JPH01273668A - 通電加熱部材 - Google Patents
通電加熱部材Info
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- JPH01273668A JPH01273668A JP10271288A JP10271288A JPH01273668A JP H01273668 A JPH01273668 A JP H01273668A JP 10271288 A JP10271288 A JP 10271288A JP 10271288 A JP10271288 A JP 10271288A JP H01273668 A JPH01273668 A JP H01273668A
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- JP
- Japan
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- film
- base metals
- heating member
- solder
- insulating region
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野ン
本発明は、導電性物質に通電し、ジュール熱を発生させ
、リード線等の被加工物を加工する通電加熱部材に関す
る。
、リード線等の被加工物を加工する通電加熱部材に関す
る。
(従来の技術)
近年、ファクトリ−オートメーションの進歩は著しい。
その−例として集積回路(IC)を基板にはんだ付けを
する装置がある。この装置ではFe、Mo、W、Ta、
Cu、AI 、ステアVスなどの導電性物質からなる母
材を加工した加熱部材に通電し、ジュール熱を発生させ
、前記加熱部材で一度に複数のリード線を基板に押付け
ることによシ、はんだ付けを行っている。通常、ICは
三方又は四方にリード線が出ているので、加熱部材は二
個又は四個を平行あるいは四方取囲むように設置され、
電気的に直列に接続されている。並タリでもよいが、こ
の場合には、装置全体で心安な電流の養血が多くなる。
する装置がある。この装置ではFe、Mo、W、Ta、
Cu、AI 、ステアVスなどの導電性物質からなる母
材を加工した加熱部材に通電し、ジュール熱を発生させ
、前記加熱部材で一度に複数のリード線を基板に押付け
ることによシ、はんだ付けを行っている。通常、ICは
三方又は四方にリード線が出ているので、加熱部材は二
個又は四個を平行あるいは四方取囲むように設置され、
電気的に直列に接続されている。並タリでもよいが、こ
の場合には、装置全体で心安な電流の養血が多くなる。
こうした、導電性物質からなる加熱部材を直接ICのリ
ード線に接触させてはんだ付けを行うと基板の配線が直
列に接続された加熱部材同志を結ぶ箇所では、加熱部材
から基板の配線への電流の分流が起こシ、基板の配線が
切れるという不具合があった。そこで、本発明者は41
!性物質からなる母材の表面に絶縁性領域を形成するこ
とにより、加熱部材から基板の配線への電流の分流を防
ぐことを以前に提案した。
ード線に接触させてはんだ付けを行うと基板の配線が直
列に接続された加熱部材同志を結ぶ箇所では、加熱部材
から基板の配線への電流の分流が起こシ、基板の配線が
切れるという不具合があった。そこで、本発明者は41
!性物質からなる母材の表面に絶縁性領域を形成するこ
とにより、加熱部材から基板の配線への電流の分流を防
ぐことを以前に提案した。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このような加熱部材では、この絶縁性の領域の
材質および表面の伏態によってははんだが加熱部材に付
着しやすいという欠点があった。
材質および表面の伏態によってははんだが加熱部材に付
着しやすいという欠点があった。
本発明では、加熱部材の少なくともICのリード線に接
する部分に絶縁性の領域を形成し更にこの絶縁性の領域
の表面にはんだとのぬれ性が悪くはんだが付着しにくい
材質からなる被膜で被覆したことによシ加熱部材にはん
だが付着するのを防ぎ良好な加工を施すことを目的とし
た。
する部分に絶縁性の領域を形成し更にこの絶縁性の領域
の表面にはんだとのぬれ性が悪くはんだが付着しにくい
材質からなる被膜で被覆したことによシ加熱部材にはん
だが付着するのを防ぎ良好な加工を施すことを目的とし
た。
(課題を解決するための手段)
本発明の通電加熱部材は、導電性材料からなる母材の表
面で、少なくともリード線に接する部分に、比抵抗が前
記母材の100倍以上を有する領域を形成し、更にこの
si性の領域の表面に鉛または錫の少なくとも一方を主
成分とする金属の熔融物との接触角が10(f以上の材
質からなる被膜で被覆したことを特徴とする。
面で、少なくともリード線に接する部分に、比抵抗が前
記母材の100倍以上を有する領域を形成し、更にこの
si性の領域の表面に鉛または錫の少なくとも一方を主
成分とする金属の熔融物との接触角が10(f以上の材
質からなる被膜で被覆したことを特徴とする。
前記はんだの付着しにくい被膜の材料としてはよシ具体
的には、T i、W、Ag、Au、Cr。
的には、T i、W、Ag、Au、Cr。
C,0,Nの中から選ばれる少なくとも一種以上の元素
を成分とするものが使われる。その理由は以下に述べる
通電である。まず前記被膜は約150℃から300℃程
度までのヒートサイクルにおいて母材から剥離しない材
料で構成されていなければならない。又、オートメ−7
ヨン化されたはんだ付は装置では、加熱部材は数秒程度
の周期で昇温、降温か行われるので、前記被膜の材料は
熱伝導率の高いものでなげればならない。従って前記被
膜の膜厚1μmを越える場合には熱伝導率は1wm−’
に−1以上でなげればならない。前述した元素を含む材
料はすべて熱伝導率の高い材料である。
を成分とするものが使われる。その理由は以下に述べる
通電である。まず前記被膜は約150℃から300℃程
度までのヒートサイクルにおいて母材から剥離しない材
料で構成されていなければならない。又、オートメ−7
ヨン化されたはんだ付は装置では、加熱部材は数秒程度
の周期で昇温、降温か行われるので、前記被膜の材料は
熱伝導率の高いものでなげればならない。従って前記被
膜の膜厚1μmを越える場合には熱伝導率は1wm−’
に−1以上でなげればならない。前述した元素を含む材
料はすべて熱伝導率の高い材料である。
又、加熱材料は接地電位に対し1〜IOV程度の電位差
を有するので、前記被膜は、この電圧に対し絶縁破壊が
起こらない程度の膜厚を必要とする。従って前記被膜の
膜厚は500λ以上好ましくは100OA以上は必要で
あシ、耐摩耗性も考慮すると2μm程度は必要である。
を有するので、前記被膜は、この電圧に対し絶縁破壊が
起こらない程度の膜厚を必要とする。従って前記被膜の
膜厚は500λ以上好ましくは100OA以上は必要で
あシ、耐摩耗性も考慮すると2μm程度は必要である。
熱伝導率を考慮すると5μm以上にすることは好ましく
はない。この被膜を被覆する方法としては、スパッタリ
ング、イオングレーティング、真空蒸着、グラスvCV
D、ECR;y”ラズマcVD、 熱CVD。
はない。この被膜を被覆する方法としては、スパッタリ
ング、イオングレーティング、真空蒸着、グラスvCV
D、ECR;y”ラズマcVD、 熱CVD。
光CvDなどがある。この中でも、膜の密層性がよいこ
と、比較的低温で処理でき膜の特性が損われないこと、
膜の電気的特性が制御しやすいことを考慮するとプラズ
マCVD法、ECRプラズマCVD法が特に適当である
。
と、比較的低温で処理でき膜の特性が損われないこと、
膜の電気的特性が制御しやすいことを考慮するとプラズ
マCVD法、ECRプラズマCVD法が特に適当である
。
(作用)
刃口熱部材の少なくともICのリード線に接する部分に
絶縁性の領域を形成し、更に、この絶縁性領域の表面に
はんだとのぬれ性の悪い被膜を被覆することによシ加熱
部材にはんだが付着するという不具合がなくなった。
絶縁性の領域を形成し、更に、この絶縁性領域の表面に
はんだとのぬれ性の悪い被膜を被覆することによシ加熱
部材にはんだが付着するという不具合がなくなった。
(実施例)
本発明の加熱部材は導電性物質を第1図に示すように加
工し、表面に絶縁性領域を形成しさらにこの絶縁性領域
の表面圧はんだとのぬれ性の悪い第2の被膜で被覆して
なる。
工し、表面に絶縁性領域を形成しさらにこの絶縁性領域
の表面圧はんだとのぬれ性の悪い第2の被膜で被覆して
なる。
オートメーション化されたはんだ付は装置においてはこ
の加熱部材を第2図に示すように四方を取囲むように設
置し、これらを電気的に直列に50Hzの交流電源へ接
続して使用される。
の加熱部材を第2図に示すように四方を取囲むように設
置し、これらを電気的に直列に50Hzの交流電源へ接
続して使用される。
加工工程は以下に示す過多である。基板上にICが乗せ
られ、自動搬送されてきた後、加熱部材が降りてきてI
Cのリード線を°約2Kg重/ cm 2の圧力で押付
けるのと同時に、加熱部材に約50OAの電流を供給し
、300″C程度まで加熱する。
られ、自動搬送されてきた後、加熱部材が降りてきてI
Cのリード線を°約2Kg重/ cm 2の圧力で押付
けるのと同時に、加熱部材に約50OAの電流を供給し
、300″C程度まで加熱する。
はんだが溶けてリード線と基板の回路が接続された後、
通電を止め、はんだが固まったところで、加熱部材が上
昇し、この−工程が終了する。
通電を止め、はんだが固まったところで、加熱部材が上
昇し、この−工程が終了する。
以下に、4電性物質からなる母材の表面に前述の絶縁性
の領域を形成しはんだの付着しにくい被膜を被覆するこ
とにより、本発明の加熱部材を製造した実施例について
記載する。
の領域を形成しはんだの付着しにくい被膜を被覆するこ
とにより、本発明の加熱部材を製造した実施例について
記載する。
一実施例1−
本実施例では第3図に示すようなイオン注入装置により
母材表面に比抵抗の高い部分を形成した。まず、原料の
固体14をオープン15申に入れ、反工己ガスを導入し
た。次にフィラメント17に電流を流すことによシ加熱
し、原料の固体〒の元素を反応ガスによってたたき出し
イオン化させた。たたき出されたイオンはフォーカス1
8によって収束され、更に力U連語19によシ加速され
た。
母材表面に比抵抗の高い部分を形成した。まず、原料の
固体14をオープン15申に入れ、反工己ガスを導入し
た。次にフィラメント17に電流を流すことによシ加熱
し、原料の固体〒の元素を反応ガスによってたたき出し
イオン化させた。たたき出されたイオンはフォーカス1
8によって収束され、更に力U連語19によシ加速され
た。
続いてマグネット20により、たたき出されたイオンの
うち所望のイオンのみがスリット21より引き出される
ように磁場をかけ、更にY−スキャナ22.X−スキャ
ナ23によシミ場をかけた。
うち所望のイオンのみがスリット21より引き出される
ように磁場をかけ、更にY−スキャナ22.X−スキャ
ナ23によシミ場をかけた。
こうして磁場とt場によシ高エネルギとなったイオンを
導電性母材13に照射することによシ、イオンを導電性
母材13に注入した。
導電性母材13に照射することによシ、イオンを導電性
母材13に注入した。
このようなイオン注入法により注入されるイオンとして
は、窒素、炭素、酸素、リン、ホウ素。
は、窒素、炭素、酸素、リン、ホウ素。
インジウム、イツトリウム、硅素、ケルマニウムなどが
あげられる。
あげられる。
一実施例2−
本実施例では、プラズマCVD法によシ第1表に示した
成分の被膜を絶縁性領域の表面に被覆した。第4図は平
行平板型の容量結合型プラズマ(、VD装置の略図であ
る。真空チャンバー26内には、平板法接地電極27と
高周波電極28が対向して設置されている。又、真空チ
ャンバー26にはガス導入口32が設げられ℃いる。接
地電極27にはヒーター29が取シ付けられ高周数電力
28にはマツチングボックス30を介して高周波電極3
1に接続されている。
成分の被膜を絶縁性領域の表面に被覆した。第4図は平
行平板型の容量結合型プラズマ(、VD装置の略図であ
る。真空チャンバー26内には、平板法接地電極27と
高周波電極28が対向して設置されている。又、真空チ
ャンバー26にはガス導入口32が設げられ℃いる。接
地電極27にはヒーター29が取シ付けられ高周数電力
28にはマツチングボックス30を介して高周波電極3
1に接続されている。
この装置によりまず導電性加熱部材の絶縁性領域の表面
にはんだの付着しにくい被膜を被覆した。加熱部材13
を、接地電極27上に置き、図示しない真空ボンダによ
ってチャンバー26内を10 ’Torr 程度に
排気した。次に接地電極27に取を寸けたヒーター29
により、加熱部材13を150 ’Oから450°C程
度に加熱しガス導入口32よりTiCl4.N!、CH
,等の原料ガスをチャンバー26内に供給して、チャン
バー26内の真空度を0.05〜1.0Torrに保つ
ように排気した。高周波電極28に電力を投入すると、
電極間にてグロー放電が起こシ、原料ガスがグラズマ化
し薄膜が加熱部材13に被覆された被膜の成分、原料ガ
スとその流量、チャンバー26内の反応圧力、高周波電
極28に電力0される電力、成膜時間、膜厚は第1表に
示す通りである。例えば、TiN成分の被膜を被覆する
場合には、原料ガスとしてTiC1420SCCM、N
l 300SCCM、 H。
にはんだの付着しにくい被膜を被覆した。加熱部材13
を、接地電極27上に置き、図示しない真空ボンダによ
ってチャンバー26内を10 ’Torr 程度に
排気した。次に接地電極27に取を寸けたヒーター29
により、加熱部材13を150 ’Oから450°C程
度に加熱しガス導入口32よりTiCl4.N!、CH
,等の原料ガスをチャンバー26内に供給して、チャン
バー26内の真空度を0.05〜1.0Torrに保つ
ように排気した。高周波電極28に電力を投入すると、
電極間にてグロー放電が起こシ、原料ガスがグラズマ化
し薄膜が加熱部材13に被覆された被膜の成分、原料ガ
スとその流量、チャンバー26内の反応圧力、高周波電
極28に電力0される電力、成膜時間、膜厚は第1表に
示す通りである。例えば、TiN成分の被膜を被覆する
場合には、原料ガスとしてTiC1420SCCM、N
l 300SCCM、 H。
200SCCMをガス尋人口32よシ導入し、チャフ
バー 25内の反応圧力を1.0Torrに保持し、高
周波電極28に500Wの電圧を電力日して成膜を行っ
た。この場合、成膜時間30分で1.0 μmの膜厚の
被膜が形成された。以下、他成分の被膜でも同様に成膜
された被膜の成分、原料ガスとその流量、チギンバー内
の反応圧力、尚周波電極28に印加される電力、成膜時
間、膜厚は第1表に示す通りである。
バー 25内の反応圧力を1.0Torrに保持し、高
周波電極28に500Wの電圧を電力日して成膜を行っ
た。この場合、成膜時間30分で1.0 μmの膜厚の
被膜が形成された。以下、他成分の被膜でも同様に成膜
された被膜の成分、原料ガスとその流量、チギンバー内
の反応圧力、尚周波電極28に印加される電力、成膜時
間、膜厚は第1表に示す通りである。
以下余白
プラズマCVD法によれば、加熱部材を150°0乃至
450°Cの比較的低温で処理できるため、加熱部材の
特性を損うことなく密着強度の強い良好な被膜が得られ
る。
450°Cの比較的低温で処理できるため、加熱部材の
特性を損うことなく密着強度の強い良好な被膜が得られ
る。
一実施例3−
本実施例では、スパッタリング法によシ第2表に示した
成分の被膜を成膜した。使用されるスパッタ装置は第5
図に示す通りである。真空チャンバー26内には平板犬
接地電極27と高周波電極28とが対向して設置されて
おシ、平扱伏接地電極27にはヒーター29が取付けら
れている。
成分の被膜を成膜した。使用されるスパッタ装置は第5
図に示す通りである。真空チャンバー26内には平板犬
接地電極27と高周波電極28とが対向して設置されて
おシ、平扱伏接地電極27にはヒーター29が取付けら
れている。
高周波電極28はマツチングボックス30を介して高周
波電極11に接続されている。真空チャ/パー26の側
壁にはガス導入口32が設けられている。このようにス
パッタリング法置は前述のグブズマCVD装置と類似し
ているが、高周波電極28に原料の固体をターゲット2
4として設けている点のみが異なっている。
波電極11に接続されている。真空チャ/パー26の側
壁にはガス導入口32が設けられている。このようにス
パッタリング法置は前述のグブズマCVD装置と類似し
ているが、高周波電極28に原料の固体をターゲット2
4として設けている点のみが異なっている。
この装置によυ絶縁性の領域の表面にはんだの付着しに
くい被膜を成膜した。第2表には成膜された被膜の成分
、原料及び成膜条件等が記載されている。例えば、Ti
N成分からなる被膜を成膜するには、ターゲット24と
して金jiB’l’iを設置し、ガス導入口32よ1)
Arガ、1.1105CC。
くい被膜を成膜した。第2表には成膜された被膜の成分
、原料及び成膜条件等が記載されている。例えば、Ti
N成分からなる被膜を成膜するには、ターゲット24と
して金jiB’l’iを設置し、ガス導入口32よ1)
Arガ、1.1105CC。
N、ガス50SCCMを尋人しチャンバー26内圧力を
I X 10−3Torrに保ち高周波電極28にso
owの電圧をかげて成膜を行った。この場合、成膜時間
60分で3.0μmの膜厚のTiNの被膜が成膜された
。以下、他の成分の被膜についても同様にターゲットの
固体、原料ガスとその渡世。
I X 10−3Torrに保ち高周波電極28にso
owの電圧をかげて成膜を行った。この場合、成膜時間
60分で3.0μmの膜厚のTiNの被膜が成膜された
。以下、他の成分の被膜についても同様にターゲットの
固体、原料ガスとその渡世。
チャンバー26内の反応圧力、高周波を極28に印加さ
れた電力、成膜時間及び被膜の膜厚を第2表中に記載し
た。
れた電力、成膜時間及び被膜の膜厚を第2表中に記載し
た。
以下余白
スパッタリング法は原料として固体が使用できるため扱
いやすく、また、加熱部材の形伏によシ装置の形伏を変
える必要がなく汎用的な方法といえる。
いやすく、また、加熱部材の形伏によシ装置の形伏を変
える必要がなく汎用的な方法といえる。
一実施例4−
本実施例では、EC几グラズマCVD法により絶縁性の
領域の表面にはんだの付着しにくい被膜を成膜した。こ
の方法に使われる装置は、第6図に示す通シである。成
膜室35の側壁にはガス導入口32が設けられている。
領域の表面にはんだの付着しにくい被膜を成膜した。こ
の方法に使われる装置は、第6図に示す通シである。成
膜室35の側壁にはガス導入口32が設けられている。
また、成膜室35上刃にはプラズマ形成室36が配設6
れ、この成膜室36とは、仕切シ板37に設けられたグ
ラズマ導入口38によって連通し℃いる。プラズマ形成
室36の土壁には石英板39が配設され、石英板39の
上方にはマイクロ彼4波管40が配設されている。また
、プラズマ形成室36土壁にはガス導入口41が設げら
れ、プラズマ形成室36の周囲には、を磁石42が設け
られている。
れ、この成膜室36とは、仕切シ板37に設けられたグ
ラズマ導入口38によって連通し℃いる。プラズマ形成
室36の土壁には石英板39が配設され、石英板39の
上方にはマイクロ彼4波管40が配設されている。また
、プラズマ形成室36土壁にはガス導入口41が設げら
れ、プラズマ形成室36の周囲には、を磁石42が設け
られている。
この装置によシ加熱部材に被膜を被覆するには、加熱部
材13を成膜室35内底部に設置し以下の通り成膜をお
こなった。成膜室35内を真空ボンダによシ排気し、1
×10 乃至1×10−3の真空度に保持した。導入管
32よシ成膜室35に原料ガス、4入管41よりプラズ
マ形成室、反応ガス(N2.02 、CH4等)または
、それ自身は反応せずにエネルギを他に供給するガX、
(ArHe 、 Hz )をそれぞれ導入した。マイク
ロ波導波管0より2.45 Hzのマイクロ波をプラズ
マ形成室36に導入すると、このマイクロ波により、電
場Eが生じる。また、電磁石42に電流を流してプラズ
マ形成室36内に875ガウスの磁場を形成する。プラ
ズマ形成室16内の電子が共鳴し励起される。この電子
の共鳴によシ導入管41から導入されると、N2、また
はArガスにそのエネルギが供給され、これらのガスの
プラズマを形成する。このプラズマは磁場の完敗に伴い
、プラズマ導出管38よシ、成膜室35に引き出される
。
材13を成膜室35内底部に設置し以下の通り成膜をお
こなった。成膜室35内を真空ボンダによシ排気し、1
×10 乃至1×10−3の真空度に保持した。導入管
32よシ成膜室35に原料ガス、4入管41よりプラズ
マ形成室、反応ガス(N2.02 、CH4等)または
、それ自身は反応せずにエネルギを他に供給するガX、
(ArHe 、 Hz )をそれぞれ導入した。マイク
ロ波導波管0より2.45 Hzのマイクロ波をプラズ
マ形成室36に導入すると、このマイクロ波により、電
場Eが生じる。また、電磁石42に電流を流してプラズ
マ形成室36内に875ガウスの磁場を形成する。プラ
ズマ形成室16内の電子が共鳴し励起される。この電子
の共鳴によシ導入管41から導入されると、N2、また
はArガスにそのエネルギが供給され、これらのガスの
プラズマを形成する。このプラズマは磁場の完敗に伴い
、プラズマ導出管38よシ、成膜室35に引き出される
。
成膜室35申に導入管32より導入された原料ガスの成
分が成膜室35内の平板状の加熱部材130表面に成膜
された。
分が成膜室35内の平板状の加熱部材130表面に成膜
された。
各被膜について原料ガス、成膜条件等を第3表に記載し
た。例えば、T1CN成分の成膜をする場合には、原料
としてT i Cl 4 10 S CCMをガス導入
口32より導入し、反応ガスとして、CH420SCC
M、 Nl 50 S CCM、H2200SCCMを
ガス導入口32よシ導入した。成膜室35内の圧力は3
X10 Torrに保ちマイクロ波電力を100OW
とした。この場合、成膜時間60分で膜厚3.0μmの
被膜を得た。以下、他の成分の被膜についても同様に第
3表中に、原料ガスとその流量、成膜室35内の反応圧
力、マイクロ波電力、成膜時間、膜厚を記載した。
た。例えば、T1CN成分の成膜をする場合には、原料
としてT i Cl 4 10 S CCMをガス導入
口32より導入し、反応ガスとして、CH420SCC
M、 Nl 50 S CCM、H2200SCCMを
ガス導入口32よシ導入した。成膜室35内の圧力は3
X10 Torrに保ちマイクロ波電力を100OW
とした。この場合、成膜時間60分で膜厚3.0μmの
被膜を得た。以下、他の成分の被膜についても同様に第
3表中に、原料ガスとその流量、成膜室35内の反応圧
力、マイクロ波電力、成膜時間、膜厚を記載した。
以下余白
このようにECRz’9ズマCVD法によれば加熱部材
を加熱することなく処理でき、成分が均一で部材に密着
した被膜が成膜できる。
を加熱することなく処理でき、成分が均一で部材に密着
した被膜が成膜できる。
以上の実施例2乃至4に示した成膜を行5前にArイオ
ンボンバード処理を行うと、被膜と絶縁性領域の密着度
を高くすることができる。この処理を行うにはプラズマ
CvD法、ECRグラズマCVD法の場合は、被膜とな
る原料ガスを供給せずにArを流してプラズマを形成す
ればよく、スパッタリング法の場合には、ターゲットで
はなく母材に電力を印加すればよい。
ンボンバード処理を行うと、被膜と絶縁性領域の密着度
を高くすることができる。この処理を行うにはプラズマ
CvD法、ECRグラズマCVD法の場合は、被膜とな
る原料ガスを供給せずにArを流してプラズマを形成す
ればよく、スパッタリング法の場合には、ターゲットで
はなく母材に電力を印加すればよい。
このように、4%性動物質らなる母材の表面に絶縁性の
領域を形成することにより加熱部材から基板の回路への
電流の分流がなくなシ、良好な力ロエを施すことができ
る。また、この絶縁性額域の表面に被膜を被覆すること
によりはんだが付着しにくく、かつ耐摩耗性、耐酸化性
にすぐれ、数万回の使用にも耐えることができる加熱部
材を提供することができる。
領域を形成することにより加熱部材から基板の回路への
電流の分流がなくなシ、良好な力ロエを施すことができ
る。また、この絶縁性額域の表面に被膜を被覆すること
によりはんだが付着しにくく、かつ耐摩耗性、耐酸化性
にすぐれ、数万回の使用にも耐えることができる加熱部
材を提供することができる。
桁明り
以上詳述したように本発明の鉛また錫の少なくとも一方
の金属熔融物との接触角が10度以上の被膜で被覆した
通電加熱部材によれば、加熱部材にはんだが付着しにく
く良工な加工が施される。
の金属熔融物との接触角が10度以上の被膜で被覆した
通電加熱部材によれば、加熱部材にはんだが付着しにく
く良工な加工が施される。
第1図乃至第6図はすべて本発明の実施例に関するもの
であり、第1図は1個の加熱部材の射視図、第2図は4
個の加熱部材を直列につないだ様子を示した模式図、第
3図はイオン注入装置の概略図、第4図はプラズマCV
D法に用いられる装置の概略図、第5図はスパッタリン
グ法に用いられる装置の概略図、第6図はECRプラズ
マCVD法に用いられる装置の概略図である。 13・・・加熱部材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山 下 −第2図 第3図 第4図 第5図 マイク1ミ皮 む 菊E気 第6図
であり、第1図は1個の加熱部材の射視図、第2図は4
個の加熱部材を直列につないだ様子を示した模式図、第
3図はイオン注入装置の概略図、第4図はプラズマCV
D法に用いられる装置の概略図、第5図はスパッタリン
グ法に用いられる装置の概略図、第6図はECRプラズ
マCVD法に用いられる装置の概略図である。 13・・・加熱部材 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 山 下 −第2図 第3図 第4図 第5図 マイク1ミ皮 む 菊E気 第6図
Claims (1)
- 導電性物質からなる母材に通電することで加熱せしめ被
加工物に加工を施す部材において、少なくとも母材の被
加工物と接する部分は比抵抗が母材の100倍以上を有
する領域を形成した後、更にこの絶縁性の領域の表面を
鉛または錫の少なくとも一方を主成分とする金属の熔融
物との接触角が10度以上である被膜で被覆されたこと
を特徴とする通電加熱部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271288A JPH01273668A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 通電加熱部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10271288A JPH01273668A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 通電加熱部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01273668A true JPH01273668A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14334882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10271288A Pending JPH01273668A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 通電加熱部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01273668A (ja) |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP10271288A patent/JPH01273668A/ja active Pending
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