JPH0126876B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126876B2 JPH0126876B2 JP55003741A JP374180A JPH0126876B2 JP H0126876 B2 JPH0126876 B2 JP H0126876B2 JP 55003741 A JP55003741 A JP 55003741A JP 374180 A JP374180 A JP 374180A JP H0126876 B2 JPH0126876 B2 JP H0126876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- drive
- reel
- drive belt
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/16—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied to spool or spool spindle
- B41J33/22—Ribbon-feed devices or mechanisms with drive applied to spool or spool spindle by gears or pulleys
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高速衝撃印刷装置に関する。特に、
可動キヤリアを有する高速衝撃印刷装置のため
の、キヤリア外リボン送りおよびリボン駆動装置
に関する。
可動キヤリアを有する高速衝撃印刷装置のため
の、キヤリア外リボン送りおよびリボン駆動装置
に関する。
従来からの固定衝撃印刷手段と可動プラテンの
代わりに、その上に印刷の行なわれる媒体を支え
ている固定プラテンに沿つた、衝撃印刷文字を含
む可動キヤリアを使用する衝撃印刷−タイプライ
ターの技術が始まつてから、約20年たつている。
これは、衝撃印刷作業を徹底的に単純化し、かつ
高速衝撃印刷への扉を開く、躍進であつた。可動
キヤリアの衝撃印刷装置およびタイプライター
が、世界的に受け入れられた、この20年の間に、
ほぼすべての商業的な実用衝撃印刷装置は、可動
キヤリアに取付けられ、これに沿つて移動させら
れるリボンおよびリボン駆動機構を有するように
なつた。キヤリアにリボンおよびリボン駆動機構
を取付けた主な理由は、このような構成により、
リボンが繰出しリールから巻取りリールへ走る場
合にリボンが横切らなければならない距離が比較
的短くなる、ということである。この距離を比較
的短く維持した場合、テープに適切な支えおよび
張力を提供することが、はるかに容易となる。1
秒あたり40ないし100字程度のスピードで作動す
る、衝撃印刷手段の飛行径由を最小とすることを
必要とする今日の高速可動キヤリア衝撃印刷装置
において、印刷される文字(すなわち印刷ホイー
ルのペタル上の文字)の面とプラテンの間の約
2.5mm(1/10インチ)程度の距離は、不合理なも
のである。リボン、紙およびあらゆるリボン・ガ
イド手段がこの制限されたスペース内に適合し、
かつこの内部で移動可能でなければならないので
あるから、繰出し機構と巻取り機構の間のリボン
通路を最小にすることが、このように小さな公差
を維持する際に問題をより少なくすることであ
る、と容易に理解できる。
代わりに、その上に印刷の行なわれる媒体を支え
ている固定プラテンに沿つた、衝撃印刷文字を含
む可動キヤリアを使用する衝撃印刷−タイプライ
ターの技術が始まつてから、約20年たつている。
これは、衝撃印刷作業を徹底的に単純化し、かつ
高速衝撃印刷への扉を開く、躍進であつた。可動
キヤリアの衝撃印刷装置およびタイプライター
が、世界的に受け入れられた、この20年の間に、
ほぼすべての商業的な実用衝撃印刷装置は、可動
キヤリアに取付けられ、これに沿つて移動させら
れるリボンおよびリボン駆動機構を有するように
なつた。キヤリアにリボンおよびリボン駆動機構
を取付けた主な理由は、このような構成により、
リボンが繰出しリールから巻取りリールへ走る場
合にリボンが横切らなければならない距離が比較
的短くなる、ということである。この距離を比較
的短く維持した場合、テープに適切な支えおよび
張力を提供することが、はるかに容易となる。1
秒あたり40ないし100字程度のスピードで作動す
る、衝撃印刷手段の飛行径由を最小とすることを
必要とする今日の高速可動キヤリア衝撃印刷装置
において、印刷される文字(すなわち印刷ホイー
ルのペタル上の文字)の面とプラテンの間の約
2.5mm(1/10インチ)程度の距離は、不合理なも
のである。リボン、紙およびあらゆるリボン・ガ
イド手段がこの制限されたスペース内に適合し、
かつこの内部で移動可能でなければならないので
あるから、繰出し機構と巻取り機構の間のリボン
通路を最小にすることが、このように小さな公差
を維持する際に問題をより少なくすることであ
る、と容易に理解できる。
キヤリアにリボンおよびリボン駆動機構を維持
することは、リボンに適切な張力をかけるための
すぐれた手段を提供するものではあるが、同時に
1秒あたり50文字またはそれ以上の速度で作動す
る、高速印刷装置において、幾つかの付随的な問
題も生ずる。第1の、かつ主要なものは、キヤリ
ア上にリボンおよびリボン駆動機構の存在するこ
とにより、重量が、したがつて慣性がかなり増加
することである。印刷速度を上げるためにはキヤ
リアの慣性を最小にすることが、基本的な原則で
ある。印刷装置の速度を上げることに関連した他
の問題は、リボンの変更が必要になるまでに使え
るリボンの量の問題である。このような高速印刷
装置の高スループツト、したがつて印刷される文
字の量が多いことにより、リボンははるかに急速
になくなつてしまう。したがつて、リール上の利
用できるリボンの供給量を増加することが、きわ
めて望ましい。しかしながら、リボンがキヤリア
に取付けられる装置におけるリボン供給量のあら
ゆる増加は、キヤリアの重量の好ましからざる増
加をもたらす。さらに、限定された装置領域内で
キヤリアが高速で移動する必要のある、高速印刷
装置内のキヤリアの運動を、リボン繰出し機構の
増加したサイズが妨げると考えられる。
することは、リボンに適切な張力をかけるための
すぐれた手段を提供するものではあるが、同時に
1秒あたり50文字またはそれ以上の速度で作動す
る、高速印刷装置において、幾つかの付随的な問
題も生ずる。第1の、かつ主要なものは、キヤリ
ア上にリボンおよびリボン駆動機構の存在するこ
とにより、重量が、したがつて慣性がかなり増加
することである。印刷速度を上げるためにはキヤ
リアの慣性を最小にすることが、基本的な原則で
ある。印刷装置の速度を上げることに関連した他
の問題は、リボンの変更が必要になるまでに使え
るリボンの量の問題である。このような高速印刷
装置の高スループツト、したがつて印刷される文
字の量が多いことにより、リボンははるかに急速
になくなつてしまう。したがつて、リール上の利
用できるリボンの供給量を増加することが、きわ
めて望ましい。しかしながら、リボンがキヤリア
に取付けられる装置におけるリボン供給量のあら
ゆる増加は、キヤリアの重量の好ましからざる増
加をもたらす。さらに、限定された装置領域内で
キヤリアが高速で移動する必要のある、高速印刷
装置内のキヤリアの運動を、リボン繰出し機構の
増加したサイズが妨げると考えられる。
したがつて、高速衝撃印刷装置の技術分野にお
いて、可動キヤリアから完全にはずれている、リ
ボン送りおよび駆動装置を提供することが、きわ
めて望ましい、と認識されている。このことは、
キヤリアの重量を、したがつて慣性を大幅に減ら
し、しかもリボンの供給量をかなり増加させるこ
とを、可能とするものである。しかしながら、キ
ヤリア外リボンを支え、かつ駆動するための装置
を見い出そうと試みた際に本技術分野で直面した
主な問題は、繰出しリールから巻取りリールへキ
ヤリアの通路に沿つて張られたリボンの一定の張
力と支えを維持する方法である。従来の印刷装置
において、あらゆるキヤリア外リボン送り機構
は、約381ないし432mm(15ないし17インチ)の通
路上にリボンを支えかつ張ることを含んでいる。
この問題は、高速印刷技術がきわめてねじれやす
く、しかももろいリボンを利用するということに
よつて、さらに大きくなる。高速印刷で使用され
るこの多量なリボンのため、本技術は比較的コス
トの低いリボンを提供せざるを得なかつた。この
条件に合わせる際に、本技術では一般に、従来か
らの織物をベースにしたカーボン・リボンを、液
体インクを含んでいるナイロンのようなプラスチ
ツクの成型素地のリボンに換えている。これらの
リボンは、低コストで高品質の印刷をもたらす
が、これらはきわめてねじれやすく、もろいもの
である。
いて、可動キヤリアから完全にはずれている、リ
ボン送りおよび駆動装置を提供することが、きわ
めて望ましい、と認識されている。このことは、
キヤリアの重量を、したがつて慣性を大幅に減ら
し、しかもリボンの供給量をかなり増加させるこ
とを、可能とするものである。しかしながら、キ
ヤリア外リボンを支え、かつ駆動するための装置
を見い出そうと試みた際に本技術分野で直面した
主な問題は、繰出しリールから巻取りリールへキ
ヤリアの通路に沿つて張られたリボンの一定の張
力と支えを維持する方法である。従来の印刷装置
において、あらゆるキヤリア外リボン送り機構
は、約381ないし432mm(15ないし17インチ)の通
路上にリボンを支えかつ張ることを含んでいる。
この問題は、高速印刷技術がきわめてねじれやす
く、しかももろいリボンを利用するということに
よつて、さらに大きくなる。高速印刷で使用され
るこの多量なリボンのため、本技術は比較的コス
トの低いリボンを提供せざるを得なかつた。この
条件に合わせる際に、本技術では一般に、従来か
らの織物をベースにしたカーボン・リボンを、液
体インクを含んでいるナイロンのようなプラスチ
ツクの成型素地のリボンに換えている。これらの
リボンは、低コストで高品質の印刷をもたらす
が、これらはきわめてねじれやすく、もろいもの
である。
本発明の主な目的は、満足のいくリボンの支え
および張力をもたらす、リボン駆動ならびに送り
装置を提供することである。
および張力をもたらす、リボン駆動ならびに送り
装置を提供することである。
本発明の他の目的は、巻取りリールと繰出しリ
ールとの間のリボンの比較的長い張りわたしが、
衝撃印刷装置の作動中に、キヤリアの通路に沿つ
て、一定で一様な張力で維持される、リボン駆動
ならびに送り装置を提供することである。
ールとの間のリボンの比較的長い張りわたしが、
衝撃印刷装置の作動中に、キヤリアの通路に沿つ
て、一定で一様な張力で維持される、リボン駆動
ならびに送り装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、装置中へのリボン
の装填時に、巻取りリールと繰出しリールとの間
のリボンが、一定の張力で維持されるという、高
速衝撃印刷装置のためのリボン駆動ならびに送り
装置を提供することである。
の装填時に、巻取りリールと繰出しリールとの間
のリボンが、一定の張力で維持されるという、高
速衝撃印刷装置のためのリボン駆動ならびに送り
装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、キヤリアが正方向
または逆方向に駆動されている際に、リボンが一
定の張力で維持されるという、衝撃印刷装置用の
リボン送りならびに駆動装置を提供することであ
る。
または逆方向に駆動されている際に、リボンが一
定の張力で維持されるという、衝撃印刷装置用の
リボン送りならびに駆動装置を提供することであ
る。
本発明のさらにまた他の目的は、キヤリアが移
動する方向にかかわりなく、リボンが一定の張力
で維持され、かつ一様な割合で使用されるとい
う、二方向性のキヤリアを有する高速衝撃印刷装
置用リボン送りならびに駆動装置を提供すること
にある。
動する方向にかかわりなく、リボンが一定の張力
で維持され、かつ一様な割合で使用されるとい
う、二方向性のキヤリアを有する高速衝撃印刷装
置用リボン送りならびに駆動装置を提供すること
にある。
本発明は、正および逆方向へ第1および第2リ
ールを駆動するための装置によつて、上記諸目的
を達成する。リボン・リールが正方向または逆方
向のいずれへ駆動されているかにかかわりなく、
一方のリールに巻取られているリボンの部分と、
他方のリールから繰出されているリボンの部分の
間の速度差にて、リールの一方から他方のリール
へ走るリボン・ウエブの在庫部分を、各リールは
支えるようになされている。
ールを駆動するための装置によつて、上記諸目的
を達成する。リボン・リールが正方向または逆方
向のいずれへ駆動されているかにかかわりなく、
一方のリールに巻取られているリボンの部分と、
他方のリールから繰出されているリボンの部分の
間の速度差にて、リールの一方から他方のリール
へ走るリボン・ウエブの在庫部分を、各リールは
支えるようになされている。
本装置は、前記第1リール上のウエブ部分の周
縁をスリツプを起こさずに駆動するための第1非
弾性駆動ベルトと、前記第2リール上のウエブ部
分の周縁をスリツプを起こさずに駆動するための
第2非弾性駆動ベルトと、前記第1および第2ベ
ルトと選択的に係合し、かつこれらを正方向へ駆
動するための第1駆動手段と、前記第1および第
2ベルトと選択的に係合し、かつこれらを逆方向
へ駆動するための第2駆動手段とからなり、正方
向の場合に前記第1リールが前記ウエブを巻き取
り、前記第2駆動ベルトが前記第1駆動ベルトよ
りも遅い速度で駆動され、これによつて前記リー
ル間のウエブ部材が一定の歪みにて維持され、逆
方向の場合に前記第2リールが前記ウエブを巻き
取り、前記第1駆動ベルトが前記第2駆動ベルト
よりも遅い速度で駆動され、これによつて前記リ
ール間のウエブ部材が一定の歪みで維持されるも
のである。
縁をスリツプを起こさずに駆動するための第1非
弾性駆動ベルトと、前記第2リール上のウエブ部
分の周縁をスリツプを起こさずに駆動するための
第2非弾性駆動ベルトと、前記第1および第2ベ
ルトと選択的に係合し、かつこれらを正方向へ駆
動するための第1駆動手段と、前記第1および第
2ベルトと選択的に係合し、かつこれらを逆方向
へ駆動するための第2駆動手段とからなり、正方
向の場合に前記第1リールが前記ウエブを巻き取
り、前記第2駆動ベルトが前記第1駆動ベルトよ
りも遅い速度で駆動され、これによつて前記リー
ル間のウエブ部材が一定の歪みにて維持され、逆
方向の場合に前記第2リールが前記ウエブを巻き
取り、前記第1駆動ベルトが前記第2駆動ベルト
よりも遅い速度で駆動され、これによつて前記リ
ール間のウエブ部材が一定の歪みで維持されるも
のである。
高スループツトを維持するために、正逆両方向
へ印刷を行なうキヤリアを、ほぼすべての高速衝
撃印刷装置に取りつけなければならないのである
から、本実施例の装置は、リボンを最大限に利用
するためキヤリアの移動とリボンの移動を調和さ
せ、同時にリボンの移動方向と無関係に必要な一
定の歪みすなわち張力にリボンを維持するため、
正方向および逆方向へリボンを動かすのにキヤリ
ア外で使用されるリボン送りならびに駆動装置を
提供する。
へ印刷を行なうキヤリアを、ほぼすべての高速衝
撃印刷装置に取りつけなければならないのである
から、本実施例の装置は、リボンを最大限に利用
するためキヤリアの移動とリボンの移動を調和さ
せ、同時にリボンの移動方向と無関係に必要な一
定の歪みすなわち張力にリボンを維持するため、
正方向および逆方向へリボンを動かすのにキヤリ
ア外で使用されるリボン送りならびに駆動装置を
提供する。
これに関連し、リボンを最大限に利用するた
め、本実施例の装置はさらに、キヤリアの移動と
同じ方向へリボンを駆動し、このリボンが逆方向
へよりも正方向へより高い速度で駆動され、これ
によつてリボンの正味進行度、それゆえリボンの
正味送りを正方向へ行なう、キヤリア外リボン駆
動手段を提供する。
め、本実施例の装置はさらに、キヤリアの移動と
同じ方向へリボンを駆動し、このリボンが逆方向
へよりも正方向へより高い速度で駆動され、これ
によつてリボンの正味進行度、それゆえリボンの
正味送りを正方向へ行なう、キヤリア外リボン駆
動手段を提供する。
本実施例の装置の他の面は、キヤリア外リボン
繰出しならびに駆動機構に満足のいく張力および
支持をもたらすために、キヤリアのようなリボン
繰出し構造の2つのリボン支持リールの間を走行
するリボンが、装置の実際の作動中だけではな
く、リボンの装填の際にも、比較的一定な張力に
維持され、リボンのその後の作動駆動を妨げるあ
らゆるたるみを防ぐことが重要である、との認識
を含んでいる。装填中においても、この一定の張
力を維持するための構造は、印刷装置の作動中に
第1リールのウエブ部分の周縁をスリツプしない
ように駆動する前述の第1非弾性駆動ベルトと、
印刷装置の作動中に第2リールのウエブ部分の周
縁をスリツプしないように駆動する第2非弾性駆
動ベルトと、リールがベルトと係合するように移
動させられたとき、それぞれのベルトをリールの
ウエブ部分の周縁に押しつける、これらベルトに
取付けられたスプリングのような弾性手段とを含
んでいる。装填中においてもリボンへ一定の張力
を維持するために、リールのそれぞれがベルトと
係合するように移動させられたとき、ベルトの
各々の結果として生ずる回転方向が、前記ベルト
の各々が係合したそれぞれのリボン・リールのリ
ボン巻取り回転方向に合致するように、弾性手段
は延申できる。
繰出しならびに駆動機構に満足のいく張力および
支持をもたらすために、キヤリアのようなリボン
繰出し構造の2つのリボン支持リールの間を走行
するリボンが、装置の実際の作動中だけではな
く、リボンの装填の際にも、比較的一定な張力に
維持され、リボンのその後の作動駆動を妨げるあ
らゆるたるみを防ぐことが重要である、との認識
を含んでいる。装填中においても、この一定の張
力を維持するための構造は、印刷装置の作動中に
第1リールのウエブ部分の周縁をスリツプしない
ように駆動する前述の第1非弾性駆動ベルトと、
印刷装置の作動中に第2リールのウエブ部分の周
縁をスリツプしないように駆動する第2非弾性駆
動ベルトと、リールがベルトと係合するように移
動させられたとき、それぞれのベルトをリールの
ウエブ部分の周縁に押しつける、これらベルトに
取付けられたスプリングのような弾性手段とを含
んでいる。装填中においてもリボンへ一定の張力
を維持するために、リールのそれぞれがベルトと
係合するように移動させられたとき、ベルトの
各々の結果として生ずる回転方向が、前記ベルト
の各々が係合したそれぞれのリボン・リールのリ
ボン巻取り回転方向に合致するように、弾性手段
は延申できる。
第1図および第3図を参照して、本発明のリボ
ンおよびリボン駆動機構を説明する。本機構は、
ベルト駆動のキヤリア外リボン機構を含んでい
る。キヤリア上リボン機構のためのベルト駆動シ
ステムが、同時出願の「高速印刷装置のためのリ
ボン駆動機構」なる名称のJ.D.ベミス他の1979年
1月2日付けの米国出願番号第000234号に記載さ
れている。第1図は、本発明のキヤリア外リボン
を実施する装置、および前記キヤリア外リボン送
り機構のためのリボン駆動機構の概括的な斜視図
である。図を簡単なものとするため、印刷装置の
上部カバーが取り去られ、リボンおよびリボン駆
動機構が示されている。印刷装置は、プラテン1
1の支持されている、印刷装置のフレーム10か
らなつている。印刷の行なわれる書類12が、通
常の方法でプラテンのまわりに送られる。衝撃飛
翔体14および印刷ホイール15を支えているキ
ヤリア13が、矢印で示される方向へ、書類12
上の印刷線に沿つて前後に移動させられる。送り
ねじ16がキヤリア13に取付けられており、キ
ヤリア13を、図示されていない通常のエスケー
プ機構によつて駆動される通常の方法で、印刷線
に沿つて駆動する。図示されていないリボン・カ
ートリツジ(すなわち取り除かれていて、輪郭が
鎖線で示されている)は、第1リール18および
第2リボン・リール19を支持している。リボン
20は、もちろん、リール18および19に支持
されており、印刷線の両端に取付けられた凹みの
ついたリボン支持ローラー21および22のそれ
ぞれによつて、印刷ホイールの通路に沿つて導か
れる。キヤリア13に取付けられたリボン・ポス
ト23および24は、リボンの通路に沿つて配置
されており、印刷部分のリボンに一様な張力を維
持するのを助けるために、リボンに接している。
ンおよびリボン駆動機構を説明する。本機構は、
ベルト駆動のキヤリア外リボン機構を含んでい
る。キヤリア上リボン機構のためのベルト駆動シ
ステムが、同時出願の「高速印刷装置のためのリ
ボン駆動機構」なる名称のJ.D.ベミス他の1979年
1月2日付けの米国出願番号第000234号に記載さ
れている。第1図は、本発明のキヤリア外リボン
を実施する装置、および前記キヤリア外リボン送
り機構のためのリボン駆動機構の概括的な斜視図
である。図を簡単なものとするため、印刷装置の
上部カバーが取り去られ、リボンおよびリボン駆
動機構が示されている。印刷装置は、プラテン1
1の支持されている、印刷装置のフレーム10か
らなつている。印刷の行なわれる書類12が、通
常の方法でプラテンのまわりに送られる。衝撃飛
翔体14および印刷ホイール15を支えているキ
ヤリア13が、矢印で示される方向へ、書類12
上の印刷線に沿つて前後に移動させられる。送り
ねじ16がキヤリア13に取付けられており、キ
ヤリア13を、図示されていない通常のエスケー
プ機構によつて駆動される通常の方法で、印刷線
に沿つて駆動する。図示されていないリボン・カ
ートリツジ(すなわち取り除かれていて、輪郭が
鎖線で示されている)は、第1リール18および
第2リボン・リール19を支持している。リボン
20は、もちろん、リール18および19に支持
されており、印刷線の両端に取付けられた凹みの
ついたリボン支持ローラー21および22のそれ
ぞれによつて、印刷ホイールの通路に沿つて導か
れる。キヤリア13に取付けられたリボン・ポス
ト23および24は、リボンの通路に沿つて配置
されており、印刷部分のリボンに一様な張力を維
持するのを助けるために、リボンに接している。
リボン繰出しならびにリボン駆動システム25
が、印刷装置フレーム(第1図)の頂部を構成す
る、ちようつがい付きのベース28に取付けられ
ている。リボン繰出し機構18,19および20
を含んでいるリボン・カートリツジ17を装填お
よび取外しを便利にするため、ちようつがい付き
ベース28は、矢印26および27で示される方
向へ直角の位置まで、ちようつがい29のまわり
に回転させられる。ちようつがい付きのベース2
8上に支持され、かつこれに関して回転可能な部
分が、第2図に示されている。第2図は、以下に
詳細に説明される装填作業を説明するものであ
る。
が、印刷装置フレーム(第1図)の頂部を構成す
る、ちようつがい付きのベース28に取付けられ
ている。リボン繰出し機構18,19および20
を含んでいるリボン・カートリツジ17を装填お
よび取外しを便利にするため、ちようつがい付き
ベース28は、矢印26および27で示される方
向へ直角の位置まで、ちようつがい29のまわり
に回転させられる。ちようつがい付きのベース2
8上に支持され、かつこれに関して回転可能な部
分が、第2図に示されている。第2図は、以下に
詳細に説明される装填作業を説明するものであ
る。
リボン駆動装置を、ここで第3図ならびに第1
図をも参照して説明する。駆動入力ギア30は、
適当なギアリング(図示せず)を介して、モータ
ーのような任意の通常な駆動手段(図示せず)に
よつて駆動される。これはついで、第1対のベル
ト駆動ギア31および32と、第2対のベルト駆
動ギア33および34を駆動する。ギア31ない
し34は同直径のものであり、したがつて駆動ギ
ア30により、同角速度にて駆動される。ギア3
1と選択的に係合可能な第1小プーリー35は、
ギア32と選択的に係合可能な第1大プーリー3
6よりも若干小さな直径を有している。ギア34
と選択的に係合可能な第2小プーリー37は、第
1小プーリー35と同じ直径を有しており、かつ
第1大プーリー36と同じ直径を有していて、ギ
ア33と選択的に係合可能な第2大プーリー38
より若干小さな直径を有している。
図をも参照して説明する。駆動入力ギア30は、
適当なギアリング(図示せず)を介して、モータ
ーのような任意の通常な駆動手段(図示せず)に
よつて駆動される。これはついで、第1対のベル
ト駆動ギア31および32と、第2対のベルト駆
動ギア33および34を駆動する。ギア31ない
し34は同直径のものであり、したがつて駆動ギ
ア30により、同角速度にて駆動される。ギア3
1と選択的に係合可能な第1小プーリー35は、
ギア32と選択的に係合可能な第1大プーリー3
6よりも若干小さな直径を有している。ギア34
と選択的に係合可能な第2小プーリー37は、第
1小プーリー35と同じ直径を有しており、かつ
第1大プーリー36と同じ直径を有していて、ギ
ア33と選択的に係合可能な第2大プーリー38
より若干小さな直径を有している。
第1リボン駆動ベルト39は、第1小プーリー
35と第1大プーリー36の両方と係合し、この
対になつたプーリーのいずれかによつて駆動され
る。第1駆動ベルト39は、複数個のガイド・プ
ーリー41ないし47、ならびに以下で詳述する
スプリング49に取付けられているアイドラー・
プーリー48上をも導かれている。同様に、第2
リボン駆動ベルト40は、第2小プーリー37お
よび第2大プーリー38の周縁に接触し、かつこ
れら2つのプーリーのいずれかによつて駆動され
る。第2駆動ベルト40はさらに、ガイド・プー
リー50ないし56、ならびにスプリング49に
取付けられているアイドラー・プーリー57上を
導かれている。
35と第1大プーリー36の両方と係合し、この
対になつたプーリーのいずれかによつて駆動され
る。第1駆動ベルト39は、複数個のガイド・プ
ーリー41ないし47、ならびに以下で詳述する
スプリング49に取付けられているアイドラー・
プーリー48上をも導かれている。同様に、第2
リボン駆動ベルト40は、第2小プーリー37お
よび第2大プーリー38の周縁に接触し、かつこ
れら2つのプーリーのいずれかによつて駆動され
る。第2駆動ベルト40はさらに、ガイド・プー
リー50ないし56、ならびにスプリング49に
取付けられているアイドラー・プーリー57上を
導かれている。
ベルト39および40は、前述の同時出願明細
書に記載されているものと同タイプの、極めて非
弾性的な材料でできており、その結果リール18
および19のリボン部分にそれぞれが係合してい
る第1および第2駆動ベルトは、前記リボン部分
の周縁をスリツプなしに駆動する。
書に記載されているものと同タイプの、極めて非
弾性的な材料でできており、その結果リール18
および19のリボン部分にそれぞれが係合してい
る第1および第2駆動ベルトは、前記リボン部分
の周縁をスリツプなしに駆動する。
各種ギア、プーリー、ベルトおよびリボンの運
動を表わす、第3図の矢印で示されているよう
に、駆動ギア30が図示の反時計方向へ駆動され
た場合、リボンの送りは正方向になる、すなわち
リボンは第1リボン・リール18から第2リボ
ン・リール19へ送られる。ここで、リボンが第
3図に示されているこの正方向へ送られている時
に、本発明装置がどのように一定のリボン張力を
維持するか、を考察してみる。既に述べたよう
に、ギア31ないし34が同じ直径を有している
のであるから、これらは駆動入力ギア30によつ
て、同じ角速度で駆動される。しかしながら、駆
動入力ギア30がこの反時計方向へ動いている
時、駆動プーリー35ないし38は作動的に配置
され、その結果第1小直径プーリー35のみがそ
の関連ギア31に係合し、したがつて第1駆動ベ
ルト39を駆動し、一方第2大直径プーリー38
のみがその関連ギア33に係合し、したがつて第
2駆動ベルト40を駆動する。第2駆動ベルト4
0を駆動しているプーリー38が、第1駆動ベル
ト39を駆動しているプーリー35よりも大きな
直径を有しているのであるから、第2駆動ベルト
40は第1駆動ベルト39よりも若干大きな速度
で移動する。したがつて、巻取りリールとして作
動している第2リール上のリボン部分は、繰出し
リールとして機能している第1リール18上のリ
ボン部分よりも若干大きな速度で移動する。リボ
ン20の正方向運動の間中、両リールはこの一定
の速度差で運動する。このことは、凹みのついた
リボン繰出しローラー21および22の間に、リ
ボンの緊張を維持するに充分な一定の歪みを、リ
ボン20上にもたらす。
動を表わす、第3図の矢印で示されているよう
に、駆動ギア30が図示の反時計方向へ駆動され
た場合、リボンの送りは正方向になる、すなわち
リボンは第1リボン・リール18から第2リボ
ン・リール19へ送られる。ここで、リボンが第
3図に示されているこの正方向へ送られている時
に、本発明装置がどのように一定のリボン張力を
維持するか、を考察してみる。既に述べたよう
に、ギア31ないし34が同じ直径を有している
のであるから、これらは駆動入力ギア30によつ
て、同じ角速度で駆動される。しかしながら、駆
動入力ギア30がこの反時計方向へ動いている
時、駆動プーリー35ないし38は作動的に配置
され、その結果第1小直径プーリー35のみがそ
の関連ギア31に係合し、したがつて第1駆動ベ
ルト39を駆動し、一方第2大直径プーリー38
のみがその関連ギア33に係合し、したがつて第
2駆動ベルト40を駆動する。第2駆動ベルト4
0を駆動しているプーリー38が、第1駆動ベル
ト39を駆動しているプーリー35よりも大きな
直径を有しているのであるから、第2駆動ベルト
40は第1駆動ベルト39よりも若干大きな速度
で移動する。したがつて、巻取りリールとして作
動している第2リール上のリボン部分は、繰出し
リールとして機能している第1リール18上のリ
ボン部分よりも若干大きな速度で移動する。リボ
ン20の正方向運動の間中、両リールはこの一定
の速度差で運動する。このことは、凹みのついた
リボン繰出しローラー21および22の間に、リ
ボンの緊張を維持するに充分な一定の歪みを、リ
ボン20上にもたらす。
第4図を参照すると、駆動入力ギア30が第4
図の矢印によつて示されている反対方向、すなわ
ち時計方向に駆動された場合に、プーリーが作動
的に配置され、その結果第1大直径プーリー36
のみがその関連ギア32と係合し、かつ第2小直
径プーリー37のみがその関連ギア34と係合
し、それぞれにベルト39および40を逆方向に
駆動する。したがつて、リール18および19上
のリボン部分はそれぞれに駆動され、その結果リ
ボンは逆方向へ移動する、すなわちリール18が
巻取りリールとして作動し、一方第2リール19
が繰出しリールとして作動する。この場合、プー
リー36がプーリー37よりも大きな直径を有し
ているのであるから、第1駆動ベルト39は、第
2駆動ベルト40より若干大きなスピードで駆動
され、それゆえ巻取りリールである第1リール1
8が、繰出しリールであるリール19よりも若干
大きな速度で運動し、その結果リボンの逆方向移
動の際に、凹みのついたリボン支持ローラー21
および22の間にリボンを支持するに充分な、一
定の張力をもたらす。
図の矢印によつて示されている反対方向、すなわ
ち時計方向に駆動された場合に、プーリーが作動
的に配置され、その結果第1大直径プーリー36
のみがその関連ギア32と係合し、かつ第2小直
径プーリー37のみがその関連ギア34と係合
し、それぞれにベルト39および40を逆方向に
駆動する。したがつて、リール18および19上
のリボン部分はそれぞれに駆動され、その結果リ
ボンは逆方向へ移動する、すなわちリール18が
巻取りリールとして作動し、一方第2リール19
が繰出しリールとして作動する。この場合、プー
リー36がプーリー37よりも大きな直径を有し
ているのであるから、第1駆動ベルト39は、第
2駆動ベルト40より若干大きなスピードで駆動
され、それゆえ巻取りリールである第1リール1
8が、繰出しリールであるリール19よりも若干
大きな速度で運動し、その結果リボンの逆方向移
動の際に、凹みのついたリボン支持ローラー21
および22の間にリボンを支持するに充分な、一
定の張力をもたらす。
前述した駆動装置において、大直径プーリー
が、巻取り部分となつているリボン・リールを駆
動するベルトを駆動するように、駆動プーリーが
配置されている。このような場合に、特定のベル
トと関連づけられた他の対のプーリー対は、その
それぞれのギアとは係合しておらず、駆動機能で
はなく、ガイド機能をはたすだけである。ギアの
回転方向によつて駆動プーリーを選択的にそのそ
れぞれのギアに係合させる手段は、本例では組合
わされたギアである駆動手段を一方向でのみ係合
させ、他方向では係合させない任意の通常の手段
である。ほぼ万能的に使用されている、これを達
成するために適する手段のひとつは、一方向クラ
ツチである。ギア32およびベルト39の取付け
られたプーリー36に組み合わされた、このため
の一方向クラツチが、第5図に略示されている。
プーリー36に取付けられている一方向クラツチ
58の詳細は示されていないが、その境界面59
でギア部材32の内面に選択的に係合することが
できる。典型的な一方向クラツチはいわゆるフリ
ーホイール・クラツチであつて、これは“物の作
動(The Way Things Work)”(Vol.2、サイモ
ン・アンド・シユスター、1971年刊)なるテキス
トの196および197ページに示されている、グリツ
プ−ローラー・タイプのフリーホイール・クラツ
チである。
が、巻取り部分となつているリボン・リールを駆
動するベルトを駆動するように、駆動プーリーが
配置されている。このような場合に、特定のベル
トと関連づけられた他の対のプーリー対は、その
それぞれのギアとは係合しておらず、駆動機能で
はなく、ガイド機能をはたすだけである。ギアの
回転方向によつて駆動プーリーを選択的にそのそ
れぞれのギアに係合させる手段は、本例では組合
わされたギアである駆動手段を一方向でのみ係合
させ、他方向では係合させない任意の通常の手段
である。ほぼ万能的に使用されている、これを達
成するために適する手段のひとつは、一方向クラ
ツチである。ギア32およびベルト39の取付け
られたプーリー36に組み合わされた、このため
の一方向クラツチが、第5図に略示されている。
プーリー36に取付けられている一方向クラツチ
58の詳細は示されていないが、その境界面59
でギア部材32の内面に選択的に係合することが
できる。典型的な一方向クラツチはいわゆるフリ
ーホイール・クラツチであつて、これは“物の作
動(The Way Things Work)”(Vol.2、サイモ
ン・アンド・シユスター、1971年刊)なるテキス
トの196および197ページに示されている、グリツ
プ−ローラー・タイプのフリーホイール・クラツ
チである。
本発明の装置により、リボンに対する巻取りリ
ールとして作動するリールと、繰出しリールとし
て作動するリールとの間の速度差は、一定に保た
れ、したがつてリボンの方向にかかわりなく、し
かも第1リール18および第2リール19の両方
にあるリボン部分のサイズにかかわりなく、リボ
ンに一定の若干の歪みを維持する。駆動ベルト3
9および40が実質的に非弾性的なものであるか
ら、第1リール18のリボン部分の周縁に実際に
接触している第1ベルト39の長さと、第2リー
ル19のリボン部分の周縁に実際に接触している
第2ベルト40の長さを組み合わせた全長は、こ
れら2つのリールのリボン部分のサイズの変化に
かかわりなく、ほぼ一定に保たれる。この点で、
スプリング49およびそれに関連するアイドラ
ー・プーリー48および57は、リール18およ
び19上のリボンのサイズの変化による、駆動ベ
ルト39および40のあらゆるたるみを防ぐ。他
のプーリーは固定されているが、アイドラー・プ
ーリー48および57は浮いている、すなわち何
ら固定位置を持たず、その結果第1および第2リ
ール18および19上のリボン部分のサイズの変
化にしたがつて位置を変える。このようにして、
スプリング49の長さは、一定に保たれ、かつこ
のスプリングの位置は、第1および第2リール1
8および19上のリボン部分のサイズの変化を補
償するために、左から右へ移動する。
ールとして作動するリールと、繰出しリールとし
て作動するリールとの間の速度差は、一定に保た
れ、したがつてリボンの方向にかかわりなく、し
かも第1リール18および第2リール19の両方
にあるリボン部分のサイズにかかわりなく、リボ
ンに一定の若干の歪みを維持する。駆動ベルト3
9および40が実質的に非弾性的なものであるか
ら、第1リール18のリボン部分の周縁に実際に
接触している第1ベルト39の長さと、第2リー
ル19のリボン部分の周縁に実際に接触している
第2ベルト40の長さを組み合わせた全長は、こ
れら2つのリールのリボン部分のサイズの変化に
かかわりなく、ほぼ一定に保たれる。この点で、
スプリング49およびそれに関連するアイドラ
ー・プーリー48および57は、リール18およ
び19上のリボンのサイズの変化による、駆動ベ
ルト39および40のあらゆるたるみを防ぐ。他
のプーリーは固定されているが、アイドラー・プ
ーリー48および57は浮いている、すなわち何
ら固定位置を持たず、その結果第1および第2リ
ール18および19上のリボン部分のサイズの変
化にしたがつて位置を変える。このようにして、
スプリング49の長さは、一定に保たれ、かつこ
のスプリングの位置は、第1および第2リール1
8および19上のリボン部分のサイズの変化を補
償するために、左から右へ移動する。
凹みのついたリボン支持ローラー21および2
2の間の、実質的に支えられていないリボン20
の長さにわたつてリボンの緊張を維持するために
は、作動中に上述のようにリボンを一定で一様な
歪みで維持するための手段の他に、ローラー21
および22の間のリボンの長さを、リボンの装填
の際にできるだけ緊張させておくことが望まし
い。
2の間の、実質的に支えられていないリボン20
の長さにわたつてリボンの緊張を維持するために
は、作動中に上述のようにリボンを一定で一様な
歪みで維持するための手段の他に、ローラー21
および22の間のリボンの長さを、リボンの装填
の際にできるだけ緊張させておくことが望まし
い。
リボンの装填は、ちようつがい付き支持ベース
28(第1図)をほぼ垂直の位置までちようつが
い29のまわりに回転させることによつて行なわ
れる。第1および第2リールを含んでいるリボ
ン・カートリツジ17(第2図)が下方へ装填さ
れ、リボン駆動機構25と係合する。アイドラー
48および57に関するスプリング49の独特な
配置により、リール18および19上のリボンの
周縁がベルト39および40に係合している際
に、カートリツジ17の下方運動によつてもたら
されるそれぞれの駆動ベルト39および40の運
動は、リール18および19上のリボンとのベル
トの周縁係合の部分でベルト39および40が、
リボンを巻き取る方向へ前記リールの各々を回転
させるというものである。巻取りモードで回転す
るリール18および19の両方により、ローラー
21および22の間の支えられていないリボンの
部分は、リボン・カートリツジの装填時に、緊張
状態に維持される。第2図に関し、装填作業時
に、駆動入力ギア30は静止位置にあり、その結
果係合ギア31ないし34も静止している。結果
として、第1ベルト39と組み合つたプーリー3
5および36の一方は、それに組み合つたギアに
係合し、したがつて駆動ベルト40に係合してい
るプーリー37および38の一方と同じ位置に固
定される。
28(第1図)をほぼ垂直の位置までちようつが
い29のまわりに回転させることによつて行なわ
れる。第1および第2リールを含んでいるリボ
ン・カートリツジ17(第2図)が下方へ装填さ
れ、リボン駆動機構25と係合する。アイドラー
48および57に関するスプリング49の独特な
配置により、リール18および19上のリボンの
周縁がベルト39および40に係合している際
に、カートリツジ17の下方運動によつてもたら
されるそれぞれの駆動ベルト39および40の運
動は、リール18および19上のリボンとのベル
トの周縁係合の部分でベルト39および40が、
リボンを巻き取る方向へ前記リールの各々を回転
させるというものである。巻取りモードで回転す
るリール18および19の両方により、ローラー
21および22の間の支えられていないリボンの
部分は、リボン・カートリツジの装填時に、緊張
状態に維持される。第2図に関し、装填作業時
に、駆動入力ギア30は静止位置にあり、その結
果係合ギア31ないし34も静止している。結果
として、第1ベルト39と組み合つたプーリー3
5および36の一方は、それに組み合つたギアに
係合し、したがつて駆動ベルト40に係合してい
るプーリー37および38の一方と同じ位置に固
定される。
その結果、リール18および19がそれぞれに
ベルト39および40に対し押し下げられた場
合、ガイド・プーリー46を越えて比較的弾性の
ないベルト39が伸びることはなく、ベルト39
に対するリール18の下方運動は、第2図に示さ
れているベルトの運動を生ずるアイドラー18お
よびスプリング49に吸収され、ついでベルトは
リール18にリボン20を巻き取らせる方向へ、
リール18を周縁で駆動する。同様に、ガイド・
プーリー55を越えて比較的弾性のない第2駆動
ベルト40が伸びることはない。駆動ベルト40
のすべての伸びは、アイドラー・プーリー57が
図示のようなベルト40における運動を生じるた
め、図示の方向へスプリング49を延ばすことの
結果である。このことはついで、リール19を反
時計方向へ回転させ、その結果リール19も巻取
り方向へ回転する。挿入されるリボン・カートリ
ツジの下方運動によつて両リール18および19
が、巻取り方向へ回転させられることで、印刷装
置中へのリボンの挿入中においても、凹みのつい
た支持ローラー21および22の間のリボン20
が、一様で一定な歪みに維持される。このこと
は、印刷装置の作動状態の際に修正されずに残る
可能性があり、したがつてリボンに高度な一様で
一定な歪みすなわち張力を必要とする高速印刷作
業にリボンを不適当なものとする、リボンのあら
ゆるゆるみを防ぐ。
ベルト39および40に対し押し下げられた場
合、ガイド・プーリー46を越えて比較的弾性の
ないベルト39が伸びることはなく、ベルト39
に対するリール18の下方運動は、第2図に示さ
れているベルトの運動を生ずるアイドラー18お
よびスプリング49に吸収され、ついでベルトは
リール18にリボン20を巻き取らせる方向へ、
リール18を周縁で駆動する。同様に、ガイド・
プーリー55を越えて比較的弾性のない第2駆動
ベルト40が伸びることはない。駆動ベルト40
のすべての伸びは、アイドラー・プーリー57が
図示のようなベルト40における運動を生じるた
め、図示の方向へスプリング49を延ばすことの
結果である。このことはついで、リール19を反
時計方向へ回転させ、その結果リール19も巻取
り方向へ回転する。挿入されるリボン・カートリ
ツジの下方運動によつて両リール18および19
が、巻取り方向へ回転させられることで、印刷装
置中へのリボンの挿入中においても、凹みのつい
た支持ローラー21および22の間のリボン20
が、一様で一定な歪みに維持される。このこと
は、印刷装置の作動状態の際に修正されずに残る
可能性があり、したがつてリボンに高度な一様で
一定な歪みすなわち張力を必要とする高速印刷作
業にリボンを不適当なものとする、リボンのあら
ゆるゆるみを防ぐ。
駆動機構とのリボンの係合の完了時に、ちよう
つがい付きのベース28(第1図)はちようつが
い29の回りに回転させられて、機能をはたすこ
とのできる水平な印刷位置へもどる。このことで
リボン20は、図示のようにキヤリアに取付けら
れたリボン・ポスト23および24の後方に置か
れる。希望する場合には、ちようつがい付きベー
ス28を回してもとの位置へもどした後、リボン
の緊張度をさらに増加させることもできる。この
ような場合に、ベース・フレーム28を動かし、
その結果プラテンからウエブおよび駆動機構を後
方へ動かし、ついでベース28をこの最終位置に
係止するための手段が提供される。
つがい付きのベース28(第1図)はちようつが
い29の回りに回転させられて、機能をはたすこ
とのできる水平な印刷位置へもどる。このことで
リボン20は、図示のようにキヤリアに取付けら
れたリボン・ポスト23および24の後方に置か
れる。希望する場合には、ちようつがい付きベー
ス28を回してもとの位置へもどした後、リボン
の緊張度をさらに増加させることもできる。この
ような場合に、ベース・フレーム28を動かし、
その結果プラテンからウエブおよび駆動機構を後
方へ動かし、ついでベース28をこの最終位置に
係止するための手段が提供される。
本実施例の他の特徴によれば、リボンの使用
が、リボンの移動する方向によつて送り率、すな
わちリボンの速度を変化させることにより、最大
にされる。装置の作動時に、リボンは両方向へ移
動するが、リボンの正味の進行、すなわちリボン
の使用されていく、ないし空にされていく方向
は、便宜上正方向とよんだ一方向へとなる。二方
向キヤリアの場合、リボンの送りは常に、印刷の
特定の行に対しキヤリアが移動していく方向へ行
なわれる。しかしながら、リボンの放出が正方向
へ行なわれるのであるから、リボンは逆方向へよ
りも大きなスピードで、正方向へ駆動される。
が、リボンの移動する方向によつて送り率、すな
わちリボンの速度を変化させることにより、最大
にされる。装置の作動時に、リボンは両方向へ移
動するが、リボンの正味の進行、すなわちリボン
の使用されていく、ないし空にされていく方向
は、便宜上正方向とよんだ一方向へとなる。二方
向キヤリアの場合、リボンの送りは常に、印刷の
特定の行に対しキヤリアが移動していく方向へ行
なわれる。しかしながら、リボンの放出が正方向
へ行なわれるのであるから、リボンは逆方向へよ
りも大きなスピードで、正方向へ駆動される。
放出されたリボンが常に、正味で正方向へ動か
されるのであるから、キヤリアが正方向へ移動し
ている場合、この正方向へのキヤリアの位置スピ
ードよりも大きな位置スピードで、リボンが送ら
れていない限り、キヤリアは使用済のリボンに追
いつき、その結果キヤリアが配置されている印刷
位置に合致するように、新しいリボンがもたらさ
れる。逆に、キヤリアが逆方向、すなわちリボン
が放出されていく方向と反対の方向へ駆動してい
る場合、リボンの送りも逆にならない限り、キヤ
リアは使用されていない、つまり新しいリボンを
通り越す、すなわち未使用リボンあるいは少くと
も使用されたリボンの一部を迂回してしまう傾向
がある。しかしながら、この逆になつたリボンの
送りにおいて、リボンをキヤリアと同じスピード
で動かすことができない。さもなければ、同じ使
用済のリボンが、逆サイクル時に特定の印刷位置
にあるキヤリアと一致して維持されることにな
る。このような場合に、リボンをキヤリアの位置
移動よりも遅いスピードまたは送り速度で、逆方
向へ移動させられるべきである。この状態での作
動において、リボンは事実上、逆方向へよりも大
きなスピードで正方向へ駆動され、これによつて
リボンの正味の進行が、正方向へ行なわれる。
されるのであるから、キヤリアが正方向へ移動し
ている場合、この正方向へのキヤリアの位置スピ
ードよりも大きな位置スピードで、リボンが送ら
れていない限り、キヤリアは使用済のリボンに追
いつき、その結果キヤリアが配置されている印刷
位置に合致するように、新しいリボンがもたらさ
れる。逆に、キヤリアが逆方向、すなわちリボン
が放出されていく方向と反対の方向へ駆動してい
る場合、リボンの送りも逆にならない限り、キヤ
リアは使用されていない、つまり新しいリボンを
通り越す、すなわち未使用リボンあるいは少くと
も使用されたリボンの一部を迂回してしまう傾向
がある。しかしながら、この逆になつたリボンの
送りにおいて、リボンをキヤリアと同じスピード
で動かすことができない。さもなければ、同じ使
用済のリボンが、逆サイクル時に特定の印刷位置
にあるキヤリアと一致して維持されることにな
る。このような場合に、リボンをキヤリアの位置
移動よりも遅いスピードまたは送り速度で、逆方
向へ移動させられるべきである。この状態での作
動において、リボンは事実上、逆方向へよりも大
きなスピードで正方向へ駆動され、これによつて
リボンの正味の進行が、正方向へ行なわれる。
本発明を特定の実施を参照して、特に図示説明
したが、本発明の精神ならびに範囲を逸脱するこ
となく、形態および細部の各種変更を行なうこと
ができることが、本技術分野の技術者には理解さ
れよう。
したが、本発明の精神ならびに範囲を逸脱するこ
となく、形態および細部の各種変更を行なうこと
ができることが、本技術分野の技術者には理解さ
れよう。
添付図面は本発明の好ましい実施例を示すもの
であつて、全般にわたり同様な参照番号が同様な
部分を示すために使用されている。第1図は、本
発明のキヤリア外リボン送りならびに駆動装置を
有する印刷装置の、斜視図である。第2図は、本
発明のリボン駆動装置へ装填される、本発明によ
るリボン・カートリツジを示す略図的な総括平面
図である。第3図は、リボン駆動作動中の各種構
成部品の相対運動を示すために、第1図のリボン
送りならびに駆動装置の略図的な総括平面図であ
る。第4図は、リボンが第2すなわち逆方向へ移
動させられている場合の第3図の装置の駆動ギア
およびプーリーを示す図面である。第5図は、第
3図および第4図に示されているプーリーをそれ
らのそれぞれのギアと相互連結するために使用さ
れる、典型的な一方向クラツチ手段の略断面図で
ある。 18……第1リール、19……第2リール、3
9……第1非弾性駆動ベルト、40……第2非弾
性駆動ベルト、35,38……第1駆動手段、3
6,37……第2駆動手段。
であつて、全般にわたり同様な参照番号が同様な
部分を示すために使用されている。第1図は、本
発明のキヤリア外リボン送りならびに駆動装置を
有する印刷装置の、斜視図である。第2図は、本
発明のリボン駆動装置へ装填される、本発明によ
るリボン・カートリツジを示す略図的な総括平面
図である。第3図は、リボン駆動作動中の各種構
成部品の相対運動を示すために、第1図のリボン
送りならびに駆動装置の略図的な総括平面図であ
る。第4図は、リボンが第2すなわち逆方向へ移
動させられている場合の第3図の装置の駆動ギア
およびプーリーを示す図面である。第5図は、第
3図および第4図に示されているプーリーをそれ
らのそれぞれのギアと相互連結するために使用さ
れる、典型的な一方向クラツチ手段の略断面図で
ある。 18……第1リール、19……第2リール、3
9……第1非弾性駆動ベルト、40……第2非弾
性駆動ベルト、35,38……第1駆動手段、3
6,37……第2駆動手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各リールが、一方のリールから他方のリール
へ走行するウエブの在庫部分を支持するようにな
されている第1及び第2のリールを、速度差を保
つて正方向又は逆方向に駆動し上記ウエブに張力
を維持しつつ駆動する装置であつて、 前記第1リール上のウエブ部分の外周縁をスリ
ツプを起さずに駆動するための実質上非弾性の第
1駆動ベルトと、 前記第2リール上のウエブ部分の外周縁をスリ
ツプを起さずに駆動するための、前記第1駆動ベ
ルトとは別個で且つ実質上非弾性の第2駆動ベル
トと、 前記第1駆動ベルトに係合される第1の大直径
のプーリーと、 前記第2駆動ベルトに係合される第2の大直径
のプーリーと、 前記第1駆動ベルトに係合される第1の小直径
のプーリーと、 前記第2駆動ベルトに係合される第2の小直径
のプーリーと、 前記プーリーを同じ角速度で正方向又は逆方向
に駆動するため前記プーリーに選択的に駆動係合
され得る駆動手段と、 前記第1駆動ベルト及び前記第2駆動ベルトを
前記駆動手段で正方向に駆動するとき該駆動手段
に前記プーリー中の前記第1の大直径のプーリー
及び前記第2の小直径のプーリーのみを選択的に
駆動係合させる手段と、 前記第1駆動ベルト及び前記第2駆動ベルトを
前記駆動手段で逆方向に駆動するとき該駆動手段
に前記プーリー中の前記第2の大直径のプーリー
及び前記第1の小直径のプーリーのみを選択的に
駆動係合させる手段と を具備するウエブ駆動装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/021,405 US4264224A (en) | 1979-03-19 | 1979-03-19 | Off-the-carrier ribbon feed and drive on a high speed movable-carrier impact printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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