JPH01268067A - 半導体装置及びその応用回路 - Google Patents
半導体装置及びその応用回路Info
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- JPH01268067A JPH01268067A JP63095572A JP9557288A JPH01268067A JP H01268067 A JPH01268067 A JP H01268067A JP 63095572 A JP63095572 A JP 63095572A JP 9557288 A JP9557288 A JP 9557288A JP H01268067 A JPH01268067 A JP H01268067A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高耐圧な半導体装置に関する。
第2図(a)および第2図(b)に、特開昭58−12
8773号公報で論じられている。従来の高周波用ガリ
ウムヒ素ショットキ型電界効果トランジスタ(GaAs
MESFET)の素子断面及び、上からみた形状を示す
、このMESFETは、半絶縁性半導体基板上に半絶縁
層25.能動層24をエピタキシャル結晶成長により形
成し、オーミック性のソース電極21、ドレイン電極2
2.及びショツトキー性のゲート電極23を設け、さら
に、ゲート電極23とドレイン電極22の間に、溝26
を設けたものである。
8773号公報で論じられている。従来の高周波用ガリ
ウムヒ素ショットキ型電界効果トランジスタ(GaAs
MESFET)の素子断面及び、上からみた形状を示す
、このMESFETは、半絶縁性半導体基板上に半絶縁
層25.能動層24をエピタキシャル結晶成長により形
成し、オーミック性のソース電極21、ドレイン電極2
2.及びショツトキー性のゲート電極23を設け、さら
に、ゲート電極23とドレイン電極22の間に、溝26
を設けたものである。
Flj26は、化学的に除去されたもので9例えば。
エツチング液、もしくは、イオンミリング、スパッタリ
ング等の方法により形成されている。
ング等の方法により形成されている。
溝26下部の能動層24の厚みは、ゲート金属23下部
の能動層24の厚みより酵<シであるため、ゲートバイ
アスを浅くした時、ドレイン電圧の大部分が、溝26の
両端にかかる。そのため、ゲート金属23のドレイン側
端に高電界が生じない、したがって、溝26の形成は、
ゲート金属23のショットキー特性の劣化を防ぐ作用が
あり。
の能動層24の厚みより酵<シであるため、ゲートバイ
アスを浅くした時、ドレイン電圧の大部分が、溝26の
両端にかかる。そのため、ゲート金属23のドレイン側
端に高電界が生じない、したがって、溝26の形成は、
ゲート金属23のショットキー特性の劣化を防ぐ作用が
あり。
かつ、ドレイン耐圧の高耐圧化に寄与していた。
上記従来技術において、第2図(a)(b)に示した構
造の素子では、ゲート長を0.5μm以下にした場合、
相互コンダクタンスgmの劣化が生じるという問題があ
った。なぜなら、溝26が、ゲート金属23のドレイン
端近傍に形成されているため、ゲートバイアスが浅い動
作時において。
造の素子では、ゲート長を0.5μm以下にした場合、
相互コンダクタンスgmの劣化が生じるという問題があ
った。なぜなら、溝26が、ゲート金属23のドレイン
端近傍に形成されているため、ゲートバイアスが浅い動
作時において。
空乏層形状が、あたかもゲート長を長くするかのように
振るまう、いわゆる、長ゲート長効果が生じ、ゲート長
の短縮化によるglIの増大化が打ち消されてしまうた
めである。なお、長ゲート長効果については、電子通信
学会電子デバイス研究会技術報告ED86−142.p
、142(1987)に論じられている。
振るまう、いわゆる、長ゲート長効果が生じ、ゲート長
の短縮化によるglIの増大化が打ち消されてしまうた
めである。なお、長ゲート長効果については、電子通信
学会電子デバイス研究会技術報告ED86−142.p
、142(1987)に論じられている。
本発明の目的は、短ゲート長素子においても。
glIの劣化のない、ショットキー特性の劣化のない、
かつ、ドレイン耐圧の高い、ショットキー型電界効果ト
ランジスタを提供することにある−〔課題を解決するた
めの手段〕 上記目的は、ゲート金属23と溝26の間に。
かつ、ドレイン耐圧の高い、ショットキー型電界効果ト
ランジスタを提供することにある−〔課題を解決するた
めの手段〕 上記目的は、ゲート金属23と溝26の間に。
半導体層11層(キャップ層)を設けかつ、溝の下の半
導体層すなわち能動層もしくは2次元状担体形成層の断
面積をゲート下の半導体層の断面積より小さくすること
により達成できる。
導体層すなわち能動層もしくは2次元状担体形成層の断
面積をゲート下の半導体層の断面積より小さくすること
により達成できる。
また、上記溝部の半導体層の断面積をゲート部の半導体
層の断面積より小さく形成するには溝部の半導体層の幅
と厚さの一方または両方を小さく形成すれば良い6例え
ば、溝の深さをキャップ層の厚さと同じにし、即ち、ゲ
ート金属の下部の能動層の厚さと、溝の下部の能動層の
厚さを同じにした場合は、溝部の幅(電流が流れる方向
と垂直な方向の溝部下部の導電層の幅)をゲート部の幅
より小さくすることによって上記目的を達成することが
可能となる。
層の断面積より小さく形成するには溝部の半導体層の幅
と厚さの一方または両方を小さく形成すれば良い6例え
ば、溝の深さをキャップ層の厚さと同じにし、即ち、ゲ
ート金属の下部の能動層の厚さと、溝の下部の能動層の
厚さを同じにした場合は、溝部の幅(電流が流れる方向
と垂直な方向の溝部下部の導電層の幅)をゲート部の幅
より小さくすることによって上記目的を達成することが
可能となる。
第1図(a)に示されるように、ゲート金属と溝の間の
キャップ層により、ゲート金属のドレイン端近傍の空乏
層形状42が、ゲートバイアスの浅い時でもゲート長と
同程度の幅をもつ形状となり、長ゲート効果を起こさず
、gxaの劣化を防止する。
キャップ層により、ゲート金属のドレイン端近傍の空乏
層形状42が、ゲートバイアスの浅い時でもゲート長と
同程度の幅をもつ形状となり、長ゲート効果を起こさず
、gxaの劣化を防止する。
また、溝を形成してドレイン電流路の断面積をきい時に
は、ドレイン電圧の大部分は、溝部にかかり、ドレイン
耐圧を向上させる。
は、ドレイン電圧の大部分は、溝部にかかり、ドレイン
耐圧を向上させる。
実施例1゜
本発明の実施例1のGaAsMESFETを第1図(a
)および第1図(b)により説明する。まず、半絶縁性
G a A s基板10上に1分子線エピタキシー(M
BE)法もしくは有機金属気相成長(socvo)法に
より、半絶縁性もしくはp−型バッファ層18(GaA
s、厚さ; 5000人)、能動層17(n型GaAs
、厚さ; 1000人、Si不純物濃度;4X10エフ
ff1−8) 、キャップ層16(n型GaAs、厚さ
; 1600人、Si不純物濃度;3X10”ell″
″8)を順次成長させる。上記の如く作製された、エピ
タキシャル結晶を用いて、以下のような製造プロセスを
行なう。
)および第1図(b)により説明する。まず、半絶縁性
G a A s基板10上に1分子線エピタキシー(M
BE)法もしくは有機金属気相成長(socvo)法に
より、半絶縁性もしくはp−型バッファ層18(GaA
s、厚さ; 5000人)、能動層17(n型GaAs
、厚さ; 1000人、Si不純物濃度;4X10エフ
ff1−8) 、キャップ層16(n型GaAs、厚さ
; 1600人、Si不純物濃度;3X10”ell″
″8)を順次成長させる。上記の如く作製された、エピ
タキシャル結晶を用いて、以下のような製造プロセスを
行なう。
パターン形成は、ホトリソグラフィーにより行なうが、
電子線直接描画技術を用いてもよい。
電子線直接描画技術を用いてもよい。
まず、アイソレーションのためのメサエッチングを行い
、SiOx膜を4000人形成する1次に、ソース電極
11.ドレイン電極12をA u G e(G e w
t%;8%、厚さ;600人)/Ni(厚さ;2oO
人)/Au(厚さ; 2000人)を用いて、リフトオ
フ法により形成し、アロイ温度400℃、2分の条件に
て、熱処理をする。
、SiOx膜を4000人形成する1次に、ソース電極
11.ドレイン電極12をA u G e(G e w
t%;8%、厚さ;600人)/Ni(厚さ;2oO
人)/Au(厚さ; 2000人)を用いて、リフトオ
フ法により形成し、アロイ温度400℃、2分の条件に
て、熱処理をする。
次に、溝15を作製する0作り方は、まず、パターン形
成ののち、5ift膜19をHF系エツにGaAsのキ
ャップ層16、能動層17をリン酸系エツチング液、も
しくは、CCQzFx、系ドライエツチング法により、
エツチングし、溝15ができ上がる。溝の深さは、能動
層17が400人程魔人るようにした。
成ののち、5ift膜19をHF系エツにGaAsのキ
ャップ層16、能動層17をリン酸系エツチング液、も
しくは、CCQzFx、系ドライエツチング法により、
エツチングし、溝15ができ上がる。溝の深さは、能動
層17が400人程魔人るようにした。
なお、溝は、ゲート電極と同様にメサ幅よりも広い幅に
なるようにした。したがって、溝は、バッファ層18部
にも作られるが、この部分の溝は本質的な意味はない。
なるようにした。したがって、溝は、バッファ層18部
にも作られるが、この部分の溝は本質的な意味はない。
次に、ゲート電極13の形成は、レジストパターン形成
し、キャップ層16をリセスエッチングした後AQ(厚
さ二0.5μm)を蒸着し、リフトオフ法により行なう
、リセスエッチングの深さは、キャップ層16の厚さと
同じかもしくは、少し深めにする(1600〜1800
人)。
し、キャップ層16をリセスエッチングした後AQ(厚
さ二0.5μm)を蒸着し、リフトオフ法により行なう
、リセスエッチングの深さは、キャップ層16の厚さと
同じかもしくは、少し深めにする(1600〜1800
人)。
以上の方法で、電界効果トランジスタを作製した結果、
最大相互コンダクタンスg、として200m5/■が得
られ、かつ、ゲートバイアスがOv近傍においてもg、
の劣化は見られなかった。
最大相互コンダクタンスg、として200m5/■が得
られ、かつ、ゲートバイアスがOv近傍においてもg、
の劣化は見られなかった。
また1本実施例では、キャップ層の濃度が能動層のもの
より大きいものを用いたが、能動層と同じ濃度のもので
もかまわない、即ち、原理的に。
より大きいものを用いたが、能動層と同じ濃度のもので
もかまわない、即ち、原理的に。
表面空乏層がキャップ層内に形成されるようにし、能動
層内まで伸びてこなければよい6例えば、本実施例では
キャップ層16の厚さは1600″”Aであるから、3
X 101Bcm−”程度以上あれば、上記条件を満
たす、但し、ソース抵抗低減化のためには、通常、能動
層の濃度と同じか、より大きなものを用いるべきである
。
層内まで伸びてこなければよい6例えば、本実施例では
キャップ層16の厚さは1600″”Aであるから、3
X 101Bcm−”程度以上あれば、上記条件を満
たす、但し、ソース抵抗低減化のためには、通常、能動
層の濃度と同じか、より大きなものを用いるべきである
。
また、本実施例では、溝の深さが次の式を満たすように
することを設計基準とした。
することを設計基準とした。
有効に作動させたいゲート電圧の上限をVaoとすると
(Vth<Vo<Vao)、 ns(Va)Wa<ns(Vao)Wa=ns (溝部
) Wua但し、ns (Vo)はゲート電圧がVaの
時のゲート直下のキャリアの面密度であり、ns(溝部
)は、溝15の直下のキャリアの面密度である。
(Vth<Vo<Vao)、 ns(Va)Wa<ns(Vao)Wa=ns (溝部
) Wua但し、ns (Vo)はゲート電圧がVaの
時のゲート直下のキャリアの面密度であり、ns(溝部
)は、溝15の直下のキャリアの面密度である。
また、Wa、wuGは、ゲート部、溝部の幅であり、本
実施例では同じであり、n 5(Vao) = n a
(溝部)となるように設計した。なお、Vao=−0,
3Vに設定した。
実施例では同じであり、n 5(Vao) = n a
(溝部)となるように設計した。なお、Vao=−0,
3Vに設定した。
実施例、2゜
本発明の実施例2のGaAsMESFETを第3図(a
)および第3図(b)により説明する0本実施例は。
)および第3図(b)により説明する0本実施例は。
実施例1と作製プロセスはほとんど同じであるため、異
なるところのみ詳説する。
なるところのみ詳説する。
結晶作製後、アイソレーションのため、メサエッチング
を行なう、第3図(b)の平面図に示した様に、ゲート
電極13とドレイン電極12の間にゲート電極直下のメ
サ幅Wa43(200μm)に比べ、溝部のメサ幅Wu
a 44 (120μm)を狭くした。ソース・ドレイ
ン電極形成後、狭い幅の溝15′を形成する。エツチン
グ方法は、実施例1と同じである。実施例1と異なるの
は、エツチングの深さであり、本実施例では、エツチン
グをキャップ層16のみとし、能動M416はエツチン
グしない。
を行なう、第3図(b)の平面図に示した様に、ゲート
電極13とドレイン電極12の間にゲート電極直下のメ
サ幅Wa43(200μm)に比べ、溝部のメサ幅Wu
a 44 (120μm)を狭くした。ソース・ドレイ
ン電極形成後、狭い幅の溝15′を形成する。エツチン
グ方法は、実施例1と同じである。実施例1と異なるの
は、エツチングの深さであり、本実施例では、エツチン
グをキャップ層16のみとし、能動M416はエツチン
グしない。
ゲート形成は、実施例1と同様であり、キャップ層16
のみリセスエッチングしたのち、ゲート電極13をリフ
トオフ法により形成する。その際、以下の式に従かうよ
うに設計した。
のみリセスエッチングしたのち、ゲート電極13をリフ
トオフ法により形成する。その際、以下の式に従かうよ
うに設計した。
ns(Vo)Wa<ns(Voo)Wa=+ns(溝部
) W uaこの式は、実施例1と同じであるが、本実
施例では、Wa>Wuaとなっている。即ち。
) W uaこの式は、実施例1と同じであるが、本実
施例では、Wa>Wuaとなっている。即ち。
W uo =αWa (0<α<1)であり1本実施
例の場合、α=0.6である。
例の場合、α=0.6である。
なお、ns (Voo) = a ns (溝部)を満
たすように、Vaoが決定される。今あ場合、Vao=
−0,4Vとなる。
たすように、Vaoが決定される。今あ場合、Vao=
−0,4Vとなる。
もし、ゲート部リセスエッチングを能動[16の一部(
200人程魔人も含めて行なった場合。
200人程魔人も含めて行なった場合。
しきい電圧は+側に+0.5v程麿シフトする。
その際Vao=OV程度になる。
このように、溝部の幅44と、ゲート部の幅43の比α
と、ゲート部のりセスエッチ量、また。
と、ゲート部のりセスエッチ量、また。
溝部のエツチング量、これらの諸量をパラメータとして
、所望の特性の素子を作製することが可能である。また
、溝部の幅Wuoを、溝部の真下のキャリアシート濃度
、ns(溝部)、を決めると、本素子の最大ドレイン電
流が決まり、ゲート電圧によらない一定の電流を得るこ
とが可能である。
、所望の特性の素子を作製することが可能である。また
、溝部の幅Wuoを、溝部の真下のキャリアシート濃度
、ns(溝部)、を決めると、本素子の最大ドレイン電
流が決まり、ゲート電圧によらない一定の電流を得るこ
とが可能である。
実施例3゜
実施例1及び2では、 GaAsMESFETを例とし
て説明した0本実施例では、AQGaAs/GaAsヘ
テロ接合素子、20RGFHT (2次元電子ガス電界
効果トランジスタ)、を例にとり第4図(a)〜第4図
(d)を用いて説明する。
て説明した0本実施例では、AQGaAs/GaAsヘ
テロ接合素子、20RGFHT (2次元電子ガス電界
効果トランジスタ)、を例にとり第4図(a)〜第4図
(d)を用いて説明する。
まず、半絶縁性G a A s基板51上に、MBEま
たはMOCVD法により、アンドープもしくはP−型G
aAs52(厚さ; 5000人)、アンドープA Q
o、aG a O,7A s 53 (厚さ、20
人)。
たはMOCVD法により、アンドープもしくはP−型G
aAs52(厚さ; 5000人)、アンドープA Q
o、aG a O,7A s 53 (厚さ、20
人)。
n −A It o、aG a 0.7A s 54
(厚さ;400人。
(厚さ;400人。
Si不純物濃度; 1.6 X 10”cm″″a)
、 、+−GaAs55 (厚さ:1600人H81不
純物濃度; s x 10”m−’)を順次エビタキシ
ル成長する。
、 、+−GaAs55 (厚さ:1600人H81不
純物濃度; s x 10”m−’)を順次エビタキシ
ル成長する。
素子作製プロセスは、実施例2とほとんど同じであるの
で、異なる部分のみ詳述する。
で、異なる部分のみ詳述する。
メサ形成、ソース1456.ドレイン電極57形成のの
ち、溝58を形成する。その溝58を形成する際、エツ
チング法として、CCQxFx系RIEによるG a
A s / A Q G a A s選択的ドライエツ
チング法を用いた。この方法により、溝58の深さは制
御性よく行なうことができた。ゲート形成においても、
実施例2と同様にリアトオフ法を用いたが、ゲートリセ
スエツチングとして、溝58の形成と同様に、選択的ド
ライエツチング法により行なった。
ち、溝58を形成する。その溝58を形成する際、エツ
チング法として、CCQxFx系RIEによるG a
A s / A Q G a A s選択的ドライエツ
チング法を用いた。この方法により、溝58の深さは制
御性よく行なうことができた。ゲート形成においても、
実施例2と同様にリアトオフ法を用いたが、ゲートリセ
スエツチングとして、溝58の形成と同様に、選択的ド
ライエツチング法により行なった。
作製した素子(ゲート幅:200μm、ゲート長;0.
4μm、溝幅;100μm)の性能は、第5図(c)(
d)に示すように、相互コンダクタンスg1は250
m S / ws 、ドレイン電流はゲート電圧、Va
=O〜−0,5V(7)領域ニテ20 m Aと一定と
なった。10mA程度の電流を流している条件のもとで
、ドレイン電圧を7V以上にしても、ブレークダウンを
起こさず、ドレイン電圧2〜7vでのドレインコンダク
タンスg−は1〜2mSと小さくできた。
4μm、溝幅;100μm)の性能は、第5図(c)(
d)に示すように、相互コンダクタンスg1は250
m S / ws 、ドレイン電流はゲート電圧、Va
=O〜−0,5V(7)領域ニテ20 m Aと一定と
なった。10mA程度の電流を流している条件のもとで
、ドレイン電圧を7V以上にしても、ブレークダウンを
起こさず、ドレイン電圧2〜7vでのドレインコンダク
タンスg−は1〜2mSと小さくできた。
実施例4゜
本発明実施例1〜3により作製された素子を実際の回路
に組み込んだ例について第4図(a)〜第4図(d)、
第5図(a)及び第5図(b)を用いて、説明する。
に組み込んだ例について第4図(a)〜第4図(d)、
第5図(a)及び第5図(b)を用いて、説明する。
本発明の半導体装置の特性の特徴は、第4図いてドレイ
ン電流がほとんど変化しない点である。
ン電流がほとんど変化しない点である。
また、そのドレイン電流の最大値は、溝58と溝部のメ
サ幅44により、一意的に決まり、下記の°ように表わ
される。
サ幅44により、一意的に決まり、下記の°ように表わ
される。
Iog(+*ax)= q vsWuzns(溝部)こ
こで、qは電子の電荷量、vsは電子の飽和速度、Wu
gは溝部のメサ幅、ng(溝部)は。
こで、qは電子の電荷量、vsは電子の飽和速度、Wu
gは溝部のメサ幅、ng(溝部)は。
MESFETの場合には、能動層のキャリア面密度、2
0F、GFETの場合には、ヘテロ界面に形成される2
次元電子ガス及びn −A Q GaAs層54内の中
性領域における若干のキャリアである。ここで。
0F、GFETの場合には、ヘテロ界面に形成される2
次元電子ガス及びn −A Q GaAs層54内の中
性領域における若干のキャリアである。ここで。
In5(■ax)は、溝の形成の仕方のみにより決まり
、ゲート部とは無関係に与えられる。言い換れば、FE
TのVthとは独立にI Ds(wax)が与えられる
。
、ゲート部とは無関係に与えられる。言い換れば、FE
TのVthとは独立にI Ds(wax)が与えられる
。
また、ソース・ドレイン間に、高電圧を印加した時、ド
レイン電流が大きな条件(浅いゲートバイアス)のもと
では、溝の両端に大部分の電圧がかかり、ゲート電極近
傍には強い電場が生じない構造となっている。したがっ
て、パルス的に高電圧がソース・ドレイン間、もしくは
、ゲート・ドレイン間に印加された場合も、ゲートのシ
ョットキー接合部の特性劣化は生じない。
レイン電流が大きな条件(浅いゲートバイアス)のもと
では、溝の両端に大部分の電圧がかかり、ゲート電極近
傍には強い電場が生じない構造となっている。したがっ
て、パルス的に高電圧がソース・ドレイン間、もしくは
、ゲート・ドレイン間に印加された場合も、ゲートのシ
ョットキー接合部の特性劣化は生じない。
上記の特性を利用した回路として、第5図(a)に示さ
れるように、定電流回路として用いることが可能である
。ソースとゲートをショートさせる回路にしである。従
来の素子の場合、しきい電圧Vchと電流の関係は下記
のようになっていた。
れるように、定電流回路として用いることが可能である
。ソースとゲートをショートさせる回路にしである。従
来の素子の場合、しきい電圧Vchと電流の関係は下記
のようになっていた。
Ios=K ・(Vo−Vth)” (K :比例定
数)そのため、しきい電圧Vthの制御性いかんにより
。
数)そのため、しきい電圧Vthの制御性いかんにより
。
Insの値が定まっていて、Insは通常±40%の変
動が見込まれていた。
動が見込まれていた。
本発明の素子を用いれば、しきい電圧V t hに無関
係にI ns(+max)が定まるため、非常に制御性
がよく、±10%の範囲でInsのコントロールが可能
となった。
係にI ns(+max)が定まるため、非常に制御性
がよく、±10%の範囲でInsのコントロールが可能
となった。
また、第5図(b)に示すように1本発明の素子を入力
部に用いて、入力保護回路として用いることが可能であ
る。入力部に大電流の信号が流れようとした時、本発明
の素子を入力部に設けた場合には、その素子のソース・
ドレインの端子間に、その信号の電圧の大部分がかかる
。そのため1次段の素子には、高電圧がかからず、大電
流も流れない。
部に用いて、入力保護回路として用いることが可能であ
る。入力部に大電流の信号が流れようとした時、本発明
の素子を入力部に設けた場合には、その素子のソース・
ドレインの端子間に、その信号の電圧の大部分がかかる
。そのため1次段の素子には、高電圧がかからず、大電
流も流れない。
本発明によれば、0.5μm以下のゲート長を有する電
界効果トランジスタにおいて、相互コンダクタンスの劣
化のない、ショットキ特性の劣化のない、高耐圧な素子
が実現可能である。したがって、高出力高周波用トラン
ジスタ、その他の高耐圧が要求されるトランジスタに応
用できる。また特定のゲートバイアス領域において、ゲ
ートバイアスによらず、一定の電流を流す機能をもつた
め、定電流回路としての応用、例えば、カレントソース
、または入力保護回路等に利用し得る。
界効果トランジスタにおいて、相互コンダクタンスの劣
化のない、ショットキ特性の劣化のない、高耐圧な素子
が実現可能である。したがって、高出力高周波用トラン
ジスタ、その他の高耐圧が要求されるトランジスタに応
用できる。また特定のゲートバイアス領域において、ゲ
ートバイアスによらず、一定の電流を流す機能をもつた
め、定電流回路としての応用、例えば、カレントソース
、または入力保護回路等に利用し得る。
第1図m(a)(b)は、各々本発明の実施例1のGa
AsMESFETの断面図及び平面図、第2図(a)(
b)は各々従来のGaAsMESFETの断面図及び平
面図、第3図(a)、(b)は各々本発明の実12のG
aAsMF!5FETの断面図及び平面図、第4図(a
)(b)は各々本発明の実施例3の2 DEGFETの
断面図及び平面図、第4@Cc、) (d)は実施例
3の20EGFETの特性図、第5図(a)(b)は1
本発明の半導体装置を用いた応用回路の例を示す図であ
る。 11・・・ソース電極、12・・・ドレイン電極、13
・・・ゲート電極、14・・・ゲート、溝間キャップ層
、15・・・溝、58・・・狭い幅の溝。
AsMESFETの断面図及び平面図、第2図(a)(
b)は各々従来のGaAsMESFETの断面図及び平
面図、第3図(a)、(b)は各々本発明の実12のG
aAsMF!5FETの断面図及び平面図、第4図(a
)(b)は各々本発明の実施例3の2 DEGFETの
断面図及び平面図、第4@Cc、) (d)は実施例
3の20EGFETの特性図、第5図(a)(b)は1
本発明の半導体装置を用いた応用回路の例を示す図であ
る。 11・・・ソース電極、12・・・ドレイン電極、13
・・・ゲート電極、14・・・ゲート、溝間キャップ層
、15・・・溝、58・・・狭い幅の溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半絶縁性半導体基板上に能動層もしくは2次元状担
体形成層から成る半導体層を備え、ソース、ゲート、ド
レインを具備した電界効果トランジスタにおいて、ゲー
ト・ドレイン間に溝を有し、上記半導体層の厚さは上記
ゲートと上記溝の間の方が上記ゲート部より大きく、か
つ、上記半導体層のドレイン電流方向の断面積は上記溝
部の方が上記ゲート部より小さいことを特徴とする半導
体装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の半導体装置において、
上記半導体層の幅は上記溝部と上記ゲート部において同
じであり、かつ、上記半導体層の厚さは上記溝部の方が
上記ゲート部より小さいことを特徴とする半導体装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の半導体装置において、
上記半導体層の幅は上記溝部の方が上記ゲート部より小
さく、かつ、上記半導体層の厚さは上記溝部と上記ゲー
ト部において同じであることを特徴とする半導体装置。 4、上記半導体層は低抵抗の半導体キャップ層を最上層
に有することを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第
3項記載の半導体装置。 5、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
半導体装置を用いて定電流回路を構成したことを特徴と
する応用回路。 6、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
半導体装置を用いて入力保護回路を構成したことを特徴
とする応用回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095572A JP2723901B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 半導体装置及びその応用回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095572A JP2723901B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 半導体装置及びその応用回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268067A true JPH01268067A (ja) | 1989-10-25 |
| JP2723901B2 JP2723901B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14141308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63095572A Expired - Fee Related JP2723901B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 半導体装置及びその応用回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2723901B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0664567A1 (fr) * | 1994-01-25 | 1995-07-26 | Thomson-Csf Semiconducteurs Specifiques | Transistor de puissance microondes à double creusement, et son procédé de fabrication |
| US5449932A (en) * | 1993-05-26 | 1995-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field effect transistor having gate and source regions in recesses |
| WO1998020563A1 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-14 | Northrop Grumman Corporation | Power field effect transistor in sic or gan |
| US6060734A (en) * | 1997-06-16 | 2000-05-09 | Nec Corporation | MESfield effect transistor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128773A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | Toshiba Corp | 電界効果トランジスタ |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63095572A patent/JP2723901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128773A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | Toshiba Corp | 電界効果トランジスタ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5449932A (en) * | 1993-05-26 | 1995-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field effect transistor having gate and source regions in recesses |
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| FR2715505A1 (fr) * | 1994-01-25 | 1995-07-28 | Thomson Csf Semiconducteurs | Transistor de puissance microondes à double creusement, et son procédé de fabrication. |
| WO1998020563A1 (en) * | 1996-11-08 | 1998-05-14 | Northrop Grumman Corporation | Power field effect transistor in sic or gan |
| US6060734A (en) * | 1997-06-16 | 2000-05-09 | Nec Corporation | MESfield effect transistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2723901B2 (ja) | 1998-03-09 |
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