JPH01273651A - 半凝固金属スラリーの製造方法および製造装置 - Google Patents
半凝固金属スラリーの製造方法および製造装置Info
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- JPH01273651A JPH01273651A JP10487988A JP10487988A JPH01273651A JP H01273651 A JPH01273651 A JP H01273651A JP 10487988 A JP10487988 A JP 10487988A JP 10487988 A JP10487988 A JP 10487988A JP H01273651 A JPH01273651 A JP H01273651A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、固液共存温度域の溶融金属中に微細球状結
晶粒をできるだけ多く存在させて半凝固金属スラリーを
製造する方法、およびその方法に直接使用する製造装置
に関する。
晶粒をできるだけ多く存在させて半凝固金属スラリーを
製造する方法、およびその方法に直接使用する製造装置
に関する。
「従来の技術」
この種の製造装置としては、外周に加熱手段と冷却手段
を備えた容器の内部に、耐熱構造の撹拌子を回転可能に
装備した構成のものが提案されている(特公昭5G−2
0944号)。この製造装置:!Lは、加熱手段と冷却
手段によって容器内の溶融金属を凝固開始点から温度制
御しつつ、撹拌子を回転さU”で溶融金属に撹拌剪断力
を与える。そして、成長するデンドライト結晶組織を破
砕して溶融金属中に微細球状結晶粒を均一に混在させる
ことにより半凝固金属スラリーを製造する。
を備えた容器の内部に、耐熱構造の撹拌子を回転可能に
装備した構成のものが提案されている(特公昭5G−2
0944号)。この製造装置:!Lは、加熱手段と冷却
手段によって容器内の溶融金属を凝固開始点から温度制
御しつつ、撹拌子を回転さU”で溶融金属に撹拌剪断力
を与える。そして、成長するデンドライト結晶組織を破
砕して溶融金属中に微細球状結晶粒を均一に混在させる
ことにより半凝固金属スラリーを製造する。
従来、このような製造装置にあっては、撹拌子の表面が
単純な平面または曲面となっていて、その表面を直接、
溶融金属に接触させた状態で溶融金属を撹拌するように
なっている。
単純な平面または曲面となっていて、その表面を直接、
溶融金属に接触させた状態で溶融金属を撹拌するように
なっている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、従来のように撹拌子の表面を直接、溶融金属
に接触させた場合には、撹拌子が激しく温度」二昇する
。そのため、撹拌子び寿命が短いという問題があった。
に接触させた場合には、撹拌子が激しく温度」二昇する
。そのため、撹拌子び寿命が短いという問題があった。
この発明は、このJ−うな問題を解決課題とし、撹拌子
の温度上昇を抑えつつ半凝固金属スラリーを製造する方
法、およびその方法に直接使用する装置を提供する乙の
である。
の温度上昇を抑えつつ半凝固金属スラリーを製造する方
法、およびその方法に直接使用する装置を提供する乙の
である。
「課題を解決するための手段」
第1の発明の半凝固金属スラリーの製造方法は、撹拌子
によって容器内の溶融金属を撹rl!することにより、
その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属スラリー
を製造する半凝固金属スラリーの製造方法において、 前記撹拌子を撹拌すべき容器内の溶融金属に接触させる
前に、その撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻を付着さU
・、 その後、前記撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌す
ることを特徴とする。
によって容器内の溶融金属を撹rl!することにより、
その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属スラリー
を製造する半凝固金属スラリーの製造方法において、 前記撹拌子を撹拌すべき容器内の溶融金属に接触させる
前に、その撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻を付着さU
・、 その後、前記撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌す
ることを特徴とする。
また、第2の発明の半凝固金属スラリーの製造装置は、
撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌することにより
、その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属スラリ
ーを製造する半凝固金属スラリーの製造装置において、 11り記撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻が付着する凹
部を設け、 かつ前記容器に、前記撹拌子の凹部に付着させる凝固殻
分の溶融金属を前記撹拌子の表面に供給する供給手段を
備えたことを特徴とする。
、その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属スラリ
ーを製造する半凝固金属スラリーの製造装置において、 11り記撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻が付着する凹
部を設け、 かつ前記容器に、前記撹拌子の凹部に付着させる凝固殻
分の溶融金属を前記撹拌子の表面に供給する供給手段を
備えたことを特徴とする。
「作用」
この発明は、撹拌子が撹拌すべき溶融金属に接触する前
に、その撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻を付着さUる
ことにより、その凝固殻の断熱作用によって撹拌子の温
度上昇を抑えて、その寿命を延長する。
に、その撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻を付着さUる
ことにより、その凝固殻の断熱作用によって撹拌子の温
度上昇を抑えて、その寿命を延長する。
「実施例」
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は、この発明の第1実施例を説明す
るための図である。
るための図である。
まず、本実施例の半凝固金属スラリーの製造装置の構成
について説明する。
について説明する。
図において、lは中空円筒状の容器であり、ケーシング
2の定位置に装備されている。容?=g Iの外周は鉄
皮3によって被覆され、またその内部は耐火材4によっ
て構成されていて、それらの鉄皮3と耐火材4との間に
は、熱媒体循環用の熱媒体供給管5と、冷却媒体循環用
の冷却媒体供給管6が配備されている。容器1の上側に
は、容器I内に溶融金属Wを供給する溶融金属供給管7
が形成されている。この供給管7には、2段階に分(ジ
て溶融金属Wを供給する溶融金属供給手段が接続されて
おり、その供給手段は、まず若干潰の熔融金属Wを供給
し、それから一定時間経過後に所定量の熔融金属Wを供
給するようになっている。その供給タイミングについて
は、作用と共に後述する。
2の定位置に装備されている。容?=g Iの外周は鉄
皮3によって被覆され、またその内部は耐火材4によっ
て構成されていて、それらの鉄皮3と耐火材4との間に
は、熱媒体循環用の熱媒体供給管5と、冷却媒体循環用
の冷却媒体供給管6が配備されている。容器1の上側に
は、容器I内に溶融金属Wを供給する溶融金属供給管7
が形成されている。この供給管7には、2段階に分(ジ
て溶融金属Wを供給する溶融金属供給手段が接続されて
おり、その供給手段は、まず若干潰の熔融金属Wを供給
し、それから一定時間経過後に所定量の熔融金属Wを供
給するようになっている。その供給タイミングについて
は、作用と共に後述する。
容器1の下側には、半凝固金属スラリー排出用の下部容
器8が装備されている。この下部容器8の外周は鉄皮9
によって被覆され、またその内部は耐火材10によって
構成されていて、それらの鉄皮3と耐火材4との間には
、熱媒体循環用の熱媒体供給管11が配備されている。
器8が装備されている。この下部容器8の外周は鉄皮9
によって被覆され、またその内部は耐火材10によって
構成されていて、それらの鉄皮3と耐火材4との間には
、熱媒体循環用の熱媒体供給管11が配備されている。
ケーシング2の上には上部ケーシング12が取り付けら
れている。この上部ケーシング12には、その内部と容
器1内のガスを吸引排気する吸引管13が取り付けられ
ている。また、上部ケーシング12の中央には、上下方
向に延在する軸14が軸受け15によって回転可能に備
えられ、その袖14の上端には、軸14の回転駆動用の
駆動機構(図示せず)が連結されている。軸I4の下端
の外フランジ14aには、撹拌子16の上端の外フラン
ジ16aが連結されている。それらの外フランシI 4
all 6 aの間には連結キー17が取り付けられ
ていて、軸14と共に撹r1!子16が回転するように
なっている。また、外フランジ14aには流体圧シリン
ダ18が装備されており、この流体圧ンリンダ!8によ
って、撹拌子16が袖14との連結状態を保ったまま距
離Xだけ上下動されるようになっている。
れている。この上部ケーシング12には、その内部と容
器1内のガスを吸引排気する吸引管13が取り付けられ
ている。また、上部ケーシング12の中央には、上下方
向に延在する軸14が軸受け15によって回転可能に備
えられ、その袖14の上端には、軸14の回転駆動用の
駆動機構(図示せず)が連結されている。軸I4の下端
の外フランジ14aには、撹拌子16の上端の外フラン
ジ16aが連結されている。それらの外フランシI 4
all 6 aの間には連結キー17が取り付けられ
ていて、軸14と共に撹r1!子16が回転するように
なっている。また、外フランジ14aには流体圧シリン
ダ18が装備されており、この流体圧ンリンダ!8によ
って、撹拌子16が袖14との連結状態を保ったまま距
離Xだけ上下動されるようになっている。
撹拌子16はセラミック等による耐熱構造となっていて
、その上側は円柱状である。撹拌子16の下側は、断面
四角形状に面取りされて下網りになっており、その外周
面には複数の凹部19が形成されている。本実施例の場
合、凹部19は断面四角形状の縦溝となっている(第2
図参照)。撹拌子16の下側外周にはリング状の外フラ
ンジ16bが形成され、また撹拌子1Gの下端には、下
方に延在するセラミック製の案内部材20が取り付けら
れている。この案内部材20の外周面には、容器lの下
方開口部から排出される半凝固金属゛スラリーを案内す
る螺旋状の案内M 20 aが形成されている。また、
撹拌子15の内部には、加熱手段として例えば誘導電流
を生しる螺旋状の鉄片21が埋め込まれている。
、その上側は円柱状である。撹拌子16の下側は、断面
四角形状に面取りされて下網りになっており、その外周
面には複数の凹部19が形成されている。本実施例の場
合、凹部19は断面四角形状の縦溝となっている(第2
図参照)。撹拌子16の下側外周にはリング状の外フラ
ンジ16bが形成され、また撹拌子1Gの下端には、下
方に延在するセラミック製の案内部材20が取り付けら
れている。この案内部材20の外周面には、容器lの下
方開口部から排出される半凝固金属゛スラリーを案内す
る螺旋状の案内M 20 aが形成されている。また、
撹拌子15の内部には、加熱手段として例えば誘導電流
を生しる螺旋状の鉄片21が埋め込まれている。
次に、本実施例の製造装置の作用と共に製造方法につい
て説明する。
て説明する。
まず、流体圧シリンダ18によって撹拌子16を第1図
に表すように下降させ、容器lの下側開口部を塞ぐ。そ
の後、上部ケーシング12の吸引管13から容器1内の
ガスを吸引排気すると共に、撹拌子I6を回転させつつ
その内部の鉄片2Iに誘導ffi流を生じさせて撹拌子
16を加熱し、まに熱媒体供給管5゜IIに熱媒体を循
環させて容器1と下部容器8を所定の温度にまで加熱す
る。
に表すように下降させ、容器lの下側開口部を塞ぐ。そ
の後、上部ケーシング12の吸引管13から容器1内の
ガスを吸引排気すると共に、撹拌子I6を回転させつつ
その内部の鉄片2Iに誘導ffi流を生じさせて撹拌子
16を加熱し、まに熱媒体供給管5゜IIに熱媒体を循
環させて容器1と下部容器8を所定の温度にまで加熱す
る。
容器1と下部容器8の温度上昇に前後して、溶融金属供
給手段から溶融金属供給管7を通して若干量の溶融金属
Wを供給する。この若干mの溶融金属Wは、回転してい
る撹拌子16の下側の外周面に当たり、凹部19に沿っ
て除々に垂れ下がりながら冷やされ、凝固殻W1となっ
て付着する。
給手段から溶融金属供給管7を通して若干量の溶融金属
Wを供給する。この若干mの溶融金属Wは、回転してい
る撹拌子16の下側の外周面に当たり、凹部19に沿っ
て除々に垂れ下がりながら冷やされ、凝固殻W1となっ
て付着する。
特に凹部19内には付着しやすく、その四部I9内に付
着した溶融金属Wは、凝固収縮した際に第3図に表すよ
うに空洞Sを形成することもある。
着した溶融金属Wは、凝固収縮した際に第3図に表すよ
うに空洞Sを形成することもある。
また、撹拌子I6の下方にまで垂れた溶融金属Wは、撹
拌子16の外フラノン+6bにて受けられて溜まる。
拌子16の外フラノン+6bにて受けられて溜まる。
このようにして、撹拌子16の外周面の特に凹部19内
に、溶融金属Wを付着させて凝固殻Wtを形成する。そ
のため、このときに供給する溶融金属Wの量は、そのよ
うな凝固殻W+の形成に充分な程度とする。
に、溶融金属Wを付着させて凝固殻Wtを形成する。そ
のため、このときに供給する溶融金属Wの量は、そのよ
うな凝固殻W+の形成に充分な程度とする。
その後、凝固殻〜Vlの形成を待って、溶融金属供給手
段から溶融金属供給管7を通して所定贋の溶融金属Wを
本格的に供給する。そして、必要に応じて熱媒体供給管
5.11に熱媒体を循環させたり、冷却媒体供給管6に
冷却媒体を循環させたり、また撹拌子16内の鉄片21
の発熱を続行させたり、停止させたりして、溶融金属W
の温度制御をする。そして、このような温度制御をしつ
つ、撹拌子16を回転させる。撹拌子16は、その外周
面に溶融金属Wの凝固殻W+を付着させたまま溶融金属
Wを撹拌して撹拌剪断力を与え、成長するデンドライト
結晶組織を破砕することにより、溶融金属W中に均一な
微細球状結晶粒を混在させて半凝固金属スラリーをつく
る。
段から溶融金属供給管7を通して所定贋の溶融金属Wを
本格的に供給する。そして、必要に応じて熱媒体供給管
5.11に熱媒体を循環させたり、冷却媒体供給管6に
冷却媒体を循環させたり、また撹拌子16内の鉄片21
の発熱を続行させたり、停止させたりして、溶融金属W
の温度制御をする。そして、このような温度制御をしつ
つ、撹拌子16を回転させる。撹拌子16は、その外周
面に溶融金属Wの凝固殻W+を付着させたまま溶融金属
Wを撹拌して撹拌剪断力を与え、成長するデンドライト
結晶組織を破砕することにより、溶融金属W中に均一な
微細球状結晶粒を混在させて半凝固金属スラリーをつく
る。
溶融金属Wを撹拌する際、撹拌子16の外周面に付着し
ている溶融金属Wの凝固殻Wlは、撹拌子I6に直接、
溶融金属Wが接することを防ぎ、溶融金属Wと撹拌子1
6との間に断熱層として存在する。そのため、撹拌子1
6の温度上昇が抑えられて、その寿命が延長することに
なる。また、溶融金属Wの凝固殻W +と撹拌子16と
の間に空洞Sが生じていた場合には、エアーギャップに
よって一層の断熱作用を発揮することになる。また、溶
融金属Wの凝固殻Wlは、撹拌子16の下側の外周面全
体に付着していなくてもよく、部分的に付着しているだ
けでも、断熱材としの存在によって撹拌子16全体の温
度上昇を抑えることになる。
ている溶融金属Wの凝固殻Wlは、撹拌子I6に直接、
溶融金属Wが接することを防ぎ、溶融金属Wと撹拌子1
6との間に断熱層として存在する。そのため、撹拌子1
6の温度上昇が抑えられて、その寿命が延長することに
なる。また、溶融金属Wの凝固殻W +と撹拌子16と
の間に空洞Sが生じていた場合には、エアーギャップに
よって一層の断熱作用を発揮することになる。また、溶
融金属Wの凝固殻Wlは、撹拌子16の下側の外周面全
体に付着していなくてもよく、部分的に付着しているだ
けでも、断熱材としの存在によって撹拌子16全体の温
度上昇を抑えることになる。
撹拌子16の撹拌によって所定の半凝固金属スラリーが
できた後は、流体圧シリンダ18によって撹拌子16を
上昇させて、容器1の下側開口部を開く。半凝固金属ス
ラリーは、その容器の下側開口部から排出され、案内部
材20の案内溝2゜江に沿って螺旋を描きつつ下側容器
8内にスムーズに入り、その後、双ロール式の連鋳機等
の種々の処理装置に供給される。
できた後は、流体圧シリンダ18によって撹拌子16を
上昇させて、容器1の下側開口部を開く。半凝固金属ス
ラリーは、その容器の下側開口部から排出され、案内部
材20の案内溝2゜江に沿って螺旋を描きつつ下側容器
8内にスムーズに入り、その後、双ロール式の連鋳機等
の種々の処理装置に供給される。
ところで、−旦、撹拌子16に付着した凝固殻\VIは
、それが溶解されるまでは、毎回付着させるZ要はない
。
、それが溶解されるまでは、毎回付着させるZ要はない
。
第4図(a)、(b)、(c)は、撹拌子16に形成す
る凹部19の異なる例を説明するための図である。
る凹部19の異なる例を説明するための図である。
同図(a、 )の四部19は、断面が台形の縦i1+¥
となっていて、撹拌子1Gの長手方向に沿って形成され
ている。同図(b)の凹部19は、断面が半円ILニの
縦71〜となっていて、撹拌子16の長手方向に沿って
形成されている。同図(c)の四部19は、撹拌子I6
の周方向に沿って螺旋を描く螺旋状に形成されている。
となっていて、撹拌子1Gの長手方向に沿って形成され
ている。同図(b)の凹部19は、断面が半円ILニの
縦71〜となっていて、撹拌子16の長手方向に沿って
形成されている。同図(c)の四部19は、撹拌子I6
の周方向に沿って螺旋を描く螺旋状に形成されている。
その他、凹部19の形状としては、撹拌子16の表面に
点在する複数の小孔としてもよく、要は、溶融金属Wの
凝固殻W1が付着しやすいものであればよい。
点在する複数の小孔としてもよく、要は、溶融金属Wの
凝固殻W1が付着しやすいものであればよい。
第5図は、凝固殻W1を形成するために若干量の溶融金
tffl wを供給する他の方法を説明するための図で
ある。
tffl wを供給する他の方法を説明するための図で
ある。
本例の場合は、容器l内に溶融金属Wを供給ずろ丸めに
第1.第2の2つの供給ラインL1.L2が形成されて
いる。第1の供給ラインL1は、溶融金属供給管7(第
1図参照)による溶融金属Wの供給ラインである。第2
の供給ライン1.2は、第1の供給ラインLlとは別に
容器1内の上方位置に溶融金属Wを導き、その溶融金属
Wを一旦、環状の受台22の上に受けてから撹拌子16
の表面に垂れ流す一連の0(給ラインである。この第2
の供給ラインL2は、第1の供給ラインL1から)覚r
)とずへき溶融金属Wを供給する前、つまり撹拌子16
が撹拌すべき溶融金属Wに接触する11りに、若干量の
溶融金属W8供給するようになっており、その若干量の
溶融金属Wを撹拌子I6の表面に垂れ流すことによって
、撹拌子16の外周面の特に四部19内に、凝固殻W1
を付青さ仕る。そして、このようにして凝固殻W1を付
着させた後は、前述した実施例の場合と同様に、第1の
供給ラインL Iから容器1内に本格的に溶融金属Wを
供給し、その溶融金属Wを撹拌子16によって撹拌する
。
第1.第2の2つの供給ラインL1.L2が形成されて
いる。第1の供給ラインL1は、溶融金属供給管7(第
1図参照)による溶融金属Wの供給ラインである。第2
の供給ライン1.2は、第1の供給ラインLlとは別に
容器1内の上方位置に溶融金属Wを導き、その溶融金属
Wを一旦、環状の受台22の上に受けてから撹拌子16
の表面に垂れ流す一連の0(給ラインである。この第2
の供給ラインL2は、第1の供給ラインL1から)覚r
)とずへき溶融金属Wを供給する前、つまり撹拌子16
が撹拌すべき溶融金属Wに接触する11りに、若干量の
溶融金属W8供給するようになっており、その若干量の
溶融金属Wを撹拌子I6の表面に垂れ流すことによって
、撹拌子16の外周面の特に四部19内に、凝固殻W1
を付青さ仕る。そして、このようにして凝固殻W1を付
着させた後は、前述した実施例の場合と同様に、第1の
供給ラインL Iから容器1内に本格的に溶融金属Wを
供給し、その溶融金属Wを撹拌子16によって撹拌する
。
なお、撹拌子16を一旦、容器1の外に取り出して、容
器lの外にて溶融金属Wの凝固殻W lを撹拌子16に
付着させるようにしてもよい。
器lの外にて溶融金属Wの凝固殻W lを撹拌子16に
付着させるようにしてもよい。
「発明の効果」
以」二説明したように、この発明は、撹拌子が撹1’l
’すべき溶融金属に接触する前に、その撹拌子の表面に
溶融金属の凝固殻を付着させるしのであるから、その凝
固殻の断熱作用によって撹拌子の温度上昇を抑えて、そ
の寿命を延長することができる。
’すべき溶融金属に接触する前に、その撹拌子の表面に
溶融金属の凝固殻を付着させるしのであるから、その凝
固殻の断熱作用によって撹拌子の温度上昇を抑えて、そ
の寿命を延長することができる。
第1図ないし第3図はこの発明の第1実施例を説明ずろ
ための図であり、第1図は主要部の縦断面図、第2図は
第1図の■−■線に沿う拡大断面図、第3図は撹拌子の
四部の拡大断面図である。 第4図(a)、(b)、(c)は、それぞれこの発明に
おけろ撹拌子の四部の形状の異なる他の例を説明するた
めの図である。 第5図は、この発明の第2実施例を説明するための要部
の縦断面図である。 !・・・・・・容器、 7・・・・・溶融金属の供給
管、16・・・・・撹拌子、 19・・・・・凹部、
W・・・・・溶融金属、 w i・・・・・・凝固殻。 出願人 石川島播磨重工業株式会社 又−1 \、−・ 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
ための図であり、第1図は主要部の縦断面図、第2図は
第1図の■−■線に沿う拡大断面図、第3図は撹拌子の
四部の拡大断面図である。 第4図(a)、(b)、(c)は、それぞれこの発明に
おけろ撹拌子の四部の形状の異なる他の例を説明するた
めの図である。 第5図は、この発明の第2実施例を説明するための要部
の縦断面図である。 !・・・・・・容器、 7・・・・・溶融金属の供給
管、16・・・・・撹拌子、 19・・・・・凹部、
W・・・・・溶融金属、 w i・・・・・・凝固殻。 出願人 石川島播磨重工業株式会社 又−1 \、−・ 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌すること
により、その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属
スラリーを製造する半凝固金属スラリーの製造方法にお
いて、 前記撹拌子を撹拌すべき容器内の溶融金属に接触させる
前に、その撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻を付着させ
、 その後、前記撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌す
ることを特徴とする半凝固金属スラリーの製造方法。 - (2)撹拌子によって容器内の溶融金属を撹拌すること
により、その溶融金属に撹拌剪断力を与えて半凝固金属
スラリーを製造する半凝固金属スラリーの製造装置にお
いて、 前記撹拌子の表面に溶融金属の凝固殻が付着する凹部を
設け、 かつ前記容器に、前記撹拌子の凹部に付着させる凝固殻
分の溶融金属を前記撹拌子の表面に供給する供給手段を
備えたことを特徴とする半凝固金属スラリーの製造装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104879A JP2541282B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 半凝固金属スラリ―の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104879A JP2541282B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 半凝固金属スラリ―の製造方法および製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01273651A true JPH01273651A (ja) | 1989-11-01 |
| JP2541282B2 JP2541282B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=14392482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104879A Expired - Fee Related JP2541282B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 半凝固金属スラリ―の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541282B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4856093B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2012-01-18 | マグヌス・ヴェッセン | 液体−固体金属組成物の製造方法および装置 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104879A patent/JP2541282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4856093B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2012-01-18 | マグヌス・ヴェッセン | 液体−固体金属組成物の製造方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541282B2 (ja) | 1996-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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