JPH01272041A - X−yテーブル - Google Patents
X−yテーブルInfo
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- JPH01272041A JPH01272041A JP63099076A JP9907688A JPH01272041A JP H01272041 A JPH01272041 A JP H01272041A JP 63099076 A JP63099076 A JP 63099076A JP 9907688 A JP9907688 A JP 9907688A JP H01272041 A JPH01272041 A JP H01272041A
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Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、投影検査機や測定顕微鏡で測定すべき測定
対象物を載置するためのX−Yテーブルの改良に関する
。
対象物を載置するためのX−Yテーブルの改良に関する
。
上記のような測定対象物載置用のX−Yテーブルは、同
一平面内でX−Y方向に2次元的に変位し、この変位量
を測定することによって、測定対象物のX−Y方向の寸
法あるいは座標を検出するものである。 従来のX−Yテーブルとしては、第4図に示されるよう
なものがある。 この従来のX−Yテーブル1は、基台2と、該基台2に
対して、同一平面内でX−Y方向に相対変位可能に取付
けられた、測定対象物3を載置するための載物台4と、
この載置台4の前記基台2に対するX−Y方向の変位量
を検出するための変位検出装置5と、を備えている。 載物台4は、可動テーブル6上でガイド7YによりY方
向に移動可能に載置されると共に、駆動ダイヤル8Yに
よって回転される駆動ねじりYを回転することによって
Y方向に進退されるようになっている。 前記可動テーブル6は、基台2上で、ガイド7Xにより
X方向移動自在に載置されると共に、駆動ダイヤル8X
によって駆動される駆動ねじ9Xにより、X方向に進退
されるようになっている。 前記基台2には載物台4の上方に観察光学系10が固定
されている。前記変位検出器r!15は、前記観察光学
系10の光軸10Aと測定対象物3との交点、即ち測定
点3Aの座標値を特定するなめのものであり、載物台4
のX軸方向の変位を検出するためのスケール5X及びX
軸検出器11Xと、Y方向の変位を検出するためのスケ
ール5Y及びY軸検出器11Yとから構成されている。 前記スケール5Xは可動テーブル6の側面にX方向に配
置された、例えば光学格子からなり、又、スケール5Y
は載物台4の側面にY方向に配置された光学格子から構
成されている。 前記X軸検出器11X及びY軸検出器11Yは、各々、
スケール5X及び5Yに対面して配置された、同じく光
学格子からなるインデックススケール及び該インデック
ススケールを光電変換し、光の明暗の繰返しに対応する
電気信号を出力する光電素子を含むものである。 これらX軸検出器11X及びY軸検出器11Yからの出
力信号は、カウンタ(図示省略)で積算計数され、それ
ぞれ、載物台4の、基台2に対するX方向及びY方向の
変位量として、前記測定点3Aの座標値を検出すること
ができる。
一平面内でX−Y方向に2次元的に変位し、この変位量
を測定することによって、測定対象物のX−Y方向の寸
法あるいは座標を検出するものである。 従来のX−Yテーブルとしては、第4図に示されるよう
なものがある。 この従来のX−Yテーブル1は、基台2と、該基台2に
対して、同一平面内でX−Y方向に相対変位可能に取付
けられた、測定対象物3を載置するための載物台4と、
この載置台4の前記基台2に対するX−Y方向の変位量
を検出するための変位検出装置5と、を備えている。 載物台4は、可動テーブル6上でガイド7YによりY方
向に移動可能に載置されると共に、駆動ダイヤル8Yに
よって回転される駆動ねじりYを回転することによって
Y方向に進退されるようになっている。 前記可動テーブル6は、基台2上で、ガイド7Xにより
X方向移動自在に載置されると共に、駆動ダイヤル8X
によって駆動される駆動ねじ9Xにより、X方向に進退
されるようになっている。 前記基台2には載物台4の上方に観察光学系10が固定
されている。前記変位検出器r!15は、前記観察光学
系10の光軸10Aと測定対象物3との交点、即ち測定
点3Aの座標値を特定するなめのものであり、載物台4
のX軸方向の変位を検出するためのスケール5X及びX
軸検出器11Xと、Y方向の変位を検出するためのスケ
ール5Y及びY軸検出器11Yとから構成されている。 前記スケール5Xは可動テーブル6の側面にX方向に配
置された、例えば光学格子からなり、又、スケール5Y
は載物台4の側面にY方向に配置された光学格子から構
成されている。 前記X軸検出器11X及びY軸検出器11Yは、各々、
スケール5X及び5Yに対面して配置された、同じく光
学格子からなるインデックススケール及び該インデック
ススケールを光電変換し、光の明暗の繰返しに対応する
電気信号を出力する光電素子を含むものである。 これらX軸検出器11X及びY軸検出器11Yからの出
力信号は、カウンタ(図示省略)で積算計数され、それ
ぞれ、載物台4の、基台2に対するX方向及びY方向の
変位量として、前記測定点3Aの座標値を検出すること
ができる。
上記のような従来のX−Yテーブル1は、変位検出装置
5がX軸方向及びY軸方向各々の1次元の変位検出器、
即ち2つの変位検出器を直交する方向に配設しているの
で、スケール5X、5Yを含む平面での形状が大型化し
てしまうという問題点がある。 又、スケールや検出器を取付けるための機構が複雑とな
るという問題点もある。 更に、例えば基台2上のガイド7Xの真直度が悪いと、
載物台4をX軸方向に送る際に、該載物台4はY軸方向
にも若干の変位をするが、Y軸方向のスケール5Y及び
Y軸検出器11Yは共に可動テーブル6に載置されてい
るために、該Y軸検出器11Yの検出信号は変化せず、
測定点3Aの座標値に誤差が生じる。即ち、ガイドの真
直度がそのまま測定誤差となるという問題点がある。 更に又、−fi的に、高精度な測定を行うためには、測
定対象物の被測定部が測長スケールと同一直線上にある
とき、いわゆるサイン誤差と称される1次誤差が最も小
さくなるというアツベの原理の条件を充足することが望
ましいが、上記従来のX−Yテーブル1では、測定点か
ら離れた位置に、2個の1次元の変位検出器を組合わせ
配置しているので、上記アツベの原理の条件を充足する
ことができないため、測定精度を高くすることができな
いという問題点がある。
5がX軸方向及びY軸方向各々の1次元の変位検出器、
即ち2つの変位検出器を直交する方向に配設しているの
で、スケール5X、5Yを含む平面での形状が大型化し
てしまうという問題点がある。 又、スケールや検出器を取付けるための機構が複雑とな
るという問題点もある。 更に、例えば基台2上のガイド7Xの真直度が悪いと、
載物台4をX軸方向に送る際に、該載物台4はY軸方向
にも若干の変位をするが、Y軸方向のスケール5Y及び
Y軸検出器11Yは共に可動テーブル6に載置されてい
るために、該Y軸検出器11Yの検出信号は変化せず、
測定点3Aの座標値に誤差が生じる。即ち、ガイドの真
直度がそのまま測定誤差となるという問題点がある。 更に又、−fi的に、高精度な測定を行うためには、測
定対象物の被測定部が測長スケールと同一直線上にある
とき、いわゆるサイン誤差と称される1次誤差が最も小
さくなるというアツベの原理の条件を充足することが望
ましいが、上記従来のX−Yテーブル1では、測定点か
ら離れた位置に、2個の1次元の変位検出器を組合わせ
配置しているので、上記アツベの原理の条件を充足する
ことができないため、測定精度を高くすることができな
いという問題点がある。
この発明は、X−Y面での形状を小型化でき、構造が簡
単であり、且つ、載物台を基台に対して変位させる機構
の送り精度が測定精度に現われることなく、更に、アツ
ベの原理の条件をより達成することができるX−Yテー
ブルを提供することを目的とする。
単であり、且つ、載物台を基台に対して変位させる機構
の送り精度が測定精度に現われることなく、更に、アツ
ベの原理の条件をより達成することができるX−Yテー
ブルを提供することを目的とする。
この発明は、基台と、該基台に対して、同一平面内でX
−Y方向に相対変位可能に取付けられた、測定対象物を
載置するための載物台と、この載物台の前記基台に対す
るX−Y方向の変位量を検出するための変位検出装置と
、を有してなるX−Yテーブルにおいて、前記変位検出
装置を、前記載物台における測定対象物載置面の裏面側
に固定された相互に直交するX−Y方向の目盛が形成さ
れた2次元スケールと、前記基台に固定されると共に、
前記2次元スケールの目盛を読取り、前記2次元スクー
ルの前記基台に対する、X方向の変位により変化する第
1の検出信号及びY方向の変位により変化する第2の検
出信号を各々生成する2次元変位検出器と、を含んで構
成したことにより上記目的を達成したものである。
−Y方向に相対変位可能に取付けられた、測定対象物を
載置するための載物台と、この載物台の前記基台に対す
るX−Y方向の変位量を検出するための変位検出装置と
、を有してなるX−Yテーブルにおいて、前記変位検出
装置を、前記載物台における測定対象物載置面の裏面側
に固定された相互に直交するX−Y方向の目盛が形成さ
れた2次元スケールと、前記基台に固定されると共に、
前記2次元スケールの目盛を読取り、前記2次元スクー
ルの前記基台に対する、X方向の変位により変化する第
1の検出信号及びY方向の変位により変化する第2の検
出信号を各々生成する2次元変位検出器と、を含んで構
成したことにより上記目的を達成したものである。
この発明において、載物台の裏面側に2次元スケールが
配置され、この2次元スケールのX−Y方向の目盛を読
取ることによって、載物台のX−Y方向の変位量を検出
するので、X−YテーブルのX−Y面での形状を小型化
し、且つ構造を簡単にし、更に、測定対象物の被測定部
と測長スケールとが同一直線に近く配置されることにな
り、測定精度を増大させることができる。
配置され、この2次元スケールのX−Y方向の目盛を読
取ることによって、載物台のX−Y方向の変位量を検出
するので、X−YテーブルのX−Y面での形状を小型化
し、且つ構造を簡単にし、更に、測定対象物の被測定部
と測長スケールとが同一直線に近く配置されることにな
り、測定精度を増大させることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、第1図〜第3図に示されるように、基台
12と、該基台12に対して、同一平面内でX−Y方向
に相対変位可能に取付けられた、測定対象物14を載置
するための載物台16と、この載物台16の前記基台1
2に対するX−Y方向の変位量を検出するための変位検
出装置18と、を有してなるX−Yテーブル20におい
て、前記変位検出装置18を、前記載物台16における
・測定対象物載置面16Aの裏面側に固定された、相互
に直交するX−Y方向の目盛が形成された2次元スケー
ル22と、前記基台12に固定されると共に、前記2次
元スケール22の目盛を読取り、前記2次元スケール2
2の前記基台12に対する、X方向の変位により変化す
る第1の検出信号及びY方向の変位により変化する第2
の検出信号を各々生成する2次元変位検出器24と、を
含んで構成したものである。第1図及び第2図の符号3
5は観察光学系を示す。 前記2次元スケール22は、第3図(載物台16を裏側
から見た斜視図)に示されるように、ガラス基板22A
に互いに直交するピッチPの縦縞状のパターンの金属膜
を蒸着して形成したものであり、載物台16の裏面に、
測定対象物載置面16Aと平行に、即ちX−Y面内に、
接着されている。 前記X−Yテーブル20は、前記第4図に示される従来
のX−Yテーブル1と同様に、基台12と載物台16の
間に可動テーブル26を備え、載物台16はガイド28
Yに沿って、可動テーブル26上をY方向に移動できる
ようにされ、ス、可動テーブル26は基台12上を、ガ
イド28Xに沿って、X方向に変位できるようにされて
いる。 又、これら載物台16及び可動テーブル26の駆動は、
従来と同様に、駆動ねじ30X、30Y及びこれを回転
させるための駆動ダイヤル32X、32YによってX及
びY方向に移動されるようになっている。 図の符号33Xは駆動ねじ30Xと螺合すると共に、可
動テーブル26に固定された連結部材、33Yは駆動ね
じ30Yと螺合すると共に、載物台16に固定された連
結部材をそれぞれ示す。 又、符号35は観察光学系、35Aは観察光学系35の
光軸、14Aは光軸35Aと測定対象物14との交点、
即ち測定点をそれぞれ示す。 前記2次元変位検出器24は、前記2次元スケール22
に向けて、第1の光ビーム34Xを射出する第1の光源
36X及び第2の光ビーム34Yを射出する第2の光源
36Yと、前記第1の光ビーム34Xの前記X方向の目
盛による複数の回折光の混合波を光電変換して前記第1
の検出信号を得るX方向変位検出器38Xと、前記第2
の光ビーム34Yの前記Y方向の目盛による複数の回折
光の混合波を光電変換して前記第2の検出信号を得るY
方向変位検出器38Yと、を備えて構成されている。 前記第1の光源36X及び第2の光源36Yは、それぞ
れレーザダイオ−、ド37X、37Yと、コリメータレ
ンズ39X、39Yを備えて構成されている。 前記X方向変位検出器38Xは、前記第1の光源36X
から射出された第1の光ビーム34Xを2次元スケール
22方向に照射させると共に、該照射した第1の光ビー
ム34Xが2次元スケール22の目盛を回折格子とし回
折光となって反射した反射光を第1の光ビーム34Xの
側方に反射する第1のハーフミラ−40Xと、この第1
のハーフミラ−40Xの側方への反射光の光軸上に配置
された第2のハーフミラ−42X、1/4波長板44X
、検光子46X及び受光素子48Xと、前記第2のハー
フミラ−42Xにより側方に反射された光線の光軸上に
配置された検光子50X及び受光素子52Xと、前記第
1の光ビーム34Xによる、2次元スケール22の目盛
によって生じた回折光のうち、(1、O)次光x1の光
軸上に配置された偏光子54X及びミラー56Xと、(
−1,0)次光X2の光軸上に配置された偏光子58X
及びミラー60Xと、を含んで構成されている。前記偏
光子54Xと58Xは、偏光方向が90°異なるように
されている。 前記受光素子4.8 X及び52Xは、例えばフォトダ
イオードからなり、受光した光を電気信号に変換して、
プリアンプ62Xに出力するようにされている。 プリアンプ62Xの出力側にはカウンタ64Xが接続さ
れ、このカウンタ64Xの出力信号はX軸表示器66X
に表示されるようになっている。 なお、Y方向変位検出器38Yは、第2の光ビーム34
Yによる2次元スケール22の目盛によって生じた回折
光のうち(0,1)次光Y1の光軸上に配置された偏光
子54Y及びミラー56Yと、(0、−1)次光Y2の
光軸上に配置された偏光子58Y及びミラー60Yとを
含んで構成されている点以外は、前記X方向変位検出器
38Xと同様の構成であるので、X弁内変位検出器38
Xにおけると同一部材には、図において符号XをYに置
換え表示することによって説明を省略するものとする。 次に、上記実施例の作用を説明する。 2次元変位検出器24における第1の光源36Xから射
出された第1の光ビーム34Xは第1のハーフミラ−4
0Xを透過して、2次元スケール22に至り、その目盛
を回折格子として回折光となって反射される。 ここで、2次元スケール22のX−Y目盛は、X、Yの
両方向に周期性を有するので、前記回折光はX方向に1
次、Y方向にn次(m −nは整数)のとき、(m 、
n )次光と表現できる。 第1の光ビーム34Xによって2次元スケール22のX
目盛で生じた(1.O’J次光X1と(−1,0)次光
X2とは、ミラー56X及び60Xによりそれぞれ反射
されて、第1の光ビーム34Xと同一光軸上に戻され、
混合ビームとなって第1のハーフミラ−40Xで、第2
のハーフミラ−42X方向に反射される。 この混合ビームはその1/2が第2のハーフミラ−42
Xを透過して前記1/4波長板44X、検光子46Xを
通り受光素子48Xに到達する。 又、第2のハーフミラ−42Xで反射された1/2の混
合ビームは検光子50Xを通り受光素子52Xに到達す
る。 ここで、前記(1,0)次光x1と(−1,0)次光X
2の混合ビームは、偏光子54Xと58Xの偏光方向が
90°異なるため、干渉信号ではなく、第2のハーフミ
ラ−42Xで分離された後に、一方の混合ビームは、検
光子50Xによって干渉した成分が受光素子52X及び
プリアンプ62Xを経て周期信号a1となり、又、他方
の混合ビームは1/4波長板44Xと検光子46Xとに
よって干渉した成分が、受光素子48X及びプリアン1
62Xを経て周期信号b1となる。 これら2相の90°位相の異なる周期信号a1、blは
、カウンタ60Xに入力されて演算され、計数値はX軸
表示器66Xに表示される。このX軸表示器66Xに表
示された計数値は、第1の光ビーム34Xの光軸を横切
った、2次元スクールにおけるX軸の縦縞状の光学格子
の数にほかならない。 同様に、Y軸方向についても、第2の光ビーム34Yを
横切った縦縞状の光学格子の数をY軸表示器66Yに表
示することができる。 従って、X軸表示器66X及びY軸表示器66Yは2次
元スケール22のX−Y方向の変位量を表示することに
なる。 ここで、2次元スケール22は、載物台16の測定対象
物載置面16Aの裏側に、該測定対象物載置面16Aと
平行に配置されている。 従って、第1図及び第2図に示される測定点14Aは前
記第1及び第2の光ビーム34X、34Yによる2次元
スケール22の照射点に近接していることになる。 ここで、前記測定対象物14の被測長部分は前記測定点
14Aを含む線分であり、前記2次元スケール22にお
けるX方向及びY方向の目盛に対して、載物台16の厚
さを除いて略同−直線上にあると考えられる。 従って、前述のアツベの原理の条件が略充足されること
になり、1次誤差が少なく、従来より高精度の座標特定
が可能となるので、測定精度の向上を図ることができる
。 更に、ガイド28X、28Yの真直度が悪くても、2次
元スケール22の目盛が真直であれば、これらガイド2
8X、29Yの畝りは測定値にそのまま反映されるので
、これを補正してより高精度の測定を行うことができる
。 なお、上記実施例は、2次元スケールとしてガラス基板
22Aに目盛をクロム蒸着して形成したものであるが、
本発明は、これに限定されるものでなく、いわゆるホロ
グラムをそのまま利用するようにしてもよい。 即ち、ガラス基板等に、重クロム酸ゼラチン等を塗布し
、ここに、例えば2光束の平行なレーザビームを重ねて
干渉縞を生成し、この干渉縞を前記重クロム酸ゼラチン
等に90°回転して2回露光し、これを現像してボリュ
ームタイプのホログラムを作成するようにしてもよい。 又、前記実施例は、2次元変位検出器として2次元スケ
ール22で生じた回折光を捉えるようにしたものである
が、本発明は、2次元スケールの変位を検出することが
できるものに一般的に適用されるものである。従って、
例えば2次元変位検出器として、2次元スケール22上
の目盛と重なり合う参照スケールを用い、参照スケール
と2次元スケール22との重なり合いの繰返しによる信
号から変位量を検出するようにしたものであってもよい
。
12と、該基台12に対して、同一平面内でX−Y方向
に相対変位可能に取付けられた、測定対象物14を載置
するための載物台16と、この載物台16の前記基台1
2に対するX−Y方向の変位量を検出するための変位検
出装置18と、を有してなるX−Yテーブル20におい
て、前記変位検出装置18を、前記載物台16における
・測定対象物載置面16Aの裏面側に固定された、相互
に直交するX−Y方向の目盛が形成された2次元スケー
ル22と、前記基台12に固定されると共に、前記2次
元スケール22の目盛を読取り、前記2次元スケール2
2の前記基台12に対する、X方向の変位により変化す
る第1の検出信号及びY方向の変位により変化する第2
の検出信号を各々生成する2次元変位検出器24と、を
含んで構成したものである。第1図及び第2図の符号3
5は観察光学系を示す。 前記2次元スケール22は、第3図(載物台16を裏側
から見た斜視図)に示されるように、ガラス基板22A
に互いに直交するピッチPの縦縞状のパターンの金属膜
を蒸着して形成したものであり、載物台16の裏面に、
測定対象物載置面16Aと平行に、即ちX−Y面内に、
接着されている。 前記X−Yテーブル20は、前記第4図に示される従来
のX−Yテーブル1と同様に、基台12と載物台16の
間に可動テーブル26を備え、載物台16はガイド28
Yに沿って、可動テーブル26上をY方向に移動できる
ようにされ、ス、可動テーブル26は基台12上を、ガ
イド28Xに沿って、X方向に変位できるようにされて
いる。 又、これら載物台16及び可動テーブル26の駆動は、
従来と同様に、駆動ねじ30X、30Y及びこれを回転
させるための駆動ダイヤル32X、32YによってX及
びY方向に移動されるようになっている。 図の符号33Xは駆動ねじ30Xと螺合すると共に、可
動テーブル26に固定された連結部材、33Yは駆動ね
じ30Yと螺合すると共に、載物台16に固定された連
結部材をそれぞれ示す。 又、符号35は観察光学系、35Aは観察光学系35の
光軸、14Aは光軸35Aと測定対象物14との交点、
即ち測定点をそれぞれ示す。 前記2次元変位検出器24は、前記2次元スケール22
に向けて、第1の光ビーム34Xを射出する第1の光源
36X及び第2の光ビーム34Yを射出する第2の光源
36Yと、前記第1の光ビーム34Xの前記X方向の目
盛による複数の回折光の混合波を光電変換して前記第1
の検出信号を得るX方向変位検出器38Xと、前記第2
の光ビーム34Yの前記Y方向の目盛による複数の回折
光の混合波を光電変換して前記第2の検出信号を得るY
方向変位検出器38Yと、を備えて構成されている。 前記第1の光源36X及び第2の光源36Yは、それぞ
れレーザダイオ−、ド37X、37Yと、コリメータレ
ンズ39X、39Yを備えて構成されている。 前記X方向変位検出器38Xは、前記第1の光源36X
から射出された第1の光ビーム34Xを2次元スケール
22方向に照射させると共に、該照射した第1の光ビー
ム34Xが2次元スケール22の目盛を回折格子とし回
折光となって反射した反射光を第1の光ビーム34Xの
側方に反射する第1のハーフミラ−40Xと、この第1
のハーフミラ−40Xの側方への反射光の光軸上に配置
された第2のハーフミラ−42X、1/4波長板44X
、検光子46X及び受光素子48Xと、前記第2のハー
フミラ−42Xにより側方に反射された光線の光軸上に
配置された検光子50X及び受光素子52Xと、前記第
1の光ビーム34Xによる、2次元スケール22の目盛
によって生じた回折光のうち、(1、O)次光x1の光
軸上に配置された偏光子54X及びミラー56Xと、(
−1,0)次光X2の光軸上に配置された偏光子58X
及びミラー60Xと、を含んで構成されている。前記偏
光子54Xと58Xは、偏光方向が90°異なるように
されている。 前記受光素子4.8 X及び52Xは、例えばフォトダ
イオードからなり、受光した光を電気信号に変換して、
プリアンプ62Xに出力するようにされている。 プリアンプ62Xの出力側にはカウンタ64Xが接続さ
れ、このカウンタ64Xの出力信号はX軸表示器66X
に表示されるようになっている。 なお、Y方向変位検出器38Yは、第2の光ビーム34
Yによる2次元スケール22の目盛によって生じた回折
光のうち(0,1)次光Y1の光軸上に配置された偏光
子54Y及びミラー56Yと、(0、−1)次光Y2の
光軸上に配置された偏光子58Y及びミラー60Yとを
含んで構成されている点以外は、前記X方向変位検出器
38Xと同様の構成であるので、X弁内変位検出器38
Xにおけると同一部材には、図において符号XをYに置
換え表示することによって説明を省略するものとする。 次に、上記実施例の作用を説明する。 2次元変位検出器24における第1の光源36Xから射
出された第1の光ビーム34Xは第1のハーフミラ−4
0Xを透過して、2次元スケール22に至り、その目盛
を回折格子として回折光となって反射される。 ここで、2次元スケール22のX−Y目盛は、X、Yの
両方向に周期性を有するので、前記回折光はX方向に1
次、Y方向にn次(m −nは整数)のとき、(m 、
n )次光と表現できる。 第1の光ビーム34Xによって2次元スケール22のX
目盛で生じた(1.O’J次光X1と(−1,0)次光
X2とは、ミラー56X及び60Xによりそれぞれ反射
されて、第1の光ビーム34Xと同一光軸上に戻され、
混合ビームとなって第1のハーフミラ−40Xで、第2
のハーフミラ−42X方向に反射される。 この混合ビームはその1/2が第2のハーフミラ−42
Xを透過して前記1/4波長板44X、検光子46Xを
通り受光素子48Xに到達する。 又、第2のハーフミラ−42Xで反射された1/2の混
合ビームは検光子50Xを通り受光素子52Xに到達す
る。 ここで、前記(1,0)次光x1と(−1,0)次光X
2の混合ビームは、偏光子54Xと58Xの偏光方向が
90°異なるため、干渉信号ではなく、第2のハーフミ
ラ−42Xで分離された後に、一方の混合ビームは、検
光子50Xによって干渉した成分が受光素子52X及び
プリアンプ62Xを経て周期信号a1となり、又、他方
の混合ビームは1/4波長板44Xと検光子46Xとに
よって干渉した成分が、受光素子48X及びプリアン1
62Xを経て周期信号b1となる。 これら2相の90°位相の異なる周期信号a1、blは
、カウンタ60Xに入力されて演算され、計数値はX軸
表示器66Xに表示される。このX軸表示器66Xに表
示された計数値は、第1の光ビーム34Xの光軸を横切
った、2次元スクールにおけるX軸の縦縞状の光学格子
の数にほかならない。 同様に、Y軸方向についても、第2の光ビーム34Yを
横切った縦縞状の光学格子の数をY軸表示器66Yに表
示することができる。 従って、X軸表示器66X及びY軸表示器66Yは2次
元スケール22のX−Y方向の変位量を表示することに
なる。 ここで、2次元スケール22は、載物台16の測定対象
物載置面16Aの裏側に、該測定対象物載置面16Aと
平行に配置されている。 従って、第1図及び第2図に示される測定点14Aは前
記第1及び第2の光ビーム34X、34Yによる2次元
スケール22の照射点に近接していることになる。 ここで、前記測定対象物14の被測長部分は前記測定点
14Aを含む線分であり、前記2次元スケール22にお
けるX方向及びY方向の目盛に対して、載物台16の厚
さを除いて略同−直線上にあると考えられる。 従って、前述のアツベの原理の条件が略充足されること
になり、1次誤差が少なく、従来より高精度の座標特定
が可能となるので、測定精度の向上を図ることができる
。 更に、ガイド28X、28Yの真直度が悪くても、2次
元スケール22の目盛が真直であれば、これらガイド2
8X、29Yの畝りは測定値にそのまま反映されるので
、これを補正してより高精度の測定を行うことができる
。 なお、上記実施例は、2次元スケールとしてガラス基板
22Aに目盛をクロム蒸着して形成したものであるが、
本発明は、これに限定されるものでなく、いわゆるホロ
グラムをそのまま利用するようにしてもよい。 即ち、ガラス基板等に、重クロム酸ゼラチン等を塗布し
、ここに、例えば2光束の平行なレーザビームを重ねて
干渉縞を生成し、この干渉縞を前記重クロム酸ゼラチン
等に90°回転して2回露光し、これを現像してボリュ
ームタイプのホログラムを作成するようにしてもよい。 又、前記実施例は、2次元変位検出器として2次元スケ
ール22で生じた回折光を捉えるようにしたものである
が、本発明は、2次元スケールの変位を検出することが
できるものに一般的に適用されるものである。従って、
例えば2次元変位検出器として、2次元スケール22上
の目盛と重なり合う参照スケールを用い、参照スケール
と2次元スケール22との重なり合いの繰返しによる信
号から変位量を検出するようにしたものであってもよい
。
本発明は、上記のように構成したので、X−Yテーブル
におけるX−Y面での形状を小型化し、且つ、構造を簡
略化することができると共に、測定対象物の被測定部と
測長スケールとを略同−直線上に配置して測定精度を向
上させることができるという優れた効果を有する。
におけるX−Y面での形状を小型化し、且つ、構造を簡
略化することができると共に、測定対象物の被測定部と
測長スケールとを略同−直線上に配置して測定精度を向
上させることができるという優れた効果を有する。
第1図は本発明に係るX−Yテーブルの実施例を示す斜
視図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図
は同実施例における2次元スケール及び2次元変位検出
器を、載物台の裏側から見た、一部ブロック図を含む拡
大斜視図、第4図は従来のX−Yテーブルを示す斜視図
である。 12・・・基台、 14・・・測定対象物、16・・
・載物台、 16A・・・測定対象物載置面、18・・
・変位検出器、 20・・・X−Yテーブル、 22・・・2次元スケール、 24・・・2次元変位検出器、 26・・・可動テーブル。
視図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図
は同実施例における2次元スケール及び2次元変位検出
器を、載物台の裏側から見た、一部ブロック図を含む拡
大斜視図、第4図は従来のX−Yテーブルを示す斜視図
である。 12・・・基台、 14・・・測定対象物、16・・
・載物台、 16A・・・測定対象物載置面、18・・
・変位検出器、 20・・・X−Yテーブル、 22・・・2次元スケール、 24・・・2次元変位検出器、 26・・・可動テーブル。
Claims (1)
- (1)基台と、該基台に対して、同一平面内でX−Y方
向に相対変位可能に取付けられた、測定対象物を載置す
るための載物台と、この載物台の前記基台に対するX−
Y方向の変位量を検出するための変位検出装置と、を有
してなるX−Yテーブルにおいて、前記変位検出装置を
、前記載物台における測定対象物載置面の裏面側に固定
された相互に直交するX−Y方向の目盛が形成された2
次元スケールと、前記基台に固定されると共に、前記2
次元スケールの目盛を読取り、前記2次元スケールの前
記基台に対する、X方向の変位により変化する第1の検
出信号及びY方向の変位により変化する第2の検出信号
を各々生成する2次元変位検出器と、を含んで構成した
X−Yテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099076A JPH0610967B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | X−yテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099076A JPH0610967B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | X−yテーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272041A true JPH01272041A (ja) | 1989-10-31 |
| JPH0610967B2 JPH0610967B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=14237828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63099076A Expired - Fee Related JPH0610967B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | X−yテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610967B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63099076A patent/JPH0610967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0610967B2 (ja) | 1994-02-09 |
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Legal Events
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