JPH0127264Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127264Y2 JPH0127264Y2 JP14776784U JP14776784U JPH0127264Y2 JP H0127264 Y2 JPH0127264 Y2 JP H0127264Y2 JP 14776784 U JP14776784 U JP 14776784U JP 14776784 U JP14776784 U JP 14776784U JP H0127264 Y2 JPH0127264 Y2 JP H0127264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- rubber plug
- rubber
- waterproof connector
- rubber stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、後端にゴム栓圧着部を有し、電線に
挿着した防水用ゴム栓を、該ゴム栓圧着部に圧着
する防水コネクタ用端子の改良に関するものであ
る。
挿着した防水用ゴム栓を、該ゴム栓圧着部に圧着
する防水コネクタ用端子の改良に関するものであ
る。
「従来の技術」
従来の前記の防水コネクタ用端子は、第3図の
様に端子1の後端にゴム栓圧着部2を設け、電線
6の外周に挿着したゴム栓3の胴部4をゴム栓圧
着部2に圧着し、ゴム栓3の後半に膨出状に形成
したシール部5を、コネクタの周壁に圧接させて
防水する構造になつている。
様に端子1の後端にゴム栓圧着部2を設け、電線
6の外周に挿着したゴム栓3の胴部4をゴム栓圧
着部2に圧着し、ゴム栓3の後半に膨出状に形成
したシール部5を、コネクタの周壁に圧接させて
防水する構造になつている。
「考案が解決しようとする問題点」
以上の従来構造の防水コネクタ用端子による
と、経時的劣化または熱劣化によつてゴム栓3の
ゴム質が劣化したり、或はゴム栓3の耐久性を考
慮して硬めのゴム質を用いると、ゴム栓3の弾性
が低下し、ゴム栓圧着部2と胴部4との係止力が
低下する。従つて、端子1を当該コネクタから出
し入れしたとき、シール部5とコネクタ周壁との
摺接抵抗によつて、ゴム栓3が端子1から容易に
抜け出てしまうことがある。
と、経時的劣化または熱劣化によつてゴム栓3の
ゴム質が劣化したり、或はゴム栓3の耐久性を考
慮して硬めのゴム質を用いると、ゴム栓3の弾性
が低下し、ゴム栓圧着部2と胴部4との係止力が
低下する。従つて、端子1を当該コネクタから出
し入れしたとき、シール部5とコネクタ周壁との
摺接抵抗によつて、ゴム栓3が端子1から容易に
抜け出てしまうことがある。
本考案は、以上の従来構造におけるゴム栓抜け
を防止する新規の防水コネクタ用端子を提供する
のが目的である。
を防止する新規の防水コネクタ用端子を提供する
のが目的である。
「問題点を解決するための手段」
以上の目的を達成する本考案は「後端にゴム栓
圧着部を設けた防水コネクタ用端子において、該
ゴム栓圧着部の底部には、該底部を切り抜いて傾
斜状に引き起し、該端子の前方に向つて漸高し、
かつ、前縁に鋸刃状の突起体を有する逆止部を形
成した構造」から成つている。
圧着部を設けた防水コネクタ用端子において、該
ゴム栓圧着部の底部には、該底部を切り抜いて傾
斜状に引き起し、該端子の前方に向つて漸高し、
かつ、前縁に鋸刃状の突起体を有する逆止部を形
成した構造」から成つている。
「作用」
以上の構造の防水コネクタ用端子によると、ゴ
ム栓圧着部によるゴム栓胴部の圧着力によつて突
起体を有する逆止部がゴム栓胴部に食い込むの
で、ゴム栓の抜けを充分に防止する作用がある。
ム栓圧着部によるゴム栓胴部の圧着力によつて突
起体を有する逆止部がゴム栓胴部に食い込むの
で、ゴム栓の抜けを充分に防止する作用がある。
「実施例」
以下実施例に基づいて詳しく説明する。その一
実施例を示す第1,2図において、本考案の防水
コネクタ用端子1は、後端にゴム栓圧着部2が設
けてあり、ゴム栓圧着部2はU字溝状になつた一
対の圧着片7A7Bを有し、圧着片7A7Bをゴ
ム栓胴部の外周に巻き付けて圧着する様に成つて
いる。
実施例を示す第1,2図において、本考案の防水
コネクタ用端子1は、後端にゴム栓圧着部2が設
けてあり、ゴム栓圧着部2はU字溝状になつた一
対の圧着片7A7Bを有し、圧着片7A7Bをゴ
ム栓胴部の外周に巻き付けて圧着する様に成つて
いる。
そして、ゴム栓圧着部2の底部には、底部の板
材の後端寄りのみを残して切り抜き、底部の横断
方向に帯状に引き起した逆止部8が形成してあ
る。即ち、逆止部8は、前記の切り残し部位を基
にして端子1の前方に向つて漸高する傾斜状に成
り、かつ、その前縁には鋸刃状の突起体9が形成
してある。なお、逆止部8の傾斜量はゴム栓圧着
部2にゴム栓3を圧着したとき、ゴム栓3の胴部
4に亀裂や損傷を生じさせない様に、緩やかにし
てある。
材の後端寄りのみを残して切り抜き、底部の横断
方向に帯状に引き起した逆止部8が形成してあ
る。即ち、逆止部8は、前記の切り残し部位を基
にして端子1の前方に向つて漸高する傾斜状に成
り、かつ、その前縁には鋸刃状の突起体9が形成
してある。なお、逆止部8の傾斜量はゴム栓圧着
部2にゴム栓3を圧着したとき、ゴム栓3の胴部
4に亀裂や損傷を生じさせない様に、緩やかにし
てある。
以上の構成の端子1は、第2図の様にゴム栓圧
着部2に、電線6の外周に挿着したゴム栓3を受
け入れ、圧着片7A7Bを押圧加工してゴム栓3
の胴部4に巻着させ、ゴム栓3を圧着する。
着部2に、電線6の外周に挿着したゴム栓3を受
け入れ、圧着片7A7Bを押圧加工してゴム栓3
の胴部4に巻着させ、ゴム栓3を圧着する。
以上の本考案の防水コネクタ用端子1による
と、圧着片7A7Bによる圧着力によつてゴム栓
3の胴部4は圧縮されて縮径変形すると共に、該
圧着力によつて突起体9を有する逆止部8がゴム
栓3の胴部4に食い込み、ゴム栓3はゴム栓圧着
部2に的確に係止される。
と、圧着片7A7Bによる圧着力によつてゴム栓
3の胴部4は圧縮されて縮径変形すると共に、該
圧着力によつて突起体9を有する逆止部8がゴム
栓3の胴部4に食い込み、ゴム栓3はゴム栓圧着
部2に的確に係止される。
従つて、端子1をコネクタに挿入するとき、シ
ール部5とコネクタ内壁との摺接抵抗によつて、
ゴム栓3に大きな引き抜き力が生じると、逆止部
8前縁の突起体9が積極的に胴部4に食い込むこ
ととなり、該引き抜き力に比例してゴム栓3の係
止力を増大する作用があり、ゴム栓3は引き抜け
ることなく、正しい圧着姿勢を保持することがで
きる。
ール部5とコネクタ内壁との摺接抵抗によつて、
ゴム栓3に大きな引き抜き力が生じると、逆止部
8前縁の突起体9が積極的に胴部4に食い込むこ
ととなり、該引き抜き力に比例してゴム栓3の係
止力を増大する作用があり、ゴム栓3は引き抜け
ることなく、正しい圧着姿勢を保持することがで
きる。
そして、以上の係止作用を有するので、ゴム栓
3が経時劣化または熱劣化によつて弾性を低下し
たり、或は耐久性上の要求から硬めのゴム質を用
いても、ゴム栓3が端子1から離脱するおそれは
解消される。
3が経時劣化または熱劣化によつて弾性を低下し
たり、或は耐久性上の要求から硬めのゴム質を用
いても、ゴム栓3が端子1から離脱するおそれは
解消される。
さらに、前記の様に引き抜き力の増加に比例し
て係止力を増大する特有作用があるので、逆止部
8の傾斜を緩やかにしておき、ゴム栓3を圧着し
たときの逆止部8の食い込み量を必要以上に大き
くする必要はなく、かつ引き抜き力による突起体
9の食い込みも胴部4の表面のみに規制できるの
で、逆止部8に基づくゴム栓3の亀裂、損傷は防
止される。
て係止力を増大する特有作用があるので、逆止部
8の傾斜を緩やかにしておき、ゴム栓3を圧着し
たときの逆止部8の食い込み量を必要以上に大き
くする必要はなく、かつ引き抜き力による突起体
9の食い込みも胴部4の表面のみに規制できるの
で、逆止部8に基づくゴム栓3の亀裂、損傷は防
止される。
「考案の効果」
以上の様に本考案の防水コネクタ用端子は、圧
着したゴム栓の係止性能が向上し、その抜けを的
確に防止すると共に、ゴム栓の亀裂等を防止し、
当該防水コネクタの防水機能を一層安定する効果
がある。
着したゴム栓の係止性能が向上し、その抜けを的
確に防止すると共に、ゴム栓の亀裂等を防止し、
当該防水コネクタの防水機能を一層安定する効果
がある。
第1図:本考案一実施例の防水コネクタ用端子
を示す斜視図Aと、その中央縦断面図B、第2
図:第1図実施例のゴム栓圧着状態を示す正面
図、第3図:従来構造の防水コネクタ用端子を示
す正面図。 主な符号、1:防水コネクタ用端子、2:ゴム
栓圧着部、3:ゴム栓、4:胴部、5:シール
部、6:電線、8:逆止部、9:突起体。
を示す斜視図Aと、その中央縦断面図B、第2
図:第1図実施例のゴム栓圧着状態を示す正面
図、第3図:従来構造の防水コネクタ用端子を示
す正面図。 主な符号、1:防水コネクタ用端子、2:ゴム
栓圧着部、3:ゴム栓、4:胴部、5:シール
部、6:電線、8:逆止部、9:突起体。
Claims (1)
- 後端にゴム栓圧着部を設けた防水コネクタ用端
子において、前記ゴム栓圧着部の底部には、前記
底部を切り抜いて傾斜状に引き起し、前記防水コ
ネクタ用端子の前方に向つて漸高し、かつ、前縁
に鋸刃状の突起体を有する逆止部を形成した構造
を特徴とする防水コネクタ用端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14776784U JPH0127264Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14776784U JPH0127264Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162377U JPS6162377U (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0127264Y2 true JPH0127264Y2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=30705993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14776784U Expired JPH0127264Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127264Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006092994A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Yazaki Corp | 端子 |
| JP2013097913A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Murata Mfg Co Ltd | 同軸コネクタ |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP14776784U patent/JPH0127264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162377U (ja) | 1986-04-26 |
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