JPH0127091Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127091Y2 JPH0127091Y2 JP11340281U JP11340281U JPH0127091Y2 JP H0127091 Y2 JPH0127091 Y2 JP H0127091Y2 JP 11340281 U JP11340281 U JP 11340281U JP 11340281 U JP11340281 U JP 11340281U JP H0127091 Y2 JPH0127091 Y2 JP H0127091Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- floating object
- cylinder
- reagent
- cylinder device
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000004448 titration Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、吸引側に設けた逆止弁と吐出側に設
けた逆止弁間の流路の上部にシリンダー装置を連
通連設し、ピストンの往復動作によつてポンプ作
用が行なわれるようにした滴定器に関する。
けた逆止弁間の流路の上部にシリンダー装置を連
通連設し、ピストンの往復動作によつてポンプ作
用が行なわれるようにした滴定器に関する。
この種の滴定器は、第1図に示すように、シリ
ンダー装置6が逆止弁a,b間の流路の上部に設
けられているため、シリンダー8とピストン7の
摺接部からの試薬洩れを防止できる利点を有して
いるが、滴定動作を繰り返すうちに、試薬中の溶
存酸素等がピストン7先端部のシリンダー8内に
溜まり、その結果、ピストン7の1回の往復運動
あたりの試薬吐出量が減少し、滴定誤差を生じる
ことがある。
ンダー装置6が逆止弁a,b間の流路の上部に設
けられているため、シリンダー8とピストン7の
摺接部からの試薬洩れを防止できる利点を有して
いるが、滴定動作を繰り返すうちに、試薬中の溶
存酸素等がピストン7先端部のシリンダー8内に
溜まり、その結果、ピストン7の1回の往復運動
あたりの試薬吐出量が減少し、滴定誤差を生じる
ことがある。
本考案は、このような従来欠点を簡単な構成に
よつて解消せんとするものである。
よつて解消せんとするものである。
以下、本考案の実施例を第2図以降の図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第2図は本考案に係る滴定器の一例を示し、1
は弁ボデイで、吸引側及び吐出側に夫々ボール
2、スプリング3、シール用ゴム4等によつて構
成された互いに逆向きとした逆止弁a,bが設け
られており、逆止弁a,b間の流路5の上部に
は、既製の注射器を利用して構成したシリンダー
装置6が連通連設されている。シリンダー装置6
のピストン7は、図外のスプリングにより上昇付
勢されており、ソレノイド等の駆動源により、例
えば1秒間に1回といつたように、間欠的に往復
動作すべく構成されている。従つて、吸引側を過
マンガン酸カリウム等の試薬が貯溜された槽に、
吐出側を加熱槽(あるいは反応槽)に接続した状
態でピストン7を駆動すると、ポンプ作用により
試薬が適量ずつ送られることになる。
は弁ボデイで、吸引側及び吐出側に夫々ボール
2、スプリング3、シール用ゴム4等によつて構
成された互いに逆向きとした逆止弁a,bが設け
られており、逆止弁a,b間の流路5の上部に
は、既製の注射器を利用して構成したシリンダー
装置6が連通連設されている。シリンダー装置6
のピストン7は、図外のスプリングにより上昇付
勢されており、ソレノイド等の駆動源により、例
えば1秒間に1回といつたように、間欠的に往復
動作すべく構成されている。従つて、吸引側を過
マンガン酸カリウム等の試薬が貯溜された槽に、
吐出側を加熱槽(あるいは反応槽)に接続した状
態でピストン7を駆動すると、ポンプ作用により
試薬が適量ずつ送られることになる。
シリンダー8内には、後述する通り、ピストン
7の後退動作に追従して浮上し、ピストン7が後
退位置にある間に自重によつて下降するよう試薬
と適当な比重差をもたせた浮遊物体Aが挿入され
ている。
7の後退動作に追従して浮上し、ピストン7が後
退位置にある間に自重によつて下降するよう試薬
と適当な比重差をもたせた浮遊物体Aが挿入され
ている。
尚、弁ボデイ1は、第1図に示した従来品のよ
うに、逆止弁a,bごとに設けた2個のブロツク
1a,1bを水平管1cで連結したものであつて
もよいが、この実施例では、接着剤1d……のは
み出し等による流路5の詰り防止、接着作業の省
略、部品点数の減少等を目的として、1個のブロ
ツクにまとめてある。また、弁ボデイ1は、シリ
ンダー装置6の軸芯に対して適当角度(図面上で
は約45゜であるが、この角度は適宜設定できる。)
傾斜させてある。これは、浮遊物体Aの動作によ
つてシリンダー8への連通路9から流路5へと排
出された気泡が連通路9に戻らないように配慮し
たものである。
うに、逆止弁a,bごとに設けた2個のブロツク
1a,1bを水平管1cで連結したものであつて
もよいが、この実施例では、接着剤1d……のは
み出し等による流路5の詰り防止、接着作業の省
略、部品点数の減少等を目的として、1個のブロ
ツクにまとめてある。また、弁ボデイ1は、シリ
ンダー装置6の軸芯に対して適当角度(図面上で
は約45゜であるが、この角度は適宜設定できる。)
傾斜させてある。これは、浮遊物体Aの動作によ
つてシリンダー8への連通路9から流路5へと排
出された気泡が連通路9に戻らないように配慮し
たものである。
上記の構成によれば、第3図イ,ロに示す如く
ピストン7がストローク端まで下降(突出)して
再び上昇する際、第3図ハに示すように、浮遊物
体Aがピストン7に追従して浮上し、ピストン7
が上昇位置で静止した際に、第3図ニに示すよう
に、浮遊物体Aが自重で下降する。従つて、浮遊
物体Aの動作により、シリンダー8内の溶存酸素
等による気泡発生が防止され、たとえシリンダー
8内に気泡があつても、浮遊物体Aの上昇によつ
て気泡が浮遊物体Aの下方にまわり込み、浮遊物
体Aが下降することによつてこの気泡を流路5へ
と排出することができる。
ピストン7がストローク端まで下降(突出)して
再び上昇する際、第3図ハに示すように、浮遊物
体Aがピストン7に追従して浮上し、ピストン7
が上昇位置で静止した際に、第3図ニに示すよう
に、浮遊物体Aが自重で下降する。従つて、浮遊
物体Aの動作により、シリンダー8内の溶存酸素
等による気泡発生が防止され、たとえシリンダー
8内に気泡があつても、浮遊物体Aの上昇によつ
て気泡が浮遊物体Aの下方にまわり込み、浮遊物
体Aが下降することによつてこの気泡を流路5へ
と排出することができる。
尚、浮遊物体Aとしては、PVC、フツ素ゴム
など試薬との間に適当な比重差のある適宜の材質
のものを使用できるが、試薬が過マンガン酸カリ
ウムである場合、シリコンゴムを用いることが望
ましい。また、図示の浮遊物体Aには軸芯部に上
下方向の小孔10が設けられているが、浮遊物体
Aと試薬との比重差、浮遊物体Aとシリンダー8
内面間の隙間の大小等によつては、第4図イ,ロ
に示す如く、小孔10を省略した形状、外周面に
上下方向の溝11を有する形状など、適宜の形状
を採用できる。
など試薬との間に適当な比重差のある適宜の材質
のものを使用できるが、試薬が過マンガン酸カリ
ウムである場合、シリコンゴムを用いることが望
ましい。また、図示の浮遊物体Aには軸芯部に上
下方向の小孔10が設けられているが、浮遊物体
Aと試薬との比重差、浮遊物体Aとシリンダー8
内面間の隙間の大小等によつては、第4図イ,ロ
に示す如く、小孔10を省略した形状、外周面に
上下方向の溝11を有する形状など、適宜の形状
を採用できる。
以上のように、本考案によれば、シリンダー内
に、ピストンの後退動作に追従して浮上し、ピス
トンが後退位置にある間に下降する浮遊物体を挿
入したので、浮遊物体の上下動により気泡の排出
作用が行なわれ、シリンダー内に気泡が溜まるの
を防止できる。従つて、浮遊物体を挿入するとい
つた簡単な構成により、気泡が溜まることに起因
した試薬吐出量の変化を防止でき、滴定精度を維
持できるに至つたのである。
に、ピストンの後退動作に追従して浮上し、ピス
トンが後退位置にある間に下降する浮遊物体を挿
入したので、浮遊物体の上下動により気泡の排出
作用が行なわれ、シリンダー内に気泡が溜まるの
を防止できる。従つて、浮遊物体を挿入するとい
つた簡単な構成により、気泡が溜まることに起因
した試薬吐出量の変化を防止でき、滴定精度を維
持できるに至つたのである。
第1図は従来例を示す要部の縦断面図、第2図
は本考案の一実施例を示す要部の縦断面図、第3
図イ,ロ,ハ,ニは作用図、第4図イ,ロは浮遊
物体の変形例を示す斜視図である。 A……浮遊物体、a,b……逆止弁、5……流
路、6……シリンダー装置、7……ピストン、8
……シリンダー。
は本考案の一実施例を示す要部の縦断面図、第3
図イ,ロ,ハ,ニは作用図、第4図イ,ロは浮遊
物体の変形例を示す斜視図である。 A……浮遊物体、a,b……逆止弁、5……流
路、6……シリンダー装置、7……ピストン、8
……シリンダー。
Claims (1)
- 吸引側に設けた逆止弁と吐出側に設けた逆止弁
間の流路の上部に、シリンダー装置を連通連設し
た滴定器において、前記シリンダー装置のシリン
ダー内にピストンの後退動作に追従して浮上し、
ピストンが後退位置にある間に下降する浮遊物体
を挿入してあることを特徴とする滴定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11340281U JPS5819260U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 滴定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11340281U JPS5819260U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 滴定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819260U JPS5819260U (ja) | 1983-02-05 |
| JPH0127091Y2 true JPH0127091Y2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=29907701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11340281U Granted JPS5819260U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 滴定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819260U (ja) |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11340281U patent/JPS5819260U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819260U (ja) | 1983-02-05 |
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