打撲、負傷等により身体の炎症部分の治療には基
布表面に活着剤とともに抗炎症剤(例えばサリチル酸メ
チル等)を塗布した湿布材や、ビニル製袋体内に寒冷剤
を収納したものがある。
しかし、前者の湿布材では抗炎症剤の薬効が消失した後
は、再度薬効が復元することがないので、同一物を再使
用することができなかった。
一方、後者では冷却状態を復元することはできるが、復
元のためには使用前に冷蔵庫へ保存する必要があり、ま
た冷蔵庫から取り出した後に冷却状態を維持したまま携
帯する場合にはアイスボックス等に保存する必要があり
、取扱いが不便であった。
このような欠点を解消せんとしてこの出願人は、既に発
明の名称「自己接着性寒冷剤内蔵テーピング部材」に係
る発明を出願した。(特願昭60−299427号) この既発間は、「開口穴をもつ伸縮自在な発泡性合成樹
脂を基材とし、この基材の開ロ大中ニケル剤を充填して
なり、このゲル剤が7〜114ili%のポリビニルア
ル7−ル、2〜5量量%のポリビニルアルコールを凝固
させる有機又は無機化合物と、18〜24重量%のグリ
コールと、65〜75重量%の水からなり、この基材が
厚み3〜12fi、幅が2〜90で長さが任意長さから
なり、巻回されて開閉自在な密封容器に充填されてなる
自己接着性寒冷剤内蔵テーピング部材」に係るもので、
成程従来の湿布材や寒冷剤に較べその取り扱いの簡便性
に優れているが、反面次の様な欠点もあった。
基材中からゲル剤が使用中や使用後に脱落し、この脱落
によって冷却能力が低下する。
基材自身の保水能が欠けるために、冷却時間を長時間維
持するのが難しい。
発泡性合成樹脂を基材としているために、身体箇所に巻
回して使用する際の緊締力が充分でない等の欠点があっ
た。
(問題を解決するための手段) この発明では7〜11重量%のポリビニルアルコール、
2〜5重量%のポリビニルアルコール凝固剤、18〜2
4重量%のグリコール、65〜75重量%の水からゲル
剤が構成され、このゲル剤が不織布に含有されて湿布材
が構成され、この湿布材が開閉自在の密封容器内に収納
されてなる湿布用品を提供することにより上記問題点を
解決する。
(実施例) この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る湿布用品を説明する
図で、図中(1)は湿布用品を示す。
湿布用品(1)は湿布材(2)が開閉自在の密封容器(
3)内に収納されて構成されている。
湿布材(2)はゲル剤が不織布に含有されて構成されて
いる。
ゲル剤は7〜11重量%のポリビニルアルコール、2〜
5重量%のポリビニルアルコール凝固剤、18〜24重
量%のグリコール、65〜75重量%の水から構成され
ている。
ゲル剤をこのような配合とした理由は次の通りである。
すなわち、ポリビニルアルコールの配合1を7〜11重
量%としたのは、7重量%未満であるとゲル剤が充分な
ゲル状態とならず、一方、11重量%を越えるとゲル剤
が柔軟なゲル状態とならず、いずれもゲル剤の不織布へ
の含有が適正に行われ難いからである。
ポリビニルアルコールとしては、重合度が300〜20
00のものであって、加水分解率が80〜100%の高
加水分解率ポリビニルアルコールと加水分解率が20〜
30%の低加水分解率ポリビニルアルコールとが70〜
80対30〜20の重量比で混合されたものが好適に用
いられる。
高加水分解率と低加水分解率のものとの重量比を70〜
80対30〜20としたのは、高加水分解率のものの割
合がこれ以上増加するとゲル剤の凝固反応時間が遅くな
り、湿布材(2)の製造が非能率的となり、逆に低加水
分解率のものの割合がこれ以上増加すると使用中の水の
蒸発によるゲル剤の硬化速度が著しく速くなり、湿布材
(2)の硬化により再使用が困難となるからである。
ポリビニルアルコール凝固剤の配合量を2〜5重量%と
したのは、21重量%未満では充分なゲル状態が得られ
ず、一方、5重量%を越える量はゲル化に際して不必要
だからである。
ポリビニルアルコール凝固剤としては、硼酸ナトリウム
、炭酸ナトリウム、硫酸アルミニウム、硫酸ナトリウム
、燐酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、硫酸亜鉛等の無
機化合物又はレゾルシノール、アゾ化合物等の有機化合
物があげられる。
グリコールを18〜24重量%としたのは、18重量%
未満であるとゲル剤の粘着性が充分得られないため、湿
布材(2)が疾患、部から容易に剥離してしまう不備が
あり、更にゲル剤の保水性が不充分となるため、水分蒸
発による湿布材(2)の冷却機能が不充分となり、一方
、24重量%を越えるとゲル剤の粘着性が強過ぎ、使用
後に湿布材(2)を疾患部から剥離する場合に重なり合
った湿布材(2)相互の剥離が困難だからである。
グリコールとしては、プロピレングリコール、エチレン
グリコールが好適に用いられる。
水を65〜75市量%としたのは、65重量%未満では
水分蒸発による湿布材(2)の冷却機能が不充分となり
、一方、75重量%を越えるとゲル剤が充分なゲル状態
を得られないからである。
ゲル剤の配合理由については、2以上の通りである。
このゲル剤を含有させる不織布はテープ形状に形成され
ており、その幅は2〜9crnで、厚さは0゜3〜31
1程度のものが好適に用いられ、長さは任意のものでよ
い。
不織布の素材としては、綿、レーヨン、アセテート、ナ
イロン、ポIノエステル等を単独又は混合したものが好
適に用いられるが、保水性の高い綿が最も好適である。
不織布を用いるのは、不繊布の繊維間にゲル剤が強固に
組み込まれるので伸縮によりゲル剤が不織布から脱落す
ることがなく、また疾患部に巻回して用いる場合に緊張
した堅牢な状態で固定できるからである。
不織布にゲル剤を含有させるには不織布の形成後にゲル
剤を含浸させればよい。
このようにして構成されたテープ形状の湿布材(2)は
巻回状態で密封容器(3)内に収納されている。
密封容器(3)としては、金属製の缶が用いられている
(変更例) 第2図は上記実施例の変更例を示している。
この例では不織布はシート形状に形成され、密封容器(
3)として−辺に開閉自在のシール部(4)を有するバ
ッグが用いられている。
湿布材(2)は10c+++ x 23cm、23cm
 X 23cmを基本サイズとし、必要に応じて寸法を
変えてもよい。
またバッグは、通気性の無い厚いポリプロピレンのもの
が好適であり、これに湿布材(2)を収納する場合には
ポリエチレンシートにパックした後に行う。
この発明の実施例に係る湿布用品(1)は以上のように
構成されている。
次にこの湿布用品(1)の使用方法並びにその作用につ
いて説明する。
湿布材(2)の使用前には湿布材(2)を予め密封容器
(3)中に収納して冷暗所に保存しておけばよく、湿布
材(2)はゲル剤中の水分蒸発により気化熱を奪われて
冷却状態となる。
湿布材(2)を携帯する場合には、湿布材(2)を密封
容器(3)中に収納したまま行えばよく、湿布材(2)
は冷却状態のまま維持される。
湿布材(2)を使用するには、密封容器(3)から湿布
材(2)を取り出して、炎症を起こした疾患部に貼れば
よく、テープ形状の場合は湿布材(2)はゲル剤の粘着
性によってテープ相互が粘着することによって疾患部に
固定され、絆創膏、包帯等による固定を要することはな
いが、シート形状の湿布材(2)の場合は、粘着剤、絆
創膏、ビンテープ等の助けを介して疾患部に固定される
この際、ゲル剤の担体とされている不織布は伸縮性が小
さいので不繊布からゲル剤の脱落がない。
湿布材(2)を使用した後には、密封容器(3)中に湿
布材(2)を収納して使用前と同様に冷暗所に保存して
おけばよく、ゲル剤中の水分の蒸発により湿布材(2)
が再度冷却状態となるため、湿布材(2)が再使用され
る。
面、疾患部が腕、脚等の場合は第3図(A)に示すよう
にテープ形状の湿布材(2)を疾患部に巻回して使用す
るのが便利であり、一方、疾患部が背、胸等の平面部の
場合は第3図(B)に示すようにシート形状の湿布材(
2)を使用するのが便利である。
特にテープ形状のものを巻回して使用する場合、不織布
は伸縮性が小さいので、患部に緊張した堅牢な状態で固
定される。
(発明の効果) この発明は7〜11重量%のポリビニルアルコール、2
〜5重量%のポリビニルアルコール凝固剤、18〜24
重量%のグリコール、65〜75重量%の水からゲル剤
が構成され、このゲル剤が不織布に含有されて湿布材が
構成され、この湿布材が開閉自在の密封容器内に収納さ
れてなる湿布用品であるから以下の効果を奏する。
すなわち、湿布材はゲル剤中の水分の蒸発によって繰り
返し再冷却されるので、湿布材の再使用が可能となる。
湿布材の冷却およびその維持は湿布材を密封容器内に収
納するのみで行え、冷蔵庫、アイスボックス等に収納す
る必要がないので、冷蔵庫、アイスボックスがなくても
、冷却及び冷却状態を維持したままの携帯が行え、取扱
いが便利である。
ゲル剤の担体が不織布であるから、伸縮性が小さく、単
繊維間にゲル剤が強固に保持され、伸縮によりゲル剤が
不織布から脱落することがなく、ゲル剤の減少による自
己冷却機能の低下、粘着性低下等湿布材の品質劣化が生
じ難い。
不繊布自身が保水性があるので冷却効果が長時間係てる
この発明で特に不織布をテープ形状とした場合には、腕
、脚等に巻回して使用することができ、しかも、不織布
は伸縮性が小さいため、湿布材を緊張状態で堅牢に固定
することができる。
この発明で特に不織布をシート形状とした場合には、テ
ープ形状では使用し難い背、胸等の平面部にも湿布材を
使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1°図はこの発明の一実施例に係る湿布用品の説明図
、第2図は変更側説明図、第3図(A)  ・(B)は
使用状態説明図である。 (1)・・・湿布用品   (2)・・・湿布材(3)
・・・密封容器 第 3図 (A) ? (B)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)7〜11重量%のポリビニルアルコール、2〜5
    重量%のポリビニルアルコール凝固剤、18〜24重量
    %のグリコール、65〜75重量%の水からゲル剤が構
    成され、このゲル剤が不織布に含有されて湿布材が構成
    され、この湿布材が開閉自在の密封容器内に収納されて
    なる湿布用品。
  2. (2)前記不織布がテープ形状である特許請求の範囲第
    1項記載の湿布用品。
  3. (3)前記不織布がシート形状である特許請求の範囲第
    1項記載の湿布用品。
JP15902487A 1987-06-25 1987-06-25 Wet compress article Granted JPS642647A (en)

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