JPH01272104A - 変圧器の製造方法 - Google Patents

変圧器の製造方法

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JPH01272104A
JPH01272104A JP63100897A JP10089788A JPH01272104A JP H01272104 A JPH01272104 A JP H01272104A JP 63100897 A JP63100897 A JP 63100897A JP 10089788 A JP10089788 A JP 10089788A JP H01272104 A JPH01272104 A JP H01272104A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、待に大容王の変圧器の製造に当たり、接ぎ目
なしの巻鉄心の鉄心脚に巻回する1次側、2次側コイル
に特殊形状をした銅板型コイルを用い、これらのコイル
を鉄心脚に絶縁物介挿しながら積層し、変圧器を組立て
、運転中の磁気特性の低下や、騒音発生などのいわゆる
経年変化の恐れがなく、無負荷電流が極めて少く、分解
、修理も容易に行える変圧器の製造方法を確立すること
を目的とする。
(ロ)従来の技術 従来、巻鉄心を用いtこ変圧器で、この巻鉄心に接ぎ目
なしのものを用いろ場合、鉄心脚にコイルを巻回する作
業が煩雑で待に大容凰の変圧器については、接口なしの
巻鉄心は、はとんど用いられていない。 そこで、現在
巻鉄心を用いた変圧器の製造法を見ろと、巻鉄心全体を
接着剤で固着しtコ後2個所で切断し、これにコイルを
はめ込んだ後に突合わせ、切断した断面をta械的に接
合しており、小型、中型の容量の変圧器を製作するのに
は適している。 このように、接ぎ目なし巻鉄心の2個
所を切断した割形巻鉄心(以下カットコアと称する。)
は、切断面を機械的に接合して使用するため、鉄心の接
合面の仕上面精度としては高い精度が要求され、これの
加工法、処理法等に多くの手数を要している。
1°なわち、もし2111所の切断部における接合面の
仕上面精度が不完であると、接合面部分で空げきが残り
、この部分の磁気抵抗が太き(なる。
また、接ぎ目なし巻鉄心を切断すると、切断面の形状が
変形し、この2つの面をたとえば4Jm的に締め付け、
突合わせても、この2つの面を完全に重ね合わせろこと
が困難で、これも磁気抵抗を増加する原因となる。 更
に、鉄心を機械的手段により切断すると、切断時に受け
た残留応力によって鉄心の磁気特性が低下する。 この
ため、カットコアを用いて製造した変圧器では、運転中
にうなりを発生し、騒音発生源となり、無負荷電流が増
大したり、まt二 変圧器の特性が低下する等の問題が
あり、特に大容量の変圧器には、積鉄心を用いたものが
多くカットコアを用いたものは少ない (ハ)発明が解決しようとする間超点 従来行オ)れているカットコアを用いた変圧器の製造法
は、たとえば、鉄心脚にはめ合わせのできる銅板型1次
側コイルを製作しておき、これをカットコアにはめ込ん
だ後、巻鉄心を切断した面を突合わせtti減的に締付
て接合している。このような方法を用いて変圧器を製造
すると、3.(ロ)項に述べたように、突合せ接合面の
加工が不充分のときは、接合部分で空げきが残り、この
部分の磁気抵抗が大きく運転中にうなりを発生、騒音発
生源となす、シかも変圧器の無負荷電流が増大する等の
問題が発生する。 この原因を除去するには、接合部の
空げきを少なくするため、巻鉄心を2411所で切断し
たときに得られる4個の切断面、すなわち接合面を鏡面
となるように仕上げ加工する必要がある。 ちなみ、実
際に電流容量が数百アンペアから20数万アンペアを流
す変圧式では、巻鉄心の切断面の大きさは数百平方−以
上となり、乙の1ような大容量の変圧器の鉄心脚の広い
接合面を、鏡面となるように精度よ(仕上げることは非
常に困難で、かつまた、巻鉄心切断時に鉄心の外周に幾
何等的変形が起り、2つの広い面積を有する接合面の完
全な重ね合わせも非常に困難で、とのW!!に多大の労
力を必要とする。 また、接ぎ目なし巻鉄心の、鉄心脚
の、機減的切断時に受けろ残留応力による磁気材料の磁
気特性の低下も無視できず、これらの欠点が特にカット
コアの大容量巻鉄心変圧式への応用を妨げろ一因となっ
ている。
本発明は、巻鉄心として、上述のように多くの問題を有
するカットコアを用いろことなく、容易かつ低置に接ぎ
目なし巻鉄心の鉄心脚に1次側、2次側コイルを巻回す
る変圧器の製造方法を提供することを目的としている。
(ニ)間誼点を解決するための手段 本発明の実施例の一例として、1次側コイルに、通常の
銅板型1ターンコイル、2次側コイルに銅板型コの字型
コイルを用いた場合につき、図面を用いて説明する。
第1図(1)、(2)は組立手順の概略を示すもので、
第1図(1)は第2図(1)に示す厚みの荘い銅板を用
いて製作した、1次側銅板型1ターンコイルユを、たと
えば、2個の接ぎ目なし巻鉄心1,2を互にバンド(図
示せず。)で締付け、そこに形成される鉄心脚I、■に
よシ構成さ゛れる第3図(2)に示す鉄心巾a、鉄心厚
みbの鉄心断面に、1次側銅板型1ターンコイル旦の引
出部4.4′が覆っている開口部5を、鉄心脚!、■に
より構成される鉄心断面中aが押通せる程度に開口し、
押し込みながら鉄心脚にはめ込む。
かようにして、変圧器の容量その他よゆ設計された接ぎ
目なし巻鉄心の窓の高さhの約I/りまでに、設計によ
り求められた1次側コイルの必要枚数を鉄心脚に絶縁物
Pを介挿しながら8I贋したときの状態を示すものであ
る。
つぎに、2次側コイルの挿入法について説明する。 す
なわち、第1図(2)は第2図(11に示した厚みの薄
い銅板型1ターンコイルユを、必、要枚数だけ絶縁物P
を介挿しながら11層した1次側コイルと1次側コイル
の間、または環数枚づつ積層した1次側コイルの間に絶
縁物Pを介挿しながら第2図(2)に示す1次側コイル
且より通常は厚いコの字型銅板型2次コイル主のコの字
型部分6の開口部8を、鉄心脚1.■により構成される
鉄心断面中aの部分に絶縁物Pを介挿しながら積層した
状態を示す。 なお、2次側コイルのコの字型の部分6
の開口部80両端に設けた2つのL字型等のコイル片7
,7′は、コイル引出線の役目も兼ねている。
かようにして、1次側銅板型1ターンコイル1.2次側
銅板型コの字型コイルのコの宇部分6を、接ぎ目なし巻
鉄心の鉄心v3+、tlによって構成されろ鉄心中αの
部分に容易にIa縁動物介挿ながら1層することができ
ろ。 なお、このようにして1次側銅板型1ターンコイ
ル且および、2次側銅板型コイル旦を、接ぎ目なし巻鉄
心の鉄心脚!。
■によって構成されろ鉄心中aの部分に挿入、積層した
ものを実際に変圧器として作動させるには1次側銅板型
1ターンコイルユにおいては、それぞれの1ターンコイ
ルが、コイル引出部4,4′で直列となるように接続す
ればよく、また2次側銅板型コの字型コイル1は、2次
側銅板型コイル旦のコの型部分6に2つのL字型コイル
片7,7′を取ゆ付は並列となるように接続すればよい
以上のことから、接ぎ目なし巻鉄心を用いて容易、低廉
かつ特性の優れた変圧器を製造することができることと
なる。 なお、第3図(1)は2個の接ぎ目なし巻鉄心
の概略を示す正面図、第3図(2)は第3図(1)の線
x−xから得られる断面図を示すものである。
(ホ)作用 接ぎ目なし巻鉄心を用いると、鉄心にカットコアを用い
たときに問題となる接合面の仕上げ精度、及び、接合面
の重ね合わせに起因する無負荷電流の増大、並びに騒音
の発生等の[1mが発生せず、かつ、巻鉄心の機械的切
断時に受、けた残留応力による磁性材料の特性低下の問
題等を解消することができろ。 更に、変圧器のコイル
組立法とじてたとえば、1次側コイルの銅板型の1ター
ンコイル五の1枚当りの厚みを、接ぎ目なし巻鉄心に容
易に挿入、鉄心脚にはめ合わできる範囲に設定し、鉄心
脚に絶縁物Pを介挿しながら積層し、その後、2次側コ
イルのコの字型部分6を、1次側コイルの間に絶縁物P
を介挿しながら、積層し組立て、1次側コイルおよび2
次側コイルのそれぞれの引出部を、3.(ニ)項に述べ
たように電気的に接続すれば、特性の安定した大容量の
接ぎ目なし巻鉄心を用いた変圧器を、容易かつ低廉に製
造することに有効に作用する。 以上巻鉄心について述
べたが、接ぎ目なし積層板による鉄心構造のものに、上
記コイルを装着しても同様効果のあることは、勿論であ
る。
(へ)実施例 本発明に用いた1次側コイル、2次側コイルの型状の他
の実施態様につき図で示す。
第4図は、1次側コイルとして用いられろ他のコイル型
状の概略図で、コの字型銅板10と、直線状コイル片1
1とを組合わせて1ターンとする1次側銅板型コの字型
フィルUを示す。第5図は、2次側コイルとして用いら
れろ他のコイル形状の概略図で、通常の2次側用銅板型
1ターンコイル匡を示す。 そこでその他の実施態様と
して、2次側コイルに第5図に示す銅板型1ターンコイ
ル鳳、1次側コイルに第4図に示す銅板型コの字型コイ
ル組を組合わせた場合、および 1次側コイルに第4図
に示す1次側銅板型コの字型コイル胆、2次側コイルに
第2図(2)に示す2次側銅板型コの字型コイル主を組
合わせ、変圧器を製造する場合につき説明する。
すなオ)ち、前者においては、2次側コイルに第5図に
示す2次側銅板!S21ターンコイル■を用い、1次側
に1次側銅板型コの字型コイル旦を用いるので、このと
きのコイル挿入法は、3.(ニ)に述べた実施例とは逆
の手順によゆ、まず、2次側の銅板型lターンコイル鳳
を、第1図(1)に示した鉄心脚!、IIの構成する鉄
心中aに、窓の高さhの約1/、まで、w!i縁物Pを
介挿しながら積層する。
なお、一般に2次側コイルは、1次側コイルよ〜板厚が
厚いものが使用されるので、この場合は、鉄心脚に挿入
が容易な1枚当なの板厚の薄い銅板で同じ形状をした2
次側lターンコイル(図示せず)を作成し、この薄い板
厚の2次側1ターンコイルを所要の板厚になるように複
数枚重ね合わせてもよい。
つぎに、1次側銅板型コの字型コイル朋のコの字型部分
10を先に積層した2次側銅板型1ターンコイル…の間
、まtこは複数枚からなる2次側銅板、型lターンコイ
ル鳳の間に1枚づつ、まtこはW、数枚Ia縁物Pを介
挿しながら積層することにより、容易かつ低廉にコイル
を組立てることができろ。
このようにコイルを組立てた後に、1次側銅板型コの字
型部分lOは直線状コイル片11を用い、それぞれのコ
イルが直列となるように、また2次側調板型lターンコ
イル■は、コイル引出部14.14′でそれぞれのコイ
ルが並列となるように、電気的接続を行えば、接ぎ目な
し巻鉄心を用いて容易かつ低廉に変圧器を製造すること
ができる。
つぎに、もう1つの実施態様、すなわち、後者1ζつい
ては、1次側に第4図に示す1次側銅板型コの字型コイ
ルユを使用する場合で、この場合は、第1図(1)に示
す巾aなろ鉄心脚に交互に、又は複数枚の1次側銅板型
コの字型コイル■のコの字部分lOの間に2次mta板
型コの字型コイル且のコの宇部分6を絶縁物Pを介挿し
ながら積層すれば、接ぎ目なし巻鉄心の窓の高さhの間
に変圧器の1次側、2次側フィルを容易かつ低廉に積層
することができろ。しかる後、1次側銅板型コの字型コ
イルHのコイル片11を用い、前述と同様1次側の各コ
イルが直列に接続されるように、また、2次側銅板型コ
の字型コイル主のL字型コイル片7.7′を用い、2次
側の各コイルが並列に接続されように電気的に接続すれ
ば、容易かつ低廉に変圧器を製造することができろ。
(ト)発明の効果 本発明は、以上に説明したように、接ぎ目なし巻鉄心に
銅板型1次、2次コイルを絶縁物を介挿しながら積層す
ることにより、変圧器組立、製造するため、変圧器の組
立時には、特殊な機具等を必要とせず、大容量の変圧器
も容易かつ低廉に製造することができる。
結局、変圧器の鉄心として接ぎ目なし巻鉄心を使用して
いるため、従来、多く用いられているカットコアを使用
する場合に発生する問題点であった、突合せ接合面の加
工精度向上のための手段、処理が一切不要となる。
また、カットコア製造のための切断面外周の形状の幾何
学的変形、更に、切断時に発生する残留応力による鉄心
材料の磁性の低下のrr4f1等が発生せず、従って 
変圧器運転時に発生する騒音、無負荷電流の増大、まt
二は磁性特性の低下を伴わない変圧器の特性が安定した
良好な製品が得られる。
ちなみに、本発明により製造した接ぎ目なし鉄心を用い
た変圧器では、従来のカットコ1を用い製造した変圧器
と比較し、変圧器の運転時に発生した騒音は全く発生せ
ず、無負荷電流も従来の電流値の約l/鵞以下に低減す
ることができ、変圧器の特性も安定して作動することが
判明した。 ・よって、本発明により従来カットコアを
用いて製造するときに発生したいろいろの問題点を解決
した良好な特性を有1°ろ変圧器を、容易かつ低廉に製
造するために効果がある。
なお、本発明は、巻鉄心で説明したが、接ぎ目なし積層
鉄心の構造のものも可能で、大容量変圧器のs!を法に
限定されることなく、小容量、中容量の変圧器の!!法
にも有効であることは、自明の理である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施の1例を示すもので、第1図(1)は変圧
器の鉄心脚に1次ma;i板型1ターンコイルを絶縁物
を介挿しなからMNしたところ、 第1図(2)は2次
mMF2型コの字型コイルを1次側コイル間に絶縁物を
介挿しながら積層したところ、第2図(1)は実施例に
用いた1次側両板型lターンコイル形状概略図、第2図
(2)は2次側銅板型コの字型コイル形状概略図、第3
図(1)は接ぎ目なし巻鉄心を2g使用したときの鉄心
の図面、第:JQ(2)l!第3図(1)の$1X−X
にJ:り得た巻鉄心の断面図、第4図は他の実施態様に
用いた1次側コイルの概略図、第5図は、他の実施態様
に用いた2次側コイルの概略図。 1.2・・・・・接ぎ目なし巻鉄心、1・・・・・1次
側銅板型1ターンコイル、4.4’  ・・・・・1次
側銅板型1ターンコイル引出部、5・・・・・1次側銅
板型lターンコイル開口部、6・:・・・2次側銅板型
コの字型コイルのコの宇部分、7.7′ ・・・・・L
字型2次側銅板型コの字型コイル引出用コイル片、8・
・・・・2次側銅板型コの字型コイル開口部、旦・・・
・・2次側銅板型コの字型コイル、lO・・・・・1次
側銅板型コの宇部分、11・・・・・1次側銅板型コの
字型コイルの直線状コイル片、12・・・・・1次側銅
板型コの字型コイルの開口部、■・・・・・1次mM板
型コの字型コイル、14.14’  ・・・・・2次側
銅板型1ターンコイル引出部、15・・・・・2次(至
)銅板型1タ一ンコイル開口部、■・・・・・2次側銅
板型ターンコイル1.1.II・・・・・接ぎ目なし巻
鉄心の脚、P・・・・・絶縁物、a・・・・・2つの鉄
心脚の巾、b・・・・・鉄心の厚み、h・・・・・窓の
高さ。 (f)              (2)壕 1 図 箸′L1η 多4図      筈5m

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接ぎ目なし鉄心と、これの鉄心脚に巻回すろ1次
    側、2次側コイルとして用いる銅板型コイルを、所定の
    鉄心の窓の高さ内に絶縁物を介挿しながら積層し、組立
    てることを特徴とする変圧器の製造方法。
  2. (2)変圧器の1次側コイルとして、1ターン又は、コ
    の字型銅板と直線状のコイル片等を組合せせ1ターンと
    する銅板型コイルを用いた、特許請求の範囲第1項記載
    の変圧器の製造方法。
  3. (3)変圧器の2次側コイルとして、1ターン又は、コ
    の字型銅板と2つのL字型コイル片等を組合せ1ターン
    とする銅板型コイル用いた、特許請求の範囲第1項記載
    の変圧器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018060886A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 東芝産業機器システム株式会社 外鉄形変圧器

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