JPH0126686Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126686Y2 JPH0126686Y2 JP1797783U JP1797783U JPH0126686Y2 JP H0126686 Y2 JPH0126686 Y2 JP H0126686Y2 JP 1797783 U JP1797783 U JP 1797783U JP 1797783 U JP1797783 U JP 1797783U JP H0126686 Y2 JPH0126686 Y2 JP H0126686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- pipe
- pipe bundle
- bundle
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、架橋ポリオレフインパイプなどのプ
ラスチツクパイプの束、特に内径50mm以上の大
サイズパイプの束からパイプを円滑に繰出すため
の装置に関する。 大サイズのプラスチツクパイプは、従来、大形
のドラムに巻かれた状態で保管、輸送されている
が、この方法では高コストの大形ドラムを要す
る、ドラムが高重量のため運送費が高い、更には
高重量、大容積のため山岳地などに運搬し難いな
どの間題がある。このため本考案者らは、大サイ
ズパイプの束からパイプを繰出しし得、しかも分
解、組立可能な第1図及び第2図に示すパイプ繰
出装置を開発した。第2図は第1図の上面図であ
つて、基体1は、ベース11、ベース11の下に
固定されたクサビ12(これにてベース11を地
面に固定する)、ベース11上に固定された回転
支柱13、及び回転支柱13に固定されたスラス
ト、ベアリング14とからなる。パイプ束支持体
2は、アーム支持体21、該支持体21に第2図
に示す通りにはめ込み式に支持された4本のアー
ム22、アーム22の上にたてられた内側支柱2
31と外側支柱232とを一対とするパイプ束P
のパイプ束支持体からの離脱を防止するための支
柱23、及びアーム支持体21に固定されたラジ
アル・ベアリング24からなる。 上記装置のパイプ束支持体2を回転することに
よりパイプ束Pからはパイプを繰出すことができ
るが、このとき、パイプ束Pから解かれたパイプ
部分を内外支柱231,232の先端より高い位
置にもち上げる必要がある。 本考案は、パイプをもち上げることなくパイプ
を繰出し得る改良されたパイプ繰出装置を提案す
るものであつて、実用新案登録請求の範囲に示す
通り、パイプ束のパイプ束支持体からの離脱を防
止する内外一対の支柱のうちの外側支柱はパイプ
束支持体の外方向に向つて傾斜していることを特
徴とするものである。 本考案の前提部は、第1図、第2図に例示され
たものと同じであるので、本考案の要部のみを第
3図に示す。以下、第1図〜第3図により、本考
案を説明する。第3図において22はアームであ
り、23′はアーム22に設けられた穴に挿入し
てたてられた内側支柱231と外側支柱232′
とからなる。Pはパイプ束である。図示する通
り、外側支柱232′はアーム22の外方向に向
つて傾斜しているので、パイプ束支持体2(第1
図、第2図参照)を回転することにより、点線で
示したパイプ部分P1は、矢印に示す通り傾斜し
た外側支柱232′に沿つてせり上りP1′に示す位
置に達して繰出される。外側支柱232′の傾斜
角度θはパイプ束Pの大きさ、高さ、パイプ束中
の各パイプのサイズ、硬さなどによつて最適値が
存在するが、20〜60゜程度の範囲であれば一般的
に効果がある。なお、第4図に示す通り、外側支
柱232′は多段の傾斜を有していてもよく(第
4図a)、また、全体が円弧などの曲線状であつ
てもよい(第4図b)。 第1図、第2図では四アーム式のものが示され
ているが、三アーム式のものでもよく、またアー
ム式に代つてパイプ支持体がテーブル状のもので
もよい。たゞし、その場合は分解してもかさ高と
なるので半割などとしておくのが運搬上好都合で
ある。一方、支柱23′は回転中心の対象位置に
2ケ所あればパイプ繰出作業中におけるパイプ束
のガタ付き、移動、離脱などを防止することがで
きるが、より確実に固定するためには3ケ所以上
とすることが望ましい。なお、支柱23′を構成
する内側支柱231と外側支柱232′とは必ず
しも回転中心から半径方向の同一線上に並べて設
置する必要はなく、要は2本以上の内側支柱群と
2本以上の外側支柱群とは、それぞれの群内にお
いて同一円周上に適当な間隔で、好ましくは等間
隔で設置されればよい。 第1図〜第4図には示していないが、各アーム
の表面には一定間隔で設けられた多数の、支柱2
31,232′をたてるための穴が設けられてお
り、パイプ束Pの束幅に応じて内側支柱231と
外側支柱232′の設置位置を自由に変えること
ができるようにしてある。なお、本考案において
は、外側支柱232′は外向きに傾斜しているた
めに、該支柱とパイプ束Pとの間には第3図に示
す通り空間部が生じ、このため、繰出作業中パイ
プ束Pのくずれ落ちが生じる場合がある。このく
ずれ落ち現象自体繰出作業に支障を与えない場合
が多いが、くずれ落ちそれ自体が間題となるとき
は、パイプ束に幾重もの部分結束を施こすことに
より、このくずて落ちを防止することができる。
ラスチツクパイプの束、特に内径50mm以上の大
サイズパイプの束からパイプを円滑に繰出すため
の装置に関する。 大サイズのプラスチツクパイプは、従来、大形
のドラムに巻かれた状態で保管、輸送されている
が、この方法では高コストの大形ドラムを要す
る、ドラムが高重量のため運送費が高い、更には
高重量、大容積のため山岳地などに運搬し難いな
どの間題がある。このため本考案者らは、大サイ
ズパイプの束からパイプを繰出しし得、しかも分
解、組立可能な第1図及び第2図に示すパイプ繰
出装置を開発した。第2図は第1図の上面図であ
つて、基体1は、ベース11、ベース11の下に
固定されたクサビ12(これにてベース11を地
面に固定する)、ベース11上に固定された回転
支柱13、及び回転支柱13に固定されたスラス
ト、ベアリング14とからなる。パイプ束支持体
2は、アーム支持体21、該支持体21に第2図
に示す通りにはめ込み式に支持された4本のアー
ム22、アーム22の上にたてられた内側支柱2
31と外側支柱232とを一対とするパイプ束P
のパイプ束支持体からの離脱を防止するための支
柱23、及びアーム支持体21に固定されたラジ
アル・ベアリング24からなる。 上記装置のパイプ束支持体2を回転することに
よりパイプ束Pからはパイプを繰出すことができ
るが、このとき、パイプ束Pから解かれたパイプ
部分を内外支柱231,232の先端より高い位
置にもち上げる必要がある。 本考案は、パイプをもち上げることなくパイプ
を繰出し得る改良されたパイプ繰出装置を提案す
るものであつて、実用新案登録請求の範囲に示す
通り、パイプ束のパイプ束支持体からの離脱を防
止する内外一対の支柱のうちの外側支柱はパイプ
束支持体の外方向に向つて傾斜していることを特
徴とするものである。 本考案の前提部は、第1図、第2図に例示され
たものと同じであるので、本考案の要部のみを第
3図に示す。以下、第1図〜第3図により、本考
案を説明する。第3図において22はアームであ
り、23′はアーム22に設けられた穴に挿入し
てたてられた内側支柱231と外側支柱232′
とからなる。Pはパイプ束である。図示する通
り、外側支柱232′はアーム22の外方向に向
つて傾斜しているので、パイプ束支持体2(第1
図、第2図参照)を回転することにより、点線で
示したパイプ部分P1は、矢印に示す通り傾斜し
た外側支柱232′に沿つてせり上りP1′に示す位
置に達して繰出される。外側支柱232′の傾斜
角度θはパイプ束Pの大きさ、高さ、パイプ束中
の各パイプのサイズ、硬さなどによつて最適値が
存在するが、20〜60゜程度の範囲であれば一般的
に効果がある。なお、第4図に示す通り、外側支
柱232′は多段の傾斜を有していてもよく(第
4図a)、また、全体が円弧などの曲線状であつ
てもよい(第4図b)。 第1図、第2図では四アーム式のものが示され
ているが、三アーム式のものでもよく、またアー
ム式に代つてパイプ支持体がテーブル状のもので
もよい。たゞし、その場合は分解してもかさ高と
なるので半割などとしておくのが運搬上好都合で
ある。一方、支柱23′は回転中心の対象位置に
2ケ所あればパイプ繰出作業中におけるパイプ束
のガタ付き、移動、離脱などを防止することがで
きるが、より確実に固定するためには3ケ所以上
とすることが望ましい。なお、支柱23′を構成
する内側支柱231と外側支柱232′とは必ず
しも回転中心から半径方向の同一線上に並べて設
置する必要はなく、要は2本以上の内側支柱群と
2本以上の外側支柱群とは、それぞれの群内にお
いて同一円周上に適当な間隔で、好ましくは等間
隔で設置されればよい。 第1図〜第4図には示していないが、各アーム
の表面には一定間隔で設けられた多数の、支柱2
31,232′をたてるための穴が設けられてお
り、パイプ束Pの束幅に応じて内側支柱231と
外側支柱232′の設置位置を自由に変えること
ができるようにしてある。なお、本考案において
は、外側支柱232′は外向きに傾斜しているた
めに、該支柱とパイプ束Pとの間には第3図に示
す通り空間部が生じ、このため、繰出作業中パイ
プ束Pのくずれ落ちが生じる場合がある。このく
ずれ落ち現象自体繰出作業に支障を与えない場合
が多いが、くずれ落ちそれ自体が間題となるとき
は、パイプ束に幾重もの部分結束を施こすことに
より、このくずて落ちを防止することができる。
第1図は、本考案において改良の対象とされた
繰出装置の正面図、第2図は第1図の上面図、第
3図は、本考案の要部の断面図、第4図は外側支
柱232′の変形実施例を示す概略図であつて、
第1図〜第4図において、1は基体、2は基体1
上に回転自在に設けられたパイプ束Pの支持体、
23′は内側支柱231と外方向に向つて傾斜し
た外側支柱232′とからなるパイプ束Pのパイ
プ支持体からの離脱防止用支柱である。
繰出装置の正面図、第2図は第1図の上面図、第
3図は、本考案の要部の断面図、第4図は外側支
柱232′の変形実施例を示す概略図であつて、
第1図〜第4図において、1は基体、2は基体1
上に回転自在に設けられたパイプ束Pの支持体、
23′は内側支柱231と外方向に向つて傾斜し
た外側支柱232′とからなるパイプ束Pのパイ
プ支持体からの離脱防止用支柱である。
Claims (1)
- 基体上にパイプ束支持体が回転自在に設けら
れ、該パイプ束支持体にパイプ束のパイプ支持体
から離脱を防止する内外一対の支柱を少なくとも
2個設けてなり、かつ、該支柱のうちの外側支柱
は、パイプ束支持体の外方向に向つて傾斜してい
ることを特徴とするパイプ繰出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797783U JPS59123051U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | パイプ繰出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797783U JPS59123051U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | パイプ繰出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123051U JPS59123051U (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0126686Y2 true JPH0126686Y2 (ja) | 1989-08-09 |
Family
ID=30149198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1797783U Granted JPS59123051U (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | パイプ繰出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123051U (ja) |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1797783U patent/JPS59123051U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123051U (ja) | 1984-08-18 |
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