JPH01273662A - 壺状鋳造工芸品 - Google Patents

壺状鋳造工芸品

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JPH01273662A
JPH01273662A JP1413689A JP1413689A JPH01273662A JP H01273662 A JPH01273662 A JP H01273662A JP 1413689 A JP1413689 A JP 1413689A JP 1413689 A JP1413689 A JP 1413689A JP H01273662 A JPH01273662 A JP H01273662A
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cylindrical body
interpolating
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mold
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JP1413689A
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JPH0757418B2 (ja
Inventor
Yasutaka Kaji
鍛治 靖高
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TANEISHIYA KK
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TANEISHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は壺状体のような中間部分に膨らみ部を有する例
えば香炉、花立、マツチ消、灯室その他の仏具類の如き
鋳造工芸品の有利な製造法を提供しようとするものであ
る。
壺状体のように中間部に膨らみ部を形成した鋳造工型品
は花立、マツチ消、香炉又は灯室(蝋燭立)などにおい
て従来から広く知られているが、これら従来のものにお
いては上記のような中間の膨らみ部分の肉厚がどうして
も大とならざるを得ないので大量の金属を必要とし、当
然に高価であると共に重量が大となる不利がある。しか
もこれら従来のものにおいてはその内面、特に前記膨ら
み部の内面を平滑に仕上げることができず、粗面状態の
ままとなるから中に収容された灰や水分などを適切に除
去、清拭することができない不利があり、更には斯かる
鋳造品は金属の結晶組織的に強度が劣り成程それなりに
厚肉としてこれをカバーできるとしても破損や欠損の可
能性も高いなどの欠点がある。
本発明者は上記のような従来の仏具類の如き鋳造工芸品
における不利、欠点を解消するように検討を重ね、口部
より大径とされた膨らみ部を中間部ないし底部に有する
ものにおいて、少(とも前記膨らみ部に板材による内装
筒体を用い、該内装筒体の外面に鋳造層を一体として形
成することを提案し、又このものの製造法として芯型に
膨大部を有する内装筒体を装着して外型内にセットし、
咳外型ギャビテイと内装筒体との間に溶湯を鋳込んで鋳
造層を形成してから芯型を抜き取ることを提案した。こ
の方法によれば内装筒体がプレス材を素材として得られ
、製品中間部の如きにおける膨らみ部分においてもその
肉厚を適切に薄くすることが可能で、比較的軽量且つ低
コストに目的の製品を得ることができ、しかも内面は平
滑で清拭などが容易であり、引張強度の優れた内装筒体
により薄層体であっても充分な強度をもった製品を比較
的簡易に製造し得るメリットがある。ところがこのよう
な方法について具体的に製造を実施した結果によると芯
型に装着された内装筒体がその平滑な内面をもつもので
あるところから金属溶湯の鋳込み圧によって外型内にお
いて若干偏ることがあり、このため製品の肉厚が各部に
おいて必ずしも均一ないし所期した厚さ分布に得られな
い傾向が認められ、又前記のような内装筒体が少(とも
l ma前後又はそれ以上のような厚みを必要とし、こ
れより薄いと折角の膨らみ部を成形した内装筒体が金属
溶湯の鋳込み圧などで変形し、この点からしても好まし
い製品とならない嫌いがあり、−方上記の程度以上の厚
みを有する内装筒体はそれ自体が高価であると共に該素
材に対するプレス成形加工が容易でないなどの不利が認
められる。
本発明は上記したような実情に鑑み更に検討して創案さ
れたものであって、芯型に膨大部を有する内装筒体を装
着して外型内にセットするに当り、前記内装筒体の端部
を芯型に形成した係合段に接合して装着関係を規定し、
前記膨大部と芯型との間に補助充填材を装填し、上記外
型キャビティと内装筒体との間に溶湯を鋳込んでから前
記芯型と補助充填材を抜き取ることを提案するものであ
り、補助充填材としては所謂中子と異り内装筒体の鋳込
み圧による変形を阻止すればよいものであるから粒状物
や液体でも充分であり、仮りに成形材を用いるとしても
それら補助充填成形材相互が一体として結合される必要
がなく、適当な小型に形成されたものでよいから内装筒
体と芯型との間に対する装脱操作が頗る簡便である。
即ちこのような本発明によるものの具体的な実施態様は
花立に関して第1図に示す通りであり、又灯室に関して
は第2図に示す如くで、更に香炉については第3図と第
4図に夫々1例が示されている通りである。蓋し圧延機
構で成形された板材で得られた内装筒体1の外面に鋳造
層2が一体として形成されたものであって、該鋳造層2
には把手部3や凹凸模様4(又は文字ないし図形)又は
脚部7などが形成されることは一般的なこの種仏具類の
ような工芸品におけると同じであり、その口部5は何れ
にしても前記筒体1内の空洞部6より小径とされたもの
である。前記した内装筒体1はプレス板を順次に成形し
或いは軸方向又は径方向に2つ割状態に成形したものを
溶接又はろう付けして得られることは明かであるが、又
場合によってはバルジ−加工などの液体圧力又は気体圧
力を利用した膨大化加工を以て製造し得る。即ち平坦な
筒体部材を外型内に入れて液圧又は気体圧を作用させる
ことによって瞬間的に前記空洞部6を口部5より充分に
膨化させたものとして得ることができるが、その開口端
部を外側に突出させた屈曲部1dを有するものとなし、
該屈曲部1dを芯型8の中間に形成された係合段8aに
係合した状態で装着する。具体的な鋳込み成形はキャビ
ティ9aを有する2つ割又はそれ以上に多分割された外
型9内に上記のように内装筒体1を装着した芯型8を装
入セットした状態で、キャビティ9aと内装筒体1 (
又は内装筒体1と芯型8)との間に形成されている鋳造
間隙に金属溶湯を鋳込んで一体化鋳造せしめて製品とす
る。芯型8に対する内装筒体1の装着固定は内装筒体1
の下方に係接部1aの如きを別に設けておくことによっ
て内装筒体1が上下において芯型8に係着し、特に前記
係合段8aに対する屈曲部1dの接合によって円形ない
し球形を以て形成された内装筒体1であっても芯型8に
安定して定着され、即ち外型9に対し一定の関係で組付
けられた芯型8と完全に一体化したものとなり、該内装
筒体1にそれなりの作用力(鋳込み溶湯の流圧など)が
働いてもその装着関係が変動することはない。なお第3
.4図に示すような香炉の場合においては内装筒体1の
底面が球状で特別な係接部1aを形成することができな
いが、このような場合にはその脚部のような支持部7に
おいて支持ピン7aを挿入し内装筒体1の底面を支持さ
せる。即ちこのような支持部7は少くとも3つ以上存す
るからこれらの支持部7から夫々支持ピン7aを挿入し
て支持させることにより前記のような係接部1aに代え
て同様に安定したセット関係を内装筒体1に形成し得る
更に本発明においては芯型8と内装筒体lの膨らみ部と
の間に補助充填材1Gを装入する。この補助充填材とし
ては本発明の場合において特別な成形型面を形成するも
のでなく、内装筒体1の変形、特に溶湯鋳込み圧による
凹入変形の如きを阻止するためのものであり、従って砂
粒状の粒状物などを採用することができ、仮りにブロッ
ク状の成形体を用いるとしても正確な型面などを要せず
、要するに溶湯鋳込み圧に耐えるものであれば充分であ
って内装筒体1の口部から自在に装膜操作し得る形状の
ものでよい。勿論油類その他の液状物を用いることもで
きる。即ちこのように補助充填材16を用いることによ
って内装筒体1の変形を阻止し得るから該内装筒体1と
して相当に薄手のプレス成形材などを採用でき、このよ
うに薄手の内装筒体1はそれ自体が低コストであると共
にこのものをプレス成形して内装筒体1としての所定形
状を得るための工数、工費も相当に節減されることとな
り、それらの何れからしても低コストに目的の鋳造体を
得しめる。
前記した芯型8は第1図に示すように適当なテーパを持
ったものであり、上記のように的確に内装筒体1及び外
型9に組みつけて鋳造後、このような芯型を抜き取るこ
とによって簡易に目的の鋳造工芸品を得ることができる
。外型9には前記したような把手部3や模様4又は脚部
7などが凹設されたものを用いることによりそれらが的
確に得られることは従来から知られているものと同じで
ある。
この第1図に示すような花立を鋳造する構成はその内装
筒体1として有底のものが用いられ、従って得られる鋳
造品においても漏水などを見ることのないものとなる。
即ちこのような花立に関しては従来においても底部に底
板を取付けて漏水しない製品としていることは当然であ
るが、本発明のように内装筒体を用いない従来のものに
あっては底面などに取付けられた底板部分を内部から漏
水しないようにするための工作は頗る煩雑であってピン
チなどを用いた特別な工数を必要とし、しかも往々にし
て漏水の恐れが残る。本発明のものは内装筒体自体で漏
水の余地ないものとなり、この点からも製作が容易であ
る。
本発明によるものは第2図に示すような灯室の場合にお
いて底部を有しない内装筒体1が用いられるが、又この
場合には多段に膨らみ部1b、1b′の形成された内装
筒体1を用い、御部体17のみを別体とすることにより
相当の長さを有する該鋳造品を有利に鋳造し得る。
内装筒体重としては鋳造層2を形成するための溶湯温度
で溶融しないものが用いられることは当然であって溶融
温度又は軟化温度として一般的に200℃以上、好まし
くは200℃以上の温度差のあるものが用いられる。例
えば真鍮系の鋳造層2を形成するに当って、ステンレス
系tUJ4fiなどによる内装筒体を用いて適切に製造
するごとができ、全体としての肉厚を従来法によるもの
に比し少くとも2分の1以下とし好ましい強度、耐用性
を有するものが得られるが、前記したような本発明にお
いてはこの場合の内装筒体Iの肉厚を0.5軸以下、特
に0.3〜0.4 am程度のもので充分に所期の目的
を達し得、その製造を容易とすることができる。
本発明によるものは前記したような花立、灯室、香炉に
関しそのデザインが例えば切子型、菊割型、六角型など
と称される如何なる型式のものにも適用することができ
、それによって少(とも3具足、−・般的に5具足〜7
具足などと称される仏具を得ることができるが、又マツ
チ消、線香差、花鋲などにも同様に適用でき、好ましい
製品を低コストに得ることができる。
以上説明したような本発明によるときは内装筒体がプレ
ス板を素材としたものによって得られ、その外面に鋳造
層を一体成形したものであるからこの種工芸品の中間部
膨らみ部分においてもその肉厚を適切に薄くすることが
できることは図示の通りで大量の鋳造金属を必要とせす
、又比較的軽量且つ低コストに目的の製品を得ることが
でき、しかも内面は平滑でその清拭などが容易であり、
加うるに引張強度の優れたプレス板の如きが内装された
ものであるから前述のように肉厚の薄いものにおいても
充分な強度を有せしめ、加うるに前記内装筒体の外型内
における保持が的確で芯型に対し完全に定着した状態で
セットされるから常に適正な製品が得られ、又補助充填
材6を用いることによって前記内装筒体として充分に薄
手のものを採用せしめ、従ってそれ自体の成形が容易で
あり、これらの点からしてもより低コスト化と製造の容
易化をもたらすものであって工業的にその効果の大きい
発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図は
本発明による1つの実施形態として花立を得る場合の構
成関係を示した断面図、第2図は本発明によって得られ
る灯室の部分切欠側面図、第3図と第4図は同じく本発
明によって得られる香炉についての各部分切欠正面図で
ある。 然してこれらの図面において、1は内装筒体、laはそ
の係接部、1bはその膨らみ部、1dはその屈曲部、2
は鋳造層、5は口部、6は空洞部、8は芯型、8aはそ
の係合段、9は外型、9aはそのキャビティ、16は補
助充填材、17は支持ピンを夫々示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芯型に膨大部を有する内装筒体を装着して外型内にセッ
    トするに当り、前記内装筒体の端部を芯型に形成した係
    合段に接合して装着関係を規定し、前記膨大部と芯型と
    の間に補助充填材を装填し、上記外型キャビティと内装
    筒体との間に溶湯を鋳込んでから前記芯型と補助充填材
    を抜き取ることを特徴とする仏具類のような鋳造工芸品
    の製造法。
JP1014136A 1989-01-25 1989-01-25 壺状鋳造工芸品 Expired - Lifetime JPH0757418B2 (ja)

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JP1014136A JPH0757418B2 (ja) 1989-01-25 1989-01-25 壺状鋳造工芸品

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JPH01273662A true JPH01273662A (ja) 1989-11-01
JPH0757418B2 JPH0757418B2 (ja) 1995-06-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059364U (ja) * 1991-07-24 1993-02-09 石見 嘉山 鋳造花瓶

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4889813U (ja) * 1972-02-04 1973-10-29

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JPS4889813U (ja) * 1972-02-04 1973-10-29

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JPH059364U (ja) * 1991-07-24 1993-02-09 石見 嘉山 鋳造花瓶

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