JPH01272460A - 文字の発生方法及び装置 - Google Patents

文字の発生方法及び装置

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JPH01272460A
JPH01272460A JP63103528A JP10352888A JPH01272460A JP H01272460 A JPH01272460 A JP H01272460A JP 63103528 A JP63103528 A JP 63103528A JP 10352888 A JP10352888 A JP 10352888A JP H01272460 A JPH01272460 A JP H01272460A
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晃 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文字の発生方法及び装置に係り、同一の文字デ
ザインで数種類の太さの文字を発生することができる文
字の発生方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
文字印刷の分野では、周知のとおり、同一のスタイル(
デザインの)文字でも線幅の太いものと細いものがある
。これは、文章の読み手に与える印象に強弱を与えるた
め、あるいは印刷された文字のサイズが小さい場合には
細い文字を使用し、大きな文字の場合には太い文字を使
用する等の実務的な不可欠な理由からであり、この為に
同一の文字であっても数種類の太さの文字がその太さに
応じてデザインされている。実際に、写植機には同一の
デザインで太さの違いにより、8ないし10段階(種類
)の文字が用意されている。
そして、従来は太さの段階ごとに文字をコンピュータに
記憶させ、所要の太さの文字を読み出すことにより、太
い文字や細い文字を発生させるようにしていた。
一方、太い文字や細い文字を機械的に発生させる方式と
しては、輪郭線を文字の表現方式とする場合には、その
輪郭線を一定比率で外側や内側に移動させることにより
、太い文字や細い文字を発生させる方式がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、全ての文字をコンピュータに記憶させる
方式の場合、JIS規格(JIS規格6226第−水準
及び同第二水準の漢字及び非漢字)に於ける文字数は、
約7.000文字であり、いかにコンピュータの記憶容
量が膨大であるとしても、104i類の太さの段階を設
け、その太さの1段階ごとに7.000文字をコンピュ
ータに記憶させるとした場合には、僅か一つの文字デザ
インのため、合計70,000文字を記憶する装置を必
要とし、機械のコスト上からも非常に無駄が多い。
一方、文字の輪郭線を一定比率で外側や内側に移動させ
る方式の場合は、文字自体が大きくなってしまったり、
小さくなってしまうという欠点がある。しかし、太い文
字といえども文字の大きさそのものは変わるべきでない
。なぜなら、その方式で文字を極端に太くした場合には
、隣接する文字と重なってしまい、文字としての機能を
失ってしまい、また文字の点や画が複雑に混み合う場合
には、太い文字といえどもその部分は太くしないという
のが、文字をデザインする場合の原則だからである。従
って、前述の発生方式ではデザイン的に正当な太い文字
、細い文字を発生することは出来ず、文字デザイン上か
らは満足出来ない文字が印刷されてしまうといえる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、数種
類の太さの文字を発生させる際に、膨大な記憶容量を必
要とせず、且つ文字デザインの観点からも良好な文字を
発生させることができる文字の発生方法及び装置を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、同一の文字につい
て、線幅の太い文字の輪郭線をIJI成するために必要
な第1の座標点データと、線幅の細い文字の輪郭線を構
成するために必要な第2の座標点データであって前記第
1の座標点データのデータ数と同数の第2の座標点デー
タとを予め各文字別に記憶しておき、発生すべき文字に
対応する前記第1及び第2の座標点データを読み出すと
ともに、指定した線幅に基づいて第1及び第2の座標点
データの同一番目の各座標点データ間を、指定線幅に応
じた比率で内分又は外分する座標点データを算出し、前
記算出した座標点データに基づいて所望線幅の文字の輪
郭線を構成し、文字を発生するようにしたことを特徴と
している。
〔作用〕
本発明によれば、同一文字について予め記憶されている
線幅の太い文字及び細い文字の輪郭線をそれぞれ構成す
るために必要な第1及び第2の座標点データを読み出す
。そして、この第1及び第2の座標点データの第1番目
から第n番目までの同一番目の各座標点データ間を、指
定線幅に応じた比率で内分又は外分する座標点データを
算出する。このようにして算出した座標点データに基づ
いて座標点を連続することにより、最終的に所望線幅の
文字の輪郭線を得るようにしている。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る文字の発生方法及び
装置の好ましい実施例を詳説する。
まず、本発明の原理を第1図を参照しながら説明する。
第1図は文字「0」の輪郭線及びその輪郭線を構成する
ための座標点を示している。尚、同図では、簡単のため
に文字rOJの内側の輪郭線を省略し、外側の輪郭線の
みが表示されている。
第1図に示すよううに、太い文字「○」は8つの座標点
Δ1〜八8でその輪郭線入が定義され、同様に細い文字
「0」も8つの座標点B1〜B8でその輪郭線Bが定義
されている。
そして、上記太い文字「0」と細い文字「0」の中間幅
(仮に50%とする)の線幅を有する文字「0」を得る
場合には、第1番目から第8番目の座標点(Al〜A8
.81〜B8)の50%中間座標点(C1〜C8)を順
次計算する。即ち、太い文字の第1番目の座標点A1と
細い文字の第1番目の座標点B1の中間座標点C1を計
算する。
次に、それぞれ第2番目の座標点A2.82間の中間座
標点C2を計算する。以下同様にして順次第8番目上計
算する。この計算によって得られた座標点01〜C8に
よって、50%中間幅の輪郭線Cを存する文字rOJが
定義され、座標点C1〜C8を例えばスプライン曲線等
によって連続することにより文字「0」の輪郭線Cが構
成される。
尚、この文字「0」の第1番目及び第5番目の座標点A
1とB2及びA5とB5は全く差がないので、結果的に
rOJという文字のサイズには変化を来さない。また、
中間の線幅は必ずしも50%を意味せず、その中間は1
00%比率により計算可能であるから、33%太目寄り
とか15%細目寄りとかの指定は自由である。
この方法を実行するためには、同一の文字の線幅の太い
文字及び細い文字において、点・面別に輪郭線が構成さ
れ、その輪郭線の数は同一であること(同一の点・画数
であること)、及び各輪郭線が同一数の座標点を有する
ことが条件となる。
上述した文字「0」の場合は、太い文字及び細い文字と
も画数は1であり、その輪郭線の数は外側と内側の2本
である。尚、内側の輪郭線は省略しである。そして、そ
の輪郭線(外側の輪郭線)は、同一数の座標点Δ1〜A
8.81〜B8から構成されている。
これは、−見して非常に難しいように見えるが、例えば
初めに太い文字(又は、細い文字)を作成し、その後に
太い文字(又は、細い文字)を構成する座標点のみを利
用して(座標点を移動して)、細い文字(又は、太い文
字)を作成することにより、容易に解決出来る。また、
このような方法により細い文字を製作することは、改め
て細い文字を別途に製作するよりもその所要時間は少な
い。
第2図は本発明に係る文字の発生装置の一実施例を示す
ブロック図であり、第3図は第2図における処理内容等
を示す税胡図である。
第2図において、キーボード10は発生すべき文字に応
じて操作され、その文字を示す文字コード(JIS規格
)をアドレス発生回路12に出力する。アドレス発生回
路12は、入力する文字コードに対応したアドレス信号
をそれぞれ大文字の記憶装置14及び細文字の記憶装置
16に出力する。
大文字の記憶装!f14は、7000文字の各文字につ
いて、最も太い線幅の文字の輪郭線を構成する座標点デ
ータを記憶しており、同様に細文字の記憶装置16は、
7000文字の各文字について、最も細い線幅の文字の
輪郭線を構成する座標点データを記憶している。従って
、各記憶装置14.16に前記アドレス発生回路12か
らアドレス信号が加えられると、そのアドレス信号の示
す位置に格納されている1文字分の座標点データが各記
憶装置14.16から読み出され、それぞれ1文字分の
バッファ18及び20に一時蓄積される。
ここで、1文字分のバッファ18及び20に蓄積される
座標点データについて説明する。今、発生すべき文字が
「文」という文字であるとすると、バッファ18及び2
0には、それぞれ第3図(A)に示す一点鎖線の輪郭線
を構成するための座標点データ及び第3図(B)に示す
破線の輪郭線を構成するための座標点データが蓄積され
る。即ち、太い文字及び細い文字の「文」はそれぞれ点
・面別に5画の輪郭線要素に分割され、対応する輪郭線
要素同士の輪郭線の数は同一であり、且つ対応する輪郭
線は同一数の座標点データを保有する。
演算回路22は、上記1文字分のバッファ18及び20
から座標点データを人力する。また、演算回路22の他
の入力には、太さ設定器24から太め比率Rを示す信号
を入力している。即ち、太さ設定器24は、発生すべき
文字の太め比率Rを設定するダイヤル、レバー等の設定
器で、例えば100%〜0%の比率Rを示す信号を出力
する。
尚、太め比率100%は大文字の記憶装置t14に記憶
されている文字と同じ太さをいい、太め比率0%は細文
字の記憶装置16に記憶されている文字と同じ太さをい
う。
演算回路22は上記バッファ18及び20から加えられ
る同一番目の各座標点データ間を、太さ設定器24で指
定した太め比率Rで内分する座標点データを算出する。
即ち、バッファ18から加えられる座標点Δ1〜A、の
座標点データを(XAI、YAI) 、”、’、(XA
R,YAfi)とし、バッファ20から加えられる座標
点B、〜B、、の座標点データを(X1ll、Y8.)
、・・・、(Xmh、 Ym−)とすると、太め比率R
(%)により求める座標点C,−CI、の座標点データ
(Xc+ SY、c+ ) 、−”、(XcRSYc−
)は、次式、 (ただし、i=l〜n) によって算出される。
上記のようにして順次算出された第1番目から第n番目
の座標点データ(Xcl、Yc−) 、−1(Xc−1
Yい)は、1文字分のバッファ26に蓄積される。
第3図(C)は第3図(A)及び(B)に示す文字「文
」をそれぞれ重ね合わせた文字を示し、第3図(D)は
更に上記第(1)式から算出される座標点から構成され
る輪郭線(実線)を含む文字を示している。尚、ここで
は太め比率Rを50%としている。
そして、第3図(E)はバッファ26に蓄積される座標
点データから構成される中間幅の文字「文」を示してい
る。
出力装置28は例えばレーザープリンタやCRT等から
成り、上記バッファ26に蓄積された座標点データ(X
cイYet ) 、’・・、(XcnSYC−)の座標
点C1〜C,,を、スプライン曲線等によって連続して
「文」の輪郭線を構成し、その輪郭線内を塗りつぶし或
いは白ヌキして文字を発生させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る文字の発生方法及び装
置によれば、膨大な記憶容量を必要とせず、線幅の太い
文字及び細い文字の2種類の文字の座標点データを記憶
することにより、任意の線幅の文字を発生させることが
できる。また、本発明によって発生される文字は、文字
デザイン上の観点からも正当で、満足できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を原理的に説明するために用いた図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図(A
)乃至(E)は第2図における処理内容等を説明するた
めに用いた図である。 10・・・キーボード、  12・・・アドレス発生回
路、14・・・大文字の記憶装置、  16・・・細文
字の記憶装置、 22・・・演算回路、 24・・・太
さ設定器、 28・・・出力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の文字について、線幅の太い文字の輪郭線を
    構成するために必要な第1の座標点データと、線幅の細
    い文字の輪郭線を構成するために必要な第2の座標点デ
    ータであって前記第1の座標点データのデータ数と同数
    の第2の座標点データとを予め各文字別に記憶しておき
    、 発生すべき文字に対応する前記第1及び第2の座標点デ
    ータを読み出すとともに、指定した線幅に基づいて第1
    及び第2の座標点データの同一番目の各座標点データ間
    を、指定線幅に応じた比率で内分又は外分する座標点デ
    ータを算出し、前記算出した座標点データに基づいて所
    望線幅の文字の輪郭線を構成し、文字を発生するように
    したことを特徴とする文字の発生方法。
  2. (2)同一の文字について、線幅の太い文字の輪郭線を
    構成するために必要な第1の座標点データと、線幅の細
    い文字の輪郭線を構成するために必要な第2の座標点デ
    ータであって、前記第1の座標点データのデータ数と同
    数の第2の座標点データとを予め各文字別に記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段から発生すべき文字に対応した第1及び第
    2の座標点データを読み出す読出手段と、発生すべき文
    字の線幅を指定する指定手段と、前記読出手段によって
    読み出された第1及び第2の座標点データの同一番目の
    各座標点データ間を、前記指定手段によって指定された
    線幅に応じた比率で内分又は外分する座標点データを算
    出する演算手段と、 前記算出した座標点データに基づいて文字の輪郭線を構
    成し、所望線幅の文字を発生する手段と、を備えたこと
    を特徴とする文字の発生装置。
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