JPH0126702B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126702B2 JPH0126702B2 JP60250596A JP25059685A JPH0126702B2 JP H0126702 B2 JPH0126702 B2 JP H0126702B2 JP 60250596 A JP60250596 A JP 60250596A JP 25059685 A JP25059685 A JP 25059685A JP H0126702 B2 JPH0126702 B2 JP H0126702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- air leak
- tube
- leak detection
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/2931—Diverse fluid containing pressure systems
- Y10T137/3109—Liquid filling by evacuating container
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドレン装置と共に使用されるエアリ
ーク検出装置に関する。
ーク検出装置に関する。
本発明は、胸膜ドレン装置の液封部を通過する
空気の存在を表示すると共に、前記シールを通過
した空気の総量をも表示する装置に関する。
空気の存在を表示すると共に、前記シールを通過
した空気の総量をも表示する装置に関する。
従来技術及びその問題点
胸膜ドレン装置に液封部を設け、該装置から患
者の胸腔に外気が侵入するのを確実に防ぐための
技術に関し多くの特許出願がなされている。米国
特許第3363626号及び同第3363627号明細書記載の
発明は、排液収集室、液封室及びマノメータ室を
備えた胸膜ドレン装置の典型的な技術を開示して
いる。開胸管は、収集室を患者の胸腔に接続する
通路を与え、液封部の他方のサイドには吸引源に
接続されたドレン装置への接続のための開口が設
けられている。作動の際、マノメータ室の水面レ
ベルが吸引源からの吸引力を調節して、収集室及
び患者の胸腔への所望の程度の減圧を与える。胸
腔からの液体は収集室に集められ、胸腔からのガ
スは液封部内を気泡の形で通過する。
者の胸腔に外気が侵入するのを確実に防ぐための
技術に関し多くの特許出願がなされている。米国
特許第3363626号及び同第3363627号明細書記載の
発明は、排液収集室、液封室及びマノメータ室を
備えた胸膜ドレン装置の典型的な技術を開示して
いる。開胸管は、収集室を患者の胸腔に接続する
通路を与え、液封部の他方のサイドには吸引源に
接続されたドレン装置への接続のための開口が設
けられている。作動の際、マノメータ室の水面レ
ベルが吸引源からの吸引力を調節して、収集室及
び患者の胸腔への所望の程度の減圧を与える。胸
腔からの液体は収集室に集められ、胸腔からのガ
スは液封部内を気泡の形で通過する。
このような胸膜ドレン装置は、胸腔に所望度合
の減圧を維持し、液封部は、例えば装置が吸引源
から外れた場合などに、外気が胸腔に侵入するの
を防止する手段を提供する。液封部はまた、更に
重要な機能を奏することが見出された。液封部を
監視する医師は該シールを通過する気泡の通過を
観察する。そしてこの通過の周期をモニターする
ことにより、患者の胸腔におけるエアリークの程
度を判断することができる。しかしながら、液封
部を利用したエアリークの検出は、丁度エアリー
クを生じている時に液封部を医師等が見た場合に
のみ可能であり、またこの場合でも極めて少量の
エアリークしか生じていない時は検出が困難であ
る。さらに該液封部による検出では、所定時間内
に生じたエアリークの量を知ることはできない。
の減圧を維持し、液封部は、例えば装置が吸引源
から外れた場合などに、外気が胸腔に侵入するの
を防止する手段を提供する。液封部はまた、更に
重要な機能を奏することが見出された。液封部を
監視する医師は該シールを通過する気泡の通過を
観察する。そしてこの通過の周期をモニターする
ことにより、患者の胸腔におけるエアリークの程
度を判断することができる。しかしながら、液封
部を利用したエアリークの検出は、丁度エアリー
クを生じている時に液封部を医師等が見た場合に
のみ可能であり、またこの場合でも極めて少量の
エアリークしか生じていない時は検出が困難であ
る。さらに該液封部による検出では、所定時間内
に生じたエアリークの量を知ることはできない。
本発明は、このような問題点を解決し、医師等
が立ち合わない時間に生じたエアリークのみなら
ず極めて僅かな量のエアリークをも容易に検出す
ることができ、さらに所定時間内に生じたエアリ
ークの量を知ることもできる、ドレン装置のため
のエアリーク検出装置を提供することを目的とす
る。
が立ち合わない時間に生じたエアリークのみなら
ず極めて僅かな量のエアリークをも容易に検出す
ることができ、さらに所定時間内に生じたエアリ
ークの量を知ることもできる、ドレン装置のため
のエアリーク検出装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
前記目的は、胸腔内の液体を収集するための収
集室と、該収集室を開胸管に接続するために該収
集室に設けられた接続部と、一端を前記収集室内
の上部に配置され他端をエア吸引源に接続可能と
された通路とを備えたドレン装置のための、エア
リーク検出装置であつて、 上下方向に延び下端部に開口を有した隔壁によ
り第1の室及び第2の室に分割された容器と、 前記第1の室の上部から前記容器外に延びる第
1のチユーブ、及び前記第2の室の上部から前記
容器外に延びる第2のチユーブであつて、前記ド
レン装置の前記通路内の流れをこれらチユーブを
経る流れに置き換えるように前記通路における
各々上流側及び下流側に接続され得る該第1及び
第2のチユーブと、 前記第1の室の側壁及び前記第1のチユーブの
開口との間に間〓を有して該第1の室に配置され
上端部が前記容器外に臨み且つ該上端部が閉じら
れ内部気体の吸引用針を密に刺通し可能とされ下
端部が前記隔壁の開口より上方の位置で開いた室
として形成されたエアリーク検出部と を備えていることを特徴とするエアリーク検出装
置により達成される。
集室と、該収集室を開胸管に接続するために該収
集室に設けられた接続部と、一端を前記収集室内
の上部に配置され他端をエア吸引源に接続可能と
された通路とを備えたドレン装置のための、エア
リーク検出装置であつて、 上下方向に延び下端部に開口を有した隔壁によ
り第1の室及び第2の室に分割された容器と、 前記第1の室の上部から前記容器外に延びる第
1のチユーブ、及び前記第2の室の上部から前記
容器外に延びる第2のチユーブであつて、前記ド
レン装置の前記通路内の流れをこれらチユーブを
経る流れに置き換えるように前記通路における
各々上流側及び下流側に接続され得る該第1及び
第2のチユーブと、 前記第1の室の側壁及び前記第1のチユーブの
開口との間に間〓を有して該第1の室に配置され
上端部が前記容器外に臨み且つ該上端部が閉じら
れ内部気体の吸引用針を密に刺通し可能とされ下
端部が前記隔壁の開口より上方の位置で開いた室
として形成されたエアリーク検出部と を備えていることを特徴とするエアリーク検出装
置により達成される。
該検出装置は、胸膜ドレン装置の収集室を吸引
源に結合する通路内に直列に接続される。米国特
許第3363626号明細書記載のようなドレン装置に
おいては、エアリーク検出装置は液封部のラージ
アームに直列に接続される。液封部に代えて一方
向バルブを使用した胸膜ドレン装置においては、
該検出装置は、吸引源へ通じる通路内において前
記一方向バルブの直ぐ近傍に挿入される。
源に結合する通路内に直列に接続される。米国特
許第3363626号明細書記載のようなドレン装置に
おいては、エアリーク検出装置は液封部のラージ
アームに直列に接続される。液封部に代えて一方
向バルブを使用した胸膜ドレン装置においては、
該検出装置は、吸引源へ通じる通路内において前
記一方向バルブの直ぐ近傍に挿入される。
実施例
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づき
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
以下の説明において、同一又は同様の部分に対
しては同一の図面番号を付すことにする。
しては同一の図面番号を付すことにする。
図示の如く、エアリーク検出装置は容器1を備
え、容器1内には中央隔壁2が設けられている。
中央隔壁2は、容器1内において上壁に結合さ
れ、一方の側壁から他方の側壁まで延びて該隔壁
の両側に第1の室3及び第2の室4を形成してい
る。中央隔壁2の下端部には開口により通路5が
形成され、第1の室3及び第2の室4間を連通せ
しめられている。
え、容器1内には中央隔壁2が設けられている。
中央隔壁2は、容器1内において上壁に結合さ
れ、一方の側壁から他方の側壁まで延びて該隔壁
の両側に第1の室3及び第2の室4を形成してい
る。中央隔壁2の下端部には開口により通路5が
形成され、第1の室3及び第2の室4間を連通せ
しめられている。
第1の室3内には第1のチユーブ6が備えら
れ、該第1のチユーブ6は容器1の上端に結合さ
れ、容器1の底壁を貫通して下方へ突出してい
る。第1のチユーブ6の下端部は、開かれてお
り、該第1のチユーブ6側壁の上端部付近には開
口7が備えられて第1の室3と該第1のチユーブ
6との間を連通している。第2の室4内には同様
のチユーブ8が備えられ、該第2のチユーブ8は
容器1の上壁に結合され、容器1の底壁の孔を通
つて突出している。第2のチユーブ8は、底壁を
貫通して延びているが、第1のチユーブ6よりそ
の突出長さは短くされている。第2のチユーブ8
側壁の上端部付近には開口9が設けられて、室4
内部と第2のチユーブ8内部とを連通させてい
る。
れ、該第1のチユーブ6は容器1の上端に結合さ
れ、容器1の底壁を貫通して下方へ突出してい
る。第1のチユーブ6の下端部は、開かれてお
り、該第1のチユーブ6側壁の上端部付近には開
口7が備えられて第1の室3と該第1のチユーブ
6との間を連通している。第2の室4内には同様
のチユーブ8が備えられ、該第2のチユーブ8は
容器1の上壁に結合され、容器1の底壁の孔を通
つて突出している。第2のチユーブ8は、底壁を
貫通して延びているが、第1のチユーブ6よりそ
の突出長さは短くされている。第2のチユーブ8
側壁の上端部付近には開口9が設けられて、室4
内部と第2のチユーブ8内部とを連通させてい
る。
エアリーク検出部は第1の室3内に備えられて
いる。該エアリーク検出部は、管10を備え、該
管10の上端は容器1の上壁に密に付着してい
る。管10の下端は、図示の如く通路5より上方
の位置で開放され傾斜している。容器1の上端部
にはチユーブ状突出部11が形成されており、突
出部11の上端部は吸引用針の刺通し可能な栓1
2により閉じられている。
いる。該エアリーク検出部は、管10を備え、該
管10の上端は容器1の上壁に密に付着してい
る。管10の下端は、図示の如く通路5より上方
の位置で開放され傾斜している。容器1の上端部
にはチユーブ状突出部11が形成されており、突
出部11の上端部は吸引用針の刺通し可能な栓1
2により閉じられている。
図示のエアリーク検出装置は胸膜ドレン装置に
結合して使用される。図示の例では、該検出部
は、胸膜ドレン装置(例えば米国特許第606968
号、1984年5月4日出願「外科用ドレン装置」明
細書に記載のもの)に結合されている。図には該
胸膜ドレン装置の一部のみが示されている。該胸
膜ドレン装置は容器13を備え、該容器13は、
収集室14と、収集室14と、該収集室14内か
ら容器外壁外へ突出し該突出部分に開胸管からの
管を接続するようにされたチユーブ状接続部31
と、収集室収集室14から一連の一方向バルブ1
5及びチユーブ16を経て気泡検出室17へ通じ
る通路とを備えている。気泡検出室17は、中央
隔壁18を有した容器を備え、該中央隔壁18の
両側には室19及び20が形成されている。隔壁
18の下端は容器17の底面から離反し、室19
及び20間を通過させる通路が形成されている。
チヤンバ20内には、図示の如く邪魔板21が備
えられ、出口通路22が室20の内部から通路2
3へ延びている。通路23は支持環24を経て通
路25に通じ、通路25は吸引調節装置を経て吸
引源に延びている。
結合して使用される。図示の例では、該検出部
は、胸膜ドレン装置(例えば米国特許第606968
号、1984年5月4日出願「外科用ドレン装置」明
細書に記載のもの)に結合されている。図には該
胸膜ドレン装置の一部のみが示されている。該胸
膜ドレン装置は容器13を備え、該容器13は、
収集室14と、収集室14と、該収集室14内か
ら容器外壁外へ突出し該突出部分に開胸管からの
管を接続するようにされたチユーブ状接続部31
と、収集室収集室14から一連の一方向バルブ1
5及びチユーブ16を経て気泡検出室17へ通じ
る通路とを備えている。気泡検出室17は、中央
隔壁18を有した容器を備え、該中央隔壁18の
両側には室19及び20が形成されている。隔壁
18の下端は容器17の底面から離反し、室19
及び20間を通過させる通路が形成されている。
チヤンバ20内には、図示の如く邪魔板21が備
えられ、出口通路22が室20の内部から通路2
3へ延びている。通路23は支持環24を経て通
路25に通じ、通路25は吸引調節装置を経て吸
引源に延びている。
胸膜ドレン装置13の上壁は、支持環26及び
27を有した一対の開口を備えている。ドレン装
置にエアリーク検出装置が結合されない場合に
は、支持環26及び27の開口は栓28及び29
により閉じられる。
27を有した一対の開口を備えている。ドレン装
置にエアリーク検出装置が結合されない場合に
は、支持環26及び27の開口は栓28及び29
により閉じられる。
第1図に示す胸膜ドレン装置13はエアリーク
検出装置が該ドレン装置に結合されない場合に
は、米国特許出願第606968号明細書に記載の如く
次のように作用する。下端部に少量の水を有した
気泡検出室17は、患者の胸腔から収集室及び一
方向バルブ15を経た空気の流れを気泡により表
示し、該気泡の発生によりエアリークの存在が確
認できる。しかしながら、胸腔内のエアリークが
治癒した時は、気泡検出室17内の気泡の頻度は
低下する。そしてこのときに、エアリーク検出装
置が結合され、どのような微細なエアリークも検
出可能となる。
検出装置が該ドレン装置に結合されない場合に
は、米国特許出願第606968号明細書に記載の如く
次のように作用する。下端部に少量の水を有した
気泡検出室17は、患者の胸腔から収集室及び一
方向バルブ15を経た空気の流れを気泡により表
示し、該気泡の発生によりエアリークの存在が確
認できる。しかしながら、胸腔内のエアリークが
治癒した時は、気泡検出室17内の気泡の頻度は
低下する。そしてこのときに、エアリーク検出装
置が結合され、どのような微細なエアリークも検
出可能となる。
図示の例ではエアリーク検出装置は、より一般
的な液封部に代えて一方向バルブを有した胸膜ド
レン装置に結合されているが、一般的な液封部を
有したドレン装置に対しても同様に適用し得るこ
とは勿論である。この場合は、エアリーク検出装
置は、液封部のラージアームに結合されるか、あ
るいは液封部のラージアームを吸引源に結合する
通路に結合される。従つて液封を通過する空気
は、常に前に述べた如くエアリーク検出装置を通
過することになる。
的な液封部に代えて一方向バルブを有した胸膜ド
レン装置に結合されているが、一般的な液封部を
有したドレン装置に対しても同様に適用し得るこ
とは勿論である。この場合は、エアリーク検出装
置は、液封部のラージアームに結合されるか、あ
るいは液封部のラージアームを吸引源に結合する
通路に結合される。従つて液封を通過する空気
は、常に前に述べた如くエアリーク検出装置を通
過することになる。
第2図は、胸膜ドレン装置13にエアリーク検
出装置が結合された状態を示している。栓28及
び29が取除かれ、第1のチユーブ6及び第2の
チユーブ8の突出した端部が図示の如く支持環2
4,26,27内に貫入されている。従つて、通
路16を通過し、気泡検出室17及び通路22を
通過して通路23に至る空気は、常にエアリーク
検出装置の容器1を通過することとなる。これは
容器1が吸引源へ通じる唯一の通路を成している
からである。
出装置が結合された状態を示している。栓28及
び29が取除かれ、第1のチユーブ6及び第2の
チユーブ8の突出した端部が図示の如く支持環2
4,26,27内に貫入されている。従つて、通
路16を通過し、気泡検出室17及び通路22を
通過して通路23に至る空気は、常にエアリーク
検出装置の容器1を通過することとなる。これは
容器1が吸引源へ通じる唯一の通路を成している
からである。
エアリーク検出装置が第2図に示すように胸膜
ドレン装置13に結合された場合は、注射器30
の針が、該針の刺通し可能な栓12に通され、管
10が完全に水で満たされるように該管10から
全ての空気が引抜かれる。管10内が水で満たさ
れると、装置は使用可能となる。
ドレン装置13に結合された場合は、注射器30
の針が、該針の刺通し可能な栓12に通され、管
10が完全に水で満たされるように該管10から
全ての空気が引抜かれる。管10内が水で満たさ
れると、装置は使用可能となる。
第3図に示すように、患者の胸腔から到達する
全ての空気は通路16及び22を経、第1のチユ
ーブ6を経て第1の室3に到達する。このとき空
気は管10の下端を経て気泡となつて上昇し、管
10内の水と上端部から置き代わる。従つてエア
リーク検出装置が胸膜ドレン装置に結合された後
は、胸腔から到達する空気は管10内に集められ
る。このようにして、医師は管10の状態を容易
に観察し、患者を訪れたときに気泡検出室17を
通過する気泡を視認しない場合であつても、患者
の胸腔が未だリーク状態にあるか否かを判断する
ことができる。装置は、医師が患者を訪れたとき
に注射器30を使用して管10内に水を再び満た
すという簡単な操作により容易にリセツトされ得
る。本発明によれば、医師は患者から離れるとき
までに胸腔からのエアリークが完全に治癒したこ
とを確認することができ、胸腔内エアリークの状
態の不確実さが引起こす不必要な患者の解放の遅
延を回避することができる。
全ての空気は通路16及び22を経、第1のチユ
ーブ6を経て第1の室3に到達する。このとき空
気は管10の下端を経て気泡となつて上昇し、管
10内の水と上端部から置き代わる。従つてエア
リーク検出装置が胸膜ドレン装置に結合された後
は、胸腔から到達する空気は管10内に集められ
る。このようにして、医師は管10の状態を容易
に観察し、患者を訪れたときに気泡検出室17を
通過する気泡を視認しない場合であつても、患者
の胸腔が未だリーク状態にあるか否かを判断する
ことができる。装置は、医師が患者を訪れたとき
に注射器30を使用して管10内に水を再び満た
すという簡単な操作により容易にリセツトされ得
る。本発明によれば、医師は患者から離れるとき
までに胸腔からのエアリークが完全に治癒したこ
とを確認することができ、胸腔内エアリークの状
態の不確実さが引起こす不必要な患者の解放の遅
延を回避することができる。
発明の効果
本発明によれば、次の効果を奏するエアリーク
検出装置を提供することができる。すなわち、検
出装置は、隔壁により分割された第1の室及び第
2の室を備え、これらの室は各々第1のチユーブ
及び第2のチユーブによりドレン装置の通路に接
続され、開胸管から吸引される液体はこれらの室
を通過させられることとなる。第1の室には、上
端部が閉じられ下端部を隔壁下端部の開口より上
方の位置で開かれた独立した室のエアリーク検出
部が備えられ、また第1の室及び第2の室はその
隔壁下端部の開口でのみ相互に連通しているの
で、該エアリーク検出部の室を予め液体で満たし
ておくことができる。この状態で、胸腔内の液体
を吸引すると、該液体は第1、第2の室を通過し
て流れ、胸腔内にエアリークがあると、気泡がエ
アリーク検出部の下端開口から進入し、該検出部
の上端部から次第に蓄積されることとなる。した
がつて、エアリーク検出部内の空気の存在の有無
を見ることにより、患者の胸膜にエアリークが生
じているか否かを、その発生時に立ち合わなくて
も事後的に容易に知ることができる。またエアリ
ークを、蓄積された空気として識別できるので、
検出部内の空気の蓄積量からエアリークの量をも
知ることができ、更に極めて少量のエアリークで
あつても、その蓄積により容易に検出することが
できる。
検出装置を提供することができる。すなわち、検
出装置は、隔壁により分割された第1の室及び第
2の室を備え、これらの室は各々第1のチユーブ
及び第2のチユーブによりドレン装置の通路に接
続され、開胸管から吸引される液体はこれらの室
を通過させられることとなる。第1の室には、上
端部が閉じられ下端部を隔壁下端部の開口より上
方の位置で開かれた独立した室のエアリーク検出
部が備えられ、また第1の室及び第2の室はその
隔壁下端部の開口でのみ相互に連通しているの
で、該エアリーク検出部の室を予め液体で満たし
ておくことができる。この状態で、胸腔内の液体
を吸引すると、該液体は第1、第2の室を通過し
て流れ、胸腔内にエアリークがあると、気泡がエ
アリーク検出部の下端開口から進入し、該検出部
の上端部から次第に蓄積されることとなる。した
がつて、エアリーク検出部内の空気の存在の有無
を見ることにより、患者の胸膜にエアリークが生
じているか否かを、その発生時に立ち合わなくて
も事後的に容易に知ることができる。またエアリ
ークを、蓄積された空気として識別できるので、
検出部内の空気の蓄積量からエアリークの量をも
知ることができ、更に極めて少量のエアリークで
あつても、その蓄積により容易に検出することが
できる。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図はエ
アリーク検出装置を該装置取付け前の胸膜ドレン
装置の一部と共に示す縦断正面図、第2図は第1
図のエアリーク検出装置を胸膜ドレン装置に取付
けた状態を注射器の一部と共に示す縦断正面図、
第3図はエアリーク検出装置の作動状態を胸膜ド
レン装置と共に示す縦断正面図である。 1……エアリーク検出装置の容器、3……第1
の室、4……第2の室、5……隔壁、6……第1
のチユーブ、7……開口、8……第2のチユー
ブ、9……開口、10……エアリーク検出部の
管、12……栓、13……容器、14……収集
室、15……一方向バルブ。
アリーク検出装置を該装置取付け前の胸膜ドレン
装置の一部と共に示す縦断正面図、第2図は第1
図のエアリーク検出装置を胸膜ドレン装置に取付
けた状態を注射器の一部と共に示す縦断正面図、
第3図はエアリーク検出装置の作動状態を胸膜ド
レン装置と共に示す縦断正面図である。 1……エアリーク検出装置の容器、3……第1
の室、4……第2の室、5……隔壁、6……第1
のチユーブ、7……開口、8……第2のチユー
ブ、9……開口、10……エアリーク検出部の
管、12……栓、13……容器、14……収集
室、15……一方向バルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 胸腔内の液体を収集するための収集室と、該
収集室を開胸管に接続するために該収集室に設け
られた接続部と、一端を前記収集室内の上部に配
置され他端をエア吸引源に接続可能とされた通路
とを備えたドレン装置のための、エアリーク検出
装置であつて、 上下方向に延び下端部に開口を有した隔壁によ
り第1の室及び第2の室に分割された容器と、 前記第1の室の上部から前記容器外に延びる第
1のチユーブ、及び前記第2の室の上部から前記
容器外に延びる第2のチユーブであつて、前記ド
レン装置の前記通路内の流れをこれらチユーブを
経る流れに置き換えるように前記通路における
各々上流側及び下流側に接続され得る該第1及び
第2のチユーブと、 前記第1の室の側壁及び前記第1のチユーブの
開口との間に間隙を有して該第1の室に配置され
上端部が前記容器外に臨み且つ該上端部が閉じら
れ内部気体の吸引用針を密に刺通し可能とされ下
端部が前記隔壁の開口より上方の位置で開いた室
として形成されたエアリーク検出部と を備えていることを特徴とするエアリーク検出装
置。 2 前記エアリーク検出部の独立した室の下端部
が、前記隔壁の下端部開口より上方に位置してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のエアリーク検出装置。 3 前記エアリーク検出部の独立した室の上端部
に、吸引用針の刺通し可能な栓が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
エアリーク検出装置。 4 前記接続部が、前記容器の下端部より上方に
開口を有し該容器の壁を貫通して下方へ延びたチ
ユーブを前記第1及び第2の室のために各々備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のエアリーク検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/704,280 US4648874A (en) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | Air leak detection chamber for drainage device |
| US704280 | 1985-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247463A JPS61247463A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0126702B2 true JPH0126702B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=24828819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60250596A Granted JPS61247463A (ja) | 1985-02-22 | 1985-11-07 | ドレン装置のためのエアリ−ク検出装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4648874A (ja) |
| JP (1) | JPS61247463A (ja) |
| AU (1) | AU580835B2 (ja) |
| CA (1) | CA1241576A (ja) |
| DE (1) | DE3544010A1 (ja) |
| FR (1) | FR2579467B1 (ja) |
| GB (1) | GB2171311B (ja) |
| IT (1) | IT1214927B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5037407A (en) * | 1990-03-30 | 1991-08-06 | Bioresearch, Inc. | Electronic monitoring system for drainage device |
| US5261897A (en) * | 1990-12-04 | 1993-11-16 | Bioresearch, Inc. | Portable suction system |
| US6484745B1 (en) | 1999-11-16 | 2002-11-26 | Ramon Munoz Navarro | Fill valve assembly |
| US6505639B1 (en) | 1999-12-03 | 2003-01-14 | Ramon Munoz Navarro | Hygienic three way valve |
| US6902550B2 (en) * | 2001-06-05 | 2005-06-07 | Atrium Medical Corporation | System for draining fluids |
| US7780633B2 (en) * | 2006-03-20 | 2010-08-24 | Alcon, Inc. | Surgical cassette with bubble breaking structure |
| US8172817B2 (en) * | 2007-01-31 | 2012-05-08 | Allegiance Corporation | Liquid collection system and related methods |
| US20090030372A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Filip Finodeyev | Liquid/gas separator for surgical cassette |
| US11484634B2 (en) * | 2020-05-28 | 2022-11-01 | C. Thomas Black | Chest tube air leak detection system |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3363626A (en) * | 1966-03-17 | 1968-01-16 | J A Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus |
| US3363627A (en) * | 1966-10-20 | 1968-01-16 | Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus |
| US3559647A (en) * | 1968-06-05 | 1971-02-02 | Deknatel Inc | Controllable underwater drainage apparatus |
| US3683913A (en) * | 1970-10-05 | 1972-08-15 | Deknatel Inc | Underwater drainage apparatus with air flow meters |
| US4188948A (en) * | 1977-10-20 | 1980-02-19 | American Hospital Supply Corporation | Filter device |
| US4258824A (en) * | 1979-01-22 | 1981-03-31 | Bioresearch Inc. | Sound muffling baffle for drainage device |
| US4296748A (en) * | 1979-06-27 | 1981-10-27 | Bioresearch Inc. | Underwater drainage apparatus with separable suction control chamber |
| CA1178866A (en) * | 1980-06-06 | 1984-12-04 | Donald P. Elliott | Chest drainage apparatus |
| US4336800A (en) * | 1980-08-01 | 1982-06-29 | Oximetrix, Inc. | Intravenous metering device |
| US4405309A (en) * | 1981-04-21 | 1983-09-20 | Bioresearch Inc. | Surgical drainage device with metered air pump |
| US4453937A (en) * | 1981-08-05 | 1984-06-12 | Bioresearch Inc. | Drainage device with flow meter |
| US4544370A (en) * | 1982-05-24 | 1985-10-01 | C. R. Bard, Inc. | Air leak detection system for chest fluid collection bottles and blow-out prevention baffle |
| US4469484A (en) * | 1982-06-08 | 1984-09-04 | Bio Research Inc. | Surgical drainage device with automatic negative pressure relief system |
| US4455141A (en) * | 1982-06-08 | 1984-06-19 | Todd Edward P | Drainage apparatus with vacuum control |
| DE3363962D1 (en) * | 1982-11-26 | 1986-07-10 | Pfizer Hospital Prod | Drainage device with diverted gas flow path |
| DE3515953C2 (de) * | 1984-05-04 | 1994-07-21 | Bioresearch Inc | Pleurahöhlen-Drainagevorrichtung zum Ableiten von Flüssigkeiten und Gasen aus dem Körper des Patienten |
-
1985
- 1985-02-22 US US06/704,280 patent/US4648874A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-17 GB GB08525626A patent/GB2171311B/en not_active Expired
- 1985-10-18 CA CA000493375A patent/CA1241576A/en not_active Expired
- 1985-11-07 JP JP60250596A patent/JPS61247463A/ja active Granted
- 1985-12-13 DE DE19853544010 patent/DE3544010A1/de active Granted
- 1985-12-18 IT IT1262785A patent/IT1214927B/it active
-
1986
- 1986-01-20 AU AU52491/86A patent/AU580835B2/en not_active Ceased
- 1986-02-21 FR FR8602424A patent/FR2579467B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5249186A (en) | 1986-08-28 |
| AU580835B2 (en) | 1989-02-02 |
| GB2171311A (en) | 1986-08-28 |
| CA1241576A (en) | 1988-09-06 |
| DE3544010A1 (de) | 1986-08-28 |
| GB2171311B (en) | 1988-12-07 |
| FR2579467B1 (fr) | 1989-05-05 |
| GB8525626D0 (en) | 1985-11-20 |
| FR2579467A1 (fr) | 1986-10-03 |
| IT8512627A0 (it) | 1985-12-18 |
| IT1214927B (it) | 1990-01-31 |
| DE3544010C2 (ja) | 1993-02-25 |
| US4648874A (en) | 1987-03-10 |
| JPS61247463A (ja) | 1986-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4018224A (en) | Underwater drainage device with dual collection chambers | |
| CA1191061A (en) | Air leak detection system for chest fluid collection bottles and blow-out prevention baffle therefor | |
| US3661143A (en) | Medical apparatus for drainage, collection and monitoring of body fluids | |
| US3830238A (en) | Surgical drainage system with pressure measuring device | |
| JPH02147068A (ja) | 排出装置 | |
| US8591448B2 (en) | Pressure monitoring within a fluid cassette | |
| JPS6258263B2 (ja) | ||
| EP0528208A1 (en) | Surgical tubing set | |
| US4704106A (en) | Drainage device with diverted gas flow path | |
| JPH0126702B2 (ja) | ||
| JP2022502137A5 (ja) | ||
| JPS5878664A (ja) | ドレン装置 | |
| US3946735A (en) | Medical drainage device | |
| JPH04226672A (ja) | 携帯用吸引装置 | |
| US4715856A (en) | Air leak detection system for chest fluid collection bottles and blow-out prevention baffle therefor | |
| KR840006768A (ko) | 배 수 장 치 | |
| KR100838508B1 (ko) | 배액 장치용 충진구 | |
| CN104661613B (zh) | 带气体和碎块管理的抽吸盒 | |
| CN115350344A (zh) | 一种用于甲状腺手术防反流引流管装置 | |
| CN217409388U (zh) | 一种多功能引流袋 | |
| CN207591022U (zh) | 一种负压湿度检查装置 | |
| CN206045052U (zh) | 胸腔闭式引流装置 | |
| CN219963556U (zh) | 一种密闭防污染的负压引流球 | |
| KR880000959Y1 (ko) | 일회용 체스트 보틀(chest bottle) | |
| CN211986459U (zh) | 医疗设备中控制和观察气体流动的装置及胸腔引流装置 |