JPH027084Y2 - - Google Patents

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JPH027084Y2
JPH027084Y2 JP2564683U JP2564683U JPH027084Y2 JP H027084 Y2 JPH027084 Y2 JP H027084Y2 JP 2564683 U JP2564683 U JP 2564683U JP 2564683 U JP2564683 U JP 2564683U JP H027084 Y2 JPH027084 Y2 JP H027084Y2
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parts
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interior parts
rear corner
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JP2564683U
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は、自動車用内装部品の接合構造の改
良に関するものである。
《従来技術とその問題点》 一般に、自動車用内装部品は、自動車のインナ
ーパネルの各曲面形状に合わせて形成された複数
の内装部品をその接合面に沿つて重ね合わせるか
あるいは突き合わせることによつて一体に組み上
げられる。
第1図はそれら内装部品の1つであるリアコー
ナー1およびその接合構造を示すもので、このリ
アコーナー1はリアパーテイシヨンウインド用の
開口1aと、その後部にピロー取付用凹部1bを
形成するとともに、上面に縁飾材3,3と接合さ
れる連接部1c,1cを形成したものである。
そして、このリアコーナー1において前記取付
用凹部1bにピロー2が取付けられるとともに、
前記連接部1c,1cには縁飾材3,3の端部が
これと重ね合わされるようにして取付けられる。
しかしながら、このような構造を持つた内装部
品の接合構造においては、特にその連接部1c,
1cと縁飾材の端部同士の接合面、および凹部1
cに対するピロー2の取付部との間においては、
これら各部品間の擦れによつて軋み音が発生し易
い。
このような軋み音は主に自動車の振動等により
各内装部品単体間にずれが一時的に発生する結果
発生するものである。
また、前記リアコーナー1は合成樹脂射出成形
体からなり、縁飾材3も射出成形体からなり、し
かも前記ピロー2は第3図に示すように芯材2a
上にパツド材2bを介して塩化ビニール製の表皮
材を貼付け、その表皮材2cの端部を芯材2aの
内面に折り返して形成したものである。
従つて、各部品を構成する素材としては、その
材質の面からもこれらが擦り合わされたときに音
を発生し易い材料となつている。
このような軋み音を解消する手段としては、例
えば第2図に示すように連接部1cと縁飾3との
接合部分に不織布4を介在させるか、あるいは同
第3図に示すように前記ピロー2と凹部1bとの
間に不織布4を介在させることによつて、各部材
が直接接せず、不織布4を介して接触することに
より、それら各材質に起因する軋み音等の発生は
解消できる。
しかしながら、このような構造とした場合に
は、接合する各部品の一方に不織布4のような別
体のものを貼付けなくてはならず、しかもこれら
の貼付け部分は曲面であるため作業性が悪く、し
かもその貼合わせ作業によつては不織布4が接合
部の他面よりはみ出してしまい、これが外方から
観察されるために極めて見栄えの悪いものとなつ
ている。
《考案の目的》 この考案は上述の如き不織布のような別体のも
のを接合部間に介在させなくても良好に軋み音の
発生を防止し得るようにすることを目的とする。
《考案の構成と効果》 前記目的を達成するために、本考案では少なく
とも一方が合成樹脂成形体からなる内装部品同士
を重ね合わせて接合するようにしたものにおい
て、前記一方の内装部品の重ね合わせ面に、他方
の内装部品の重ね合わせ面に線状に接する突条を
形成したことを特徴とする。
前記構成によれば、重ね合わされる内装部品間
は面で接触するのでなく、一方の重ね合わせ面に
突設された突条により線状に接するために、両部
品が相対的に摺動運動を繰り返したとしても前述
の如き軋み音が発生せず、しかもこのような軋み
音を防止するために、従来のような別体のものを
2部品間の接合部に介在させることがないために
部品点数が減少し、しかも組立作業性が良好であ
り、更にははみ出し等による見栄えの悪さ等も解
消される等の種々の効果を奏する。
《実施例の説明》 第4図、第5図はこの考案を縁飾材およびピロ
ーとの接合部に適用した場合を示すものである。
なお、各図において、従来と同一部品名称につ
いては同一符号を付してその説明を省略する。
第4図に示すように、リアコーナーの連接部1
cと縁飾材3との重ね合わせ部において、縁飾材
3の縁部外周には突条10が一体に突設され、こ
の突条10の先端を連接部1cの内周部に当接せ
しめている。
また、第5図においては、前記凹部1bの周縁
に突条20が形成されており、ピロー2の裏面は
この突条20の先端に当接することによりリアコ
ーナー1の凹部1bに固定されている。
すなわち、本実施例においては2部品の一方に
突条部を形成し、これら各部品間の重ね合わせ面
を面接触から点接触(長手方向においては線状)
とすることにより両者間が矢印の如く相対的に摺
動することによる擦れ音あるいは軋み音が防止さ
れることになるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はリアコーナーを中心とする内装部品間
の接合構造を示す分解斜視図、第2図は同リアコ
ーナーの矢視A部分における従来の接合構造を示
す部分拡大断面図、第3図は同リアコーナーにお
けるB部分における接合構造を示す部分拡大断面
図、第4図は本考案に係る接合構造を示す部分拡
大断面図、第5図は同じく本考案に係る接合構造
を示す部分拡大断面図である。 1,2,3……内装部品(1……リアコーナ
ー、2……ピロー、3……縁飾材)、10,20
……突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも一方が合成樹脂成形体からなる内装
    部品同士を重ね合わせて接合するようにしたもの
    において、前記一方の内装部品の重ね合わせ面
    に、他方の内装部品の重ね合わせ面に線状に接す
    る突条を形成したことを特徴とする自動車用内装
    部品の接合構造。
JP2564683U 1983-02-23 1983-02-23 自動車用内装部品の接合構造 Granted JPS59131340U (ja)

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JP2564683U JPS59131340U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 自動車用内装部品の接合構造

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JP2564683U JPS59131340U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 自動車用内装部品の接合構造

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Publication Number Publication Date
JPS59131340U JPS59131340U (ja) 1984-09-03
JPH027084Y2 true JPH027084Y2 (ja) 1990-02-20

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JP2564683U Granted JPS59131340U (ja) 1983-02-23 1983-02-23 自動車用内装部品の接合構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072323Y2 (ja) * 1986-04-07 1995-01-25 河西工業株式会社 自動車用内装部品の接合構造
JP6427354B2 (ja) * 2013-08-05 2018-11-21 テクノUmg株式会社 外観性に優れた軋み音低減樹脂部品、複合構造体及び軋み音の低減方法

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Publication number Publication date
JPS59131340U (ja) 1984-09-03

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