JPH0127086Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127086Y2 JPH0127086Y2 JP3085282U JP3085282U JPH0127086Y2 JP H0127086 Y2 JPH0127086 Y2 JP H0127086Y2 JP 3085282 U JP3085282 U JP 3085282U JP 3085282 U JP3085282 U JP 3085282U JP H0127086 Y2 JPH0127086 Y2 JP H0127086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- electrode
- sensitive membrane
- internal liquid
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 68
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 37
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 30
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 16
- 238000001139 pH measurement Methods 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、PHガラス電極と比較電極とを一体に
構成したPH測定用複合電極、特に、魚、カマボ
コ、ソーセージ等の食品、ゲル状物質、いわゆる
表面状サンプル等のPH測定に適した、PH測定用複
合電極に関する。
構成したPH測定用複合電極、特に、魚、カマボ
コ、ソーセージ等の食品、ゲル状物質、いわゆる
表面状サンプル等のPH測定に適した、PH測定用複
合電極に関する。
従来のこの種の電極として、例えば、第1図に
示すような槍型の複合電極が一般に使用されてい
る。即ち、同図中、1は外側管1a及び内側管1
bから成る電極支持ガラス管、2はその下端に接
合(溶着)された倒立円錐状のガラス感応膜であ
る。3は比較電極側の内部液、4は内部比較電
極、5はそのリード線、6は液絡部、7は内部液
3の補充口で、これらにより比較電極が構成され
る。8はガラス感応膜2側の内部液、9はガラス
感応膜2側の内部電極、10はそのリード線で、
これら及びガラス感応膜2によりPHガラス電極が
構成される。なお、12は電極キヤツプ、13は
リード線5,10等を統合した電極ケーブルであ
る。
示すような槍型の複合電極が一般に使用されてい
る。即ち、同図中、1は外側管1a及び内側管1
bから成る電極支持ガラス管、2はその下端に接
合(溶着)された倒立円錐状のガラス感応膜であ
る。3は比較電極側の内部液、4は内部比較電
極、5はそのリード線、6は液絡部、7は内部液
3の補充口で、これらにより比較電極が構成され
る。8はガラス感応膜2側の内部液、9はガラス
感応膜2側の内部電極、10はそのリード線で、
これら及びガラス感応膜2によりPHガラス電極が
構成される。なお、12は電極キヤツプ、13は
リード線5,10等を統合した電極ケーブルであ
る。
この複合電極は、ガラス感応膜2の先端部2a
から図中上方に10〜13mmの位置に液絡部6が存在
しているため、例えば、被検物として上記食品の
PHを測定する際には、最大約13mmの深さまで刺込
まなければ(第1図中、一点鎖線15が当該食品
の上面を示している)、液絡部6が被検物の測定
部位に到達せず、従つて、PHの測定ができず、し
かも、その適正な刺込みには熟練が必要であり、
また、測定をした食品には電極刺込み時の穴が残
るので、商品価値がなくなり、廃棄しなければな
らなかつた。更に、この複合電極は、かかる構造
から、ゲル状物質又は液体物質の測定には被検液
の量を多く必要とし、また、被検物の表面のPHを
測定することに意味のある、いわゆる表面状サン
プルは測定できない、という問題もあつた。
から図中上方に10〜13mmの位置に液絡部6が存在
しているため、例えば、被検物として上記食品の
PHを測定する際には、最大約13mmの深さまで刺込
まなければ(第1図中、一点鎖線15が当該食品
の上面を示している)、液絡部6が被検物の測定
部位に到達せず、従つて、PHの測定ができず、し
かも、その適正な刺込みには熟練が必要であり、
また、測定をした食品には電極刺込み時の穴が残
るので、商品価値がなくなり、廃棄しなければな
らなかつた。更に、この複合電極は、かかる構造
から、ゲル状物質又は液体物質の測定には被検液
の量を多く必要とし、また、被検物の表面のPHを
測定することに意味のある、いわゆる表面状サン
プルは測定できない、という問題もあつた。
本考案は、かかる問題を解決すべく為されたも
ので、比較電極側の内部液と連通するガラス管を
ガラス感応膜に接合してガラス感応膜の先端部に
液絡部を形成することにより、上記の如き被検物
のPH測定を、その測定部位を殆んど損傷させず
に、簡便に行ない得るようにしたものである。
ので、比較電極側の内部液と連通するガラス管を
ガラス感応膜に接合してガラス感応膜の先端部に
液絡部を形成することにより、上記の如き被検物
のPH測定を、その測定部位を殆んど損傷させず
に、簡便に行ない得るようにしたものである。
以下、本考案の実施例を第2図及び第3図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
本考案の第1の実施例を示した第2図a及びb
において、17は、後述する比較電極側の内部液
の補充口17aを有する外側管17b並びに内側
管17c及び17dから成る電極支持ガラス管、
18は電極支持ガラス管としての外側管17bの
下端に接合された倒立円錐状のガラス感応膜、1
9はガラス感応膜18側の内部液20と比較電極
側の内部液21とを仕切るガラス隔壁で、上記外
側管17b及び内側管17dに接合(溶着)され
ている。22はガラス感応膜18側の内部液20
内に設置された内部電極、23はそのリード線
で、上記ガラス感応膜18と共にPHガラス電極が
構成される。25は内部比較電極、26はそのリ
ード線である。27は、ガラス感応膜18側の内
部液20内を貫通させたガラス管で、その両端
が、上記ガラス隔壁19及びガラス感応膜18
に、それぞれ、接合され、該ガラス管27を介し
て比較電極側の内部液21をガラス感応膜18の
外側に浸出せしめるよう構成されている。即ち、
より詳しく述べると、ガラス管27の中空部内に
は、両端がそれぞれ比較電極側の内部液21内及
びガラス感応膜18の外側に突出せしめられた、
石綿繊維、木綿糸の如き吸水性の芯体28が挿通
され、比較電極側の内部液21が該芯体28に浸
透しつつガラス感応膜18の外側に微量ずつ浸出
するようになつている。言い換えれば、ガラス管
27のガラス感応膜18との接合側の端部におけ
る開口27a部分に位置する芯体28の下端部2
8aが比較電極の液絡部となる。なお、ガラス管
27のガラス感応膜18に接合させた側の端部
は、図示の如く、先細に形成されている。30は
電極キヤツプ、31はリード線23及び26等を
統合した電極ケーブルである。
において、17は、後述する比較電極側の内部液
の補充口17aを有する外側管17b並びに内側
管17c及び17dから成る電極支持ガラス管、
18は電極支持ガラス管としての外側管17bの
下端に接合された倒立円錐状のガラス感応膜、1
9はガラス感応膜18側の内部液20と比較電極
側の内部液21とを仕切るガラス隔壁で、上記外
側管17b及び内側管17dに接合(溶着)され
ている。22はガラス感応膜18側の内部液20
内に設置された内部電極、23はそのリード線
で、上記ガラス感応膜18と共にPHガラス電極が
構成される。25は内部比較電極、26はそのリ
ード線である。27は、ガラス感応膜18側の内
部液20内を貫通させたガラス管で、その両端
が、上記ガラス隔壁19及びガラス感応膜18
に、それぞれ、接合され、該ガラス管27を介し
て比較電極側の内部液21をガラス感応膜18の
外側に浸出せしめるよう構成されている。即ち、
より詳しく述べると、ガラス管27の中空部内に
は、両端がそれぞれ比較電極側の内部液21内及
びガラス感応膜18の外側に突出せしめられた、
石綿繊維、木綿糸の如き吸水性の芯体28が挿通
され、比較電極側の内部液21が該芯体28に浸
透しつつガラス感応膜18の外側に微量ずつ浸出
するようになつている。言い換えれば、ガラス管
27のガラス感応膜18との接合側の端部におけ
る開口27a部分に位置する芯体28の下端部2
8aが比較電極の液絡部となる。なお、ガラス管
27のガラス感応膜18に接合させた側の端部
は、図示の如く、先細に形成されている。30は
電極キヤツプ、31はリード線23及び26等を
統合した電極ケーブルである。
第3図は、上記第1の実施例がガラス感応膜を
倒立円錐状に形成して槍型としたPH測定用複合電
極であるのに対し、ガラス感応膜を球面に形成し
たPH測定用複合電極について、第2図bと同様に
要部を拡大して示したもので、第2図bに示した
要素と同一の要素には同一の符号が付されてい
る。構成上、第1の実施例と異なる点について述
べると、33は電極支持ガラス管としての外側管
17bの下端に接合された球面状のガラス感応
膜、34は、第1の実施例と同様に、ガラス感応
膜33側の内部液20内を貫通させたガラス管
で、その両端が、ガラス隔壁19及びガラス感応
膜33に、それぞれ、接合されている。このガラ
ス管34の下端即ちガラス感応膜33との接合部
分の端面は、ガラス感応膜33に合わせて球面状
に形成されている。この実施例においても、ガラ
ス管34のガラス感応膜33との接合側の端部に
おける開口34a部分に位置する芯体28の下端
部28aが比較電極の液絡部となる。
倒立円錐状に形成して槍型としたPH測定用複合電
極であるのに対し、ガラス感応膜を球面に形成し
たPH測定用複合電極について、第2図bと同様に
要部を拡大して示したもので、第2図bに示した
要素と同一の要素には同一の符号が付されてい
る。構成上、第1の実施例と異なる点について述
べると、33は電極支持ガラス管としての外側管
17bの下端に接合された球面状のガラス感応
膜、34は、第1の実施例と同様に、ガラス感応
膜33側の内部液20内を貫通させたガラス管
で、その両端が、ガラス隔壁19及びガラス感応
膜33に、それぞれ、接合されている。このガラ
ス管34の下端即ちガラス感応膜33との接合部
分の端面は、ガラス感応膜33に合わせて球面状
に形成されている。この実施例においても、ガラ
ス管34のガラス感応膜33との接合側の端部に
おける開口34a部分に位置する芯体28の下端
部28aが比較電極の液絡部となる。
上記のいずれの実施例の電極も、比較電極の液
絡部即ち芯体28の下端部28aがガラス感応膜
18又は33より図中下方に位置しているので、
被検物には液絡部に次いでガラス感応膜が接触す
ることになる。各実施例の複合電極は被検物の種
類に応じて使い分ければよく、例えば、前記の食
品の如き固形の被検物に対しては第1の実施例の
槍型の複合電極を使用する。この場合、複合電極
の先端部は約2〜3mmだけその被検物に刺込めば
PHの測定ができ(第2図aにおいて鎖線36が被
検物の上面を示している)、かつ、その場合、被
検物は殆んど損傷を受けない。また、ゲル状物
質、液体物質、又は、前記の表面状サンプル等の
被検物に対しては、第2の実施例の複合電極の先
端部を押当てるだけで、ガラス感応膜33及び液
絡部としての芯体28の下端部28aがほぼ同時
に被検物に接し、直ちに、PHの測定ができる。
絡部即ち芯体28の下端部28aがガラス感応膜
18又は33より図中下方に位置しているので、
被検物には液絡部に次いでガラス感応膜が接触す
ることになる。各実施例の複合電極は被検物の種
類に応じて使い分ければよく、例えば、前記の食
品の如き固形の被検物に対しては第1の実施例の
槍型の複合電極を使用する。この場合、複合電極
の先端部は約2〜3mmだけその被検物に刺込めば
PHの測定ができ(第2図aにおいて鎖線36が被
検物の上面を示している)、かつ、その場合、被
検物は殆んど損傷を受けない。また、ゲル状物
質、液体物質、又は、前記の表面状サンプル等の
被検物に対しては、第2の実施例の複合電極の先
端部を押当てるだけで、ガラス感応膜33及び液
絡部としての芯体28の下端部28aがほぼ同時
に被検物に接し、直ちに、PHの測定ができる。
以上述べた如く、本考案は、PHガラス電極と比
較電極とを一体化して構成したPH測定用複合電極
において、ガラス感応膜側の内部液内を貫通させ
たガラス管の両端を、その内部液と比較電極側の
内部液とを仕切るガラス隔壁、及び、ガラス感応
膜に、それぞれ、接合し、該ガラス管を介して該
比較電極側の内部液を該ガラス感応膜の外側に浸
出せしめるようにした、即ち、該ガラス管により
ガラス感応膜の一部分に比較電極の液絡部を形成
するよう構成したものであるから、前記食品の如
き固形の被検物、ゲル状物質、液体物質又はいわ
ゆる表面状サンプル等の測定を熟練を要すること
なく簡単に行なうことができ、しかも、被検物に
殆んど傷を付けず、従つて、食品等の測定の場合
にこれを廃棄する必要もなくなり、また、電極全
体の形態もコンパクトになる、等の利点がある。
較電極とを一体化して構成したPH測定用複合電極
において、ガラス感応膜側の内部液内を貫通させ
たガラス管の両端を、その内部液と比較電極側の
内部液とを仕切るガラス隔壁、及び、ガラス感応
膜に、それぞれ、接合し、該ガラス管を介して該
比較電極側の内部液を該ガラス感応膜の外側に浸
出せしめるようにした、即ち、該ガラス管により
ガラス感応膜の一部分に比較電極の液絡部を形成
するよう構成したものであるから、前記食品の如
き固形の被検物、ゲル状物質、液体物質又はいわ
ゆる表面状サンプル等の測定を熟練を要すること
なく簡単に行なうことができ、しかも、被検物に
殆んど傷を付けず、従つて、食品等の測定の場合
にこれを廃棄する必要もなくなり、また、電極全
体の形態もコンパクトになる、等の利点がある。
第1図は従来のPH測定用複合電極について電極
キヤツプ及び電極ケーブルを除いて破断して示し
た縦断面図、第2図aは本考案に係るPH測定用複
合電極の第1図と同様な縦断面図、第2図bはそ
の要部拡大図、第3図は第2の実施例についての
第2図bと同様な要部拡大図である。 18,33……ガラス感応膜、19……ガラス
隔壁、20……ガラス感応膜側内部液、21……
比較電極側内部液、22,25……内部電極、2
7,34……ガラス管、28a……芯体28の下
端部。
キヤツプ及び電極ケーブルを除いて破断して示し
た縦断面図、第2図aは本考案に係るPH測定用複
合電極の第1図と同様な縦断面図、第2図bはそ
の要部拡大図、第3図は第2の実施例についての
第2図bと同様な要部拡大図である。 18,33……ガラス感応膜、19……ガラス
隔壁、20……ガラス感応膜側内部液、21……
比較電極側内部液、22,25……内部電極、2
7,34……ガラス管、28a……芯体28の下
端部。
Claims (1)
- PHガラス電極と比較電極とを一体に構成したPH
測定用複合電極において、ガラス感応膜側内部液
内を貫通させたガラス管の両端を、該内部液と比
較電極側内部液とを仕切るガラス隔壁、及び、ガ
ラス感応膜に、それぞれ、接合し、該ガラス管を
介して該比較電極側内部液を該ガラス感応膜の外
側に浸出せしめるよう構成したことを特徴とする
PH測定用複合電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085282U JPS58134763U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | pH測定用複合電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3085282U JPS58134763U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | pH測定用複合電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134763U JPS58134763U (ja) | 1983-09-10 |
| JPH0127086Y2 true JPH0127086Y2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=30042538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3085282U Granted JPS58134763U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | pH測定用複合電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134763U (ja) |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3085282U patent/JPS58134763U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134763U (ja) | 1983-09-10 |
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