JPH0127003Y2 - - Google Patents

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JPH0127003Y2
JPH0127003Y2 JP423983U JP423983U JPH0127003Y2 JP H0127003 Y2 JPH0127003 Y2 JP H0127003Y2 JP 423983 U JP423983 U JP 423983U JP 423983 U JP423983 U JP 423983U JP H0127003 Y2 JPH0127003 Y2 JP H0127003Y2
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JP
Japan
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incinerator
air supply
floor
ventilation
duct
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JP423983U
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JPS59110831U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、焼却炉が地下に設置されているごみ
焼却場の換気装置に関する。
温水発生器などは地上に配置されているが焼却
炉などが地下に設置されているごみ焼却方式は、
半地下方式として知られている。そしてこのよう
なごみ焼却方式によるときも、焼却炉が設置され
ている室内は、換気することが義務づけられてい
る。
ところで一般に換気システムを設計するときは
給気の短絡がないように細心の注意が要求される
が、焼却炉の換気も例外ではない。すなわち地上
式焼却炉の場合は、換気は一般に建屋壁に取付け
られたウオールフアンと、屋根に取付けられたル
ーフフアンとによつて給・排気が行われている
が、給気は充分に室内の隅々までは到達せずに、
建屋の壁面を伝つて上昇し、そのまま排気されて
しまい、焼却器などの機器よりの放熱を充分に除
去できていないのが実情である。このように地上
方式の場合でも、不充分であり、半地下方式にな
ると、換気システムには更に充分の対策が要求さ
れるが、従来のシステムでは換気が不充分で地下
室の壁面は結露したり、また炉室の中央部の機器
までは給気が充分に達せず、作業環境はかなり悪
化していた。
換気を向上させることは、給・排気ダクトを張
り巡らすことによつて、可能ではあるが、ダクト
が多くなると地下室を大きくしなければならず、
また美観を損う欠点もある。更には燃焼ガス管な
どの他の配管と交差するなどして、機器の保守・
点検に支障をきたすものである。したがつて従来
は不充分な換気が行われているにすぎなかつた。
本考案は、上記したような従来の事情に鑑みて
なされたものであつて、据付面積は小さくてす
み、また美観も損わず、しかも室内の換気を充分
にできるごみ焼却場の換気装置を提供することを
目的とするものである。
一般に焼却炉室内の床は灰コンベヤ等が設置さ
れるので、通行の障害にならないように床より更
に低い位置にコンベア用ピツトなどが設けられて
いるが、本考案によるとこれらのピツトに併設し
てコンクリートダクトを設け、該ダクトの上に防
音処置を施した給気チヤンバと給気用送風機とを
ユニツト化した給気ユニツトを設置し、焼却炉室
内を換気するように構成されている。
したがつてダクト上に給気ユニツトを設置する
ことによつてスペースを節約でき、また防音処置
を行うことによつて騒音も防止できる。またこの
ように構成することによつて換気を充分に行うこ
とができる。
以下本考案の1実施例を示す添付図面によつて
説明する。
第1図において、Gは地上レベルすなわち地面
の基準線を示し、その上方の地上には温水発生器
2、空気予熱器3などが配置されている。そして
地下の炉室内4には焼却炉5が設置されている。
また砂貯留槽6、バーナ7、排ガス管路8等も配
置されているが、これらの配置は従来のものと大
差はない。
室4の床10上には、焼却炉5から出る灰を排
出するロータリ排出機11が配置されている。そ
して床10の下方にはコンベアピツト12が設け
られ、シユート16によつて灰はピツト内に落さ
れるようになつている。また該ピツトの底には灰
コンベヤ13が設けられている。更に床の下方に
は各種のピツト14,15が設けられ、不燃物振
動コンベヤ等が配置されている。
本考案を実施した換気装置では、これらのピツ
ト12,14,15等に併設して室4の床10の
下面にコンクリートダクト20が設けられてい
る。ダクト20は勿論外気に通じている。そして
このコンクリートダクト20の上に給気ユニツト
21が設けられている。給気ユニツト21は、防
音処置を施した給気チヤンバ22と給気用送風機
23とをユニツト化したもので、焼却炉などの放
熱機器の近くの適当なすなわち必要とする場所に
設置されている。
したがつて給気ユニツト21の給気用送風機2
3を起動すると、新鮮な外気がコンクリートダク
ト20から室4内に給気される。このとき給気ユ
ニツトは床10の上でかつ必要な個所例えば保
守・点検作業の環境を改善する必要のある放熱機
器の近くに配設されているので、給気は短絡する
ようなことはなく室4内を充分に換気するもので
ある。
第2図は本考案の換気装置を設けた焼却設備の
縦断面図であつて、流動床式の焼却炉5からの排
ガスは排ガス管路9、温水発生器2、排ガス管路
8、空気予熱器3を順次通過し、図示しない誘引
送風機へ導かれるものであるが、コンベヤピツト
12に併設されたコンクリートダクト20からの
外気が給気用送風機23によつて室4にもたらさ
れ、さらには上昇し、天井部に設けられた天井フ
アンへ至り、効果的な換気が行われるものであ
る。なお、本考案の理解を助けるために第2図及
び第3図においては主要な機器以外は省略してい
る。
第3図は第2図のA―A矢視図であつて、換気
のためのコンクリートダクト20が床10及び壁
25に沿つて外気と通じていることを示すもので
ある。本考案では、給気源が床の近くに位置する
ので、すなわち給気ユニツト21が床10上に設
置されているので、床、壁等に結露を生じないと
いうすぐれた効果を有するものである。更にはコ
ンクリートダクト20が床下に他のピツトと併設
されているので、室4の空間を換気装置が占有す
るようなことがなく、また室内の美観を損うこと
もなく、従つて安全に室内での作業が出来るとい
う効果も有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す模式的断面
図、第2図は他の実施例を示す模式的断面図、第
3図は第2図A―Aにおける模式的断面図であ
る。 4……焼却炉室、5……焼却炉、10……床、
12……コンベアピツト、20……コンクリート
ダクト、21……給気ユニツト、G……大地(地
上レベル)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 焼却炉が地下に位置する半地下方式のごみ焼却
    場の換気装置において、焼却炉室の床下にコンク
    リートダクトをコンベヤピツト等と併設し、該ダ
    クトの上には、防音処置がなされたチヤンバと給
    気用送風機とからユニツト化された給気ユニツト
    を配設したことを特徴とする半地下方式ごみ焼却
    場の換気装置。
JP423983U 1983-01-18 1983-01-18 半地下方式ごみ焼却場の換気装置 Granted JPS59110831U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP423983U JPS59110831U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 半地下方式ごみ焼却場の換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP423983U JPS59110831U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 半地下方式ごみ焼却場の換気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110831U JPS59110831U (ja) 1984-07-26
JPH0127003Y2 true JPH0127003Y2 (ja) 1989-08-11

Family

ID=30135834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP423983U Granted JPS59110831U (ja) 1983-01-18 1983-01-18 半地下方式ごみ焼却場の換気装置

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JP (1) JPS59110831U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59110831U (ja) 1984-07-26

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