JPH0126594Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126594Y2 JPH0126594Y2 JP1983184054U JP18405483U JPH0126594Y2 JP H0126594 Y2 JPH0126594 Y2 JP H0126594Y2 JP 1983184054 U JP1983184054 U JP 1983184054U JP 18405483 U JP18405483 U JP 18405483U JP H0126594 Y2 JPH0126594 Y2 JP H0126594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- handle
- arm piece
- piece
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、合成樹脂製樽型容器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
従来、この種樽型容器に、背面において、上部
と下部にそれぞれ扁平な口字状で且つ上下に開通
する持止具を設け、持止具に、短冊形で且つ中間
部が折曲可能な把手を、両端部にて摺動自在に挿
通させると共に、適宜抜け止め手段を講じ、而し
て、その把手を使用する際に、把手の中間部を後
方へ引張り、折曲膨出させるようにしたものがあ
る(例:特開昭58−134858号公報)。
と下部にそれぞれ扁平な口字状で且つ上下に開通
する持止具を設け、持止具に、短冊形で且つ中間
部が折曲可能な把手を、両端部にて摺動自在に挿
通させると共に、適宜抜け止め手段を講じ、而し
て、その把手を使用する際に、把手の中間部を後
方へ引張り、折曲膨出させるようにしたものがあ
る(例:特開昭58−134858号公報)。
しかし、斯る把手の支持手段にあつては、把手
の中間部を後方へ引き出すに当たり、その引き出
し方向が後方即ち水平方向であるにもかかわら
ず、把手の両端部を上下方向即ち垂直方向に引き
動かさねばならないことから、かなりの抵抗がか
かり、引き出しが容易でない欠点がある。また、
このことは、押し込みに際しても同様である。
の中間部を後方へ引き出すに当たり、その引き出
し方向が後方即ち水平方向であるにもかかわら
ず、把手の両端部を上下方向即ち垂直方向に引き
動かさねばならないことから、かなりの抵抗がか
かり、引き出しが容易でない欠点がある。また、
このことは、押し込みに際しても同様である。
本案は、斯る欠点のない具合よい把手を装備さ
せようとするものである。
せようとするものである。
「課題を解決するための手段」
本案は、容器本体1の上部にカバー3を、且
つ、下部に脚体4を固定して、これら三者を以て
外観を樽型に形成して成る合成樹脂製樽型容器に
おいて、カバー3の後面に左右一対の膨出部3
2,32を、且つ、脚体4の後面に膨出部42を
それぞれ設け、これらの膨出部には、スリツト3
3,33,43を設けて把手5を起伏自在に装着
し、該把手は、カバー3と脚体4の膨出部間距離
に対応する可撓性の細板状の把持体51を設け、
該把持体の上端に肉薄ヒンジ52を介して横方向
の且つ左右両方向に突出する腕片53を一体に連
設し、該腕片の両端部上辺にカバー3のスリツト
33,33に対応させて且つ肉薄ヒンジ54,5
4を介して左右一対の係合舌片55,55を一体
に起立し、腕片53の内面と把持体51の上端部
との間に互いに嵌合する突子56と小透孔57と
を設け、把持体51の下端に脚体4のスリツト4
3に対応させて係合片58を設け、而して、腕片
53を肉薄ヒンジ52にて折り返して、係合舌片
55,55を下向させると共に、突子56と小透
孔57とを嵌合させ、その係合舌片55,55を
カバー3のスリツト33,33へ挿入係合させ、
また、下端の係合片58を脚体4のスリツト43
へ挿入係合させて成る。
つ、下部に脚体4を固定して、これら三者を以て
外観を樽型に形成して成る合成樹脂製樽型容器に
おいて、カバー3の後面に左右一対の膨出部3
2,32を、且つ、脚体4の後面に膨出部42を
それぞれ設け、これらの膨出部には、スリツト3
3,33,43を設けて把手5を起伏自在に装着
し、該把手は、カバー3と脚体4の膨出部間距離
に対応する可撓性の細板状の把持体51を設け、
該把持体の上端に肉薄ヒンジ52を介して横方向
の且つ左右両方向に突出する腕片53を一体に連
設し、該腕片の両端部上辺にカバー3のスリツト
33,33に対応させて且つ肉薄ヒンジ54,5
4を介して左右一対の係合舌片55,55を一体
に起立し、腕片53の内面と把持体51の上端部
との間に互いに嵌合する突子56と小透孔57と
を設け、把持体51の下端に脚体4のスリツト4
3に対応させて係合片58を設け、而して、腕片
53を肉薄ヒンジ52にて折り返して、係合舌片
55,55を下向させると共に、突子56と小透
孔57とを嵌合させ、その係合舌片55,55を
カバー3のスリツト33,33へ挿入係合させ、
また、下端の係合片58を脚体4のスリツト43
へ挿入係合させて成る。
「作用」
如上の構成であり、把手5は、当初、伏状態、
つまり、把持体51が容器本体1の胴部に近接し
た状態にある。(第1図)。
つまり、把持体51が容器本体1の胴部に近接し
た状態にある。(第1図)。
持ち運び、注出等の際には、その把持体51を
外方へ引張ると、小透孔57が突子56から離脱
し、肉薄ヒンジ52,54,54が屈伸して把持
体51が後方へ突出する。つまり、把手5が起状
態となる(第3図)。
外方へ引張ると、小透孔57が突子56から離脱
し、肉薄ヒンジ52,54,54が屈伸して把持
体51が後方へ突出する。つまり、把手5が起状
態となる(第3図)。
「実施例」
図において、1は、容器本体、2は、該容器本
体の口部に螺合したキヤツプ、3は、容器本体の
上部に嵌合固定したカバー、4は、容器本体の下
部に嵌合固定した脚体、5は、カバーと脚体との
間に起伏自在に装着した把手であり、容器本体1
とカバー3と脚体4とで樽型の外観を形成してい
る。
体の口部に螺合したキヤツプ、3は、容器本体の
上部に嵌合固定したカバー、4は、容器本体の下
部に嵌合固定した脚体、5は、カバーと脚体との
間に起伏自在に装着した把手であり、容器本体1
とカバー3と脚体4とで樽型の外観を形成してい
る。
また、以上の各部材は、キヤツプ2を除き、そ
れぞれ適宜合成樹脂から成り、キヤツプ2は、ア
ルミニウムにより形成している。勿論、キヤツプ
も合成樹脂製としてもよい。
れぞれ適宜合成樹脂から成り、キヤツプ2は、ア
ルミニウムにより形成している。勿論、キヤツプ
も合成樹脂製としてもよい。
容器本体1は、いわゆるPETびんであり、ポ
リエステル樹脂により口部乃至頸部だけを完成形
状とした有底管状のプリホームを射出成形し、次
いで、該プリホームの下部を二軸延伸成形して、
肉薄の肩部、胴部及び底部を形成し、その肩部と
底部を外方へ湾曲状態に膨出させている。
リエステル樹脂により口部乃至頸部だけを完成形
状とした有底管状のプリホームを射出成形し、次
いで、該プリホームの下部を二軸延伸成形して、
肉薄の肩部、胴部及び底部を形成し、その肩部と
底部を外方へ湾曲状態に膨出させている。
カバー3は、射出成形して成り、容器本体1の
肩部の外側へ嵌着して、口部乃至頸部を上方へ貫
通突出させており、外周を樽の端部に似せ、下縁
に“たが”に似た突条31を周設し、該突条の後
部に左右一対の把手支承用膨出部32,32を設
け、該膨出部にそれぞれ突条31に沿うスリツト
33,33を形成している。
肩部の外側へ嵌着して、口部乃至頸部を上方へ貫
通突出させており、外周を樽の端部に似せ、下縁
に“たが”に似た突条31を周設し、該突条の後
部に左右一対の把手支承用膨出部32,32を設
け、該膨出部にそれぞれ突条31に沿うスリツト
33,33を形成している。
脚体4は、射出成形して成り、カツプ状に形成
し、容器本体1の底部の外側へ嵌着して、該底部
を受けており、外周を樽の端部の外周に似せ、上
縁に“たが”に似た突条41を周設し、該突条の
後部中央に1つの把手支承用膨出部42を突設
し、該膨出部に突条41に沿うスリツト43を形
成している。
し、容器本体1の底部の外側へ嵌着して、該底部
を受けており、外周を樽の端部の外周に似せ、上
縁に“たが”に似た突条41を周設し、該突条の
後部中央に1つの把手支承用膨出部42を突設
し、該膨出部に突条41に沿うスリツト43を形
成している。
把手5は、射出成形から成り、第5図に示すよ
うに、カバー3と脚体4の膨出部間距離に対応す
る可撓性の細板状の把持体51を設け、該把持体
の上端に肉薄ヒンジ52を介して横方向のそして
左右両方に突出する腕片53を一体に連設し、該
腕片の両端部上辺にカバー3のスリツト33,3
3に対応させて且つ肉薄ヒンジ54,54を介し
て左右一対の鈎付き係合舌片55,55を一体に
起立し、腕片53の内面中央に突子56を突設す
ると共に、該突子に対応させてこれが嵌合する小
透孔57を把持体51の上端部に穿設し、把持体
51の下端に脚体4のスリツト43に対応させて
鈎状係合片58を設けており、而して、第1図、
第2図に示すように、腕片53を肉薄ヒンジ52
にて折り返して、鈎付き係合舌片55,55を下
向させると共に、突子56を小透孔57へ嵌合さ
せ、その鈎付き係合舌片55,55をカバー3の
スリツト33,33へ挿入係合させ、また、下端
の鈎状係合片58を脚体4のスリツト43へ挿入
係合させている。なお、突子56と小透孔57は
逆でもよい。
うに、カバー3と脚体4の膨出部間距離に対応す
る可撓性の細板状の把持体51を設け、該把持体
の上端に肉薄ヒンジ52を介して横方向のそして
左右両方に突出する腕片53を一体に連設し、該
腕片の両端部上辺にカバー3のスリツト33,3
3に対応させて且つ肉薄ヒンジ54,54を介し
て左右一対の鈎付き係合舌片55,55を一体に
起立し、腕片53の内面中央に突子56を突設す
ると共に、該突子に対応させてこれが嵌合する小
透孔57を把持体51の上端部に穿設し、把持体
51の下端に脚体4のスリツト43に対応させて
鈎状係合片58を設けており、而して、第1図、
第2図に示すように、腕片53を肉薄ヒンジ52
にて折り返して、鈎付き係合舌片55,55を下
向させると共に、突子56を小透孔57へ嵌合さ
せ、その鈎付き係合舌片55,55をカバー3の
スリツト33,33へ挿入係合させ、また、下端
の鈎状係合片58を脚体4のスリツト43へ挿入
係合させている。なお、突子56と小透孔57は
逆でもよい。
「考案の効果」
本案によれば、把手5を引き起す際は、把手5
を単に後方へと引張ればよく、これにより倒伏状
態を維持するための突子56と小透孔57との嵌
合が外れ、肉薄ヒンジ52,54,54が作用し
て、把手5が後方へと膨出するのであるから、そ
の操作は、ほとんど抵抗なく、円滑に、迅速に、
容易に行え、勿論、倒伏させる際も同様である。
を単に後方へと引張ればよく、これにより倒伏状
態を維持するための突子56と小透孔57との嵌
合が外れ、肉薄ヒンジ52,54,54が作用し
て、把手5が後方へと膨出するのであるから、そ
の操作は、ほとんど抵抗なく、円滑に、迅速に、
容易に行え、勿論、倒伏させる際も同様である。
更に、斯様にして、把手5を引き起すことによ
つて、これを把持して持ち運び及び注出できて、
極めて便利であり、また、引き起した把手5は、
腕片53があり、肉薄ヒンジ52,54,54が
あることから、十分に引き出すことができ、且
つ、安定性が高くて、握り易く、そして把手5
は、倒伏させることにより邪魔にならず、梱包
に、包装に、運送に、保管に、極めて好都合であ
り、しかも、倒伏状態の把手5は、突子56と小
透孔57との嵌合によつて安定に保持でき、頗る
好都合である。
つて、これを把持して持ち運び及び注出できて、
極めて便利であり、また、引き起した把手5は、
腕片53があり、肉薄ヒンジ52,54,54が
あることから、十分に引き出すことができ、且
つ、安定性が高くて、握り易く、そして把手5
は、倒伏させることにより邪魔にならず、梱包
に、包装に、運送に、保管に、極めて好都合であ
り、しかも、倒伏状態の把手5は、突子56と小
透孔57との嵌合によつて安定に保持でき、頗る
好都合である。
構造並びに製作簡単で安価に提供できることと
相埃つて実用上甚だ有益である。
相埃つて実用上甚だ有益である。
図面は、本案実施例で、第1図は、斜視図、第
2図は、分解斜視図、第3図は、把手の起状態に
おける要部の斜視図、第4図は、把手の斜視図で
ある。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……カバ
ー、4……脚体、5……把手。
2図は、分解斜視図、第3図は、把手の起状態に
おける要部の斜視図、第4図は、把手の斜視図で
ある。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……カバ
ー、4……脚体、5……把手。
Claims (1)
- 容器本体1の上部にカバー3を、且つ、下部に
脚体4を固定して、これら三者を以て外観を樽型
に形成して成る合成樹脂製樽型容器において、カ
バー3の後面に左右一対の膨出部32,32を、
且つ、脚体4の後面に膨出部42をそれぞれ設
け、これらの膨出部には、スリツト33,33,
43を設けて把手5を起伏自在に装着し、該把手
は、カバー3と脚体4の膨出部間距離に対応する
可撓性の細板状の把持体51を設け、該把持体の
上端に肉薄ヒンジ52を介して横方向の且つ左右
両方向に突出する腕片53を一体に連設し、該腕
片の両端部上辺にカバー3のスリツト33,33
に対応させて且つ肉薄ヒンジ54,54を介して
左右一対の係合舌片55,55を一体に起立し、
腕片53の内面と把持体51の上端部との間に互
いに嵌合する突子56と小透孔57とを設け、把
持体51の下端に脚体4のスリツト43に対応さ
せて係合片58を設け、而して、腕片53を肉薄
ヒンジ52にて折り返して、係合舌片55,55
を下向させると共に、突子56と小透孔57とを
嵌合させ、その係合舌片55,55をカバー3の
スリツト33,33へ挿入係合させ、また、下端
の係合片58を脚体4のスリツト43へ挿入係合
させたことを特徴とする合成樹脂製樽型容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18405483U JPS6090139U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 合成樹脂製樽型容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18405483U JPS6090139U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 合成樹脂製樽型容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090139U JPS6090139U (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0126594Y2 true JPH0126594Y2 (ja) | 1989-08-09 |
Family
ID=30398188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18405483U Granted JPS6090139U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 合成樹脂製樽型容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090139U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134858A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-11 | サントリー株式会社 | 複合容器用把手 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP18405483U patent/JPS6090139U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090139U (ja) | 1985-06-20 |
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