JPH01267492A - 2次元圧電微動装置 - Google Patents

2次元圧電微動装置

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JPH01267492A
JPH01267492A JP63096432A JP9643288A JPH01267492A JP H01267492 A JPH01267492 A JP H01267492A JP 63096432 A JP63096432 A JP 63096432A JP 9643288 A JP9643288 A JP 9643288A JP H01267492 A JPH01267492 A JP H01267492A
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JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
stage
piezoelectric displacement
displacement element
parallel plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63096432A
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English (en)
Inventor
Tomio Ono
富男 小野
Takeshi Kondo
雄 近藤
Tetsuya Egawa
哲也 江川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、精密位置決めに用いられる2次元の微動装置
に係わり、特に圧電変位素子を用いた2次元圧電微動装
置に関する。
(従来の技術) 近年、各種半導体製造装置やメカトロニクスの分野等に
おいて、ミクロン、サブミクロン粘度の位置決めが問題
となっており、高精度で小型。
高速の微動装置が必要となっている。そこで最近、この
種の微動装置の駆動源として、電圧を制御することによ
り比較的容易にサブミクロンオーダの変位が得られる圧
電変位素子が用いられるようになっている。
第6図に圧電変位素子の一例を示す。この圧電変位素子
は積層型と呼ばれるもので、分極処理された圧電板1を
図のような極性で積層し、各圧電板1の両面に形成され
た電極2を通−して、リード線3を取出したものである
。電源4により電圧を印加すると、圧電変位素子はベー
ス(固定端)5に対し図中破線で示したように変形する
。このように、印加電界と平行な方向に変位が生じる効
果は圧電縦効果と呼ばれており、図で電界と平行な方向
に生じている変位δが発生変位である。
第7図に積層型圧電変位素子を用いて構成した従来の2
次元圧電微動装置を示す。X軸駆動用圧電変位素子61
は、その一端を固定金具71を介してネジ81によりベ
ース5に固定されており、他端はXステージ9□に固定
されている。また、Y軸駆動用圧電変位素子6□は、そ
の一端を固定金具72を介してネジ8□によりXステー
ジ91に固定され、他端はYステージ9□に固定されて
いる。そして、Xステージ9.はX軸駆動用圧電変位素
子6.により、Yステージ9□はY軸駆動用圧電変位素
子6□により駆動され、各々に印加する電圧によりX、
Y方向の変位を制御することができる。
しかしながら、この種の装置にあっては次のような問題
があった。即ち、x、y軸の両方向に駆動するために2
つのステージが必要となり、また各々のステージを支持
するための直線運動案内機構等を必要とする。このため
、全体構成が複雑化し大型化する。また、Y軸駆動系の
重量が全てX軸駆動系にかかるため、X軸駆動系の負担
が大きくなりX軸駆動の高速化が困難となる。
(発明が解決しようとする課8) このように従来、圧電変位素子を用いて2次元駆動を可
能にした装置では、全体構成の複雑化及び大型化を招く
と共に、高速駆動が困難である等の問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、構成が単純で小形軽量化に適し、且
つ高速駆動を可能とした2次元圧電微動装置を提供する
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、圧電横効果を有する圧電変位素子から
平行板バネを形成し、この板バネによりステージを支持
−駆動することにある。
即ち本発明は、X、Yの2軸方向に微動駆動するための
2次元圧電微動装置において、被駆動物体を搭載するス
テージと、このステージと固定端との間に配置された複
数の圧電変位素子により構成する少なくとも2組の平行
板バネとを具備してなり、これらの平行板バネを相互に
直交配置するようにしたものである。
また本発明は、上記圧電変位素子として、分極処理した
圧電板の両面に電極を被着し、圧電横効果により変位す
るものを用いるようにしたものである。
(作 用) 本発明によれば、複数組の平行板バネが互いに直角に1
つのステージを支持すると同時に、平行板バネを構成す
る圧電変位素子が圧電横効果によりステージを駆動する
ことになる。即ち、平行板バネが支持部材と駆動源との
両者を兼ねることになり、従って小型軽量化が容易であ
り、高速化を達成できる。さらに、圧電変位素子が平行
板バネとして動くように構成されているため、X、 Y
軸の両方向を駆動した時の相互干渉が少ないという特徴
も備えている。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる2次元圧電微動
装置を示す概略構成図である。図中10は図示しない被
駆動物体を搭載する矩形状のステージであり、このステ
ージ10とベース(固定端”)30 (30□、30□
)との間には複数の板状圧電変位素子20 (20,、
〜、204)が設けられている。X軸駆動用圧電変位素
子201゜20□は、一端がステージ10に固定され、
他端がベース30.に接続されている。そして、これら
の圧電変位素子201.20□は互いに平行に配置され
て平行板バネを構成している。また、Y輪駆動用圧電変
位素子203.204は、一端がステージ10に固定さ
れ、他端がベース30□に接続されている。そして、こ
れらの圧電変位素子203,20.は、互いに平行に配
置されて平行板バネを構成している。また、圧電変位素
子20、.20□からなる平行板バネと圧電変位素子2
0..204からなる平行板バネとは、相互に直交配置
されている。
ここで、圧電変位素子20は、第2図に示す如く、分極
処理された圧電板21の両面に電極22゜23を被着し
、各電極22.23からリード50を取り出したもので
ある。電源40により電圧を印加すると、圧電変位素子
20は図中破線で示したように変形し、さらに印加する
電圧の正負により圧電変位素子20は伸長又は縮長する
。このように電界と直交する方向に変位が生じる効果は
、圧電横効果と呼ばれている。なお、図で電界と直角な
方向に生じている変位δが発生変位である。
このような圧電横効果を有する圧電変位素子20には、
前記第1図に示す如く電圧が印加されている。即ち、X
軸駆動用圧電変位素子201゜20□には、リード50
を介して電源40、が接続される。ここで、圧電変位素
子20+ 、202は圧電板21の分極方向を同一方向
に揃えて配置されており、該分極方向に対して同じ関係
に電圧が印加されるものとなっている。同様にY軸駆動
用圧電変位素子203,204には、リード50を介し
て電源40□が接続される。ここで、圧電変位素子20
i 、204も圧電板21の分極方向を同一方向に揃え
て配置されており、該分極方向に対して同じ関係に電圧
が印加されるものとなっている。
このような構成であれば、電源40により印加する電圧
により各圧電変位素子20は伸縮することになり、この
伸縮によりステージ10は微動駆動される。ここで、X
方向に駆動した場合について、第3図を参照して説明す
る。電源40.によりX軸駆動用圧電変位素子201.
20□に電圧を印加すると、圧電変位素子20..20
□は共に同じ量だけ伸び、これによりステージ10はX
方向に移動する。このとき、Y軸駆動用圧電変位素子2
03.204は平行板バネとして働くため、ステージ1
0は回転せずに並進移動する。この平行板バネのX方向
の剛性は小さいのでステージ10の変位を妨げない。こ
のため、第3図に破線で示したような変形が生じる。ま
た、Y方向に駆動した場合も同様であり、さらにX、Y
両方向を駆動した場合の相互干渉は少ない。
かくして本実施例によれば、2枚の圧電変位素子を平行
配置して平行板バネを構成し、2つの平行板バネを直交
配置しているので、ステージ10をX方向及びY方向に
微小駆動することができ、且つステージ10を回転する
ことなく並進移動させることができる。そしてこの場合
、ステージ10は1個で済み、またステージ10をガイ
ドする直線案内機構等のガイド機構は不要となる。この
ため、小型軽量で、高速駆動が可能な2次元微動を可能
とすることができる。
第4図は本発明の第2の実施例を示す概略構成図である
。なお、第1図と同一部分には同一符合を付して、その
詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した実施例と異なる点は、ステー
ジの安定度を増すためにステージ10を4方向から支持
することにある。即ち、前記第1図に示す構成に加え、
ステージ10の前記圧電変位素子20..20□を取付
けた辺に対向する辺とベース30.との間に平行板バネ
を構成するX軸駆動用圧電変位素子20s、206がそ
れぞれ設けられている。これらの圧電変位素子の配置方
向は、圧電変位素子20+、20゜と平行で且つこれら
と同一直線上にあり、また圧電変位素子203.204
と直角である。また、ステージ10の前記圧電変位素子
203.204を取付けた辺に対向する辺とベース30
4との間には、平行板バネを構成するY軸駆動用圧電変
位素子207.208がそれぞれ設けられている。これ
らの圧電変位素子20?、20.の配置方向は、圧電変
位素子203.20.と平行で且つこれらと同一直線上
にあり、また圧電変位素子20.。
202と直角である。
また、X駆動用圧電変位素子205,206の分極方向
はX駆動用圧電変位素子2℃1.20□と逆方向であり
、これによりX駆動用圧電変位素子201.202が伸
びるときには、X駆動用圧電変位素子20s、206が
縮むようになっている。Y軸駆動用圧電変位素子207
,208についても同様である。
このような構成であれば、先に説明した第1の実施例と
同様に、ステージ10をX方向及びY方向に並進移動す
ることができ、先の実施例と同様の効果が得られる。ま
た、ステージ10を4方向から支持しているので、ステ
ージ10の安定度が更に増す利点もある。
第5図は本発明の第3の実施例を示す概略構成図である
。なお、第1図と同一部分には同一符合を付して、その
詳しい説明は省略する。この実施例が先に説明した第2
の実施例と異なる点は、個々の圧電変位素子を積層構造
としたことにある。
即ち、圧電変位素子60 (60+ 、〜、60s)は
、分極方向を逆にした2枚の圧電板61.62を積層し
て接着し、両面に電極63.65を被着し、さらに接着
部に挟持電極64を配置して構成されている。また、ス
テージ10の対向する辺に固定された圧電変位素子同士
は分極方向が逆で、一方が伸びる時に他方が縮むように
なっている。
このような構成であれば、先の第2の実施例と同様の効
果は勿論のこと、駆動電圧を上げることなく個々の圧電
変位素子の駆動力を上げることも可能であり、より高速
な駆動を行うことができる。
また、圧電変位素子の積層構造は2層に限らず、板バネ
として機能する範囲で3層以上にすることもでき、より
一層の高速化をはかることも可能である。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施
することができる。前記圧電変位素子を構成する圧電板
の分極方向は実施例に同等限定されるものではなく、同
一平行板バネを構成する2つの圧電変位素子が印加電圧
により同一方向に伸縮するものであればよい。例えば、
前記第1図において圧電変位素子20□、202の各圧
電板21の分極方向が逆であれば、リード50の接続関
係を変え、一方の圧電変位素子に印加する電圧の向きを
逆にすればよい。また、平行板バネは必ずしも2組の圧
電変位素子から構成する必要はなく、73組以上の圧電
変位素子から構成してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、圧電横効果を有す
る圧電変位素子からなる複数組の平行板バネによりステ
ージを支持・駆動すると共に、平行板バネを互いに直角
となるように配置しているので、全体構成の簡略化をは
かり、小型軽量で高速動作の可能な2次元圧電微動装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる2次元圧電微動
装置を示す概略構成図、第2図は同実施例に用いた圧電
横効果を有する圧電変位素子の構成及び動作を説明する
ため図、第3図は同実施例の作用を説明するための模式
図、第4図は本発明の第2の実施例を示す概略構成図、
第5図は本発明の第3の実施例を示す概略構成図、第6
図は圧電縦効果を有する積層型圧電変位素子の構成及び
動作を説明するため図、第7図は従来の2次元圧電微動
装置を示す概略構成図である。 10・・・ステージ、20 (20,、〜、20g、)
+60 (601、〜、60s)・・・圧電変位素子、
21.61.62・・・圧電板、22,23゜6B、6
4.65・・・電極、30 (30+ 、〜。 304)・・・ベース(固定端) 、40 (40+ 
。 40□)・・・電源、50・・・リード。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第 6 図 つ2 図 第4 図 第5 図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被駆動物体が搭載されるステージと、このステー
    ジと固定端との間に配置された複数の板状圧電変位素子
    により構成する少なくとも2組の平行板バネとを具備し
    、前記2組の平行板バネは相互に直交配置されているこ
    とを特徴とする2次元圧電微動装置。
  2. (2)被駆動物体が搭載されるステージと、このステー
    ジの4辺と固定端との間に配置された複数の板状圧電変
    位素子により構成する4組の平行板バネとを具備し、前
    記ステージの隣接する辺に接続された平行板バネ同士は
    相互に直交配置されていることを特徴とする2次元圧電
    微動装置。
  3. (3)前記圧電変位素子は、分極処理した圧電板の両面
    に電極を被着し、圧電横効果により変位するものである
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の2次元圧電微動
    装置。
  4. (4)前記圧電変位素子は、印加電圧に応じて長手方向
    に伸縮するものであり、平行配置されて板バネを構成す
    るものであることを特徴とする請求項1又は2記載の2
    次元圧電微動装置。
JP63096432A 1988-04-19 1988-04-19 2次元圧電微動装置 Pending JPH01267492A (ja)

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JP63096432A JPH01267492A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 2次元圧電微動装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0555118U (ja) * 1991-12-26 1993-07-23 日立電子株式会社 微動ステージ
JP2008173697A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Shimadzu Corp 移動ステージ
KR100947857B1 (ko) * 2008-01-28 2010-03-18 한국기계연구원 초정밀 위치결정용 선형 2축 스테이지

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