JPH0126728Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126728Y2 JPH0126728Y2 JP1984041750U JP4175084U JPH0126728Y2 JP H0126728 Y2 JPH0126728 Y2 JP H0126728Y2 JP 1984041750 U JP1984041750 U JP 1984041750U JP 4175084 U JP4175084 U JP 4175084U JP H0126728 Y2 JPH0126728 Y2 JP H0126728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garment
- water
- jacket
- resistant
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漁船の乗組員等が漁労作業時に着用し
て有用な作業用耐寒耐水服に関するものである。
て有用な作業用耐寒耐水服に関するものである。
一般に海上作業に従事する者が着用する耐寒耐
水服は水密性を良好にするために、所謂つなぎと
称される続服型のものが多いが、これでは作業性
があまり良くないという欠点があるばかりでな
く、断続的に作業を行なうことが多い漁船等にあ
つては、休憩時には船室に入つてくつろぐのが通
常であるが、船室の中は暖房されているので、く
つろぐためには少なくとも上衣を脱ぎたいが、従
来の続服型のものでは上下を分離出来ないため、
極めて不便であつた。
水服は水密性を良好にするために、所謂つなぎと
称される続服型のものが多いが、これでは作業性
があまり良くないという欠点があるばかりでな
く、断続的に作業を行なうことが多い漁船等にあ
つては、休憩時には船室に入つてくつろぐのが通
常であるが、船室の中は暖房されているので、く
つろぐためには少なくとも上衣を脱ぎたいが、従
来の続服型のものでは上下を分離出来ないため、
極めて不便であつた。
本考案は上述のような事情に鑑み、上衣と下衣
の分離型でありながら、水密性が良好で、漁船等
の乗組員が着用して有用な耐寒耐水服を提供する
ことを目的としてなされたもので、その構成は、
防水性、耐水性を有するゴム、合成樹脂、合成繊
維等の生地を以て製したヤツケ状の上衣と該上衣
と別体に形成されたズボン状の下衣とから成る作
業用耐寒耐水服に於て、上衣はその頭巾下部から
上胸部にかけて気密フアスナを取付けると共に裾
に稍広幅で防水性、耐水性、伸縮性を有する生地
を以て製され、かつ、下衣の腰廻り部より小さい
寸法の裾帯部を連設して形成する一方、下衣はそ
の腰廻り部を前記上衣の裾帯部と同様の生地によ
りそれに対応する稍広幅に形成すると共に表面に
突条を2乃至数本周設し、かつ、その上縁部から
前上部にかけて気密フアスナを取付けて形成し、
着用時に上衣の裾帯部が下衣の腰廻り部に圧接
し、前記突条により形成される溝に食込むように
係合して水密性を保つようにしたことを特徴とす
るものである。
の分離型でありながら、水密性が良好で、漁船等
の乗組員が着用して有用な耐寒耐水服を提供する
ことを目的としてなされたもので、その構成は、
防水性、耐水性を有するゴム、合成樹脂、合成繊
維等の生地を以て製したヤツケ状の上衣と該上衣
と別体に形成されたズボン状の下衣とから成る作
業用耐寒耐水服に於て、上衣はその頭巾下部から
上胸部にかけて気密フアスナを取付けると共に裾
に稍広幅で防水性、耐水性、伸縮性を有する生地
を以て製され、かつ、下衣の腰廻り部より小さい
寸法の裾帯部を連設して形成する一方、下衣はそ
の腰廻り部を前記上衣の裾帯部と同様の生地によ
りそれに対応する稍広幅に形成すると共に表面に
突条を2乃至数本周設し、かつ、その上縁部から
前上部にかけて気密フアスナを取付けて形成し、
着用時に上衣の裾帯部が下衣の腰廻り部に圧接
し、前記突条により形成される溝に食込むように
係合して水密性を保つようにしたことを特徴とす
るものである。
次に本考案の実施の一例を図に拠り説明する。
Aは防水性、耐水性を有するゴム、合成樹脂、
合成繊維等を以て製した上衣で、頭巾1を一体に
設けたヤツケ状をなし、頭巾1の下部から上胸部
にかけて気密フアスナfを取付けてあり、裾部に
は防水性、耐水性、伸縮性を有する柔軟な独立気
泡性スポンジ等により稍広幅に製した裾帯部2を
連設してある。3は上衣Aの袖、4は袖の先端に
前記裾帯部2と同様の素材を以て稍広幅且つ細目
に連設した袖口、1aは頭巾1に一体に設けた鍔
である。
合成繊維等を以て製した上衣で、頭巾1を一体に
設けたヤツケ状をなし、頭巾1の下部から上胸部
にかけて気密フアスナfを取付けてあり、裾部に
は防水性、耐水性、伸縮性を有する柔軟な独立気
泡性スポンジ等により稍広幅に製した裾帯部2を
連設してある。3は上衣Aの袖、4は袖の先端に
前記裾帯部2と同様の素材を以て稍広幅且つ細目
に連設した袖口、1aは頭巾1に一体に設けた鍔
である。
Bは上衣と同様の素材を以て製したズボン状の
下衣で、その腰廻り部5は防水性、耐水性、伸縮
性を有する柔軟な、前記上衣Aの裾帯部2と同様
の素材を以て裾帯部2に対応するよう稍広幅に形
成すると共に表面に突条6を2乃至数本形成し、
その中央上端から前上部にかけて気密フアスナf
を装着してあり、また、脚部7の先端には上記腰
廻り部5と同様の素材を以て足首に密着するよう
に稍広幅且つ細目の裾口8を連設してある。9は
脚部7の膝部辺に取付けた膝当パッドである。fa
は気密フアスナfの裏側に取付け、水密性を高く
するための防水布である。
下衣で、その腰廻り部5は防水性、耐水性、伸縮
性を有する柔軟な、前記上衣Aの裾帯部2と同様
の素材を以て裾帯部2に対応するよう稍広幅に形
成すると共に表面に突条6を2乃至数本形成し、
その中央上端から前上部にかけて気密フアスナf
を装着してあり、また、脚部7の先端には上記腰
廻り部5と同様の素材を以て足首に密着するよう
に稍広幅且つ細目の裾口8を連設してある。9は
脚部7の膝部辺に取付けた膝当パッドである。fa
は気密フアスナfの裏側に取付け、水密性を高く
するための防水布である。
尚、上衣Aの裾帯部2は下衣Bの腰廻り部5よ
り小さい寸法とし、着用時、該裾帯部2で下衣B
の腰廻り部5を締付けて、それらの間から水が浸
入するのを防ぐようにする。
り小さい寸法とし、着用時、該裾帯部2で下衣B
の腰廻り部5を締付けて、それらの間から水が浸
入するのを防ぐようにする。
また、上記裾帯部2、袖口4、腰廻り部5、裾
口8及び頭巾1の顔を露出させる部分の周縁部1
0は通常、独立気泡性スポンジを以て製し、それ
らの表面にはニツト層nを形成するものとする。
口8及び頭巾1の顔を露出させる部分の周縁部1
0は通常、独立気泡性スポンジを以て製し、それ
らの表面にはニツト層nを形成するものとする。
一方、裾帯部2と腰廻り部5とはそれらを上述
のようにして水密性を保てるようにするのである
が、そのためには着用時に裾帯部2が腰廻り部5
の突条6により形成される溝に食込むようにすれ
ばよく、必要に応じては裾帯部2の裏面に前記突
条6に対応する溝を形成するようにしてもよい。
のようにして水密性を保てるようにするのである
が、そのためには着用時に裾帯部2が腰廻り部5
の突条6により形成される溝に食込むようにすれ
ばよく、必要に応じては裾帯部2の裏面に前記突
条6に対応する溝を形成するようにしてもよい。
上記のように構成される本考案の一例の作業用
耐寒耐水服は、例えば、漁船の乗組員が漁労作業
時に着用するものであつて、着用に際しては、上
衣Aと下衣Bの気密フアスナfを開いて着用する
と共に裾帯部2裏面を腰廻り部5の突条6の上に
重合させて両部を圧接係合させ、防水性、耐水性
を有し且つ下衣の裾口8に密接して水の浸入を防
止出来る靴を履用し、手には防水性、耐水性、保
温性を有する手袋を着用して作業に臨むものであ
るが、上衣Aと下衣Bの接合部である裾帯部2と
腰廻り部5は裾帯部2が腰廻り部5に食込んで両
部間に水の浸入するおそれがなくて安全であり、
また、休憩時に船室でくつろぐような場合には、
上衣Aのみを脱ぐことが出来るから、従来の上衣
と下衣がつながつた続服型のものに比し、極めて
簡便である。
耐寒耐水服は、例えば、漁船の乗組員が漁労作業
時に着用するものであつて、着用に際しては、上
衣Aと下衣Bの気密フアスナfを開いて着用する
と共に裾帯部2裏面を腰廻り部5の突条6の上に
重合させて両部を圧接係合させ、防水性、耐水性
を有し且つ下衣の裾口8に密接して水の浸入を防
止出来る靴を履用し、手には防水性、耐水性、保
温性を有する手袋を着用して作業に臨むものであ
るが、上衣Aと下衣Bの接合部である裾帯部2と
腰廻り部5は裾帯部2が腰廻り部5に食込んで両
部間に水の浸入するおそれがなくて安全であり、
また、休憩時に船室でくつろぐような場合には、
上衣Aのみを脱ぐことが出来るから、従来の上衣
と下衣がつながつた続服型のものに比し、極めて
簡便である。
本考案は上述の通りであるから、漁船等の乗組
員が作業時に着用する簡易な作業用耐寒耐水服と
して好適である。
員が作業時に着用する簡易な作業用耐寒耐水服と
して好適である。
図は本考案の実施の一例を示すもので、第1図
は上衣の正面図、第2図は下衣の正面図、第3図
は第1図の−線断面拡大図、第4図は第2図
−線断面拡大図である。 A……上衣、1……頭巾、1a……鍔、2……
裾帯部、3……袖、4……袖口、B……下衣、5
……腰廻り部、6……突条、7……脚部、8……
裾口、9……膝当パツド。
は上衣の正面図、第2図は下衣の正面図、第3図
は第1図の−線断面拡大図、第4図は第2図
−線断面拡大図である。 A……上衣、1……頭巾、1a……鍔、2……
裾帯部、3……袖、4……袖口、B……下衣、5
……腰廻り部、6……突条、7……脚部、8……
裾口、9……膝当パツド。
Claims (1)
- 防水性、耐水性を有するゴム、合成樹脂、合成
繊維等の生地を以て製したヤツケ状の上衣と該上
衣と別体に形成されたズボン状の上衣とから成る
作業用耐寒耐水服に於て、上衣はその頭巾下部か
ら上胸部にかけて気密フアスナを取付けると共に
裾に稍広幅で防水性、耐水性、伸縮性を有する生
地を以て製され、かつ、下衣の腰廻り部より小さ
い寸法の裾帯部を連設して形成する一方、下衣は
その腰廻り部を前記上衣の裾帯部と同様の生地に
よりそれに対応する稍広幅に形成すると共に表面
に突条を2乃至数本周設し、かつ、その上縁部か
ら前上部にかけて気密フアスナを取付けて形成
し、着用時に上衣の裾帯部が下衣の腰廻り部に圧
接し、前記突条により形成される溝に食込むよう
に係合して水密性を保つようにしたことを特徴と
する作業用耐寒耐水服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175084U JPS60156114U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 作業用耐寒耐水服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175084U JPS60156114U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 作業用耐寒耐水服 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156114U JPS60156114U (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0126728Y2 true JPH0126728Y2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=30551865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4175084U Granted JPS60156114U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 作業用耐寒耐水服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156114U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5218182Y2 (ja) * | 1972-03-25 | 1977-04-25 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP4175084U patent/JPS60156114U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156114U (ja) | 1985-10-17 |
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