JPH0126853Y2 - - Google Patents

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JPH0126853Y2
JPH0126853Y2 JP1982177748U JP17774882U JPH0126853Y2 JP H0126853 Y2 JPH0126853 Y2 JP H0126853Y2 JP 1982177748 U JP1982177748 U JP 1982177748U JP 17774882 U JP17774882 U JP 17774882U JP H0126853 Y2 JPH0126853 Y2 JP H0126853Y2
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flocking
door
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JP1982177748U
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば自動車のドアパネルとドアロ
ツク、又は自動車のピラーパネルとドアロツク用
ストライカのように、振動にさらされやすい2つ
の部材を接合するのに適した2部材の接合構造に
関する。
従来、自動車のドアロツクをドアパネルに取付
ける場合、それらの相互間の振動の伝達を阻止す
るとともに、それらの密着性をよくし、かつ位置
ずれや止めねじの緩み等を防止するため、ドアロ
ツクのベースプレートとドアパネルとの間に、ゴ
ム製のパツキングを介在させて、それらをボルト
等の締付具をもつて互いに締着することが知られ
ている。
しかし、このような接合構造においては、パツ
キングの耐久性が比較的悪く、このパツキングの
劣化により、防振、防音効果が薄れたり、止めね
じの緩みや位置ずれが生じやすいという欠点があ
る。
また、このようなパツキングを用いて両部材を
接合する場合、部品点数が増加するとともに、ド
アロツクのベースプレートへのパツキングの位置
決め等を考慮しなければならず、組付作業が煩雑
となるという欠点もある。
本考案は、上述のような従来構造の欠点に鑑み
てなされたもので、互いに接合しようとする2つ
の部材の各接合面の少なくともいずれか一方に、
可撓性を有する短繊維を植毛し、該植毛を介し
て、両部材の接合面を互いに密接して、両部材を
適宜の締付手段をもつて締着することにより、ゴ
ム製パツキングを両部材の接合面間に介在させた
場合におけるのと同様の防音、防振効果や、締付
手段の緩み防止効果、両部材の位置ずれ防止効果
等を奏することができるとともに、部品点数が少
なく、組付作業が容易で、かつ耐久性のよい、2
部材の接合構造を提供することを目的とするもの
である。
以下本考案を、添付図面に示す実施例に基づい
て説明する。
第1図乃至第3図は、本考案を、自動車のドア
ロツクとドアパネルとの接合に適用した場合の第
1実施例を示す。
ドアロツク本体1は、ベースプレート2上に組
付けられており、このベースプレート2は所要位
置に穿設されたねじ孔3a,3b,3cをもつ
て、ねじ4a,4bによりドアパネル5の所定位
置に固設されるものである。
ベースプレート2のドアパネル5との接合面2
aには、第2図において拡大図示の如く、可撓性
を有する合成樹脂製等の微細な短繊維6aが植毛
6されている。短繊維6aの長さは約1〜2mm程
度とする。
このような植毛6は、公知の静電植毛方法によ
り簡単に行なえる。すなわち、ベースプレート2
の接合面2aに接着剤を塗着した状態で、ベース
プレート2にプラス又はマイナスの電荷を帯電さ
せ、反対電荷に帯電させた短繊維6aの一端を接
着剤に付着させることにより、短繊維6aを、接
合面2aにほぼ垂直かつ均一に植設することがで
きる。
しかして、植毛6されたベースプレート2の接
合面2aを、ドアパネル5の内面に密接させて、
ねじ4a,4bをもつて両部材を互いに締着する
ことにより、植毛6された短繊維6aを座屈させ
た状態で、ドアロツク本体1は、ドアパネル5に
取付けられている。
なお、ドアロツク本体1に取付けられるラツチ
その他のロツク機構の詳細については、直接本考
案と関係しないので、その説明を省略する。
上記構成の実施例において、互いに接合される
2つの部材すなわちベースプレート2とドアパネ
ル5は、ベースプレート2の接合面2aに植毛6
したうえでねじ4a,4b等で締着されているか
ら、植毛6の有する可撓性でもつて、両部材2,
5間の緩衝機能を果し、自動車の走行時の振動や
ドア閉扉時のストライカとの衝突によるねじ4
a,4b等がゆるみ、密着性が悪くなるおそれは
ない。
また、ドアロツク本体1で開閉時に生じる操作
音や、それにともなう振動も、この接合面2aの
植毛6により吸収される。
さらにドアロツク本体1のベースプレート2に
あらかじめ植毛6しているから、従来構造の接合
と異なり、ゴム製パツキング等の別部材を用意す
る必要がなく、自動車の組立てラインでの部品点
数が減り、ラインの自動化を促進しうる。
しかも、従来のゴム製パツキングのように経年
変化し、あるいはパツキングとしての機能が劣化
するおそれもない。
第4図、第5図は、本考案を、自動車のピラー
パネルとドアロツク用ストライカとの接合に適用
した場合の第2実施例を示す。
ドアロツク用ストライカ7は、ねじ孔8a,8
bを有するベースプレート8に垂直に固定されて
おり、このベースプレート8の接合面9に可撓性
を有する短繊維を植毛10してなるものである。
このストライカ7は、植毛10されたベースプレ
ート8の接合面9を、自動車のピラーパネル11
の外面に密接させて、ねじ12a,12b止めす
ることにより、ピラーパネル11に接合されてい
る。
このように植毛10を介してストライカ7をピ
ラーパネル11に締着することによつて、自動車
の振動による緩み防止効果、防音、防振効果、位
置ずれ防止効果等を奏することができる。
なお、本考案は上述の実施例だけに限らず、2
部材を互いに密接させて、ねじその他の締付手段
をもつて締着するようなあらゆる接合構造に適用
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例のドアロツクを
示す斜視図、第2図は、第1図の−線に沿う
拡大縦断面図、第3図は、ドアロツクをドアパネ
ルに取付けた状態で第1図における−線に沿
つて断面した場合の縦断面図、第4図は、本考案
の第2実施例のストライカを示す斜視図、第5図
は、ストライカをピラーパネルに取付けた状態で
第4図における−線に沿つて断面した場合の
縦断面図である。 1……ドアロツク本体、2……ベースプレー
ト、4a,4b……ねじ、5……ドアパネル、6
……植毛、6a……短繊維、7……ストライカ、
8……ベースプレート、9……接合面、10……
植毛、11……ピラーパネル、12a,12b…
…ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに接合しようとする2つの部材の各接合面
    の少なくともいずれか一方に、可撓性を有する短
    繊維を植毛し、該植毛を介して、両部材の接合面
    を互いに密接して、両部材を適宜の締付手段をも
    つて締着してなる2部材の接合構造。
JP1982177748U 1982-11-26 1982-11-26 2部材の接合構造 Granted JPS5981672U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982177748U JPS5981672U (ja) 1982-11-26 1982-11-26 2部材の接合構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982177748U JPS5981672U (ja) 1982-11-26 1982-11-26 2部材の接合構造

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Publication Number Publication Date
JPS5981672U JPS5981672U (ja) 1984-06-01
JPH0126853Y2 true JPH0126853Y2 (ja) 1989-08-10

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ID=30386083

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JP1982177748U Granted JPS5981672U (ja) 1982-11-26 1982-11-26 2部材の接合構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2025531192A (ja) * 2022-09-16 2025-09-19 深▲ジェン▼引望智能技術有限公司 車両ドア・アセンブリ、車両ドア、及び車両

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JPS5981672U (ja) 1984-06-01

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