JPH01270584A - 土壌改質肥料およびその製造法 - Google Patents
土壌改質肥料およびその製造法Info
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- JPH01270584A JPH01270584A JP63098948A JP9894888A JPH01270584A JP H01270584 A JPH01270584 A JP H01270584A JP 63098948 A JP63098948 A JP 63098948A JP 9894888 A JP9894888 A JP 9894888A JP H01270584 A JPH01270584 A JP H01270584A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連作障害の発生した土壌を改質して障害を除去
、軽減しまたは障害の発生を予防し、作物の病害を防除
できる肥料に関する。
、軽減しまたは障害の発生を予防し、作物の病害を防除
できる肥料に関する。
従来の肥料は窒素、リン、カリウムの不足分を補うとい
う観点から、主として化学肥料の形で土壌に投入されて
米た。この方法は短期的には有効であるが、数十年間も
継続して行うと化学肥料の成分が土壌中に蓄積して深刻
な連作障害を起し、かつ作物の抵抗力を弱めて病虫害を
発生しゃすくすることが知られている。殺虫剤や殺菌剤
ではこの問題を根本的に解決することはできない。
う観点から、主として化学肥料の形で土壌に投入されて
米た。この方法は短期的には有効であるが、数十年間も
継続して行うと化学肥料の成分が土壌中に蓄積して深刻
な連作障害を起し、かつ作物の抵抗力を弱めて病虫害を
発生しゃすくすることが知られている。殺虫剤や殺菌剤
ではこの問題を根本的に解決することはできない。
そのため、一部では堆肥などの有機質肥料も用いられて
いるが、その製造には相当の労力を要し、また効果も必
ずしも充分てはない。
いるが、その製造には相当の労力を要し、また効果も必
ずしも充分てはない。
キノコを栽培する際の培地として従来オガクズが用いら
れており、副生ずる培地カスを肥料にすることも考えら
れるが、オガクズ由来のシアン化合物やタール成分を含
有するために、培地カス中のセルローズやリグニンの微
生物による分解が妨げられる。その結果、Cれを肥料化
するには長期間風雨にさらす必要があり、経済的に成り
立だな ′い。したがって、キノコを栽培している地方
では培地カスを焼却したり、廃棄して公害を発生させた
りしている。また、培地カスをそのまま有機質肥料とし
て用いた場合には農地を著しく酸性化させ土壌障害を起
す。
れており、副生ずる培地カスを肥料にすることも考えら
れるが、オガクズ由来のシアン化合物やタール成分を含
有するために、培地カス中のセルローズやリグニンの微
生物による分解が妨げられる。その結果、Cれを肥料化
するには長期間風雨にさらす必要があり、経済的に成り
立だな ′い。したがって、キノコを栽培している地方
では培地カスを焼却したり、廃棄して公害を発生させた
りしている。また、培地カスをそのまま有機質肥料とし
て用いた場合には農地を著しく酸性化させ土壌障害を起
す。
本発明は」1記の諸問題、すなわち、化学肥料の長期使
用による連作障害やキノコ栽培により副生ずる培地カス
の処理の問題を解決しようとするものである。
用による連作障害やキノコ栽培により副生ずる培地カス
の処理の問題を解決しようとするものである。
多年にオつたる研究の結果、本発明者はモミガラ、コー
ン・コツびどを配合した培地がキノコ栽培の培地に適す
ること、その培地カスを発酵させると土壌改質作用のす
ぐれた肥料に転化できること、またその培地カスは飼料
として利用でき、排泄されるふんは」1記同様の作用を
有する肥料となることなどを発見した。
ン・コツびどを配合した培地がキノコ栽培の培地に適す
ること、その培地カスを発酵させると土壌改質作用のす
ぐれた肥料に転化できること、またその培地カスは飼料
として利用でき、排泄されるふんは」1記同様の作用を
有する肥料となることなどを発見した。
本発明者はこれらの発見に基づいて、さらに研究を重ね
て本発明を確立した。
て本発明を確立した。
本発明は、リクニンに富む草質材のキノコ閑による消化
物を発酵させてなる土壌改質肥料、およびリクニンに富
む草質材を配合した培地にキノコ菌を培養し、必要に応
じてキノコを採取し、得られる消化培地を発酵させるこ
とを特徴とする土壌改質肥料の製造法である。
物を発酵させてなる土壌改質肥料、およびリクニンに富
む草質材を配合した培地にキノコ菌を培養し、必要に応
じてキノコを採取し、得られる消化培地を発酵させるこ
とを特徴とする土壌改質肥料の製造法である。
リクニンに富む草質材としては、たとえば禾本科植物の
茎、葉、ササ類などが挙げられるが、容易に入手できる
ものとしては、たとえば、モミガラ、ハクヒ(麦皮)、
コーン・コツ、さとうきびのハカスのような禾本科植物
を農産加工するときに副生する廃棄物が好ましい。また
、ソバガラ、マメガラなども用いられる。
茎、葉、ササ類などが挙げられるが、容易に入手できる
ものとしては、たとえば、モミガラ、ハクヒ(麦皮)、
コーン・コツ、さとうきびのハカスのような禾本科植物
を農産加工するときに副生する廃棄物が好ましい。また
、ソバガラ、マメガラなども用いられる。
草質材は破砕して、たとえば、オカラ、米ヌカなどと配
合すればキノコ栽培のよい培地となり、この培地にキノ
コ菌を接種、培養すれば草質材はキノコ菌の酵素により
消化され消化物となる。通常、培養を子実体の発生に適
した条件で行い、子実体を収穫し、残る培地カスの形で
革質体の消化物か得られる。
合すればキノコ栽培のよい培地となり、この培地にキノ
コ菌を接種、培養すれば草質材はキノコ菌の酵素により
消化され消化物となる。通常、培養を子実体の発生に適
した条件で行い、子実体を収穫し、残る培地カスの形で
革質体の消化物か得られる。
キノコ閑としては、たとえば、エノキタケ、ヒラタケ、
フナシメシ、マイタケ、ナメコ、シイタケなど培地栽培
できるキノコの菌をいずれも用いることができる。
フナシメシ、マイタケ、ナメコ、シイタケなど培地栽培
できるキノコの菌をいずれも用いることができる。
これらの菌の培養は人工栽培で広く行われており、本発
明においても公知の培養条件に従うことができる。
明においても公知の培養条件に従うことができる。
かくして得られる革質体の消化物ないし消化培地を発酵
させれば肥料が得られる。
させれば肥料が得られる。
本発明に言う発酵とは有機物が微生物の作用によって分
解的に転化することを意味し、その発酵は上記の消化物
や消化培地を放置し、雑菌で汚染させ、腐敗させること
によっても行いうるが、家畜、家きんなどの飼養動物の
ふんを混和すれば助長される。
解的に転化することを意味し、その発酵は上記の消化物
や消化培地を放置し、雑菌で汚染させ、腐敗させること
によっても行いうるが、家畜、家きんなどの飼養動物の
ふんを混和すれば助長される。
また、消化物ないし消化培地は飼料として有効なので、
これを配合した飼料を飼養動物に摂食させ、動物の腸内
細菌による発酵を受けさせ、そのふんを肥料としてもよ
い。
これを配合した飼料を飼養動物に摂食させ、動物の腸内
細菌による発酵を受けさせ、そのふんを肥料としてもよ
い。
かくして得られる肥料はすぐれた有機質肥料であり、連
作障害の土壌を改質することができ、作物の病虫害に対
する抵抗力を増大する作用がある。
作障害の土壌を改質することができ、作物の病虫害に対
する抵抗力を増大する作用がある。
実施例1
コーンコツ60F、モミ殻70g、オカラ200g、フ
スマ50yの割合で各材料を混合し、水分を63%に調
整した培地を用いて常法によりヒラタケをびん栽培した
。栽培後、生育したヒラタケを収穫し、残った消化培地
1.000 /cgに乾燥鶏ふん300 kqを混合し
、10日[]に1回の割合で2回切り返しを行った。2
回日の切返しの時(扛の深土50kgを混合した。さら
に20日後、混合物全体に圧力を加え、J二面に塩化ビ
ニール製シーI・をかぶせて圧迫し、できるだけ空気を
抜いて60口間静置、発酵させて製品を得た。
スマ50yの割合で各材料を混合し、水分を63%に調
整した培地を用いて常法によりヒラタケをびん栽培した
。栽培後、生育したヒラタケを収穫し、残った消化培地
1.000 /cgに乾燥鶏ふん300 kqを混合し
、10日[]に1回の割合で2回切り返しを行った。2
回日の切返しの時(扛の深土50kgを混合した。さら
に20日後、混合物全体に圧力を加え、J二面に塩化ビ
ニール製シーI・をかぶせて圧迫し、できるだけ空気を
抜いて60口間静置、発酵させて製品を得た。
実施例2
コーンコツ60g、モミ殻70y1オカラ200g、フ
スマ50gの割合で各月料を混合し、水分を60%に調
整した培地でツナタケを栽培し、フナタケを収穫して副
生ずる消化培地を得た。
スマ50gの割合で各月料を混合し、水分を60%に調
整した培地でツナタケを栽培し、フナタケを収穫して副
生ずる消化培地を得た。
2才のめん羊(サフォーク)に1頭1日当り上記の消化
培地3 kg (水分50%)を乾草やサイレージのほ
かに与えて羊ふんを得た。この羊ふん1、000 kq
に豚ふん500kq、およびシイタケ栽培の廃ホタ木粉
200 Icyを混合し、25日置きに3回切返しを行
い3ケ月間発酵熟成させて製品を得た。
培地3 kg (水分50%)を乾草やサイレージのほ
かに与えて羊ふんを得た。この羊ふん1、000 kq
に豚ふん500kq、およびシイタケ栽培の廃ホタ木粉
200 Icyを混合し、25日置きに3回切返しを行
い3ケ月間発酵熟成させて製品を得た。
実験例(肥料試験)
試験地:ノザワナを連作して障害の発生している高地
試験区;300坪をA、BおよびC区に大別し、各区を
さらに3区ずつに別けそれぞれ A−1,2,3、B−1,2,3、C −1,2,3とした。
さらに3区ずつに別けそれぞれ A−1,2,3、B−1,2,3、C −1,2,3とした。
施用材料:A区 実施例1の製品
B区 市販土壌改良剤(商品名 オ
ーレス、松本微生物販売(株))
C区 鶏ふん
栽培品種:ノザワナ
栽培法、時期:8月から9月にかけて種をまいてから4
0日間 発病率の測定法:ノザワナがネコブ病にかかって根元に
コツをつけたものを発病株とし、100株当りの発病株
数から算出した。
0日間 発病率の測定法:ノザワナがネコブ病にかかって根元に
コツをつけたものを発病株とし、100株当りの発病株
数から算出した。
結果は次表のとおりである。
区分 施用量 発病率
A区
A、 −1500kg 50%
A、 −21,000kg 20%A −3150
0kg 5% B区 B−1200に9 30% B −21,000kL2 20% B −32,000kg 5% C区 0−1 500kg 60% C−21000kg 50% C−31,500kg 60% 上表から連作障害に対する本発明肥料の効果は明らかで
ある。
0kg 5% B区 B−1200に9 30% B −21,000kL2 20% B −32,000kg 5% C区 0−1 500kg 60% C−21000kg 50% C−31,500kg 60% 上表から連作障害に対する本発明肥料の効果は明らかで
ある。
本発明によれば、連作障害を克服する土壌改良剤の効果
と有機質肥料および作物病害防除の効果を併用する肥料
が低コストで提供される。
と有機質肥料および作物病害防除の効果を併用する肥料
が低コストで提供される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リグニンに富む草質材のキノコ菌による消化物を発
酵させてなる土壌改質肥料。 2 消化物を飼養動物のふんと混合して発酵させた請求
項1記載の肥料。 3 消化物を飼養動物に摂食させ、その腸内細菌による
発酵を受けさせて得られるふんよりなる請求項1記載の
肥料。 4 得られたふんを飼養動物のふんと混合して発酵させ
た請求項3記載の肥料。 5 リグニンに富む草質材を配合した培地にキノコ菌を
培養し、必要に応じてキノコを採取し、得られる消化培
地を発酵させることを特徴とする土壌改質肥料の製造法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098948A JP2676148B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 土壌改質肥料およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098948A JP2676148B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 土壌改質肥料およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270584A true JPH01270584A (ja) | 1989-10-27 |
| JP2676148B2 JP2676148B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=14233323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63098948A Expired - Lifetime JP2676148B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 土壌改質肥料およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676148B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007312647A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 栽培土壌蘇生用土の原料製造システム |
| JP2013237018A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Niigata Univ | 菌糸が抗菌物質を産生する性質を持つキノコ廃菌床の発酵乾燥方法 |
| CN107840685A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种千金方药渣生物有机肥及其制备方法和应用 |
| CN107840684A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种真菌发酵的药渣有机肥及其制备方法和应用 |
| CN108299057A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-07-20 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种中药药渣有机肥及其制备方法和应用 |
| CN108863558A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-11-23 | 合肥仙之峰农业科技有限公司 | 一种新型果蔬种植用肥料及其制备方法 |
| CN111269042A (zh) * | 2020-02-18 | 2020-06-12 | 广东省微生物研究所(广东省微生物分析检测中心) | 一种利用平菇启动畜禽粪便堆肥二次发酵的方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169064A (en) * | 1974-12-06 | 1976-06-15 | Shigenobu Watari | Kokyuhiryono seizoho |
| JPS51124580A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-30 | Nitsusei Nousan Kk | Process for producing fertilizers for improving soil polluted with heavy metals |
| JPS60226476A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-11 | 若林 正男 | 飼料又は肥料の製造方法 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63098948A patent/JP2676148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169064A (en) * | 1974-12-06 | 1976-06-15 | Shigenobu Watari | Kokyuhiryono seizoho |
| JPS51124580A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-30 | Nitsusei Nousan Kk | Process for producing fertilizers for improving soil polluted with heavy metals |
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| JP2013237018A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Niigata Univ | 菌糸が抗菌物質を産生する性質を持つキノコ廃菌床の発酵乾燥方法 |
| CN107840685A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种千金方药渣生物有机肥及其制备方法和应用 |
| CN107840684A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-03-27 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种真菌发酵的药渣有机肥及其制备方法和应用 |
| CN108299057A (zh) * | 2016-09-20 | 2018-07-20 | 株洲千金药业股份有限公司 | 一种中药药渣有机肥及其制备方法和应用 |
| CN108863558A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-11-23 | 合肥仙之峰农业科技有限公司 | 一种新型果蔬种植用肥料及其制备方法 |
| CN111269042A (zh) * | 2020-02-18 | 2020-06-12 | 广东省微生物研究所(广东省微生物分析检测中心) | 一种利用平菇启动畜禽粪便堆肥二次发酵的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2676148B2 (ja) | 1997-11-12 |
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