JPH01271000A - 堆積汚泥の改質方法 - Google Patents
堆積汚泥の改質方法Info
- Publication number
- JPH01271000A JPH01271000A JP63098570A JP9857088A JPH01271000A JP H01271000 A JPH01271000 A JP H01271000A JP 63098570 A JP63098570 A JP 63098570A JP 9857088 A JP9857088 A JP 9857088A JP H01271000 A JPH01271000 A JP H01271000A
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- Japan
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- sludge
- accumulated sludge
- weight
- parts
- accumulated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、有機物を多量に含む堆積汚泥を改質する方法
に関し、更に詳述すれば、有機物中のアンモニア性窒素
に由来するアンモニアガスの発生を防止して堆積汚泥を
粒状化することができる堆積汚泥の改質方法に関する。
に関し、更に詳述すれば、有機物中のアンモニア性窒素
に由来するアンモニアガスの発生を防止して堆積汚泥を
粒状化することができる堆積汚泥の改質方法に関する。
従来から高含水率の下水汚泥やヘドロ等の堆積汚泥類は
軟弱泥土化しており、重機等による移動や運搬が非常に
困難なため、作業性やハンドリング性に多くの問題点を
有している。
軟弱泥土化しており、重機等による移動や運搬が非常に
困難なため、作業性やハンドリング性に多くの問題点を
有している。
このため、本発明者は、先にX線的に非晶質である水酸
化アルミニウムをAQ、○、として7〜40量部と、生
石灰、消石灰及び軽焼ドロマイトよりなる群から選ばれ
る少なくとも1種の石灰類をCaOとして15〜60重
量部と、石膏をCaSO4として30重量部以下とを含
有する汚泥改質剤を堆積汚泥100重量部に対して5〜
30重量部添加した後、粗混ぜして、前記堆積汚泥を粒
状化することを特徴とする堆積汚泥の改質方法を提案し
た(特開昭62−91300号公報)。
化アルミニウムをAQ、○、として7〜40量部と、生
石灰、消石灰及び軽焼ドロマイトよりなる群から選ばれ
る少なくとも1種の石灰類をCaOとして15〜60重
量部と、石膏をCaSO4として30重量部以下とを含
有する汚泥改質剤を堆積汚泥100重量部に対して5〜
30重量部添加した後、粗混ぜして、前記堆積汚泥を粒
状化することを特徴とする堆積汚泥の改質方法を提案し
た(特開昭62−91300号公報)。
この方法によれば、堆積汚泥をさらさらした感じに粒状
化し、短時間でそのハンドリング性を改良することがで
きるものであるが、有機物を大量に含有する堆積汚泥を
処理する場合には、アンモニアガスが大量に発生し、作
業環境上等に問題が生じる場合があった。
化し、短時間でそのハンドリング性を改良することがで
きるものであるが、有機物を大量に含有する堆積汚泥を
処理する場合には、アンモニアガスが大量に発生し、作
業環境上等に問題が生じる場合があった。
本発明はかかる問題を解決するもので、有機物を大量に
含有する堆積汚泥にあっても、アンモニアガスの発生を
可及的に防止して堆積汚泥を短時間で能率よく粒状化し
得、ハンドリング性を改善することができる堆積汚泥の
改質方法を提供することを目的とする。
含有する堆積汚泥にあっても、アンモニアガスの発生を
可及的に防止して堆積汚泥を短時間で能率よく粒状化し
得、ハンドリング性を改善することができる堆積汚泥の
改質方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明者は上記
目的を達成するため種々検討を行なった結果、非晶質水
酸化アルミニウム、石灰類及び石膏類からなる改質成分
に硫酸第一鉄、硫酸アルミニウム等の水可溶性硫酸塩を
重量比として1 : 0.6〜1.2の割合で添加する
ことにより。
目的を達成するため種々検討を行なった結果、非晶質水
酸化アルミニウム、石灰類及び石膏類からなる改質成分
に硫酸第一鉄、硫酸アルミニウム等の水可溶性硫酸塩を
重量比として1 : 0.6〜1.2の割合で添加する
ことにより。
上記改質成分の堆積汚泥改質効果が全く損なわれず、堆
積汚泥はハンドリングが容易なさらさらした感じの細か
な粒子に造粒され、堆積汚泥が粒状化してその取扱い性
が非常に改善されると共に、かかる改質工程中において
、堆積汚泥にかなりの有機物を含有していてもそのアン
モニア性窒素に由来するアンモニアガスの発生が抑制さ
れ、アンモニアの臭気が殆んど生じないので作業性もよ
く。
積汚泥はハンドリングが容易なさらさらした感じの細か
な粒子に造粒され、堆積汚泥が粒状化してその取扱い性
が非常に改善されると共に、かかる改質工程中において
、堆積汚泥にかなりの有機物を含有していてもそのアン
モニア性窒素に由来するアンモニアガスの発生が抑制さ
れ、アンモニアの臭気が殆んど生じないので作業性もよ
く。
またアンモニアガス除去設備を必要としないので改質コ
ストも安価になることを見い出したものである。
ストも安価になることを見い出したものである。
従って、本発明は、非晶質水酸化アルミニウムと石灰類
と石膏類とからなる改質成分に水可溶性硫酸塩を重量比
として1 : 0.6〜1.2の割合で添加した汚泥改
質剤を有機物を含有する堆積汚泥100重量部に対して
5〜30重量部添加した後、粗混ぜして、前記堆積汚泥
を粒状化することを特徴とする堆積汚泥の改質方法を提
供する。
と石膏類とからなる改質成分に水可溶性硫酸塩を重量比
として1 : 0.6〜1.2の割合で添加した汚泥改
質剤を有機物を含有する堆積汚泥100重量部に対して
5〜30重量部添加した後、粗混ぜして、前記堆積汚泥
を粒状化することを特徴とする堆積汚泥の改質方法を提
供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明において、非晶質水酸化アルミニウムとしては、
X線的に非晶質であれば特に制限はないが、無定形の水
酸化アルミニウムゲルを工業的に700℃以下の温度で
乾燥し、149μふるい残分が10%以下に粉砕して嵩
高な粉体に調整したものを用いることが好ましい。この
場合、木取化アルミニウム源としてはアルマイト工場、
アルミサツシ工場等から排出するアルミスラッジなどが
使用可能である。
X線的に非晶質であれば特に制限はないが、無定形の水
酸化アルミニウムゲルを工業的に700℃以下の温度で
乾燥し、149μふるい残分が10%以下に粉砕して嵩
高な粉体に調整したものを用いることが好ましい。この
場合、木取化アルミニウム源としてはアルマイト工場、
アルミサツシ工場等から排出するアルミスラッジなどが
使用可能である。
また、石灰類としては生石灰、消石灰及び軽焼ドロマイ
トが好適であり、これらの1種を単独で又は2種以上を
組み合わせて使用することができる。
トが好適であり、これらの1種を単独で又は2種以上を
組み合わせて使用することができる。
更に1石膏類は二水石膏、半水石膏、無水石膏のいずれ
の形態のものでも使用することが可能で、これらの1種
又は2種以上を適宜組合わせて使用し得る。
の形態のものでも使用することが可能で、これらの1種
又は2種以上を適宜組合わせて使用し得る。
この場合、前記成分の配合量は、非晶質水酸化アルミニ
ウムがAQzO3として7〜40重量部、より好ましく
は10〜30重量部、石灰類がCaOとして15〜60
重量部、より好ましくは25〜50重量部、石膏類がC
a5O,とじて30重量部以下、より好ましくは20重
量部以下であることが好適である。
ウムがAQzO3として7〜40重量部、より好ましく
は10〜30重量部、石灰類がCaOとして15〜60
重量部、より好ましくは25〜50重量部、石膏類がC
a5O,とじて30重量部以下、より好ましくは20重
量部以下であることが好適である。
本発明の改質剤は、上記した非晶質水酸化アルミニウム
、石灰類及び石膏類よりなる改質成分に更に水溶性硫酸
塩をアンモニアガス発生抑制成分として添加配合してな
るもので、この場合水溶性硫酸塩としては硫酸第一鉄、
硫酸アルミニウム等が好適に使用し得る。なお、これら
の硫酸塩中の結晶水の有無等は制限されない。
、石灰類及び石膏類よりなる改質成分に更に水溶性硫酸
塩をアンモニアガス発生抑制成分として添加配合してな
るもので、この場合水溶性硫酸塩としては硫酸第一鉄、
硫酸アルミニウム等が好適に使用し得る。なお、これら
の硫酸塩中の結晶水の有無等は制限されない。
上記改質成分と抑制成分(水溶性硫酸塩)との比率は重
量比として1 : 0.6〜1.2の割合(但し、抑制
成分は無水塩換算)とするもので、この範囲において汚
泥改質効果とアンモニアガス発生抑制効果が有効に発揮
される。これに対し、抑制威容が0.6よりも少ないと
アンモニアガスの発生を抑制する効果が少なくなり、一
方抑制成分が1.2より多いと汚泥改質効果が低下する
。
量比として1 : 0.6〜1.2の割合(但し、抑制
成分は無水塩換算)とするもので、この範囲において汚
泥改質効果とアンモニアガス発生抑制効果が有効に発揮
される。これに対し、抑制威容が0.6よりも少ないと
アンモニアガスの発生を抑制する効果が少なくなり、一
方抑制成分が1.2より多いと汚泥改質効果が低下する
。
本発明の汚泥改質方法の具体的な実施の仕方は特開昭6
2−91300号公報記載の方法と同じである。即ち、
汚泥に上記改質剤を添加した後。
2−91300号公報記載の方法と同じである。即ち、
汚泥に上記改質剤を添加した後。
粗混ぜするものであり、この場合、粗混ぜの程度は汚泥
が粒状化すればよく、汚泥に改質剤が二。
が粒状化すればよく、汚泥に改質剤が二。
三度乃至数度混ざる程度で十分である。かえって混合乃
至混練しすぎると一度粒状化したものがペースト状にな
るので、このようなペースト状になる前に混合操作を終
了させるものである。粗混ぜの方法としては特に制限さ
れないが、バックホウ等の重機を使用することが屋外の
汚泥処理に対しては操作は簡単であるので推奨される。
至混練しすぎると一度粒状化したものがペースト状にな
るので、このようなペースト状になる前に混合操作を終
了させるものである。粗混ぜの方法としては特に制限さ
れないが、バックホウ等の重機を使用することが屋外の
汚泥処理に対しては操作は簡単であるので推奨される。
ここで、上記改質剤の堆積汚泥に対する添加量は、汚泥
100重量部に対して改質剤5〜30重量部、好ましく
は1o〜20重量部である。
100重量部に対して改質剤5〜30重量部、好ましく
は1o〜20重量部である。
而して、このようにバックホウ等の重機で簡単に二、三
回乃至数回、改質剤が汚泥にほぼ均一に混ざるように切
り返す粗部ぜを行なうことにより、汚泥は細かな粒状の
状態にまで改質され、強度が高く、容易に破砕されず、
また水によって再度泥化或いはペースト化せず、さらさ
らした感じとなるのでハンドリング性が非常に優れたも
のであり、例えば上記方法により汚泥を細かな粒状の状
態に改質した30分位後にはトラック等に積載し、運搬
可能な状態にハンドリング性が改良されるものである。
回乃至数回、改質剤が汚泥にほぼ均一に混ざるように切
り返す粗部ぜを行なうことにより、汚泥は細かな粒状の
状態にまで改質され、強度が高く、容易に破砕されず、
また水によって再度泥化或いはペースト化せず、さらさ
らした感じとなるのでハンドリング性が非常に優れたも
のであり、例えば上記方法により汚泥を細かな粒状の状
態に改質した30分位後にはトラック等に積載し、運搬
可能な状態にハンドリング性が改良されるものである。
また、かかる改質操作中において上記抑制剤の作用でア
ンモニアガスの発生が抑制され、従って作業環境等に問
題は生じないものである。
ンモニアガスの発生が抑制され、従って作業環境等に問
題は生じないものである。
本発明の堆積汚泥の改質方法によれば、汚泥を短時間で
細かくさらさらした感じに粒状化することができ、汚泥
のハンドリング性を改善し得ろと共に、汚泥に大量の有
機物が含まれていても、アンモニアガスの発生を抑制で
き、このため作業性が良好であり、またアンモニア除去
設備なしで処理し得る°ので、処理コストも安価なもの
である。
細かくさらさらした感じに粒状化することができ、汚泥
のハンドリング性を改善し得ろと共に、汚泥に大量の有
機物が含まれていても、アンモニアガスの発生を抑制で
き、このため作業性が良好であり、またアンモニア除去
設備なしで処理し得る°ので、処理コストも安価なもの
である。
以下、実施例、比較例を挙げて本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
るが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
X線的に非晶質な水酸化アルミニウムをAQ20゜とし
て20重量部、消石灰をCa Oとして30重量部及び
半水石膏をCa5O,として15重量部からなる改質成
分に抑制成分として無水硫酸第一鉄を第1表に示す割合
で添加して、改質剤を調製した。
て20重量部、消石灰をCa Oとして30重量部及び
半水石膏をCa5O,として15重量部からなる改質成
分に抑制成分として無水硫酸第一鉄を第1表に示す割合
で添加して、改質剤を調製した。
次に、堆積汚泥(含水率56.8%2強熱減量41.3
%)100重量部に対して各改質剤を10重量部添加し
1手で数回切り返す程度の粗部ぜをし、汚泥の改質状態
を調べると共に、アンモニアガス濃度の測定を行なった
。この場合、アンモニアガス濃度の測定は、改質汚泥を
ポリエチレン袋に採り、約10倍量の空気で膨らませて
密封し、1日放置後に検知管を用いて測定した。
%)100重量部に対して各改質剤を10重量部添加し
1手で数回切り返す程度の粗部ぜをし、汚泥の改質状態
を調べると共に、アンモニアガス濃度の測定を行なった
。この場合、アンモニアガス濃度の測定は、改質汚泥を
ポリエチレン袋に採り、約10倍量の空気で膨らませて
密封し、1日放置後に検知管を用いて測定した。
結果を第1表に示す。
第 1 表
第1表の結果より、本発明の改質方法は、汚泥改質効果
が良好である上、アンモニアガスの発生を抑制し得るこ
とが認められる。
が良好である上、アンモニアガスの発生を抑制し得るこ
とが認められる。
Claims (1)
- 1、非晶質水酸化アルミニウムと石灰類と石膏類とから
なる改質成分に水可溶性硫酸塩を重量比として1:0.
6〜1.2の割合で添加した汚泥改質剤を有機物を含有
する堆積汚泥100重量部に対して5〜30重量部添加
した後、粗混ぜして、前記堆積汚泥を粒状化することを
特徴とする堆積汚泥の改質方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098570A JPH01271000A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 堆積汚泥の改質方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63098570A JPH01271000A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 堆積汚泥の改質方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271000A true JPH01271000A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14223337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63098570A Pending JPH01271000A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 堆積汚泥の改質方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01271000A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2356195A (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-16 | Hoppal Ltd | Organic waste treatment |
| JP2004209424A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Mie Prefecture | 汚泥処理剤およびこれを用いた汚泥処理方法 |
| KR100704735B1 (ko) * | 2005-12-06 | 2007-04-06 | 주식회사 서울암면 | 유기성 폐자원의 악취제거방법 |
| KR100757360B1 (ko) * | 2005-11-25 | 2007-09-11 | 주식회사 서울암면 | 유·무기성 폐자원의 재처리 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759696A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-10 | Tohoku Denki Tekko Kk | Treatment of waste sludge |
| JPS6291300A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-25 | Fujisash Co | 堆積汚泥の改質方法 |
| JPS62258665A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-11 | ダイセル化学工業株式会社 | 脱臭剤組成物 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63098570A patent/JPH01271000A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| GB2356195B (en) * | 1999-11-12 | 2004-04-21 | Hoppal Ltd | A method of controlled aerobic treatment for organic waste in an enclosed environment and a plant |
| JP2004209424A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Mie Prefecture | 汚泥処理剤およびこれを用いた汚泥処理方法 |
| KR100757360B1 (ko) * | 2005-11-25 | 2007-09-11 | 주식회사 서울암면 | 유·무기성 폐자원의 재처리 방법 |
| KR100704735B1 (ko) * | 2005-12-06 | 2007-04-06 | 주식회사 서울암면 | 유기성 폐자원의 악취제거방법 |
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