JP2531970B2 - 地下式焼却炉 - Google Patents
地下式焼却炉Info
- Publication number
- JP2531970B2 JP2531970B2 JP63175680A JP17568088A JP2531970B2 JP 2531970 B2 JP2531970 B2 JP 2531970B2 JP 63175680 A JP63175680 A JP 63175680A JP 17568088 A JP17568088 A JP 17568088A JP 2531970 B2 JP2531970 B2 JP 2531970B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incinerator
- lid
- underground
- heat
- air
- Prior art date
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塵芥等を焼き捨てるための地下式焼却炉に関
するものである。
するものである。
(従来の技術) 従来、この種地下式の焼却炉は、地面に穴を掘り、内
周を耐火壁で囲った蓋付きの箱状炉壁の一方に灰取出
口、他方に煙突に通ずる煙道口を有する焼却炉本体を埋
設し、蓋の空気取入口からの自然の通風によって塵芥等
を焼却させているが、土地の有効利用や安全面から近年
になって普及し初めている。しかし、この地下式の焼却
炉は詳細な理由は不明であるが割合に効率よく燃焼す
る。その理由は多分土中の水分と酸素が燃焼に寄与して
いるものと思われる。
周を耐火壁で囲った蓋付きの箱状炉壁の一方に灰取出
口、他方に煙突に通ずる煙道口を有する焼却炉本体を埋
設し、蓋の空気取入口からの自然の通風によって塵芥等
を焼却させているが、土地の有効利用や安全面から近年
になって普及し初めている。しかし、この地下式の焼却
炉は詳細な理由は不明であるが割合に効率よく燃焼す
る。その理由は多分土中の水分と酸素が燃焼に寄与して
いるものと思われる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の地下式焼却炉は強制的に空気を
吹き込む方式に比べると、その効率は悪い。従って、こ
れを補うために側部に空気取込用口を設けたり、上部よ
り空気を吹き込んだりしているが、好ましい効果は得ら
れていないという問題点があった。
吹き込む方式に比べると、その効率は悪い。従って、こ
れを補うために側部に空気取込用口を設けたり、上部よ
り空気を吹き込んだりしているが、好ましい効果は得ら
れていないという問題点があった。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みなされたものであり、その目的とするところは地下の
適当な湿度と土中に埋設した通風管により空気を一様に
ならすことによって燃焼を満遍なく行なわせ、効率のよ
い地下式焼却炉を提供しようとするものである。
みなされたものであり、その目的とするところは地下の
適当な湿度と土中に埋設した通風管により空気を一様に
ならすことによって燃焼を満遍なく行なわせ、効率のよ
い地下式焼却炉を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の地下式焼却炉
は、蓋を有し、内周を耐熱壁で囲った蓋付きの箱状炉壁
の一方に灰取出口を、他方に煙道口を有する焼却炉本体
を地下に埋設し、その炉床部を構成する地面に長手方向
に適当数のオリフィスを有する複数本の通気管を埋設す
ると共に、その上をグリ石で覆い、更にその上に耐熱骨
材を敷き並べるようにしたものである。
は、蓋を有し、内周を耐熱壁で囲った蓋付きの箱状炉壁
の一方に灰取出口を、他方に煙道口を有する焼却炉本体
を地下に埋設し、その炉床部を構成する地面に長手方向
に適当数のオリフィスを有する複数本の通気管を埋設す
ると共に、その上をグリ石で覆い、更にその上に耐熱骨
材を敷き並べるようにしたものである。
さらに蓋には空気取入口を設けてある。
(作 用) 上記のように構成された地下式焼却炉では、送風機か
ら送り出された空気は通風管のオリフィスを出ると、グ
リ石により四方に広がり、さらに骨材の間を通って炉内
に送り込まれる。その際、土中の適度な湿気を含みなが
ら空気を均一に炉床から送り出すことができる。その結
果、燃焼を完全かつ効率よく行なわせることができる。
ら送り出された空気は通風管のオリフィスを出ると、グ
リ石により四方に広がり、さらに骨材の間を通って炉内
に送り込まれる。その際、土中の適度な湿気を含みなが
ら空気を均一に炉床から送り出すことができる。その結
果、燃焼を完全かつ効率よく行なわせることができる。
(実施例) 以下実施例について図面を参照して説明する。第1図
において、1は蓋1aを有し、内周は耐火壁で囲った箱状
の焼却炉本体で、この炉壁の一方には灰取出口1b、他方
には煙道口1cを有する。この焼却炉本体1は地面に穴を
掘り適当な深さに埋められる。そして焼却炉本体1の底
面は開放しており炉床2は地面により構成され該炉床2
には長手方向にオリフィス3aを有する複数本の通風管3
を並べて埋設し、その周囲をグリ石4で覆い、更に、そ
の上に耐熱骨材5を敷き並べる。なお、灰取出口1bの外
側には空室6を設けて灰を取り出す作業を容易にすると
共に灰取出口1bには通常閉鎖される開閉扉7が取付けら
れ、一方、煙道口1cには煙道を介して煙突8が接続され
る。さらに焼却炉本体1の蓋1aには炉壁の熱が直接伝わ
らないよう鋼板製の水冷蓋9′を介して設置するとよ
い。また蓋1aには調整式空気取入口9を設けてあり燃焼
効率はさらにアップする。10は送風機を示す。
において、1は蓋1aを有し、内周は耐火壁で囲った箱状
の焼却炉本体で、この炉壁の一方には灰取出口1b、他方
には煙道口1cを有する。この焼却炉本体1は地面に穴を
掘り適当な深さに埋められる。そして焼却炉本体1の底
面は開放しており炉床2は地面により構成され該炉床2
には長手方向にオリフィス3aを有する複数本の通風管3
を並べて埋設し、その周囲をグリ石4で覆い、更に、そ
の上に耐熱骨材5を敷き並べる。なお、灰取出口1bの外
側には空室6を設けて灰を取り出す作業を容易にすると
共に灰取出口1bには通常閉鎖される開閉扉7が取付けら
れ、一方、煙道口1cには煙道を介して煙突8が接続され
る。さらに焼却炉本体1の蓋1aには炉壁の熱が直接伝わ
らないよう鋼板製の水冷蓋9′を介して設置するとよ
い。また蓋1aには調整式空気取入口9を設けてあり燃焼
効率はさらにアップする。10は送風機を示す。
このように構成された焼却炉では、送風機10からの空
気が通風管3のオリフィス3aより炉内に送り出される
が、このオリフィス3aからの空気はグリ石4によって各
方向に分散され、かつ骨材5によって焼却炉本体1内に
均一にならされて送り出される。この際、土の中の適度
な湿気と通風管3の空気を一様にならして出すことがで
きる。その結果、燃焼は完全に行なわれる。更に、蓋1a
に空気取入口を設けてあり燃焼効率はさらに上昇する。
気が通風管3のオリフィス3aより炉内に送り出される
が、このオリフィス3aからの空気はグリ石4によって各
方向に分散され、かつ骨材5によって焼却炉本体1内に
均一にならされて送り出される。この際、土の中の適度
な湿気と通風管3の空気を一様にならして出すことがで
きる。その結果、燃焼は完全に行なわれる。更に、蓋1a
に空気取入口を設けてあり燃焼効率はさらに上昇する。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成されているので、以下に記
載されるような効果を奏する。
載されるような効果を奏する。
炉床には送風機に接続された長手方向に適当数のオリ
フィスを有する通風管を埋め、その上をグリ石で、更に
その上に骨材を敷き並べてあるからオリフィスから吹き
出る空気は炉床全体に一様に流れるようになる。その
上、土中から適当な湿度と混ざるので、燃焼は完全に行
なわれる。従って従来に比べて灰分は少量になる。さら
に蓋に空気取入口を設けてあり燃焼効率はさらにアップ
する。
フィスを有する通風管を埋め、その上をグリ石で、更に
その上に骨材を敷き並べてあるからオリフィスから吹き
出る空気は炉床全体に一様に流れるようになる。その
上、土中から適当な湿度と混ざるので、燃焼は完全に行
なわれる。従って従来に比べて灰分は少量になる。さら
に蓋に空気取入口を設けてあり燃焼効率はさらにアップ
する。
第1図は本発明地下式焼却炉の一実施例を示す断面図で
ある。 1……焼却炉本体、1a……蓋、1b……灰取出口、1c……
煙道口、2……炉床、3……通風管、3a……オリフィ
ス、4……グリ石、5……骨材、7……開閉扉、8……
煙突、9……調整式空気取入口、10……送風機
ある。 1……焼却炉本体、1a……蓋、1b……灰取出口、1c……
煙道口、2……炉床、3……通風管、3a……オリフィ
ス、4……グリ石、5……骨材、7……開閉扉、8……
煙突、9……調整式空気取入口、10……送風機
Claims (1)
- 【請求項1】蓋を有し、内周を耐熱壁で囲った蓋付きの
箱状炉壁の一方に灰取出口を、他方に煙道口を有する焼
却炉本体を地下に埋設し、その炉床部を構成する地面に
長手方向に適当数のオリフィスを有する複数本の通気管
を埋設すると共に、その上をグリ石で覆い、更にその上
に耐熱骨材を敷き並べたことを特徴とする地下式焼却
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175680A JP2531970B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 地下式焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175680A JP2531970B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 地下式焼却炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225617A JPH0225617A (ja) | 1990-01-29 |
| JP2531970B2 true JP2531970B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=16000357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63175680A Expired - Fee Related JP2531970B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 地下式焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531970B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460308A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Yuji Fukuda | 地下埋設型焼却炉 |
| JP2566486B2 (ja) * | 1990-08-11 | 1996-12-25 | 三島谷興産 株式会社 | 燃焼炉 |
| JPH04108132U (ja) * | 1991-03-04 | 1992-09-18 | 株式会社共立 | 廃棄物燃焼装置 |
| AU716789B2 (en) * | 1994-12-12 | 2000-03-09 | Piper, James William | Refuse disposal methods and apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157963A (ja) * | 1974-11-14 | 1976-05-20 | Sotoshige Nakagawa | Oshikomitsufushokyakuro oyobisono higoshi |
| JPS56144319A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 | Sakuo Tanaka | Incinerator |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63175680A patent/JP2531970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225617A (ja) | 1990-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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