JPH012671A - 自動消火装置 - Google Patents
自動消火装置Info
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- JPH012671A JPH012671A JP62-158584A JP15858487A JPH012671A JP H012671 A JPH012671 A JP H012671A JP 15858487 A JP15858487 A JP 15858487A JP H012671 A JPH012671 A JP H012671A
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- membrane material
- container
- temperature
- actuating body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、火災発生による周囲温度の上昇で消火剤を自
動的に放出するようにした自動消火装置に関する。
動的に放出するようにした自動消火装置に関する。
(従来の技術)
従来、火災発生時に、膜材の破壊を利用して消火剤を放
出するようにした自動消火装置としては、例えば実公昭
56−18129号公報に開示され、又、第6図に示す
ものが知られている。
出するようにした自動消火装置としては、例えば実公昭
56−18129号公報に開示され、又、第6図に示す
ものが知られている。
即ち、消火剤を封入する容器(P)の底部中央に、内筒
(L)とこれに摺動自在な外筒(M)を設けると共に、
その下方側に、加圧媒体を封入するボンベ(Q)と、該
ボンベ(Q)の封印用膜材(A)を破壊させる針伏破壊
体(B)とを配置し、火災発生による周囲温度の上昇で
、低溶融ハンダ等から成る温度ヒユーズ(H)を溶融さ
せて、ストッパ(SP)に係止した2枚の係止片(X、
Y)を互いに近接せしめてその係止を解除し、バネ(V
)の復帰による抑圧体(D)の作動で、前記破壊体(B
)を膜材(A)に突入させ、加圧媒体を前記内筒(L)
に導入させて前記外筒(M)を上動し、通路(R)を開
いて放出路(NS)に消火剤を導き、そして、キャップ
(K)を吹飛ばして消火剤を放出するようにしている。
(L)とこれに摺動自在な外筒(M)を設けると共に、
その下方側に、加圧媒体を封入するボンベ(Q)と、該
ボンベ(Q)の封印用膜材(A)を破壊させる針伏破壊
体(B)とを配置し、火災発生による周囲温度の上昇で
、低溶融ハンダ等から成る温度ヒユーズ(H)を溶融さ
せて、ストッパ(SP)に係止した2枚の係止片(X、
Y)を互いに近接せしめてその係止を解除し、バネ(V
)の復帰による抑圧体(D)の作動で、前記破壊体(B
)を膜材(A)に突入させ、加圧媒体を前記内筒(L)
に導入させて前記外筒(M)を上動し、通路(R)を開
いて放出路(NS)に消火剤を導き、そして、キャップ
(K)を吹飛ばして消火剤を放出するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、」二記のものでは、膜材(A)を破壊させる
ための破壊体(B)の作動を、熱で溶融する温度ヒユー
ズ(H)を用いて行っているために、−度作動すると該
温度ヒユーズ(H)は使えなくなり、容’D (P )
に消火剤を補填する以外に該温度ヒユーズ(H)を交換
する必要があるのは勿論、該温度ヒユーズ(H)の溶け
た後の材料が骨管することになる係止片(X、Y)等の
交換も必要となり、再利用を図ることが極めて困難であ
った。
ための破壊体(B)の作動を、熱で溶融する温度ヒユー
ズ(H)を用いて行っているために、−度作動すると該
温度ヒユーズ(H)は使えなくなり、容’D (P )
に消火剤を補填する以外に該温度ヒユーズ(H)を交換
する必要があるのは勿論、該温度ヒユーズ(H)の溶け
た後の材料が骨管することになる係止片(X、Y)等の
交換も必要となり、再利用を図ることが極めて困難であ
った。
しかも、前記温度ヒユーズ()()が溶融されて、係止
片(X、Y)の係止を解除し、バネ(V)を復帰せしめ
て抑圧体(D)を作動し、そして破壊体(B)を膜材(
A)に突入させるという複雑な構造であるため、1成部
品及び共動部分が多い分だけ信頼性に劣り、かつ、コス
ト高となる問題もあったし、又、火災発生のない通常の
状態でも、振動等の外力が加わると、ll’l記係止片
(X、Y)のストッパ(SP)への係止が外れてしまっ
て、誤動作してしまう欠点もあった。
片(X、Y)の係止を解除し、バネ(V)を復帰せしめ
て抑圧体(D)を作動し、そして破壊体(B)を膜材(
A)に突入させるという複雑な構造であるため、1成部
品及び共動部分が多い分だけ信頼性に劣り、かつ、コス
ト高となる問題もあったし、又、火災発生のない通常の
状態でも、振動等の外力が加わると、ll’l記係止片
(X、Y)のストッパ(SP)への係止が外れてしまっ
て、誤動作してしまう欠点もあった。
その上、作動時には、前記抑圧体(D)はバネ(V)に
常時付勢され、前記破壊体(B)は膜材(A)に突入し
たままの状態で、消火剤放出のきっかけとなる加圧媒体
の開放が行われるのであるから、前記膜材(A)の開口
部分が破壊体(B)で邪魔されることになり、加圧媒体
の開放ひいては消火剤の放出がスムーズに行えない問題
もあった。
常時付勢され、前記破壊体(B)は膜材(A)に突入し
たままの状態で、消火剤放出のきっかけとなる加圧媒体
の開放が行われるのであるから、前記膜材(A)の開口
部分が破壊体(B)で邪魔されることになり、加圧媒体
の開放ひいては消火剤の放出がスムーズに行えない問題
もあった。
本発明の目的は、膜材を破壊させるための作動部分を再
利用可能にすると共に、構造簡単で信頼性向上及びコス
ト低減が図れ、かつ、誤動作も殆どな(することができ
、その上、スムーズな消火剤の放出も行える自動消火装
置を提供する点にある。
利用可能にすると共に、構造簡単で信頼性向上及びコス
ト低減が図れ、かつ、誤動作も殆どな(することができ
、その上、スムーズな消火剤の放出も行える自動消火装
置を提供する点にある。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明は、膜材(3)と、該膜材(3)を破壊さ
せる破壊体(4)とを備え、周囲7H度が所定値を越え
た時、前記破壊体(4)を移動させて前記膜材(3)を
破壊し、消火剤を封入する容器(1)から消火剤を放出
するようにした自動消火装置において、前記破壊体(4
)を移動させる作動体(7)を、自己の温度感知で形状
変化する形状記憶合金で構成して、該作動体(7)を、
前記容器(1)から放出される消火剤と熱交換可能に配
設したことを特徴とするものである。
せる破壊体(4)とを備え、周囲7H度が所定値を越え
た時、前記破壊体(4)を移動させて前記膜材(3)を
破壊し、消火剤を封入する容器(1)から消火剤を放出
するようにした自動消火装置において、前記破壊体(4
)を移動させる作動体(7)を、自己の温度感知で形状
変化する形状記憶合金で構成して、該作動体(7)を、
前記容器(1)から放出される消火剤と熱交換可能に配
設したことを特徴とするものである。
(作用)
火災発生による周囲温度の上昇で、形状記憶合金から成
る作動体(7)は形状変化し、破壊体(4)を移動させ
て膜材(3)を破壊し、容器(1)から消火剤を放出さ
せるのであり、又、この膜材(3)の破壊により容器(
1)から消火剤を放出させた時、その放出される消火剤
と作動体(7)とを熱交換させることにより、該作動体
(7)は冷やされて元の状しに復元され、破壊体(4)
を膜材(3)から退かせることができ、−層良好な消火
剤の放出が可能となるのである。
る作動体(7)は形状変化し、破壊体(4)を移動させ
て膜材(3)を破壊し、容器(1)から消火剤を放出さ
せるのであり、又、この膜材(3)の破壊により容器(
1)から消火剤を放出させた時、その放出される消火剤
と作動体(7)とを熱交換させることにより、該作動体
(7)は冷やされて元の状しに復元され、破壊体(4)
を膜材(3)から退かせることができ、−層良好な消火
剤の放出が可能となるのである。
(実施例)
第1図において、(1)は圧力容器を構成するドーム状
の容器であり、内部に水やハロン系消火液等の消火剤(
a)と高圧ガス(b)を封入しており、下部に一体化し
た取出しダクト(2)に、銅薄板等から成る膜材(3)
を介装して前記容器(1)内を密封すると共に、前記ダ
クト(2)に、前記膜材(3)に対抗する破壊体(4)
を備えたノズル部(5)をねじ手段(6)を介して取付
けている。
の容器であり、内部に水やハロン系消火液等の消火剤(
a)と高圧ガス(b)を封入しており、下部に一体化し
た取出しダクト(2)に、銅薄板等から成る膜材(3)
を介装して前記容器(1)内を密封すると共に、前記ダ
クト(2)に、前記膜材(3)に対抗する破壊体(4)
を備えたノズル部(5)をねじ手段(6)を介して取付
けている。
前記容器(1)は、上部を取付金具(10)及び吊りポ
ル)(11)を介して天井壁(12)に取付けている。
ル)(11)を介して天井壁(12)に取付けている。
前記膜材(3)は、前記ダクト(2)に押えねじ(30
)を介して取付けており、消火剤の劇洩を確実に阻止し
ている。尚、この膜材(3)の取付けは、押えねじ(3
0)を用いる他、膜材の外縁を直接ロウ付することによ
り行ってもよい。
)を介して取付けており、消火剤の劇洩を確実に阻止し
ている。尚、この膜材(3)の取付けは、押えねじ(3
0)を用いる他、膜材の外縁を直接ロウ付することによ
り行ってもよい。
このように膜材(3)を用いて消火剤の放出路を閉鎖し
たものにあっては、弁手段等を用いてコンタクトンール
させるものに比べて特に気密性を高くでき、火災時以外
の時の消火剤の漏洩を確実に防止できるようになってい
る。
たものにあっては、弁手段等を用いてコンタクトンール
させるものに比べて特に気密性を高くでき、火災時以外
の時の消火剤の漏洩を確実に防止できるようになってい
る。
+If記破壊体(4)は、内部を中空きしたパイプ本体
(41)の先端に鋭利な突入部(42)を備えて成り、
前記本体(41)を前記ノズル部(5)に形成するガイ
ド孔(51)に上下動可能に挿通させている。又、前記
本体(41)の側壁には、複数個の開孔(43)を開設
しており、又、前記本体(41)の下部には、鍔状の受
体(44)を設けて、該受体(44)に、前記破壊体(
4)を上動させる形状記憶合金製のコイル状作動体(7
)を当接させている。
(41)の先端に鋭利な突入部(42)を備えて成り、
前記本体(41)を前記ノズル部(5)に形成するガイ
ド孔(51)に上下動可能に挿通させている。又、前記
本体(41)の側壁には、複数個の開孔(43)を開設
しており、又、前記本体(41)の下部には、鍔状の受
体(44)を設けて、該受体(44)に、前記破壊体(
4)を上動させる形状記憶合金製のコイル状作動体(7
)を当接させている。
前記ノズル部(5)は、内部に消火剤の導入室(50)
と、これに連続する放出路(52)とを備え、前記放出
路(52)の端部に、ホース杖の第1放出ノズル(8)
を取付けている。又、天井ボード(13)と接する下部
フランジ部(53)には、前記作動体(7)の底部を受
ける受面(91)と、第2図に示すように周上に複数個
のスリット状放出口(92)とをもった力、プ状の第2
放出ノズル(9)を取付けている。尚、このノズル部(
5)と前記ダクト(2)との間にはンールゴム(60)
を介装している。又、前記放出路(52)及びその端部
に取付ける第1放出ノズル(8)は、前記フランジ部(
53)の周上適宜箇所に複数個設けてもよく、例えば図
面の実施例では、120度つづ偏位させた3箇所に設け
るようにしている。
と、これに連続する放出路(52)とを備え、前記放出
路(52)の端部に、ホース杖の第1放出ノズル(8)
を取付けている。又、天井ボード(13)と接する下部
フランジ部(53)には、前記作動体(7)の底部を受
ける受面(91)と、第2図に示すように周上に複数個
のスリット状放出口(92)とをもった力、プ状の第2
放出ノズル(9)を取付けている。尚、このノズル部(
5)と前記ダクト(2)との間にはンールゴム(60)
を介装している。又、前記放出路(52)及びその端部
に取付ける第1放出ノズル(8)は、前記フランジ部(
53)の周上適宜箇所に複数個設けてもよく、例えば図
面の実施例では、120度つづ偏位させた3箇所に設け
るようにしている。
11if記作動体(7)は、例えばチタンφニー/ケル
合金から成る形状記憶合金を用い、火災発生による周囲
温度の上昇で、第3図に例示した特性のように、縮短状
態から伸長状態にそのストロークを変化させ、前記破壊
体(4)を膜材(3)に突入できるようにしている。尚
、作動体(7)が形状変化を起こす温度は、概ね65〜
80°C程度が適当である。又、温度ヒステリシス、つ
まりは、縮短状態から伸長状態への変J11温度と、伸
長状態から縮短状態への変遷温度との温度差は、形状記
憶合金の構成材料や加工処理によって適宜選定可能であ
り、概ね十数℃程度以下に抑えるのが好ましい。
合金から成る形状記憶合金を用い、火災発生による周囲
温度の上昇で、第3図に例示した特性のように、縮短状
態から伸長状態にそのストロークを変化させ、前記破壊
体(4)を膜材(3)に突入できるようにしている。尚
、作動体(7)が形状変化を起こす温度は、概ね65〜
80°C程度が適当である。又、温度ヒステリシス、つ
まりは、縮短状態から伸長状態への変J11温度と、伸
長状態から縮短状態への変遷温度との温度差は、形状記
憶合金の構成材料や加工処理によって適宜選定可能であ
り、概ね十数℃程度以下に抑えるのが好ましい。
次に、動作を説明する。
火災発生に伴い周囲温度が上昇すると、第4図に示すよ
うに、形状記憶合金製の作動体(7)は自己の温度感知
により、縮短状態から伸長状態に形状変化を起こし、前
記破壊体(4)を押し上げて、その突入部(42)を前
記膜材(3)に突入させ、図中矢印で示すように、該突
入部(42)から本体(41)の内部に、又、本体(4
1)に開設した開孔(43)から導入室(50)へと消
火剤を導いて、放出路(52)及び第1放出ノズル(8
)を介して消火剤を放出させる。
うに、形状記憶合金製の作動体(7)は自己の温度感知
により、縮短状態から伸長状態に形状変化を起こし、前
記破壊体(4)を押し上げて、その突入部(42)を前
記膜材(3)に突入させ、図中矢印で示すように、該突
入部(42)から本体(41)の内部に、又、本体(4
1)に開設した開孔(43)から導入室(50)へと消
火剤を導いて、放出路(52)及び第1放出ノズル(8
)を介して消火剤を放出させる。
同時に、前記本体(41)の内部を介して消火剤の一部
が第2放出ノズル(9)内に導入されて、スリy)状放
出口(92)からも消火剤が放出されるのである。この
時、第2放出ノズル(9)内に内装されている作動体(
7)は、消火剤と接触して熱交換し、該作動体(7)は
自己の一度を低下させるのである。
が第2放出ノズル(9)内に導入されて、スリy)状放
出口(92)からも消火剤が放出されるのである。この
時、第2放出ノズル(9)内に内装されている作動体(
7)は、消火剤と接触して熱交換し、該作動体(7)は
自己の一度を低下させるのである。
従って、第5図に示すように、前記作動体(7)は、伸
長状態から縮短状態に復帰して、膜材(3)に破壊体(
4)が突入している状態から、再び膜材(3)から破壊
体(4)が退出した元の状態となり、前記膜材(3)に
は、消火剤を放出させるための破壊孔(h)が大きく開
設された状態で、同図中矢印で示すように、該破壊孔(
h)を介して容器(1)からの消火剤の放出が継続され
ることになり、前記放出ノズル(9)からの消火剤の放
出がスムースに行えるのである。
長状態から縮短状態に復帰して、膜材(3)に破壊体(
4)が突入している状態から、再び膜材(3)から破壊
体(4)が退出した元の状態となり、前記膜材(3)に
は、消火剤を放出させるための破壊孔(h)が大きく開
設された状態で、同図中矢印で示すように、該破壊孔(
h)を介して容器(1)からの消火剤の放出が継続され
ることになり、前記放出ノズル(9)からの消火剤の放
出がスムースに行えるのである。
又、破壊体(4)が退いた後も、本体(41)の側壁に
開設した開孔(43)を介して前記第2放出ノズル(9
)内への消火剤の導入も継続的に行われ、スリット状放
出口(92)からの放出も継続されるのである。
開設した開孔(43)を介して前記第2放出ノズル(9
)内への消火剤の導入も継続的に行われ、スリット状放
出口(92)からの放出も継続されるのである。
そして、消火後には、前記ノズル部(5)を前記容器(
1)からねじ手段(6)の螺開により取外し、消火剤及
び高圧ガスが封入され、かつ、その放111路を膜材(
3)で密封した新しい容器(1)と交換を行うか、又は
、既存の容4(1)内に消火剤及び高圧ガスを挿填して
膜材(3)で密閉することにより、再使用可能な状態と
なるのである。
1)からねじ手段(6)の螺開により取外し、消火剤及
び高圧ガスが封入され、かつ、その放111路を膜材(
3)で密封した新しい容器(1)と交換を行うか、又は
、既存の容4(1)内に消火剤及び高圧ガスを挿填して
膜材(3)で密閉することにより、再使用可能な状態と
なるのである。
以上のように破壊体(4)を作動させるのに形状記憶合
金製の作動体(7)を用いたから、火災発生により一度
作動しても、ノズル部(5)はそのまま再度用いるこ゛
とができ、上記のように容Z: (1)ごとの交換又は
容器(1)への消火剤の補填及び膜材(3)の交換のみ
で、再使用可能となるのである。
金製の作動体(7)を用いたから、火災発生により一度
作動しても、ノズル部(5)はそのまま再度用いるこ゛
とができ、上記のように容Z: (1)ごとの交換又は
容器(1)への消火剤の補填及び膜材(3)の交換のみ
で、再使用可能となるのである。
又、破壊体(4)を、自己温度検知による形状変化で作
動させて、膜材(3)を破壊するだけのシンプルな構造
であり、構成部品及び各部品の共動部分も少なくそれだ
け信頼性向上が図れると共に、コスト低減も図れるので
ある。
動させて、膜材(3)を破壊するだけのシンプルな構造
であり、構成部品及び各部品の共動部分も少なくそれだ
け信頼性向上が図れると共に、コスト低減も図れるので
ある。
更に、破壊体(4)の膜材(3)への移動は、高温にな
って初めて作動する形状記憶合金製の作動体(7)によ
って行っているため、振動等の外力に影ワされずに、温
度のみにより正確な作動を行うことができるのであって
、誤動作の懸念も殆どなくし得るのである。
って初めて作動する形状記憶合金製の作動体(7)によ
って行っているため、振動等の外力に影ワされずに、温
度のみにより正確な作動を行うことができるのであって
、誤動作の懸念も殆どなくし得るのである。
その上、膜材(3)を破壊して容器(1)から消火剤を
放出させた後に、その放出される消火剤の一部を作動体
(7)を内装するケース(9)に導入させて、作動体(
7)と消火剤とを接触させ、該作動体(7)を元の状態
に縮短させて、消火剤の放出経路を大きく確保するよう
にしたから、良好な消火剤の放出を補償できるのである
。
放出させた後に、その放出される消火剤の一部を作動体
(7)を内装するケース(9)に導入させて、作動体(
7)と消火剤とを接触させ、該作動体(7)を元の状態
に縮短させて、消火剤の放出経路を大きく確保するよう
にしたから、良好な消火剤の放出を補償できるのである
。
尚、上記実施例では、膜材(3)の破壊後に消火剤を第
2放出ノズル(9)内に導き、直接作動体(7)と消火
剤とを直接接触させたが、必ずしも直接接触させる必要
はなく、該作動体(7)が縮短可能な温度に冷えるよう
に熱交換させればよいのである。例えば、消火剤を第2
放出ノズル(9)内に導入させる構造としなくとも、消
火剤放出路の近傍に、前記作動体(7)を配設し、消火
剤の放出に伴う周囲空気の冷却により、該作動体(7)
を冷却して縮短させるようにしてもよい。
2放出ノズル(9)内に導き、直接作動体(7)と消火
剤とを直接接触させたが、必ずしも直接接触させる必要
はなく、該作動体(7)が縮短可能な温度に冷えるよう
に熱交換させればよいのである。例えば、消火剤を第2
放出ノズル(9)内に導入させる構造としなくとも、消
火剤放出路の近傍に、前記作動体(7)を配設し、消火
剤の放出に伴う周囲空気の冷却により、該作動体(7)
を冷却して縮短させるようにしてもよい。
又、上記実施例では、容器(1)の下方に設けたダクト
(2)に直接的にノズル部(5)を取付ける構造のもの
を示したが、容器は別位置に設け、配管等を介装してそ
の末端部に膜材(3)を介装し、末端部に形成したねじ
手段を介して、前記膜材(3)に対抗する破壊体(4)
を備えたノズル部(5)を取付けるようにしてもよいの
は勿論である。
(2)に直接的にノズル部(5)を取付ける構造のもの
を示したが、容器は別位置に設け、配管等を介装してそ
の末端部に膜材(3)を介装し、末端部に形成したねじ
手段を介して、前記膜材(3)に対抗する破壊体(4)
を備えたノズル部(5)を取付けるようにしてもよいの
は勿論である。
更に、上記実施例では、膜材(3)を容器(1)からの
消火剤の放出路に介装したものを示したが、従来例に示
した加圧媒体を封入するボンベ式のものにも応用可能で
あり、要は、消火剤を放出させるきっかけとなる膜材の
破壊を、形状記憶合金で構成した作動体で行い、その作
動体を放出後の消火剤と熱交換させて膜材から退かせる
構成であればよいのである。
消火剤の放出路に介装したものを示したが、従来例に示
した加圧媒体を封入するボンベ式のものにも応用可能で
あり、要は、消火剤を放出させるきっかけとなる膜材の
破壊を、形状記憶合金で構成した作動体で行い、その作
動体を放出後の消火剤と熱交換させて膜材から退かせる
構成であればよいのである。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、破壊体(4)の膜材(3
)への移動を、形状記憶合金製の作動体(7)で行わせ
たから、火災発生により一度作動しても、消火剤の補填
及び膜材(3)の交換のみで、再使用可能となるのであ
る。
)への移動を、形状記憶合金製の作動体(7)で行わせ
たから、火災発生により一度作動しても、消火剤の補填
及び膜材(3)の交換のみで、再使用可能となるのであ
る。
又、自己温度検知による形状変化で破壊体(4)を作動
させて、膜材(3)を破壊するだけのシンプルな構造で
あり、構成部品及び各部品の共動部分も少なく、それだ
け信頼性向上が図れると共に、コスト低減も図れるので
ある。
させて、膜材(3)を破壊するだけのシンプルな構造で
あり、構成部品及び各部品の共動部分も少なく、それだ
け信頼性向上が図れると共に、コスト低減も図れるので
ある。
更に、破壊体(4)の膜材(3)への移動は、高温にな
って初めて作動する形状記憶合金製の作動体(7)によ
って行っているから、振動等の外力に影響されずに、温
度のみにより正確な作動を行うことができ、誤動作の懸
念も殆どなくし得るのである。
って初めて作動する形状記憶合金製の作動体(7)によ
って行っているから、振動等の外力に影響されずに、温
度のみにより正確な作動を行うことができ、誤動作の懸
念も殆どなくし得るのである。
その上、膜材(3)を破壊して容器(1)から消火剤を
放出させた後に、その放出される消火剤と作動体(7)
とを熱交換させるものであるから、前記作動体(7)は
元の状態に復元されて、該破壊体(4)を膜材(3)か
ら退かせることができ、−S良好な消火剤の放出も可能
となるのである。
放出させた後に、その放出される消火剤と作動体(7)
とを熱交換させるものであるから、前記作動体(7)は
元の状態に復元されて、該破壊体(4)を膜材(3)か
ら退かせることができ、−S良好な消火剤の放出も可能
となるのである。
第1図は本発明自動消火装置の断面図、第2図はその■
矢視からの要部側面図、第3図は作動体の温度特性図、
第4図及び第5図は同装置の動作説明図、第6図は従来
例の断面図である。 (1)・・・・容器 (3)・・・・膜材 (4)・・・・破壊体 (7)・・・・作動体
矢視からの要部側面図、第3図は作動体の温度特性図、
第4図及び第5図は同装置の動作説明図、第6図は従来
例の断面図である。 (1)・・・・容器 (3)・・・・膜材 (4)・・・・破壊体 (7)・・・・作動体
Claims (1)
- (1)膜材(3)と、該膜材(3)を破壊させる破壊体
(4)とを備え、周囲温度が所定値を越えた時、前記破
壊体(4)を移動させて前記膜材(3)を破壊し、消火
剤を封入する容器(1)から消火剤を放出するようにし
た自動消火装置において、前記破壊体(4)を移動させ
る作動体(7)を、自己の温度感知で形状変化する形状
記憶合金で構成して、該作動体(7)を、前記容器(1
)から放出される消火剤と熱交換可能に配設したことを
特徴とする自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158584A JPH0773611B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 自動消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158584A JPH0773611B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 自動消火装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS642671A JPS642671A (en) | 1989-01-06 |
| JPH012671A true JPH012671A (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0773611B2 JPH0773611B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=15674883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158584A Expired - Lifetime JPH0773611B2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 自動消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773611B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES1066142Y (es) * | 2007-09-06 | 2008-03-16 | Navarro Pedro Carlos Picatoste | "dispositivo anti-incendios" |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931196U (ja) * | 1972-06-19 | 1974-03-18 | ||
| JPS61121846U (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-31 |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP62158584A patent/JPH0773611B2/ja not_active Expired - Lifetime
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