JPH01265498A - 放電灯の点灯装置 - Google Patents
放電灯の点灯装置Info
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- JPH01265498A JPH01265498A JP63094738A JP9473888A JPH01265498A JP H01265498 A JPH01265498 A JP H01265498A JP 63094738 A JP63094738 A JP 63094738A JP 9473888 A JP9473888 A JP 9473888A JP H01265498 A JPH01265498 A JP H01265498A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- condition
- circuit
- inverter
- current
- Prior art date
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- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、商用交流を全波整流し、この脈流又はこの脈
流を平滑化した直流電力によって、一対のスイッチング
素子および駆動用変圧器等からなるインバータを駆動さ
せ、このインバータの高周波出力で放電灯を点灯させる
装置に関するものである。
流を平滑化した直流電力によって、一対のスイッチング
素子および駆動用変圧器等からなるインバータを駆動さ
せ、このインバータの高周波出力で放電灯を点灯させる
装置に関するものである。
〈従来の技術〉
この種の放電灯を高周波点灯させる従来の装置は、商用
交流電源の商用交流を全波焚流器で全波整流し、且つ平
滑コンデンサで平滑化した直流電力をインバータに供給
し、このインバータにおける駆動用変圧器の一対の駆動
巻線の各出力により一対のスイッチング素子が交互にオ
ン・オフ制御されて放電灯に高周波電流が流れ、この高
周波電流の発生により、放電灯の両端にインダクタンス
素子およびキャパシタンス素子による直列共振によって
高電圧が発生し、放電灯が点灯状態に移行するよう構成
されている。
交流電源の商用交流を全波焚流器で全波整流し、且つ平
滑コンデンサで平滑化した直流電力をインバータに供給
し、このインバータにおける駆動用変圧器の一対の駆動
巻線の各出力により一対のスイッチング素子が交互にオ
ン・オフ制御されて放電灯に高周波電流が流れ、この高
周波電流の発生により、放電灯の両端にインダクタンス
素子およびキャパシタンス素子による直列共振によって
高電圧が発生し、放電灯が点灯状態に移行するよう構成
されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、この種のインバータを備えた放電灯の点灯装
置において、これの動作時における負荷に異常状態が発
生した場合、例えば放電灯の寿命末期では、放電灯の両
放電電極のエミッション効果の間に大きな差が生じ、遂
には一方の電極が謂ゆる「エミッションレス」状態とな
って有効に電子放射をしなくなり、放電灯は半波放電を
続け、さらに進めば放電灯の画電極がほぼエミッション
レス状態となって事実上放電を行わなくなり、寿命末期
の予熱状態を継続するようになる。そして、インバータ
のスイッチング素子の損失が大きくなってこれの温度が
上昇し、やがてスイッチング素子が破壊されてしまう。
置において、これの動作時における負荷に異常状態が発
生した場合、例えば放電灯の寿命末期では、放電灯の両
放電電極のエミッション効果の間に大きな差が生じ、遂
には一方の電極が謂ゆる「エミッションレス」状態とな
って有効に電子放射をしなくなり、放電灯は半波放電を
続け、さらに進めば放電灯の画電極がほぼエミッション
レス状態となって事実上放電を行わなくなり、寿命末期
の予熱状態を継続するようになる。そして、インバータ
のスイッチング素子の損失が大きくなってこれの温度が
上昇し、やがてスイッチング素子が破壊されてしまう。
また、インバータの各構成部品に電力損失による発熱を
生じ、或いはランプ片側の電極近傍の過熱を生じ、時に
は火災などの災害をもたらすことがある。
生じ、或いはランプ片側の電極近傍の過熱を生じ、時に
は火災などの災害をもたらすことがある。
また、他の負荷の異常状態として、装置の駆動状態にお
いて放電灯が取り外されたような場合、或いは放電灯が
取り外されている状態において電源投入されたような場
合、無駄な電力が消費されるだけでなく、駆動用変圧器
の2次側が無負荷状態となって各スイッチング素子に交
互に回路電圧が直接加わり、やがてスイッチング素子が
破損するに至る。
いて放電灯が取り外されたような場合、或いは放電灯が
取り外されている状態において電源投入されたような場
合、無駄な電力が消費されるだけでなく、駆動用変圧器
の2次側が無負荷状態となって各スイッチング素子に交
互に回路電圧が直接加わり、やがてスイッチング素子が
破損するに至る。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、他動
または自助方式によるハーフ・ブリッジ形、フル・ブリ
ッジ形等のインバータにおける無負荷状態、放電灯寿命
末期状態(放電灯のエミッションレスにおける予熱状態
)および正常負荷状態の3種の状態を単一系の回路構成
により判別して、何れの異常状態においても適確にイン
バータの発振を自動的に停止させて装置を確実に保護す
ることができる放電灯の点灯装置を提供することを目的
とするものである。
または自助方式によるハーフ・ブリッジ形、フル・ブリ
ッジ形等のインバータにおける無負荷状態、放電灯寿命
末期状態(放電灯のエミッションレスにおける予熱状態
)および正常負荷状態の3種の状態を単一系の回路構成
により判別して、何れの異常状態においても適確にイン
バータの発振を自動的に停止させて装置を確実に保護す
ることができる放電灯の点灯装置を提供することを目的
とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、前記した目的を達成するための技術的手段を
第1図のように構成した。即ち、商用交流電源1の商用
交流を全波整流器2で全波整流し、この脈流又はこの脈
流を平滑化した直流電力をインバータ3に供給し、この
インバータ3の高周波出力で放電灯Laを点灯する装置
において、前記全波整流器2の正負両極側出力端子間に
接続され、駆動用変圧器4の一対の駆動巻線4B、4C
の各出力により交互にオン・オフ制御される一対のスイ
ッチング素子5,6と、この両スイッチング素子5.6
に対して並列に直列接続された一対のコンデンサ7.8
と、この両コンデンサ7.8の中間接続点と前記両スイ
ッチング素子5.6の中間接続点との間に接続された放
電灯La、インダクタンス素子9と放電灯に並列接続さ
れたキャパシタンス素子10とからなる直列共振回路と
、前記イ・ンダクタンス素子9又は前記直列共振回路に
介挿接続された他のインダクタンス素子から変流器的に
導出された2次巻線9Aと、この2次巻線9Aの出力を
全波整流した直流電圧を少なくとも2種の閾値電圧と比
較し、放電灯1.aが未装着の無負荷状態および放電灯
Laのエミッションレスにおける予熱状態の2種の異常
状態と通常の始動又は点灯の正常負荷状態との計3状態
を検出する判別回路11と、この判別回路11からの異
常状態の検出信号の出力により前記インバータ3の発振
を停止させる保護回路12とを備えてなることにより特
徴づけられる。
第1図のように構成した。即ち、商用交流電源1の商用
交流を全波整流器2で全波整流し、この脈流又はこの脈
流を平滑化した直流電力をインバータ3に供給し、この
インバータ3の高周波出力で放電灯Laを点灯する装置
において、前記全波整流器2の正負両極側出力端子間に
接続され、駆動用変圧器4の一対の駆動巻線4B、4C
の各出力により交互にオン・オフ制御される一対のスイ
ッチング素子5,6と、この両スイッチング素子5.6
に対して並列に直列接続された一対のコンデンサ7.8
と、この両コンデンサ7.8の中間接続点と前記両スイ
ッチング素子5.6の中間接続点との間に接続された放
電灯La、インダクタンス素子9と放電灯に並列接続さ
れたキャパシタンス素子10とからなる直列共振回路と
、前記イ・ンダクタンス素子9又は前記直列共振回路に
介挿接続された他のインダクタンス素子から変流器的に
導出された2次巻線9Aと、この2次巻線9Aの出力を
全波整流した直流電圧を少なくとも2種の閾値電圧と比
較し、放電灯1.aが未装着の無負荷状態および放電灯
Laのエミッションレスにおける予熱状態の2種の異常
状態と通常の始動又は点灯の正常負荷状態との計3状態
を検出する判別回路11と、この判別回路11からの異
常状態の検出信号の出力により前記インバータ3の発振
を停止させる保護回路12とを備えてなることにより特
徴づけられる。
く作用〉
電源投入されて点灯状態に移行する動作は、既存装置と
同様である。そして、無負荷状態時においては、直列共
振回路に電流が流れないことによって、インダクタンス
素子9の2次巻線9Aの整流出力電流は0アンペアであ
る。一方、放電灯Laが寿命末期となってエミッション
レフ状態における予熱が発生した場合には、直列共振状
態が維持されることなり、インダクタンス素子9に、定
常点灯状態時よりも非常に大きな電流が流れる。従って
、判別回路11の第1の閾値電圧として、エミッション
レス状態時におけるインダクタンス素子9の2次巻線9
Aの整流出力電圧よりも低く、且つ定常点灯状態時にお
ける2次巻線9Aの整流出力電圧よりも高い電圧値を設
定し、第2の閾値電圧として、放電灯Laの通常の点灯
始動時における2次巻線9Aの整流出力電圧よりも低く
、且つ無負荷状態時における2次巻線9Aの整流出力電
圧つまり0ボルトよりも高い電圧値を設定すれば、2次
巻線9Aの整流出力電圧が、第1の閾値電圧より高いこ
とによりエミッションレス状態を、第2の閾値電圧より
低いことにより無負荷状態を、第2の閾値電圧と第1の
閾値電圧との範囲内であることにより通常の始動または
正常負荷状態を、それぞれ検出される。即ち、単一系の
回路構成により負荷の3種の状態が検出される。そして
、エミッションレスにおける予熱状態および無負荷状態
が検出されると、判別回路から出力される異常状態の検
出信号により保護回路12が動作し、例えば、インバー
タ3の発振素子13への電源供給用の電解コンデンサ1
4を短絡し、インバータ3の発振動作が停止される。
同様である。そして、無負荷状態時においては、直列共
振回路に電流が流れないことによって、インダクタンス
素子9の2次巻線9Aの整流出力電流は0アンペアであ
る。一方、放電灯Laが寿命末期となってエミッション
レフ状態における予熱が発生した場合には、直列共振状
態が維持されることなり、インダクタンス素子9に、定
常点灯状態時よりも非常に大きな電流が流れる。従って
、判別回路11の第1の閾値電圧として、エミッション
レス状態時におけるインダクタンス素子9の2次巻線9
Aの整流出力電圧よりも低く、且つ定常点灯状態時にお
ける2次巻線9Aの整流出力電圧よりも高い電圧値を設
定し、第2の閾値電圧として、放電灯Laの通常の点灯
始動時における2次巻線9Aの整流出力電圧よりも低く
、且つ無負荷状態時における2次巻線9Aの整流出力電
圧つまり0ボルトよりも高い電圧値を設定すれば、2次
巻線9Aの整流出力電圧が、第1の閾値電圧より高いこ
とによりエミッションレス状態を、第2の閾値電圧より
低いことにより無負荷状態を、第2の閾値電圧と第1の
閾値電圧との範囲内であることにより通常の始動または
正常負荷状態を、それぞれ検出される。即ち、単一系の
回路構成により負荷の3種の状態が検出される。そして
、エミッションレスにおける予熱状態および無負荷状態
が検出されると、判別回路から出力される異常状態の検
出信号により保護回路12が動作し、例えば、インバー
タ3の発振素子13への電源供給用の電解コンデンサ1
4を短絡し、インバータ3の発振動作が停止される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図の詳細を示した第2図において、第1図と同一の
ものには同一の符号を付しである。
ものには同一の符号を付しである。
そして、全波整流器2の正負両極側出力端子間に2個の
電解コンデンサ15.14が直列接続され、その中間接
続点に、駆動用変圧器4の1次巻線4Aの中間タップが
接続され、この1次巻線4Aの一端はトランジスタから
なる補助スイッチング素子16および抵抗17を介して
全波整流器2の負極側出力端子に接続され、且つ他端が
逆流防止用ダイオード18を介して全波整流器2の負極
側出力端子に接続されており、補助スイッチング16の
オン・オフ制御により駆動用変圧器4の1次巻線4Aの
中間タップから直流電流が断続的に供給されるので、1
次巻線4Aに矩形波の交番電圧が発生する。
電解コンデンサ15.14が直列接続され、その中間接
続点に、駆動用変圧器4の1次巻線4Aの中間タップが
接続され、この1次巻線4Aの一端はトランジスタから
なる補助スイッチング素子16および抵抗17を介して
全波整流器2の負極側出力端子に接続され、且つ他端が
逆流防止用ダイオード18を介して全波整流器2の負極
側出力端子に接続されており、補助スイッチング16の
オン・オフ制御により駆動用変圧器4の1次巻線4Aの
中間タップから直流電流が断続的に供給されるので、1
次巻線4Aに矩形波の交番電圧が発生する。
前記補助スイッチング素子16をオン・オフ制御する発
振回路19は、主要構成要素である発振素子13として
、この実施例ではシグネティック社製の型名NE555
の半導体集積回路を示してあり、コンデンサおよび抵抗
による時定数を変えるだけで発振周波数およびデユーテ
ィサイクルを任意に可変できるものである。この実施例
では、電源端子Vccと接地端子GNDが電源供給用電
解コンデンサ14の両端に接続され、この電解コンデン
サ14に対し並列で且つ互いに直列接続された発振周波
数決定用の2個のタイミング抵抗20゜21およびタイ
ミングコンデンサ22における両タイミング抵抗20.
21の中間接続点に放電端子DCが接続され、抵抗21
とコンデンサ22との中間接続点にスレッショルド端子
THおよびトリガ端子TRがそれぞれ接続され、タイミ
ングコンデンサ22が両タイミング抵抗20.21を介
して充電および放電を繰り返すことによって自己光′振
動作を行ない、出力端子OUTから出力する。
振回路19は、主要構成要素である発振素子13として
、この実施例ではシグネティック社製の型名NE555
の半導体集積回路を示してあり、コンデンサおよび抵抗
による時定数を変えるだけで発振周波数およびデユーテ
ィサイクルを任意に可変できるものである。この実施例
では、電源端子Vccと接地端子GNDが電源供給用電
解コンデンサ14の両端に接続され、この電解コンデン
サ14に対し並列で且つ互いに直列接続された発振周波
数決定用の2個のタイミング抵抗20゜21およびタイ
ミングコンデンサ22における両タイミング抵抗20.
21の中間接続点に放電端子DCが接続され、抵抗21
とコンデンサ22との中間接続点にスレッショルド端子
THおよびトリガ端子TRがそれぞれ接続され、タイミ
ングコンデンサ22が両タイミング抵抗20.21を介
して充電および放電を繰り返すことによって自己光′振
動作を行ない、出力端子OUTから出力する。
また、自己発振動作を行わせるためには、リセット端子
RSを“0”レベルにしないことが必要であり、この実
施例ではリセット端子R3を電源供給用コンデンサ14
の充電正極側に接続しである。
RSを“0”レベルにしないことが必要であり、この実
施例ではリセット端子R3を電源供給用コンデンサ14
の充電正極側に接続しである。
サラに、コントロール電圧端子C■にはバイパスコンデ
ンサ23が接続され、このバイパスコンデンサ23によ
り電源ノイズの影響を除去している。
ンサ23が接続され、このバイパスコンデンサ23によ
り電源ノイズの影響を除去している。
さらにまた、出力端子OUTからの発振出力かベース抵
抗24を介して補助スイッチング素子16のベースに入
力されることによって、補助スイッチング素子16がオ
ン・オフ制御される。
抗24を介して補助スイッチング素子16のベースに入
力されることによって、補助スイッチング素子16がオ
ン・オフ制御される。
全波整流器2の正負両極側出力端子間に直列接続された
それぞれトランジスタからなる一対の主スイ・7チング
素子5,6は、それぞれベース抵抗25.26およびエ
ミッタ抵抗27.28を介して駆動用変圧器4の一対の
2次巻線4B、4Cに接続され、各主スイツチング素子
5.6はそれぞれ対応する2次巻線4B、4Cに交互に
誘起される電圧により交互にオン・オフ制御される。
それぞれトランジスタからなる一対の主スイ・7チング
素子5,6は、それぞれベース抵抗25.26およびエ
ミッタ抵抗27.28を介して駆動用変圧器4の一対の
2次巻線4B、4Cに接続され、各主スイツチング素子
5.6はそれぞれ対応する2次巻線4B、4Cに交互に
誘起される電圧により交互にオン・オフ制御される。
この両生スイッチング素子5,6に対しそれぞれ並列に
且つ互いに直列に一対の電解コンデンサ7.8が接続さ
れており、両生スイッチング素子5.6の中間接続点と
両コンデンサ7.8の中間量接続点との間には、放電灯
La、この放電灯Laに並列接続されたキャパシタンス
素子10およびインダクタンス素子9からなるLC直列
共振回路およびフィラメント加熱用変圧器29の1次巻
線29Aが接続され・ており、これの一対の2次巻線2
9B、29Cがそれぞれダイオード30.31を介して
放電灯Laの両側のフィラメントに接続されている。ま
た、フィラメント加熱用変圧器29には、この1次巻線
29Aを短絡して放電灯Laを点灯させるためのトライ
アック32が並列接続され、さらに、トライアック32
のゲート端子には、電源投入後から一定時間経過後にゲ
ート信号を出力するタイマ回路33が接続されており、
このタイマ回路33には、駆動用変圧器4に巻回された
補助巻ki4Dから電圧が入力される。さらにまた、発
振素子13への電源供給回路として、前述のLC直列共
振回路に対し並列に高周波トランス34の1次巻線34
Aが接続され、この高周波トランス34の2次巻線34
Bの出力がダイオード35.36により全波整流され
て電源供給用電解コンデンサ14の両端に供給される。
且つ互いに直列に一対の電解コンデンサ7.8が接続さ
れており、両生スイッチング素子5.6の中間接続点と
両コンデンサ7.8の中間量接続点との間には、放電灯
La、この放電灯Laに並列接続されたキャパシタンス
素子10およびインダクタンス素子9からなるLC直列
共振回路およびフィラメント加熱用変圧器29の1次巻
線29Aが接続され・ており、これの一対の2次巻線2
9B、29Cがそれぞれダイオード30.31を介して
放電灯Laの両側のフィラメントに接続されている。ま
た、フィラメント加熱用変圧器29には、この1次巻線
29Aを短絡して放電灯Laを点灯させるためのトライ
アック32が並列接続され、さらに、トライアック32
のゲート端子には、電源投入後から一定時間経過後にゲ
ート信号を出力するタイマ回路33が接続されており、
このタイマ回路33には、駆動用変圧器4に巻回された
補助巻ki4Dから電圧が入力される。さらにまた、発
振素子13への電源供給回路として、前述のLC直列共
振回路に対し並列に高周波トランス34の1次巻線34
Aが接続され、この高周波トランス34の2次巻線34
Bの出力がダイオード35.36により全波整流され
て電源供給用電解コンデンサ14の両端に供給される。
前記インダクタンス素子9には、変流器的に2次巻線9
Aが設けられ、この2次巻線9Aの出力が、ダイオード
37.38により全波整流された後に、抵抗39.40
および電解コンデンサ41によりインバータ3の発振の
周期より十分に長い時定数に設定された積分回路を介し
て前記判別回路11に入力される。判別回路11は、エ
ミッションレスにおける予熱状態検出用の第1のオペア
ランプ42および無負荷状態検出用の第2のオペアンプ
43と、第1のオペアンプ42の非反転入力端子十に正
常負荷状態の上限値である第1の閾値電圧を入力するた
めの抵抗44およびツェナーダイオード45と、第2の
オペアンプ43の反転入力端子−に正常負荷状態の下限
値Aある第2の閾値電圧を入力するための抵抗4日およ
びツェナーダイオード47と、両オペアンプ42.43
の出力が入力されるナントゲート48と、このナントゲ
ート48の出力によりスイッチング制御されるスイッチ
ング用トランジスタ49と、このトランジスタ49のオ
ンにより全波整流器2の正極側出力端子から抵抗51を
介して駆動される発光ダイオード50およびフォトトラ
ンジスタ52からなるフォトカブラとにより構成されて
いる。
Aが設けられ、この2次巻線9Aの出力が、ダイオード
37.38により全波整流された後に、抵抗39.40
および電解コンデンサ41によりインバータ3の発振の
周期より十分に長い時定数に設定された積分回路を介し
て前記判別回路11に入力される。判別回路11は、エ
ミッションレスにおける予熱状態検出用の第1のオペア
ランプ42および無負荷状態検出用の第2のオペアンプ
43と、第1のオペアンプ42の非反転入力端子十に正
常負荷状態の上限値である第1の閾値電圧を入力するた
めの抵抗44およびツェナーダイオード45と、第2の
オペアンプ43の反転入力端子−に正常負荷状態の下限
値Aある第2の閾値電圧を入力するための抵抗4日およ
びツェナーダイオード47と、両オペアンプ42.43
の出力が入力されるナントゲート48と、このナントゲ
ート48の出力によりスイッチング制御されるスイッチ
ング用トランジスタ49と、このトランジスタ49のオ
ンにより全波整流器2の正極側出力端子から抵抗51を
介して駆動される発光ダイオード50およびフォトトラ
ンジスタ52からなるフォトカブラとにより構成されて
いる。
そして、判別回路11により駆動される保護回路12は
、発振素子13への電源供給用電解コンデンサ14に対
し抵抗54を介して並列接続されたサイリスタ53と、
電解コンデンサ14に対しフォトトランジスタ52を介
して並列接続された2個の抵抗55.56とを備え、2
個の抵抗55゜56の中間接続点にサイリスタ53のゲ
ートが接続された構成になっており、サイリスタ53の
ターンオンにより電源供給用電解コンデンサ14を短絡
し、発振素子13への電源供給を停止してその発振動作
を停止させるようになっている。
、発振素子13への電源供給用電解コンデンサ14に対
し抵抗54を介して並列接続されたサイリスタ53と、
電解コンデンサ14に対しフォトトランジスタ52を介
して並列接続された2個の抵抗55.56とを備え、2
個の抵抗55゜56の中間接続点にサイリスタ53のゲ
ートが接続された構成になっており、サイリスタ53の
ターンオンにより電源供給用電解コンデンサ14を短絡
し、発振素子13への電源供給を停止してその発振動作
を停止させるようになっている。
他の回路素子について説明すると、交流電源1の両端に
接続されたバリスタ等の保護素子57、コンデンサ58
、ラインフィルタ59、コンデンサ60および全波整流
器2の正負両極側出力端子間に接続されたコンデンサ6
1は、外来パルスの吸収の他に電源ノイズの混入或いは
回路から電源1に対しノイズが伝送されるのを防止する
ためのものである。また、電解コンデンサ14にはツェ
ナーダイオード62が並列接続されており、発振素子1
3への電源電圧をツェナーダイオード62のツェナ電圧
により安定化している。さらに、電解コンデンサ15お
よび7.8には、それぞれ放電用抵抗63,64.65
が並列接続されている。
接続されたバリスタ等の保護素子57、コンデンサ58
、ラインフィルタ59、コンデンサ60および全波整流
器2の正負両極側出力端子間に接続されたコンデンサ6
1は、外来パルスの吸収の他に電源ノイズの混入或いは
回路から電源1に対しノイズが伝送されるのを防止する
ためのものである。また、電解コンデンサ14にはツェ
ナーダイオード62が並列接続されており、発振素子1
3への電源電圧をツェナーダイオード62のツェナ電圧
により安定化している。さらに、電解コンデンサ15お
よび7.8には、それぞれ放電用抵抗63,64.65
が並列接続されている。
さらにまた、両生スイッチング素子5.6には、それぞ
れダイオード66.67が並列接続されており、各主ス
イツチング素子5,6は、対応する各ダイオード66.
67により駆動用変圧器4の各2次巻線4B、4Cおよ
びインダクタンス素子9等のパルス的な電磁エネルギを
吸収している。
れダイオード66.67が並列接続されており、各主ス
イツチング素子5,6は、対応する各ダイオード66.
67により駆動用変圧器4の各2次巻線4B、4Cおよ
びインダクタンス素子9等のパルス的な電磁エネルギを
吸収している。
次に、前記実施例の動作について説明する。電源投入さ
れると、商用電源1の商用交流が全波整流器2で全波整
流され、この脈流が抵抗63および電解コンデンサ15
を介して流れ、発振素子13の電源端子VCCに供給さ
れ、発振素子13が発振動作を開始して補助スイッチン
グ素子16がオン・オフ制御されると同時に電解コンデ
ンサ14にも僅かではあるが電荷が蓄積される。この補
助スイッチング素子16のスイッチング動作により、駆
動用変圧器4の1次巻線4Aの中間タップと一端間に断
続的に直流電流が流れるので、1次巻線4Aには矩形波
の交番電圧が発生する。従って、駆動用変圧器4の一対
の2次巻線4B、4Cに交互に電圧が誘起され、且つ一
対の主スイツチング素子5.6が駆動回路(図示せず)
を介して交互にオン・オフされる。これと同時、駆動用
変圧器4の補助巻線4Dにも電圧が誘起され、この誘起
電圧による電流がタイマ回路33に入力されてタイマ回
路33が計時動作を開始する。電源投入時、トライアッ
ク32がオフ状態であってフィラメント加熱用変圧器2
9が接続状態であり、1次巻線29Aのインピーダンス
が比較的高いために、LC直列共振は起こらない。
れると、商用電源1の商用交流が全波整流器2で全波整
流され、この脈流が抵抗63および電解コンデンサ15
を介して流れ、発振素子13の電源端子VCCに供給さ
れ、発振素子13が発振動作を開始して補助スイッチン
グ素子16がオン・オフ制御されると同時に電解コンデ
ンサ14にも僅かではあるが電荷が蓄積される。この補
助スイッチング素子16のスイッチング動作により、駆
動用変圧器4の1次巻線4Aの中間タップと一端間に断
続的に直流電流が流れるので、1次巻線4Aには矩形波
の交番電圧が発生する。従って、駆動用変圧器4の一対
の2次巻線4B、4Cに交互に電圧が誘起され、且つ一
対の主スイツチング素子5.6が駆動回路(図示せず)
を介して交互にオン・オフされる。これと同時、駆動用
変圧器4の補助巻線4Dにも電圧が誘起され、この誘起
電圧による電流がタイマ回路33に入力されてタイマ回
路33が計時動作を開始する。電源投入時、トライアッ
ク32がオフ状態であってフィラメント加熱用変圧器2
9が接続状態であり、1次巻線29Aのインピーダンス
が比較的高いために、LC直列共振は起こらない。
ここで、一方の主スイツチング素子5がオン状態となっ
た瞬間に、全波整流器2の正極側出力端子から一方の主
スイツチング素子5、放電灯Laの一方のフィラメント
、キャパシタンス素子10、放電灯Laの他方のフィラ
メント、インダクタンス素子9、フィラメント加熱用変
圧器29の1次巻線29Aおよび他方のコンデンサ8を
介して全波整流器2の負極側出力端子に電流が流れる。
た瞬間に、全波整流器2の正極側出力端子から一方の主
スイツチング素子5、放電灯Laの一方のフィラメント
、キャパシタンス素子10、放電灯Laの他方のフィラ
メント、インダクタンス素子9、フィラメント加熱用変
圧器29の1次巻線29Aおよび他方のコンデンサ8を
介して全波整流器2の負極側出力端子に電流が流れる。
次に、他方の主スイツチング素子6がオン状態となった
時に、一方のコンデンサ7、フィラメント加熱用変圧器
29の1次巻線29A1インダクタンス素子9、放電灯
Laの他方のフィラメント、キャパシタンス素子10、
放電灯Laの一方のフィラメントおよび他方の主スイツ
チング素子6を介して全波整流器2の負極側出力端子に
電流が流れ、このようにインバータ3の駆動により高周
波電流が発生する。
時に、一方のコンデンサ7、フィラメント加熱用変圧器
29の1次巻線29A1インダクタンス素子9、放電灯
Laの他方のフィラメント、キャパシタンス素子10、
放電灯Laの一方のフィラメントおよび他方の主スイツ
チング素子6を介して全波整流器2の負極側出力端子に
電流が流れ、このようにインバータ3の駆動により高周
波電流が発生する。
前記高周波電流がフィラメント加勢用変圧器29の1次
巻線29Aに流れることにより、一対の2次巻線29B
、29Cにもその巻数比に応じた電流が流れ始め、この
電流がそれぞれダイオード30゜31により半波整流さ
れて放電灯Laの各フィラメントに供給され、各フィラ
メントは強制的に十分に予熱される。一方、高周波電流
が流れると、この高周波電流が、LC直列共振回路に並
列接続された高周波トランス34の1次巻線34Aにも
流れ、この高周波トランス34の2次側出力がダイオー
ド35.36により全波整流されて発振素子13への電
源供給用電解コンデンサ14の両端に印加され、電解コ
ンデンサ14に負荷に対し永続的にエネルギを供給する
パワーが蓄積されていく。発振回路19が発振動作を開
始した後は、発振素子13への電源供給は、高周波トラ
ンス34からダイオード35.36を介してのものが大
部分となる。
巻線29Aに流れることにより、一対の2次巻線29B
、29Cにもその巻数比に応じた電流が流れ始め、この
電流がそれぞれダイオード30゜31により半波整流さ
れて放電灯Laの各フィラメントに供給され、各フィラ
メントは強制的に十分に予熱される。一方、高周波電流
が流れると、この高周波電流が、LC直列共振回路に並
列接続された高周波トランス34の1次巻線34Aにも
流れ、この高周波トランス34の2次側出力がダイオー
ド35.36により全波整流されて発振素子13への電
源供給用電解コンデンサ14の両端に印加され、電解コ
ンデンサ14に負荷に対し永続的にエネルギを供給する
パワーが蓄積されていく。発振回路19が発振動作を開
始した後は、発振素子13への電源供給は、高周波トラ
ンス34からダイオード35.36を介してのものが大
部分となる。
そして、電源投入時から放電灯Laが十分に余熱される
に必要な時間に設定されたタイマ回路33のタイマ時間
が経過すると、タイマ回路33からゲート信号が出力さ
れてトライアック32がオン状態となり、フィラメント
加熱用変圧器2日の1次巻線29Aが短絡される。従っ
て、インダクタンス素子9とキャパシタンス素子10と
によるLC°直列共振が起こり、この直列共振電流によ
り放電灯Laの両端間に高電圧が発生して放電灯Laが
直ちに点灯状態に移行する。この点灯状態時、フィラメ
ント加熱用変圧器29の1次巻線29Aは短絡されるの
で、この変圧器29による電力損失は生じない。
に必要な時間に設定されたタイマ回路33のタイマ時間
が経過すると、タイマ回路33からゲート信号が出力さ
れてトライアック32がオン状態となり、フィラメント
加熱用変圧器2日の1次巻線29Aが短絡される。従っ
て、インダクタンス素子9とキャパシタンス素子10と
によるLC°直列共振が起こり、この直列共振電流によ
り放電灯Laの両端間に高電圧が発生して放電灯Laが
直ちに点灯状態に移行する。この点灯状態時、フィラメ
ント加熱用変圧器29の1次巻線29Aは短絡されるの
で、この変圧器29による電力損失は生じない。
ところで、種々の負荷状態においてインダクタンス素子
9に流れる電流値を実測したところ、その−例を示すと
、放電灯Laを取り外した無負荷時にはOアンペア、点
灯開始時には0.31アンペア、定常点灯時には0.5
9アンペア、放電灯Laの寿命末期のエミッションレス
における予熱状態時には0.75アンペアとなった。そ
こで、判別回路11の第1のオペアンプ42の非反転入
力端子子に入力すべき正常負荷状態の上限値であるA点
の第1の閾値電圧を、インダクタンス素子9にそれぞれ
前述の0.75アンペアおよび0.59アンペアの電流
が流れたと仮定した時に0点に発生する各電圧の中間の
電圧値、例えばインダクタンス素子9に0.65アンペ
アの電流が流れたと仮定した時に0点に発生する電圧値
に設定する。また、第2のオペアンプ43の反転入力端
子−に入力すべき正常負荷状態の下限値であるB点の第
2の閾値電圧を、インダクタンス素子9に前述の0.3
1Aの電流が流れた仮定した時および全く流れなかった
と仮定した時(0アンペア)に0点にそれぞれ発生する
各電圧の中間の電圧値、例えばインダクタンス素子9に
0.2アンペアの電流が流れたと仮定した時に0点に発
生する電圧値に設定する。
9に流れる電流値を実測したところ、その−例を示すと
、放電灯Laを取り外した無負荷時にはOアンペア、点
灯開始時には0.31アンペア、定常点灯時には0.5
9アンペア、放電灯Laの寿命末期のエミッションレス
における予熱状態時には0.75アンペアとなった。そ
こで、判別回路11の第1のオペアンプ42の非反転入
力端子子に入力すべき正常負荷状態の上限値であるA点
の第1の閾値電圧を、インダクタンス素子9にそれぞれ
前述の0.75アンペアおよび0.59アンペアの電流
が流れたと仮定した時に0点に発生する各電圧の中間の
電圧値、例えばインダクタンス素子9に0.65アンペ
アの電流が流れたと仮定した時に0点に発生する電圧値
に設定する。また、第2のオペアンプ43の反転入力端
子−に入力すべき正常負荷状態の下限値であるB点の第
2の閾値電圧を、インダクタンス素子9に前述の0.3
1Aの電流が流れた仮定した時および全く流れなかった
と仮定した時(0アンペア)に0点にそれぞれ発生する
各電圧の中間の電圧値、例えばインダクタンス素子9に
0.2アンペアの電流が流れたと仮定した時に0点に発
生する電圧値に設定する。
このように設定すると、放電灯Laの通常の点灯始動時
または正常点灯状態の正常負荷状態においては、0点の
電圧は、インダクタンス素子9に0.31〜0.59ア
ンペアの範囲内の電流が流れた場合に相当する電圧値と
なり、第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との範囲内であ
るため、両オペアンプ42.43の出力は何れもハイレ
ベルとなってナントゲート48の出力はローレベルを維
持し、トランジスタ49がオフし、保護回路12のサイ
リスタ53がオフ状態である。従って、電解コンデンサ
14から発振素子13に電源供給される。
または正常点灯状態の正常負荷状態においては、0点の
電圧は、インダクタンス素子9に0.31〜0.59ア
ンペアの範囲内の電流が流れた場合に相当する電圧値と
なり、第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との範囲内であ
るため、両オペアンプ42.43の出力は何れもハイレ
ベルとなってナントゲート48の出力はローレベルを維
持し、トランジスタ49がオフし、保護回路12のサイ
リスタ53がオフ状態である。従って、電解コンデンサ
14から発振素子13に電源供給される。
そして、無負荷状態となった場合には、0点の電圧が下
限値であるB点の第2の閾値電圧よりも低くなり、一方
、エミッションレスが発生した場合には、0点の電圧が
上限値であるA点の第1の閾値電圧よりも高くなる。従
って、無負荷状態またはエミッションレスにおける予熱
状態の何れかの負荷異常状態が発生した場合には、何れ
か一方のオペアンプ42または43の出力がローレベル
となり、ナントゲート48の出力がハイレベルとなって
トランジスタ49がオンに移行し、フォトカプラが駆動
されてそのフォトトランジスタ52がオンとなる。即ち
、判別回路11から保護回路12に対し異常状態検出信
号が出力された状態となり、2個の抵抗55.56を介
してフォトトランジスタ52に電流が流れ、両抵抗55
.56に流れる電流によりサイリスタ53のゲート電圧
が上昇し、サイリスタ53がターンオンして電解コンデ
ンサ14を短絡するため、発振素子13は電源供給が停
止されて発振動作を停止し、回路素子への過度な負担が
加わることによる破損を未然に防止する。
限値であるB点の第2の閾値電圧よりも低くなり、一方
、エミッションレスが発生した場合には、0点の電圧が
上限値であるA点の第1の閾値電圧よりも高くなる。従
って、無負荷状態またはエミッションレスにおける予熱
状態の何れかの負荷異常状態が発生した場合には、何れ
か一方のオペアンプ42または43の出力がローレベル
となり、ナントゲート48の出力がハイレベルとなって
トランジスタ49がオンに移行し、フォトカプラが駆動
されてそのフォトトランジスタ52がオンとなる。即ち
、判別回路11から保護回路12に対し異常状態検出信
号が出力された状態となり、2個の抵抗55.56を介
してフォトトランジスタ52に電流が流れ、両抵抗55
.56に流れる電流によりサイリスタ53のゲート電圧
が上昇し、サイリスタ53がターンオンして電解コンデ
ンサ14を短絡するため、発振素子13は電源供給が停
止されて発振動作を停止し、回路素子への過度な負担が
加わることによる破損を未然に防止する。
第3図は本発明の他の実施例を示し、同図において第2
図と同−若しくは同等のものには同一の符号を付しであ
る。そして、第2図と異なる点は、判別回路11Aの構
成のみであり、この判別回路ffAは、4個のナントゲ
ート68〜71により構成した排他的論理和回路を比較
手段として設け、抵抗72および電解コンデンサ73か
らなる積分回路を介して入力されるインダクタンス素子
9の2次巻線9Aの整流出力を、3個の抵抗?4,75
゜76で分圧し、この各抵抗74,75.76間の中間
接続点をそれぞれ入力抵抗77.78を介して排他的論
理和回路に入力するようになっている。
図と同−若しくは同等のものには同一の符号を付しであ
る。そして、第2図と異なる点は、判別回路11Aの構
成のみであり、この判別回路ffAは、4個のナントゲ
ート68〜71により構成した排他的論理和回路を比較
手段として設け、抵抗72および電解コンデンサ73か
らなる積分回路を介して入力されるインダクタンス素子
9の2次巻線9Aの整流出力を、3個の抵抗?4,75
゜76で分圧し、この各抵抗74,75.76間の中間
接続点をそれぞれ入力抵抗77.78を介して排他的論
理和回路に入力するようになっている。
即ち、排他的論理和回路の入力端子となるD点とE点に
、各抵抗74〜78により下限値と上限値の2[!の閾
値電圧が設定されており、負荷正常状態時にD点がハイ
レベルで、かつE点がローレベルとなるよう設定されて
いる。従って、エミッションレスにおける予熱状態時に
は、D、E点が共にハイレベルとなり、無負荷時にはり
、E点が共にローレベルとなり、この何れの負荷異常状
態時にも排他的論理和回路の出力信号がローレベルとな
るため、これをトランジスタ79で反転させてスイッチ
ング用トランジスタ49をスイッチング匍H卸するもの
である。
、各抵抗74〜78により下限値と上限値の2[!の閾
値電圧が設定されており、負荷正常状態時にD点がハイ
レベルで、かつE点がローレベルとなるよう設定されて
いる。従って、エミッションレスにおける予熱状態時に
は、D、E点が共にハイレベルとなり、無負荷時にはり
、E点が共にローレベルとなり、この何れの負荷異常状
態時にも排他的論理和回路の出力信号がローレベルとな
るため、これをトランジスタ79で反転させてスイッチ
ング用トランジスタ49をスイッチング匍H卸するもの
である。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示し、同図におい
て第1図乃至第3図と同−若しくは同等のものには同一
の符号を付しである。そして、第3図のものと相違する
点は、直列共振回路のインダクタンス素子9とは別に、
キャパシタンス素子10と直列にインダクタンス素子8
0を介挿接続し、このインダクタンス素子80から変流
器的に2次巻線BOAを導出し、この2次巻線BOAの
出力をダイオード37.38で全波整流した後、抵抗8
8とコンデンサ89からなる積分回路を介して判別回路
11Bに入力する構成と、判別回路11Bにおける排他
的論理和回路の入力端子となるD点とE点との各閾値電
圧を、それぞれ別個の抵抗81.82および84,85
.86とコンデンサ83および87とにより設定するよ
うにした構成のみである。
て第1図乃至第3図と同−若しくは同等のものには同一
の符号を付しである。そして、第3図のものと相違する
点は、直列共振回路のインダクタンス素子9とは別に、
キャパシタンス素子10と直列にインダクタンス素子8
0を介挿接続し、このインダクタンス素子80から変流
器的に2次巻線BOAを導出し、この2次巻線BOAの
出力をダイオード37.38で全波整流した後、抵抗8
8とコンデンサ89からなる積分回路を介して判別回路
11Bに入力する構成と、判別回路11Bにおける排他
的論理和回路の入力端子となるD点とE点との各閾値電
圧を、それぞれ別個の抵抗81.82および84,85
.86とコンデンサ83および87とにより設定するよ
うにした構成のみである。
従って、動作は第3図とほぼ同様であり、各負荷状態に
おける排他的論理和回路の真理値表も同様となる。この
実施例における種々の負荷状態でのインダクタンス素子
80に流れる電流値を実測したところ、その−例を示す
と、無負荷時には0アンペア、点灯始動時には0.14
アンペア、定常点灯時には0.25アンペア、エミッシ
ョンレスにおける予熱状態時には0.8アンペアがそれ
ぞれ流れた。従って、第2図で説明したと同様にしてD
点およびE点の閾値電圧を各抵抗81,82,84゜8
5.86により適当に設定することにより、エミッショ
ンレスにおける予熱状態および無負荷状態の2種の負荷
異常状態と通常の始動または負荷正常状態との3状態を
判別できる。
おける排他的論理和回路の真理値表も同様となる。この
実施例における種々の負荷状態でのインダクタンス素子
80に流れる電流値を実測したところ、その−例を示す
と、無負荷時には0アンペア、点灯始動時には0.14
アンペア、定常点灯時には0.25アンペア、エミッシ
ョンレスにおける予熱状態時には0.8アンペアがそれ
ぞれ流れた。従って、第2図で説明したと同様にしてD
点およびE点の閾値電圧を各抵抗81,82,84゜8
5.86により適当に設定することにより、エミッショ
ンレスにおける予熱状態および無負荷状態の2種の負荷
異常状態と通常の始動または負荷正常状態との3状態を
判別できる。
第5図は2灯並列接続の場合の一部構成を示したもので
、同図において第1図乃至第4図と同−若しくは同等の
ものには同一の符号を付しである。
、同図において第1図乃至第4図と同−若しくは同等の
ものには同一の符号を付しである。
また、この実施例では、直列共振回路のインダクタンス
素子9とは別に、両数電灯Laの接続点とインバータ3
との間にインダクタンス素子90を介挿接続し、このイ
ンダクタンス素子88から変流器的に2次巻線90Aを
導出し、この2次巻線90Aの出力をダイオード37.
38で全波整流して判別回路(図示せず)に入力する構
成としているが、判別回路の2種の閾値電圧を適当な値
に選定することにより前述の各実施例と同様の効果を得
る。
素子9とは別に、両数電灯Laの接続点とインバータ3
との間にインダクタンス素子90を介挿接続し、このイ
ンダクタンス素子88から変流器的に2次巻線90Aを
導出し、この2次巻線90Aの出力をダイオード37.
38で全波整流して判別回路(図示せず)に入力する構
成としているが、判別回路の2種の閾値電圧を適当な値
に選定することにより前述の各実施例と同様の効果を得
る。
尚、本発明は前記説明並びに図示例にのみ限定されるも
のではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変形例
をも含有し得る。例えば、インバータ3は他動式のハー
フ・ブリッジ形を示したが、自励式のものを用いること
もできる。また、フル・ブリッジ形、−石彫のインバー
タにも応用できる。その他に、交流スイッチとしてトラ
イチックを示したが、ダイオードブリッジとトランジス
タを組み合わせたものを用いてもよい。さらに、保護回
路12を、発振素子13への電源供給回路を開路してイ
ンバータ3の発振動作を停止させる構成としたが、例え
ば発振素子13のリセット端子R3をグランド端子に短
絡させる構成としてもよい。
のではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変形例
をも含有し得る。例えば、インバータ3は他動式のハー
フ・ブリッジ形を示したが、自励式のものを用いること
もできる。また、フル・ブリッジ形、−石彫のインバー
タにも応用できる。その他に、交流スイッチとしてトラ
イチックを示したが、ダイオードブリッジとトランジス
タを組み合わせたものを用いてもよい。さらに、保護回
路12を、発振素子13への電源供給回路を開路してイ
ンバータ3の発振動作を停止させる構成としたが、例え
ば発振素子13のリセット端子R3をグランド端子に短
絡させる構成としてもよい。
〈発明の効果〉
本発明は以上のように構成し、且つ作用するので、以下
のような効果を奏する。即ち、本発明の放電灯の点灯装
置によれば、直列共振回路の構成要素であるインダクタ
ンス素子に流れる電流に相当する電圧を、2種の閾値電
圧と比較することによって、無負荷状態、放電灯の寿命
末期のエミッションレスにおける予熱状態および通常の
始動または正常負荷状態の3状態を単一系の回路構成に
より判別することができ、何れの異常状態においても的
確にインバータの発振動作を停止させ、火災の発生また
は回路素子の破壊を未然に防止することができる。
のような効果を奏する。即ち、本発明の放電灯の点灯装
置によれば、直列共振回路の構成要素であるインダクタ
ンス素子に流れる電流に相当する電圧を、2種の閾値電
圧と比較することによって、無負荷状態、放電灯の寿命
末期のエミッションレスにおける予熱状態および通常の
始動または正常負荷状態の3状態を単一系の回路構成に
より判別することができ、何れの異常状態においても的
確にインバータの発振動作を停止させ、火災の発生また
は回路素子の破壊を未然に防止することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
第1図の電気回路図、 第3図は本発明の他の実施例の電気回路図、第4図は本
発明のさらに他の実施例の電気回路図、 第5図は本発明のさらに他の実施例の一部の電気回路図
である。 1・・・・・・・・・・商用交流電源 2・・・・・・・・・・全波整流器 。 3・・・・・・・・・・インバータ 4・・・・・・・・・・駆動用変圧器 4B、4C・・・・・・2次巻線(駆動巻′!a)5.
6・・・・・・・・スイッチング素子7.8・・・・・
・・・コンデンサ 9.80.88・・・・インダクタンス素子9A、80
A、90A・2次巻線 10・・・・・・・・・キャパシタンス素子11、II
A、IIB・判別回路 12・・・・・・・・・保護回路 特許出願人 株式会社共進電機製作所代 理 人
弁理士 西1)新
第1図の電気回路図、 第3図は本発明の他の実施例の電気回路図、第4図は本
発明のさらに他の実施例の電気回路図、 第5図は本発明のさらに他の実施例の一部の電気回路図
である。 1・・・・・・・・・・商用交流電源 2・・・・・・・・・・全波整流器 。 3・・・・・・・・・・インバータ 4・・・・・・・・・・駆動用変圧器 4B、4C・・・・・・2次巻線(駆動巻′!a)5.
6・・・・・・・・スイッチング素子7.8・・・・・
・・・コンデンサ 9.80.88・・・・インダクタンス素子9A、80
A、90A・2次巻線 10・・・・・・・・・キャパシタンス素子11、II
A、IIB・判別回路 12・・・・・・・・・保護回路 特許出願人 株式会社共進電機製作所代 理 人
弁理士 西1)新
Claims (1)
- (1)商用交流を全波整流器で全波整流し、この脈流又
はこの脈流を平滑化した直流電力をインバータに供給し
、このインバータの高周波出力で放電灯を点灯する装置
において、前記全波整流器の正負両極側出力端子間に接
続され、駆動用変圧器の一対の駆動巻線の各出力により
交互にオン・オフ制御される一対のスイッチング素子と
、この両スイッチング素子に対して並列に直列接続され
た一対のコンデンサと、この両コンデンサの中間接続点
と前記両スイッチング素子の中間接続点との間に接続さ
れた放電灯、インダクタンス素子と放電灯に並列接続さ
れたキャパシタンス素子とからなる直列共振回路と、前
記インダクタンス素子又は前記直列共振回路に介挿接続
された他のインダクタンス素子から変流器的に導出され
た2次巻線と、この2次巻線の出力を全波整流した直流
電圧を少なくとも2種の閾値電圧と比較し、放電灯が未
装着の無負荷状態および放電灯のエミッションレスにお
ける予熱状態の2種の異常状態と通常の始動又は点灯の
正常負荷状態との計3状態を検出する判別回路と、この
判別回路からの異常状態の検出信号の出力により前記イ
ンバータの発振を停止させる保護回路とを備えてなるこ
とを特徴とする放電灯の点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094738A JPH01265498A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 放電灯の点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094738A JPH01265498A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 放電灯の点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01265498A true JPH01265498A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14118455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63094738A Pending JPH01265498A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 放電灯の点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01265498A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0311594A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
| JPH03153430A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用放電灯の点灯回路 |
| JPH04206196A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用前照灯点灯装置 |
| JPH0491098U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 | ||
| US6181087B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge lamp operating device |
| JP2002043076A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
| JP2005033883A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 電力変換装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166495A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63094738A patent/JPH01265498A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166495A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0311594A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
| JPH03153430A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用放電灯の点灯回路 |
| JPH04206196A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用前照灯点灯装置 |
| JPH0491098U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 | ||
| US6181087B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge lamp operating device |
| JP2002043076A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置 |
| JP2005033883A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 電力変換装置 |
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