JPH01272954A - 絶縁性容器のピンホール検出方法および装置 - Google Patents

絶縁性容器のピンホール検出方法および装置

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JPH01272954A
JPH01272954A JP10208188A JP10208188A JPH01272954A JP H01272954 A JPH01272954 A JP H01272954A JP 10208188 A JP10208188 A JP 10208188A JP 10208188 A JP10208188 A JP 10208188A JP H01272954 A JPH01272954 A JP H01272954A
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Japan
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container
ampoule
gripping
detecting
pinhole
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JP10208188A
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Akira Yamanaka
明 山中
Yasuaki Yoshida
吉田 恭章
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Nikka Densok Ltd
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Nikka Densok Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、アンプルやいわゆるレトルト食品等のような
、液体を含む内容物が封入されている絶縁性の密閉容器
に、高電圧を印加し、その放電電流を検出することによ
って当該容器のピンホール検出する方法および装置に関
するものである。
(ロ)従来の技術 内容物が封入されている絶縁性の密閉容器に高電圧を印
加し、その放電電流を検出することによって当該容器の
ピンホール検出する方法や装置は、すでに提案されでい
る(特公昭50−6998号公報、特開昭57−516
08号公報参照)。
前者の特公昭50−6998号公報には、容器のピンホ
ールを検出する方法や装置の基本的な原理が開示されて
いるだけで、具体的な方法や装置は明らかにされてはい
ない。
また、後者の特開昭57−51608号公報に記載の発
明は、中心線が鉛直方向を向く姿勢で連続的に搬送され
て来たアンプルを、スクリューコンヘアで搬送しつつそ
の中心線が水平方向を向く姿勢を採るように徐々に旋回
させ、かかる姿勢でこのアンプルを回転円板の円周部に
保持させて、ピンホールを検出するものである。
而して、アンプルは下側(重力方向の側)が保持された
状態で検査されるため、高電圧を印加するための針状電
極は、必然的にアンプルの上(,11+1(反重力方向
の側)に位置することになる。
このピンホール検出方法では、容器およびその内部の液
体を流れる電流を検知することによってピンホールの有
無を判断するものであるがら、液体が一対の電極間にわ
たって容器の内部に存在している必要がある。もし、両
電極間に液体が存在しない部分があると、その部分の抵
抗が大となり、仮に容器の一部にピンホールが穿設され
ていても、正確に検出されないことになるからである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように、従来の技術では、高電圧を印加するため
の針状電極が、容器の上側に位置しているので、例えば
第2図に示すようなガラス製のアンプルIのピンホール
を検出しようとする場合、気泡5は針状の第一電極2と
対峙する位置には存在せず、当該第一電極2とキャップ
状の第二電極3との間に薬液4が存在するので、これを
確実に検出することが可能である。
しかしながら、第3図に示すように、気泡5が前記第一
電極2と対峙する位置に存在する場合には、第一電極2
と第二電極3との間に薬液が4存在しない部分が形成さ
れ、確実に検出することはできない。なお、アンプル1
を回転させながら検−5〜 出すれば、この問題はある程度解決できるが、未だ確実
とは言えない。しかも、従来の技術では、アンプルIは
ガイドとの摩擦力にて回転されるだけで、回転手段にて
把持されて強制的に回転されるものではないので、更に
不確実となる。
また従来の技術では、アンプル1を保持するアンプル保
持手段(図示せず)が、当該アンプル1の下側に位置し
ているので、万一アンプル1が破損して内部の薬液4が
下方に漏洩した場合には、アンプル保持手段が漏洩した
薬液4にて汚損され検出不能となる。前述のように高電
圧を使用しており、前記電極2.3やアンプル保持手段
が少しでも濡れていると、検出結果が不正確となるので
、清掃に時間を要し装置の稼働率が大きく低下するおそ
れがある。特に、第一電極2はその構造が比較的シンプ
ルであるので清掃は行いやすいが、アンプル保持手段は
その構造が複雑であるので、このアンプル保持手段が薬
液4にて汚損されると、清掃に長時間を要し装置の稼働
率が大きく低下することになる。
=6− なお、第4図に示すように、従来の技術において何らか
の手段をこうしることによって、第一電極2をアンプル
1の下方に設けることができたとしても、薬f14の表
面張力によって前記第二電極3に対峙する部分に気泡5
が形成されるおそれもあり、結局、前記第3図に示す場
合と同様の問題が生し得ることになる。特に、従来の技
術ではアンプル1をスクリューコンヘアで搬送しつつ徐
りに旋回させるので、薬液4がアンプル1の首部1aか
ら頭部1bにかけて充分吐出されず、かかる問題が生じ
る可能性が充分ある。
本発明は、かかる従来の技術の有する課題に鑑のでなさ
れたものであり、ピンホールの検出を、より確実に、ま
た高能率に実行せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1の主要な発明は、高電圧が印加されている電極を、
容器の重力方向(下方)の側に配置して放電電流を検出
することを特徴とする絶縁性容器のピンホール検出方法
である。
また、第2の主要な発明は、少なくとも放電電流を検出
する際に、容器を把持して回転させることを特徴とする
ピンホール検出方法である。
更に、第3の主要な発明は、容器の放電電流を検出する
以前に、当該容器を急速に旋回させ、この旋回時に容器
内の液体を遠心力で遠心方向に移動させることを特徴と
するピンホール検出方法である。
更にまた、第4の主要な発明は、複数の容器を連続的に
搬送する搬送手段と、搬送されてきた容器を把持する把
持手段と、前記容器を把持した状態で旋回させる旋回手
段と、旋回された容器を把持した状態で回転させる回転
手段と、回転中に高電圧を印加するための前記容器の重
力方向側に配置されている電極と、ピンホール検出後の
容器を少なくとも2個の群に分離する分離手段とが具備
されているピンホール検出装置である。
(ホ)作用 第1の主要な発明では、高電圧が印加されている電極を
、容器の下方に配置しているので、容器内の上部に位置
する気泡の影響を受けずに、ピンホールが検出される。
また、第2の主要な発明では、少なくとも放電電流を検
出する際に、容器を把持して回転させるので、容器の全
周にわたってピンホールが検出される。
更に、第3の主要な発明では、容器の放電電流を検出す
る以前に、当該容器を急速に旋回させ、この旋回時に容
器内の液体を遠心力で遠心方向に移動させるので、液体
が容器内の一端から他端にわたって位置することになる
更にまた、第4の主要な発明では、連続的に搬送されて
きた容器が、把持手段によって把持され、かかる状態で
旋回されるので液体が容器内の一端から他端にわたって
位置する。このようにして旋回された容器は前記把持手
段によって把持された状態で回転され、回転中に高電圧
が印加された電極によって、放電電流が検出されるので
、容器の全周にわたってピンホールが検出される。そし
て、最後の工程で、検出後の容器が良品と不良品にに分
離され、それぞれ所定の場所に排出される。
(へ)実施例 第1図および第5図ないし第7図は本発明を具体化する
ピンホール検出装置を示し、第1図は要部の部分断面正
面図で、第5図は要部の部分斜視図である。また第6図
は装置全体の概略的平面図で、第7図は装置全体の概略
的正面図である。
先ず、第6図および第7図に従い、このピンホール検出
装置の概要について説明する。
これらの図において、6は多数のアンプル1を、その中
心線が鉛直方向となる姿勢(いわゆる立つ姿勢)で矢印
方向に緩速で搬送するアンプル供給コンヘアである。こ
のアンプル供給コンヘア6の下流側には、いわゆるスタ
ーホイールと称される、周囲にアンプル1が1個だけ入
り得る凹所7が等間隔で削設された第1の回転円板8が
備えられている。
前記第1の回転円板8の、アンプル供給コンへ76とは
反対側には本発明の要部であるピンホール検出部9が備
えられている。
=10− ピンホール検出部9の、Ail記第1の回転円板8とは
反対側には、ピンホールを検出後のアンプル1をピンホ
ール検出部9から受継するための、前記第1の回転円板
8と同様の構造の第2の回転円板11が備えられている
ピンホール検出部9については更に後述するが、基部が
回転板に装着されているアンプル保持アーム10が等間
隔で12本備えられており、ごれらのアンプル保持アー
ム10は前記回転板にたいして鉛直方向に揺動可能(旋
回可能)に構成されている。そして、このアンプル保持
アームlOは、前記第1の回転円板8からアンプル1を
受継する位置(A点)では鉛直姿勢を採っており、針状
の第1電極2の上部を通過する位置では水平姿勢をとり
、前記第2の回転円板11にアンプルlを引き渡す際位
置(B点)では、再度鉛直姿勢を採るように構成されて
いる。
従って、第6図において、アンプル保持アーム10は、
A点からB点までは水平姿勢を採り、B点からA点まで
は鉛直姿勢を採つつ反時計方向に回転することになる。
前記第2の回転円板11の、ビンボール検出部9とは反
対側には、この第2の回転円板11と同様の構造の第3
の回転円板12と、良品のアンプル1 (ピンホールが
穿設されていないアンプル)が収納される2枚のトレイ
13.14上に、この検出後のアンプル1を排出するた
めの第1の通路15が備えられている。
また、前記第3の回転円板12の、前記第2の回転円板
11とは反対側には、不良品のアンプル1 (ピンホー
ルが穿設されているアンプル)が収納される1枚のトレ
イ16トに、この検出後のアンプル1を排出するための
第2の通路17が備えられている。
なお、図示はしていないが、第2の回転円板11と第3
の回転円板12との間には、良品と不良品をを選別する
ためのフラッパが備えられているものとする。
なお、アンプル1は第6図に示ずCHIないしC)]4
の位置で、それぞれ相異なる部位の放電電流が合計4回
測定される。
次に、本発明の要部であるピンホール検出部9について
、主として第1図と第2図に基づき説明する。
図示せぬ基部構造体に、その中心軸線が鉛直方向となる
ように、円筒状の支柱18が堅固に固定立設され、その
上端の蓋体19の上面に、周側に一部切欠20が削設さ
れている皿状の上部ガイド板21が、ボルト22にて固
設されている。
また、前記支柱18の中央よりも若干下部には、ボール
ベアリング23を介して回転円筒24が嵌着されており
、ごの回転円筒24の上端に環状の回転板25がボルト
26にて固設されている。
27は、図示せぬ基部構造体上に堅固に固設されている
基台で、前記回転円筒24等が充分挿通され得る開口2
8が穿設されており、当該開口28に鍔付の固定円筒体
29が嵌入されている。ご°  の固定円筒体29はそ
の鍔部がボルト30によって基台27に固設されている
前記固定円筒体29の上端には、固定円板31がボルト
32によって固設されており、また固定円筒体29の内
部には、2個のボールヘアリング33を介して前記回転
円筒24が嵌入されている。
従って、1111記回転円筒24および回転板25は、
前記固定円筒体29と前記支柱18との間で回転するこ
とになる。
前記回転板25の周縁近傍には、2個1組のアームホル
ダ34が、等間隔で12組それぞれボルト35にて固設
されており、このアームホルダ34には回転板25の接
線方向に延在する支軸36が挿通固定されている。
前記アームホルダ34の支軸36には、プラス千ンク製
のホルダ接続板37が回転自在に装着されており、この
ホルダ接続板37に、前記アンプル保持アーム10がボ
ルトにて固設されている。
アンプル保持アーム10の先端部分に保持枠38が横設
固定されており、この保持枠38にはガイド軸39が植
設固定されている。ガイド軸39の自由端部には、前記
上部ガイド板21の内側壁と転接するベアリング40が
回転自在に嵌着されている。また、ガイド軸39には摺
動環41が摺動自在に装着されており、この摺動環41
の一端にカムフォロア42が固着されている。
前記摺動環41の、力J、フォt」ア42が固着されて
いる側とは反対側には、アンプル把持軸43の一端が挿
通固定されており、このアンプル把持軸43の他端には
、アンプルlの先端部分を保持するための金属製のキャ
ップ状のアンプル保持治具44が割ピン45にて固定さ
れている。そして、前記保持枠38とアンプル保持治具
44との間に、第2の保持枠46が、前記アンプル保持
アーム10が固着され、前記アンプル把持軸43はこの
第2の保持枠46に摺動自在に挿通されている。
また、前記アンプル把持軸43の、保持枠38と第2の
保持枠46との間にバネホルダ47が固着され、このバ
ネホルダ47と保持枠38との間に圧縮バネ48が介装
されている。従って、前記アンプル保持治具44は、圧
縮ハネ48によって前記ホルダ接続板37の方向に押圧
付勢されることになる。
前記アンプル保持治具44はには、その中央部に、アン
プル1の先端部を保持する凹所が穿設されている。また
前記アンプル把持軸43は摺動環41、保持枠38およ
び第2の保持枠46に対して摺動自在のみならず、回転
自在に挿通されている。
ホルダ接続板37の、前記アンプル保持治具44に対峙
する部位には、アンプル1の底部を保持するための、金
属製のアンプル受治具49が回転自在に装着されている
。このアンプル受治具49には、アンプル1の底部を保
持するための浅い凹所が備えられている。
支柱18の上端近傍には、環状の支持部材50が、固定
的に嵌着されており、この支持部材50下部で、前述の
第6図のA点とB点に対応する位置に、カムフォロア4
2に選択的に当接してこのカムフォロア42を駆動する
ためのエアシリンダ51が装着されている。このエアシ
リンダ51のピストンロッド52の先端にL字状の金具
53が固定されている。
而して、前記エアシリンダ51が動作すると、17字状
の金具53が上方に移動し、それに従いカムフォロア4
2が上昇する。そうすると、アンプル把持軸43全体が
一ト昇し、アンプル保持治具44とアンプル受治具49
との間隔が離間して、両者44.49間にアンプル1を
着脱し易くなる。
アンプル1が、アンプル保持治具44とアンプル受治具
49との間に位置した状態で、前記エアシリンダ51が
不動作になると、アンプル把持軸43が圧縮バネ48の
弾発力によってアンプル受治具49の方向に移動し、結
果的に前記アンプル1はアンプル保持治具44とアンプ
ル受治具49とによって把持されることになる。
前記ホルダ接続板37の、アンプル保持アーム10が固
着されている側と反対側には、フォロア保持金具54が
ボルト55にて堅固に固着されており、このフォロア保
持金具54の突出端部に球形の揺動カムフォロア56が
固設されている。
前記固定円板31上の、前記揺動カムフォロア56に対
応する位置には、この揺動カムフォロア56と摺動係合
し得る溝カム57がボルト58にて固設されている。ご
の溝カム57ば、第6図において、回転板25がA点か
ら約60度反時計方向に回転した位置にかけて、円弧状
にかつ漸次求心方向に湾曲形成されており、また、CH
4の位置からB点にかけて、円弧状にかつ漸次遠心方向
に湾曲形成されている。
従って、前記A点にて溝カム57に係合した揺動カムフ
ォロア56は、回転板25の回転に沿って求心方向に強
制的に引き寄せられ、それに従い最初鉛直姿勢を採って
いたアンプル保持アーム10は、支軸36を中心として
重力方向に旋回して水平姿勢を採り、更に水平方向に回
転する。
アンプル保持アーム10が水平姿勢を採った場合の、前
記アンプル受治具49の直下になる位置に、このアンプ
ル受治具49が転接し得る摩擦レール59が固定的に設
けられている。この摩擦レール59は、アンプル1のピ
ンホール検出領域にわたって(第6図におけるCHIな
いしCI−14の領域)円弧状に湾曲形成されている。
なお、前記ヘアリング40の下部にも、このヘアリング
40と軽(転接し得る導電性のレール60が円弧状に湾
曲形成されている。
第6図におけるCHIないしCH4に示す位置には、ア
ンプル1の下方に針状の第一電極2が、それぞれ第1図
に実線および鎖線で示すように設りられている。なお第
二電極は、アンプル保持治具44やアンプル受治具49
が金属で出来ているので、これを兼用させてもよいし、
他の針状に第二電極の役割を果たさせてもよい。
具体的には、CHIでは針状の電極2がアンプル1の底
部近傍とアンプル保持治具44にそれぞれ接近しており
、CH2では針状の電極2はアンプル受治具49とアン
プル1胴部にそれぞれ接近している。また、CH3では
針状の電極2はアンプル保持治具44とアンプル受治具
49にそれぞれ接近しており、CH4では針状の電極2
はアンプルlの首部とアンプル保持治具44に接近して
いる。
而して、前述の第1回転円板8によって供給されてきた
アンプルIは、A点にて、アンプル保持アーム10のア
ンプル保持治具44とアンプル受治具49によって把持
される。そして、回転板25が回転するに従って鉛直姿
勢を採っていたアンプル保持アーム10が、重力方向に
旋回して水平姿勢を採ると、アンプルl内の薬液4はこ
の旋回時に発生する遠心力によって、その首部1aから
頭部1bにかけて充分吐出され、アンプル1内の薬液4
は常時第2図に示すと同様の状態となる。
アンプル保持アーム10が水平姿勢を採ると、前記アン
プル受治具49が摩擦レール59に接触し、かかる状態
で回転板25が回転すると、アンプル受治具49かによ
って回転し、アンプル1も確実に回転する。
従って、この状態で、下方に位置する電極2等にて放電
電流有無をを測定すると、ピンホールの有無を正確に検
出することができる。
そして、相異なる4箇所で放電電流が測定されたアンプ
ル1は、第6図に示す8点にて、また元の鉛直姿勢に戻
り、かかる状態で前述の第2の回転円板11に排出され
る。
なお、アンプルlは、アンプル保持治具44とアンプル
受治具49によってその頭部と底部が把持され、水平姿
勢を採るので、万一このアンプル1が破損しても、前記
電極2が濡れる程度であるので、清掃が容易で、短時間
に現状復帰が可能となる。
ピンホールを検出しようとするアンプル1を小型のもの
に変える場合には、前記アンプル保持治具44の代わり
に第8図に示すような、長寸のアンプル保持治具44L
を装着すればよい。本実施例では、アンプル保持治具4
4.44+−は割ピン45−本でアンプル把持軸43に
固定されているので、機種切り換えを迅速に行うことが
できる。
なお、アンプル1内の薬液4の抵抗値はIMΩ・cm以
上であっても検出することが可能である。
また、アンプル1の旋回半径は、少なくとも当該アンプ
ル1の長さの1/2程度あると、内部の薬液4に充分な
遠心力がはたらく。
本実施例は、アンプル1のピンホール検出方法および装
置に関するものであるが、本発明が他の食品等のピンホ
ール検出方法および装置に応用できることはいうまでも
ない。
(ト)発明の効果 第1の主要な発明では、高電圧が印加されている電極が
、容器の下方に配置されているので、容器の内容物が少
量であって上部に大型の気泡が形成されても、確実にピ
ンホールを検出することができる。
また、第2の主要な発明では、放電電流を検出する際に
、容器が把持され強制的に回転されるので、従来の技術
と異なり、容器の全周囲が完全に検査される。
更に、第3の主要な発明では、容器の放電電流を検出す
る前に、当該容器が急速に旋回されるので、容器の内容
物が遠心力で移動し容器内に満遍なく行きわたる。従っ
て、ピンホールがより確実に検出される。
更にまた、第4の主要な発明では、全工程を自動化する
ことが可能となるので、高能率で且つ検出精度の高いピ
ンホール検出装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図ないし第8図は本発明の−・実施例
を表し、第2図ないし第4図は従来の技術を説明するた
めのアンプルを表している。 第1図は部分断面正面図、第2図ないし第4同はアンプ
ルの縦断面図、第5図は部分斜視図、第6図は概略的平
面図、第7図は概略的正面図、第8図は交換部品の正面
図である。 1・・・アンプル(容器)、2・・・第一電極、3・・
・第二電極、4・・・薬液(液体)、5・・・気泡、9
・・・ピンボール検出部、IO・・・アンプル保持アー
ム、18・・・支柱、25・・・回転板、31・・・固
定円板、34・・・アームホルダ、36・・・支軸、3
7・・・ホルダ接続板、43・・・アンプル把持軸、4
4・・・アンプル保持治具、49・・アンプル受治具、
56・・・揺動カムフォロア、57・・・溝カム、59
・・・摩擦レール。 特許出願人 二ツカ電測株式会社 丼

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内容物が封入されている絶縁性の密閉容器に高電圧
    を印加し、その放電電流の有無を検出することによって
    、当該容器のピンホールの有無を検出する方法において
    、 高電圧が印加されている電極を、前記容器の重力方向の
    側に配置して放電電流を検出することを特徴とする絶縁
    性容器のピンホール検出方法。 2、少なくとも放電電流を検出する際に、容器を把持し
    て回転させる請求項1記載の絶縁性容器のピンホール検
    出方法。 3、容器の放電電流を検出する以前に、当該容器を急速
    に旋回させ、この旋回時に容器内の液体を遠心力で遠心
    方向に移動させる請求項1若しくは請求項2記載の絶縁
    性容器のピンホール検出方法。 4、容器を、少なくとも当該容器の最長寸法の1/2以
    上の回転半径で旋回させる請求項3記載の絶縁性容器の
    ピンホール検出方法。 5、容器の内容物が液体である請求項1ないし請求項4
    のいずれかに記載の絶縁性容器のピンホール検出方法。 6、内容物が封入されている絶縁性の密閉容器に高電圧
    を印加し、その放電電流の有無を検出することによって
    当該容器のピンホールの有無を検出する装置において、 複数の容器を連続的に搬送する搬送手段と、搬送されて
    きた容器を把持する把持手段と、前記容器を把持した状
    態で旋回させる旋回手段と、旋回された容器を把持した
    状態で回転させる回転手段と、回転中に高電圧を印加す
    るための前記容器の重力方向側に配置されている電極と
    、ピンホール検出後の容器を少なくとも2個の群に分離
    する分離手段とが具備されているピンホール検出装置。 7、容器を把持する把持手段は、回転テーブルに装着さ
    れている請求項7記載のピンホール検出装置。 8、容器を把持する把持手段は、導電性を有している請
    求項6若しくは請求項7記載のピンホール検出装置。 9、容器を把持する把持手段は、容器を旋回する際の遠
    心方向端部および求心方向端部のみを把持するように構
    成されている請求項6ないし請求項8のいずれかに記載
    のピンホール検出装置。 10、絶縁性の密閉容器がアンプルである請求項6ない
    しは請求項8いずれかに記載のピンホール検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6694268B2 (en) 2001-06-15 2004-02-17 Rieckermann (Japan) Ltd. Leakage inspection method for sealed container and apparatus for carrying out the method
JP7766836B1 (ja) * 2025-06-19 2025-11-10 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 容器検査システム

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