JPH0127329Y2 - - Google Patents

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JPH0127329Y2
JPH0127329Y2 JP9640181U JP9640181U JPH0127329Y2 JP H0127329 Y2 JPH0127329 Y2 JP H0127329Y2 JP 9640181 U JP9640181 U JP 9640181U JP 9640181 U JP9640181 U JP 9640181U JP H0127329 Y2 JPH0127329 Y2 JP H0127329Y2
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JP
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television signal
switch
signal transmitter
sliding
sliding member
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JP9640181U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジヨン信号送信器、特にビデイ
オテープレコーダー(VTR)で記録したテレビ
ジヨン信号をテレビジヨン受像機側へ出力するに
際し、該テレビジヨン受像機で受けるに好ましい
TV信号に変換するテレビジヨン信号送信器に関
するものである。
今日、VTRの一般家庭への普及はめざましい
勢いにあるが、このVTRは従来から使用されて
いるアンテナとテレビジヨン受像機との間に設置
される。
そして一般的にVTRへのテレビジヨン信号の
記録は、アンテナからの信号をVTR内に装填さ
れた磁気テープに記録し、再生に当つては該磁気
テープに記録されたテレビジヨン信号を再生回路
を介して再生しテレビジヨン受像機側へ出力する
ようになつている。この出力されたテレビジヨン
信号は一般に市販されているテレビジヨン受像機
に入力され、テレビジヨン画像・音声として該テ
レビジヨン受像機で再生されるものであるが、そ
のVTRからのテレビジヨン信号が一般放送用の
テレビジヨン信号と同じであると両信号が混信し
好ましくない。
従つてVTRから出力する再生テレビジヨン信
号はテレビジヨン受像機の一般放送用では使用さ
れていないチヤンネル、所謂“空チヤンネル”で
受信できる信号で出力される。
しかしながら、一般放送用で使用していない空
チヤンネルとして、東京周辺地域はVHF帯で2,
5,7,9,11チヤンネルが存続するが、大阪周
辺地域では東京周辺で空チヤンネルの2チヤンネ
ルが使用されていると言うように、その地域によ
つて空チヤンネルが異なつている。
従つて、テレビジヨン受像機の2チヤンネルで
受信可能な信号で出力するVTRとした場合には
東京周辺地域で使用できても大阪周辺地域では使
用できないと言う不便が生ずる。その逆もまた同
じである。このことはその地域に応じたタイプの
VTRの製造が要求されることになるが、これは
製造側より見るとコスト的に不利で、又、使用者
側から見ても設置地域の変更毎に製品を変えるこ
とは不経済である。
従つて、VTRにあつてはその機能構造は全て
同一とし、出力側に、該出力信号をテレビジヨン
受像機の空チヤンネルに適するテレビジヨン信号
に変換するテレビジヨン信号送信器を配設し得る
ようにし、その配設予定部にその地域に適したテ
レビジヨン信号を変換するテレビジヨン信号送信
器を選択配設することによつて、どの地域でも使
用できるようにしている。
しかしながら、この様にVTRに設けられた配
設予定部に、その地域に適したテレビジヨン信号
に変換するテレビジヨン信号送信器を選択配設し
て使用するとは言え、一度、例えば1チヤンネル
を空チヤンネルとしている地域で使用する為に1
チヤンネル用のテレビジヨン信号送信器が配設さ
れているVTRを、1チヤンネルは既に一般放送
用として使用され2チヤンネルを空チヤンネルと
している地域に移動された場合には、テレビジヨ
ン信号送信器を1チヤンネル用から2チヤンネル
用に取り換えねばならず、この取換えは使用者側
から見れば非常に不便で、又、製造者側から見て
も1チヤンネル用と2チヤンネル用とを用意せね
ばならずコスト的に不利である。
従つて、今日では1つのケース内に、テレビジ
ヨン信号出力を1チヤンネル用と2チヤンネル用
のいずれにも変換可能な回路装置を配設すると共
に、該回路を選択的に切換え得るスイツチを設け
たテレビジヨン信号送信器が出現し、VTRに設
置されている。
このテレビジヨン信号送信器は、異なるチヤン
ネル用のテレビジヨン信号送信回路と該回路を選
択的に切換えるスイツチとを箱型ケースに内蔵す
ると共に、前記スイツチの操作ツマミを前記ケー
スの一側面より突出させてなるもので、このよう
なテレビジヨン信号送信器にあつては、この
VTRの使用地域が変つても単にスイツチ操作に
よつて回路切換をしてあげればどの使用地域にも
適用でき、使用者側としては非常に便利で、又、
製造者側から見ても複数の送信器を作らずとも済
むのでコスト的に有利である。特に、今日の
VTRに於いては小型、軽量化を図ることによつ
て機動性が向上し、VTRそのものを空チヤンネ
ルが異なる地域へ簡単に持運びその持運び先で使
用することが多くなつて来ているが、この様にな
ると上記回路の切換はますます簡単に切換えられ
る構造並びに位置の設定が要求される。
しかしながら、VTRに於いてテレビジヨン信
号送信器の配設位置は、VTRの機種に応じて異
なり、この配設位置が異なることによつてテレビ
ジヨン信号送信器に於けるスイツチの操作ツマミ
の配置位置も考慮しなければならないが、これは
異なるチヤンネル用のテレビジヨン信号送信回路
を選択的に切換えるスイツチを設けることによつ
て少種多量化を企て、コストダウンによる効果を
ねらつた製造者側の要求を十分に満足させるもの
ではない。
従つて、この種のテレビジヨン信号送信器に於
いては、該送信器がVTRの例えどの位置に配設
されるとしても、該訂変更をすることなしにその
まゝ適用でき、且つ、上記回路切換も信頼性のあ
る切換ができるテレビジヨン信号送信器でなけれ
ばならない。
本考案は係る点に鑑みなされたものであつて、
VTRのほとんどの機種にも共通して適用可能で、
しかも異なるチヤンネル用のテレビジヨン信号送
信回路を選択的に切換えるスイツチを確実に操作
し得るテレビジヨン信号送信器を提供することを
目的とする。
以下、本考案に係るテレビジヨン信号送信器の
一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本考案に係るテレビジヨン信号送信器
の外観斜視図で、第2図は第1図に於けるスイツ
チ切換機構を分解して示した分解斜視図である。
第1図、第2図に於いて、1は本体ケース部1
A、上蓋ケース部1B、下蓋ケース部1Cとで中
空の箱状に形成されるシールドケースで、該シー
ルドケース1内には異なるチヤンネル用の複数の
テレビジヨン信号送信回路と、該回路を選択的に
切換えるスイツチ2とが内蔵されており、該スイ
ツチ2は前記回路が配設されている回路基板に対
して固定端子を直接接続されていると共に、スイ
ツチ2の操作ツマミ2Aは本体ケース部1Aの一
側面1A1に設けられた長孔3より突出した状態
で配設されている。従つて、操作ツマミ2Aは前
記回路基板の延設方向を平行に可動する。4及び
5は本体ケース部1Aの他側壁1A2より突設さ
れた端子で、4はアンテナからの入力信号を直接
取入れるアンテナ端子、5はVTRからのテレビ
ジヨン信号をテレビジヨン受像機側へ取り出す出
力端子である。
6は摺動部材、7は回動部材、8はスペーサ
ー、9は固定ビスで、これらはテレビジヨン信号
送信器1に於ける切換スイツチ2の切換機構を構
成する要素部材で、本体ケース部1Aの一側面1
A1に設けられた取付孔10と対応させて円筒状
の前記スペーサー8を配設し、更に、該スペーサ
ー8の小径外周部8Aに長孔6Aを適合させて前
記摺動部材6を、更に摺動部材6上に積層するよ
うにして前記スペーサー8の小径外周部8Aに円
孔7を適合させて前記回動部材7を配設した後、
スペーサー8と取付孔10とを貫通するようにし
て固定ビス9を回動部材7側より挿入して、前記
本体ケース部1A内に突出したビス部にナツト等
を螺合させることにより、前記スイツチ切換機構
が本体ケース部1Aに取付けられる。そして前記
摺動部材8は本体ケース部1Aの一側壁1A1
横たわつた状態で配設されており、その先端部に
はスイツチ2の操作ツマミ2Aが挿通係合される
係合孔6Bが形成されている。又、係合孔6Bが
形成されている先端部は本体ケース部1A上を摺
接するように途中折曲部6Cが形成されており、
その他端部である前記長孔6Aが形成されている
部分の近傍にはその一部を回動部材7側へ折曲し
て形成された係合突出片6Dが設けられている。
そして、前記長孔6Aは前記スイツチ2の操作ツ
マミ2Aの操作方向に沿つて長く形成されてお
り、前記スペーサー8にて摺動枢支された該摺動
部材6が前記操作ツマミ2Aの操作方向に沿つて
摺動するのを許容する。前記摺動部材6と重畳関
係で前記スペーサー8に回動可能に枢支されてい
る前記回動部材7は、前記摺動部材6の先端部側
に当接され、該先端部が本体ケース部1Aと離間
する方向へ変移するのを阻止し、不用意に前記摺
動部材6の係合孔6Bとスイツチ2の操作ツマミ
2Aとの係合が外れるのを防ぐと共に、下記操作
部7Cとのバランスをとる為の介添部7Bと、該
介添部7Bと反対側へ延出し、その延出がケース
本体部1Aの他側面1A2よりも突出した操作部
7Cと、孔7Aの近傍で、前記摺動部材6の係合
突出片6Dが係合される位置に設けられた係合切
欠部7Dとを有している。又、前記摺動部材6と
対応する本体ケース部1Aの一側面1A1の部分
には、摺動部材6方向へ突出した突出部11が設
けられており、この突出部11の突出量はスペー
サー8にて摺動部材6の他端や本体ケース部1A
の一側面1A1より離間されている距離にほゞ等
しい。この突出部11は摺動部材6の折曲部6C
とスペーサー8にて保持されている部分との間
に、何んらかの衡激力が加わつた場合に、その力
が折曲部6Cに直接影響してその折曲角度が変化
し、先端部が本体ケース1Aの一側面1A1上に
摺接しなくなるのを防ぐ為のものである。
この様に構成されているスイツチ切換機構部の
作動を次に第3図を用いて説明すると第3図Aは
第1図、第2図の状態が又同じであるように回動
部材7が反時計方向へ回動変移した状態が示さ
れ、摺動部材6も図中左方向へ摺動変移した状態
におかれている。従つて、スイツチ2の操作ツマ
ミ2Aは左方向へ切換えられており、この状態で
は例えば1チヤンネルで受信するに好ましいテレ
ビジヨン信号を出力端子5より出力する。そし
て、出力端子5より1チヤンネルとは異なる例え
ば2チヤンネルで受信するに好ましいテレビジヨ
ン信号を出力するように切換える為には、本体ケ
ース部1Aの他側面1A2より突出している回動
部材7の操作ツマミ部7Cを下方に押圧して、該
回動部材7を反時計方向へ回動変移させると、該
回動部材7の係合切欠部7Dと摺動部材6の係合
突出片6Dとが係合されていることにより、該回
動部材7の回動は前記係合切欠部7Dと摺動部材
6の係合突出片6Dとの係合を介して、摺動部材
6を図中右方向へ摺動させる力として該摺動部材
6に与えられ、第3図Bの如く摺動部材6が変移
し、それに伴つてスイツチ2の操作ツマミ2Aも
右方に変移され、ケース1内の回路は出力端子5
より2チヤンネルで受信するに好ましいテレビジ
ヨン信号を出力するようになる。又、再び元の状
態に切換える場合には第3図Bの状態から操作ツ
マミ部7Cを上方へ押圧することにより第3図A
の状態にすることができる。
従つて、このテレビジヨン信号送信器にあつて
は、ケースより突出しているスイツチ操作ツマミ
2AがVTRの外側面に位置し、該操作ツマミ2
Aを直接操作できる状態で配設された場合には、
スイツチ切換機構を取付けることなくそのまゝ使
用され、スイツチ操作ツマミ2AがVTRの外側
面から直接操作できない場合には上記スイツチ切
換機構を取り付け、その操作ツマミ部7Cを
VTRの外側面より操作できる位置に配設するこ
とによつてあらゆるタイプのVTRに転用可能と
なる。又、スイツチ切換機構にあつては極めて簡
単な構成で、スイツチ操作ツマミ2Aを離間した
位置、しかも操作ツマミ2Aが突出しているケー
ス面とは異なるケース面より操作可能にし、且
つ、その切換操作も簡単であると言う実用上極め
て有益な効果を奏する。又、回動部材7の介添部
7Bを摺動部材6の一部に当接させた状態とする
ことによつて、摺動部材6に極めて安定した摺動
動作を行なわせることができ、切換操作の信頼性
を向上することができる。
尚、上記実施例に於いては、回動部材7の回動
枢支を行なわせる固定軸と摺動部材6の摺動を案
内する固定軸とを同一のスペーサー8にて兼用し
ているが、これは別々の固定軸を設けても良く、
同一の固定軸とした場合にはコンパクトなスイツ
チ切換機構が構成され、夫々の固定軸を離間させ
て配置した場合には係合切欠部7Dと摺動部材6
の係合突出片6Dとの係合位置と、回動部材7の
枢軸間距離とを大きくすることが出来る為に、回
動部材7の回動量を変えずに摺動部材6のストロ
ークを大きくすることも可能である。
又、係合切欠部7Dは回動部材7に、係合突出
片6Dは摺動部材6に夫々設けた実施例を示した
が、その逆でも良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るテレビジヨン信号送信器
の外観斜視図で、第2図は第1図に於けるスイツ
チ切換機構を分解して示した分解斜視図である。
第3図は第1図、第2図に示したスイツチ切換機
構の作動を説明する為の平面図である。 1……ケース、2……スイツチ、2A……操作
ツマミ、1A……ケース本体、1A1,1A2……
ケース側面、6……摺動部材、7……回動部材、
7C……操作部、6D……係合突出部、7D……
係合切欠部、8……スペーサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 異なるチヤンネル用のテレビジヨン信号送信
    回路と該回路を選択的に切換えるスイツチとを
    箱型ケースに内蔵すると共に、前記スイツチの
    操作ツマミを前記ケースの一側面より突出させ
    てなるテレビジヨン信号送信器に於いて、前記
    一側面上に配設される固定軸に案内されて前記
    スイツチの操作方向へ摺動可能な摺動部材と、
    同じく前記一側面上に配設される固定軸に回動
    可能に枢支された前記一側面と直交する他側面
    側より突出した操作部を有する回動部材とを備
    えると共に、前記摺動部材と前記回動部材のい
    ずれか一方に系合突出部を、又、他方に該突出
    部と系合される系合部を夫々形成し、該突出部
    と該系合部との系合により前記摺動部材と前記
    回動部材とを連動関係となし、前記他側面側よ
    り前記操作部を操作して前記回動部材の回動動
    作をなさせ、該回動動作に協働する前記摺動部
    材の前記摺動変移により前記スイツチの切換操
    作をなすスイツチ切換機構が取付けられるよう
    にしたテレビジヨン信号送信器。 (2) 前記摺動部材の前記摺動案内をする前記固定
    軸と前記回動部材を回動枢支する前記固定軸と
    を同一固定軸とした実用新案登録請求の範囲第
    (1)項に記載のテレビジヨン信号送信器。 (3) 前記回動部材には前記ケースの一側面と反対
    側に於いて前記摺動部材の表面に常時当接し、
    前記摺動部材がケースの前記一側面より外れる
    のを防止する為の当接部が設けられている実用
    新案登録請求の範囲第(1)項又は(2)項に記載のテ
    レビジヨン信号送信器。
JP9640181U 1981-06-29 1981-06-29 テレビジョン信号送信器 Granted JPS583667U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9640181U JPS583667U (ja) 1981-06-29 1981-06-29 テレビジョン信号送信器

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JP9640181U JPS583667U (ja) 1981-06-29 1981-06-29 テレビジョン信号送信器

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Publication Number Publication Date
JPS583667U JPS583667U (ja) 1983-01-11
JPH0127329Y2 true JPH0127329Y2 (ja) 1989-08-15

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JP9640181U Granted JPS583667U (ja) 1981-06-29 1981-06-29 テレビジョン信号送信器

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588244U (ja) * 1981-07-07 1983-01-19 アルプス電気株式会社 入出力切替回路付rfモジユレ−タ−
JPS6324411U (ja) * 1986-07-30 1988-02-18
JPH0520060Y2 (ja) * 1986-12-06 1993-05-26

Also Published As

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JPS583667U (ja) 1983-01-11

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