JPH01270982A - エアセパレータ - Google Patents

エアセパレータ

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JPH01270982A
JPH01270982A JP9823888A JP9823888A JPH01270982A JP H01270982 A JPH01270982 A JP H01270982A JP 9823888 A JP9823888 A JP 9823888A JP 9823888 A JP9823888 A JP 9823888A JP H01270982 A JPH01270982 A JP H01270982A
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JP
Japan
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classification
fine powder
air
rotary impeller
discharge port
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Pending
Application number
JP9823888A
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English (en)
Inventor
Takuya Takayama
卓也 高山
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、粉砕機および粉砕部において粉砕されたセメ
ント原料、タリン力、高炉スラグ、石灰石、化学品など
の被分級物(以下分級原料と記す)を気流によって微粉
と粗粉に分離するエアセパレ、−夕に関するものである
[従来の技術] エアーセパレータは、粉砕機および粉砕部において粉砕
された粉体から、気流によって所要粒度の粉体を取出し
、製品とすることを目的とする分級装置でおり、その分
級原理は、大きく分けると、粉体に作用する流体抗力と
粉体に働り重力の差を利用する重力分級、気流の方向を
急変することで粉体に働く流体抗力と慣性力との差を利
用する慣性力分級、および、流体抗力と気流を旋回させ
ることで粉体に働く遠心力との差を利用する遠心力分級
の3つに分類することができる。
この内、−殻内に、大量の分級原料を処理する場合には
、遠心力分級の原理を利用した分級装置が用いられてお
り、分級室の形状を渦巻状にすることで気流を旋回させ
る自由渦式のもの、分級室内に設けられた回転羽根によ
って気流を強制的に旋回させる強制渦式のもの、および
、これらを組合せて自由渦と強制渦の2つを利用する形
式としたものがある。
第7図に、従来技術のエアセパレータの1例を示す。
これは、自由渦と強制渦の2つを組合せた形式%式% 分級原料は、原料供給口3aから送入され、高速回転す
る分散盤4aおよび衝突板20を経由して分散状態で分
級用空気中に投入される。分級用空気は分級用空気取込
口5aから渦巻状のケーシング内壁に沿って接線方向に
流入し、案内部材6aを経由して一次旋回気流を形成し
、次いで、回転する回転羽根車8aによって二次旋回気
流を形成する。
分級は、最初−次旋回気流で行なわれ、次いで、二次旋
回気流において、遠心力と内向に流れる空気による抗力
とのバランスで行なわれ、所要粒度の微粒子は、微粉排
出口9aを経由して微粉として系外へ取出される。
一方、所用粒度より大きい粗粒子および所用粒度より細
かい微粒子の凝集体は、二次旋回気流による遠心力を受
は回転羽根車8aの外周方向に跳飛された後、案内部材
6aの内側に沿って下降する間に、案内部材6aを経由
して侵入してくる分級用空気に晒されて微粒子の凝集体
は分散作用を受けるが、粗粒子はざらに粗粉排出口11
に向かって落下を続ける。そして、分散した微粒子は、
再び分級用空気とともに二次旋回気流中に運ばれ分級さ
れる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、遠心力分級においては、流体の抗力と遠心力の
バランスで分級が行なわれるという確固たる理論が成立
しているにもかかわらず、従来技術においては、微細な
粒子のみを微粉として取出すことは難しく、微粉側へ粗
粒子が混入するケースが多々発生していた。
理論と実際の差異に関しては、理論では単一粒子を取扱
っているのに対して、実際に分級しようとする粉体は単
一の粒子ではなく、粒子同志の衝突が発生したり、分級
羽根と粒子が衝突するといったことが起こっていること
に原因があると考えられている。
これにより、従来から、粗粒子の微粉側への混入を防止
するために、所要粒度の微粉を得るのに必要とされる理
論上の分級羽根の回転数以上に実際の回転数を高速に設
定したり、回転羽根車の外周側に羽根車と一体に回転す
る粗粒子混入防止の部材を取付けるといった対策が採ら
れてきた。
したがって、回転羽根車の回転数の増加や、羽根車の外
周部の重量の増加に伴って、回転羽根車を駆動するため
の電力が過大なものになるという問題があった。
本発明は、粉砕機および粉砕部において粉砕された粉体
から、気流によって所要粒度の微粉を取出すことに関し
て、消費電力の増加を抑えるとともに微粉側に混入する
粗粒子を減少することが可能なエアセパレータを提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 分級室の中心に、回転可能に支持された垂直な駆動軸と
その周囲に一体的に回転する多数の分級羽根を取付けた
回転羽根車を有し、該羽根車上方には回転羽根車内部と
連通する微粉排出口を配し、回転羽根車外周に分級用気
流に旋回を与えるための多数のスリット状開孔を具備す
る案内部材を同心円上に適当間隔離間して固設し、該案
内部材に連結して下方縮径のコーン状部材を備えたエア
セパレータにおいて、前記微粉排出口の内径φdを回転
羽根車の最大径φDに対して30%〜70%とし、かつ
、該微粉排出口から垂直下方に向けて前記分級羽根の通
風部分の高さHに対して5%〜50%の長ざhの環状部
材を設けたものである。
微粉排出口の内径φdは、回転羽根車の外径φDに対し
て、30%の大きざより小ざくすると分級用空気の排出
口通過速度が上昇し過ぎるためセパレータ差圧が増加し
て排気ファンの消費電力の増加を招き、また、70%を
超える大きさにすると分級羽根の幅に制限を与え効果的
な分級が行なわれなくなるという不具合が生じる。
また、環状部材の長ざhは、分級羽根の通風部分の高さ
Hに対して、5%の長さより短くすると本発明によると
ころの分級の効果が小さくなり、50%の長さを超えて
長くすると分級用空気が分級羽根の下方に集中して通過
するため効率の良い分級が行なわれなくなる。
[作 −用・] 案内部材によって一次旋回気流が形成され、回転羽根車
によって二次旋回気流が形成される。また、分級原料は
、−次旋回気流と二次旋回気流において、遠心力と内向
に流れる空気による抗力とのバランスで分級されるとい
う作用については従来と同じものである。
ここで、分級の行なわれる空間について考えると、従来
のエアセパレータでは、−次分級は案内部材と分級羽根
で囲まれた空間で行なわれ、二次分級は分級羽根の幅に
相当する空間かあるいはその近辺で行なわれるとされて
いた。
しかし、本発明は、二次分級を分級羽根からざらに中心
寄りの空間でも行なうことが可能という本発明者の発見
によりなされたものであり、微粉排出口の内径を適当な
大きざに設定し、かつ、微粉排出口の周囲に垂直下方に
環状部材を設けることによって、分級羽根内側から環状
部材を下方に延長した位置に至る空間においても有効な
旋回気流を形成することが可能となるため、分級原料が
旋回気流中に滞留する時間が長くなりシャープな分級が
行なわれるようになる。
このため、微粉側へ混入する粗粒子の量を著しく減少さ
せることができるようになるというものである。
[実 施 例] 以下図面とともに本発明について詳細に説明する。
第1図は、本発明の1実施例である。該セパレータは円
筒状の分級室1と下方縮径の分級室2の内部に構成され
たもので、分級室1の中心に、回転可能に支持された垂
直な駆動軸7とその周囲に一体的に回転する多数の分級
羽根8を取付けた回転羽根車8−を有し、該羽根車8−
の上方には回転羽根8−の内部と連通する微粉排出口9
を配している。回転羽根車8′の外周には、分級用空気
に旋回を与えるための多数のスリット状開孔を具備する
案内部材6を同心円状に適当間隔離間して固設し、該案
内部材6に連結して下方縮径のコーン状部材10を備え
ている。
分散′g、2の内部には、回転羽根車8−の下方部分の
駆動軸7に分散盤4を設け、分級原料供給口3から供給
される分級原料が、分級室1で分級され案内部材6およ
びコーン状部材10の内壁を沿って落下してくる微粒子
の凝集体とともに、分級用空気取込口か5からスリット
5′を経由して侵入してくる分級用空気の中に投入され
分散する構造としたものである。
ここで、前記微粉排出口9の内径を回転羽根車8′の最
大径φDに対して30%〜70%φdとし、かつ、該微
粉排出口9から垂直下方に向けて前記分級羽根8の通風
部分の高さHに対して5%〜50%の長ざhに相当する
環状部材12を設けていることが本発明の特徴となって
いる。
第2図は、本発明の他の実施例でおり、第1図のエアセ
パレータの分級室に相当する部分を竪型ローラミルに適
用したものでおる。゛該セパレータ各部材の構成は前記
セパレータと同等である。
第5図および第6図は、本発明のエアセパレータを用い
、分級を行って得られたサンプルから、部分分級効率を
求めたものを示したものである。
第5図の分級実験は、同一のエアセパレータを用いて微
粉排出口に環状部材を設けた場合と設けていない場合の
2つの条件について実施し、微粉排出口の内径および回
転羽根車の回転数、分級用空気の量、分級原料の供給量
といったセパレータの運転条件は一定とした。分級原料
には普通ポルトランドセメントを使用した。
この図を見ると、セパレータの運転条件が一定であって
も、微粉排出口に環状部材を設けることにより、粗粉側
へ回収される粗粒子の割合が増加、つまり、微粉側で回
収される粗粒子の徂が減少し、ざらに、分級点が小ざく
なっていることがよく分かる。
第6図の分級実験は、同一のエアセパレータを用いて微
粉排出口に環状部材を設けた場合と設けていない場合の
2つの条件について実施し、微粉排出口の内径および回
転羽根車の回転数を一定とし、分級原料の供給量および
分級用空気の量は、環状部材を設けていない場合を10
0%とすると、環状部材を設けた場合には150%まで
増加したものである。
この図を見ると、環状部材を設けることにより、分級用
空気の量を増加しても環状部材がない場合と同等の分級
が行われることが分かり、ざらに、原料の処理量を増加
することも可能となることが分かる。
[発明の効果コ 以上の説明で明らかなように、本発明によれば次のよう
な優れた効果を発揮する。
(1)回転羽根内側から環状部材を下方に延長した位置
に至る空間においても有効な旋回気流を形成することが
可能となり、分級原料が旋回気流中に滞留する時間を長
くすることができるようになるためシャープな分級が行
われる。
このため、微粉側へ混入する粗粒子の量を著しく減少す
ることが可能となる。
(2)また、分級点をより小さくすることが可能となり
、分級原料から微細な粒子を微粉として取出すことがで
きるようになる。
(3)分級用空気の量を増加しても従来に変わらない分
級を行うことができるため、時間当りに処理できる分級
原料の量が増加できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるエアセパレータの概略断面図、
第2図は、本発明による他のエアセパレータを表す図、
第3図は、第1図または第2図の■〜■断面を表す図、
第4図は、第1図に表したエアセパレータの分散室ケー
シングを取除いた図。 第5図および第6図は、本発明によるエアセパレータに
よる分級実験結果から部分分級効率を求めた図、第7図
は、従来のエアセパレータを表す図。 1・・・分@至、1′・・・分散室ケーシング、2・・
・分散室、2−・・・分散室ケーシング、3,3a・・
・分級原料供給口、3−・・・粉砕原料供給口、4,4
a・・・分散盤、5,5a・・・分級用空気取込口、5
 ′−スリット、6,6a・・・案内部材、6−・・・
スリット状開孔、7,7a・・・駆動軸、8・・・分級
羽根、8”、8a・・・回転羽根車、9,9a・・・微
粉排出口、10・・・コーン状部材、11・・・粗粉排
出口、12・・・環状部材、20・・・衝突板、30・
・・減速機、31・・・粉砕テーブル、32・・・加圧
シリンダ、33・・・ローラ支持部材、34・・・粉砕
ローラ、50・・・気流 特許出願人   宇部興産株式会社 第1Cg 第2図 第3図 第4図 第5図 第6r5r1 粒子径〈μm) 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  分級室の中心に、回転可能に支持された垂直な駆動軸
    とその周囲に一体的に回転する多数の分級羽根を取付け
    た回転羽根車を有し、該羽根車上方には回転羽根車内部
    と連通する微粉排出口を配し、回転羽根車外周に分級用
    空気に旋回を与えるための多数のスリット状開孔を具備
    する案内部材を同心円上に適当間隔離間して固設し、該
    案内部材に連結して下方縮径のコーン状部材を備えたエ
    アセパレータにおいて、前記微粉排出口の内径を回転羽
    根車の最大径に対して30〜70%とし、かつ、該微粉
    排出口から垂直下方に向けて前記分級羽根の通風部分の
    高さに対して5%〜50%の長さの環状部材を設けたこ
    とを特徴とするエアセパレータ。
JP9823888A 1988-04-22 1988-04-22 エアセパレータ Pending JPH01270982A (ja)

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